JP2009066238A - 伸縮箸 - Google Patents

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大史朗 吉部
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Abstract


【課題】
使用に際してガタの発生がない伸縮箸の鞘部材、棒状部材、蓋部材を高い精度で、且つ、安価に製造する。
【解決手段】
伸縮箸の鞘部材を細いパイプにして先端に環状保持部を形成し、後端から蓋部材を一体的にテーパー結合した棒状部材を挿入して、蓋部材を鞘部材にテーパー結合させた状態で、棒状部材を把持して引出位置および収納位置への切り換えが簡単にでき、それぞれの位置で棒状部材をテーパー結合させることによりガタツキを防止して固定できる。また、鞘部材から棒状部材を抜き出す時には、棒状部材に蓋部材が一体的に結合されており蓋部材の紛失をなくして棒状部材の衛生管理が確実にできる。
【選択図】図1

Description

本発明は、通常の弁当箱やカップ麺容器等への取付けと、携行する際の持ち運びに便利で、箸部の伸長時および縮小時の位置決めを確実にして使い勝手を良くし、更に箸部の取り出しを容易にして蓋部材の紛失を防止しての洗浄も容易にして繰り返し使用も可能な伸縮箸の構造に関するものである。
従来、木、竹等の天然繊維材からなる把持部とこの把持部を収納する合成樹脂製の鞘と からなり、前記把持部を前記鞘から引き出し可能、収納可能に形成し、且つ、把持部の基部外面と鞘の先端部の内面周囲に複数段の環状凹凸を形成して、把持部を鞘から引き出したとき前記把持部の基部と鞘の先端部とが係止するようにした食品用箸が、例えば特許文献1、2などで提案されている。
この伸縮自在の食品用箸は、持ち運びに際しては短くできる上に、把持部を引出して通常の箸の長さにして使用できる上に、食品を把持する部分が木製あるいは竹製の自然の繊維質材であるので、食品を把持するのに全く違和感がなく繰り返し使用が可能な上に、麺類をつかむときにも滑りにくく、また木材等の使用量も少なくて済み、木材資源の消費節減に寄与できる等の利点があると謂われている。
しかしながら、前記の把持部と鞘との係止保持構造では、合成樹脂製の鞘が薄肉で鞘による把持部の十分な固定機能がなく、とくに、使用時に把持部と鞘との間にガタを生じ、把持力と安定性に欠けたものとなり、通常の一体物の箸に比べ使い勝手の悪いものとなる恐れがあった。そのためにガタ防止の係合構成を創案されているが構造が複雑であった。また、鞘から把持部を抜き出して洗浄するときなどに鞘から外した蓋部材が紛失するなどの恐れがあった。
特開平10−230440号公報 特許第2873155号公報
上記のものはガタ防止の係合構成を創案されているが構造が複雑であるが故に、弾力維持と強度保持に工夫を要してコスト高となる恐れがあり、また経年使用により係合構成部に汚れや垢が溜まりやすく細菌の住み処となってもこれの洗浄が円滑にできない恐れがあって衛生管理面に劣る心配があった。また、鞘から把持部を抜き出して洗浄するときなどに鞘から外した蓋部材が紛失するなどの恐れがあり、再使用する時に困ることもあった。
本発明の目的は、棒状部材を把持して鞘部材内に収納でき、且つ、棒状部材を把持して鞘部材から引き出して使用する伸縮自在の食品用伸縮箸の使用時における安定性を改善して、操作性、強度面、衛生面において長年に亘る経年使用を可能にして一体物箸と同等の使い易さを有する引出し自在の伸縮箸を提供することにある。
さらに詳しくは、棒状部材を先端に至るほど先細のテーパー状に形成し、鞘部材の先端開口をテーパー状に絞って縮径させ、テーパー状の嵌合特性を有効利用して、使用の際、棒状部材を鞘部材の先端開口から引出したとき、テーパー結合による確実な棒状部材の摩擦係止と、把持部材の鞘部材に対するガタツキのない固定を可能にして通常の一体物箸と同等の使い勝手を有するもので、箸部材の伸長時および縮小時の位置決めを確実にして使い勝手を良くし、更に鞘部材の後端開口からの箸部材の取り出しを蓋部材と一体にして容易にでき、蓋部材の紛失を防止しての箸部材の洗浄も容易にして、これら鞘部材、棒状部材、蓋部材をシンプルな形状にして水洗い洗浄を確実にして衛生面の保持を図り長年に亘って繰り返し使用も可能な食品用の伸縮箸構造を提供するものである。
本発明は、第一に、前後両端を開口した筒状の鞘部材と、同鞘部材内に鞘部材の後端から挿入して先端開口から引き出し可能に収納した鞘部材よりも長く形成した棒状部材とからなる箸において、 該鞘部材の先端開口部をテーパー状に縮径した環状保持部に形成すると共に、前記棒状部材を先端に向かって漸次その径を細くしたテーパー状に構成し、棒状部材を把持して鞘部材から引き出して伸長したとき、鞘部材の環状保持部と棒状部材の基部とがテーパー係合して該棒状部材を摩擦により係止するように構成し、さらに前記鞘部材の後端開口部に圧入固定される蓋部材を着脱自在に設けて、蓋部材の先端と棒状部材の後端の接当部に、雄雌嵌合する凹部若しくは凸部を設けて両部材が係合するように構成し、棒状部材を把持して鞘部材に押し込んで縮小したとき、棒状部材が蓋部材に係合係止されて該蓋部材により棒状部材の前方および後方への抜け出しを阻止するように構成したことを特徴とする。
第二に、鞘部材の後端開口部に蓋部材を圧入固定される摩擦係合により係止させておき、棒状部材を把持して鞘部材に押し込んで縮小したときに棒状部材が蓋部材に係合係止されると共に、更に棒状部材を前記蓋部材の摩擦係合に抗して後方へ押し込むと、鞘部材から蓋部材が離脱して、蓋部材が棒状部材に一体的に係止された状態で棒状部材を鞘部材から後方へ抜き出すことができることを特徴とする。
第三に、前記鞘部材をアルミ系の金属筒製にし、棒状部材と蓋部材を樹脂製に構成したことを特徴とし、第四に、棒状部材を耐曲性を向上させた強化樹脂で構成して撓みを少なくすると共に、棒状部材の外周に滑り止め加工を施したことを特徴とする。
本発明によって以下の効果を奏する。
(1)持ち運び時には短尺とし、使用時には棒状部材を鞘部材から引き出すだけで通常の箸と同等に安定して使用できる箸が提供される。
(2)使用時には棒状部材と鞘部材との間の係止が十分で、棒状部材の基部は鞘部材の先端開口内面のテーパー部によって押し付けられているのでガタが発生することがなく、通常の食事のための箸として違和感なく使用できるばかりではなく、繰り返し使用に十分に耐え得る。特に、鞘部材の先端開口部に、把持部材を支持するテーパー状に縮径した環状保持を形成することによって、棒状部材を鞘部材から引き出したとき、鞘部材の内面に形成した環状保持部による支持によりガタツキが防止される。
(3)任意の長さの短尺にして収納できるので、弁当箱やカップ麺の容器等に付属した箸として好適に使用できる。
(4)鞘部材の後端開口からの箸部材の取り出しを蓋部材と一体にして容易にでき、蓋部材の紛失を防止しての箸部材の洗浄も容易にして、これら鞘部材、棒状部材、蓋部材をシンプルな形状にして水洗い洗浄を確実にして衛生面の保持を図り長年に亘って繰り返し使用も可能となる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の伸縮箸Aの使用状態での実施例を示すもので、筒状の鞘部材1に収納された棒状部材5を、図2によって示す収納状態から引き出した状態を示す図である。図3は鞘部材の単品図、図4は棒状部材の単品図、図5は蓋部材の単品図を示し、図6、図7は袋ケースの使用状態を示す斜視図を示している。
図1、図2に示す伸縮箸Aの鞘部材1は、図3の単品図に詳細が示してあり、パイプ形態の前後両端2、3を開口したアルミ系の細い金属筒製(外径6ミリ程度)からなり、該鞘部材1内部には貫通孔4が形成されており、該鞘部材1の先端開口部を先端に向かってテーパー状に絞って縮径した環状保持部5に形成する。
該鞘部材1の外周はアルマイト処理でコーティングされており、色も金色系や、銀色系、あるいはピンク系などが用意されるが顧客の要望に応じて各種の色が設定可能である。そして、同鞘部材1内には、鞘部材1の後端開口3から挿入して先端開口2から引き出し可能に収納した鞘部材1よりも長く形成した棒状部材6が収納される。このように棒状部材6を鞘部材1内に収納した状態では、棒状部材6の先端部7は鞘部材1の先端より突出しており、棒状部材6の先端を把持して該棒状部材6を鞘部材1から引き出すのに便利なように形成されている。
該棒状部材6はガラス繊維などの耐曲性を向上させる素材を混入した強化樹脂製(耐熱性に優れた軽量のSPS(シンジオオタクチックポリスチレン)樹脂)で撓みを少なくしてあり、端部7に向かって漸次その径を細くしたテーパー状8に構成されて箸としての機能性を有するようにされており、棒状部材6の外周は麺類をつかむときにも滑りにくく且つ把持した際の滑りを防止するために、艶消し加工や絞加工による表面を粗雑面にする滑り止め加工が施してある。棒状部材6の色は、黒色系や、茶色系、ピンク系が用意されるが顧客の要望に応じて各種の色が設定可能である。そして、先該棒状部材6の基部9の外径(外径5.5ミリ程度)は前記鞘部材1の環状保持部5の内径より若干大きく形成されており、棒状部材6の先端7を把持して該棒状部材6を鞘部材1から引き出して伸長したとき、鞘部材1の環状保持部5と棒状部材6の基部9とが長さ約15〜30ミリ程度の範囲で好ましくは30ミリ程度の長さLに亘ってテーパー係合して該棒状部材6を摩擦により係止するように構成されており、棒状部材6の基部9と鞘部材1に形成された環状保持部5との摩擦係止作用によって、引き出された棒状部材6は鞘部材1に固定された状態になり、通常の一体物の箸と同様に何の違和感もなく使用できる。
さらに前記鞘部材1の後端開口部3に先端を細径にしたテーパー状の差込筒部14の基部を圧入固定される合成樹脂製の蓋部材12を着脱自在に設けているが、該蓋部材12の先端に設けた結合穴13に、棒状部材6の基部9後端に先端を細径にして設けたテーパー状の突出軸部10の基部が圧入されて段部11で接当して、棒状部材6と蓋部材12とがテーパー結合により雄雌嵌合されて一体的に係合される。なお、蓋部材12の先端と棒状部材6の後端の接当部に、雄雌嵌合する凹部若しくは凸部を設けて両部材が係合するように構成するのに、棒状部材6の後端に結合穴部を設け、蓋部材12の前端に突出軸部を設けるように構造を変更するようにしても良い。
また、上記テーパー結合に代えて、差込筒部14の外周軸部にリング状の突部を形成させてこれによって係合力を発生させるスナップヒット構成を採用させても良い。このスナップヒット構成は筆記具のキャップ保持等に慣用的に使用されているものである。あるいは差込筒部14の外周軸部を大径部と小径部にして膨出させた大径部の摩擦力で保持させるようにしても良い。
しかして、鞘部材1の後端開口部3と蓋部材12の差込筒部14との間にテーパー結合して発生する嵌合摩擦力が、棒状部材6の突出軸部10と蓋部材11の結合穴13との間にテーパー結合して発生する嵌合摩擦力より大きくなるように構成されているので、前記の棒状部材6と蓋部材11との係合構成により、棒状部材6を把持して鞘部材1に押し込んで縮小したとき、蓋部材12が鞘部材1に位置不動で固定された状態のままで、棒状部材6が蓋部材12に係合係止されて該蓋部材12により棒状部材6の前方および後方への抜け出しを阻止するようにされている。なお蓋部材12の前方移動は差込筒部14の後端に設けた鍔部15で阻止されている。
このように、鞘部材1の後端開口部3に蓋部材12を圧入固定される摩擦係合により係止させておき、棒状部材6を把持して鞘部材1に押し込んで縮小したときに棒状部材6が蓋部材12に係合係止されると共に、更に棒状部材6を前記蓋部材12の鞘部材1との摩擦係合に抗して後方へ押し込むと、棒状部材6の段部11の接当を介して鞘部材1から蓋部材12が離脱して、蓋部材12が棒状部材6に一体的に係止された状態で棒状部材6を鞘部材1から後方へ抜き出すことができる。
そして、棒状部材6の後部に蓋部材12を突出軸部10と結合穴13とのテーパー結合により一体的に係止させたままの状態で、棒状部材6を水洗い洗浄、布拭き、乾燥させたりして衛生管理を行うことができ、蓋部材12のみを不測に紛失するような恐れがない。鞘部材1の後端開口部3から棒状部材6を鞘部材1の貫通孔4に挿入する時は蓋部材12を摘んで押し込むと、鞘部材1に蓋部材12の差込筒部14がテーパー結合により圧入され、鍔部15が鞘部材1の後部に接当した状態で位置決め固定される。
これにより、伸縮箸Aの棒状部材6は図2の収納位置(全体長さ約130ミリ)の時には蓋部材12とのテーパー結合によりガタツキを防止し、これによって、しっかりと固定されている。また棒状部材6の一対を把持して箸として使用することができる図1の引出位置(全体長さ約200ミリ)の時には鞘部材1の環状保持部5とのテーパー結合による摩擦係止作用によりガタツキを防止してしっかりと固定されることになる。また収納と使用を繰り返しても、この係止機能が簡単に失われることはない。
以上のように、棒状部材6の後部に蓋部材12を一体的に係止させる構造と鞘部材1に環状保持部5を設ける構造とを創案することにより、棒状部材6は収納位置及び引出位置で鞘部材1側にガタツキなくしっかりと固定され、それらはテーパー結合による摩擦係止作用であり棒状部材6を把持しての結合、離脱作用が容易にできて操作性に優れるもので使い勝手が良い。
また、図において鞘部材1と棒状部材6とは円形の断面形状に構成されているが、これを任意の断面形状に形成することもできる。例えば、使用時の表面滑りを防止する上からは鞘部材1の表面を八角形または六角形断面とし、棒状部材6の断面は弁当用では円形、カップ麺用では麺等がすべりにくいようにするために八角形にするのが都合がよいが、これに限定されるものではない。
図6は布製の箸ケース16の袋部17に、棒状部材6を鞘部材1に収納して短くした伸縮箸Aを収容する使用状態を示した斜視図、図7は箸ケース16の蓋18を閉じて伸縮箸Aを被覆して蓋18先端に設けた輪ゴム19で止める使用状態を示した斜視図。このように伸縮箸Aを箸ケース16に入れて携帯バックやカバン、被服の胸ポケット等に清潔に保管して不潔感のない繰り返し使用のための箸とすることができる。この箸ケース16は水洗いができる布製で衛生面維持に有効であり、また布地としてデザイン性の良い古着などをリサイクル利用して作成することができて資源再生活用、手作りによる地域の人材活用にも寄与できる利点がある。
本発明の伸縮箸Aは、短くした状態でワイシャツの胸ポケットに収まるサイズに設定されており携帯用のマイ箸として便利であり、外食時の割箸使用の削減等に寄与でき木材資源の枯渇防止、地球環境保全に繋がるものである。
本発明に係る伸縮箸の使用時を断面で示す側面図である。 伸縮箸の収納時を断面で示す側断図である。 鞘部材を断面で示す側面図と、背面を示す背面図である。 棒状部材の先端と側面と背面を示す正面図、側面図、背面図である。 蓋部材の側面を上下に半断面して示す側面図である。 箸ケースの蓋を開いた使用状態を示す斜視図である。 箸ケースの蓋を閉じて輪ゴムで止めた使用状態を示す斜視図である。
符号の説明
A 伸縮箸
1 鞘部材
6 棒状部材
12 蓋部材
16 箸ケース

Claims (4)

  1. 前後両端を開口した筒状の鞘部材と、同鞘部材内に鞘部材の後端開口から挿入して先端開口から引き出し可能に収納した鞘部材よりも長く形成した棒状部材とからなる箸において、 該鞘部材の先端開口部をテーパー状に縮径した環状保持部に形成すると共に、前記棒状部材を先端に向かって漸次その径を細くしたテーパー状に構成し、棒状部材を把持して鞘部材から引き出して伸長したとき、鞘部材の環状保持部と棒状部材の基部とがテーパー係合して該棒状部材を摩擦により係止するように構成し、さらに前記鞘部材の後端開口部に圧入固定される蓋部材を着脱自在に設けて、蓋部材の先端と棒状部材の後端の接当部に、雄雌嵌合する凹部若しくは凸部を設けて両部材が係合するように構成し、棒状部材を把持して鞘部材に押し込んで縮小したとき、棒状部材が蓋部材に係合係止されて該蓋部材により棒状部材の前方および後方への抜け出しを阻止するように構成したことを特徴とする伸縮箸。
  2. 鞘部材の後端開口部に蓋部材を圧入固定される摩擦係合により係止させておき、棒状部材を把持して鞘部材に押し込んで縮小したときに棒状部材が蓋部材に係合係止されると共に、更に棒状部材を前記蓋部材の摩擦係合に抗して後方へ押し込むと、鞘部材から蓋部材が離脱して、蓋部材が棒状部材に一体的に係止された状態で棒状部材を鞘部材から後方へ抜き出すことができることを特徴とする請求項1記載の伸縮箸。
  3. 前記鞘部材をアルミ系の金属筒製にし、棒状部材と蓋部材を樹脂製に構成したことを特徴とする請求項1、2記載の伸縮箸。
  4. 棒状部材を耐曲性を向上させた強化樹脂で構成して撓みを少なくすると共に、棒状部材の外周に滑り止め加工を施したことを特徴とする請求項3記載の伸縮箸。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103110324A (zh) * 2013-03-18 2013-05-22 李智全 筷子接套
CN104939611A (zh) * 2015-06-17 2015-09-30 广西大学 一种方便筷

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