JP2009047716A - 光学装置及び照明装置 - Google Patents
光学装置及び照明装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009047716A JP2009047716A JP2007210739A JP2007210739A JP2009047716A JP 2009047716 A JP2009047716 A JP 2009047716A JP 2007210739 A JP2007210739 A JP 2007210739A JP 2007210739 A JP2007210739 A JP 2007210739A JP 2009047716 A JP2009047716 A JP 2009047716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- electrode
- chamber
- partition plate
- optical device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】光学装置は、(A)液体レンズから成る第1円柱レンズ11が複数、並置された第1円柱レンズ群、(B)第1円柱レンズ11と平行に配列され、液体レンズから成る第2円柱レンズ12が複数、並置された第2円柱レンズ群、並びに、(C)第1面31、第2面32、側面33及び仕切り面34を有するハウジング30を備えており、第1面31、仕切り面34及び側面33によって構成された第1室13には、第1の仕切板35が配設され、液体レンズを構成する第1の液体21及び第2の液体22によって占められおり、第2面32、仕切り面34及び側面33によって構成された第2室14には、第2の仕切板37が配設され、液体レンズを構成する第3の液体23及び第4の液体24によって占められている。
【選択図】 図1
Description
ε0 :真空の誘電率
ε :絶縁膜の比誘電率
γLG:電解液の表面張力
t :絶縁膜の膜厚
である。
(A)液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第1円柱レンズが複数、並置された第1円柱レンズ群、及び、
(B)液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第2円柱レンズが複数、並置され、第1円柱レンズ群を通過した光が入射する第2円柱レンズ群、
を備えた光学装置であって、
(a)入射光に対して透明な第1面、
(b)入射光に対して透明であり、第1面に対面した第2面、
(c)第1面と第2面を繋ぐ側面、及び、
(d)入射光に対して透明な仕切り面、
を有するハウジングを更に備えており、
第1面、仕切り面、及び、側面の一部によって第1室が構成され、
第2面、仕切り面、及び、側面の残部によって第2室が構成され、
第1室には、第1の方向に延び、第1円柱レンズと第1円柱レンズとを仕切る第1の仕切板が配設されており、
第2室には、第1の方向に延び、第2円柱レンズと第2円柱レンズとを仕切る第2の仕切板が配設されており、
第1室は、第1円柱レンズとしての液体レンズを構成する第1の液体及び第2の液体によって占められおり、
第2室は、第2円柱レンズとしての液体レンズを構成する第3の液体及び第4の液体によって占められていることを特徴とする。
(A)液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第1円柱レンズが複数、並置された第1円柱レンズ群、及び、液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第2円柱レンズが複数、並置され、第1円柱レンズ群を通過した光が入射する第2円柱レンズ群を備えた光学装置、並びに、
(B)発光手段、
を具備した照明装置であって、
光学装置は、
(a)入射光に対して透明な第1面、
(b)入射光に対して透明であり、第1面に対面した第2面、
(c)第1面と第2面を繋ぐ側面、及び、
(d)入射光に対して透明な仕切り面、
を有するハウジングを更に備えており、
第1面、仕切り面、及び、側面の一部によって第1室が構成され、
第2面、仕切り面、及び、側面の残部によって第2室が構成され、
第1室には、第1の方向に延び、第1円柱レンズと第1円柱レンズとを仕切る第1の仕切板が配設されており、
第2室には、第1の方向に延び、第2円柱レンズと第2円柱レンズとを仕切る第2の仕切板が配設されており、
第1室は、第1円柱レンズとしての液体レンズを構成する第1の液体及び第2の液体によって占められおり、
第2室は、第2円柱レンズとしての液体レンズを構成する第3の液体及び第4の液体によって占められていることを特徴とする。
第1の仕切板は、第1面から仕切り面まで延びており、
第2の仕切板は、第2面から仕切り面まで延びている、
構成とすることができる。尚、このような構成の光学装置を、便宜上、本発明の第1−Aの態様に係る光学装置と呼ぶ。
第1の仕切板は第1面から仕切り面に向かって延びており、
第2の仕切板は第2面から仕切り面に向かって延びており、
第1の仕切板の頂面と第2の仕切板の頂面との間には隙間が存在する、
構成とすることができる。尚、このような構成の光学装置を、便宜上、本発明の第1−Bの態様に係る光学装置と呼ぶ。
第1の仕切板は仕切り面から第1面に向かって延びており、第1の仕切板の頂面と第1面との間には隙間が存在し、
第2の仕切板は仕切り面から第2面に向かって延びており、第2の仕切板の頂面と第2面との間には隙間が存在する、
構成とすることができる。尚、このような構成の光学装置を、便宜上、本発明の第1−Cの態様に係る光学装置と呼ぶ。本発明の第1−Cの態様に係る光学装置にあっては、第1の仕切板の頂面とは第1面に対向した面を指し、第2の仕切板の頂面とは第2面に対向した面を指す。
第1の仕切板の底面と第1面との間には隙間が存在し、
第2の仕切板の底面と第2面との間には隙間が存在し、
第1の仕切板の頂面と第2の仕切板の頂面との間には隙間が存在する、
構成とすることができる。尚、このような構成の光学装置を、便宜上、本発明の第1−Dの態様に係る光学装置と呼ぶ。
第1の液体と第2の液体とは、不溶、不混合であり、第1の液体と第2の液体との界面がレンズ面を構成し、
第3の液体と第4の液体とは、不溶、不混合であり、第3の液体と第4の液体との界面がレンズ面を構成することが好ましい。
第1の液体及び第3の液体は、導電性を有し、
第2の液体及び第4の液体は、絶縁性を有し、
第1室には、第1の液体と接する第1電極、及び、第1の液体とは絶縁された第2電極が配設されており、
第2室には、第3の液体と接する第3電極、及び、第3の液体とは絶縁された第4電極が配設されている、
構成とすることができる。
第1電極は、第1面の内面に設けられた透明電極から成り、
第3電極は、第2面の内面に設けられた透明電極から成り、
第2電極は、第1室を構成する側面の内面に設けられており、
第4電極は、第2室を構成する側面の内面に設けられている、
構成とすることができる。尚、このような構成の光学装置を、便宜上、本発明の第1−aの態様に係る光学装置と呼ぶ。そして、本発明の第1−aの態様に係る光学装置にあっては、更には、
第2電極は、第1室を構成する仕切り面の内面に延在して設けられており、
第4電極は、第2室を構成する仕切り面の内面に延在して設けられている、
構成とすることができる。あるいは又、
第1電極は、第1室を構成する側面の内面に延在して設けられており、
第3電極は、第2室を構成する側面の内面に延在して設けられている、
構成とすることもできる。あるいは又、
第1電極は、第1室を構成する側面の内面に延在して設けられており、
第3電極は、第2室を構成する側面の内面に延在して設けられており、
第2電極は、第1室を構成する仕切り面の内面に延在して設けられており、
第4電極は、第2室を構成する仕切り面の内面に延在して設けられている、
構成とすることができる。
第1電極は、第1室を構成する側面の内面に設けられており、
第3電極は、第2室を構成する側面の内面に設けられており、
第2電極は、第1面の内面に設けられた透明電極から成り、
第4電極は、第2面の内面に設けられた透明電極から成る、
構成とすることができる。尚、このような構成の光学装置を、便宜上、本発明の第1−bの態様に係る光学装置と呼ぶ。そして、本発明の第1−bの態様に係る光学装置にあっては、更には、
第1電極は、第1室を構成する仕切り面の内面に延在して設けられており、
第3電極は、第2室を構成する仕切り面の内面に延在して設けられている、
構成とすることができる。あるいは又、
第2電極は、第1室を構成する側面の内面に延在して設けられており、
第4電極は、第2室を構成する側面の内面に延在して設けられている、
構成とすることもできる。あるいは又、
第1電極は、第1室を構成する仕切り面の内面に延在して設けられており、
第3電極は、第2室を構成する仕切り面の内面に延在して設けられており、
第2電極は、第1室を構成する側面の内面に延在して設けられており、
第4電極は、第2室を構成する側面の内面に延在して設けられている、
構成とすることもできる。
(A)液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第1円柱レンズが複数、並置された第1円柱レンズ群、及び、
(B)液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第2円柱レンズが複数、並置され、第1円柱レンズ群を通過した光が入射する第2円柱レンズ群、
を備えた光学装置であって、
(a)入射光に対して透明な第1面、
(b)入射光に対して透明であり、第1面に対面した第2面、及び、
(c)第1面と第2面を繋ぐ側面、
を有するハウジングを更に備えており、
第1面、及び、側面の一部によって第1室が構成され、
第2面、及び、側面の残部によって第2室が構成され、
第1室と第2室とは連通しており、
第1室には、第1の方向に延び、第1円柱レンズと第1円柱レンズとを仕切る第1の仕切板が配設されており、
第2室には、第1の方向に延び、第2円柱レンズと第2円柱レンズとを仕切る第2の仕切板が配設されており、
第1室は、第1円柱レンズとしての液体レンズを構成する第1の液体及び第2の液体によって占められており、
第2室は、第2円柱レンズとしての液体レンズを構成する第3の液体及び第2の液体によって占められていることを特徴とする。
(A)液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第1円柱レンズが複数、並置された第1円柱レンズ群、及び、液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第2円柱レンズが複数、並置され、第1円柱レンズ群を通過した光が入射する第2円柱レンズ群を備えた光学装置、並びに、
(B)発光手段、
を具備した照明装置であって、
光学装置は、
(a)入射光に対して透明な第1面、
(b)入射光に対して透明であり、第1面に対面した第2面、及び、
(c)第1面と第2面を繋ぐ側面、
を有するハウジングを更に備えており、
第1面、及び、側面の一部によって第1室が構成され、
第2面、及び、側面の残部によって第2室が構成され、
第1室と第2室とは連通しており、
第1室には、第1の方向に延び、第1円柱レンズと第1円柱レンズとを仕切る第1の仕切板が配設されており、
第2室には、第1の方向に延び、第2円柱レンズと第2円柱レンズとを仕切る第2の仕切板が配設されており、
第1室は、第1円柱レンズとしての液体レンズを構成する第1の液体及び第2の液体によって占められており、
第2室は、第2円柱レンズとしての液体レンズを構成する第3の液体及び第2の液体によって占められていることを特徴とする。
第1の仕切板は第1面から第2面に向かって延びており、
第2の仕切板は第2面から第1面に向かって延びており、
第1の仕切板の頂面と第2の仕切板の頂面との間には隙間が存在する、
構成とすることができる。尚、このような構成の光学装置を、便宜上、本発明の第2−Aの態様に係る光学装置と呼ぶ。
第1の仕切板の底面と第1面との間には隙間が存在し、
第2の仕切板の底面と第2面との間には隙間が存在し、
第1の仕切板の頂面と第2の仕切板の頂面との間には隙間が存在する、
構成とすることができる。尚、このような構成の光学装置を、便宜上、本発明の第2−Bの態様に係る光学装置と呼ぶ。
第1の液体と第2の液体とは、不溶、不混合であり、第1の液体と第2の液体との界面がレンズ面を構成し、
第3の液体と第2の液体とは、不溶、不混合であり、第3の液体と第2の液体との界面がレンズ面を構成することが好ましい。
第1の液体及び第3の液体は、導電性を有し、
第2の液体は、絶縁性を有し、
第1室には、第1の液体と接する第1電極、及び、第1の液体とは絶縁された第2電極が配設されており、
第2室には、第3の液体と接する第3電極、及び、第3の液体とは絶縁された第4電極が配設されている、
構成とすることができる。
第1電極は、第1面の内面に設けられた透明電極から成り、
第3電極は、第2面の内面に設けられた透明電極から成り、
第2電極は、第1室を構成する側面の内面に設けられており、
第4電極は、第2室を構成する側面の内面に設けられている、
構成とすることができる。尚、このような構成の光学装置を、便宜上、本発明の第2−aの態様に係る光学装置と呼ぶ。ここで、第2電極と第4電極とは共通の電極から構成されている構造とすることができる。
第1電極は、第1室を構成する側面の内面に設けられており、
第3電極は、第2室を構成する側面の内面に設けられており、
第2電極は、第1面の内面に設けられた透明電極から成り、
第4電極は、第2面の内面に設けられた透明電極から成る、
構成とすることができる。尚、このような構成の光学装置を、便宜上、本発明の第2−bの態様に係る光学装置と呼ぶ。ここで、第1電極と第3電極とは共通の電極から構成されている構造とすることができる。
第1の液体及び第3の液体は、絶縁性を有し、
第2の液体は、導電性を有し、
第1室には、第2の液体と接する第2電極、及び、第2の液体とは絶縁された第1電極が配設されており、
第2室には、第2の液体と接する第2電極、及び、第2の液体とは絶縁された第3電極が配設されている構成とすることができる。
第2電極は、側面の内面に設けられており、
第1電極は、第1面の内面に設けられた透明電極から成り、
第3電極は、第2面の内面に設けられた透明電極から成る、
構成とすることができる。尚、このような構成の光学装置を、便宜上、本発明の第2−cの態様に係る光学装置と呼ぶ。
界面張力(Δγ) 密度差(Δρ) 毛管長(κ-1)
水と空気 72.88(mN/m) 0.99997(g/cm3) 2.7(mm)
水と油 29.5 (mN/m) 0.0129 (g/cm3) 15.2(mm)
(A)液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第1円柱レンズ11が複数、並置された第1円柱レンズ群、及び、
(B)液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第2円柱レンズ12が複数、並置され、第1円柱レンズ群を通過した光が入射する第2円柱レンズ群、
を備えている。また、円柱レンズは、シリンドリカルレンズ、シリンダーレンズとも呼ばれ、1つの面が円柱の円周面(円柱側面)の一部の形状を有するレンズである。
(a)入射光に対して透明な第1面31、
(b)入射光に対して透明であり、第1面31に対面した第2面32、
(c)第1面31と第2面32を繋ぐ側面33、及び、
(d)入射光に対して透明な仕切り面34、
を有するハウジング30を更に備えている。後述する実施例2〜実施例7においても同様である。
第2面32、仕切り面34、及び、側面33の残部によって第2室14が構成され、
第1室13には、第1の方向に延び、第1円柱レンズ11と第1円柱レンズ11とを仕切る第1の仕切板35が配設されており、
第2室14には、第1の方向に延び、第2円柱レンズ12と第2円柱レンズ12とを仕切る第2の仕切板37が配設されており、
第1室13は、第1円柱レンズ11としての液体レンズを構成する第1の液体21及び第2の液体22によって占められおり、
第2室14は、第2円柱レンズ12としての液体レンズを構成する第3の液体23及び第4の液体24によって占められている。後述する実施例2〜実施例7においても同様である。
(A)液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第1円柱レンズ11が複数、並置された第1円柱レンズ群、及び、
(B)液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第2円柱レンズ12が複数、並置され、第1円柱レンズ群を通過した光が入射する第2円柱レンズ群、
を備えている。
(a)入射光に対して透明な第1面31、
(b)入射光に対して透明であり、第1面31に対面した第2面32、及び、
(c)第1面31と第2面32を繋ぐ側面33、
を有するハウジング130を更に備えている。実施例9〜実施例13においても同様である。
第2面32、及び、側面33の残部によって第2室14が構成され、
第1室13と第2室14とは連通しており、
第1室13には、第1の方向に延び、第1円柱レンズ11と第1円柱レンズ11とを仕切る第1の仕切板35が配設されており、
第2室14には、第1の方向に延び、第2円柱レンズ12と第2円柱レンズ12とを仕切る第2の仕切板37が配設されており、
第1室13は、第1円柱レンズ11としての液体レンズを構成する第1の液体121及び第2の液体122によって占められており、
第2室14は、第2円柱レンズ12としての液体レンズを構成する第3の液体123及び第2の液体122によって占められている。実施例9〜実施例11においても同様である。
第1電極は、第1室を構成する仕切り面の内面に設けられた透明電極から成り、
第3電極は、第2室を構成する仕切り面の内面に設けられた透明電極から成り、
第2電極は、第1面の内面に設けられた透明電極から成り、
第4電極は、第2面の内面に設けられた透明電極から成る構成とすることができる。そして、このような構成の光学装置にあっては、更には、
第1電極は、第1室を構成する側面の内面に延在して設けられており、
第3電極は、第2室を構成する側面の内面に延在して設けられている、
構成とすることもできる。あるいは又、このような構成の光学装置にあっては、更には、図23の(A)及び(B)、あるいは、図24の(A)及び(B)に示すように、
第2電極は、第1室を構成する側面の内面に延在して設けられており、
第4電極は、第2室を構成する側面の内面に延在して設けられている、
構成とすることもできる。尚、これらの変形例、あるいは、後述する変形例にあっては、第1の仕切板の側面にも第2電極が設けられ、第2の仕切板の側面にも第4電極が設けられている構成とすることもできる。
第1電極は、第1面の内面に設けられた透明電極から成り、
第3電極は、第2面の内面に設けられた透明電極から成り、
第2電極は、第1室を構成する仕切り面の内面に設けられた透明電極から成り、
第4電極は、第2室を構成する仕切り面の内面に設けられた透明電極から成る構成とすることができる。そして、このような構成の光学装置にあっては、更には、
第1電極は、第1室を構成する側面の内面に延在して設けられており、
第3電極は、第2室を構成する側面の内面に延在して設けられている、
構成とすることもできる。あるいは又、このような構成の光学装置にあっては、更には、
第2電極は、第1室を構成する側面の内面に延在して設けられており、
第4電極は、第2室を構成する側面の内面に延在して設けられている、
構成とすることもできる。
第1電極は、第1室を構成する側面の内面に設けられており、
第3電極は、第2室を構成する側面の内面に設けられており、
第2電極は、第1室を構成する仕切り面の内面に設けられた透明電極から成り、
第4電極は、第2室を構成する仕切り面の内面に設けられた透明電極から成る、
構成とすることができる。そして、このような構成の光学装置にあっては、更には、
第2電極は、第1室を構成する側面の内面に延在して設けられており、
第4電極は、第2室を構成する側面の内面に延在して設けられている、
構成とすることもできる。あるいは又、このような構成の光学装置にあっては、更には、
第1電極は、第1室を構成する第1面の内面に延在して設けられており、
第3電極は、第2室を構成する第2面の内面に延在して設けられている、
構成とすることもできる。
第1電極は、第1室を構成する仕切り面の内面に設けられた透明電極から成り、
第3電極は、第2室を構成する仕切り面の内面に設けられた透明電極から成り、
第2電極は、第1室を構成する側面の内面に設けられており、
第4電極は、第2室を構成する側面の内面に設けられている、
構成とすることができる。そして、このような構成の光学装置にあっては、更には、
第2電極は、第1室を構成する側面の内面に延在して設けられており、
第4電極は、第2室を構成する側面の内面に延在して設けられている、
構成とすることもできる。
第1電極は、第1室を構成する側面の内面に設けられており、
第3電極は、第2室を構成する側面の内面に設けられており、
第2電極は、第1室を構成する側面の内面に設けられており、
第4電極は、第2室を構成する側面の内面に設けられている、
構成とすることができる。
Claims (27)
- (A)液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第1円柱レンズが複数、並置された第1円柱レンズ群、及び、
(B)液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第2円柱レンズが複数、並置され、第1円柱レンズ群を通過した光が入射する第2円柱レンズ群、
を備えた光学装置であって、
(a)入射光に対して透明な第1面、
(b)入射光に対して透明であり、第1面に対面した第2面、
(c)第1面と第2面を繋ぐ側面、及び、
(d)入射光に対して透明な仕切り面、
を有するハウジングを更に備えており、
第1面、仕切り面、及び、側面の一部によって第1室が構成され、
第2面、仕切り面、及び、側面の残部によって第2室が構成され、
第1室には、第1の方向に延び、第1円柱レンズと第1円柱レンズとを仕切る第1の仕切板が配設されており、
第2室には、第1の方向に延び、第2円柱レンズと第2円柱レンズとを仕切る第2の仕切板が配設されており、
第1室は、第1円柱レンズとしての液体レンズを構成する第1の液体及び第2の液体によって占められおり、
第2室は、第2円柱レンズとしての液体レンズを構成する第3の液体及び第4の液体によって占められていることを特徴とする光学装置。 - 少なくとも第1の液体と第2の液体との界面が位置する第1の仕切板の部分の表面、並びに、少なくとも第3の液体と第4の液体との界面が位置する第2の仕切板の部分の表面には、撥水処理が施されていることを特徴とする請求項1に記載の光学装置。
- 第1の仕切板は、第1面から仕切り面まで延びており、
第2の仕切板は、第2面から仕切り面まで延びていることを特徴とする請求項1に記載の光学装置。 - 第1の仕切板は第1面から仕切り面に向かって延びており、
第2の仕切板は第2面から仕切り面に向かって延びており、
第1の仕切板の頂面と第2の仕切板の頂面との間には隙間が存在することを特徴とする請求項1に記載の光学装置。 - 第1の仕切板は仕切り面から第1面に向かって延びており、第1の仕切板の頂面と第1面との間には隙間が存在し、
第2の仕切板は仕切り面から第2面に向かって延びており、第2の仕切板の頂面と第2面との間には隙間が存在することを特徴とする請求項1に記載の光学装置。 - 第1の仕切板の底面と第1面との間には隙間が存在し、
第2の仕切板の底面と第2面との間には隙間が存在し、
第1の仕切板の頂面と第2の仕切板の頂面との間には隙間が存在することを特徴とする請求項1に記載の光学装置。 - 第1の液体と第2の液体とは、不溶、不混合であり、第1の液体と第2の液体との界面がレンズ面を構成し、
第3の液体と第4の液体とは、不溶、不混合であり、第3の液体と第4の液体との界面がレンズ面を構成することを特徴とする請求項1に記載の光学装置。 - 第1の液体及び第3の液体は、導電性を有し、
第2の液体及び第4の液体は、絶縁性を有し、
第1室には、第1の液体と接する第1電極、及び、第1の液体とは絶縁された第2電極が配設されており、
第2室には、第3の液体と接する第3電極、及び、第3の液体とは絶縁された第4電極が配設されていることを特徴とする請求項1に記載の光学装置。 - 第2電極は、第1絶縁膜を介して第1の液体と第2の液体との界面に接しており、
第4電極は、第2絶縁膜を介して第3の液体と第4の液体との界面に接していることを特徴とする請求項8に記載の光学装置。 - 第1電極は、第1面の内面に設けられた透明電極から成り、
第3電極は、第2面の内面に設けられた透明電極から成り、
第2電極は、第1室を構成する側面の内面に設けられており、
第4電極は、第2室を構成する側面の内面に設けられていることを特徴とする請求項8に記載の光学装置。 - 第1電極は、第1室を構成する側面の内面に設けられており、
第3電極は、第2室を構成する側面の内面に設けられており、
第2電極は、第1面の内面に設けられた透明電極から成り、
第4電極は、第2面の内面に設けられた透明電極から成ることを特徴とする請求項8に記載の光学装置。 - (A)液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第1円柱レンズが複数、並置された第1円柱レンズ群、及び、
(B)液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第2円柱レンズが複数、並置され、第1円柱レンズ群を通過した光が入射する第2円柱レンズ群、
を備えた光学装置であって、
(a)入射光に対して透明な第1面、
(b)入射光に対して透明であり、第1面に対面した第2面、及び、
(c)第1面と第2面を繋ぐ側面、
を有するハウジングを更に備えており、
第1面、及び、側面の一部によって第1室が構成され、
第2面、及び、側面の残部によって第2室が構成され、
第1室と第2室とは連通しており、
第1室には、第1の方向に延び、第1円柱レンズと第1円柱レンズとを仕切る第1の仕切板が配設されており、
第2室には、第1の方向に延び、第2円柱レンズと第2円柱レンズとを仕切る第2の仕切板が配設されており、
第1室は、第1円柱レンズとしての液体レンズを構成する第1の液体及び第2の液体によって占められており、
第2室は、第2円柱レンズとしての液体レンズを構成する第3の液体及び第2の液体によって占められていることを特徴とする光学装置。 - 少なくとも第1の液体と第2の液体との界面が位置する第1の仕切板の部分の表面、並びに、少なくとも第3の液体と第2の液体との界面が位置する第2の仕切板の部分の表面には、撥水処理が施されていることを特徴とする請求項12に記載の光学装置。
- 第1の仕切板は第1面から第2面に向かって延びており、
第2の仕切板は第2面から第1面に向かって延びており、
第1の仕切板の頂面と第2の仕切板の頂面との間には隙間が存在することを特徴とする請求項12に記載の光学装置。 - 第1の仕切板の底面と第1面との間には隙間が存在し、
第2の仕切板の底面と第2面との間には隙間が存在し、
第1の仕切板の頂面と第2の仕切板の頂面との間には隙間が存在することを特徴とする請求項12に記載の光学装置。 - 第1の液体と第2の液体とは、不溶、不混合であり、第1の液体と第2の液体との界面がレンズ面を構成し、
第3の液体と第2の液体とは、不溶、不混合であり、第3の液体と第2の液体との界面がレンズ面を構成することを特徴とする請求項12に記載の光学装置。 - 第1の液体及び第3の液体は、導電性を有し、
第2の液体は、絶縁性を有し、
第1室には、第1の液体と接する第1電極、及び、第1の液体とは絶縁された第2電極が配設されており、
第2室には、第3の液体と接する第3電極、及び、第3の液体とは絶縁された第4電極が配設されていることを特徴とする請求項12に記載の光学装置。 - 第2電極は、絶縁膜を介して第1の液体と第2の液体との界面に接しており、
第4電極は、絶縁膜を介して第3の液体と第2の液体との界面に接していることを特徴とする請求項17に記載の光学装置。 - 第1電極は、第1面の内面に設けられた透明電極から成り、
第3電極は、第2面の内面に設けられた透明電極から成り、
第2電極は、第1室を構成する側面の内面に設けられており、
第4電極は、第2室を構成する側面の内面に設けられていることを特徴とする請求項17に記載の光学装置。 - 第1電極は、第1室を構成する側面の内面に設けられており、
第3電極は、第2室を構成する側面の内面に設けられており、
第2電極は、第1面の内面に設けられた透明電極から成り、
第4電極は、第2面の内面に設けられた透明電極から成ることを特徴とする請求項17に記載の光学装置。 - 第1の液体及び第3の液体は、絶縁性を有し、
第2の液体は、導電性を有し、
第1室には、第2の液体と接する第2電極、及び、第2の液体とは絶縁された第1電極が配設されており、
第2室には、第2の液体と接する第2電極、及び、第2の液体とは絶縁された第3電極が配設されていることを特徴とする請求項12に記載の光学装置。 - 第1電極は、第1絶縁膜を介して第1の液体と第2の液体との界面に接しており、
第3電極は、第2絶縁膜を介して第3の液体と第2の液体との界面に接していることを特徴とする請求項21に記載の光学装置。 - 第2電極は、側面の内面に設けられており、
第1電極は、第1面の内面に設けられた透明電極から成り、
第3電極は、第2面の内面に設けられた透明電極から成ることを特徴とする請求項21に記載の光学装置。 - 液体レンズから成る円柱レンズが複数、ハウジング内に並置されて成ることを特徴とする光学装置。
- (A)液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第1円柱レンズが複数、並置された第1円柱レンズ群、及び、液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第2円柱レンズが複数、並置され、第1円柱レンズ群を通過した光が入射する第2円柱レンズ群を備えた光学装置、並びに、
(B)発光手段、
を具備した照明装置であって、
光学装置は、
(a)入射光に対して透明な第1面、
(b)入射光に対して透明であり、第1面に対面した第2面、
(c)第1面と第2面を繋ぐ側面、及び、
(d)入射光に対して透明な仕切り面、
を有するハウジングを更に備えており、
第1面、仕切り面、及び、側面の一部によって第1室が構成され、
第2面、仕切り面、及び、側面の残部によって第2室が構成され、
第1室には、第1の方向に延び、第1円柱レンズと第1円柱レンズとを仕切る第1の仕切板が配設されており、
第2室には、第1の方向に延び、第2円柱レンズと第2円柱レンズとを仕切る第2の仕切板が配設されており、
第1室は、第1円柱レンズとしての液体レンズを構成する第1の液体及び第2の液体によって占められおり、
第2室は、第2円柱レンズとしての液体レンズを構成する第3の液体及び第4の液体によって占められていることを特徴とする照明装置。 - (A)液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第1円柱レンズが複数、並置された第1円柱レンズ群、及び、液体レンズから成り、軸線が第1の方向に延びる第2円柱レンズが複数、並置され、第1円柱レンズ群を通過した光が入射する第2円柱レンズ群を備えた光学装置、並びに、
(B)発光手段、
を具備した照明装置であって、
光学装置は、
(a)入射光に対して透明な第1面、
(b)入射光に対して透明であり、第1面に対面した第2面、及び、
(c)第1面と第2面を繋ぐ側面、
を有するハウジングを更に備えており、
第1面、及び、側面の一部によって第1室が構成され、
第2面、及び、側面の残部によって第2室が構成され、
第1室と第2室とは連通しており、
第1室には、第1の方向に延び、第1円柱レンズと第1円柱レンズとを仕切る第1の仕切板が配設されており、
第2室には、第1の方向に延び、第2円柱レンズと第2円柱レンズとを仕切る第2の仕切板が配設されており、
第1室は、第1円柱レンズとしての液体レンズを構成する第1の液体及び第2の液体によって占められており、
第2室は、第2円柱レンズとしての液体レンズを構成する第3の液体及び第2の液体によって占められていることを特徴とする照明装置。 - 液体レンズから成る円柱レンズが複数、ハウジング内に並置されて成る光学装置、及び、発光手段を具備していることを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007210739A JP4894676B2 (ja) | 2007-08-13 | 2007-08-13 | 光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007210739A JP4894676B2 (ja) | 2007-08-13 | 2007-08-13 | 光学装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009047716A true JP2009047716A (ja) | 2009-03-05 |
JP4894676B2 JP4894676B2 (ja) | 2012-03-14 |
Family
ID=40500039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007210739A Expired - Fee Related JP4894676B2 (ja) | 2007-08-13 | 2007-08-13 | 光学装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4894676B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102156347A (zh) * | 2010-02-11 | 2011-08-17 | 胜华科技股份有限公司 | 电湿润显示器及其像素阵列基板与电湿润显示像素结构 |
CN102809103A (zh) * | 2012-08-13 | 2012-12-05 | 明基电通有限公司 | 可变焦式发光装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004341201A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Konica Minolta Opto Inc | 撮像装置 |
JP2005517991A (ja) * | 2002-02-20 | 2005-06-16 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 表示装置 |
WO2005101855A1 (en) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Autostereoscopic display device |
JP2006504132A (ja) * | 2002-10-25 | 2006-02-02 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ズームレンズ |
JP2006509230A (ja) * | 2002-12-03 | 2006-03-16 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | レンズ素子の製造 |
JP2006259040A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Sony Corp | 表示装置、表示制御方法、並びにプログラム |
WO2006103290A1 (en) * | 2005-03-31 | 2006-10-05 | Varioptic | Image-forming optical system with optical power control |
JP2007057855A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 画像表示モジュール及び画像表示装置 |
-
2007
- 2007-08-13 JP JP2007210739A patent/JP4894676B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005517991A (ja) * | 2002-02-20 | 2005-06-16 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 表示装置 |
JP2006504132A (ja) * | 2002-10-25 | 2006-02-02 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ズームレンズ |
JP2006509230A (ja) * | 2002-12-03 | 2006-03-16 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | レンズ素子の製造 |
JP2004341201A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Konica Minolta Opto Inc | 撮像装置 |
WO2005101855A1 (en) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Autostereoscopic display device |
JP2006259040A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Sony Corp | 表示装置、表示制御方法、並びにプログラム |
WO2006103290A1 (en) * | 2005-03-31 | 2006-10-05 | Varioptic | Image-forming optical system with optical power control |
JP2007057855A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 画像表示モジュール及び画像表示装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102156347A (zh) * | 2010-02-11 | 2011-08-17 | 胜华科技股份有限公司 | 电湿润显示器及其像素阵列基板与电湿润显示像素结构 |
CN102809103A (zh) * | 2012-08-13 | 2012-12-05 | 明基电通有限公司 | 可变焦式发光装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4894676B2 (ja) | 2012-03-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7853139B2 (en) | Optical device, illumination apparatus, and camera | |
JP4389986B2 (ja) | 照明装置 | |
US8947761B2 (en) | Optical element, optical element array, display device, and electronic apparatus | |
US10942299B2 (en) | Liquid lens, liquid lens driving method, imaging apparatus, and display apparatus | |
JP4626697B2 (ja) | 光学素子、撮像装置及び駆動方法 | |
US20070127102A1 (en) | Liquid lens | |
US8416504B2 (en) | Optical device and housing | |
EP2088461A2 (en) | Liquid optical element | |
US20100277923A1 (en) | Liquid lens element and illumination apparatus | |
JP4894677B2 (ja) | 光学装置 | |
JP4770510B2 (ja) | 光学素子及びその製造方法 | |
US8922893B2 (en) | Optical element, method of forming optical element, optical element array, display device, and electronic apparatus | |
JP4894676B2 (ja) | 光学装置 | |
JP5092542B2 (ja) | 可変回折格子、回折角可変素子、撮像装置、及び、表示装置 | |
JP5397358B2 (ja) | 光学素子、撮像装置及び駆動方法 | |
JP4894625B2 (ja) | 光学装置 | |
JP2009047853A (ja) | 光散乱装置及び光散乱方法 | |
KR100686018B1 (ko) | 광학기기 | |
JP2005316321A (ja) | 表示装置 | |
CN218824772U (zh) | 一种基于电润湿效应的连续变焦微型液芯柱透镜系统 | |
JP2007166785A (ja) | 駆動制御装置および方法、並びにプログラム | |
KR20200092644A (ko) | 액체 렌즈 모듈 및 이 모듈을 포함하는 광학 장치 | |
JP2013257419A (ja) | 光学素子、光学素子アレイ、表示装置、電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100702 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110927 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110928 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111109 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111129 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111212 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |