JP2009051053A - キャリブレーションターゲット設定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ハードウェアキャリブレーションができないプリンタにおいて、少なくとも重要色に関しては常に精度良く補正できるようなソフトウェアキャリブレーションのターゲットカーブを設定する。
【解決手段】 Dmaxと0とを結んだ仮ターゲットカーブを用いて色分解テーブルを作成し、該テーブルを用いて重要色を色分解した際の最大値をターゲットカーブ固定点として設定する。0とターゲットカーブ固定点とを結んだ曲線はターゲットカーブ固定部とし、ターゲットカーブ固定点とDmaxとを結んだ曲線はターゲットカーブ可変部とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、最大濃度値をハード的に調整できないカラープリンタのソフトウェアキャリブレーション処理において、少なくとも重要色については精度良く補正できるターゲットカーブ設定技術に関するものである。
近年、カラープリンタが一般消費者にも普及し、デジタルデータから手軽に印刷物を作成することが可能となっている。また、カラープリンタの性能や画質が向上し、印刷物を作成する前に、電子データから直接校正出力するといったような用途にも使われるようになっている。その際には、常に同じ出力結果が安定的に出力されるように、カラープリンタのキャリブレーションが必須となっており、その種類としては、ハードウェアキャリブレーションとソフトウェアキャリブレーションがある。ハードウェアキャリブレーションでは、環境変動や経時変化などの影響により出力物の濃度が変動してしまった場合に、電圧を変えるなどしてハードウェア的に調整を行い、プリンタ本来の出力性能を出せる状態に戻す処理を行う。一方ソフトウェアキャリブレーションでは、ハードウェアキャリブレーションの補助的な手段として、理想的な出力特性が得られるように一次元Look Up Table(以下、LUT)といった補正テーブルを持たせるなどして、入出力関係を微調整するような処理を行う。ソフトウェアキャリブレーションでは、通常理想的な出力特性(ターゲットカーブ)を予め保持させており、ハードウェアキャリブレーションによって、濃度のダイナミックレンジを理想的な状態に戻っているという前提の上で、上記ターゲットカーブに出力特性を合わせるような処理を行う。
上記の例として、下記特許文献1をあげることが出来る。
特開2004-040308号公報
しかしながら、一般消費者向けのローエンドプリンタ等、ハードウェアキャリブレーションが行えないような場合、つまりハードウェア的に調整不可能なプリンタの場合、濃度のダイナミックレンジが不定のため、ソフトウェアキャリブレーションのターゲットカーブに合わせることが困難な場合が考えられる。例えば、キャリブレーションを行いたい時の最大濃度値が、ターゲットの最大濃度値より低い場合、ターゲットカーブに合わせることは不可能である。そのようなプリンタであっても、ユーザにとっての重要色だけは常に同じ出力を得られるような方法が考案されていなかった。
このような目的を達成するために、本発明は、
ハードウェア調整を行うことができないプリンタでソフトウェアキャリブレーションを行う処理において、
パッチチャートを出力し自動的に出力結果を読み取る読み取り手段と、
前記読み取りデータを元に仮ターゲットカーブを生成する手段と、
前記仮ターゲットカーブを元に色分解テーブルを設計する色分解テーブル生成手段と、
前記色分解テーブルから重要色入力値を色分解して色材の一次色出力値を得る色分解手段と、
前記重要色の色分解出力値と最大濃度値から重要色について常に精度良く補正できる本ターゲットカーブを設定する本ターゲットカーブ設定手段と
を有することを特徴とする。
このように、本発明によって、ハードウェアキャリブレーションが行えないようなプリンタであっても、少なくともユーザにとっての重要色だけは常に同じ出力を得ることが可能となる。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
以下に本発明の実施例を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例によるネットワークシステムの構成を示す図である。
図1のように、本実施例によるネットワークシステムは、まず、大きく、WAN等の大規模ネットワークで結ばれたサイトAとサイトBという遠隔のネットワークシステムで構成されている。サイトAは、クライアントA(PCとモニタを含む)で構成されている。
一方、サイトBは、プリンタコントローラとなるフロントエンドサーバ1、プリンタエンジン2(フロントエンドサーバでネットワークに接続)、クライアントB(PCとモニタを含む)で構成されている。クライアントAおよびクライアントBは、モニタ表示や画像処理に必要なCPU・VRAM等及びネットワーク上の通信に必要な通信機能を備えている。
ここではサイトAとサイトBという遠隔のネットワークシステムを例に挙げているが、実施される環境としてはクライアント、フロントエンドサーバ、プリンタエンジンのみで構成されている1つのサイトであっても良い。
図2は前出のフロントエンドサーバ1とプリンタエンジン2の構成を示す図である。
図2のように、フロントエンドサーバ1はネットワークに接続するためのネットワークI/F(インタフェース)部10、ジョブデータを制御するジョブ制御部11、PDL(ページ記述言語)を解析して中間データを生成するPDLインタプリタ部12、PDLインタプリタ部で生成された中間データが格納される中間データ格納部13、中間データ格納部に格納された中間データをビットマップイメージデータに変換するレンダリング部14、プリンタエンジン2とのデータのやり取りを行うための通信インタフェース部15、ジョブに対して指定されたカラーマッチング及びキャリブレーション処理を行うカラーマネージメント処理部16、カラーマッチングに使用されるLUTが格納されるカラーマッチングテーブル格納部16A、入力RGB値をインクやトナー等色材の一次色載り量に変換するテーブルが格納される色分解テーブル格納部16B、キャリブレーションデータのうち一次元LUTが格納されるキャリブレーション一次元LUT格納部16C、キャリブレーションのターゲットカーブを決定する際に出力するパッチチャートデータが格納されるターゲットチャート格納部17、キャリブレーションターゲットカーブの生成処理を行うキャリブレーションターゲット生成部18、生成したターゲットカーブが格納されるターゲット格納部18A、重要色についての色分解テーブルが格納される重要色色分解テーブル格納部18B、カラーセンサが読み取ったデータが格納される読み取りデータ格納部19から構成される。
プリンタエンジン2は、フロントエンドサーバ1とデータをやりとりする通信I/F部20、出力部21、カラーセンサを制御するカラーセンサ制御部22、パッチ出力を読み取るカラーセンサ23、カラーセンサで読み取られたデータが格納される読み取りデータ格納部24から成る。
図3は、キャリブレーションによって一次元LUTを補正する際の補正カーブ・デバイス特性・目標特性(キャリブレーションターゲットカーブ)の関係を示しており、キャリブレーションターゲットカーブとは、理想的な入力値と濃度値の関係を示す前記目標特性である。
図4は、キャリブレーションの作成時に使用するパッチデータの一例を示している。
ここでは、C、M、Y、K等、色材の一次色の、階調の異なるパッチデータである。
図5は、ターゲットチャート格納部17に格納されているターゲットチャートを出力し、カラーセンサ23で測定した濃度値を格納したターゲットチャート測定値テーブルの例である。ここでは、Cyan(以下、C)の全階調濃度値テーブルを例として示している。このようなテーブルは、読み取りデータ格納部19、24に格納されている。
図6は、重要色RGB値を色材の一次色であるCMYK値に分解する際に用いる、重要色色分解テーブルの一例である。このテーブルは、カラーマッチングテーブルは使わず、色分解テーブル格納部16Bに格納されているテーブルのみを通した出力CMYK値を格納してあり、キャリブレーションターゲットを生成する際にのみ使用される。
図7は、ある重要色が存在したときに、どのようにキャリブレーションターゲットカーブを決定するかを図示したものである。ある重要色RGB値を色分解すると、C:180、Magenta(以下、M):128、Yellow(以下、Y):5、Black(以下、K):0となったとする。この中で最大値はCの180なので、ターゲットカーブ固定点Ifixは180となる。
図8は、仮ターゲットカーブの図である。入力値Iの最大値をImaxとしたとき、Imaxを入力してプリンタエンジン2から出力した際に得られる濃度値を、最大濃度値Dmaxとする。このとき、仮ターゲットカーブは(I,D)=(0,0)と(I,D)=(Imax,Dmax)を結んだ直線とする。
図9は、本ターゲットカーブの設定方法を図示したものである。先の図7にてIfixが決まったら、(I,D)=(0,0)と(I,D)=(Ifix,Dfix)は結んだ直線もしくは曲線は固定とし、(I,D)=(Ifix,Dfix)と(I,D)=(Imax,Dmax)を結んだ直線もしくは曲線は、環境変動などによるDmaxの変動に影響され、傾きが可変となる。
図10は、本提案で使用されるカラーセンサ(濃度センサ)の例である。特開2001−324846号公報の図9で示されたようなカラーセンサ(濃度センサ)を使用してもよい。カラーセンサ(濃度センサ)25は、ホルダー25C内に、LEDなどの発光素子24A、およびフォトダイオード、CdSなどの受光素子24Bに組み込んで成っている。濃度センサ25は、発光素子25Aから光を転写ベルト26上のパッチTに照射し、パッチTからの反射光を受光素子24Bで受け取ることにより、パッチTの濃度を測定するものである。
図11は図2の構成を用いて実施例の工程を説明するフローチャートである。
ステップ100において、クライアントAからフロントエンドサーバ1にネットワークを通じて、ターゲットパッチチャートを出力するよう命令を送信する。するとターゲットチャート格納部17に格納されている、図4のようなパッチチャートを取り出され、プリンタエンジン2にて出力すると同時にカラーセンサ23で濃度が測定される。測定値データは図5のようなターゲットチャート測定値テーブルとして読み取りデータ部24に格納され、続いて通信インタフェースを用いてフロントエンドサーバ1に送信されると読み取りデータ格納部19に格納されて、ステップ101に進む。
ステップ101で、前記測定データより各色Dmax値を抽出し、前記図8で説明したような方法で仮ターゲットカーブを設定する。前記仮ターゲットカーブは、ターゲット格納部18Aに仮置きされ、ステップ102に進む。
ステップ102で、前記 仮ターゲットカーブを元に仮の色分解テーブルを設計し、色分解テーブル格納部16Bに格納する。続いてステップ103へ進む。
ステップ103において、重要色RGB値を仮の色分解テーブルを用いてCMYK値に色分解し、その対応関係から図6のように重要色色分解テーブルを生成し、重要色色分解テーブル格納部18Bに格納し、ステップ104へ進む。
ステップ104で、前記重要色色分解テーブルを用いて、本ターゲットカーブを設定し、処理を終了する。ここでの詳細の処理は、図12を用いて説明する。
図12は、ステップ104における本ターゲットカーブ設定方法に関する詳細処理のフローチャートを示している。
ステップ110で、キャリブレーションターゲット生成部18において、図6のような重要色色分解テーブルを使って、重要色RGB値に対応する出力CMYK値を取得し、ステップ111に進む。
ステップ111で、出力CMYK値の中から、最大の入力値になるものを1つ抽出し、その入力値をIfixとし、ステップ112に進む。
ステップ112において、前記図9を用いて説明したような方法で、(I,D)=(0,0)と(I,D)=(Ifix,Dfix)との間、(I,D)=(Ifix,Dfix)と(I,D)=(Imax,Dmax)との間を補間計算し、ターゲットカーブを設定する。続いてステップ113に進む。
ステップ113において、ステップ112で設定したターゲットカーブを本ターゲットカーブとし、ターゲット格納部18Aに格納し、処理を終了する。
本実施例では、出力パッチの読み取り手段として、カラーセンサ(RGB)を例として上げているが、濃度及び色度を測定可能な測色計を代用することも可能である。
また、本実施例では濃度値を測定値として使用しているが、L値など色度による制御も可能である。
また、本実施例ではプリンタエンジンに接続されたフロントエンドサーバにおいて、キャリブレーションターゲットカーブの生成処理が行われているが、プリンタエンジンに組み込まれる内蔵コントローラ形式の場合でも同様に可能である。これは、フロントエンドサーバの処理機能が内蔵コントローラに組み込み可能であるためである。
本発明の一実施例によるネットワークシステムの構成を示す図である フロントエンドサーバ1とプリンタエンジン2の構成を示す図である キャリブレーション時の補正カーブ・デバイス特性・目標特性(キャリブレーションターゲットカーブ)の関係を示す概念図である キャリブレーションに使用するパッチデータの一例(CMYK一次色)である ターゲットチャート測定値テーブルの一例である ステップ110で使用される重要色色分解テーブルの一例である 重要色を色分解したCMYK値からターゲットカーブ固定点Ifixを求める処理の概念図である ステップ101で生成される仮ターゲットカーブの一例である ステップ112で生成される本ターゲットカーブの概念図である 本発明において使用されるカラーセンサ(濃度センサ)の一例である 本発明のメイン処理のフローチャートである ステップ104の本ターゲットカーブ設定処理の詳細を示すフローチャートである
符号の説明
10 ネットワークI/F部
11 ジョブ制御部
12 PDLインタプリタ部
13 中間データ格納部
14 レンダリング部
15 (フロントエンドサーバ1)通信I/F部
16 カラーマネージメント処理部
16A カラーマッチングテーブル格納部
16B 色分解テーブル格納部
16C キャリブレーション一次元LUT
17 ターゲットチャート格納部
18 キャリブレーションターゲット生成部
18A ターゲット格納部
18B 重要色色分解テーブル格納部
19 (フロントエンドサーバ1)読み取りデータ格納部
20 (プリンタエンジン2)通信I/F部
21 出力部
22 カラーセンサ制御部
23 カラーセンサ
24 (プリンタエンジン2)読み取りデータ格納部
25 濃度センサ
25A 発光素子
25B 受光素子
25C ホルダー
26 転写ベルト

Claims (6)

  1. ソフトウェアによるキャリブレーションターゲット設定を行うハードウェア調整を行うことができないプリンタにおいて、
    パッチチャートを出力し自動的に出力結果を読み取る読み取り手段と、
    前記読み取りデータを元に仮ターゲットカーブを生成する手段と、
    前記仮ターゲットカーブを元に色分解テーブルを設計する色分解テーブル生成手段と、
    前記色分解テーブルから重要色入力値を色分解して色材の一次色出力値を得る色分解手段と、
    前記重要色の色分解出力値と最大濃度値から少なくとも重要色については常に精度良く補正できる本ターゲットカーブを設定する本ターゲットカーブ設定手段と
    を有することを特徴とするプリンタ。
  2. 前記パッチチャートや前記色分解テーブルや前記ターゲットカーブは、プリンタのフロントエンドサーバもしくは内蔵プリンタコントローラに格納されていることを特徴とする請求項1に記載のプリンタ。
  3. 前記パッチチャートは、複数個のC、M、Y、K一次色パッチチャートであることを特徴とする請求項1に記載のプリンタ。
  4. 前記読み取り手段は、RGB出力のカラーセンサもしくは測色計、もしくは濃度計であることを特徴とする請求項1に記載のプリンタ。
  5. 前記仮ターゲットカーブは、最大濃度値と最低濃度値とを直線もしくは曲線で結んだカーブであることを特徴とする請求項1に記載のプリンタ。
  6. 前記本ターゲットカーブは、最低濃度値と重要色色分解出力値の最大値とを結んだ直線もしくは曲線と、重要色色分解出力値の最大値と最大濃度値とを結んだ直線もしくは曲線とで構成されることを特徴とする請求項1に記載のプリンタ。
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