JP2009054037A - プラグ・アンド・ショー機能を持っている活線挿抜装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ワイヤレス・プレゼンテーション・システムにおいてプラグ・アンド・ショー機能を有する活線挿抜装置(USBメモリ)で、再生画面のための更新画面を生成し、ワイヤレスゲートウェイに送信可能とする。
【解決手段】ワイヤレス・プレゼンテーション・システムにおける活線挿抜装置25において、活線挿抜装置25がコンピュータ23にリンクする時、このコンピュータ23の現在のプレゼンテーション画面とこの一つ前のプレゼンテーション画面の差異を分析し、コンピュータ23を通じて更新画面をワイヤレスゲートウェイ21へ伝送する。そしてワイヤレスゲートウェイ21は、更新画面とこの一つ前のプレゼンテーション画面からコンピュータと同じ現在のプレゼンテーション画面を生成し、この画面を表示装置へ伝送する。
【選択図】図2
【解決手段】ワイヤレス・プレゼンテーション・システムにおける活線挿抜装置25において、活線挿抜装置25がコンピュータ23にリンクする時、このコンピュータ23の現在のプレゼンテーション画面とこの一つ前のプレゼンテーション画面の差異を分析し、コンピュータ23を通じて更新画面をワイヤレスゲートウェイ21へ伝送する。そしてワイヤレスゲートウェイ21は、更新画面とこの一つ前のプレゼンテーション画面からコンピュータと同じ現在のプレゼンテーション画面を生成し、この画面を表示装置へ伝送する。
【選択図】図2
Description
本発明は一種の活線挿抜装置に関し、特にプラグ・アンド・ショー(plug−and−show)機能を有する一種の活線挿抜装置であり、更にこの活線挿抜装置を利用してプラグ・アンド・ショー機能を行っているワイヤレス・プレゼンテーション・システム(Wireless Presentation System)とその方法である。
図1を参照し、図1は従来のワイヤレス・プレゼンテーション・システムのダイアグラムである。図1により再生装置にワイヤレスゲートウェイ1(Gateway)を設けられ、このワイヤレスゲートウェイ1は表示装置2とリンクし、例えばプロジェクタまたはプラズマテレビなどにリンクする。また、ワイヤレスゲートウェイ1はワイヤレス・インターネットリンク及びデータアクセスの機能を提供し、一方、ユーザー端ではプレゼンテーション画面の再生できるコンピュータ3を設ける。コンピュータ3が再生しているプレゼンテーション画面はワイヤレス・インターネットを通じてワイヤレスゲートウェイ1へ伝送し、そして表示装置2まで伝送し表示される。
ワイヤレス・プレゼンテーション・システムはワイヤレス・インターネットによりプレゼンテーション画面を伝送し、ユーザーにとってはもっと良い携帯性も持って、信号ケーブルの不便の繋がりも不要。しかし、プレゼンテーション画面のデータフローが膨大ですので、ワイヤレス・インターネットにより伝送する際に、伝送のスピードが大幅に落とす恐れがあり、プレゼンテーションの再生品質を影響し悪化になる可能である。上記問題を解決するため、ユーザー端のコンピュータはミラー・ドライバ・プログラム(mirror driver)をインストールする必要がある。ミラー・ドライバ・プログラムがワイヤレス・プレゼンテーション・システムでの役目及び効果は以下のように説明する。
プレゼンテーションの会議に、ユーザーが作った複数のプレゼンテーション画面は大体お互いにある程度の関連性があり、少なくともこの複数のプレゼンテーション画面は同じ背景や底色を持っている。また、この前の一つプレゼンテーション画面とこの後の一つプレゼンテーション画面の差異が一般的に大きくなく、特にユーザーがプレゼンテーションにより中間解説やアニメ効果などを作る時には著しい。従って、ミラー・ドライバ・プログラムの役目は:コンピュータが画面を再生し、現在のプレゼンテーション画面とこの前の一つプレゼンテーション画面の差異を分析し、そして現在のプレゼンテーション画面から更新画面を取り出し、この更新画面をワイヤレス・インターネットを通じてワイヤレスゲートウェイまで伝送する。この時、ワイヤレスゲートウェイは更新画面とこの前の一つプレゼンテーション画面を置き直して、ワイヤレスゲートウェイで現在のプレゼンテーション画面を生じ、この画面を表示装置へ伝送する。
ミラー・ドライバ・プログラムはワイヤレス・プレゼンテーション・システムでのプレゼンテーション画面のデータフローを抑え、伝送スピードを上げってプレゼンテーションの品質を維持することができるが、下記の欠点がある:
a.ミラー・ドライバ・プログラムは予めコンピュータにインストールしておかなければならなく、しかしながら、ドライバ・プログラムをインストールすることはかなり時間がかかる。
b.ミラー・ドライバ・プログラムは予めインストールしなければならないが、一部の企業や会社は社内コンピュータに対して管理方針があるので、ドライバ・プログラムをインストールする際に社内の許可が必要です。
c.ワイヤレス・プレゼンテーション・システムの普及につれ、それぞれワイヤレス・ゲートウェイ業者が提供するミラー・ドライバ・プログラムは単に自社の製品に適用するので、ユーザーは同時に様々なミラー・ドライバ・プログラムをインストールしなければならない。ユーザーにとって、これは面倒くさいし、コンピュータシステムの不具合も起こされる可能である。
多いのユーザーはプレゼンテーションを行っている時に、プレゼンテーションのデータを活線挿抜装置(例えば、USBメモリ、USB Flash Disk)に保存しておいたので、この活線挿抜装置をコンピュータに挿入しプレゼンテーションを行うことであるプラグ・アンド・ショー(plug−and−show)が段々普段の使用習慣になり、これもコンピュータ技術発展の一つトレンドである。しかし、従来の技術はミラー・ドライバ・プログラムをインストールしなければならないので、プラグ・アンド・ショーの機能が達さなくなる。
従って、従来の技術の欠点に対して、プラグ・アンド・ショー機能を持っている活線挿抜装置及びこの活線挿抜装置によりプラグ・アンド・ショーを行うワイヤレス・プレゼンテーション・システムと方法は、この分野に関する人が解決しようとする課題である。
本発明の主な目的は一種のプラグ・アンド・ショー機能を有する活線挿抜装置を提供し、この活線挿抜装置がワイヤレス・プレゼンテーション・システムにおいてるコンピュータにリンクする時、自動的にプレゼンテーション画面を再生できることである。
本発明の更なる目的は一種のワイヤレス・プレゼンテーション・システムを提供し、このシステムは活線挿抜装置にリンクし、プラグ・アンド・ショーによりプレゼンテーション画面を再生することができる。
本発明の更なる目的は一種の活線挿抜装置によりプラグ・アンド・ショーを行っている方法を提供することである。
本発明は上記の目的を達するために、プラグ・アンド・ショー機能を持っている活線挿抜装置をワイヤレス・プレゼンテーション・システムに応用され、このシステムはコンピュータと、ワイヤレスゲートウェイと、表示装置とを含め、また、上記活線挿抜装置は更にワイヤレス・インターネット検出モジュールと、メモリと、画面取出分析モジュールと、プラグ・アンド・ショーモジュールとを含める。
ワイヤレス・インターネット検出モジュールはワイヤレスゲートウェイのサービス識別コード(ESSID)を含め、活線挿抜装置がコンピュータとリンクする時、ワイヤレス・インターネット検出モジュールは近くのワイヤレス・インターネット信号を検出し、そして識別文字列を基づいてワイヤレスゲートウェイによりワイヤレス・インターネットとリンクする。
メモリはユーザーが再生しようとする複数のプレゼンテーション画面を保存し、さらにレジスタを含め、コンピュータで再生している現在のプレゼンテーション画面(以下、N番目プレゼンテーション画面を称す)と再生していたこの前の一つプレゼンテーション画面(以下、N−1番目プレゼンテーション画面を称す)を一時保存する。
画面取出分析モジュールは画面取出分析プロセスを行うことができ、N番目プレゼンテーション画面とN−1番目プレゼンテーション画面との差異位置を標示し、N番目プレゼンテーション画面におけるこの差異位置にある更新画面を取り出す。更新画面は差異位置の矩形区域を含める。
プラグ・アンド・ショーモジュールの主な機能は活線挿抜装置とコンピュータとリンクする時、画面取出分析モジュールにおける画面取出分析プロセスを制御し、更新画面をコンピュータを通じてワイヤレスゲートウェイまで伝送する。ワイヤレス・インターネットの伝送負荷を減らすために、この更新画面はコーディングしておいてから伝送し、そうしたら伝送スピードを上げることができる。
ワイヤレスゲートウェイは更新画面を受取ってから、更新画面をデコーディングし、この更新画面とワイヤレスゲートウェイのN−1番目プレゼンテーション画面をコピーし、ワイヤレスゲートウェイでコンピュータにより再生しているのと同じN番目プレゼンテーション画面を生じ、表示装置へ伝送して再生する。
本発明のもう一つの実施例は活線挿抜装置によりワイヤレスプレゼンテーションを行う方法であり、その手順は:a.複数のプレゼンテーション画面を保存しておいた活線挿抜装置をコンピュータにリンクし;b.コンピュータとワイヤレスゲートウェイの間にワイヤレス・インターネットによりリンクされ;c.上記コンピュータによりN番目プレゼンテーション画面を再生され;d.画面取出分析プロセスを行い、N番目プレゼンテーション画面とN−1番目プレゼンテーション画面との差異位置を標示し、N番目プレゼンテーション画面におけるこの差異位置にある更新画面を取り出し;e.この更新画面をコンピュータを通じてワイヤレスゲートウェイまで伝送し;f.この更新画面とN−1番目プレゼンテーション画面をコピーし、このワイヤレスゲートウェイでN番目プレゼンテーション画面を生じ;g.上記ワイヤレスゲートウェイでのN番目プレゼンテーション画面を表示装置へ伝送し;h.プレゼンテーションの再生を終わるかどうかを判断し;i.もし判断の結果はNoになれば、N+1の値をNになれ、手順cを繰り返し;もし判断の結果はYesになれば、プレゼンテーションの再生を終わる。
本発明の上記の及びその他の目的、利点、並びに新規な特徴は、後述する添付の図面に示された本発明の好ましい態様の詳細な説明によって明白となる。
本発明はプラグ・アンド・ショー機能を有する活線挿抜装置であり、この活線挿抜装置はワイヤレス・プレゼンテーション・システムに応用され、ユーザーはこの活線挿抜装置を通じて、ワイヤレス・プレゼンテーション・システムとリンクし、プラグ・アンド・ショーのプレゼンテーション画面を再生することができる。
図2を参照し、これは本発明のプラグ・アンド・ショー機能を有する活線挿抜装置とワイヤレス・プレゼンテーション・システムとリンクするダイアグラムである。
図2によって、ワイヤレス・プレゼンテーション・システムは再生端ではワイヤレスゲートウェイ21と表示装置22(例えば、プロジェクタまたはプラズマテレビなど)とを設け、ワイヤレスゲートウェイ21はワイヤレス・インターネットとリンクする機能及びデータアクセス機能を提供し、且つ表示装置22とリンクし;ユーザー端はプレゼンテーション画面を再生できるコンピュータ23であり、このコンピュータ23は伝送ポート24を有し、その伝送インターフェースはUSBインターフェースであり、本発明である活線挿抜装置25の一つ実施例はUSBメモリであり、これとコンピュータ23の伝送ポート24とを活線挿抜リンクの構造を形成する。
活線挿抜装置25はワイヤレス・インターネット検出モジュール251と、メモリ252と、画面取出分析モジュール253と、プラグ・アンド・ショーモジュール254とを含める。
ワイヤレス・インターネット検出モジュール251はワイヤレスゲートウェイ21のサービス識別コード(Extended Service Set Identifier,ESSIDを略する)を含め、活線挿抜装置25とコンピュータ23とリンクする時、このワイヤレス・インターネット検出モジュール251は近くのワイヤレス・インターネット信号を検出し、そして識別文字列に基づいてワイヤレスゲートウェイ21とリンクする。
メモリ252はユーザーが再生しようとする複数のプレゼンテーション画面を保存し、さらにレジスタを含めてコンピュータ23が再生している現在のプレゼンテーション画面(以下、N番目プレゼンテーション画面を称し)と再生していたこの前の一つプレゼンテーション画面(以下、N−1番目プレゼンテーション画面を称し)を一時保存する。
画面取出分析モジュール253は画面取出分析プロセスを行うことができ、N番目プレゼンテーション画面とN−1番目プレゼンテーション画面のとの差異位置を標示し、N番目プレゼンテーション画面におけるこの差異位置にある更新画面を取り出す。更新画面は差異位置の矩形区域を含める。
図3を参照し、これは本発明の活線挿抜装置によりワイヤレスプレゼンテーションを行っている方法であるフローチャートである。手順は下記のように示す:まず、複数のプレゼンテーション画面を保存した活線挿抜装置をコンピュータにリンクし(S31);コンピュータと一ワイヤレスゲートウェイを制御し、ワイヤレス・インターネットとリンクし(S32);コンピュータによりN番目プレゼンテーション画面を再生し(S33);画面取出分析プロセスを行い、N番目プレゼンテーション画面とN−1番目プレゼンテーション画面との差異位置を標示し、N番目プレゼンテーション画面における差異位置にある更新画面を取出し(S34);更新画面をコンピュータを通じてワイヤレスゲートウェイへ伝送し(S35);更新画面とN−1番目プレゼンテーション画面をコピーし、ワイヤレスゲートウェイでN番目プレゼンテーション画面を生じ(S36);ワイヤレスゲートウェイのN番目プレゼンテーション画面を表示装置へ伝送し(S37);プレゼンテーションの再生を終わるか否かを判断し(S38);もし判断の結果はNoになれば、N+1の値をNになれN+1=N(S39)、手順(S33)を繰り返し;もし判断の結果はYesになれば、プレゼンテーションの再生を終わる(S40)。
手順(S34)で、Nは1になる時、0番目プレゼンテーション画面は空白画面または初期画面にし;また、N番目プレゼンテーション画面とN−1番目プレゼンテーション画面の間に複数の差異位置が可能であり、更新画面が一個以上の可能である。また、更新画面は上記差異位置を含める矩形区域である。
手順(S35)で、更新画面はコーディングされておいてワイヤレスゲートウェイへ伝送され、そうするとワイヤレス・インターネットは伝送負荷を減らすことになり;同樣に、手順(S36)で、もしワイヤレスゲートウェイが受取った更新画面はコーディングファイルであれば、この画面をデコーディングされておかなければならなく、そしてN−1番目プレゼンテーション画面とをコピーする。
図4を参照し、図4は本発明が画面取出分析モジュールにより画面取出分析プロセスを行っているダイアグラム、図4はN−1番目プレゼンテーション画面41とN番目プレゼンテーション画面42を含め、N−1番目プレゼンテーション画面41は『How are you?』を表示し、N番目プレゼンテーション画面42は『How are you?』以外、その下で更に『Fine, thank you.』を表示する。
この時、二枚のプレゼンテーション画面に対して排他的または(XOR)数理論理を行って、この二枚のプレゼンテーション画面の差異位置を標示する。図4での差異位置は『Fine, thank you.』にあり、そしてN番目プレゼンテーション画面42で差異位置『Fine, thank you.』を含める更新画面43を取出し、更新画面43は差異位置を含める最小矩形区域である。
上記の説明により、本発明である活線挿抜装置はプラグ・アンド・ショーの機能を有し、ユーザーは活線挿抜装置をワイヤレス・プレゼンテーション・システムにおけるコンピュータに挿入するだけで、プレゼンテーション画面を再生することができる。従来の技術と比較すると、本発明はわざわざドライバ・プログラムをインストールする必要がなく、操作も簡単、プレゼンテーションの再生は社内コンピュータ使用の制限に影響されることがなく、また、ドライバ・プログラムをインストールすることによって起された異なるコンピュータシステムの間の不具合を防ぐことができる。
本発明においては多種の修正及び別形態が可能であるが、その具体的な態様を図面において例示し、ここに詳細に説明する。しかしながら、本発明は、開示した特定の形態に限定されないだけでなく、添付のクレームに規定される本発明の精神及び範囲に該当するすべての修正、同等物及び別形態に及ぶものであることが理解されるべきである。
1 ワイヤレスゲートウェイ
2 表示装置
3 コンピュータ
21 ワイヤレス・ゲートウェイ
22 表示装置
23 コンピュータ
24 伝送ポート
25 活線挿抜装置
41 N−1番目のプレゼンテーション画面
42 N番目のプレゼンテーション画面
251 ワイヤレス・インターネット検出モジュール
252 メモリ
253 画面取出分析モジュール
254 プラグ・アンド・ショーモジュール
2 表示装置
3 コンピュータ
21 ワイヤレス・ゲートウェイ
22 表示装置
23 コンピュータ
24 伝送ポート
25 活線挿抜装置
41 N−1番目のプレゼンテーション画面
42 N番目のプレゼンテーション画面
251 ワイヤレス・インターネット検出モジュール
252 メモリ
253 画面取出分析モジュール
254 プラグ・アンド・ショーモジュール
Claims (10)
- プラグ・アンド・ショー機能を持っている活線挿抜装置であり、ワイヤレス・プレゼンテーション・システムに応用され、上記システムはコンピュータとワイヤレスゲートウェイとを含め、このコンピュータは複数のプレゼンテーション画面を再生する機能を有し、上記ワイヤレスゲートウェイによりワイヤレス・インターネットとリンクし、このコンピュータとリンクできる活線挿抜装置において、
アプリケーション・プログラムが再生しているN番目プレゼンテーション画面とN−1番目プレゼンテーション画面を保存するメモリと;
このN番目プレゼンテーション画面とN−1番目プレゼンテーション画面の差異位置を標示し、N番目プレゼンテーション画面における差異位置にある更新画面を取り出す画面取出分析モジュールと;
上記活線挿抜装置とコンピュータとリンクする時、上記画面取出分析モジュールを制御しデータプロセスを行い、この更新画面をコンピュータを通じてワイヤレスゲートウェイへ伝送するプラグ・アンド・ショーモジュール;
を含め、
上記ワイヤレスゲートウェイが更新画面を受取ってから、この更新画面とワイヤレスゲートウェイでのN−1番目プレゼンテーション画面をコピーし、さらにワイヤレスゲートウェイでのN番目プレゼンテーション画面を生じることを具備していることを特徴とする活線挿抜装置。 - 上記ワイヤレス・プレゼンテーション・システムでは更に表示装置を有し、この表示装置が上記ワイヤレスゲートウェイとリンクし、上記ワイヤレスゲートウェイの出力するプレゼンテーション画面を表示することを特徴とする請求項1記載の活線挿抜装置。
- 上記コンピュータはUSB伝送インターフェースを有し、上記活線挿抜装置はUSBメモリであることを特徴とする請求項1記載の活線挿抜装置。
- 一種のワイヤレス・プレゼンテーション・システムであり、
アプリケーション・プログラムを有し、複数のプレゼンテーション画面を再生できるコンピュータと;
このコンピュータにワイヤレス・インターネットでリンクし、このコンピュータにより伝送するプレゼンテーション画面を受取るワイヤレスゲートウェイと;
上記コンピュータには活線挿抜によりリンクする活線挿抜装置と、
を含めるワイヤレス・プレゼンテーション・システムにおいて、
上記活線挿抜装置はさらに
アプリケーション・プログラムが再生するN番目プレゼンテーション画面とN−1番目プレゼンテーション画面を保存するメモリと;
N番目プレゼンテーション画面とN−1番目プレゼンテーション画面のと差異位置を標示し、N番目プレゼンテーション画面におけるこの差異位置にある更新画面を取り出す画面取出分析モジュールと;
上記活線挿抜装置とコンピュータとリンクする時、上記画面取出分析モジュールを制御しデータプロセスを行い、この更新画面をコンピュータを通じてワイヤレスゲートウェイへ伝送するプラグ・アンド・ショーモジュールと;
を含め、
上記ワイヤレスゲートウェイが更新画面を受取ってから、この更新画面とワイヤレスゲートウェイでのN−1番目プレゼンテーション画面をコピーし、さらにワイヤレスゲートウェイでのN番目プレゼンテーション画面を生じることを具備していることを特徴とするワイヤレス・プレゼンテーション・システム。 - 更に表示装置を含め、この表示装置はワイヤレスゲートウェイとリンクし、ワイヤレスゲートウェイが出力するプレゼンテーション画面を表示することを特徴とする請求項4記載のワイヤレス・プレゼンテーション・システム。
- 上記コンピュータはUSBインターフェースを有し、この活線挿抜装置はUSBメモリであることを特徴とする請求項4記載のワイヤレス・プレゼンテーション・システム。
- プラグ・アンド・ショーによりワイヤレスプレゼンテーションを行う方法、その手順は:
a.複数のプレゼンテーション画面を保存しておいた活線挿抜装置をコンピュータにリンクし;
b.コンピュータとワイヤレスゲートウェイの間にワイヤレス・インターネットによりリンクされ;
c.上記コンピュータによりN番目プレゼンテーション画面を再生され;
d.画面取出分析プロセスを行い、N番目プレゼンテーション画面とN−1番目プレゼンテーション画面との差異位置を標示し、N番目プレゼンテーション画面におけるこの差異位置にある更新画面を取り出し;
e.この更新画面をコンピュータを通じてワイヤレスゲートウェイまで伝送し;
f.この更新画面とN−1番目プレゼンテーション画面をコピーし、このワイヤレスゲートウェイでN番目プレゼンテーション画面を生じ;
g.上記ワイヤレスゲートウェイでのN番目プレゼンテーション画面を表示装置へ伝送し;
h.プレゼンテーションの再生を終わるかどうかを判断し;
i.もし判断の結果はNoになれば、N+1の値をNになれ、手順cを繰り返し;もし判断の結果はYesになれば、プレゼンテーションの再生を終わる。 - 上記活線挿抜装置ではワイヤレスゲートウェイのサービス識別コード(ESSID)を保存しておいて、コンピュータはこの文字列によりワイヤレスゲートウェイとリンクすることを特徴とする請求項7記載の方法。
- 手順dは排他的または(XOR)数理論理によりN番目プレゼンテーション画面とN−1番目プレゼンテーション画面の差異位置を標示することを特徴とする請求項7記載の方法。
- 手順dでの更新画面は差異位置である矩形区域を含めることを特徴とする請求項7記載の方法。
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JP2007221599A JP2009054037A (ja) | 2007-08-28 | 2007-08-28 | プラグ・アンド・ショー機能を持っている活線挿抜装置 |
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Citations (4)
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