JP2009042412A - 顕微鏡用照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の異なる波長の照明光により全反射照明を行う場合に、対物レンズの色収差による像側焦点面(瞳面)の位置変化の補償を容易に行う。
【解決手段】光源ユニット11Aの調整レンズ35は調整機構36により光軸方向に移動可能とされる。調整レンズ35の光軸方向の位置を調整することにより、光源ユニット11A内のシングルモードファイバ31から射出される第1レーザ光の集光位置が調整される。光源ユニット11Bの調整レンズ135は調整機構136により光軸方向に移動可能とされる。調整レンズ135の光軸方向の位置を調整することにより、光源ユニット11B内のシングルモードファイバ131から射出される第2レーザ光の集光位置が調整される。本発明は、例えば、顕微鏡用照明装置に適用できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、顕微鏡用照明装置に関し、特に、複数の異なる波長の照明光により全反射照明を行う顕微鏡用照明装置に関する。
近年、全反射を利用した照明(以下、全反射照明、あるいは、TIRF(Total Internal Reflection Fluorescence)と称する)を行うことが可能な顕微鏡の普及が進んでいる。全反射照明を行う顕微鏡では、対物レンズの像側焦点面(瞳面)において、標本を保護するカバーグラスの標本側の面において全反射する条件を満たす範囲(以下、TIRF範囲とも称する)内に照明光を集光させ、標本に平行光を照射することにより、全反射照明が行われる(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−85796号公報
ところで、対物レンズの像側焦点面(瞳面)の位置は、色収差により入射する照明光の波長によって異なる。例えば、対物レンズの種類によっては、入射する照明光の波長が547nmと488nmとの間で、像側焦点面(瞳面)の位置が0.5mm以上変化する場合がある。像側焦点面(瞳面)の位置の変化に合わせて照明光を集光させる位置も変化するため、照明光の波長によっては、集光位置がTIRFが成立する範囲から外れる事態が生じる場合がある。
特許文献1には、各照明ユニットが持つ、コリメータレンズを光軸上で移動させることにより、照明光の波長に応じて、集光位置の調整を行うことが記載されている。しかしながら、係るコリメータレンズは、高い位置精度が要求されており、集光位置の調整に用いるのは現実的でない。
一方で、現在、全反射照明に使用する高倍率、高NAの対物レンズにおいて、色収差による像側焦点面(瞳面)の位置の変化を補正することは困難である。
従って、複数の異なる波長の照明光により全反射照明を行う場合、対物レンズの色収差に応じて、各波長の照明光ごとに集光位置を調整できるようにする必要がある。
本発明は、このような状況を鑑みてなされたものであり、複数の異なる波長の照明光により全反射照明を行う場合に、対物レンズの色収差による像側集光面(瞳面)位置の変化の補償を容易に行うことができるようにするものである。
本発明の一側面の顕微鏡用照明装置は、互いに異なる波長の照明光を発する複数の光源ユニットと、前記複数の光源ユニットそれぞれから射出される前記照明光を対物レンズの像側焦点面に集光させる集光レンズとを有して成り、前記対物レンズを介して全反射照明を行う顕微鏡用照明装置において、前記光源ユニットのそれぞれに、当該光源ユニットが発する照明光の波長に応じて、当該波長に対応する前記対物レンズの像側焦点面に前記照明光が集光されるように、前記照明光の集光位置を調整する、光軸上移動可能な調整レンズを設けたことを特徴とする。
前記調整レンズの光軸方向の位置を調整する電動の調整機構をさらに設けることができる。
本発明の一側面においては、互いに異なる波長の照明光を発する複数の光源ユニットのそれぞれに設けられた、光軸上移動可能な調整レンズにより、当該光源ユニットが発する照明光の波長に応じて、当該波長に対応する対物レンズの像側焦点面に前記照明光が集光されるように、前記照明光の集光位置が調整される。
本発明によれば、複数の異なる波長の照明光により全反射照明を行う場合、対物レンズの色収差による像側焦点面(瞳面)位置の変化を各照明光ごとに補償することができる。
以下に本発明の実施の形態を説明するが、本発明の構成要件と、明細書又は図面に記載の実施の形態との対応関係を例示すると、次のようになる。この記載は、本発明をサポートする実施の形態が、明細書又は図面に記載されていることを確認するためのものである。従って、明細書又は図面中には記載されているが、本発明の構成要件に対応する実施の形態として、ここには記載されていない実施の形態があったとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件に対応するものではないことを意味するものではない。逆に、実施の形態が構成要件に対応するものとしてここに記載されていたとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件以外の構成要件には対応しないものであることを意味するものでもない。
本発明の一側面の顕微鏡用照明装置(例えば、図1の顕微鏡1の照明光学系)は、第1に、互いに異なる波長の照明光を発する複数の光源ユニット(例えば、図1の光源ユニット11Aおよび光源ユニット11B)と、前記複数の光源ユニットそれぞれから射出される前記照明光を対物レンズ(例えば、図1の対物レンズ15)の像側焦点面に集光させる集光レンズ(例えば、図1の集光レンズ13)とを有して成り、前記対物レンズを介して全反射照明を行う顕微鏡用照明装置において、前記光源ユニットのそれぞれに、当該光源ユニットが発する照明光の波長に応じて、当該波長に対応する前記対物レンズの像側焦点面に前記照明光が集光されるように、前記照明光の集光位置を調整する、光軸上移動可能な調整レンズ(例えば、図1の調整レンズ35および調整レンズ135)を設けたことを特徴とする。
本発明の一側面の顕微鏡は、第2に、前記調整レンズの光軸方向の位置を調整する電動の調整機構(例えば、調整機構36および調整機構136)をさらに備える。
以下、図面を参照して本発明を適用した実施の形態について説明する。
図1は、本発明を適用した顕微鏡の照明光学系の一実施の形態を示す図である。図1の顕微鏡1の照明光学系は、光源ユニット11A、光源ユニット11B、ダイクロイックミラー12、集光レンズ13、ダイクロイックミラー14、対物レンズ15、バリアフィルタ16、および、第2対物レンズ17を含むように構成される。
また、図1においては、顕微鏡1による観察対象となる標本2は、スライドグラス3内の溶液4内に浸され、カバーグラス5により保護されている。また、対物レンズ15のカバーグラス5と接する部分には、オイル6が満たされている。
光源ユニット11Aは、シングルモードファイバ31、コリメータレンズ32、ND(Neutral Density)フィルタ33、視野絞り34、および、調整レンズ35を含むように構成される。また、調整レンズ35は、模式的に図示した調整機構36により、光軸方向に移動可能とされている。シングルモードファイバ31には、図示せぬレーザユニットから、例えば、波長が547nmのレーザ光(以下、第1レーザ光とも称する)が入射される。シングルモードファイバ31に入射された第1レーザ光は、シングルモードファイバ31の射出端31Aから射出され、コリメータレンズ32により平行光束とされ、光量調整用のNDフィルタ33、視野絞り34、および、調整レンズ35を透過し、ダイクロイックミラー12に入射する。
ダイクロイックミラー12は、波長が488nmの光を反射し、波長が547nmの光を透過する特性を有している。従って、光源ユニット11Aから射出された波長が547nmの第1レーザ光は、ダイクロイックミラー12、および、集光レンズ13を透過し、ダイクロイックミラー14により、対物レンズ15の光軸方向に反射され、対物レンズ15の像側焦点面(瞳面)BFにおいて集光する。そして、対物レンズ15の像側焦点面(瞳面)BFにおいて集光した第1レーザ光は、対物レンズ15により平行光束となり、標本2を照射する。
光源ユニット11Bは、シングルモードファイバ131、コリメータレンズ132、ND(Neutral Density)フィルタ133、視野絞り134、および、調整レンズ135を含むように構成される。また、調整レンズ135は、模式的に図示した調整機構136により、光軸方向に移動可能とされている。シングルモードファイバ131には、図示せぬレーザユニットから、例えば、波長が488nmのレーザ光(以下、第2レーザ光とも称する)が入射される。シングルモードファイバ131に入射された第2レーザ光は、シングルモードファイバ131の射出端131Aから射出され、コリメータレンズ132により平行光束とされ、光量調整用のNDフィルタ133、視野絞り134、および、調整レンズ135を透過し、ダイクロイックミラー12に入射する。
光源ユニット11Bから射出された波長が488nmの第2レーザ光は、ダイクロイックミラー12により、集光レンズ13の光軸方向に反射され、集光レンズ13を透過し、ダイクロイックミラー14により、対物レンズ15の光軸方向に反射され、対物レンズ15の像側焦点面(瞳面)BFにおいて集光する。そして、対物レンズ15の像側焦点面(瞳面)BFにおいて集光した第2レーザ光は、対物レンズ15により平行光束となり、標本2を照射する。
第1レーザ光または第2レーザ光を照射することにより標本2から発せられた蛍光は、対物レンズ15により集められ、ダイクロイックミラー14により所定の波長成分のみが透過され、さらに、バリアフィルタ16により必要な波長成分のみが選択して透過され、第2対物レンズ17により、像面IMに画像を形成する。
なお、NDフィルタ33およびNDフィルタ133を複数枚のフィルタの組み合わせにより構成することにより、第1レーザ光および第2レーザ光の光量を段階的に調整することが可能となる。例えば、ND2、ND4、ND8の3枚のNDフィルタを組み合わせにより構成することにより、最大ND64(1/64)まで光量を調整することが可能となる。
また、光源ユニット11Aおよび11Bを、顕微鏡1から個々に着脱できるように構成してもよい。
ここで、第1レーザ光および第2レーザ光の集光位置の調整方法について説明する。
上述したように、調整レンズ35および調整レンズ135は、それぞれ、調整機構36および調整機構136により、独立して光軸方向に移動可能となるように顕微鏡1に設けられている。従って、例えば、集光レンズ13を所定の位置に固定した状態で、調整レンズ35および調整レンズ135の光軸方向の位置を調整することにより、第1レーザ光および第2レーザ光の集光位置を個別に調整することができる。
これにより、上述したように、入射するレーザ光の波長により対物レンズ15の像側焦点面(瞳面)BFの位置は異なるが、集光レンズ13や対物レンズ15を複数設けることなしに、各レーザ光の集光位置を、光源ユニットごとに個別にかつ容易に調整することができる。換言すれば、対物レンズ15の色収差による像側焦点面(瞳面)の変化を各レーザ光ごとに容易に補償することができ、複数の異なる波長のレーザ光による全反射照明を実現することができる。
例えば、第1レーザ光および第2レーザ光が対物レンズ15の像側焦点面(瞳面)BFにおいて集光するように調整レンズ35および調整レンズ135の光軸方向の位置を調整した後、図2に示されるように、シングルモードファイバ31を図内の下方向に平行移動させ、シングルモードファイバ131を図内の右方向に平行移動させる。これにより、シングルモードファイバ31から射出された第1レーザ光の光軸の中心は、コリメータレンズ32の光軸の中心から図内の下方向にずれ、第1レーザ光は、対物レンズ15の像側焦点面(瞳面)BFの中心から図内の右方向にずれた位置に集光する。また、シングルモードファイバ131から射出された第2レーザ光の光軸の中心は、コリメータレンズ132の光軸の中心から図内の右方向にずれ、第2レーザ光は、対物レンズ15の像側焦点面(瞳面)BFの中心から図内の左方向にずれた位置に集光する。そして、対物レンズ15の像側焦点面(瞳面)BFのTIRF範囲内に第1レーザ光および第2レーザ光が集光するように調整されると、標本2は、図内の右側から第1レーザ光により全反射照明され、図内の左側から第2レーザ光により全反射照明される。
ところで、集光レンズ13が設けられる位置には、対物レンズ15とそれを支持する図示せぬレボルバ、そのレボルバを対物レンズ15の光軸方向に移動させるための駆動機構、図示せぬ蛍光フィルタカセットおよびその切替え機構など、多くの部品が集中する可能性が高い。そのため、例えば、集光レンズ13の光軸方向の位置を調整して、第1レーザ光および第2レーザ光の集光位置を調整するようにした場合、集光レンズ13の光軸方向の位置を調整する調整機構は狭い空間内に設けられることになる。従って、調整機構を設けるのは容易ではなく、また、調整機構を用いて集光レンズ13の位置を頻繁に調整することはあまり望ましくない。また、調整機構を電動にすることは困難である。
これに対して、調整レンズ35および調整レンズ135の周囲は、部品数が少なくスペースに余裕がある可能性が高い。従って、調整機構36および調整機構136を設けるのは容易であり、また、調整機構36および調整機構136を電動にすることも容易である。すなわち、顕微鏡1において、調整レンズ35および調整レンズ135の光軸方向の位置を調整する電動の調整機構36および調整機構136を設けることが可能である。
また、上記では、調整レンズ35および調整レンズ135を凸レンズとして図示および説明したが、凹レンズにより構成し、調整レンズ35および調整レンズ135の光軸方向の位置を調整し、第1レーザ光および第2レーザ光を発散させる度合いを調整することにより、第1レーザ光および第2レーザ光の集光位置を調整するようにしてもよい。
さらに、以上の説明では、2種類の異なる波長のレーザ光により全反射照明を行う例を示したが、本発明は、3種類以上の異なるレーザ光により全反射照明を行う場合にも適用することが可能である。その場合、例えば、各波長のレーザ光ごとに、光源ユニット11Aおよび光源ユニット11Bと同様の構成の光源ユニットを設けるようにすればよい。
なお、第1レーザ光および第2レーザ光の集光位置を調整するために、調整レンズ35および調整レンズ135を設けずに、シングルモードファイバ31およびシングルモードファイバ131の光軸方向の位置を調整することも考えられる。しかし、上述した特許文献1に記載されているように、シングルモードファイバ31およびシングルモードファイバ131の位置決めには非常に細かい精度が要求されるため、あまり現実的ではない。
また、以上の説明では、レーザ光を用いる例を示したが、本発明の実施の形態においては、例えば、キセノンランプ、水銀ランプなどの他の種類の光源を適用することが可能である。
なお、本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
本発明を適用した顕微鏡の照明光学系一実施の形態を示す図である。 本発明を適用した顕微鏡により全反射照明を行った場合の例を示す図である。
符号の説明
1 顕微鏡, 2 標本, 11A,11B 光源ユニット, 12 ダイクロイックミラー, 13 集光レンズ, 14 ダイクロイックミラー, 15 対物レンズ, 31 シングルモードファイバ, 32 コリメータレンズ, 35 調整レンズ, 36 調整機構, 131 シングルモードファイバ, 132 コリメータレンズ, 135 調整レンズ, 136 調整機構

Claims (2)

  1. 互いに異なる波長の照明光を発する複数の光源ユニットと、前記複数の光源ユニットそれぞれから射出される前記照明光を対物レンズの像側焦点面に集光させる集光レンズとを有して成り、前記対物レンズを介して全反射照明を行う顕微鏡用照明装置において、
    前記光源ユニットのそれぞれに、当該光源ユニットが発する照明光の波長に応じて、当該波長に対応する前記対物レンズの像側焦点面に前記照明光が集光されるように、前記照明光の集光位置を調整する、光軸上移動可能な調整レンズを設けたことを
    特徴とする顕微鏡用照明装置。
  2. 前記調整レンズの光軸方向の位置を調整する電動の調整機構を
    さらに備える請求項1に記載の顕微鏡用照明装置。
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