JP2009048034A - 印刷機能付きプロジェクタ及び画像投影印刷システム - Google Patents

印刷機能付きプロジェクタ及び画像投影印刷システム Download PDF

Info

Publication number
JP2009048034A
JP2009048034A JP2007215477A JP2007215477A JP2009048034A JP 2009048034 A JP2009048034 A JP 2009048034A JP 2007215477 A JP2007215477 A JP 2007215477A JP 2007215477 A JP2007215477 A JP 2007215477A JP 2009048034 A JP2009048034 A JP 2009048034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
projector
unit
printing
computer device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2007215477A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Oike
健二 尾池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP2007215477A priority Critical patent/JP2009048034A/ja
Publication of JP2009048034A publication Critical patent/JP2009048034A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

【課題】投影画像や印刷画像の品質が低下することを抑制することが可能な印刷機能付きプロジェクタを提供する。
【解決手段】外部に接続されたコンピュータ装置50が「画像データ」を複数の「分割画像データ」に分割してから、印刷機能付きプロジェクタ1に出力し、印刷機能付きプロジェクタ1は、前記「分割画像データ」を投影するとともに、前記「分割画像データ」を再び1つの「画像データ」に合成して印刷する。
【選択図】図3

Description

本発明は、投影画像を印刷することができる印刷機能付きプロジェクタに関するものである。
従来から特許文献1に示されるような、印刷機能付きプロジェクタが提案されている。このような印刷機能付きプロジェクタは、コンピュータ装置に保存されている画像データを印刷機能付きプロジェクタに出力し、前記画像データを印刷機能付きプロジェクタで投影し、印刷するものである。
投影用画像データと印刷用画像データとは、解像度(画素数)や色空間等のデータ形式等の違いから、コンピュータ装置から印刷機能付きプロジェクタに前記画像データを出力する際に、どちらかのデータ形式に合わせると、投影画像もしくは印刷画像の品質が低下してしまうという問題があった。つまり、図11に示されるように、投影用の画像データに合わせて、コンピュータ装置に保存されている画像データを、印刷機能付きプロジェクタに出力する場合には、プロジェクタの画面解像度(例えばXGA(1024×768)やVGA(640×480)等)に合わせて、オリジナルの画像データをコンピュータ装置で画素を縮小処理してから、印刷機能付きプロジェクタに出力するようにしているため、投影用の画像データは、印刷用の画像データに比べて画素数が少ないことから、投影用の画像データを印刷すると、印刷品質が大幅に低下してしまうという問題があった。
また、図12に示されるように、印刷用の画像データに合わせて、コンピュータ装置に保存されている画像データを、印刷機能付きプロジェクタに出力する場合には、コンピュータ装置で、オリジナルの画像データの色空間をCMYKに変換するとともに、色深度を2値化してから、印刷機能付きプロジェクタに送信することとしているため、画像を投影する際に、印刷用の画像データを印刷機能付きプロジェクタで再びRGBの色空間に変換し、色深度を多値化してから投影する必要があり、投影画像の画質が劣化してしまうという問題があった。また、印刷用の画像データを、印刷機能付きプロジェクタでRGBの色空間に変換し、色深度を多値化し、更に、プロジェクタの画像解像度に縮小処理することから、表示速度が遅くなるという問題があった。
一方で、コンピュータ装置と印刷機能付きプロジェクタとを2本のケーブルで接続して、この2本のケーブルを、それぞれ投影用及び印刷用画像データ出力用の専用線することも考えられる。しかしながら、この方法では、コンピュータ装置と印刷機能付きプロジェクタとを接続する際に、2本のケーブルをそれぞれコンピュータ装置及び印刷機能付きプロジェクタの接続口に接続する必要があり、接続作業が繁雑になってしまうという問題があった。
そこで、特許文献2に示されるような、プリンタ部・ディスプレー部一体装置が提案されている。この装置は、印刷用画像データと投影用画像データが混在したデータ入力を可能とするインターフェースを備えていて、表示部に画像を表示しながら表示画像を高解像度で印刷することができる。しかしながら、特殊なインターフェースであるため、通常の画像出力端子(VGA端子(Video Graphics Arrayの略)やDVI−D端子等)でコンピュータ装置と接続することができず、コンピュータ装置側も特許文献2に記載の装置のインターフェースに対応したインターフェースを備える必要があり、コスト高になることや、予めコンピュータ装置に前記インターフェースを設置する必要があり、直ぐに使用することができないという問題があった。
特開2006−243672号公報 特開2004−234168号公報
投影画像や印刷画像の品質の低下を抑制することが可能な印刷機能付きプロジェクタを提供する。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の本発明は、
画像データを印刷する印刷部と、画像データを投影面に投影する投影部を有する印刷機能付きプロジェクタにおいて、
外部のコンピュータ装置が接続され、外部のコンピュータ装置が画像データの画素を一定の間隔をおいて選択して再配置することにより複数に分割した分割画像データを取得するインターフェース部と、
前記インターフェース部が取得した分割画像データを保存する保存部と、
前記保存部に保存された分割画像データを画像処理する画像処理部を有し、
前記分割画像データを前記画像処理部で投影用画像データに画像処理し、前記投影部に出力して投影するとともに、
前記分割画像データを前記画像処理部で再び1つの画像データに合成し、前記印刷部に出力して印刷することを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、インターフェース部はアナログ信号に対応したものであり、アナログ信号をデジタルデータに変換するA/D変換部を有し、前記インターフェース部に入力されたアナログ信号の分割画像データを、前記A/D変換部でデジタルデータに変換して、保存部に保存することを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、インターフェース部はデジタル信号に対応したものであり、印刷機能付きプロジェクタの能力に応じた分割画像データにする要求を、前記インターフェース部を介してコンピュータ装置に出力する要求手段を有することを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、要求手段がコンピュータ装置に出力する要求は、コンピュータ装置が画像データを分割する分割画像データの分割数であることを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、要求手段がコンピュータ装置に出力する要求は、コンピュータ装置が分割する分割画像データの縦横比であることを特徴とする。
また、請求項6に記載の発明は、要求手段がコンピュータ装置に出力する要求は、コンピュータ装置が印刷機能付きプロジェクタに出力する分割画像データの出力順であることを特徴とする。
また、請求項7に記載の発明は、画像データを複数の分割画像データに分割して出力するコンピュータ装置と、
前記コンピュータ装置が出力した分割画像データを投影するとともに、前記分割画像データを再び1つの画像データに合成し、この合成された画像データを印刷する印刷機能付きプロジェクタ、
とから構成されたことを特徴とする。
請求項1に記載の本発明によれば、
画像データを印刷する印刷部と、画像データを投影面に投影する投影部を有する印刷機能付きプロジェクタにおいて、外部のコンピュータ装置が接続され、コンピュータ装置が画像データの画素を一定の間隔をおいて選択して再配置することにより複数に分割した分割画像データを取得するインターフェース部と、前記インターフェース部が取得した分割画像データを保存する保存部と、前記保存部に保存された分割画像データを画像処理する画像処理部を有し、前記分割画像データを前記画像処理部で投影用画像データに画像処理し、前記投影部に出力して投影することとしたので、
投影画像の品質が低下することなく、また、画像の表示速度を向上させることが可能となった。また、前記分割画像データを前記画像処理部で再び1つの画像データに合成し、前記印刷部に出力して印刷することとしたので、印刷画像の品質が低下することを抑制することが可能となった。
また、請求項2に記載の発明によれば、インターフェース部はアナログ信号に対応したものであり、アナログ信号をデジタルデータに変換するA/D変換部を有し、前記インターフェース部に入力されたアナログ信号の分割画像データを、前記A/D変換部でデジタルデータに変換して、保存部に保存することとしたので、アナログ信号によって画像データを出力する場合であっても、投影画像や印刷画像の品質が低下することを抑制することができ、画像の表示速度を向上させることが可能となった。
また、請求項3に記載の発明によれば、インターフェース部はデジタル信号に対応したものであり、印刷機能付きプロジェクタの能力に応じた分割画像データにする要求を、前記インターフェース部を介してコンピュータ装置に出力する要求手段を有することとしたので、印刷機能付きプロジェクタの能力に応じた最適な分割画像データを印刷機能付きプロジェクタに入力することが可能となり、画像の投影速度や、印刷速度を向上させることが可能となり、投影画像や印刷画像の品質を向上させることが可能となった。
また、請求項4に記載の発明によれば、要求手段がコンピュータ装置に出力する要求は、コンピュータ装置が画像データを分割する分割画像データの分割数とすることにしたので、印刷機能付きプロジェクタの能力に応じた最適な分割数に分割された分割画像データを印刷機能付きプロジェクタに入力することが可能となり、画像の投影速度や、印刷速度を向上させることが可能となり、投影画像や印刷画像の品質を向上させることが可能となった。
また、請求項5に記載の発明によれば、要求手段がコンピュータ装置に出力する要求は、コンピュータ装置が分割する分割画像データの縦横比とすることにしたので、印刷機能付きプロジェクタの能力に応じた最適な縦横比で分割された分割画像データを印刷機能付きプロジェクタに入力することが可能となり、画像の投影速度や、印刷速度を向上させることが可能となり、投影画像や印刷画像の品質を向上させることが可能となった。
また、請求項6に記載の発明によれば、要求手段がコンピュータ装置に出力する要求は、コンピュータ装置が印刷機能付きプロジェクタに出力する分割画像データの出力順とすることにしたので、印刷機能付きプロジェクタの能力に応じた最適な出力順で分割画像データを印刷機能付きプロジェクタに入力することが可能となり、画像の投影速度や、印刷速度を向上させることが可能となり、投影画像や印刷画像の品質を向上させることが可能となった。
また、請求項7に記載の発明によれば、画像データを複数の分割画像データに分割して出力するコンピュータ装置と、前記コンピュータ装置が出力した分割画像データを投影するとともに、前記分割画像データを再び1つの画像データに合成し、この合成された画像データを印刷する印刷機能付きプロジェクタとから構成することとしたので、
投影画像や印刷画像の品質が低下することを抑制することができ、画像の表示速度を向上させることが可能な画像投影印刷システムを提供することが可能となった。
(本発明の構成)
以下に、図面を参照しつつ本発明の好ましい実施の形態を示す。図1は本発明の実施の形態を示すプロジェクタの斜視図である。図1において、1は本発明の印刷機能付きプロジェクタである。10は表示部であり、印刷機能付きプロジェクタ1に設けられ、LCD(Liquid Clystal Displayの略、液晶表示素子)等で構成されている。表示部10には、印刷機能付きプロジェクタ1の各種設定情報等が表示されるようになっている。
11は印刷機能付きプロジェクタ1に設けられた投影部である。この投影部11は主に、光源、照明光学系、LCD、レンズとから構成されている。投影部11は、スクリーン等の投影面80に投影画像91として投影する。12は印刷部であり、紙に画像を印刷するものである。
13は操作パネルであり、本発明の印刷機能付きプロジェクタ1を、操作したり、各種設定したりするものである。
15はインターフェース部であり、外部のコンピュータ装置50が接続し、コンピュータ装置50からデータが入力され、このデータに含まれる「画像データ」を取得するためのものである。このインターフェース部15のインターフェースとして、VGA端子(Video Graphics Arrayの略)や、DVI−D端子、DVI−I端子、LAN(Local Area Networkの略)、USB(Unversal Serial Busの略、USB1.0、USB1.1、USB2.0を含む)、IEEE1394、等のインターフェースを含めることができる。あるいはインターフェース部15として、無線を用いたものであってもよく、この場合のインターフェースとしては、IEEE802に規定されているいわゆる無線LANやBluetooth、その他の無線インターフェースを含めることができる。なお、コンピュータ装置50には、ウインドウズ(登録商標)、マッキントッシュ(登録商標)、リナックス(登録商標)、MS−DOS(登録商標)等のOS(オペレーティングシステム)を用いた、いわゆるパーソナルコンピュータや、PDA(Personal Digital Assistantの略、携帯情報端末)、ワークステーション、大型汎用コンピュータ等が含まれる。
なお、「画像データ」のフォーマットとしては、JPEG(Joint Photographic Experts Groupの略)、BMP(Bitmapの略)、TIFF(Tagged Image File Formatの略)、PNG(Portable Network Graphicsの略)、GIF(Graphics Inerchange Formatの略)等の画像ファイルやグラフィカルソフトのファイル形式も含まれる。
(本発明のブロック図)
図2に、本発明の印刷機能付きプロジェクタのブロック図を示す。17はCPU(Central Processing Unitの略)であり、18はRAM(Random Access Memoryの略)、19はROM(Read Only Memoryの略)である。CPU17は、RAM18、ROM19と協動して、各種演算、処理をする。RAM18は、CPU17が処理するデータを一時的に保存するものである。
ROM19には、本発明の印刷機能付きプロジェクタ1を制御するためのアプリケーションソフトが保存されている。これらのアプリケーションソフトを、CPU17で処理することにより、各種機能を実現している。
20は保存部でありRAMや不揮発性メモリー等により構成されている。この保存部20には、インターフェース部15が取得した「画像データ」が保存され、後述する「分割画像データ」や「投影用画像データ」、「印刷用画像データ」を保存するフレームメモリとしての役割をするようになっている。
21は画像処理部である。画像処理部21は、2以上の機能を持っている。1つは、インターフェース部15から入力された「画像データ」を、必要に応じてシャープネス補正、ガンマ補正、コントラスト補正、ホワイトバランス補正、歪み補正、台形補正等の投影用の画像処理を行い、「投影用画像データ」を生成し、投影部10に出力する機能である。もう1つは、インターフェース部15が取得した「画像データ」を、必要に応じてシャープネス補正、ガンマ補正、コントラスト補正、色変換(RGB→CMYK)、階調変換(2値化)等の印刷用の画像処理を行い「印刷用画像データ」を生成し、印刷部12に出力する機能である。なお、画像処理部21は、ROM19に保存されたアプリケーションソフトが、CPU17で処理されることにより実現している。また、ASIC(ApplicationSpecific Integrated Circuit)として実現してもよい。
22はA/D変換部である。このA/D変換部22は、インターフェース部15がVGA端子等のアナログ信号に対応したものである場合には、インターフェース部15から入力されたアナログ信号の「画像データ」を、デジタルデータに変換するものである。
23は要求手段である。この要求手段23は、印刷機能付きプロジェクタ1の能力に応じた要求を、インターフェース部15を介してコンピュータ装置50に出力するものである。詳細については後述する。なお、要求手段23は、ROM19に保存されたアプリケーションソフトが、CPU17で処理されることにより実現している。
これら、表示部10、投影部11、印刷部12、操作パネル13、インターフェース部15、CPU17、ROM18、RAM19、保存部20、画像処理部21、A/D変換部22、要求手段23は、バス30により相互に接続されている。
(本発明の概要)
図3に本発明の説明図を示して、以下本発明の概要を説明する。コンピュータ装置50は、インターフェース部15を介して印刷機能付きプロジェクタ1と接続している。コンピュータ装置50と印刷機能付きプロジェクタ1とから画像投影印刷システムが構成されている。コンピュータ装置50には前記した「画像データ」が保存されている。まず、コンピュータ装置50が、「画像データ」の画素数が印刷部12の印刷能力に合わせて画素の縮小処理を行い、「縮小画像データ」を生成する。なお、「画像データ」がピクセルデータでない場合には、ピクセルデータに変換してから画素の縮小処理が行われる。次に、コンピュータ装置50が、「縮小画像データ」の画素を一定の間隔をおいて選択して再配置することにより複数に分割して「分割画像データ」を生成する。図3に示される実施形態では、「縮小画像データ」を4つの「分割画像データ」(ブロック1〜ブロック4)に分割している。これら「分割画像データ」を印刷機能付きプロジェクタ1のインターフェース部15に出力する。
インターフェース部15が取得した「分割画像データ」は保存部20に保存される。画像処理部21は、保存部20に保存された「分割画像データ」の1つに、前述した投影用の画像処理を行い、「投影用画像データ」を生成し、投影部11に出力して、投影面80に投影画像91を投影する。つまり「分割画像データ」の画素数は、投影部11の投影能力に応じた画素数となっている。このため、コンピュータ装置50で「縮小画像データ」を複数の「分割画像データ」に分割する際には、投影部11の能力に応じた画素数に分割することにしている。
一方で、ユーザが操作パネル13を操作することにより、投影画像91の印刷を希望する場合には、画像処理部21は、保存部20に保存された一組の「分割画像データ」を、再び1つの「縮小画像データ」に合成する処理をする。更に、画像処理部21は、合成された「縮小画像データ」に前述した印刷用の画像処理を行い、「印刷用画像データ」を生成し、印刷部12に出力して印刷する。
(分割画像データの受信のフロー)
図4に画像データの保存のフローを示し、以下説明をする。
分割画像データの保存のフローが開始すると、S12「カウンタを初期化」の処理に進み、「カウンタ」を初期化する。ここでいう「カウンタ」とは、「縮小画像データ」から「分割画像データ」への「分割数」と一致した値である。後述するように、インターフェース部15がアナログ信号に対応したものである場合には、「分割数」は予め設定されている規則に基づいて決定され、インターフェース部15がデジタル信号に対応したものである場合には、後述する「ネゴーシエション処理」で「分割数」を決定するようになっている。S12の処理が終了するとS13「分割画像データが入力?」の判断に進む。
S13「分割画像データが入力?」の判断において、CPU17がインターフェース部15に「分割画像データ」が入力されたと判断した場合には、S14「保存先のアドレスを計算」の処理に進む。
S14「保存先のアドレスを計算」の処理において、CPU17は、「分割画像データ」の保存部20の保存先のアドレスを算出する。S14の処理が終了すると、S15「分割画像データを指定アドレスに保存」の処理に進む。
S15「分割画像データを指定アドレスに保存」の処理において、CPU17は、インターフェース部15が取得した「分割画像データ」を、S14の処理で算出した保存部20のアドレスに保存する処理を行う。S15の処理が終了すると、S16「1ブロック分保存?」の判断に進む。
S16「1ブロック分保存?」の判断において、CPU17が、1ブロック分の「分割画像データ」を、S15の処理で保存部20の指定されたアドレスに保存した判断した場合には、S17「カウンタを増加」の処理に進む。一方で、S16の判断において、CPU17が、1ブロック分の「分割画像データ」をS15の処理で保存部20の指定されたアドレスに保存していないと判断した場合には、S13の判断に戻る。
S17「カウンタを増加」の処理において、CPU17は、「カウンタ」を1増加する処理をする。S17の処理が終了すると、S18「カウンタと分割数が一致?」の判断に進む。
S18「カウンタと分割数が一致」の判断において、CPU17は、「カウンタ」と「分割数」が一致するか否かを判断する。CPU17が「カウンタ」と「分割数」が一致したと判断した場合には、分割画像データ保存のフローが終了する。一方でS18の判断において、CPU17が「カウンタ」と「分割数」が一致したと判断しない場合には、S13の判断に戻る。図3に示される実施形態では、「分割画像データ」の「分割数」は、「4」であるので、ブロック1〜ブロック4の全ての「分割画像データ」を保存部20の指定されたアドレスに保存し、「カウンタ」が「4」となっている場合には、「カウンタ」と「分割数」が一致するので、分割画像データ保存のフローが終了する。
(印刷処理のフロー)
図5に印刷処理のフローを示し、以下説明をする。
印刷処理のフローが開始すると、S22「印刷ボタン押下?」の判断に進み、CPU17が、ユーザが操作パネル13の「印刷ボタン」を押下したと判断した場合には、S23「カウンタが分割数と一致?」の判断に進む。
S23「カウンタが分割数と一致?」の判断において、CPU17は、「カウンタ」と「分割数」が一致するか否かを判断する。CPU17が「カウンタ」と「分割数」が一致したと判断した場合には、S24「保存部への保存を禁止」の処理に進む。一方で、「カウンタ」と「分割数」が一致していない場合には、一組の「分割画像データ」が完全に保存部20に保存されていないので、S24の処理に進むことはない。
S24「保存部への保存を禁止」の処理において、CPU17は、保存部20への「分割画像データ」の保存を禁止する処理を行う。S24の処理が終了すると、S25「印刷用画像データを生成」の処理に進む。
S25「印刷用画像データを生成」の処理において、画像処理部21は、保存部20に保存された一組の「分割画像データ」を再び1つの「縮小画像データ」に合成する処理をする。更に、画像処理部21は、合成された「縮小画像データ」に前述した印刷用の画像処理を行い、「印刷用画像データ」を生成する処理を行う。S25の処理が終了すると、S26「保存部への保存の禁止を解除」の処理に進む。
S26「保存部への保存の禁止の解除」の処理において、CPU17は、保存部20への「分割画像データ」の保存の禁止を解除する処理を行う。S26の処理が終了すると、S27「印刷部で印刷用画像データを印刷」の処理に進む。
S27「印刷部で印刷用画像データを印刷」の処理において、画像処理部21は、印刷部12に「印刷用画像データ」を出力して、印刷部12が「印刷用画像データ」を印刷する。S27の処理が終了すると、印刷処理のフローが終了する。
(投影処理フロー)
図6に投影処理のフローを示し、以下説明をする。
投影処理が開始すると、S32「カウンタが初期値?」の判断に進み、CPU17が「カウンタ」が初期値であるか否かを判断する。ここでいう「カウンタ」とは、図4のデータの受信のフローで説明した「カウンタ」と同一のものである。S32の判断において、CPU17が、「カウンタ」が初期値であると判断した場合には、S33「1ブロック分入力?」の判断に進む。
S33「1ブロック分入力?」の判断において、CPU17は、インターフェース部15に、1ブロック分の「分割画像データ」を入力されたか否かを判断する。CPU17が、インターフェース部15に、1ブロック分の「分割画像データ」が入力されたと判断した場合には、S34「分割画像データを保存部に保存」の処理に進む。
S34「分割画像データを保存部で保存」の処理において、CPU17は、インターフェース部15に入力された、「分割画像データ」を保存部20に保存する処理を行う。S34の処理が終了すると、S35「投影用画像データを生成」の処理に進む。
S35「投影用画像データを生成」の処理において、画像処理部21は、保存部20に保存された1ブロック分の「分割画像データ」に、前述した投影用の画像処理を行い、「投影用画像データ」を生成する。S35の処理が終了すると、S36「投影用画像データを投影」の処理に進む。
S36「投影用画像データを投影」の処理において、画像処理部21は、「投影用画像データ」を投影部11に出力して、投影部11が「投影用画像データ」を投影面80に投影する。S36の処理が終了すると投影処理のフローが終了する。
(アナログ信号をデジタルデータに変換する処理のフロー)
図7にアナログ信号をデジタルデータに変換する処理のフローを示し、以下説明をする。
このフローは、インターフェース部15がVGA端子等のアナログ信号に対応したインターフェースであり、コンピュータ装置50と印刷機能付きプロジェクタ1とが、アナログ信号に対応したインターフェースで接続している場合に、インターフェース部15に入力されるアナログ信号を、デジタルデータに変換するフローである。コンピュータ装置50と印刷機能付きプロジェクタ1とが、アナログ信号に対応したインターフェースで接続している場合には、コンピュータ装置50は「分割画像データ」を印刷機能付きプロジェクタ1に出力する際に、D/A変換器でデジタルデータをアナログ信号に変換してから、インターフェース部15に出力するようにしている。
アナログ信号をデジタルデータに変換する処理のフローが開始すると、S42「同期信号を確認」の判断に進み、CPU17が、インターフェース部15に「分割画像データ」の同期信号が入力されたか否かを判断する。CPU17が、インターフェース部15に「分割画像データ」の同期信号が入力されたと判断した場合には、S43「A/D変換部でアナログ信号をデジタルデータに変換」の処理に進む。
S43「A/D変換部でアナログ信号をデジタルデータに変換」の処理において、A/D変換部22は、インターフェース部15に入力されたアナログ信号の「分割画像データ」を、デジタルデータの「分割画像データ」に変換する処理を行い、図4のフローに示されるS13の判断や、図6のフローに示されるS33の判断に進む。S43に処理が終了すると、アナログ信号をデジタルデータに変換する処理のフローが終了する。
(ネゴーシエション処理のフロー)
図8にネゴーシエション処理のフローを示し、図9にネゴーシエション処理の説明図を示し、以下ネゴーシエション処理のフローの説明をする。
インターフェース部15が、デジタル信号に対応したものである場合には、印刷機能付きプロジェクタ1からコンピュータ装置50に、信号を出力することにより、相互に通信することが可能となる。図8に示されるネゴーシエション処理のフローは、コンピュータ装置50が印刷機能付きプロジェクタ1に「分割画像データ」を出力する前に、コンピュータ装置50と印刷機能付きプロジェクタ1間で「ネゴーシエション要求」を送受信することにより、印刷機能付きプロジェクタ1の能力に応じた最適な「分割画像データ」を、コンピュータ装置50から印刷機能付きプロジェクタ1に送信するように、印刷機能付きプロジェクタ1がコンピュータ装置50に要求するフローである。
ネゴーシエション処理が開始すると、S52「コンピュータ装置からネゴーシエション要求有?」の判断に進む。S52の判断において、CPU17が、インターフェース部15を介して、コンピュータ装置50から「ネゴーシエション要求」(図9のM1)が有ると判断した場合には、S53「コンピュータ装置に自身の能力を通知」の処理に進む。
S53「コンピュータ装置に自身の能力を通知」の処理において、要求手段23は、インターフェース部15を介して、印刷機能付きプロジェクタ1の「能力」を通知する処理を行う(図9のM2)。この「能力」は、「分割数」や、カラー性能、取り扱うことができるデータ量、両面印刷可能か否か、印刷品質(印刷解像度fine,standard等)等である。S53の処理が終了すると、S54「コンピュータ装置から設定項目と設定値の通知有り?」の判断に進む。
図9に示されるように、コンピュータ装置50に印刷機能付きプロジェクタ1から「能力」の通知がなされると(図9のM2)、コンピュータ装置50は、印刷機能付きプロジェクタ1の「能力」と、コンピュータ装置50の「能力」との最大公約値(つまり、許容できる最大の能力値)から、「設定項目」及びこの「設定項目」に対応する「設定値」を決定して、印刷機能付きプロジェクタ1に通知する。ここでいう「設定項目」には、「分割数」や、「分割画像データ」の「縦横比」、「分割画像データ」の印刷機能付きプロジェクタ1への「出力順」が含まれる。
S54「コンピュータ装置から設定項目と設定値の通知有り?」の判断において、CPU17が、コンピュータ装置50から設定項目と設定値の通知(図9のM3)があったと判断した場合には、S55「設定値を保存」の処理に進む。
S55「設定値を保存」の処理において、CPU11は、それぞれの設定項目の設定値を保存部20に保存する処理を行う。S55の処理が終了すると、ネゴーシエション処理のフローが終了して、図4に示される分割画像データの受信のフローもしくは、図6に示される投影処理のフローに進む。
(コンピュータ装置から印刷機能付きプロジェクタへの画像出力フロー)
図10にコンピュータ装置50から印刷機能付きプロジェクタ1への画像出力のフロー図を示し、以下説明をする。
コンピュータ装置50から印刷機能付きプロジェクタ1への画像出力フローが開始すると、S62「ユーザが出力する画像データを選択」の操作に進む。S62の操作において、ユーザは、コンピュータ装置50を操作して、印刷機能付きプロジェクタ1へ出力する「画像データ」を選択する。S62の操作が終了すると、S63「画像データを縮小」の処理に進む。
S63「画像データを縮小」の処理において、コンピュータ装置50は、S62の操作でユーザが選択した「画像データ」を、印刷機能付きプロジェクタ1の印刷性能に合わせて、画素を縮小して「縮小画像データ」を生成する処理を行う。なお、画素を縮小する方法には、バイキュービック法、バイリニア法、ニアレルトネイバー法が含まれるが、これらの方法に限定されるものではない。S63の処理が終了すると、S64「縮小画像データを分割」の処理に進む。
S64「縮小画像データを分割」の処理において、コンピュータ装置50は、「分割数」に基づいて、「縮小画像データ」を複数に分割して「分割画像データ」を生成する。S64の処理において、コンピュータ装置50は、図3に示されるように「縮小画像データ」の画素を一定の間隔をおいて選択して再配置することにより、複数の「分割画像データ」を生成する。なお、S64の処理において、コンピュータ装置50と印刷機能付きプロジェクタ1とが、図8や図9で示されるような「ネゴーシエション処理」を行う場合には、「ネゴーシエション処理」でコンピュータ装置50が決定した「分割数」や「縦横比」に基づいて、「縮小画像データ」を分割して「分割画像データ」生成する。S64の処理が終了する。一方で、アナログ信号で印刷機能付きプロジェクタ1に「分割画像データ」を出力する場合には、予め設定された規則により算出される「分割数」や「縦横比」に基づいて、「縮小画像データ」を分割し「分割画像データ」を生成する。S65「分割画像データを出力」の処理に進む。
S65「分割画像データを出力」の処理において、コンピュータ装置50は、S64の処理で生成した「分割画像データ」を順次、印刷機能付きプロジェクタ1のインターフェース部15に出力する処理を行う。なお、S65の処理において、コンピュータ装置50と印刷機能付きプロジェクタ1とが図8に示される「ネゴーシエション処理」を行う場合には、コンピュータ装置50は、前述した「ネゴーシエション処理」において、コンピュータ装置50が決定した「出力順」に従って、「分割画像データ」を、印刷機能付きプロジェクタ1のインターフェース部15に出力する。一方で、アナログ信号で印刷機能付きプロジェクタ1に「分割画像データ」を出力する場合には、予め設定された規則に基づいて算出される「出力順」に基づいて、「分割画像データ」を印刷機能付きプロジェクタ1のインターフェース部15に出力する。S65の処理が終了すると、コンピュータ装置50から印刷機能付きプロジェクタへの画像出力の処理が終了する。
以上、現時点において、もっとも、実践的であり、かつ好ましいと思われる実施形態に関連して本発明を説明したが、本発明は、本願明細書中に開示された実施形態に限定されるものではなく、請求の範囲および明細書全体から読み取れる発明の要旨あるいは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う印刷機能付きプロジェクタ及び画像投影印刷システムもまた技術的範囲に包含されるものとして理解されなければならない。
本発明の実施の形態を示す印刷機能付きプロジェクタの斜視図である。 本発明の実施の形態を示す印刷機能付きプロジェクタのブロック図である。 本発明の説明図である。 分割画像データの保存のフロー図である。 印刷処理のフロー図である。 投影処理のフロー図である。 アナログ信号をデジタルデータに変換する処理のフロー図である。 ネゴーシエション処理のフロー図である。 ネゴーシエション処理の説明図である。 コンピュータ装置から印刷機能付きプロジェクタへの画像出力のフロー図である。 従来の画像データの投影・印刷方法を示す説明図である。(投影用の画像データに合わせた場合) 従来の画像データの投影・印刷方法を示す説明図である。(印刷用の画像データに合わせた場合)
符号の説明
1 印刷機能付きプロジェクタ
10 表示部
11 投影部
12 印刷部
13 操作パネル
15 インターフェース部
16 外部記憶接続部
17 CPU
18 RAM
19 ROM
20 保存部
21 画像処理部
22 A/D変換部
23 要求手段
30 バス
50 コンピュータ装置
80 投影面
91 投影画像

Claims (7)

  1. 画像データを印刷する印刷部と、画像データを投影面に投影する投影部を有する印刷機能付きプロジェクタにおいて、
    外部のコンピュータ装置が接続され、外部のコンピュータ装置が画像データの画素を一定の間隔をおいて選択して再配置することにより複数に分割した分割画像データを取得するインターフェース部と、
    前記インターフェース部が取得した分割画像データを保存する保存部と、
    前記保存部に保存された分割画像データを画像処理する画像処理部を有し、
    前記分割画像データを前記画像処理部で投影用画像データに画像処理し、前記投影部に出力して投影するとともに、
    前記分割画像データを前記画像処理部で再び1つの画像データに合成し、前記印刷部に出力して印刷することを特徴とする印刷機能付きプロジェクタ。
  2. インターフェース部はアナログ信号に対応したものであり、アナログ信号をデジタルデータに変換するA/D変換部を有し、前記インターフェース部に入力されたアナログ信号の分割画像データを、前記A/D変換部でデジタルデータに変換して、保存部に保存することを特徴とする請求項1に記載の印刷機能付きプロジェクタ。
  3. インターフェース部はデジタル信号に対応したものであり、印刷機能付きプロジェクタの能力に応じた分割画像データにする要求を、前記インターフェース部を介してコンピュータ装置に出力する要求手段を有することを特徴とする請求項1に記載の印刷機能付きプロジェクタ。
  4. 要求手段がコンピュータ装置に出力する要求は、コンピュータ装置が画像データを分割する分割画像データの分割数であることを特徴とする請求項3に記載の印刷機能付きプロジェクタ。
  5. 要求手段がコンピュータ装置に出力する要求は、コンピュータ装置が分割する分割画像データの縦横比であることを特徴とする請求項3又は請求項4のいずれかに記載の印刷機能付きプロジェクタ。
  6. 要求手段がコンピュータ装置に出力する要求は、コンピュータ装置が印刷機能付きプロジェクタに出力する分割画像データの出力順であることを特徴とする請求項3〜請求項5のいずれかに記載の印刷機能付きプロジェクタ。
  7. 画像データを複数の分割画像データに分割して出力するコンピュータ装置と、
    前記コンピュータ装置が出力した分割画像データを投影するとともに、前記分割画像データを再び1つの画像データに合成し、この合成された画像データを印刷する印刷機能付きプロジェクタ、
    とから構成されたことを特徴とする画像投影印刷システム。
JP2007215477A 2007-08-22 2007-08-22 印刷機能付きプロジェクタ及び画像投影印刷システム Withdrawn JP2009048034A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007215477A JP2009048034A (ja) 2007-08-22 2007-08-22 印刷機能付きプロジェクタ及び画像投影印刷システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007215477A JP2009048034A (ja) 2007-08-22 2007-08-22 印刷機能付きプロジェクタ及び画像投影印刷システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009048034A true JP2009048034A (ja) 2009-03-05

Family

ID=40500290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007215477A Withdrawn JP2009048034A (ja) 2007-08-22 2007-08-22 印刷機能付きプロジェクタ及び画像投影印刷システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009048034A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012533769A (ja) * 2009-07-17 2012-12-27 マイクロビジョン,インク. 走査振幅を変化させることによる走査型プロジェクタの歪みの補正
JP2013020438A (ja) * 2011-07-11 2013-01-31 Canon Inc 画像表示装置によって投射された画像を印刷する印刷システムおよびプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012533769A (ja) * 2009-07-17 2012-12-27 マイクロビジョン,インク. 走査振幅を変化させることによる走査型プロジェクタの歪みの補正
JP2013020438A (ja) * 2011-07-11 2013-01-31 Canon Inc 画像表示装置によって投射された画像を印刷する印刷システムおよびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4476203B2 (ja) 画像処理装置、プログラムおよび画像処理方法
US9137416B2 (en) Controlling device
US10594904B2 (en) Correction coefficient calculation unit, image conversion unit, color correction device, display device, correction coefficient calculation method, and program
US20180277062A1 (en) Display device, display method, and storage medium
US7633508B2 (en) Data transfer apparatus
WO2003001791A1 (en) Image-processing device and method, program, and recording medium
JP7081200B2 (ja) 画像表示装置、及び画像表示装置の制御方法
JP2008017046A (ja) 画像形成装置
US20090040573A1 (en) Image processing apparatus and image processing method
JP2009048034A (ja) 印刷機能付きプロジェクタ及び画像投影印刷システム
JP2009063851A (ja) 印刷機能付きプロジェクタ
JP5791687B2 (ja) 変換制御装置及びその制御方法
JP2008275714A (ja) 印刷機能付きプロジェクタ
JP5326882B2 (ja) 画像処理装置
JP2007110605A (ja) 画像形成装置
JP2006287609A (ja) 画像合成装置及び画像合成処理プログラム
US11831846B2 (en) Image processing apparatus with pre-stored color conversion processing, and control method and storage medium thereof
JP2007158928A (ja) 色空間変換装置、色空間変換方法及び色空間変換プログラム
JP2008085764A (ja) ファイル生成プログラム、画像処理装置、及びファイル生成方法
JP2024054067A (ja) 画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法およびプログラム
JP2000216992A (ja) ファクシミリ装置
JP2005091509A (ja) 画像表示装置および画像表示システム
JP2003319293A (ja) 投写型映像表示装置
JP2008282078A (ja) 印刷機能付きプロジェクタ
JP2011228763A (ja) 画像処理装置及びそのプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20101102