JP2009041436A - ファン - Google Patents

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Abstract

【課題】回転駆動の際に生じる応力の最大値を低減することができるファンを提供する。
【解決手段】ファン1は、回転駆動することで流体を圧送するものであって、周方向に沿って等角度間隔で並設されたストラット3と、ストラット3の径方向外側に連結され、リング形状を呈するハブリング4と、ハブリング4の径方向外側に連結され、周方向に沿って等角度間隔で並設された複数の翼5と、を備えている。ここで、ファン1においては、翼5は、ハブリング4のストラット間Sに連結されており、当該ストラット間Sには、翼部5が2枚以上連結されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転駆動することで流体を圧送するファンに関する。
従来のファンとしては、周方向に沿って等角度間隔で並設された複数のリブ部と、リブ部の径方向外側に連結され、リング形状を呈するリング部と、リング部の径方向外側に連結され、周方向に沿って等角度間隔で並設された複数の翼部と、を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平3−160197号公報
ここで、上述したようなファンでは、リング部において隣接するリブ部の中間位置に翼部が連結されていることから、リング部における翼部が連結される部分の剛性が、比較的高くなっている。そのため、上述したようなファンでは、回転駆動すると、例えば図2(b)に示すように、遠心力Fの影響により翼部5が伸長変形(図中のλ)され、翼部5においてリング部側の部分7(以下、「翼根元部」という)に応力集中してしまう。その結果、応力の最大値が高くなるおそれがある。
そこで、本発明は、回転駆動の際に生じる応力の最大値を低減することができるファンを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明に係るファンは、回転駆動することで流体を圧送するファンであって、周方向に沿って等角度間隔で並設された複数のリブと、リブの径方向外側に連結され、リング形状を呈するリングと、リングの径方向外側に連結され、周方向に沿って等角度間隔で並設された複数の翼と、を備え、翼は、リングにおいて隣接するリブが連結された位置間に連結されており、当該位置間には、翼が2枚以上連結されていること、を特徴とする。
このファンよれば、翼部が、リング部において隣接するリブ部が連結された位置間に連結され、そして、この位置間には、翼部が2枚以上連結されている。これにより、翼部は、リング部の剛性が高い部分以外の部分に連結されることになる。よって、ファンを回転駆動した際、リング部において翼部が連結された部分が遠心力の影響で径方向に変形するのを許容でき、翼部の伸張変形を低減することが可能となる。従って、翼根元部に生じる応力を分散させることができ、応力の最大値を低減することが可能となる。
ここで、リング部において隣接するリブ部が連結された位置間には、翼部が2枚連結されていることが好ましい。この場合、ファンを回転駆動した際、複数のリブ部のそれぞれが、当該リブ部に近接する2枚の翼部の遠心力を受け持つことになり、よって、各翼部の伸張変形量を互いに等しくすることができる。その結果、各翼部の翼根元部に生じる応力の均一化が可能となり、翼根元部に生じる応力を一層分散させることができる。
このとき、リング部において、リブ部のうち一のリブ部が連結された位置と翼部のうち当該一のリブ部に近接する一の翼部が連結された位置との周方向に沿う距離は、一定とされていることが好ましい。この場合、ファンを回転駆動した際、複数のリブ部のそれぞれが、当該リブ部に近接する2枚の翼部の遠心力を確実に受け持つことになり、よって、各翼部の伸張変形量を確実に一定にすることができる。
また、翼部の径方向外側に連結され、リング形状を呈する外周リング部をさらに備える場合がある。このように、外周リングを備える場合、ファンを回転駆動した際に、翼部において外周リング部側の部分(以下、「翼端」という)に応力集中してしまうことがあるが、本発明によれば、上記作用と同様な作用が発揮されて翼端に生じる応力をも分散させることができ、よって、応力の最大値を低減することが可能となる。
本発明によれば、回転駆動した際に生じる応力の最大値を低減することが可能となる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は本発明の一実施形態に係るファンを示す正面図である。本実施形態に係るファンは、回転駆動することで流体を圧送するものであり、図1に示すように、ここでのファン1は、回転駆動することで流体を前方(図中の手前側)から後方(図中の奥側)に流体を圧送する軸流ファンである。なお、この「流体」は、空気やガス等の気体、水等の液体、粉体及びこれらの組み合わせを含むものである。
ファン1は、所謂プレート型のものであって、前方視において外形が円形状を成し、ボス2、ストラット(リブ部)3、ハブリング(リング部)4、翼(翼部)5及び外周リング(外周リング部)6を備えている。
ボス2は、回転中心C部分に設けられ、回転シャフト(不図示)を挿入するための孔2aを有している。ストラット3は、リブ形状を呈し、ボス2の径方向外側に連結され、回転中心Cに対し放射状に延在している。このストラット3は、周方向に沿って等角度間隔(等ピッチ)で並設されており、ここでは、12本のストラットが並設されている。なお、この「等角度」とは、角度が略等しいものを含む広義の等角度を意味し、例えば寸法公差や製造上の誤差等によるばらつきを含むものである(以下、同じ)。
ハブリング4は、ストラット3の径方向外側に連結され、回転中心Cを中心としたリング形状を呈している。翼5は、ハブリング4の径方向外側に連結され、周方向に沿って等角度間隔で並設されている。ここでは、24枚の翼5が並設されている。この翼5は、回転方向Aに対して傾斜する部分を有し、ファン1の回転駆動時に回転の軸方向に流体を圧送する構造となっている。具体的には、翼5は、後方(図中の奥側)に行くに従って回転方向(矢印A方向)前側に傾斜すると共に、かかる傾斜の度合が径方向外側に行くに従って大きくなっている。外周リング6は、翼5の径方向外側に連結され、回転中心Cを中心としたリング形状を呈している。
ここで、本実施形態のファン1では、翼5は、ハブリング4において、隣接するストラット3が連結された位置間S(以下、単に「ストラット間S」という)に連結されている。つまり、ハブリング4においてストラット3及び翼5が連結された周方向位置は、一致しないようになっている。
また、ハブリング4のストラット間Sには、翼5が2枚連結されている。そして、図2(a)に示すように、ハブリング4において、ストラット3が連結された位置と、このストラット3に近接する翼5が連結された位置との周方向に沿う距離Lは、一定とされている。
このように構成されたファン1によれば、上記のように、翼5がハブリング4のストラット間Sに連結され、そして、このストラット間Sには、翼5が2枚連結されていることから、翼5がハブリング4の剛性が高い部分以外の部分に連結されることになる。よって、ファン1を回転駆動した際、ハブリング4において翼5が連結された部分4aが遠心力の影響で径方向に変形するのを許容でき、翼5の伸張変形を低減することが可能となる。従って、翼根元部7に生じる応力を分散させることができ、応力の最大値を低減することができ、ひいては、ファン1の高速回転駆動化が可能となる。
また、上述したように、ハブリング4のストラット間Sには翼5が2枚連結されているため、ファン1を回転駆動した際、複数のストラット3のそれぞれが、当該ストラット3に近接する2枚の翼5の遠心力Fを受け持つことになり、よって、各翼5の伸張変形量を互いに等しくすることができる。その結果、各翼5の翼根元部7に生じる応力の均一化が可能となり、翼根元部7に生じる応力を一層分散させることができる。
なお、ファン1のように軸回りに回転する回転体にあっては、その構成、作用及び機能等が軸に対し対称(均一)とすることが、不具合抑制等の観点から好ましいため、上記効果、すなわち翼根元部7に生じる応力を均一化するという効果は、顕著であるといえる。
さらに、このように、翼5がハブリング4のストラット間Sに2枚連結される、つまり、ストラット3の数が翼5の半分となっていることから、ファン1の軽量化が可能である。また、このようにファン1が軽量化されることで、遠心力F自体の大きさも低下され、応力の最大値を一層低減することができる。
また、ファン1では、上述したように、ハブリング4において、ストラット3のうち一のストラット3が連結された位置と翼5のうち当該一のストラット3に近接する一の翼5が連結された位置との周方向に沿う距離Lが、一定とされている。よって、ファン1を回転駆動した際、複数のストラット3のそれぞれが、当該ストラット3に近接する2枚の翼5の遠心力Fを確実に受け持つことになり、よって、各翼5の伸張変形量を確実に一定にすることができる。
ちなみに、本実施形態のように外周リング6を備えている場合、ファン1を回転駆動した際に、翼5において外周リング6側の部分8(以下、「翼端8」という)に応力集中してしまうことがある。この点、本実施形態では、上述したように、ハブリング4において翼5が連結された部分4aが遠心力の影響で径方向に変形するのを許容し、翼5の伸張変形を低減することから、翼端8に生じる応力をも分散させることができ、応力の最大値を低減することが可能となる。
ところで、従来のファンとしては、図2(b)に示すように、ハブリング4において隣接するストラット3の中間位置に翼5が連結されているものがある。この場合、ハブリング4の翼5が連結される部分4bの剛性が、比較的高くなるため、回転駆動すると、遠心力Fの影響により翼5が伸長変形(図中のλ)され、翼根元部7に応力集中してしまい、応力の最大値が高くなるおそれがある。
また、従来のファンとして、図2(c)に示すように、ハブリング4において、隣接するストラット3の中間位置に翼5aが連結されると共に、ストラット3と周方向同位置に翼5bが連結される場合がある。この場合、回転駆動すると、翼5aが連結されストラット3が連結されていないハブリング4の部分4aでは、その変形が許容され、翼5aの翼根元部に生じる応力が分散される。しかし、ハブリング4の翼5bが連結される部分4bでは、その剛性がストラット3により高くなっているため、遠心力Fの影響により翼5bが伸長変形(図中のλ)されて翼根元部7bに応力集中してしまい、応力の最大値が高くなるおそれがある。すなわち、この場合、各翼5の翼根元部7には、応力が高い箇所と低い箇所とが存在し、応力が不均一となる。その結果、応力が高い箇所に合わせて強度設計する必要があり、ファン1の質量が増大してしまう。
これに対し、本実施形態のファン1は、上述したように、翼5がハブリング4のストラット間Sに連結され、このストラット間Sには翼5が2枚連結されていることにより、ファン1を回転駆動した際、翼根元部7及び翼端8の応力を分散させて応力集中を抑制し、応力の最大値を低減することができる。その結果、軽量且つ翼根元部7及び翼端8の応力を均等に分布させたファン設計が可能となる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、外周リング6を備えたが、場合によっては、この外周リングは備えなくともよい。また、上記実施形態では、周方向に沿う距離Lを一定としたが、この周方向に沿う距離Lは一定でなくともよい。例えば、周方向に沿う距離Lを略一定とする場合がある。
また、上記実施形態では、ハブリング4のストラット間Sに2枚の翼5を連結したが、3枚以上でもよい。この場合、ストラット(リブ部)の本数が一層低減されるため、一層の軽量化が可能となる。また、上記実施形態は軸流ファンであるが、遠心ファン又は斜流ファン等であってもよい。
本発明の一実施形態に係るファンを示す正面図である。 回転駆動した際のファンにおける変形原理を説明するための説明図である。
符号の説明
1…ファン、3…ストラット(リブ部)、4…ハブリング(リング部)、5…翼(翼部)、6…外周リング(外周リング部)。

Claims (4)

  1. 回転駆動することで流体を圧送するファンであって、
    周方向に沿って等角度間隔で並設された複数のリブ部と、
    前記リブ部の径方向外側に連結され、リング形状を呈するリング部と、
    前記リング部の径方向外側に連結され、周方向に沿って等角度間隔で並設された複数の翼部と、を備え、
    前記翼部は、前記リング部において隣接する前記リブ部が連結された位置間に連結されており、
    当該位置間には、前記翼部が2枚以上連結されていること、を特徴とするファン。
  2. 前記リング部において隣接する前記リブ部が連結された前記位置間には、前記翼部が2枚連結されていること、を特徴とする請求項1記載のファン。
  3. 前記リング部において、前記リブ部のうち一のリブ部が連結された位置と前記翼部のうち当該一のリブ部に近接する一の翼部が連結された位置との周方向に沿う距離は、一定とされていること、を特徴とする請求項2記載のファン。
  4. 前記翼部の径方向外側に連結され、リング形状を呈する外周リング部をさらに備えること、を特徴とする請求項1〜3の何れか一項記載のファン。
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