JP2009045166A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009045166A5 JP2009045166A5 JP2007212639A JP2007212639A JP2009045166A5 JP 2009045166 A5 JP2009045166 A5 JP 2009045166A5 JP 2007212639 A JP2007212639 A JP 2007212639A JP 2007212639 A JP2007212639 A JP 2007212639A JP 2009045166 A5 JP2009045166 A5 JP 2009045166A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- connection
- flow path
- ejecting apparatus
- ejection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 22
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 claims 9
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims 1
Claims (10)
- ダイアフラムを備え、前記ダイアフラムの変位によって容積が変更可能な流体室と、駆動信号により伸縮し、前記ダイアフラムを変位させる圧電素子と、前記流体室に略垂直に連通する出口流路と、前記流体室の内周側壁に沿って連通する入口流路と、を有する脈動発生機構と、
前記脈動発生機構から前記圧電素子の伸縮方向に沿って延在し、前記出口流路に一方の端部が連通されるとともに他方の端部にノズルを有する接続流路管と、
前記脈動発生機構から前記圧電素子の伸縮方向に沿って前記接続流路間とは反対側に延在され、前記入口流路に一方の端部が連通されるとともに他方の端部が液体を供給する接続チューブに接続される流入接続流路と、
が備えられていることを特徴とする流体噴射装置。 - 請求項1に記載の流体噴射装置において、
前記流入接続流路が複数設けられていることを特徴とする流体噴射装置。 - 請求項1または請求項2に記載の流体噴射装置において、
前記入口流路が複数設けられていることを特徴とする流体噴射装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の流体噴射装置において、
前記圧電素子には駆動信号を入力するリード線が接続され、
前記リード線が、前記接続チューブに沿って延在されていることを特徴とする流体噴射装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の流体噴射装置において、
少なくとも前記接続流路管または前記ノズルのどちらか一方が電気的にGND接地されていることを特徴とする流体噴射装置。 - ダイアフラムを備え、前記ダイアフラムの変位によって容積が変更可能な流体室と、前記流体室に略垂直に連通する出口流路と、前記流体室の内周側壁に沿って連通する入口流
路と、を有する脈動発生機構と、
前記出口流路に一方の端部が連通されるとともに他方の端部にノズルを有する接続流路管と、
前記入口流路に連通し、前記ダイアフラムに対して略垂直方向に、且つ前記接続流路管とは反対方向に延在される流入接続流路と、
前記流入接続流路に接続される接続チューブと、が備えられ、
前記脈動発生機構と前記接続流路管の前記脈動発生機構との接続部近傍と前記接続チューブの前記流入接続流路との接続部近傍とを覆い保持するホルダが、さらに備えられていることを特徴とする流体噴射装置。 - 請求項6に記載の流体噴射装置において、
前記ホルダが、前記脈動発生機構と前記流入接続流路と前記接続チューブとの接続部近傍とを保持するホルダケースと、前記接続流路管の前記脈動発生機構との接続部近傍に設けられる抓み部材とを備え、
前記ホルダケースと前記抓み部材とが着脱機構を備えていることを特徴とする流体噴射装置。 - 請求項7に記載の流体噴射装置において、
前記ホルダが、前記ホルダケースに対して移動可能なバランサを備えていることを特徴とする流体噴射装置。 - 請求項7または請求項8に記載の流体噴射装置において、
前記ホルダが、前記脈動発生機構に対して移動可能な把持部材を備えていることを特徴とする流体噴射装置。 - 請求項1ないし請求項9のいずれか一項に記載の流体噴射装置を備えた医療機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007212639A JP2009045166A (ja) | 2007-08-17 | 2007-08-17 | 流体噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007212639A JP2009045166A (ja) | 2007-08-17 | 2007-08-17 | 流体噴射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009045166A JP2009045166A (ja) | 2009-03-05 |
JP2009045166A5 true JP2009045166A5 (ja) | 2010-07-29 |
Family
ID=40497970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007212639A Withdrawn JP2009045166A (ja) | 2007-08-17 | 2007-08-17 | 流体噴射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009045166A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5549489B2 (ja) * | 2010-09-06 | 2014-07-16 | セイコーエプソン株式会社 | 流体噴射方法 |
JP2015058169A (ja) * | 2013-09-19 | 2015-03-30 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射装置および医療機器 |
JP5773032B2 (ja) * | 2014-05-19 | 2015-09-02 | セイコーエプソン株式会社 | 流体噴射装置用制御装置および手術用メス |
JP6222322B2 (ja) * | 2016-09-26 | 2017-11-01 | セイコーエプソン株式会社 | 医療機器 |
-
2007
- 2007-08-17 JP JP2007212639A patent/JP2009045166A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009039383A5 (ja) | ||
JP2008082202A5 (ja) | ||
JP2010051430A5 (ja) | ||
EP1905590A3 (en) | Fluid injection device | |
JP2009045166A5 (ja) | ||
JP2004188416A5 (ja) | ||
JP5784862B1 (ja) | 洗浄補助具 | |
EP2990205A3 (en) | Liquid discharge head and head unit using the same | |
JP2012011653A5 (ja) | ||
CN102215777A (zh) | 用于递送液体到气体流以在牙齿清洁器中产生液滴的器具 | |
DE602007005300D1 (de) | Flüssigkeitausstossvorrichtung und Flüssigkeitsausstossanordnung | |
JP2009136520A5 (ja) | ||
US20140296896A1 (en) | Fluid ejection device and medical apparatus | |
JP2014092145A5 (ja) | 液体供給装置、液体供給装置の制御方法、医療機器システム | |
JP2010053767A5 (ja) | ||
JP2010059902A5 (ja) | ||
JP5504508B2 (ja) | 吐出ヘッドおよび吐出装置 | |
JP2009108866A5 (ja) | ||
JP2009045166A (ja) | 流体噴射装置 | |
JP2009543721A5 (ja) | ||
JP2015016648A5 (ja) | ||
JP5524637B2 (ja) | 微小液滴吐出装置 | |
JP2019043131A5 (ja) | ||
JP2009208368A5 (ja) | ||
KR101198007B1 (ko) | 미세 토출 장치 |