JP2009050296A - 吸込具およびこれに用いた電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】吸込具の収納が掃除作業の延長で行うことができる衛生的で使用性に優れた吸込具を提供する。
【解決手段】連結管A22の回転軸19によってブラシホルダー21を回動自在に枢支し、連結管A22と延長管13を接続する尾錠A25にブラシホルダー21の後面に設けた被係合部32と係合する係合部31を設け、係合部31によりブラシホルダー21を収納位置に保持して収納する。また、ブラシカバー50、連結管A22側面にそれぞれ設けたリブA50A、リブB22Aが当接することによってブラシホルダー21を連結管A22に対してβの角度を有して回動させて吸込具18として使用可能状態にする。さらには、連結管A22前上部に支軸A42とフックバネB43によって回動自在、且つ上方に附勢されたストッパーA41のストッパー部A41Aがブラシホルダー21の後面に当接することによりブラシホルダー21が収納状態に戻るのを防止する。
【選択図】図2

Description

本発明は、電気掃除機などの吸引装置に接続されて使用する吸込具およびそれを用いた電気掃除機に関するものである。
従来のこの種の吸込具は、電気掃除機の集塵室と連通したホースとホースの先端に設けた先端パイプとこの先端パイプに接続される延長管、床用吸込具などを有した電気掃除機に、ブラシノズルや隙間ノズルとして前記先端パイプや延長管の先端に着脱自在に取付けられるものであった。その構成としては先端パイプや延長管の先端部などに設けた取付け部に回動自在・摺動自在・着脱自在に接続可能な形態が一般的であった(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4参照)。
特開2000−070187号公報 特開2000−279352号公報 特許第3213608号公報 特許第3344136号公報
しかしながら、上記構成では、ブラシノズルや隙間ノズルなどの吸込具を先端パイプに装着する時には、まず、先端パイプから延長管を取り外した後、吸込具を握り収納場所から取り外し、または回動させて先端パイプに装着する必要があった。また、吸込具を先端パイプに対して正しい位置に装着しないと吸込具の吸込口が意図しない方向に向くため、使いにくいという欠点があり、位置決めのし易さが課題であった。さらには先端パイプから取り外す時には、上記とは逆に先端パイプから吸込具を握り吸込具を取り外してまたは回動させて収納場所に収納した後、先端パイプに延長管を装着する必要があり、吸込具と延長管の付け替えに汚れやすい吸込具を握らなくてはならず不衛生であるとともに、吸込具と延長管の着脱、吸込具の収納部からの着脱の3動作が必要であり、使用性が悪いという課題があった。また、吸込具の吸込口の角度が固定されており、吸込具の吸込口の角度が可動できる構成でも手で角度調整する必要があり、やはり、不衛生であるとともに使用性が悪いという課題がある。
他の従来の構成としても、吸込具を先端パイプなどの先端に回動あるいは摺動させて付け替え、収納ができるものがあり、先端パイプに対する吸込具の接続の位置決めは改善されてはいるが、やはり、吸込具と延長管の付け替えに汚れやすい吸込具を握らなくてはならず不衛生であるとともに、吸込具と延長管の着脱、吸込具の収納部からの着脱の3動作が必要であり、使用性が悪いという課題が残っている。また、延長管への吸込具の着脱においても同様に床用吸込具の着脱と吸込具の着脱が必要であった。
本発明は上記課題を解決するもので、吸込具と延長管などの付け替え時に吸込具に触れることなく、また、吸込具の収納が掃除作業の延長で行うことができる、衛生的で使用性に優れた吸込具を提供することを目的とするものである。
上記従来の課題を解決するために本発明は、電気掃除機などの吸引装置に接続される連結管と、前記連結管の先端部に枢支され吸込口面が前記連結管の軸線に対して所定の角度になる使用状態の位置と連結管の軸線に対して略直角になる収納状態の位置との間を回動自在に構成された吸込部材と、前記吸込部材を吸込口面が連結管の軸線に対して所定の角度になる方向に附勢する附勢手段と、前記連結管に構成した前記吸込部材配設側に接続管を係合自在に係合する操作機構と、前記操作機構に形成した前記吸込部材と係合する係合手段と、前記操作機構に連動すると共に使用状態の位置に回動した前記吸込部材が収納状態側に戻るのを防止する収納防止手段とを備え、前記係合手段で前記吸込部材を収納位置に保持すると共に、前記操作機構による前記連結管と前記接続管との接続の解除と連動して前記係合手段と前記吸込部材との係合が解除され、前記吸込部材が所定の角度に回動し保持されることを特徴とする吸込具において、通常使用状態では、連結管と接続管を接続して使用し、吸込部材を操作機構の係合手段と係合して連結管の先端部の外郭上部近傍あるいは下部近傍に位置させて保持させて吸込部材を収納状態とし、操作機構を操作して連結管から接続管を取り外すと、同時に操作機構の係合部から吸込部材の被係合部が外れて吸込部材が弾性体の附勢力によって吸込口が連結管の軸線に対して所定の角度に位置するように吸込部材が回動して吸込具として直ぐ吸込具として塵埃の吸込みが行え、また、収納防止手段によって使用時における吸込部材の位置規制を行うことにより、被掃除面に吸込部材を押付けても吸込部材が収納されて連結管が突出することを防止して使い勝手が非常に良いものである。さらには、接続管を取付ける時には、操作機構を操作して連動した収納防止手段を解除させることによって吸込部材が収納状態側に移動が可能になり、吸込部材を連結管の外郭上部あるいは下部に位置する方向に回動させ、収納して接続管を取付ける。つまり、吸込具の使用状態、収納状態が延長管の着脱動作と連動及び使用動作の延長で行うことができ、吸込具に触れることなく、衛生的で使用性に優れた吸込具を提供することを目的とするものである。
本発明は吸込具の使用状態、収納状態の選択が延長管の着脱動作と使用動作の延長で行え、着脱動作が少なく、また、吸込具に触れることがないため、衛生的で使用性に優れた吸込具を提供することができる。
さらには、使用時における吸込具の吸込口の角度は、附勢手段による附勢力によって被掃除面側に附勢されているので、使用時の連結管の角度によって吸込口の角度は追随が可能であり、従来の構成のように吸込口の角度を気にすることなく、手軽に使用でき操作性が向上するとともに被掃除面への吸込口の密着性が向上することにより、集塵性能の向上が図れるとともに収納防止手段によって吸込部材はある一定の角度にて収納側への位置規制が行えるため、操作性を悪化させることも無く、また収納防止手段の解除が操作手段の操作によって同時に行えることで操作性、集塵性能を大幅に向上させた吸込具を提供するものである。
第1の発明は、電気掃除機などの吸引装置に接続される連結管と、前記連結管の先端部に枢支され吸込口面が前記連結管の軸線に対して所定の角度になる使用状態の位置と連結管の軸線に対して略直角になる収納状態の位置との間を回動自在に構成された吸込部材と、前記吸込部材を吸込口面が連結管の軸線に対して所定の角度になる方向に附勢する附勢手段と、前記連結管に構成した前記吸込部材配設側に接続管を係合自在に係合する操作機構と、前記操作機構に形成した前記吸込部材と係合する係合手段と、前記操作機構に連動すると共に使用状態の位置に回動した前記吸込部材が収納状態側に戻るのを防止する収納防止手段とを備え、前記係合手段で前記吸込部材を収納位置に保持すると共に、前記操作機構による前記連結管と前記接続管との接続の解除と連動して前記係合手段と前記吸込部材との係合が解除され、前記吸込部材が所定の角度に回動し保持されることを特徴とするもので、通常使用状態では、連結管と接続管を接続して使用し、吸込部材を操作機構の係合手段と係合して連結管の先端部の外郭上部近傍あるいは下部近傍に位置させて保持させて吸込部材を収納状態とし、操作機構を操作して連結管から接続管を取り外すと、同時に操作機構の係合部から吸込部材の被係合部が外れて吸込部材が弾性体の附勢力によって吸込口が連結管の軸線に対して所定の角度に位置するように吸込部材が回動して吸込具として直ぐ吸込具として塵埃の吸込みが行え、使い勝手が非常に良いものである。
また、接続管を取付ける時には、操作機構を操作して連動した収納防止手段を解除させることによって吸込部材が収納状態側に移動が可能になり、吸込部材を連結管の外郭上部あるいは下部に位置する方向に回動させ、収納して接続管を取付ける。つまり、吸込具の使用状態、収納状態が延長管の着脱動作と連動及び使用動作の延長で行うことができ、吸込具に触れることなく、衛生的で使用性に優れた吸込具を提供することを目的とするものである。
さらには、使用時における吸込具の吸込口の角度は、附勢手段による附勢力によって被掃除面側に附勢されているので、使用時の連結管の角度によって吸込口の角度は追随が可能であり、従来の構成のように吸込口の角度を気にすることなく、手軽に使用でき操作性が向上するとともに被掃除面への吸込口の密着性が向上することにより、集塵性能の向上が図れるとともに吸込部材の収納防止手段によって吸込部材はある一定の角度にて収納側への位置規制が行えるため、操作性を悪化させることも無く、また収納防止手段の解除が操作手段の操作によって同時に行えることで操作性、集塵性能を大幅に向上させた吸込具を提供するものである。
第2の発明は、特に第1の発明において、連結管と接続管との係合を解除する解除手段操作部を有したことを特徴とするもので、吸込具を使用する時に操作機構の係合手段と吸込部材の被係合部との係合を解除する解除手段操作部を操作することによって、接続管から連結管が外れるとともに吸込部材の被係合部との係合が解除され、連結管の先端部に吸込部材が弾性体の附勢力によって吸込口が連結管の軸線に対して所定の角度に位置するように吸込部材が回動して吸込具として直ぐ吸込具として塵埃の吸込みが行え、使い勝手が非常に良いものである。
第3の発明は、特に第1又は2の発明において、吸込部材の吸込口先端部にブラシ・起毛布などの清掃用軟質材を配設したことを特徴とするもので、吸込部材による被掃除面への傷つきを防止するとともに被掃除面上の塵埃をブラシ・起毛布などの清掃用軟質材によって掻き出したり、拭いたりすることにより、更なる使用性の向上と集塵性能の向上が図れるものである。
第4の発明は、特に第3の発明において、吸込部材の吸込口先端部に配設した清掃用軟質材は吸込部材の収納状態で連結管の先端部より一部が突出するように配設したことを特徴とするもので、吸込部材を使用状態から床面側に押し付け過ぎた時や、誤って操作機構の係合手段と吸込部材の被係合部とが係合して、吸込部材が連結管の先端部の外郭上部近傍あるいは下部近傍に位置させて収納保持させてしまっても、被掃除面に直接連結管の先端部が当たるのを防止し、被掃除面への傷つきを防止するとともに連結管の先端部の損傷を防止できるものである。
第5の発明は、特に第3または4の発明において、吸込部材の吸気口先端部に配設した清掃用軟質材は吸込具に回動力を与える附勢手段の弾性力と略同一以上の弾性力を有したことを特徴とするもので、吸込部材を使用状態で押さえ付けると附勢手段の弾性力より軟質材の弾性力の方が同等もしくは大きいため、吸込部材が連結管側に回動して移動し、床面の角度に関係なく連結管の角度を変えなくても吸込具の吸気口が常に床面に常に密着することとなり、吸込み性を損なうこと無く、掃除性能の向上と使用性の向上が図れるものである。
第6の発明は、特に第1〜5のいずれか一つの発明において、所定の角度を約30°とし、収納防止手段は、連結管の軸線に対する吸込口面の角度が約60°以上にならないように吸込部材の位置規制を行うことを特徴とするもので、連結管に対して角度を持った床面から略水平な場所まで使用が可能となり、使用範囲が拡大するとともに使用者によって連通管を持って吸込部材を操作させ易い自然な角度に自由に設定が可能であるため、使い易くまた、被掃除面に吸込部材を押付けても約60°の位置で吸込部材が収納状態側に移動しないように位置規制されることにより吸込部材収納状態側に移動しすぎることを防止してさらなる使用性の向上が図れるがものである。
第7の発明は、特に第1〜6のいずれか一つの発明において、連結管の軸線に対する吸込部材の吸込口面の角度が収納位置から所定の角度になる位置までの回動範囲内に前記吸込口面と連結管に設けた使用時に握る把手の軸線が略並行になる位置を設定したことを特徴とするもので、使用時に床面に対して把手部が並行となり、吸込具を操作させ易い自然な角度であるため、使用性の向上が図れるものである。
第8の発明は、特に第1〜7のいずれか一つの発明において、吸込部材の吸込口面が連結管の軸線に対して所定の角度になる位置の状態で吸込部材と連結管の先端部との間に発生する隙間を覆うカバー体を配設したことを特徴とするもので、吸込部材と連結管の先端部との間に発生する隙間からの吸気の漏れによる吸込力の低下を防止するとともに吸込具を大きくしなくて構成でき、吸込部材の回動角度を大きく設定することができるため、吸込具の小型化を図りながら、さらなる使用性の向上が図れるものである。
第9の発明は、特に第1〜8のいずれか一つの発明において、カバー体を吸込部材の回動中心と略同軸で、かつ、吸込部材の回動と連動して回動自在に配設したことを特徴とするもので、カバー体配設スペースを最小にして吸込具の小型・軽量化・簡素化が図れるものである。
第10の発明は、特に第1〜9のいずれか一つの発明において、吸込部材が収納状態の時に、前記吸込部材を収納する収納カバー体を連結管の先端部に配設したことを特徴とするもので、吸込部材の収納状態で汚れた吸込口に手などが触れにくくなるため、さらに衛生的になるとともに吸込部材収納時における外観を向上させ、また、吸込部材をぶつけたりした時の損傷防止が行えるものである。
第11の発明は、特に第10の発明において、収納カバー体の入り口先端部にエラストマー、ゴム、塩化ビニル、起毛布などの軟質材を配設したことを特徴とするもので、収納カバー体をぶつけた時などの損傷防止が行えるとともに吸込部材を連結管の先端部の外郭上部あるいは下部近傍に位置させる方向に大きな力が加わっても、被掃除面に直接、収納カバー体の先端部が当たるのを防止し、被掃除面への傷つきを防止することができ、さらなる使用性の向上が図れるものである。
第12の発明は、特に第11の発明において、収納カバー体の入り口先端部に配設した軟質材は、連結管の先端部より少し突出して配設したことを特徴とするもので、吸込部材を連結管の先端部の外郭上部近傍あるいは下部近傍に位置させる方向に大きな力が加わっても、被掃除面に直接、連結管の先端部や収納カバー体の先端部が当たるのを防止し、被掃除面への傷つきを防止することができ、さらなる使用性の向上が図れるものである。
第13の発明は、特に第11または12の発明において、収納カバー体は左右に分割された部材と操作機構を覆う操作機構カバー体とで構成され、左右の部材の固定手段として少なくとも操作機構カバー体の取付け部側は操作機構カバー体を左右部材とリブなどで結合させることにより、左右部材を固定することを特徴とするもので、収納カバー体外郭を形成するために必要な部品で外郭の固定の一部が行え、小型化、部品点数の削減、安価な構成が可能となるものである。
第14の発明は、特に第1〜13のいずれか一つの発明において、連結管の後端部に、接続管あるいは連通管の先端に接続可能な被接続部を設けたことを特徴とするもので、吸込具として1つのユニットにすることで、接続管あるいは連通管への接続をせんたくすることができるので掃除範囲が拡大し、さらなる使用性の向上が図れるものである。
第15の発明は、吸引力を発生する電動送風機と前記電動送風機の吸気上流に配設され塵埃を捕集する集塵室を有する本体と、前記集塵室の吸気口部に接続される本体接続部を有する連通管などを有した電気掃除機本体に第1〜14のいずれか一つの発明の吸込具を備えたもので、電気掃除機としての掃除範囲の拡大や使用性の向上、衛生的な掃除などが容易に行えるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の第1の実施の形態について、図1〜図7を用いて説明する。
1は前側に塵埃を集積する集塵袋2を配置した集塵室3、後方に塵埃吸引用のモ−タ−4などを有する本体下であり、前部の集塵袋2上方を覆う蓋体5で集塵室3を形成するとともに後部のモーター4などを配置した上方を本体上6で覆い、電気掃除機本体(以下、本体という)7を構成している。8は一端に本体7前部に構成した集塵室3に連通し、モーター4の吸引力による吸い込み通路を形成するフロントカバー9の吸気口10に接続する接続パイプ11を有するとともに他端に使用時に握って操作する把手12を形成し、かつ、第1の接続管としての延長管13を接続する第1の連結管としての先端パイプ14を有するホースである。床面の塵埃を効率的に捕集する床用吸込具15を第2の接続管としての吸込具管15Aを延長管13の先端に着脱自在に接続して用いる。16は本体7を持ち運びする時に握るサゲテであり、17は本体下1の前部底面に配設したキャスターローラー(図示せず)とともに使用時に本体7を移動させるローラーであり、本体下1の後部両側面に配設されている。
先端パイプ14の先端には延長管13を取り外した時に使用できる吸込部材としての吸込具18を構成している。前記吸込具18は、下部略先端部に位置した回転軸19によって一端にブラシ20を植毛した吸込口としてのブラシホルダー21を先端パイプ14に接続した第2の連結管としての連結管A22に対して回動自在に枢支し、前記ブラシホルダー21は、連結管A22の外郭上方の位置とブラシホルダー21の他端を連結管A22の吸込口側の接続口A23に連通させて連通部23Aを形成し、連結管A22に対してブラシ20が一定の角度αを有した位置との間を回動自在に構成している。
24は、ブラシホルダー21を吸込具18の接続口A23に対して一定の角度αを有する方向に附勢するフックバネAであり、ブラシカバー50の側面と連結管A22の側面に設けたリブA50AとリブB22Aが当接することによってブラシホルダー21の回動角度(β)を規制している。この時、フックバネA24の附勢力(弾性力)はブラシ20の弾性力と同等もしくは小さく設定している。
また、角度βを約60°に設定しており、ブラシ20と被掃除面の角度(α)は約30°となり、先端パイプ14の把手12と略平行となるようにしている。また、フックバネA24の附勢力はブラシ20の弾性力と同等もしくは小さく設定していることによりブラシ20を被掃除面に押し付けることによってブラシホルダー21を回動させるとともに連結管A22の外郭上方に位置させ、保持させることが出来る。
25は延長管13を連結管A22に接続した時に一端に設けた凸部A26が延長管13の凹部A27に係合し、延長管13を保持、固定する尾錠Aであり、前記尾錠A25は他端に操作部である指で押さえる釦A28を形成するとともに軸A29によって回動自在に構成され、かつ、釦A28の略下部に圧縮バネA30を配置し、圧縮バネA30によって常に釦A28を上方に附勢、つまり、凸部A26を下方に附勢し、延長管13の凹部A27に係合させる方向に力を加えている。
また、前記尾錠A25は軸A29と釦A28の間にブラシカバー50側に傾斜面31Aを有する上方に突出した係合部A31を形成し、ブラシホルダー21の連通部23A側に形成した被係合部A32に係合して図5に示すようにブラシホルダー21を連結管A22の上方に保持、固定する。同様に吸込具18も先端パイプ14の接続口B33部に設けられた凸部B34と釦B35を軸B36で回動自在に構成した尾錠B37を配置し、前記釦B35の略下部に配置した圧縮バネB38で凸部B34を下方に常時附勢し、連結管A22の凹部B39と係合させる方向に力を加えて先端パイプ14に連結管A22を接続して吸込具18を固定している。床用吸込具15の吸込具管15Aと延長管13の接続も同一の構成で構成されている。
次にブラシホルダー21が連結管A22から回動してブラシ20で構成される吸込口40を突出させた状態で前記ブラシホルダー21が一定角度以上、連結管A22の上方側に移動しないようにストッパーA41が形成されている。前記ストッパーA41は、連結管A22上方に設けた支軸A42によって連結管22Aに対して回動自在で且つ、支軸A42部分に設けられたフックバネB43によって上方に附勢されており、反支軸A42にはブラシホルダー21の後面に当接する凸形状で構成されたストッパー部41Aが形成され、ストッパー部41Aは支軸B44、支軸C45、支軸D46を介して連結体A47、連結体B48によって前記尾錠A25に形成された係合部A31に連結されている。
ストッパーA41と連結体A47は支軸B44によって回動自在に構成され、連結体A47と連結体B48は連結体A47の連結体B48側に形成された長穴49内に取り付けた連結体B48の連結体A47側に配置された支軸C45が前記長穴49内を摺動することによって摺動自在に構成されている。連結体B48と係合部A31は支軸D46によって回動自在に連結されて、尾錠A25の動作に連動してストッパー部41Aの位置が変化する。
また、50はブラシホルダー21が使用状態に回動した時に発生する連結管A22との間の隙間を覆ってブラシホルダー21とともに連通部23Aを形成するブラシカバーであり、ブラシホルダー21の回動中心であると回転軸19で回動自在に構成され、ブラシホルダー21の連通部23A側に形成された被係合部B51、被係合部C52と係合する係合部B53を形成し、ブラシホルダー21の回動とともに回動し、連結管A22からの吸引力を吸込口40に伝える通路を形成する。
54、55はブラシホルダー21が連結管A22上方に位置した時にブラシカバー50とブラシホルダー21を覆うように収納する外郭右、外郭左であり、ネジA56、ネジB57によって連結管A22に固定されている。また、外郭右54、外郭左55の先端略外周部には、エラストマー、軟質塩化ビニル、ゴム、起毛布などの軟質材を材料とするバンパー58が図5に示すように突出代Aを有して連結管A22の先端より突出して配設されている。ブラシホルダー21が連結管A22上方に位置した時に外郭右54、外郭左55の先端部よりも突出代Bを有して若干、ブラシ20先端部が突出した状態で保持されている。また、外郭右54、外郭左55の尾錠A25配置面には、外郭右54、外郭左55に設けた溝部右59、溝部左60と係合するリブC61を形成した外郭上62を配設して、外郭右54、外郭左55の上部の保持、固定を前記ネジA56とともに行っている。
上記構成による作用は以下の通りである。
床面の掃除を行う時には、本体7の吸気口10に接続パイプ11を接続し、先端パイプ14の接続口B33に吸込具18をまた、吸込具18の連結管A22の接続口A23に延長管13を接続し、延長管13先端に床用吸込具15の吸込具管15Aを接続して、先端パイプ14の把手12を握り、モーター4の吸引力によって床面上の塵埃を床用吸込具15から吸込み、吸込具管15A、延長管13、連結管A22、先端パイプ14、ホース8、接続パイプ11、吸気口10を介して本体7の集塵室3に配置した集塵袋2内に集塵していく。
次に、ソファーや壁際、カーテン、テーブル上、また、床用吸込具15が入らない隙間の掃除の時には、延長管13を吸込具18の連結管A22の接続口A23から外す。この時、尾錠A25の釦A28を押して延長管13を吸込具18の連結管A22の接続口A23から外すと図2に示すように先端パイプ14の先端に接続した吸込具18のブラシホルダー21の被係合部A32と尾錠A25の係合部A31による係合が解除されることにより、連結管A22上方に位置していたブラシホルダー21が被係合部C52と係合部B53が係合してブラシカバー50とともにフックバネ24Aの附勢力によって接続口A23側に回動し、ブラシカバー50側面に形成したリブA50Aが連結管A22の側面に形成したリブB22Aと当接してブラシ20を配設したブラシホルダー21が連結管A22に対して一定の角度αを有した状態で保持される。したがってこの状態ですぐ吸込具18としてソファーや壁際などの掃除が可能になる。
また、フックバネA24による附勢力によってブラシ20が常に被掃除面側に附勢されていることにより、被掃除面への密着性が良く、塵埃の除去が効率的に行えるとともに、先端パイプ14に対する被掃除面の角度が変わってもブラシ面が被掃除面に沿って回動することにより、把手12の角度を変える必要がなく、使用性が向上し、かつ、掃除性能も向上するものである。
さらには、爪楊枝やボタン、小石などの重量のある塵埃がブラシ20の通常の角度(本実施例でのβ)で吸わなくても、吸込具18を被掃除面に押し付けてブラシ20の角度を変えて、ブラシ20先端から連結管A22の接続口A23の距離が短くなることにより、ブラシ20部の真空圧が増大して吸込むことが可能となり、掃除実態にあった吸込み性の優れた吸込具18を提供することができるものである。
また、ブラシ20の角度βを60°に設定していることにより、把手12と略平行になるため、自然な姿勢で把手12が移動でき、楽に掃除が行える。
さらには、ブラシ20を被掃除面に押し付け過ぎた場合には、ブラシホルダー21が連結管A22側に回動するが、一定の角度(本実施の形態では、図3に示す角度γで、60°としている)でブラシホルダー21の後面が連結管A22上部に配設されたストッパー部41Aに当接することによってそれ以上、連結管A22側に移動することを防止し、掃除動作を妨げること無く、良好に掃除が行える。
次に、ブラシ20を配設したブラシホルダー21を収納する時や、延長管13を連結管A22に接続する時には、ブラシ20の弾性力がフックバネA24の附勢力(弾性力)と同等以上に設定していることから、ブラシ20を被掃除面に押し付け、ブラシホルダー21を回動させながら尾錠A25の釦A28を押えることにより尾錠A25の係合部A31が移動し、係合部A31に設けられた支軸D46を支点として連結体B48が回動しながら後方に移動し、連結体B48に設けられた支軸C45が連結体A47に設けられた長穴49内を摺動し、長穴49の連結体B48側端面に当接して連結体A47を同様に後方に移動させる。連結体A47とストッパー部41Aを回動自在に連結した支軸B44によってストッパー部41Aは後方に移動しようとするが、ストッパーA41が支軸A42を支点として連結されているため、ストッパー部41Aは下方へ移動し、ストッパー部41Aとブラシホルダー21の後面との当接が解除されてブラシホルダー21が収納側に移動でき、ブラシホルダー21の被係合部A32が尾錠A25の係合部A31の傾斜面31Aに誘われてその傾斜に沿って移動し、最終的には係合部A31に係合して、ブラシホルダー21が連結管22の上方に位置して保持され、連結管22の接続口A23に延長管13の被接続口13Aが容易に挿入が可能になり、接続できるものである。
また、ブラシホルダー21が一定の角度βに位置した時にブラシホルダー21と連結管22との間に発生する隙間を覆うブラシカバー50をブラシホルダー21の回動中心である回転軸19によって回動自在に構成して配設することにより、ブラシホルダー21を大きくすること無く、連結管A22との間に連通部23Aを形成することができ、ブラシホルダー21の回動角度βを大きくして掃除範囲を拡大しても小型の吸込具18が提供できる。
したがってソファーや壁際などを掃除する時に使用する吸込具18の取付け、取り外しをする必要がなく、また、塵埃を吸込んだ吸込具18やブラシ20に触れること無く、延長管13の着脱動作や掃除動作と連動して吸込具18の使用状態、収納状態が選択でき、使用性が著しく向上するとともに清潔で収納性に優れ、かつ、掃除性能の優れた吸込具18を提供でき、多大な効用を得ることができるものである。
さらには、連結管A22にブラシホルダー21を回動自在に取り付けてユニット化していることにより、本実施の形態で説明した先端パイプ14の先端に吸込具18を接続して用いる以外に延長管13の先端に接続して用いることが出来、その使用範囲は著しく拡大し、使用性の向上が図れるものである。
なお、本実施の形態では、ブラシ付きの吸込具で説明したが、尾錠A25によるブラシホルダー21の収納時の保持が可能な構成であれば、例えば吸込口先端を絞った隙間ノズル形態でも同様の効果が得られることは言うまでも無い。
また、同様に延長管13の先端に本発明の吸込具を配置しても或いは、連通管A22ではなく延長管13や先端パイプ14の先端部分に吸込部材を配置しても同様の効果が得られることは言うまでも無い。
また、本発明の構成は本実施の形態に限定されるものでは無い。
以上のように、本発明にかかる吸込具は、先端パイプなどへの吸込具の着脱が吸込具に触れること無く、かつ、延長管などの着脱における動作、掃除動作の中で容易に行えるとともに吸込具の収納も行え、衛生的で使用性の向上が図れるとともに掃除性能の向上が図れるので非常に有効である。
本発明の実施の形態1を示す電気掃除機の全体斜視図 同吸込具の使用状態における要部断面図 同吸込具の使用状態での収納状態防止時における要部断面図 同吸込具の図3のa部拡大図 同吸込具の収納状態における要部断面図 同吸込具の収納動作時における要部断面図 同吸込具の使用状態における要部斜視図
符号の説明
3 集塵室
4 モーター(電動送風機)
7 電気掃除機本体
8 ホース(連通管)
11 接続パイプ(本体接続部)
12 把手
13 延長管(接続管)
18 吸込具
20 ブラシ(清掃用軟質材)
21 ブラシホルダー(吸込部材)
22 連結管A(連結管)
24 フックバネA(附勢手段)
25 尾錠A(操作機構)
28 釦A(解除手段操作部)
31 係合部A(係合手段)
41 ストッパーA(収納防止手段)
47 連結体A(収納防止手段)
48 連結体B(収納防止手段)
50 ブラシカバー(カバー体)
54 外郭右(収納カバー体)
55 外郭左(収納カバー体)
62 外郭上(収納カバー体)

Claims (15)

  1. 電気掃除機などの吸引装置に接続される連結管と、前記連結管の先端部に枢支され吸込口面が前記連結管の軸線に対して所定の角度になる使用状態の位置と連結管の軸線に対して略直角になる収納状態の位置との間を回動自在に構成された吸込部材と、前記吸込部材を吸込口面が連結管の軸線に対して所定の角度になる方向に附勢する附勢手段と、前記連結管に構成した前記吸込部材配設側に接続管を係合自在に係合する操作機構と、前記操作機構に形成した前記吸込部材と係合する係合手段と、前記操作機構に連動すると共に使用状態の位置に回動した前記吸込部材が収納状態側に戻るのを防止する収納防止手段とを備え、前記係合手段で前記吸込部材を収納位置に保持すると共に、前記操作機構による前記連結管と前記接続管との接続の解除と連動して前記係合手段と前記吸込部材との係合が解除され、前記吸込部材が所定の角度に回動し保持されることを特徴とする吸込具。
  2. 連結管と接続管との係合を解除する解除手段操作部を有したことを特徴とする請求項1記載の吸込具。
  3. 吸込部材の吸込口先端部にブラシ・起毛布などの清掃用軟質材を配設したことを特徴とする請求項1または2に記載の吸込具。
  4. 吸込部材の吸込口先端部に配設した清掃用軟質材は吸込部材の収納状態で連結管の先端部より一部が突出するように配設したことを特徴とする請求項3記載の吸込具。
  5. 吸込部材の吸気口先端部に配設した清掃用軟質材は吸込具に回動力を与える附勢手段の弾性力と略同一以上の弾性力を有したことを特徴とする請求項3または4に記載の吸込具。
  6. 所定の角度を約30°とし、収納防止手段は、連結管の軸線に対する吸込口面の角度が約60°以上にならないように吸込部材の位置規制を行うことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の吸込具。
  7. 連結管の軸線に対する吸込部材の吸込口面の角度が収納位置から所定の角度になる位置までの回動範囲内に前記吸込口面と連結管に設けた使用時に握る把手の軸線が略並行になる位置を設定したことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の吸込具。
  8. 吸込部材の吸込口面が連結管の軸線に対して所定の角度になる位置の状態で吸込部材と連結管の先端部との間に発生する隙間を覆うカバー体を配設したことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の吸込具。
  9. カバー体を吸込部材の回動中心と略同軸で、かつ、吸込部材の回動と連動して回動自在に配設したことを特徴とする請求項8記載の吸込具。
  10. 吸込部材が収納状態の時に、前記吸込部材を収納する収納カバー体を連結管の先端部に配設したことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の吸込具。
  11. 収納カバー体の入り口先端部にエラストマー、ゴム、塩化ビニル、起毛布などの軟質材を配設したことを特徴とする請求項10記載の吸込具。
  12. 収納カバー体の入り口先端部に配設した軟質材は、連結管の先端部より少し突出して配設したことを特徴とする請求項11記載の吸込具。
  13. 収納カバー体は左右に分割された部材と操作機構を覆う操作機構カバー体とで構成され、左右の部材の固定手段として少なくとも操作機構カバー体の取付け部側は操作機構カバー体を左右部材とリブなどで結合させることにより、左右部材を固定することを特徴とする請求項11または12に記載の吸込具。
  14. 連結管の後端部に、接続管あるいは連通管の先端に接続可能な被接続部を設けたことを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の吸込具。
  15. 吸引力を発生する電動送風機と前記電動送風機の吸気上流に配設され塵埃を捕集する集塵室を有する本体と、前記集塵室の吸気口部に接続される本体接続部を有する連通管などを有した電気掃除機本体に請求項1〜14のいずれか1項に記載の吸込具を接続した電気掃除機。
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