JP2009038903A - 同期機のブラシレス励磁回路の故障検出装置 - Google Patents

同期機のブラシレス励磁回路の故障検出装置 Download PDF

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Abstract

【課題】回転整流部の素子の不具合を容易に検出でき、回転部分に組み込む検出器の検出精度も高精度の必要はなく、簡単な回路構成で実現できる同期機のブラシレス励磁回路の故障検出装置を得る。
【解決手段】交流励磁機と、回転整流器とを備えた同期機のブラシレス励磁回路において、回転部である交流励磁機の発電コイルの電流を検出する電流センサー回路と、回転整流器の3相全波整流回路の整流器の内の1相の整流電流を検出する電流センサー回路と、界磁コイルの直流電流を検出する電流センサ−回路と、それぞれの電流センサー回路の出力信号を入力して、故障判定回路により正常、異常を判定する判定回路と、判定回路の判定結果を入力して表示灯を点灯/消灯する点灯回路とを備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、回転界磁型の同期機(電動機や発電機)などで使われるブラシレス励磁回路に係わり、特に回転部に組み込まれる励磁回路の異常を簡単に検出でき、設備の信頼性向上に寄与する同期機のブラシレス励磁回路の故障検出装置に関するものである。
従来、回転界磁型の同期機(同期発電機や同期電動機)などでは、ローター側(回転側)に励磁コイルを持ち、簡便な方法としてはコレクタリング/ブラシを介して外部の直流電源より励磁コイルに電源供給する方法が取られていたが、機械的な摺動部があるため定期的なメンテナンスが必要とされていた。図10は従来のコレクタリング方式の同期機の励磁回路を示す概略構成図である。図中、1は電機子コイルを有する固定子、2は回転界磁からなる磁極、3はスリップリング、4はブラシ、5は直流電源である。
一方、これに代わるものとして、交流励磁機、回転整流器、そして励磁コイルから構成されるブラシレス励磁装置が多用されてきている。図11は従来のブラシレス励磁方式の同期機の励磁回路を示す概略構成図、図12は従来のブラシレス励磁方式の回路構成を示す図である。図中、1は電機子コイルを有する固定子、2は回転界磁からなる磁極、22は回転整流器、21は交流励磁機、24は界磁コイル、6は外部交流電源である。
ブラシレス励磁回路はコレクタリング方式に比べ機械上のトラブルは少なく、格段に設備の信頼性は向上する。しかし、ブラシレス励磁装置が回転部に収納されるため、故障発見は容易でないという問題があった。このため特に故障しやすい半導体部品である整流器(ダイオード)にはディレイティング適用や冗長化設計等により、故障の軽減と長時間の運転化を図る必要があるため、一般的には高価な設備となっていた。
特開平4−285457号公報 特開平4−372559号公報
従来のブラシレス励磁回路では、整流回路は故障発見や故障時の交換が容易でないことから、部品のディレイティング適用や冗長化設計を行っており、その手法としては高耐圧素子の適用や、その冗長化を行っている。特に、例えば整流回路のディレイティング手法では、ダイオード(素子)電圧破壊に対しては高耐圧の素子を適用し電圧破壊し難くしたり、複数素子を直列接続したりする。電流破壊に対しては、電流低減した素子の選定或いは素子のパラ接続等を行ったり、或いは3相全波整流が単相整流になっても素子通電電流に耐えられるように大容量素子を選定する。また、冗長化設計では、整流回路を二重化し素子故障で素子が非導通になっても、他方の素子で整流器としては正常動作を続けるような工夫を講じていた。しかしながら、これらの対策は逆に外部からは異常判別ができないまま運転続行し、故障原因に気がつかないまま同じ故障原因が繰り返され、設備停止に至ると言う問題を引き起こしていた。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、回転整流部の素子の不具合を容易に検出でき、回転部分に組み込む検出器の検出精度も高精度の必要はなく、しかも簡単な回路構成で実現できる同期機のブラシレス励磁回路の故障検出装置を提供することを目的とする。
この発明に係る同期機のブラシレス励磁回路の故障検出装置においては、同期機の回転部に取り付けられ、固定側の励磁コイルにより励磁され、回転側の発電コイルに交流電圧が誘起される交流励磁機と、この誘起された交流電圧を3相全波整流回路の整流器を通じて直流電圧に変換する回転整流器とを備え、この直流電圧を同期機の界磁コイルに接続され、界磁コイルを直流励磁して磁極を形成する同期機のブラシレス励磁回路において、回転部である交流励磁機の発電コイルの電流を検出する電流センサー回路と、回転整流器の3相全波整流回路の整流器の内の1相の整流電流を検出する電流センサー回路と、界磁コイルの直流電流を検出する電流センサ−回路と、それぞれの電流センサー回路の出力信号を入力して、故障判定回路により正常、異常を判定する判定回路と、判定回路の判定結果を入力して表示灯を点灯/消灯する点灯回路とを備えたものである。
この発明によれば、簡便な方法として、判定回路の結果を点灯回路で表示する方法としている。これは外部で点灯回路との回転同期(例えばストロボ発光装置)することにより、回転部に取り付けた判定回路の結果を点灯回路の点灯状態/消灯状態で簡単に目視区別できる方法であり、既存設備に物理的に付加することでブラシレス励磁回路の故障検出が容易となる。また、無線やIR技術を応用し非接触で外部に発信し、外部にて受信する方法によれば遠隔場所から常時故障監視することが可能である。このように簡便システムから大規模な予防保全システムなどにも応用が広がるという効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における同期機のブラシレス励磁回路の故障検出装置を示す回路構成図、図2は故障検出装置の第1及び第2の電流センサー回路を示す構成図、図3は故障検出装置の第3の電流センサー回路の直流電流検出の場合を示す構成図、図4は故障検出装置の判定回路及び点灯回路を示す構成図、図5は故障判定回路の動作フローを示すフローチャート、図6は外部にて点灯回路の動作を確認する例を示す模式図である。
図1において、21は回転部(ローター)に取り付けられた交流励磁機であり、この交流励磁機21は固定側励磁コイル211により励磁され、回転側の発電コイル212には交流電圧が誘起される。この誘起された交流電圧は回転整流器22の3相全波整流回路の整流器(ダイオード)231〜236を通じて直流電圧に変換される。この直流電圧は同期機の界磁コイル24に接続され、この界磁コイル24を直流励磁して磁極を形成する。界磁コイル24に流れる電流値は交流励磁機21の固定側励磁コイル211の電流値(又は電圧値)を調整することにより、発電コイル212の誘起電圧を変化させ(チェック)、結果として同期機の運転特性(発電機では発電電圧、電動機では力率等)を調整する。
電流センサー回路は、交流励磁機21の発電コイル212の電流を検出する第1の電流センサー回路A31(図では3相中のu相に設けている)と、回転整流器22の3相全波整流回路の整流器231〜236の内の1相の整流電流を検出する第2の電流センサー回路B32(図では+V相に設けている)と、界磁コイル24の直流電流を検出する第3の電流センサ−回路C33とから構成されている。これら第1〜第3の電流検出センサー回路31〜33のそれぞれの信号は、判定回路40に入力され、故障判定回路401により判定され、整理され、その結果が点灯回路41に入力される。
次に、第1〜第3の電流センサー回路31〜33の構成、動作について、図2、図3を用いて説明する。図2が第1の電流センサー回路31及び第2の電流センサー回路32の構成、動作を示し、図3が第3の電流センサー回路33の構成、動作を示す。
図2において、311はリングコア、312はターンコイル、313は増幅及び直流変換回路である。交流負荷電流はリングコア311を貫通して流れ、このときリングコア311の磁束が変化し、ターンコイル312に電圧が誘起される。この電圧は増幅及び直流変換回路313により増幅され、かつ、直流信号電圧に変換される。
図3において、331はリングコア、332はホール素子、333は増幅及び直流変換回路である。図3は直流電流検出の場合で、同様に直流負荷電流はリングコア331を貫通して流れる。このときリングコア331の磁束変化はホール素子332の磁束変化に影響し、ホール素子332で微小電圧が誘起され、増幅され、直流信号電圧に変換される。
次に、判定回路40と点灯回路41の構成、動作について、図4を用いて説明する。
図4において、401は故障判定回路、411〜413は表示灯である。第1の電流センサー回路A31、第2の電流センサー回路B32、第3の電流センサー回路C33の出力信号は、判定回路40にそれぞれ入力され、故障判定回路401により判定される。故障判定回路401により判定された“正常”、“異常”の結果は、点灯回路41のLED等を応用した表示灯411〜413を点灯する。
次に、故障判定回路401の構成、動作について、図5を用いて説明する。
ここで、第1の電流センサー回路A31の信号=Iac、第2の電流センサー回路B32の信号=Iam、第3の電流センサー回路C33の信号=Idcとする。そして、交流励磁機21の出力電流(1相分)と界磁コイル24の直流電流との関係として、下記(1式)の関係を展開し、回転整流器22のアーム電流と界磁コイル24の直流電流との関係として、下記(2)式の関係を展開する。
Idc≒K×Iac ・・・(1式)
Idc≒K2×Iam ・・・(2式)
まず、電流センサー回路の良否判断として、(1式)と(2式)の成立を得る。
次に、界磁コイル24に流れる電流Idcが流れているか否かを判定する(ステップS1)。ステップS1で電流Idcが流れていなければ、0Aと判定し界磁コイル24の断線を判定する(ステップS2)。ステップS1で電流Idcが流れていれば、三相全波整流の正常チェックを行う(ステップS3)。全波整流が正常(Idc≒K×Iac)であれば、ステップS4に進み、電流Idcが定格以上か否か判定する。ステップS4で電流Idcが定格以上であれば、過励磁を判定する(ステップS5)。界磁コイル24の断線や過励磁でなく、(1式)が成立であれば、ブラシレス励磁回路は正常の結論となる(ステップS6)。上記(1式)が不成立であれば、三相全波整流が出来ていないことから、順次、三相非対称整流回路(6個の整流器のうち1個が欠けた時)での判定(Idc≒K11×Iacか)を行い(ステップS7)、該当すれば素子異常を判定する(S8)。また、単相整流回路(素子故障或いは交流励磁機の出力 1相断線)での判定(Idc≒K12×Iacか)を行い(ステップS9)、該当すればAC−EXT断線又は素子複数異常を判定する(ステップS10)。なお、いずれも該当なしの場合は、原因不明の異常2と判定する(ステップS11)。また、(1式)と(2式)の成立を得ると、全てOKとなり(ステップS12)、センサー正常を判定する(ステップS13)。そして、ステップS6とステップS13が正常となる(ステップS14)。また、ステップS2、S5、S8、S10が異常1となる(ステップS15)。
次に、図6により、外部にて点灯回路41の表示灯411〜413の動作状態を簡便に確認する方法を説明する。
点灯回路41との回転同期(例えば、ストロボ発光装置等を用いる)することにより、回転部に取り付けた判定回路40の結果を点灯回路41の点灯状態/消灯状態で簡単に目視区別できる方法を示しており、既存設備に物理的に付加することでブラシレス励磁回路の故障検出が容易となる。図示では、回転整流器部22に取り付けられた表示灯411が点灯状態で正常を示し、表示灯412、413が消灯状態で異常なしを表示している。
実施の形態2.
図7はこの発明の実施の形態2における同期機のブラシレス励磁回路の故障検出装置を示す回路構成図、図8は送信回路を示す構成図、図9は受信回路及び発光回路を示す構成図である。なお、図中、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
上記実施の形態1では、判定回路40に入力され、故障判定回路401により判定され、整理され、その結果が点灯回路41に入力されるものとしたが、常時監視は困難であることも考えられる。これを改善する方法として、この実施の形態2においては、外部にて常時監視のため等に、判定回路40の故障判定回路401により判定され、整理され、その結果を点灯回路41に入力するとともに、送信回路50に入力する。
送信回路50では入力された信号を変調し発信する。発信された信号は外部の固定部に設けられた受信回路60で受信し、復調され元の判定信号を得る。この判定信号は発光回路61等により、目視確認したり、或いは動作状態をリレー接点で出力し、警報や同期機トリップ等のシーケンスに組むことも可能である。
次に、図8及び図9により送信回路50、受信回路60及び発光回路61の構成について説明する。
判定回路40の故障判定回路401からの信号は送信回路50に入力され、信号変換回路501により、例えば、2進の信号列502に整理される。この信号列502は、変調回路503により無線周波数或いは赤外線通信周波数などに変調され、送信部504に入力される。無線或いは赤外線通信などの通信方法によっては送信アンテナ、外部には受信アンテナなどの組込むが必要となるが、汎用技術を応用できるので詳細な説明は省略する。送信部504から発信された信号は、外部の固定部に設けられた受信回路60の受信部601で受信し、受信信号は復調回路602、信号列603、信号変換回路604により、元の信号列、すなわち故障判定回路401の結果を得ることになる。そして、発光回路61等により、目視確認したり、或いは動作状態をリレー接点で出力し、警報や同期機トリップ等のシーケンスに組むことも可能である。
この発明の実施の形態1における同期機のブラシレス励磁回路の故障検出装置を示す回路構成図である。 故障検出装置の第1及び第2の電流センサー回路を示す構成図である。 故障検出装置の第3の電流センサー回路の直流電流検出の場合を示す構成図である。 故障検出装置の判定回路及び点灯回路を示す構成図である。 故障判定回路の動作フローを示すフローチャートである。 外部にて点灯回路の動作を確認する例を示す模式図である。 この発明の実施の形態2における同期機のブラシレス励磁回路の故障検出装置を示す回路構成図である。 故障検出装置の送信回路を示す構成図である。 故障検出装置の受信回路及び発光回路を示す構成図である。 従来のコレクタリング方式の同期機の励磁回路を示す概略構成図である。 従来のブラシレス励磁方式の同期機の励磁回路を示す概略構成図である。 従来のブラシレス励磁方式の回路構成を示す図である。
符号の説明
21 交流励磁機
211 固定側の励磁コイル
212 回転側の発電コイル
22 回転整流器
231〜236 整流器(ダイオード)
24 同期機の界磁コイル
31 電流を検出する第1の電流センサー回路A
32 整流電流を検出する第2の電流センサー回路B
33 界磁コイルの直流電流を検出する第3の電流センサー回路C
311、331 リングコア
312 ターンコイル
313、333 増幅及び直流変換回路
332 ホール素子
40 判定回路
401 故障判定回路
41 点灯回路
411〜413 表示灯
50 送信回路
501、604 信号変換回路
502、603 信号列
503 変調回路
504 送信部
60 受信回路
601 受信部
602 復調回路
61 発光回路

Claims (3)

  1. 同期機の回転部に取り付けられ、固定側の励磁コイルにより励磁され、回転側の発電コイルに交流電圧が誘起される交流励磁機と、この誘起された交流電圧を3相全波整流回路の整流器を通じて直流電圧に変換する回転整流器とを備え、この直流電圧を同期機の界磁コイルに接続され、界磁コイルを直流励磁して磁極を形成する同期機のブラシレス励磁回路において、
    回転部である前記交流励磁機の前記発電コイルの電流を検出する第1の電流センサー回路と、前記回転整流器の3相全波整流回路の整流器の内の1相の整流電流を検出する第2の電流センサー回路と、前記界磁コイルの直流電流を検出する第3の電流センサ−回路と、前記それぞれの電流センサー回路の出力信号を入力して、故障判定回路により正常、異常を判定する判定回路と、前記判定回路の判定結果を入力して表示灯を点灯/消灯する点灯回路とを備えたことを特徴とする同期機のブラシレス励磁回路の故障検出装置。
  2. 同期機の回転部に取り付けられ、固定側の励磁コイルにより励磁され、回転側の発電コイルに交流電圧が誘起される交流励磁機と、この誘起された交流電圧を3相全波整流回路の整流器を通じて直流電圧に変換する回転整流器とを備え、この直流電圧を同期機の界磁コイルに接続され、界磁コイルを直流励磁して磁極を形成する同期機のブラシレス励磁回路において、
    回転部である前記交流励磁機の前記発電コイルの電流を検出する第1の電流センサー回路と、前記回転整流器の3相全波整流回路の整流器の内の1相の整流電流を検出する第2の電流センサー回路と、前記界磁コイルの直流電流を検出する第3の電流センサ−回路と、前記それぞれの電流センサー回路の出力信号を入力して、故障判定回路により正常、異常を判定する判定回路と、前記判定回路の判定結果を入力して表示灯を点灯/消灯する点灯回路と、前記判定回路の故障判定回路により判定された結果を入力し、入力された信号を変調し送信する送信回路と、外部の固定部に設けられ、前記送信回路から送信された信号を受信し、復調されて元の判定信号を得る受信回路と、前記受信回路の判定信号により、目視確認を可能とする発光回路とを備えたことを特徴とする同期機のブラシレス励磁回路の故障検出装置。
  3. 受信回路の判定信号により、動作状態をリレー接点で出力し、警報や同期機トリップ等のシーケンスに組むことを特徴とする請求項2記載の同期機のブラシレス励磁回路の故障検出装置。
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