JP2009062868A - インラインポンプ - Google Patents

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JP2009062868A
JP2009062868A JP2007231084A JP2007231084A JP2009062868A JP 2009062868 A JP2009062868 A JP 2009062868A JP 2007231084 A JP2007231084 A JP 2007231084A JP 2007231084 A JP2007231084 A JP 2007231084A JP 2009062868 A JP2009062868 A JP 2009062868A
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剛爾 田端
Hiroshi Ito
伊藤  博
Koichi Fujiwara
弘一 藤原
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FRASCO CO Ltd
ITO ENGINEER KK
KEI PACIFIC ENGINEERING KK
MD TECHNOS KK
MORISHITA KOGYOSHO KK
MSE KK
TAKAYOSHI KOGYOSHO KK
TANIGUCHI KINZOKU NETSUSHORI K
TANIGUCHI KINZOKU NETSUSHORI KOGYOSHO KK
TOP SYSTEM CO Ltd
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FRASCO CO Ltd
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KEI PACIFIC ENGINEERING KK
MD TECHNOS KK
MORISHITA KOGYOSHO KK
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TAKAYOSHI KOGYOSHO KK
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Abstract

【課題】流体の移送を行うためのポンプに関し、液漏れのない小型化に適したインラインポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態に係るインラインポンプ1において、マグネットポンプであるモータ部1Aの回転体21の回転軸21と、ねじポンプであるポンプ部1Bの駆動ネジ25の軸とは同軸に直結されている。駆動ネジ25の周囲にはネジ山が噛み合うように平行に従動ネジ26が設置されており、駆動ネジ25のネジ山の一方の側面及び従動ネジ26のネジ山の一方の側面には、互いに接触して駆動ネジ25から従動ネジ26へと回転力を伝達するための凸状の駆動力伝達曲面(インボリュート部25b,26a)がそれぞれ形成されている。
【選択図】図5

Description

本発明は、流体に圧力伝達を行うためのポンプに関し、特に、小型化に適したインラインポンプに関する。
従来から、流体の移送を行うために種々のポンプが提供されており、例えば、下記特許文献1,2に一軸及び二軸のねじポンプ(スクリューポンプ)開示されている。
特開2002−310083 特開2005−2872号公報
しかし、従来のねじポンプは、スクリューを回転駆動させるための動力モータがケーシングの外部にあるため、ケーシングに穴を開けて駆動軸を通しており、液漏れを防ぐために厳重なシールが必要であり、装置が大型化してしまうといった問題があった。
また、従来の二軸スクリューポンプでは、駆動軸に接続されたスクリューからもう一方の従動スクリューに動力を伝達するにあたって、それぞれの軸端に設けられたタイミングギヤを用いているため、スクリューの噛み合わせ(僅かなクリアランスを維持)とタイミングギヤにおける動力伝達を高精度に同期させる必要があった。
このため、これらを組み立てる作業は、非常に高い精度が要求され、コストの増大につながっていた。また、このように高い組立精度を要求されるため、従来のねじポンプでは、二軸が限界であり、三軸以上のスクリューポンプを製造することは困難であった。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、流体の移送を行うためのポンプに関し、液漏れのない小型化に適したインラインポンプを提供することを目的とする。また、本発明は、三軸以上のポンプも容易に組立可能なインライン型のねじポンプを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係るインラインポンプは、駆動力を発生するモータ部と、流体に移送圧力を与えるポンプ部とを有し、ケーシングにより形成された密閉空間内において入力側から出力側へと流体を移送するインラインポンプであって、前記モータ部は、前記密閉空間の外部に設置された電磁石と、前記密閉空間内に設置された、前記電磁石に対向して配置される複数の永久磁石を有する回転体と、を備え、前記ポンプ部は、前記回転体の回転軸に同軸に直結された駆動ネジであって、回転することで流体に圧力を与える駆動ネジを備えることを特徴とする。
本発明に係るインラインポンプによれば、液漏れのない小型のポンプを実現できる。また、本発明に係るインラインポンプによれば、三軸以上のねじポンプを提供することができ、大流量のポンプにも適している。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について詳細に説明する。図1は、本実施形態に係るインラインポンプの構成を示す断面図である。図2は、図1のA−A線における断面図である。図3は、図1のB−B線における断面図である。図4は、図1のC−C線における断面図である。
図1に示すように、インラインポンプ1は、主として、駆動力を発生させるモータ部1Aと、移送のための圧力を流体に与えるポンプ部1Bに分かれている。また、インラインポンプ1は、ケーシング10、電磁石14、リングヨーク15、永久磁石16、シールドパイプ17、ベアリング19、回転体21、駆動ネジ25及び従動ネジ26を備えている。
ケーシング10は、入力側パイプ50と接続される入力側面カバー10a、ポンプ部1Bの周壁を構成するポンプ部周壁10b、ポンプ部1Bとモータ部1Aとの境界に位置する境界壁10c、モータ部1Aの周壁を構成するモータ部周壁10d、出力側パイプ51と接続される出力側面カバー10eとから構成される。
モータ部1Aにおいては、図1及び図2に示すように、筒状のモータ部周壁10dの内面に輪帯状のリングヨーク15が軸方向に沿って2つ配置されている。リングヨーク15の内側には、非磁性体から形成された筒状のシールドパイプ17が所定の間隔をおいて設置されると共に、シールドパイプ17の外周壁面上には輪帯状の電磁石14が設置されている。
円柱状の回転体21の回転軸20の出力側端は出力側面カバー10eの中心に設置されたベアリング19に支持されている。また、回転軸20のもう一方の端部は、駆動ネジ25の軸と直結しており、この駆動ネジ25の回転軸の入力側端は、入力側面カバー10aの中心に設置されたベアリング19に支持されている。
また、図2に示すように、回転体21には、軸方向に挿通する穴21aが同心円状に等間隔に8つ設けられている。この穴21aの中を、ポンプ部1Bから送られてきた流体が出力側へと通過する。
回転体21の外周には、複数の永久磁石14が、周方向に沿って所定の間隔で電磁石14に対向して設置されている。図2に示すように、本実施形態では、45°毎に8つの永久磁石14が、順次磁化方向を逆にして設置されている。また、図1に示すように、軸方向には永久磁石14が二箇所に設置されているので、合計16個の永久磁石14が設置されていることになる。
このような構成において、電磁石14のコイルに電流を流して変動する磁界を発生させれば、電磁力により駆動力が発生して回転体21が回転することになる。
境界壁10cには、回転軸20が通過するための中心穴が開けられている。また、この中心穴の周囲には、後述する入力側面カバー10aと同様に、液体が通過するための通過穴が、同心円状に8つ開けられている。境界壁10cは、従動ネジ26の一端を保持するので、上記通過穴は、入力側面カバー10aと同様に、従動ネジ26の支持部を避けた場所に開けられている。
ポンプ部1Bにおいては、図3に示すように、回転軸20に直結された駆動ネジ25が断面中心に位置し、駆動ネジ25に噛み合う従動ネジ26がその周囲に120度間隔で設置されている。したがって、モータ部1Aの駆動力により回転軸20が回転すると、駆動ネジ25が回転し、さらには駆動ネジ25に噛み合っている従動ネジ26も回転することになる。
駆動ネジ25と3つの従動ネジ26とは逆方向に回転することになるが、ネジ溝も逆に切られており(右ネジ、左ネジ)、それぞれ回転することで、流体に対して入力側から出力側へと搬送するための移送圧力を与えるように構成されている。本実施形態では、回転軸20の回転出力が、4つのネジ25,26に伝達され、4つのネジにより圧力が発生されるので、流体の搬送能力を大幅に向上できる。
また、図3に示すように、ポンプ部1Bにおけるポンプ部周壁10bは、その内壁が駆動ネジ25及び従動ネジ26の周囲を覆うように、ネジ25,26の外周円弧に沿って配置され、ポンプ部周壁10bの外壁は、三角形の各辺が内側に湾曲した形状をしている。このような構成により、各ネジ25,26とポンプ部周壁10bの内壁との間の隙間がほとんどなく、ネジ25,26の回転運動が流体の前進運動に変換され、流体が入力側から出力側へと送られることになる。
続いて、図4を参照して、図1のC−C線における断面の構造について説明する。入力側面カバー10aには、中心に中心穴が開けられており、この穴に駆動ネジ25の回転軸を回動自在に保持するためのベアリングが挿入保持されている。また、その中心穴の周囲には、液体が通過するための通過穴が、同心円状に8つ開けられている。入力側面カバー10aは、従動ネジ26の一端を保持するので、上記通過穴は、従動ネジ26の支持部を避けた場所に開けられている。
また、入力側面カバー10aの周縁部にはネジ穴が設けられており、入力側面カバー10aとポンプ部周壁10bとを接続するネジが挿入されている。
次に、駆動ネジ25と従動ネジ26との噛み合い状態を詳細に説明する。図5は、駆動ネジ25と従動ネジ26との噛み合い状態を示す、軸方向に平行な拡大断面図である。同図中、上側に駆動ネジ25、下側に従動ネジ26が位置している。駆動ネジ25のネジ山の入力側(図中右側)の側面には、断面が凹状のクインビー曲線である曲面からなるクインビー部25aが形成され、出力側(図左側)の側面には、断面が凸状のインボリュート曲線である曲面からなるインボリュート部25bが形成されている。
また、従動ネジ26のネジ山の入力側の側面には、断面が凸状のインボリュート曲線である曲面からなるインボリュート部26aが形成され、出力側の側面には、断面が凹状のクインビー曲線である曲面からなるクインビー部26bが形成されている。
図5に示すように、駆動ネジ25の凸状インボリュート部25bと、従動ネジ26の凸状インボリュート部26aが接触し、駆動ネジ25の駆動力を従動ネジ26に伝達しており、インボリュート部25b,26aは駆動力伝達部30として作用している。また、駆動ネジ25の凹状クインビー部25aと、従動ネジ26の凹状クインビー部26bにより隙間31が形成されており、両ネジ25,26の回転により、この隙間が入力側から出力側に移動することにより、流体が移送される。
このように、本実施形態では、駆動ネジ25から従動ネジ26への動力伝達を、互いに噛み合う両ネジ25,26のネジ山の側面に設けられたインボリュート部25b,26aにより実現しているので、動力伝達のためのタイミングギヤ等が不要となり、コストを削減できると共に、組立の際にタイミングギヤとネジの噛み合わせ等を高精度に同期させる作業も不要となり、複数軸のねじポンプの組立も容易に行うことが可能である。
なお、駆動力伝達曲面として、断面がインボリュート曲線の曲面を用いたが、互いに噛み合っているネジ山の側面に設けることで、一方のネジの回転力を他方のネジに伝達できる曲面であれば、適宜他の曲面を用いることができる。例えば、断面がサイクロイド曲線となる曲面であっても、動駆力伝達部とすることができる。
以上、本実施形態に係るインラインポンプについて詳細に説明したが、本実施形態では、駆動源としてマグネットポンプを採用しており、密閉空間の外部の駆動力を内部のポンプ部に伝達する必要がなく、軸シールのない構造を実現しているため、液漏れのないポンプを提供できる。
また、本実施形態では、モータ部とポンプ部とを、同一のケーシング内に同軸に配置したインラインポンプを実現しており、小型のポンプを提供できる。また、本実施形態では、容易に複数軸のねじポンプを組立可能であるので、大流量に適したポンプを提供することができる。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明したが、本発明の実施の形態は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、1つの駆動ネジと、3つの従動ネジからなる四軸のインラインポンプについて説明したが、もちろん軸数は適宜変更可能である。
例えば、一軸のインラインポンプであっても、液漏れのない小型化に適したインラインポンプを提供することができる。また、1つの駆動ネジと1つ又は2つの従動ネジからなる二軸や三軸のインラインポンプであっても良いし、五軸以上であっても良い。この場合でも、ネジ面で動力を伝達する本発明に係るインラインポンプであれば、容易に組立可能である。
図1は、本実施形態に係るインラインポンプの構成を示す断面図である。 図2は、図1のA−A線における断面図である。 図3は、図1のB−B線における断面図である。 図4は、図1のC−C線における断面図である。 図5は、本実施形態に係る駆動ネジと従動ネジとの噛み合い状態を示す、軸方向に平行な拡大断面図である。
符号の説明
1 インラインポンプ
1A モータ部
1B ポンプ部
10 ケーシング
14 電磁石
15 リングヨーク
16 永久磁石
17 シールドパイプ
19 ベアリング
20 回転軸
21 回転体
25 駆動ネジ
26 従動ネジ
30 動力伝達部
31 隙間

Claims (5)

  1. 駆動力を発生するモータ部と、流体に移送圧力を与えるポンプ部とを有し、ケーシングにより形成された密閉空間内において入力側から出力側へと流体を移送するインラインポンプであって、
    前記モータ部は、
    前記密閉空間の外部に設置された電磁石と、
    前記密閉空間内に設置された、前記電磁石に対向して配置される複数の永久磁石を有する回転体と、を備え、
    前記ポンプ部は、
    前記回転体の回転軸に同軸に直結された駆動ネジであって、回転することで流体に圧力を与える駆動ネジを備えることを特徴とするインラインポンプ。
  2. 前記ポンプ部は、前記密閉空間内において前記駆動ネジと噛み合って平行に配置された従動ネジをさらに備え、
    前記駆動ネジのネジ山の一方の側面及び前記従動ネジのネジ山の一方の側面には、互いに接触して前記駆動ネジから前記従動ネジへと回転力を伝達するための駆動力伝達曲面がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1記載のインラインポンプ。
  3. 前記駆動ネジのネジ山の他方の側面及び前記従動ネジのネジ山の他方の側面には、互いに対向して液体に圧力を与える隙間を形成するための曲面がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項2記載のインラインポンプ。
  4. 前記駆動力伝達曲面は、軸方向に平行な断面がインボリュート曲線又はサイクロイド曲線であることを特徴とする請求項2又は3記載のインラインポンプ。
  5. 前記従動ネジを少なくとも2つ備えることを特徴とする請求項2乃至4の何れか1項に記載のインラインポンプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102279208B1 (ko) * 2021-01-15 2021-07-19 삼신글로벌베큠 주식회사 진공펌프용 스크류 로터 및 이를 포함하는 진공펌프

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