JP2009062736A - 土のう袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】 安価で、耐候性があって破れにくく、また充填作業が容易で、充填後の形が良好な土のう袋を提供する。
【解決手段】 筒状の胴部1と、胴部1の下端に設けられる底部2と、胴部1の上端から延設される筒状の絞り部3と、少なくとも胴部1に縫着されかつ胴部1および底部2に亘って掛け渡される吊りベルト4と、を備える、織布からなる土のう袋であって、胴部1の一部または全部および底部2の全部が織布を二重にしてある。好ましくは、胴部1の下端から、胴部1の高さの1/6以上5/6以下の範囲に亘って、織布を二重にし、吊りベルト4の胴部1に対する縫着長さを、胴部1の高さの1/3以上とする。また、吊りベルト4を、胴部1および底部2の織布が二重にしてある部分に縫着する。さらに、各織布およびこれらを縫製する糸として、耐候性安定剤を添加したものを用い、織布は、ポリオレフィン系合成樹脂製フラットヤーンが用いられる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、海岸・河川・道路などの土木工事で、土砂などを充填して使用される土のう袋に関する。
海岸・河川・道路などの土木工事に際して、高さや幅が1mを越えるような大型の土のう袋が使用されている。こうした土のう袋は、土砂などを詰めた際の重量が1t以上にもなり、小型の土のう袋と比べて、より高い強度が求められる。従来のポリプロピレンからなるフラットヤーンを用いた大型の土のう袋は、工事の際、吊り上げ下げ時の衝撃などで破袋したり、土のう袋の底面を引きずり破損させたりすることがあった。また、これらの土のう袋については、仮設工事に用いられるものだとしても、一年程度はこのような破袋が生じないようにしなくてはならない。しかし、施工現場に積み上げられた後、一年経たないうちにポリプロピレンが紫外線劣化し、土のう袋が破けたり、吊りベルトと本体や本体と底面などのミシン縫製箇所から裂けたりして、その結果、袋内に詰めた土砂や石材などの中詰め材が外部へ排出されてしまう問題があった。近年、耐候性のある強度に優れたポリエステル繊維からなる大型土のう袋を使用する場合もあるが、非常に高価であること、コシがないので土砂などを充填しづらく、また充填後の形が歪み、積み重ねにくいことなど、問題も多い。そこで、文献1において、長期間の設置に耐えうる土のう袋が、文献2において、作業効率の向上を図った土のう袋がそれぞれ提案されている。
特開2007−16585号公報 特開平11−190015号公報
しかしながら、文献1の発明は、紫外線による劣化のみを考慮したもので、物理的な衝撃などに対する強度は従来の土のう袋と変わらない。また、文献2の発明は、充填時には内袋と強靭な外袋との二重構造とし、内袋のみを施工位置に設置するもので、充填時の破袋を防ぎ、設置後の多少の破袋は許容するものであり、ある程度以上長期の施工期間を想定した場合に不安が残る。
本発明は、上記事情を鑑みたものであり、安価で、耐候性があって破れにくく、また充填作業が容易で、充填後の形が良好な土のう袋を提供することを目的とする。
本発明のうち請求項1の発明は、筒状の胴部と、該胴部の下端に設けられる底部と、前記胴部の上端から延設される筒状の絞り部と、少なくとも前記胴部に縫着されかつ該胴部および前記底部に亘って掛け渡される吊りベルトと、を備える、織布からなる土のう袋であって、前記胴部の一部または全部および前記底部の全部が織布を二重にしてあることを特徴とする。
本発明のうち請求項2の発明は、前記胴部の下端から、前記胴部の高さの1/6以上5/6以下の範囲に亘って、織布を二重にしてあることを特徴とする。
本発明のうち請求項3の発明は、前記吊りベルトの前記胴部に対する縫着長さが、該胴部の高さの1/3以上の長さに亘ることを特徴とする。
本発明のうち請求項4の発明は、前記吊りベルトが、前記胴部および前記底部の織布が二重にしてある部分に縫着されていることを特徴とする。
本発明のうち請求項5の発明は、前記胴部、底部、絞り部、吊りベルトおよびこれらを縫製する糸が、耐候性安定剤を添加してあることを特徴とする。
本発明のうち請求項6の発明は、前記胴部、底部および絞り部が、ポリオレフィン系合成樹脂製フラットヤーンからなることを特徴とする。
本発明のうち請求項1の発明によれば、胴部および底部の織布を二重にすることで、土砂の充填時や吊り上げ下げ時の衝撃に対して強くなり、また土のう袋の底面を引きずり破損させることも防がれる。さらに、二重の織布のうち内側の織布は、直接紫外線を受けないので、紫外線による劣化を防ぎ、耐候性に優れている。
本発明のうち請求項2の発明によれば、胴部の下端から一定範囲の織布を二重にすることで、胴部と底部との縫着部分がより強固になり、円筒形状を保ちやすくなる。土のう袋に土砂などを充填した場合、袋は高さ方向の中央部分が膨らんだ形状となり、この変形があまりに大きいと、積み重ねた際に土のう袋同士の間に隙間が生じてしまうが、こうした中央部分の膨らみも抑えることができる。もちろん、胴部の全部の織布を二重にすれば最も強度は高くなるが、あまり負荷のかからない上部まで二重にするのはコストの点から無駄が大きいため、胴部の下端から、胴部の高さの1/6以上5/6以下の範囲に亘って二重にするのが望ましい。
本発明のうち請求項3の発明によれば、吊りベルトの胴部に対する縫着長さをある程度以上の長さとすることで、吊り上げ下げ時などの衝撃に対して、縫着部分にかかる衝撃を分散させ、縫着部分からの破れを防ぐことができる。
本発明のうち請求項4の発明によれば、吊りベルトを胴部および底部の織布が二重にしてある強靭な部分に縫着することで、吊り上げ下げ時などの衝撃に対する縫着部分の強度をさらに増し、織布が裂けるのを防ぐことができる。
本発明のうち請求項5の発明によれば、土のう袋を構成する織布や糸のすべてに耐候性安定剤を添加することで、紫外線を遮蔽し、かつ/または紫外線による劣化を防ぐことができる。
本発明のうち請求項6の発明によれば、ポリオレフィン系合成樹脂製フラットヤーンからなる織布を用いることで、土のう袋を安価に製造することができる。またコシがあり円筒形状を保ちやすいので、土砂などの充填作業が容易であり、充填後もその形状を保つため、積み重ねも容易である。
本発明の土のう袋の具体的な構成について、各図面に基づいて説明する。図1に示すのは、土のう袋の斜視図である。土のう袋は、筒状の胴部1と、胴部1の下端に設けられる底部2と、胴部1の上端から延設される筒状の絞り部3と、胴部1および底部2に縫着される吊りベルト4と、を備える。胴部1は、織布が筒状に形成されたもので、その下方を内側に折り返すか、あるいは別の筒状の織布を挿入することで、胴二重部11を形成する。二重部分の長さは、胴部1の高さの1/6〜5/6程度が好ましく、本実施例では1/3程度とし、折り返し部分の先端が胴部1に縫着される(縫目S1)。底部2は、円形で全体が二重の織布により形成され、その周縁部と、胴部1の下端とが縫着される(縫目S2)。絞り部3は、胴部1と同じく織布が筒状に形成されたもので、その下端の外側と、胴部1上端の内側とが接し、縫着されている(縫目S3)。絞り部3には、絞り部3を絞って閉じるための閉じ紐7が設けられている。そして、胴部1の対向する位置に、二本の吊りベルト4が設けられる。吊りベルト4は、それぞれ上方に持ち手部41を形成し、両端が鉛直方向を向き、胴部1に縫着される(縫目S4)。この縫着長さは、胴部1の高さの1/3よりも長いことが好ましく、本実施例では5/6程度とした。吊りベルト4の先端は、底部2に縫着される。詳しくは、図2(a)に示すように、吊りベルト4の各端部を底部2に縫着し(縫目S5)、各最末端部に環状の固定紐8を通して底部2を支える構造とする。あるいは、図2(b)に示すように、一本の吊りベルト4を環状に用いて、底部2の中央で交差させ、その一部を底部2に縫着してもよい(縫目S6)。また、吊りベルト4の胴部1に対する縫着部分の最上部には大きな力が加わることから、胴部1に当て布5が縫着され、その上に吊りベルト4が縫着され、さらにその上にベルト押さえ6が縫着されている。なお、織布は合成繊維で構成され、材質は、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン・プロピレン共重合体、エチレン・α−オレフィン系共重合体などのポリオレフィン系合成樹脂、ナイロンなどのポリアミド系合成樹脂、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル系合成樹脂、ポリ塩化ビニル系合成樹脂、ポリ塩化ビニリデン−ビニル共重合体系合成樹脂などが挙げられる。糸の形態は、フラットヤーン、モノフィラメント、マルチフィラメントなどが挙げられるが、加工性と経済性からポリプロピレンをはじめとするポリオレフィン系合成樹脂製フラットヤーンが好ましい。詳しくは、縦糸横糸ともにポリプロピレン製フラットヤーン1670dtex×15本/インチからなる。また、吊りベルト4は、縦糸がポリプロピレン製フラットヤーン3300dtex×70本/インチ、横糸がポリプロピレン繊維またはポリエステル繊維1100dtex×14本/インチからなる。さらに、これらを縫製するための糸はポリエステル繊維のものを用いる。
また、土のう袋の胴部1、底部2、絞り部3、吊りベルト4を構成する糸およびこれらを縫製する糸は、耐候性安定剤を添加したものを用いる。耐候性安定剤としては、カーボンブラックなどの紫外線を吸収する顔料、紫外線吸収剤や光安定剤が挙げられる。紫外線吸収剤は、無機系であれば酸化亜鉛、酸化チタン、酸化セリウムなどの金属酸化物が挙げられ、有機系であればベンゾトリアゾール系、ベンゾエート系、ベンゾフェノン系、トリアジン系、シアノアクリレート系、フェニルサリシレート系などが挙げられる。また光安定剤は、ヒンダードアミン系やヒンダードアミンを側鎖に有するエチレン系共重合体、Ni系、ベンゾエート系などが挙げられる。2つ以上の耐候性安定剤を含有させるとより好適である。
さらに、土のう袋の胴部1、底部2および絞り部3の製織については、スルーザー織機、レピア織機、サーキュラー織機など、従来の織機で製織できるが、とくに、両側縁を一重織、中央部を二重織とする袋織としたり、サーキュラー織機で筒状織物としたりすることが望ましい。また、吊りベルト4は、従来のベルト織機を使用して繊維素材から織成される高強度の可撓性の織物ベルトで、素材や組織の種類を問わず本発明において用いることができる。
本発明の土のう袋を使用する際には、まず、筒状の胴部1に土砂や石材などの中詰め材を詰める。詰める量は、胴部1の上端(胴部1と絞り部3との境目)が限度である。この際、土のう袋の素材にポリオレフィン系合成樹脂製フラットヤーンを用いているので、織布にコシがあり、円筒形状を保ちやすく、充填作業が容易である。中詰め材を詰めたら、絞り部3を絞り、閉じ紐7で縛って口を閉じる。図3に、口を閉じた状態の土のう袋を示す。そして、吊りベルト4の持ち手部41をクレーンなどで吊り上げ、所定の箇所へ設置する。こうして複数の土のう袋を積み重ねるが、織布にコシがあることで中詰め材の充填後も元の円筒形状を保ちやすく、積み重ね作業も容易である。なお、本発明によれば、胴部1の高さ1100mm、底部2の直径1100mm、吊りベルト4の幅100mmとして、2tの土砂などの中詰め材を詰めて使用することが可能である。
本発明の土のう袋は、上記実施例に限定されるものではない。胴部、底部および絞り部に用いられる織布や吊りベルトを構成する糸の太さや密度は、求められる強度に応じて自由に設定することができる。また、胴部および底部と吊りベルトの縫着方法は、荷重に耐えられるものであればその他の方法によるものであってもよい。
本発明の土のう袋を示す斜視図。 吊りベルトの取り付け構造を示す底面図。 土のう袋の口を閉じた場合を示す斜視図。
符号の説明
1 胴部
2 底部
3 絞り部
4 吊りベルト

Claims (6)

  1. 筒状の胴部(1)と、該胴部(1)の下端に設けられる底部(2)と、前記胴部(1)の上端から延設される筒状の絞り部(3)と、少なくとも前記胴部(1)に縫着されかつ該胴部(1)および前記底部(2)に亘って掛け渡される吊りベルト(4)と、を備える、織布からなる土のう袋であって、
    前記胴部(1)の一部または全部および前記底部(2)の全部が織布を二重にしてあることを特徴とする土のう袋。
  2. 前記胴部(1)の下端から、前記胴部(1)の高さの1/6以上5/6以下の範囲に亘って、織布を二重にしてあることを特徴とする請求項1記載の土のう袋。
  3. 前記吊りベルト(4)の前記胴部(1)に対する縫着長さが、該胴部(1)の高さの1/3以上の長さに亘ることを特徴とする請求項1または2記載の土のう袋。
  4. 前記吊りベルト(4)が、前記胴部(1)および前記底部(2)の織布が二重にしてある部分に縫着されていることを特徴とする請求項1、2または3記載の土のう袋。
  5. 前記胴部(1)、底部(2)、絞り部(3)、吊りベルト(4)およびこれらを縫製する糸が、耐候性安定剤を添加してあることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の土のう袋。
  6. 前記胴部(1)、底部(2)および絞り部(3)が、ポリオレフィン系合成樹脂製フラットヤーンからなることを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の土のう袋。
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