JP2009057850A - ターボチャージャ - Google Patents

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Abstract

【課題】構造を簡素化して、部品点数を低減し、製造及び組付作業を容易に行い、コストを低減することができるターボチャージャを提供する。
【解決手段】センタハウジング11の左端面にスラスト受板20を接合固定し、これと第1隙間g1をもって対向するように、前記タービン18の背面にスラスト板21を接合固定し、第1スラスト空気軸受S1を形成する。センタハウジング11の右端面にスラスト受板22を接合固定し、これと第2隙間g2をもって対向するように、前記インペラ19の背面にスラスト板23を接合固定し、第2スラスト空気軸受S2を形成する。前記第1隙間g1にはタービンハウジング13の排気通路12の排気ガスの一部を取り込むように、第2隙間g2にはコンプレッサハウジング15の吸気通路14の吸入空気の一部を取り込むように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車のエンジンの出力を排気量を変えたりしないで増大させるため、エンジンに送り込む空気を排気のエネルギーにより圧縮するようにしたターボチャージャに関する。
従来、この種のターボチャージャとして、特許文献1に開示されたものが提案されている。このターボチャージャは、センタハウジングの一端面に排気通路を有するタービンハウジングを接合固定し、他端面に吸気通路を有するコンプレッサハウジングを接合固定している。又、センタハウジングの収容孔の内周面にラジアルベアリング及びスラストベアリングを介してロータ軸を回転可能に支持している。さらに、前記ロータ軸の一端部に前記排気通路内に収容されるタービンを嵌合固定し、ロータ軸の他端部に前記吸気通路に収容されるインペラを嵌合固定している。前記ロータ軸の中間部にはスラストランナが嵌合固定され、該スラストランナの軸方向の二つの垂直面と対向する対向面を有する軸受プレートが前記センタハウジングのインペラ側の端部に形成された収容空間に収容されている。
ところが、上記従来のスラスト軸受構造は、スラストランナ及び軸受プレートが必要なため、部品点数が多くなり、製造及び組付作業が面倒で、コストの低減を図ることができないという問題があった。又、スラストランナ及び軸受プレートがロータ軸の軸方向に配列されているので、センターハウジングの軸方向の長さ寸法を大きくする必要があり、ターボチャージャを小型化することができないという問題があった。
一方、特許文献2には、センタハウジングの両端面と、前記タービン及びインペラの背面との間に隙間を設け、この隙間に外部圧縮空気供給源から高圧の圧縮された空気を供給して、前記タービン及びインペラを静圧により支持する軸受構造が提案されている。
特開2003−336630号公報 特開昭61−70137号公報
ところが、特許文献2に開示されたターボチャージャのスラスト空気軸受装置は、別途用意された圧縮空気供給源から高圧力の空気を供給するようになっていたので、構造が複雑になり、部品点数が増大し、製造及び組付作業が面倒で、コストの低減を図ることができないという問題があった。
本発明は、上記従来の技術に存する問題点を解消して、構造を簡素化して、部品点数を低減し、製造及び組付作業を容易に行い、コストを低減することができるターボチャージャを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、センタハウジングの一端面に排気通路を有するタービンハウジングを接合固定し、他端面に吸気通路を有するコンプレッサハウジングを接合固定し、センタハウジングの収容孔の内周面にラジアルベアリングを介してロータ軸を回転可能に支持し、該ロータ軸の一端部に前記排気通路内に収容されるタービンを嵌合固定し、ロータ軸の他端部に前記吸気通路に収容されるインペラを嵌合固定したターボチャージャにおいて、前記センタハウジングの一端面と、前記タービンの背面との間に第1スラスト空気軸受用の第1隙間を設け、センタハウジングの他端面と、前記インペラの背面との間に第2スラスト空気軸受用の第2隙間を設け、前記第1隙間に前記排気通路の排気ガスの一部を供給して動圧を発生させ、前記第2隙間に前記吸気通路内で圧縮された圧縮空気の一部を供給して動圧を発生させるように構成したことを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記タービンの背面には、前記第1隙間に排気ガスを該タービンの外周側から取り込むための第1溝が形成され、前記インペラの背面には、前記第2隙間に圧縮空気をインペラ側から取り込むための第2溝が形成されていることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2において、前記タービン又はロータ軸には第1隙間内の空気を前記排気通路に還流するための第1還流路が形成され、インペラ又はロータ軸には、前記第2隙間内の空気を吸気通路に還流するための第2還流路が形成されていることを要旨とする。
(作用)
この発明はセンタハウジングの一端面と、タービンの背面との間に第1スラスト空気軸受用の第1隙間を設け、センタハウジングの他端面と、インペラの背面との間に第2スラスト空気軸受用の第2隙間を設けたので、スラストランナを別途設ける必要がなく、ターボチャジャの軸方向の寸法を短くすることができる。又、この発明は、第1隙間に排気通路の排気ガスの一部を供給して動圧を発生させ、第2隙間に吸気通路内で圧縮された圧縮空気の一部を供給して動圧を発生させるように構成したので、圧縮空気供給源を別途用意する必要がなくなる。
この発明によれば、ターボチャジャの軸方向の寸法を短くすることができるので、小型化を図ることができる。又、この発明は圧縮空気供給源を別途用意する必要がないので、構造を簡素化して、部品点数を低減し、製造及び組付作業を容易に行い、コストを低減することができる。
以下、本発明を具体化したターボチャージャの一実施形態を図1〜図5に従って説明する。
図1に示すように、横円筒状をなす収容孔11aを形成したセンタハウジング11の左端面には排気通路12を有するタービンハウジング13が接合固定されている。前記センタハウジング11の右端面には吸気通路14を有するコンプレッサハウジング15が接合固定されている。前記センタハウジング11の収容孔11aには複数のラジアルベアリング16を介してロータ軸17が回転可能に支持されている。前記ロータ軸17の左端部にはタービン18が嵌合固定され、タービンハウジング13内に収容されている。前記ロータ軸17の右端部にはインペラ19が嵌合固定され、コンプレッサハウジング15内に収容されている。
前記センタハウジング11の左端面にはスラスト受板20が図示しない複数のボルトによって接合固定されている。前記タービン18の背面には前記スラスト受板20と第1隙間g1(例えば5〜20μm)をもって対向するスラスト板21が図示しない複数のボルトによって接合固定されている。前記スラスト板21には図3に示すように円弧状の第1溝21aが形成されている。前記第1隙間g1には、タービンハウジング13の排気通路12に供給された高圧力の排気ガスの一部が供給されるようになっている。前記ロータ軸17には第1隙間g1内の空気を前記排気通路12に還流するためのオリフィス機能を有する第1還流路17aが形成されている。この実施形態では前記第1還流路17a、スラスト受板20、スラスト板21及び第1隙間g1によって第1スラスト空気軸受S1が構成されている。
前記センタハウジング11の他端面にはスラスト受板22が図示しない複数のボルトによって接合固定されている。前記インペラ19の背面には前記スラスト受板22と第2隙間g2(例えば5〜20μm)をもって対向するスラスト板23が図示しない複数のボルトによって接合固定されている。前記スラスト板23には図5に示すように円弧状の第2溝23aが形成されている。前記第2隙間g2には、コンプレッサハウジング15の吸気通路14に吸い込まれて高圧力に圧縮された吸入空気の一部が供給されるようになっている。ロータ軸17には、前記第2隙間g2内の空気を低圧状態の吸気通路14に還流するためのオリフィス機能を有する第2還流路17bが形成されている。この実施形態では前記第2還流路17b、スラスト受板22、スラスト板23及び第2隙間g2等によって第2スラスト空気軸受S2が構成されている。
次に、前記のように構成されたターボチャージャの動作について説明する。
図1において、エンジンの高圧の排気ガスがタービンハウジング13の排気通路12に供給されると、タービン18が回転され、これによってロータ軸17及びインペラ19が回転される。インペラ19の回転により吸気通路14を通じてエンジンに送り込まれる空気が圧縮され、空気が気化器側に強制的に圧送され、エンジンの吸気効率を向上することができる。
前記タービンハウジング13の排気通路12には高圧の排気ガスが供給されるので、前記タービン18、ロータ軸17及びインペラ19は例えば1分間に数万〜十数万回の範囲で高速で回転される。前記ロータ軸17及びスラスト板21が高速回転されると、前記排気通路12内の排気ガスの一部はスラスト板21に形成された第1溝21aの作用によって、第1隙間g1の外周側から中心側に取り込まれ、第1隙間g1内に所定圧力の空気の動圧が発生し、ロータ軸17に対し図1において右方向へ作用するスラスト荷重が受承される。第1隙間g1内の動圧空気は前記第1還流路17aから排気通路12に還流される。一方、前記インペラ19の回転によって吸気通路14に取り込まれて圧縮された吸入空気の一部は、スラスト板23に形成された第2溝23aの作用によって前記第2隙間g2の外周部からその中心に取り込まれ、第2隙間g2内に所定圧力の空気の動圧が発生し、インペラ19に対し図1において左方向へ作用するスラスト荷重が受承される。第2隙間g2内の動圧空気は前記第2還流路17bから吸気通路14に還流される。
上記実施形態のターボチャージャによれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)上記実施形態では、前記センタハウジング11の両端部にスラスト受板20,22を接合固定し、タービン18に接合固定されたスラスト板21と前記スラスト受板20の間に第1隙間g1を設け、前記インペラ19の背面に接合固定されたスラスト板23と前記スラスト受板22との間に第2隙間g2を設けた。又、前記第1隙間g1に対しタービンハウジング13の排気通路12の排気ガスの一部を供給し、第2隙間g2に対し前記コンプレッサハウジング15の吸気通路14の吸入空気の一部を供給するようにした。このため、センタハウジング11、タービン18及びインペラ19に第1スラスト空気軸受S1及び第2スラスト空気軸受S2を構成する部品としての機能を兼用するとともに、第1及び第2隙間g1,g2に別途用意した圧縮空気供給源から圧縮空気を供給する必要がないので、構造を簡素化し、部品点数を低減し、製造及び組付作業を容易に行い、コストを低減することができる。
(2)上記実施形態では、前記スラスト板21に対し第1溝21aを形成するとともに、前記スラスト板23に対し第2溝23aを形成したので、第1隙間g1内への排気ガスの取り込みを効果的に行うことができるとともに、第2隙間g2への吸入空気の取り込みを効果的に行うことができ、第1及び第2スラスト空気軸受S1,S2の軸受機能を適正に発揮することができる。
(3)上記実施形態では、前記ロータ軸17に第1隙間g1内の空気を排気通路12へ還流するオリフィス機能を有する第1還流路17aを設け、第2隙間g2内の空気を吸気通路14に還流するオリフィス機能を有する第2還流路17bを設けたので、第1隙間g1及び第2隙間g2内で発生する空気の動圧を安定化することができ、両スラスト空気軸受S1,S2の軸受機能をさらに適正に発揮することができる。
(4)上記実施形態では、前記センタハウジング11の両端面にスラスト受板20,22を接合固定したので、ラジアルベアリング16の外側面を遮蔽してスラスト力を受ける面積を広く設定することができる。
(5)上記実施形態では、タービン18にスラスト板21を接合し、インペラ19にスラスト板23を接合するようにしたので、スラスト板21,23が単体の状態において、第1溝21a及び第2溝23aを容易に形成することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・円弧状の前記第1溝21a及び第2溝23aに代えて、図6(a)に示すように、スラスト板21(又はスラスト板23)にヘリングボーン状の第1溝21b(第2溝23b)を形成したり、同図(b)に示すようにステップ状の第1溝21c(第2溝23c)を放射状に形成したりしてもよい。
・図7に示すように、ロータ軸17に形成された第1還流路17aに代えて、前記タービン18に第1還流路18aを形成してもよい。ロータ軸17に形成された第2還流路17bに代えて、前記インペラ19に第2還流路19aを形成してもよい。
・図示しないが、前記スラスト受板20に対し前記スラスト板21に形成された第1溝21aと同様の機能を有する第1溝を形成してもよい。前記スラスト板21を省略し、前記タービン18の背面に前記スラスト板21の第1溝21aと同様の機能を有する第1溝を形成してもよい。又、前記スラスト受板22に対し前記スラスト板23に形成された第2溝23aと同様の機能を有する第2溝を形成してもよい。前記スラスト板23を省略し、前記インペラ19の背面に前記スラスト板23の第2溝23aと同様の機能を有する第2溝を形成してもよい。
・前記ラジアルベアリング16に代えて、空気軸受、磁気軸受或いはその他の軸受を用いてもよい。
・前記スラスト受板20,22を省略してもよい。この場合には、ラジアルベアリング16に代えて、センタハウジング11の両端面の面積を広くすることが可能な空気軸受を用いるのが望ましい。
・前記ロータ軸17の第1還流路17a及び第2還流路17bを省略してもよい。
(技術的思想)
以下、前記各実施形態から把握される請求項以外の技術的思想について説明する。
(1)請求項1〜3のいずれか一項において、前記タービンの背面及びインペラの背面には、スラスト板がそれぞれ接合固定され、両スラスト板に第1溝及び第2溝が形成されていることを特徴とするターボチャージャ。
(2)請求項1〜3及び上記(1)項のいずれか一項において、前記センタハウジング11の両端面には、スラスト受板がそれぞれ接合固定されていることを特徴とするターボチャージャ。
この発明のターボチャージャを具体化した1実施形態を示す中央部縦断面図。 ターボチャージャの第1スラスト空気軸受の部分拡大断面図。 スラスト板の斜視図。 ターボチャージャの第2スラスト空気軸受の部分拡大断面図 スラスト板の斜視図。 (a),(b)は、この発明の別の実施形態を示すスラスト板の斜視図。 この発明の別の実施形態を示すターボチャージャの中央部縦断面図。
符号の説明
g1…第1隙間、g2…第2隙間、11…センタハウジング、11a…収容孔、12…排気通路、13…タービンハウジング、14…吸気通路、15…コンプレッサハウジング、16…ラジアルベアリング、17…ロータ軸、17a…第1還流路、17b…第2還流路、18…タービン、19…インペラ、21a…第1溝、23a…第2溝。

Claims (3)

  1. センタハウジングの一端面に排気通路を有するタービンハウジングを接合固定し、他端面に吸気通路を有するコンプレッサハウジングを接合固定し、センタハウジングの収容孔の内周面にラジアルベアリングを介してロータ軸を回転可能に支持し、該ロータ軸の一端部に前記排気通路内に収容されるタービンを嵌合固定し、ロータ軸の他端部に前記吸気通路に収容されるインペラを嵌合固定したターボチャージャにおいて、
    前記センタハウジングの一端面と、前記タービンの背面との間に第1スラスト空気軸受用の第1隙間を設け、センタハウジングの他端面と、前記インペラの背面との間に第2スラスト空気軸受用の第2隙間を設け、前記第1隙間に前記排気通路の排気ガスの一部を供給して動圧を発生させ、前記第2隙間に前記吸気通路内で圧縮された圧縮空気の一部を供給して動圧を発生させるように構成したことを特徴とするターボチャージャ。
  2. 請求項1において、前記タービンの背面には、前記第1隙間に排気ガスを該タービンの外周側から取り込むための第1溝が形成され、前記インペラの背面には、前記第2隙間に圧縮空気をインペラ側から取り込むための第2溝が形成されていることを特徴とするターボチャージャ。
  3. 請求項1又は2において、前記タービン又はロータ軸には第1隙間内の空気を前記排気通路に還流するための第1還流路が形成され、インペラ又はロータ軸には、前記第2隙間内の空気を吸気通路に還流するための第2還流路が形成されていることを特徴とするターボチャージャ。
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