JP2009042365A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】オートフォーカス動作の最中に不用意に撮影が行われてしまうことを回避する。
【解決手段】画像を表示する表示手段417と、オートフォーカス動作を行うオートフォーカス手段413,402,407と、撮像光学系を通った光をオートフォーカス手段に導く光路分割手段と、光路分割手段を撮像光学系の光路から退避させ、撮像手段からの画像を表示手段に表示させるライブビュー制御手段402と、オートフォーカス動作を行わせる第1操作部材113と、画像を記録媒体に記録させるための第2操作部材SW2と、第1操作部材の操作によりオートフォーカス動作が行われている間は、第2操作部材の操作による記録媒体への画像記録を禁止する画像記録制御手段402とを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、撮影前に画像確認を可能とするライブビュー機能を有するデジタル一眼レフカメラ等の撮像装置に関する。
一眼レフデジタルカメラ等の撮像装置では、撮像レンズからの光束のうち、一部をハーフミラーにより構成されるメインミラー(光路分割系)によって反射してファインダ光学系に導くことにより、被写体(物体)の光学的な観察を可能とする。また、ハーフミラーを透過した光束は、ハーフミラーの背後に配置されたサブミラーによって反射され、焦点検出部に導かれる。焦点検出部は、位相差検出等の焦点検出方式を用いて撮像レンズの焦点状態を検出し、該検出結果に基づいて撮像レンズを合焦位置に駆動するオートフォーカス(AF)を行う。
AFモードとしては、ワンショットAFモードとサーボAFモードがある。ワンショットAFモードは、合焦するまで焦点検出を行い、撮像レンズが合焦位置に至った後は焦点検出を行わない。ワンショットAFモードにおいては、焦点検出開始から撮像レンズが合焦位置に至るまでレリーズは禁止され、AF中にレリーズスイッチを操作したとしても合焦後に撮影となる。
サーボAFモードは、焦点検出結果に関係なく繰返し焦点検出を行い、露光直前に正しいピントが得られるよう、被写体の位置を予測してピントを合わせ続ける。サーボAFモードでは、焦点検出中にレリーズが禁止されることは無く、ユーザーがレリーズスイッチを操作することでいつでも撮影が可能である。
一眼レフカメラにおいては、メインミラーによりファインダへ、サブミラーにより焦点検出部へ、撮像レンズからの光束を導く。そして、撮影時には、上記メインミラー及びサブミラーを撮像レンズの光路より退避させることで、撮像素子に撮像光束を導く構成となっている。
近年、一眼レフタイプのデジタルカメラにおいても、ミラーを撮影光路より退避させた状態で連続的に撮影を行い、外部モニターに動画的なライブビュー画像を表示する仕様が提案されている。このような構成において、特許文献1では、ライブビュー表示状態からAF釦が押された場合、ミラーを反射位置(撮像レンズの光路内)に復帰させ、AFを行う、つまり焦点検出および撮像レンズ制御を行う。そして、その後AF釦が押し続けられていても、撮像レンズが合焦位置に制御された後は自動的にライブビューに復帰し、レリーズが可能となる技術が開示されている。
特開2005−20397号公報
しかしながら、ライブビュー表示が可能な一眼レフタイプのデジタルカメラにおいては、レリーズ釦の半押しでフォーカス動作を行い、レリーズ釦の全押しでレリーズ動作を行うが、以下のような課題を有していた。
つまり、ワンショットAFが選択されている場合、レリーズ釦が使用者によって半押しされるとライブビュー表示状態を止め、ミラーを反射位置に復帰させてAF動作を行い、合焦した後にレリーズ釦が全押しされると、撮影を行う。合焦する前にレリーズ釦が全押しされたとしても、合焦状態になってから撮影を行う。サーボAFが選択されている場合は、焦点状態に関係なくピントを合わせ続け、レリーズ釦が全押しされたタイミングで撮影が行われてしまう。
上記のようにワンショットAFでは、合焦でピント合わせが終了するが、サーボAFでは終了がない。また、焦点検出を行っている最中はライブビューによる被写体確認が出来ない。したがって、サーボAFでは、レリーズ釦を全押しすると、ライブビュー表示もなく、焦点検出状況もわからないまま不用意な撮影が行われるという課題を有していた。
AFを行う操作部材とレリーズを行う操作部材を分けたタイプのカメラもあるが、AFを行っている最中はライブビューによる被写体確認が出来ないので、上記課題は解決していない。
(発明の目的)
本発明の目的は、オートフォーカス動作を行っている最中に不用意に撮影が行われてしまうことを回避することのできる撮像装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、物体像を光電変換する撮像手段と、前記撮像手段からの信号に基づいて生成された画像を表示する表示手段と、オートフォーカス動作を行うオートフォーカス手段と、撮像光学系を通った光を前記オートフォーカス手段に導く光路分割手段と、前記光路分割手段を前記撮像光学系から前記撮像手段への光路内から退避させ、前記撮像手段からの画像を前記表示手段に表示させるライブビュー制御手段と、前記光路分割手段を前記光路内に進入させ、前記オートフォーカス動作を行わせる第1操作部材と、前記撮像手段からの画像を記録媒体に記録させるための第2操作部材とを有するライブビュー可能な撮像装置であって、前記第1操作部材の操作により前記オートフォーカス動作が行われている間は、前記第2操作部材の操作による前記記録媒体への画像記録を禁止する画像記録制御手段を有する撮像装置とするものである。
本発明によれば、オートフォーカス動作を行っている最中に不用意に撮影が行われてしまうことを回避することができる撮像装置を提供できるものである。
本発明を実施するための最良の形態は、以下の実施例に示す通りである。
図1は本発明の一実施例に係る撮像装置であるデジタルカメラの外観を示す斜視図である。
図1において、カメラ本体100の上部には、ファインダ観察用の接眼窓111、レリーズ釦114、電子ダイアル115および撮影モードダイアル117が設けられている。
後述のメインミラー20がダウン位置(後述する撮像レンズの撮像光学系19の光路内)にある場合、接眼窓111から被写体を観察できる。レリーズ釦114は、半押し状態でONするスイッチSW1と全押し状態でONするスイッチSW2に電気スイッチに連動している。レリーズ釦114を全押しすることにより、ユーザーは画像を記録(保存)することが出来る。電子ダイアル115は、他の操作釦と併用して、カメラに数値を入力したり、各種の動作モードを切り換えたりするための多機能信号入力部材である。
カメラ本体100の背面には、撮影された画像や各種設定画面やライブビュー画像などを表示するLCDなどによるモニター部417、それをON/OFFするためのモニター釦121が具備されている。さらには、サブ電子ダイアル119、SET(セット)釦116及びメニュー釦124、AF(オートフォーカス)釦113などが設けられている。
AF釦113は、位相差方式による焦点検出部413を作動させ、焦点検出結果(合焦信号)に基づいて撮像レンズ18の撮像光学系19を駆動させる、つまりオートフォーカス動作を開始させるためのものである。メニュー釦124は、モニター部417にカメラの各種設定を行うためのメニュー画面を表示させるためのものである。メニュー画面では、設定項目のリストが表示される。サブ電子ダイアル119で設定項目の選択を行い、希望する設定項目でSET釦116を押すと、その設定項目の設定画面になる。なお、メニュー画面からAFモード設定する方法については後述する。また、ライブビュー表示中に、AF釦113を押すと、ライブビューを中止して、AF動作を行う。
図2は、上記のデジタルカメラの光学配置図である。
図2において、100はカメラ本体、19は撮像光学系、18は撮像光学系19および絞りを含む撮像レンズである。413は焦点検出系(光学系および焦点検出センサ)からなる焦点検出部である。焦点検出部413では、撮像光学系19によって形成される異なる射出瞳領域を通過した被写体からの光束を2次結像させ、得られた一対の像の相対位置変位量を求めることにより被写体のデフォーカス量を検出する。
ハーフミラーからなるメインミラー20は、被写体からの光束をサブミラー24の方向と光学ファインダに分離する。メインミラー20に保持されたサブミラー24は被写体からの光束を焦点検出部413に導く。メインミラー20、サブミラー24がダウン位置にある場合、焦点検出部413による焦点検出が可能となる。ピント板21、ペンタプリズム22及び接眼レンズ23により光学ファインダを構成する。
209,210はそれぞれシャッターを構成するシャッター後幕とシャッター先幕である。シャッター先幕210を走行させた(開放状態)後、所定時間経過後にシャッター後幕209を走行させる(遮光状態)ことにより、露光時間の制御が行われる。418は撮像素子であり、該撮像素子418によって画素毎の電気信号に変換された撮影画像は、図3にて後述するA/Dコンバータ423や画像処理回路425などによって処理され、画像データとして記録媒体に記録される。417は撮影された画像や各種設定画面などを表示するモニター部である。
20u,24uは、それぞれメインミラー20、サブミラー24が撮像レンズ18の撮像光学系19等を通過する光路内から退避したアップ位置を表す。メインミラー20、サブミラー24が光路外に退避した状態で、シャッター後幕209を保持、シャッター先幕210を開放させると、撮影光学系19等を通った光は撮像素子418に導かれる。この状態で連続的に撮影を行い、モニター部417に画像を表示することによってライブビュー表示を行うことが出来る。本実施例では、メインミラー20およびサブミラー24が上方に退避する構成であるが、横方向など別な方向に退避する構成としても良い。
図3は、上記構成のデジタルカメラの回路構成例を示すブロック図である。
図3において、402はマイクロコンピュータ(CPU)であり、撮像素子418が出力する画像データの処理や、モニター部417での表示制御をはじめ、カメラ全体の動作を制御する。SW1(405)はレリーズ釦114の半押し状態でONするスイッチであり、SW2(406)はレリーズ釦114が最後まで押された状態(全押し状態)でONするスイッチである。スイッチSW1がONすると、デジタルカメラは撮影準備状態になる。つまり、測光開始、光学ファインダでの撮影時はAF動作の開始となる。なお、測光動作は、不図示の測光手段により行われる。また、スイッチSW2がONすると、デジタルカメラは撮影動作(画像の取り込み及び記録)を開始する。スイッチSW1,SW2は割り込みポートに接続されている。割り込みが禁止されていない場合、カメラの状態にかかわらず、決められた動作(測光やレリーズ動作)を行う。
410はスイッチセンス部であり、図1にも示した電子ダイアル115やAF釦113を含む多数のスイッチ類の信号をマイクロコンピュータ402に伝える。413は焦点検出部であり、上記したようにAF動作において、被写体に対する撮像光学系19のデフォーカス量を検出する。407はレンズ制御部であり、撮像レンズ18との通信及びAF動作時の撮像光学系19の駆動や絞り羽根の駆動の制御を行う。
マイクロコンピュータ402は焦点検出部413で検出されたデフォーカス量からレンズ駆動量を計算し(焦点検出を行い)、レンズ制御部407は計算されたレンズ駆動量にしたがって撮像光学系19を駆動(焦点調節)を行う。つまり、AF動作が行われる。
415はメカ制御部であり、シャッター後幕209、シャッター先幕210、メインミラー20、サブミラー24の駆動制御をする。ライブビューの時は、メインミラー20、サブミラー24をアップ位置に制御し、シャッター後幕209を保持、シャッター先幕210を開放させた状態を維持することにより、撮像素子418に被写体からの光を導く。
417はモニター部であり、該モニター部417とバックライト照明装置(不図示)で画像表示装置を構成している。418は撮像素子であり、該撮像素子418から出力された信号のアナログ出力はA/Dコンバータ423によりデジタル信号化され、バッファメモリ424に一時的に記憶される。425は画像処理部であり、バッファメモリ424から読み出された画素信号に対してオートホワイトバランス、輝度、色信号生成その他の色処理を施す。この画像処理部425により生成されたカラー画像信号は、再度バッファメモリ424に蓄えられる。再度バッファメモリ424に蓄えられたカラー画像信号はモニター部417にカラー画像として表示される。
マイクロコンピュータ402が、メインミラー20、サブミラー24を撮像光学系19の光路外に退避させた後、撮像素子418から出力された信号を処理し、モニター部417に表示することを繰り返し行う。このことにより、ライブビュー動作(電子ビューファインダ)が実現できる。
403は記録再生処理部であり、バッファメモリ424に蓄えられたカラー画像信号を記録媒体404に記録する。レリーズ動作では、得られた画像を記録媒体404に記録するが、ライブビューでは記録しない。記録媒体404は、例えばカード型フラッシュメモリのような半導体メモリにより構成されたメモリカードなどが一般的である。記録媒体404に記録された画像を再生するときは、記録再生処理部403により画像データの再生処理を行い、一時的にカラー画像信号としてバッファメモリ424に記憶し、それをモニター部417で画像を表示(再生)する。
次に、図4を用いて、本実施例に係わるデジタルカメラの状態遷移を説明する。デジタルカメラには、カメラ状態(C)、ライブビュー状態(L)、再生状態(P)、メニュー状態(M)の4つの状態がある。
カメラ状態(C)は,光学ファインダを使って撮影が可能な状態である。モニター部417には、TV値(シャッタ−秒時)、AV値(絞り値)、ISO感度、撮影モード、画像サイズ、撮影可能枚数など撮影に必要な情報が表示されている。カメラの電源がONされ、起動すると,この状態になる。また、カメラが起動したら,レリーズ釦114の全押しに連動したスイッチSW2の割り込みが許可され、特に割り込みが禁止されない限り、いつでも撮影動作(画像の取り込み及び記録)が可能になる。
カメラ状態(C)から、レリーズ釦114の半押しによりスイッチSW1がONされると、測光動作およびAF動作を開始する。続いて、スイッチSW2がONされることにより、レリーズ動作を行う。カメラ状態(C)からAF釦113を押下してもAF動作を行う。
再生状態(P)もしくはメニュー状態(M)で、スイッチSW1がONされると、それぞれの状態を抜けて、カメラ状態(C)になる。
撮影モードダイアル117を変更すると、カメラ状態(C)のまま撮影モードが変更され、撮影モード表示が更新される。さらに、TV優先撮影モード及びマニュアル撮影モードでは、電子ダイアル115を操作することにより、直接TV値を変更することができる(AV優先撮影モードではAV値変更ができる)。
カメラ状態(C)から、SET釦116を押下することによって、ライブビュー状態(L)になる。また、カメラ状態(C)から、メニュー釦124もしくはモニター釦121を押下すると、それぞれメニュー状態(M)、再生状態(P)になる。
ライブビュー状態(L)は、メインミラー20、サブミラー24を撮像光学系19の光路外に退避させ、シャッターを開放した状態で連続的に撮影を行い、モニター部417に画像(ライブビュー画像)を表示する状態である。ライブビュー画像にオーバーラップして撮影情報(TV値、AV値、ISO感度など)が表示される。カメラ状態(C)から、SET釦116押下でライブビュー状態(L)になる。
TV優先撮影モードおよびマニュアル撮影モードでは、電子ダイアル115を操作することによってライブビュー状態(L)のまま、TV値を変更することができる(AV優先撮影モードではAV値を変更できる)。
ライブビュー状態(L)で、AF釦113を押下すると、メインミラー20、サブミラー24が撮像光学系19の光路内に位置し、AF動作が行われる。撮像素子418は遮光されるため、モニター部417にはライブビュー表示を行うことはできない。
ライブビュー状態(L)で、スイッチSW1がONされると、測光動作を開始する。ライブビュー状態での測光動作は、撮像素子418の出力信号を用いて行われる。なお、(L)ライブビューの状態はスイッチSW1がONされても維持され、カメラ状態(C)にはならない。続いて、スイッチSW2がONされることにより、レリーズ動作が行われる(レリーズ動作が禁止されている場合は除く)。なお、ライブビュー中のAFに付随する動作に関しては、図1を用いて詳しく説明する。
ライブビュー状態(L)から、メニュー釦124を押下すると、ライブビューを終了し、メニュー状態(M)になる。メニュー状態(M)を終了してもライブビュー状態(L)には戻らない。また、ライブビュー状態(L)から、モニター釦121を押下すると、ライブビューを終了し、再生状態(P)になる。再生状態(P)を終了してもライブビュー状態(L)には戻らない。
撮影モードダイアル117を回し、撮影モードを変更すると、ライブビュー状態(L)を終了し、カメラ状態(C)になる。SET釦116を押下するとライブビューを終了し、カメラ状態(C)になる。カメラ状態(C)とライブビュー状態(L)は、SET釦116を押すごとに状態が入れ替わる。
再生状態(P)では、撮影済みの画像を再生表示する。カメラ状態(C)、ライブビュー状態(L)、メニュー状態(M)で、モニター釦121を押下することにより、再生状態(P)になる。再生状態(P)で、メニュー釦124の押下でメニュー状態(M)になる。再生状態(P)で、モニター釦121の押下、スイッチSW1のONでカメラ状態(C)になる。再生状態(P)で、撮影モードダイアル117を変更すると、カメラ状態(C)になり撮影モードが変更される。再生状態(P)から、SET釦116を押下しても、直接ライブビュー状態(L)にはならない。
メニュー状態(M)では、設定項目のリストを表示し、カメラの様々な設定を行う(設定項目ごとにサブ画面(下位階層画面)を表示し設定を行う)ことが可能である。カメラ状態(C)、ライブビュー状態(L)、再生状態(P)で、メニュー釦124を押下することにより、メニュー状態(M)のTOP画面になる。
メニュー状態(M)で、スイッチSW1がONされると、カメラ状態(C)になる。メニュー状態(M)で、モニター釦121を押下すると、再生状態(P)になる。メニュー状態(M)TOP画面で、メニュー釦124を押下すると、カメラ状態(C)になる。メニュー状態(M)サブP画面で、メニュー釦124を押下すると、一つ上の階層の画面に戻る。メニュー状態(M)で、撮影モードダイアル117を変更すると、カメラ状態(C)になり、撮影モードが変更される。メニュー状態(M)で、SET釦116を押下すると、選択されている項目の設定(又は設定画面表示)となり、ライブビュー状態(L)にはならない。
メニュー画面からAFモードを設定する例を、図5を使って説明する。
図4のカメラ状態(C)で、メニュー釦124を押す(図5(1)参照)と、図4のメニュー状態(M)になり、設定メニュー(TOP階層)を表示する(図5(2)参照)。この状態でサブ電子ダイアル119を操作して、設定メニューの項目の中から“AFモード設定”を選択する。そして、SET釦116を押下すると、AFモードを設定する画面(図5(3)参照)になる。AFモードは“ワンショットAF”と“サーボAF”の2種類があり、サブ電子ダイアル119で選択することが出来る。
設定したいAFモードを選択した状態(例えばワンショットAF)でSET釦116を押すと、設定したいAFモードが設定される(ワンショットAFモードになる)。設定が終了すると共に画面は設定メニュー(図5(4)参照)に戻る。さらにメニュー釦124を押下すると、カメラ状態(図5(5)参照)に戻る。
最初の状態がライブビュー状態(L)でも、同様にAFモードを設定できる。
次に、図6のフローチャートを用いて、デジタルカメラの全体シーケンスの中で、ライブビューに関する動作について説明する。なお、このフローチャートでは、ライブビュー状態通常シーケンス中でのAFに付随する動作について説明しており、特殊な動作や、不慮の事故に対するトラブル処理については記述していない。
このフローチャートは、図4のカメラ状態(C)からライブビューを開始する部分より始まる。マイクロコンピュータ402は、ステップS1001より動作を開始する。そして、まずステップS1012にて、SET釦116がOFFからON(押下)になるのを待つ。SET釦116がOFFからONになったことを判定するとステップS1014へ進み、メカ制御部415を制御し、メインミラー20、サブミラー24をアップ位置(図2の20u,24uの位置)に駆動する。さらに、シャッター先幕210を走行させ、シャッター開放状態にする。
次のステップS1016では、マイクロコンピュータ402は、撮像素子418に撮影光束が導かれた状態で、連続的に撮像を行い、モニター部417にライブビュー画像を表示する。ライブビュー中の蓄積時間の制御やフレームレート、読み出し時のゲイン制御などの詳しい説明は省略する。
次のステップS1018では、マイクロコンピュータ402は、ライブビュー中にAF釦113がONされたか否かを判定する。AF釦113がONされていればステップS1020へ進み、後述のようにライブビュー中のAF動作を開始する。ONされていなければ、AF動作を飛ばしてステップS1100に進む。
AF釦113がONされてステップS1020へ進むと、まずレリーズ禁止を行う。つまり、レリーズ釦114の全押しによってONするスイッチSW2の割り込みを禁止することにより、画像の撮影動作(レリーズ動作)を禁止する。なお、スイッチSW2はマイクロコンピュータ402に接続されており、カメラの起動終了後にスイッチSW2の割り込みが許可される。そして、割り込みが許可された状態でスイッチSW2がONすると、図7にて後述する“レリーズ”サブルーチンが実行され、画像の撮影動作が行われる。
次のステップS1030では、これから行うAF動作中は撮像素子418に光が導かれないため、マイクロコンピュータ402は、ライブビュー動作を中止する。そして、焦点検出を行うに際してメインミラー20およびサブミラー24をダウンさせる。本実施例では、メインミラー20に連動してサブミラー24が焦点検出可能な位置に移動する構成であるが、サブミラー単体で焦点検出可能な位置に移動できる構成としても良い。また、メインミラー20で焦点検出部413に光束を導く構成にし、サブミラー24を用いない構成にしても良い。いずれにせよ、焦点検出を行うためには撮像素子418へ導かれる光束の一部または全部が遮られる構成とする。また、シャッターも閉じる。
次のステップS1050では、マイクロコンピュータ402は、焦点検出部413により位相差AFにより被写体のデフォーカス量を検出する。そして、検出したデフォーカス量から所定の演算によりレンズ駆動量を算出し、レンズ制御部407に出力する。これにより、レンズ制御部407が算出されたレンズ駆動量分だけ撮像光学系19を駆動制御する。つまり、このステップにて、AF動作を行う。
次のステップS1060では、AF釦113がOFFされたか判定し、OFFでなければ再びステップ1050へ戻り、AF動作を行う。つまり、AF釦113がONされている間、デフォーカス検出→レンズ駆動量算出→レンズ駆動の動作を繰り返す、AF動作を実行する。ここで、AFモードがワンショットAFモードの場合は、検出されたデフォーカス量が所定以下になった場合、換言すれば合焦信号が得られた後はレンズ駆動を行わない。一方、サーボAFモードの場合は、検出されたデフォーカス量に関係なく、つまり合焦信号に関係なく、繰り返しレンズ駆動を行う。さらに、レンズ駆動量計算は、露光直前に正しいピントが得られるように被写体の位置を予測しておく。
その後、AF釦113がOFFされたらステップS1060からステップS1070へ進む。そして、ここではメインミラー20、サブミラー24をアップ位置(図2の位置20u,24u)に駆動し、さらに、シャッター先幕210を走行させてシャッター開放状態にする。
次のステップS1080では、撮像素子418の撮影動作とモニター部417への表示を連続的に行い、ライブビューを再開する。ここで、ライブビュー表示を見ることで、被写体の状態(フレーミング)や焦点状態の確認を行うことが出来る。
次のステップS1090では、上記ステップS1020で禁止したレリーズ割り込みの禁止を解除して、スイッチSW2の割り込みを許可し、画像の記録動作(レリーズ動作)を許可する。したがって、これ以降、レリーズ釦114を全押しすると、“レリーズ”サブルーチンが割り込み処理され、画像の記録動作を行うことが可能となる。
上記のように、ライブビュー中にAF釦113の操作が行われたら(ONされたら)、レリーズを禁止しライブビューを中止して、AF動作を行う(S1016→S1018→S1020→1030→1040→1050)。その後、AF釦113の操作が停止されたら(OFFされたら)ライブビューを再開すると共に、レリーズ割り込みを許可する(S1060→S1070→S1080→S1090)構成にしている。このことにより、AF動作中に不用意に撮影が行われてしまうことがない。特にサーボAFモードでは、常にレンズ駆動が行われて被写体を追い続けており、この状態では被写体を確認することが出来ないが、このような状態で使用者が意図しない撮影を行ってしまう、といったことを防ぐことができる。
上記一連のAF動作が終了した後、または、AF釦113の操作が行われなかった場合はステップS1100へ進み、マイクロコンピュータ402は、その他のスイッチの操作に対する対応を行う。例えば、電子ダイアル115による設定値変更や、ライブビューの表示形式の切り換え(操作部材は不図示)などを行う。また、操作部材の種類によっては、ライブビュー状態を終了して対応する動作を行う(メニュー釦124、モニター釦121など)。
その後はステップS1105へ進み、マイクロコンピュータ402は、SET釦116がONされたか否かを判定する。ここで、SET釦116がONされていなければ引き続きライブビューを続けると共にステップS1018へ戻り、AF釦113およびその他のスイッチに対する対応を繰り返す。
上記ステップS1105にてSET釦116がONされたことを判定すると、マイクロコンピュータ402は、ステップS1110へ処理を進める。そして、ここでは撮像素子418の動作およびモニター部417の表示を中止し、ライブビューを終了する。続くステップS1120では、メカ制御部415を制御し、メインミラー20、サブミラー24をダウン位置に駆動する。さらに、シャッターをチャージし、撮像素子418を遮光状態にする。最後に、ステップ112にて、図4のカメラ状態(C)に戻る。
次に、図7のフローチャートを用いて、ライブビュー中の“レリーズ”サブルーチンの動作について説明する。この動作は割り込みルーチンで実行される。
まず、レリーズ割り込みが許可されている時にレリーズ釦114の全押しによりスイッチSW2がONすると、割り込み処理により“レリーズ”サブルーチンがコールされ、ステップS510を介してステップS520より動作を開始する。ステップS520では、レリーズ割り込みを禁止する。そして、次のステップS525にて、静止画撮影を行うため、ライブビュー動作を終了させる。シャッターチャージを行い、シャッター先幕210を走行前の位置に駆動する。
次のステップS530では、絞りの制御値とシャッター速度の計算を行う。絞りとシャッター速度は、カメラの撮影モードや測光値あるいは設定値により所定のアルゴリズムにより計算される。絞り値とシャッタースピードが予め設定されている場合は、ここで改めて計算する必要は無い。続くステップS540では、撮像レンズ18内に設けた絞りを上記ステップS530で計算した値にレンズ制御部407により制御する。ライブビュー撮影の場合、既にメインミラー20及びサブミラー24はアップ位置にあるため、ここでミラー駆動の必要は無い。
次のステップS545では、撮像素子418の電荷蓄積(CCD蓄積)を開始する。そして、次のステップS550にて、シャッター制御部415によりシャッター先幕210を走行させて露光を開始する。その後、上記ステップS530にて計算した所定時間経過後にシャッター後幕209を走行させて露光を終了させる。続くステップS555では、シャッター後幕209の走行が完了したら、撮像素子418の電荷蓄積(CCD蓄積)を終了させる。
次のステップS560では、撮像レンズ18内に設けた絞りをレンズ制御部415により開放に制御する。そして、次のステップS565にて、撮像素子418から画像信号を読み出し、A/Dコンバータ423及び画像処理部425で処理した画像データを、バッファメモリ424に一時的に記憶する。続くステップS567では、バッファメモリ424から読み出された画素信号に対して画像処理部425でカラー画像信号に変換し、記録再生処理部403によって記録媒体404に記録する。
次のステップS570では、シャッターチャージを行い、シャッター先幕210及びシャッター後幕209を走行前の位置に駆動する。そして、次のステップS575にて、撮像素子418のライブビュー動作を再開する。最後にステップS580にて、割り込み禁止を解除する。
以上により、一連のレリーズ動作を終了する。
図7のフローチャートでは、ライブビュー状態(L)からレリーズを行う場合を説明している。カメラ状態(C)からレリーズする場合も割り込み処理により実施される。具体的には、ステップS525,S575でのライブビューの中止/開始処理は不要になり、ステップS540,ステップS570において、ミラー駆動(アップ/ダウン)動作が必要になる。
以上説明したように本実施例によれば、ライブビュー中にAF釦113がONされたら、レリーズを禁止してAF動作を行う。AF釦113がOFFされたら、ライブビューを再開すると共に、レリーズ割り込みを許可する構成にしている。よって、AF動作中に不用意に撮影が行われてしまうことを防いでいる。
特にサーボAFモードにおいては、常に撮像光学系109が動いて被写体を追い続けた状態で該被写体を確認することも出来ないまま、意図しない撮影を行ってしまう、といったことを防ぐことができる。また、ワンショットAFモードにおいても、AF釦113がOFFされるとライブビューを再開し、その後レリーズが許可されて撮影が可能となるので、ユーザーが意図しないのにライブビューが再開されたり、撮影が行われたりすることがない。
(本発明と実施例の対応)
撮像素子418が、本発明の、物体像を光電変換する撮像手段に、モニター部417が、本発明の、撮像手段からの信号に基づいて生成された画像を表示する表示手段に、それぞれ相当する。また、焦点検出部413、マイクロコンピュータ402およびレンズ制御部407が、本発明の、オートフォーカス動作を行うオートフォーカス手段に相当する。また、メインミラー20およびサブミラー24が、本発明の、撮像光学系を通った光をオートフォーカス手段に導く光路分割手段に相当する。
また、マイクロコンピュータ402が、本発明の、光路分割手段を撮像光学系から撮像手段への光路内から退避させ、撮像手段からの画像を表示手段に表示させるライブビュー制御手段に相当する。また、AF釦133が、本発明の、光路分割手段を光路内に進入させ、オートフォーカス動作を行わせる第1操作部材に相当する。また、レリーズ釦114のスイッチSW2が、本発明の、撮像手段からの画像を記録媒体404に記録させるための第2操作部材に相当する。また、マイクロコンピュータ402の図6に示すステップS1020の部分が、本発明の、第1操作部材の操作によりオートフォーカス動作が行われている間は、第2操作部材の操作による記録媒体への画像記録を禁止する画像記録制御手段に相当する。
また、記録媒体404が本発明の記録媒体に相当する。また、ワンショットAFモードが、本発明の、合焦信号が得られるまでオートフォーカス動作を繰り返し、合焦信号が得られた後にオートフォーカス動作を禁止するオートフォーカスモードに相当する。また、サーボAFモードが、本発明の、第1操作部材が操作されている間、オートフォーカス動作を繰り返すオートフォーカスモードに相当する。
本発明は、ライブビュー可能なデジタルカメラ、さらに詳しくは、撮影前に画像確認をするライブビュー機能を有し、ライブビュー動作中にフォーカス調整を行うのに適したデジタル一眼レフタイプの撮像装置に利用可能である。
本発明の一実施例に係るデジタルカメラを示す斜視図である。 本発明の一実施例に係るデジタルカメラの光学配置図である。 本発明の一実施例に係るデジタルカメラの回路構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例に係わるデジタルカメラの状態遷移図である。 本発明の一実施例に係わるデジタルカメラのAFモード設定時を説明するための図である。 本発明の一実施例に係るデジタルカメラのライブビュー動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施例に係るデジタルカメラのレリーズ動作を示すフローチャートである。
符号の説明
18 撮像レンズ
19 撮像光学系
20 メインミラー
24 サブミラー
100 カメラ本体
113 AF釦
114 レリーズ釦
115 電子ダイアル
116 SET釦
402 マイクロコンピュータ
407 レンズ制御部
413 焦点検出部
417 モニター部
418 撮像素子
425 画像処理部

Claims (3)

  1. 物体像を光電変換する撮像手段と、
    前記撮像手段からの信号に基づいて生成された画像を表示する表示手段と、
    オートフォーカス動作を行うオートフォーカス手段と、
    撮像光学系を通った光を前記オートフォーカス手段に導く光路分割手段と、
    前記光路分割手段を前記撮像光学系から前記撮像手段への光路内から退避させ、前記撮像手段からの画像を前記表示手段に表示させるライブビュー制御手段と、
    前記光路分割手段を前記光路内に進入させ、前記オートフォーカス動作を行わせる第1操作部材と、
    前記撮像手段からの画像を記録媒体に記録させるための第2操作部材とを有するライブビュー可能な撮像装置であって、
    前記第1操作部材の操作により前記オートフォーカス動作が行われている間は、前記第2操作部材の操作による前記記録媒体への画像記録を禁止する画像記録制御手段を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記画像記録制御手段は、合焦信号が得られるまで前記オートフォーカス動作を繰り返し、前記合焦信号が得られた後に前記オートフォーカス動作を禁止するオートフォーカスモードに設定されている場合、前記合焦信号が得られた後も前記第1操作部材が操作されているときには、前記第2操作部材の操作による画像記録を禁止することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記画像記録制御手段は、前記第1操作部材が操作されている間、前記オートフォーカス動作を繰り返すオートフォーカスモードに設定されている場合、前記第1操作部材の操作が停止されることにより、前記第2操作部材の操作による画像記録を許可することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
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