JP2009045166A5 - - Google Patents

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JP2009045166A5
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Claims (10)

  1. ダイアフラムを備え、前記ダイアフラムの変位によって容積が変更可能な流体室と、駆動信号により伸縮し、前記ダイアフラムを変位させる圧電素子と、前記流体室に略垂直に連通する出口流路と、前記流体室の内周側壁に沿って連通する入口流路と、を有する脈動発生機構と、
    前記脈動発生機構から前記圧電素子の伸縮方向に沿って延在し、前記出口流路に一方の端部が連通されるとともに他方の端部にノズルを有する接続流路管と、
    前記脈動発生機構から前記圧電素子の伸縮方向に沿って前記接続流路間とは反対側に延在され、前記入口流路に一方の端部が連通されるとともに他方の端部が液体を供給する接続チューブに接続される流入接続流路と、
    が備えられていることを特徴とする流体噴射装置。
  2. 請求項1に記載の流体噴射装置において、
    前記流入接続流路が複数設けられていることを特徴とする流体噴射装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の流体噴射装置において、
    前記入口流路が複数設けられていることを特徴とする流体噴射装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の流体噴射装置において、
    前記圧電素子には駆動信号を入力するリード線が接続され、
    前記リード線が、前記接続チューブに沿って延在されていることを特徴とする流体噴射装置。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の流体噴射装置において、
    少なくとも前記接続流路管または前記ノズルのどちらか一方が電気的にGND接地されていることを特徴とする流体噴射装置。
  6. ダイアフラムを備え、前記ダイアフラムの変位によって容積が変更可能な流体室と、前記流体室に略垂直に連通する出口流路と、前記流体室の内周側壁に沿って連通する入口流
    路と、を有する脈動発生機構と、
    前記出口流路に一方の端部が連通されるとともに他方の端部にノズルを有する接続流路管と、
    前記入口流路に連通し、前記ダイアフラムに対して略垂直方向に、且つ前記接続流路管とは反対方向に延在される流入接続流路と、
    前記流入接続流路に接続される接続チューブと、が備えられ、
    前記脈動発生機構と前記接続流路管の前記脈動発生機構との接続部近傍と前記接続チューブの前記流入接続流路との接続部近傍とを覆い保持するホルダが、さらに備えられていることを特徴とする流体噴射装置。
  7. 請求項6に記載の流体噴射装置において、
    前記ホルダが、前記脈動発生機構と前記流入接続流路と前記接続チューブとの接続部近傍とを保持するホルダケースと、前記接続流路管の前記脈動発生機構との接続部近傍に設けられる抓み部材とを備え、
    前記ホルダケースと前記抓み部材とが着脱機構を備えていることを特徴とする流体噴射装置。
  8. 請求項7に記載の流体噴射装置において、
    前記ホルダが、前記ホルダケースに対して移動可能なバランサを備えていることを特徴とする流体噴射装置。
  9. 請求項7または請求項8に記載の流体噴射装置において、
    前記ホルダが、前記脈動発生機構に対して移動可能な把持部材を備えていることを特徴とする流体噴射装置。
  10. 請求項1ないし請求項9のいずれか一項に記載の流体噴射装置を備えた医療機器。
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