JP2009038989A - 細胞分離容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】目的細胞とともに血球成分のような不要な成分を含む細胞懸濁液から目的細胞を簡易かつ十分に分離・抽出する。
【解決手段】目的細胞Aを含む細胞懸濁液Bを貯留し、遠心運動させられることにより細胞懸濁液B内の目的細胞Aを分離する細胞分離容器1であって、容器本体2と、該容器本体2内部を長手方向に区画する位置に配置され、目的細胞Aの通過を禁止し、それよりも小さい物質の通過を許容するフィルタ6とを備える細胞分離容器1を提供する。
【選択図】 図2
【解決手段】目的細胞Aを含む細胞懸濁液Bを貯留し、遠心運動させられることにより細胞懸濁液B内の目的細胞Aを分離する細胞分離容器1であって、容器本体2と、該容器本体2内部を長手方向に区画する位置に配置され、目的細胞Aの通過を禁止し、それよりも小さい物質の通過を許容するフィルタ6とを備える細胞分離容器1を提供する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、細胞分離容器に関するものである。
従来、複数の細胞を含有する細胞懸濁液内の特定の細胞を分離・抽出する方法として、遠心分離機が用いられている。遠心分離機は、試験管状の遠心容器内に細胞懸濁液を収容し、所定の回転数で所定の時間にわたって遠心運動させることにより、遠心容器内において、細胞の比重に応じ、多層に分離させるものである。
また、1個の赤血球は通過可能であるが、複数個が凝集したものの通過を禁止するフィルタは知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、1個の赤血球は通過可能であるが、複数個が凝集したものの通過を禁止するフィルタは知られている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、遠心容器内において細胞の比重により多層に分離させるものでは、例えば、細胞懸濁液内に赤血球のような血球成分が含まれている場合に、該血球成分が目的細胞に付着しており、完全に分離できないという不都合がある。十分に分離するためには、複数回にわたり遠心分離作業を施す必要があり、時間がかかるとともに、細胞の健全性が失われる可能性があるという不都合がある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、目的細胞とともに血球成分のような不要な成分を含む細胞懸濁液から目的細胞を簡易かつ十分に分離・抽出することを可能とする細胞分離容器を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
本発明は、目的細胞を含む細胞懸濁液を貯留し、遠心運動させられることにより細胞懸濁液内の目的細胞を分離する細胞分離容器であって、容器本体と、該容器本体内部を長手方向に区画する位置に配置され、目的細胞の通過を禁止し、それよりも小さい物質の通過を許容するフィルタとを備える細胞分離容器を提供する。
本発明は、目的細胞を含む細胞懸濁液を貯留し、遠心運動させられることにより細胞懸濁液内の目的細胞を分離する細胞分離容器であって、容器本体と、該容器本体内部を長手方向に区画する位置に配置され、目的細胞の通過を禁止し、それよりも小さい物質の通過を許容するフィルタとを備える細胞分離容器を提供する。
本発明によれば、目的細胞を含む細胞懸濁液を貯留した容器本体を遠心運動させることにより、細胞懸濁液に含有される種々の成分に遠心力を作用させると、種々の成分がその遠心力の方向に沿って移動させられる。各種成分は、その移動途中において、容器本体内部を長手方向に区画する位置に配置されたフィルタにより捕捉され、フィルタを通過可能なサイズを有する一部の成分のみがフィルタを通過して容器本体の先端まで移動する。フィルタを通過できない比較的大きな細胞(目的細胞を含む。)は、フィルタに捕捉された状態に維持される。
例えば、生体から採取した脂肪組織から細胞懸濁液を得た場合に、細胞懸濁液内には脂肪間質細胞および血球成分等が含有される。この細胞懸濁液を本発明の細胞分離容器に収容し遠心運動させると、細胞懸濁液内の血球成分はフィルタを透過し、脂肪間質細胞等がフィルタに捕捉される。単に遠心分離する場合よりも高い回転数であるいは長い時間にわたって遠心運動させることにより、脂肪間質細胞等に付着している血球成分も脂肪間質細胞等から分離されてフィルタを透過する。これにより、複数回にわたって遠心分離機にかける必要がなく、比較的大きな脂肪間質細胞等がフィルタに捕捉された状態で簡易にかつ十分に分離されることになる。
上記発明においては、前記フィルタが、5〜7μmの径寸法の多数の透孔を有することとしてもよい。
赤血球の大きさは、通常8μmであるが、遠心力でフィルタに押しつけられると変形して、それよりも小さい透孔でも通過することができるようなる。したがって、フィルタの透孔の径寸法を5〜7μmに設定することにより、赤血球のみを分離し、それよりも若干大きな細胞はフィルタに捕捉して、十分に分離することが可能となる。
赤血球の大きさは、通常8μmであるが、遠心力でフィルタに押しつけられると変形して、それよりも小さい透孔でも通過することができるようなる。したがって、フィルタの透孔の径寸法を5〜7μmに設定することにより、赤血球のみを分離し、それよりも若干大きな細胞はフィルタに捕捉して、十分に分離することが可能となる。
また、上記発明においては、前記容器本体内に挿脱可能に設けられる挿脱部材を備え、前記フィルタが、前記挿脱部材に取り付けられていることとしてもよい。
このようにすることで、分離作業が終了した後に、容器本体内から挿脱部材を取り出すことにより、フィルタ上に捕捉された目的細胞を容易に回収することができる。
このようにすることで、分離作業が終了した後に、容器本体内から挿脱部材を取り出すことにより、フィルタ上に捕捉された目的細胞を容易に回収することができる。
また、上記発明においては、前記フィルタが、容器本体の先端に向かって先細になる形状を有していることとしてもよい。
このようにすることで、フィルタに捕捉される目的細胞の量が少ない場合にも、平坦なフィルタに堆積させる場合と比較して、その堆積厚さを大きくすることができる。したがって、フィルタ上に堆積した目的細胞の量を目視で容易に確認することが可能となる。
このようにすることで、フィルタに捕捉される目的細胞の量が少ない場合にも、平坦なフィルタに堆積させる場合と比較して、その堆積厚さを大きくすることができる。したがって、フィルタ上に堆積した目的細胞の量を目視で容易に確認することが可能となる。
本発明によれば、目的細胞とともに血球成分のような不要な成分を含む細胞懸濁液から目的細胞を簡易かつ十分に分離・抽出することができるという効果を奏する。
以下、本発明の一実施形態に係る細胞分離容器1について、図1〜図3を参照して以下に説明する。
本実施形態に係る細胞分離容器1は、図1に示されるように、一端(閉塞端)2aを閉塞された円筒状の容器本体2と、該容器本体2内に挿脱可能に収容される中間筒体(挿脱部材)3と、該中間筒体3が容器本体2内に収容された状態で容器本体2のネジ部4に締結されることにより他端(開口端)2bの開口を閉塞するキャップ5とを備えている。
本実施形態に係る細胞分離容器1は、図1に示されるように、一端(閉塞端)2aを閉塞された円筒状の容器本体2と、該容器本体2内に挿脱可能に収容される中間筒体(挿脱部材)3と、該中間筒体3が容器本体2内に収容された状態で容器本体2のネジ部4に締結されることにより他端(開口端)2bの開口を閉塞するキャップ5とを備えている。
中間筒体3は、その一端を閉塞する位置に平坦な円板状のフィルタ6を備えている。フィルタ6は、5〜7μmの多数の透孔(図示略)を有している。また、中間筒体3の他端には半径方向外方に延びる鍔部7が設けられている。鍔部7の外形寸法は、前記容器本体2の内径寸法より大きく形成されている。これにより、中間筒体3を容器本体2内に挿入すると、鍔部7が容器本体2の開口端2bに突き当たってそれ以上の挿入が禁止され、フィルタ6が容器本体2内部を2つに区画するように容器本体2の長手方向の途中位置に配置されるようになっている。
このように構成された本実施形態に係る細胞分離容器1を用いて、生体から採取され、バラバラの細胞群に分離された脂肪間質(目的細胞)Aの細胞懸濁液Bから脂肪間質Aを分離抽出する方法について説明する。
細胞分離容器1内に細胞懸濁液Bを収容し、遠心分離機(図示略)にかける。遠心分離機としては汎用のものを使用できる。
細胞分離容器1内に細胞懸濁液Bを収容し、遠心分離機(図示略)にかける。遠心分離機としては汎用のものを使用できる。
遠心分離機の作動により細胞分離容器1を遠心運動させると、容器本体2の閉塞端2aが半径方向外方に向かうような姿勢で遠心運動させられる。これにより、容器本体2内に収容されている細胞懸濁液Bに含有されている全ての成分には、容器本体2の開口端2bから閉塞端2aに向かう方向への遠心力が作用する。
容器本体2の長手方向の途中位置にはフィルタ6が設けられているので、全ての成分がフィルタ6に突き当たり、フィルタ6に設けられている透孔を通過可能な大きさを有する成分Cのみがフィルタ6を透過して容器本体2の閉塞端2aまで移動させられる。フィルタ6の透孔は5〜7μmの径寸法を有しているので、数10μmの径寸法を有する脂肪間質Aはフィルタ6に捕捉されてそこに留まる。一方、赤血球Cは、約8μmの外形寸法を有するが、遠心力によってフィルタ6に押しつけられることで変形し5〜7μmの透孔を通過できるようになる。
これにより、十分な回転数と時間を確保することにより、図2に示されるように、脂肪間質Aに付着してる赤血球Cについても、脂肪間質Aから剥離させてフィルタ6を通過させ、脂肪間質Aから簡易に、かつ、十分に分離除去することができる。
すなわち、本実施形態に係る細胞分離容器1によれば、比重のみによって遠心分離する従来の方法と比較して、成分のサイズによっても分離することができる。したがって、比重のみによって分離する従来の方法では分離困難であった脂肪間質Aに付着している赤血球Cについても分離することができ、目的細胞である脂肪間質Aを容易に分離抽出することができるという効果がある。
すなわち、本実施形態に係る細胞分離容器1によれば、比重のみによって遠心分離する従来の方法と比較して、成分のサイズによっても分離することができる。したがって、比重のみによって分離する従来の方法では分離困難であった脂肪間質Aに付着している赤血球Cについても分離することができ、目的細胞である脂肪間質Aを容易に分離抽出することができるという効果がある。
また、本実施形態に係る細胞分離容器1によれば、容器本体2内には中間筒体3が挿脱可能に設けられ、その中間筒体3の先端を閉塞する位置にフィルタ6が取り付けられているので、遠心分離後に、容器本体2内から中間筒体3を取り出すことで、分離抽出した脂肪間質Aを容易に回収することができるという利点がある。
また、容器本体2および中間筒体3を透明な材質により構成しておくことにより、図2に示されるように、フィルタ6上に堆積した脂肪間質Aの量を外部から目視で確認することができる。容器本体2あるいは中間筒体3に目盛を設けておくことで、容易にその量を知ることができる。
なお、本実施形態においては、汎用の遠心分離機を用いて細胞分離容器1を遠心運動させることとして説明したが、これに代えて、図3に示されるように、容器本体2に設けたネジ部4により固定した回転体8を回転させる専用の遠心分離機9を用いることにしてもよい。図中、符号10は回転体8を回転させるモータ、符号11は細胞懸濁液Aを供給するチューブ、符号12は、チューブ11を回転体8に液密にかつ回転可能に接続する継手である。
このようにすることで、チューブ11および回転体8を介して細胞分離容器1内に供給された細胞懸濁液Bが、モータ10の作動により回転体8の回転によって遠心運動させられ、フィルタ6上に目的細胞である脂肪間質Aを分離抽出することができる。
また、本実施形態においては、平坦な円板状のフィルタ6を中間筒体3の先端に配置することとしたが、これに代えて、図4に示されるように、容器本体2の先端に向かって先細になるすり鉢状のフィルタ6′を中間筒体の先端に取り付けることにしてもよい。
このようにすることで、図2および図4に示されるように、フィルタ6′に堆積する脂肪間質Aはその量が少ない場合であっても、比較的厚く(寸法d>寸法d0)堆積するので、外部から見て、簡易にその量の多少を確認することができるという利点がある。
このようにすることで、図2および図4に示されるように、フィルタ6′に堆積する脂肪間質Aはその量が少ない場合であっても、比較的厚く(寸法d>寸法d0)堆積するので、外部から見て、簡易にその量の多少を確認することができるという利点がある。
すなわち、本実施形態においては、脂肪間質(目的細胞)Aの通過を禁止し、それよりも小さい物質の通過を許容するフィルタ6で区画した透明容器2,3内に脂肪間質Aを含む細胞懸濁液Bを収容し、該透明容器2,3を遠心運動させることによりフィルタ6上に脂肪間質Aを堆積させ、堆積した脂肪間質Aの堆積寸法dを測定する脂肪間質量の測定方法を提供する。これにより、細胞懸濁液B内に含有される脂肪間質Aの量を他の成分Cから分離抽出して正確に測定することができる。なお、フィルタ6の形状を先端に向かって先細になる形状にしておくことにより、フィルタ6上に堆積する脂肪間質Aの堆積寸法dを拡大し、測定の容易性を向上することができる。
また、すり鉢状のフィルタ6の形状を採用することにより、フィルタ6上に堆積した脂肪間質Aを吸引して回収する際に、吸引ノズル(図示略)の吸引口をすり鉢状のフィルタ6の最下位に配置すれば、堆積した脂肪間質Aを効率的に吸引することができるという利点がある。
また、本実施形態においては、中間筒体3の先端開口を閉塞する位置にフィルタ6を取り付けることとしたが、これに代えて、容器本体2の内部に直接フィルタ6を取り付けて、容器本体2の内部空間を2つに区画することにしてもよい。また中間筒体3に代えて、他の形状の挿脱部材を採用してもよい。
また、単一のフィルタ6を配置することに代えて、透孔の径寸法の異なる複数のフィルタ6を配置することにしてもよい。
また、単一のフィルタ6を配置することに代えて、透孔の径寸法の異なる複数のフィルタ6を配置することにしてもよい。
A 目的細胞
B 細胞懸濁液
1 細胞分離容器
2 容器本体
3 挿脱部材(中間筒体)
6,6′ フィルタ
B 細胞懸濁液
1 細胞分離容器
2 容器本体
3 挿脱部材(中間筒体)
6,6′ フィルタ
Claims (4)
- 目的細胞を含む細胞懸濁液を貯留し、遠心運動させられることにより細胞懸濁液内の目的細胞を分離する細胞分離容器であって、
容器本体と、
該容器本体内部を長手方向に区画する位置に配置され、目的細胞の通過を禁止し、それよりも小さい物質の通過を許容するフィルタとを備える細胞分離容器。 - 前記フィルタが、5〜7μmの径寸法の多数の透孔を有する請求項1に記載の細胞分離容器。
- 前記容器本体内に挿脱可能に設けられる挿脱部材を備え、
前記フィルタが、前記挿脱部材に取り付けられている請求項1または請求項2に記載の細胞分離容器。 - 前記フィルタが、容器本体の先端に向かって先細になる形状を有している請求項1から請求項3のいずれかに記載の細胞分離容器。
Priority Applications (1)
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2007
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