JP2009064803A - 半導体装置 - Google Patents

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一仁 一之瀬
Akishige Yuya
明栄 油谷
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和義 前川
Kenichi Mori
健壹 森
Toshiaki Tsutsumi
聡明 堤
Kenji Tateiwa
健二 立岩
Atsushi Nishimura
淳 西村
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Abstract

【課題】半導体素子の電極との接触抵抗が小さく、かつボイド等の発生がないように埋め込まれた銅のコンタクトプラグを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体素子の電極にコンタクトプラグが接続された半導体装置において、金属シリサイド層の電極を含む半導体素子と、半導体素子を覆うように形成された層間絶縁層と、層間絶縁層に、金属シリサイド層の表面が露出するように設けられたコンタクトホールと、コンタクトホールの内壁を覆うように形成されたバリアメタル層であって、層間絶縁層と接する領域がチタン層からなるバリアメタル層と、バリアメタル層上に形成されたルテニウムを含むシード層と、シード層上にコンタクトホールを埋め込むように形成された銅プラグ層とを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は半導体装置に関し、特に、半導体素子の電極に接続されたコンタクトプラグを有する半導体装置に関する。
多層配線構造を有する半導体装置では、半導体素子の電極とその上の配線層との間をコンタクトプラグで電気的に接続するが、半導体装置の微細化に伴いコンタクトプラグの低抵抗化が必要となる。そこで、コンタクトプラグの材料を、従来のタングステンから電気抵抗の小さい銅に置き換える試みがなされている。
このような銅のコンタクトプラグは、コンタクトホールを形成した後、コンタクトホール中に、Ta/TaNからなるバリアメタル層、Cuからなるシード層を形成し、電解メッキでコンタクトホールにCuを埋め込んでコンタクトプラグを形成する(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−309082号公報
しかしながら、Ta/TaNをバリアメタル層に用いた場合、半導体素子の電極との接触抵抗が大きくなるという問題があった。
これに対して、タングステンのコンタクトプラグで用いられていたTiN/Tiをバリアメタルとして用いた場合、半導体素子の電極との接触抵抗は小さくなるが、Cuシード層との濡れ性が悪く、Cuの埋め込みが不十分になるという問題が発生した。
また、電解メッキ法の代わりにスパッタ法を用いてCuを埋め込んだ場合、微細化されアスペクト比が大きなコンタクトホールではコンタクトホールの肩部で堆積したCuがオーバーハング形状となり、ボイド等が発生して十分な埋め込みが得られず、コンタクトプラグの電気抵抗が大きくなるという問題があった。
そこで、本発明は、半導体素子の電極との接触抵抗が小さく、かつボイド等の発生がないように埋め込まれた銅のコンタクトプラグを有する半導体装置の提供を目的とする。
本発明は、半導体素子の電極にコンタクトプラグが接続された半導体装置であって、金属シリサイド層の電極を含む半導体素子と、半導体素子を覆うように形成された層間絶縁層と、層間絶縁層に、金属シリサイド層の表面が露出するように設けられたコンタクトホールと、コンタクトホールの内壁を覆うように形成されたバリアメタル層であって、層間絶縁層と接する領域がチタン層からなるバリアメタル層と、バリアメタル層上に形成されたルテニウムを含むシード層と、シード層上に、コンタクトホールを埋め込むように形成された銅プラグ層とを含むことを特徴とする半導体装置である。
本発明にかかる半導体装置では、コンタクトプラグと電極との間の電気抵抗を低減できる。また、コンタクトホールを銅プラグ層で完全に埋め込み、コンタクトプラグの低抵抗化が可能となる。
図1は、全体が100で表される、本発明の実施の形態にかかる半導体装置の断面図である。
半導体装置100は、例えばシリコンからなる半導体基板1を含む。半導体基板1には、例えば酸化シリコンからなる素子分離領域2が形成されている。更に、チャネル領域15を挟んで1組のソース/ドレイン領域3が設けられている。ソース/ドレイン領域3の上には例えばニッケルシリサイド(NiSi)やニッケルプラチナシリサイド(NiPtSi)からなる金属シリサイド層4が設けられている。また、金属シリサイド層4の内側には、必要に応じてエクステンション層14が設けられている。
ソース/ドレイン領域3に挟まれたチャネル領域15上には、例えば酸化シリコンからなるゲート絶縁膜6を介して、例えば多結晶シリコンからなるゲート電極7が設けられている。ゲート電極7の上には、例えばニッケルシリサイド(NiSi)やニッケルプラチナシリサイド(NiPtSi)からなる金属シリサイド層4が設けられている。また、ゲート電極7の側壁には、酸化シリコンからなるサイドウォール8と窒化シリコンからなるサイドウォール9とが設けられている。半導体基板1の上には、例えば酸化シリコンからなる層間絶縁層5が形成されている。
ソース/ドレイン領域3上の金属シリサイド層4の上、およびゲート電極7上の金属シリサイド層4の上の層間絶縁層5にはコンタクトホール10が設けられ、その中に、金属シリサイド層4と電気的に接続されたコンタクトプラグ30が形成されている。
コンタクトプラグ30は、コンタクトホール10の内壁を覆うように形成されたバリアメタル層11を含む。バリアメタル層11は、例えば下層がTi、上層がTiNの2層構造(TiN/Ti)からなる。下層をTiとすることにより、金属シリサイド層4との接触抵抗が低減できる。
金属シリサイド層4と接触するTi層は、一部がチタンシリサイド層を形成しても構わない。また、全体がチタンシリサイド層となっても良い。
なお、バリアメタル層11の上層としては、この他に、TiN系化合物、TaN系化合物、WN系化合物から選択される単層構造や、これらの材料を2層以上積層した積層構造を用いても構わない。
バリアメタル層11の上には、電解メッキ用のシード層12が形成されている。シード層12は、例えばルテニウムや、RuN等のルテニウム系化合物からなる。なお、シード層12には、銅や銅系化合物を用いたり、ルテニウムやルテニウム系化合物と銅や銅系化合物との2層構造を用いることも可能である。
シード層12の上には、コンタクトホール10を埋め込むように銅プラグ層(銅メッキ層)13が形成されている。
本実施の形態にかかる半導体装置100では、バリアメタル層11がTiからなる下層を含むため、金属シリサイド層4との接触抵抗を低減することができる。特に、下層の少なくとも一部がチタンシリサイド層となることにより、低抵抗化が実現できる。
また、バリアメタル層11の上層を、TiN、TaN、WNとし、その上に例えばRuを含むシード層12を形成するため、両者の濡れ性が良好となる。このため、シード層12を用いて電解メッキを行った場合、ボイド等の発生なしに銅プラグ層13でコンタクトホール10を埋め込むことができる。
次に、図2、3を用いて、本実施の形態にかかる半導体装置100の製造方法について説明する。図2、3中、図1と同一符号は、同一又は相当箇所を示す。製造方法は、以下の工程1〜5を含む。
なお、図2では、ソース/ドレイン領域3上に、コンタクトプラグ30を形成する場合について説明するが、ゲート電極7上に形成する場合も、ほぼ同様の工程となる。
工程1:図2(a)に示すように、シリコン等の半導体基板1に、例えば酸化シリコンが埋め込まれたトレンチからなる素子分離領域2を形成する。続いて、イオン注入法等により、ソース/ドレイン3を形成する。ここでは省略するが、必要に応じてエクステンション領域を形成して構わない。
ソース/ドレイン3の上に、Ni層やNiPt層をスパッタ法で堆積させた後、熱処理を行ってNiSiやNiPtSiからなる金属シリサイド層4を形成する。続いて、CVD法等を用いて、半導体基板1の上に、例えば酸化シリコンからなる層間絶縁層5を形成する。
工程2:図2(b)に示すように、例えばレジストマスク(図示せず)を用いたRIEにより、金属シリサイド層4の上の層間絶縁層5に、コンタクトホール10を形成する。コンタクトホール10の底面には、金属シリサイド層4が露出している。
工程3:図2(c)に示すように、レジストマスク(図示せず)をアッシングによって除去した後、ポリマー残渣を薬液により洗浄する。続いて、例えばCVD法やスパッタ法を用いて、バリアメタル層11を形成する。バリアメタル層11は、例えば2層構造からなり、下層はTi、上層はTiN、TaN、WN等からなる。
更に、バリアメタル層11の上に、例えばCVD法やスパッタ法を用いて、例えばRuやRuNからなるシード層12を形成する。シード層12はバリアメタル層11との濡れ性が良好であり、略均一な膜厚で全面に形成できる。
バリアメタル層11、シード層12の形成は、同一真空装置内でin−situ前処理を行った後に行われることが好ましい。
なお、製造工程中に、金属シリサイド層4とその上のバリアメタル層11の下層であるTi層が反応して、その一部または全部がチタンシリサイド層となってもよい。チタンシリサイド層が形成されることにより、金属シリサイド層4とバリアメタル層11との間の電気抵抗が更に小さくなる。
工程4:図2(d)に示すように、シード層12を用いた電解メッキにより、コンタクトホール10を埋め込むように銅プラグ層13を形成する。
工程5:図2(e)に示すように、CMP法等を用いて半導体基板1上のバリアメタル層11、シード層12、および銅プラグ層13を除去することにより、半導体装置100が完成する。
図3A〜図3Cは、本実施の形態にかかる製造方法を用いた、多層配線構造を有する半導体装置100の製造工程の断面図であり、図3A〜3C中のA、B、Cで表した部分が、図2に示す断面図に相当する。
図3Aは上述の工程2(図2(b))に、図3Bは上述の工程4(図2(d))にそれぞれ該当する。また、図3Cは、工程5(図2(e))の後に、コンタクトプラグ30の上に配線層20を形成した状態である。
かかる製造工程を用いることにより、ボイド等を発生させることなく、銅プラグ層でコンタクトホールを完全に埋め込むことが可能となる。
本発明の実施の形態にかかる半導体装置の断面図である。 本発明の実施の形態にかかる半導体装置の製造工程の断面図である。 本発明の実施の形態にかかる半導体装置の製造工程の断面図である。 本発明の実施の形態にかかる半導体装置の製造工程の断面図である。 本発明の実施の形態にかかる半導体装置の製造工程の断面図である。
符号の説明
1 半導体基板、2 素子分離領域、3 ソース/ドレイン領域、4 金属シリサイド層、5 層間絶縁層、6 ゲート絶縁膜、7 ゲート電極、8、9 サイドウォール、10 コンタクトホール、11 バリアメタル層、12 シード層、13 銅プラグ層、14 エクステンション領域、15 チャネル領域、20 配線層、30 コンタクトプラグ、100 半導体装置。

Claims (6)

  1. 半導体素子の電極にコンタクトプラグが接続された半導体装置であって、
    金属シリサイド層の電極を含む半導体素子と、
    該半導体素子を覆うように形成された層間絶縁層と、
    該層間絶縁層に、該金属シリサイド層の表面が露出するように設けられたコンタクトホールと、
    該コンタクトホールの内壁を覆うように形成されたバリアメタル層であって、該層間絶縁層と接する領域がチタン層からなる該バリアメタル層と、
    該バリアメタル層上に形成されたルテニウムを含むシード層と、
    該シード層上に、コンタクトホールを埋め込むように形成された銅プラグ層とを含むことを特徴とする半導体装置。
  2. 半導体素子の電極にコンタクトプラグが接続された半導体装置であって、
    金属シリサイド層の電極を含む半導体素子と、
    該半導体素子を覆うように形成された層間絶縁層と、
    該層間絶縁層に、該金属シリサイド層の表面が露出するように設けられたコンタクトホールと、
    該コンタクトホールの内壁を覆うように形成されたバリアメタル層であって、該層間絶縁層と接する領域がチタン層からなる該バリアメタル層と、
    該バリアメタル層上に、コンタクトホールを埋め込むように形成された銅プラグとを含むことを特徴とする半導体装置。
  3. 上記バリアメタル層が、上記チタン層と、その上に形成された窒化チタン、窒化タンタル、および窒化タングステンからなる群から選択される1または2以上の窒化金属層とを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体装置。
  4. 上記バリアメタル層が、上記金属シリサイド層と接する領域にチタンシリサイド層を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の半導体装置。
  5. 上記シード層が、ルテニウムまたはその合金からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の半導体装置。
  6. 上記半導体素子の電極が、ゲート電極、またはソース/ドレイン電極であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の半導体装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003309082A (ja) * 2002-04-15 2003-10-31 Nec Corp 半導体装置の構造
JP2006120870A (ja) * 2004-10-21 2006-05-11 Ebara Corp 配線形成方法及び装置
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