JP2009032717A - 自動整合機 - Google Patents

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Abstract

【課題】可変真空コンデンサの寿命を予測し、稼働中における装置の停止を回避することのできる自動整合機を提供する。
【解決手段】真空に保持された空間内にベローズを介して相互に変位可能に配置された一対の電極を有するコンデンサ11,13と、コイル12とを備え、前記一対の電極の一方を他方に対して変位させて、前記コンデンサとコイルにより構成される整合回路のインピーダンスを調整する自動整合機において、前記電極の変位に伴う前記ベローズの伸縮量および伸縮回数の累積値をもとに自動整合機の寿命の経過量を算出する。
【選択図】図6

Description

本発明は、自動整合機に係り、特にプラズマ処理装置等に用いられる真空コンデンサを用いた自動整合機に関する。
プラズマエッチング装置などの高周波電源を用いたプラズマ処理装置においては、高周波電源から真空処理室に投入される高周波電力を最大にするため、前記真空処理室側のインピーダンスを前記高周波電源の出力インピーダンスに整合させる自動整合機が用いられる。
自動整合機はインピーダンス整合を実現するための可変リアクタンス素子として可変真空コンデンサを用いることが多い。この可変真空コンデンサは、ベローズを用い、該ベローズを介して相互に変位可能に配置された一対の電極を真空に保持された空間内で相互に変位可能に保持している。
このベローズは、前記可変真空コンデンサの容量を変化させるとき伸縮動作し、この伸縮動作が繰り返されると、該繰り返し動作に伴って破断することがある。
すなわち、ベローズは可変真空コンデンサの静電容量値を変化させる際に伸縮するため、可変真空コンデンサの電極位置を繰返し変化させることによりベローズが破断する可能性がある。
プラズマ処理装置に用いる自動整合機は、処理中に変化する真空処理室側のインピーダンスに対しインピーダンス整合を取るため、頻繁に可変真空コンデンサの電極位置を変化させなければならない。可変真空コンデンサの電極位置が変化するたびにベローズは伸縮するため、長期間の使用においてベローズが破断する可能性がある。ベローズが破断した場合、インピーダンス整合を取ることができなくなり、プラズマ処理装置は停止する。
図2は、可変真空コンデンサに用いるベローズの機械寿命曲線を説明する図である。図2において、縦軸はベローズの伸縮量、横軸は伸縮回数である。図に示すように、伸縮量に応じて破壊されるまでの伸縮回数が異なり、伸縮量が大きいほど少ない伸縮回数で破断する。なお、実線は50%のベローズが破断にいたる回数を示し、点線は0.5%のベローズが破断にいたる回数を示している。
このような可変真空コンデンサのベローズの機械寿命に対する予防保全措置としては、可変真空コンデンサを数年の周期で交換することが行われていた。
なお、可変真空コンデンサに用いられるベローズの寿命を長くする技術としては特許文献1,2が知られている。
特開2005−174988号公報 特開2005−303215号公報
しかし、自動整合機において可変真空コンデンサを交換する作業は、電極を駆動するモータ、および該モータの回転位置を計測するロータリーエンコーダなどの可変真空コンデンサの駆動機構の取外し作業、可変真空コンデンサの静電容量の調整作業などが必要であり、容易ではない。このため、可変真空コンデンサの交換頻度はできるだけ低減することが望ましい。
また、ベローズの寿命は図2に示すように伸縮量に依存する。また、使用時間ではなく伸縮回数に依存している。このため、可変真空コンデンサの電極位置の変化が小さい場合、また、電極位置の変化の頻度が少ない場合など、運用状況によっては数年以上の期間にわたって交換が不要な場合もあり得る。
一方、可変真空コンデンサの電極位置の変化が大きい場合、あるいは変化の頻度が多い場合には、比較的短期間でベローズが破断する。このため、可変真空コンデンサの交換が頻繁に行われない場合、プラズマ処理装置の稼動中に、ベローズが破断して装置が停止する可能性がある。このような、装置稼動中における予期せぬ装置の停止は生産計画等に大きく影響するため、何としても回避しなければならない
本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたもので、可変真空コンデンサの寿命を予測し、稼働中における装置の停止を回避することのできる自動整合機を提供するものである。
本発明は上記課題を解決するため、次のような手段を採用した。
真空に保持された空間内にベローズを介して相互に変位可能に配置された一対の電極を有するコンデンサと、コイルとを備え、前記一対の電極の一方を他方に対して変位させて、前記コンデンサとコイルにより構成される整合回路のインピーダンスを調整する自動整合機において、前記電極の変位に伴う前記ベローズの伸縮量および伸縮回数の累積値をもとに自動整合機の寿命の経過量を算出する。
本発明は、以上の構成を備えるため、可変真空コンデンサの寿命(寿命の経過量)を予測し、稼働中における装置の停止を回避することができる。
以下、最良の実施形態を添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の自動整合機における寿命の経過量を算出する処理を説明する図である。
まず、ステップ1において可変真空コンデンサの電極位置(他方の電極に対する位置)を検出する。ステップ2において可変真空コンデンサの電極位置が極大点、極小点をとなったかどうかを判別する。極大点もしくは極小点となった場合、ステップ3において、前回の極小点、もしくは極大点からの移動量を算出し、これよりベローズの伸縮量を算出する。ステップ4において、ステップ3において求めたベローズの伸縮量に対し、寿命として加算される寿命加算値を算出する。ステップ5において、ステップ4において算出した寿命加算値を寿命に加算する。ステップ6において、寿命があらかじめ設定された閾値を超えたかどうかの判別を実施し、閾値を超えた場合アラームを出力する。
図3は、図1におけるステップ1ないし3の処理、すなわち、可変真空コンデンサの電極位置の検出処理からベローズの伸縮量を算出する処理を説明する図である。
図3に示すように、可変真空コンデンサの電極位置が単調増加、もしくは単調減少している場合はそのまま検出を続ける。増加から減少、または減少から増加に転じた場合、その点を極大点、または極小点とする。自動整合機をプラズマ処理装置に用いる場合、可変真空コンデンサの電極位置は負荷となるプラズマの揺動等により微小振動する場合がある。このような場合においては、増加、または減少の判定は、移動量が一定値(例えば5%)を超えた場合についてのみ、増加または減少と判定するようにするとよい。
極大点、または極小点を検出した場合、前回の極小点、または極大点からの移動量を算出し、この算出値をベローズの伸縮量とすることができる。
図4および図8は、図1のステップ4の処理を説明する図であり、算出されたベローズの伸縮量に対し、寿命(寿命の経過量)として加算される寿命加算値を算出する方法を示している。
例えば、図8に示すように、ベローズの伸縮量を20〜18mm、18〜16mm、16〜14mm、14〜12mm、12〜10mm、10mm以下の6つの範囲に分ける。それぞれの伸縮量の範囲において、ベローズが破断するまでの伸縮回数(ベローズの伸縮量が20〜18mmの場合はa回)で除算した値だけ寿命が短くなったものとして寿命加算値を算出する。例えば、伸縮量が20mm〜18mmの場合、伸縮量20mmにおけるベローズ破断までの伸縮回数はa回であるため、寿命加算値は1/aとする。伸縮量が18〜16mm、16〜14mm、14〜12mm、12〜10mmの場合についても同様に、その伸縮量の範囲で最も長い伸縮量におけるベローズ破断までの伸縮回数分の1を寿命加算値とする。図8は、それぞれの伸縮量に対する寿命加算値を示している。
前記の算出方法においては、積算された寿命(加算値)が1になったときを寿命(交換時期)とする。なお、図4,8では、伸縮量が10mm以下の場合、ベローズが破断にいたるまでの伸縮回数が1,000万回以上であることから、寿命加算値は0とする。また、寿命加算値の算出には図4の0.5%破断曲線を用いた。これは、寿命を安全サイドで予測するためである。
図5は、実時間に対する寿命(寿命の経過量)を説明する図である。寿命の経過量(伸縮量に対する寿命加算値の累積値)が予め設定したアラーム閾値を超えたときアラームを出力する。例えば、前記閾値を0.8とした場合、寿命の経過量が0.8を超えた場合にアラームを出力する。アラーム閾値はユーザにより任意に設定できるようにするとよい。
図5に示す寿命の経過量の時間変化は、例えばグラフとして記憶装置に記憶しておく。これにより記憶したグラフをユーザの要求に応じて表示することができる。ユーザはこれを観察することにより、例えば可変真空コンデンサの寿命経過量が短時間のうちに増大したことを確認することができる。このような場合には、コンデンサ電極のプリセット位置の見直しなど、可変真空コンデンサの寿命を長くするための運用方法の見直しを行うことができる。なお、このこれらの処理は、後述する自動整合機のコントローラ21により実現することができる。また、プラズマ処理装置のコントローラにより実現することもできる。
図6は、自動整合機の詳細を説明する図である。自動整合機を構成する整合回路は、可変真空コンデンサ11、13およびコイル12を備える。可変真空コンデンサ11、13には,電極を駆動するモータ14、23が取り付けられ、モータ14、23にはロータリーエンコーダ15、22が接続される。モータ14、23とロータリーエンコーダ15、22はそれぞれコントローラ21に接続され、コントローラ21により可変真空コンデンサ11、13の電極位置が制御される。
自動整合機の入力には自動整合機の入力インピーダンスを測定するRFセンサ24が設置される。RFセンサ24で測定された自動整合機の入力インピーダンスはコントローラ21に入力される。コントローラ21は自動整合機の入力インピーダンスがRF電源の出力インピーダンスに一致するように可変真空コンデンサ11、13の位置を制御する。なお、図6において、整合回路の例として、2個の可変真空コンデンサおよび1個のコイルを用いたπ型整合回路の例を使用する例を示したが、T型整合回路、あるいはL型整合回路等の可変リアクタンス素子として可変真空コンデンサを用いたものであれば利用可能である。
コントローラ21はCPU16、記憶装置20、通信装置19、入力装置17、表示装置18を備える。CPU16は、可変真空コンデンサの寿命(寿命の経過量)の算出を例えば図1示すフローにしたがって処理する。なお、前記処理は可変真空コンデンサ11および13の両者の処理に適用される。
また、記憶装置20には可変真空コンデンサ11、13の寿命の経過量が記録される。入力装置17は前記アラーム閾値の設定などの各種の操作に用いられる。表示装置18はアラームの表示あるいは寿命の経過量の経時変化を表すグラフの表示などにに用いられる。 通信装置19はプラズマ処理装置のコントローラとの通信、あるいは外部端末との通信に用いられる。なお、通信装置19を用いて接続される外部端末を入力装置17あるいは表示装置18の代わりとして用いてもよく、例えば、寿命の変化を示したグラフを表示装置18に表示する代わりに外部端末に表示できるようにしてもよい。
図7は、本実施形態の自動整合機をプラズマ処理装置に適用した例を説明する図である。 まず、真空容器36内に反応性ガス41を導入する。次にソース用RF電源32の出力がソースRF用自動整合機34を介して真空容器36内に導入され、プラズマ37が生成される。被処理基板(ウエハ)38は試料台40の上に載置されており、バイアス用RF電源43の出力がバイアスRF用自動整合機42を介して試料台40に印加される。
ソースRF用自動整合機34、およびバイアスRF用自動整合機42はそれぞれの可変真空コンデンサの電極位置の情報を出力する機能を有し、それぞれの可変真空コンデンサの電極位置の情報はコントローラ31に入力される。コントローラ31は入力された可変真空コンデンサの電極位置の情報を用いて図1に示す処理を実行する。
前記処理により算出された可変真空コンデンサの寿命の経過量は記憶装置44に記憶される。なお、入出力端末45により、アラーム閾値の設定などの各種の入力操作、およびアラーム表示、寿命経過量の経時変化を表すグラフ表示などが行われる。
以上説明したように、本実施形態によれば、可変真空コンデンサの電極位置を検出して、ベローズの伸縮量を算出する。この場合、ベローズが1回伸縮するごとに機械的寿命が消費されていくものとして、寿命の消費量に相当する寿命加算値を加算していく。前記寿命加算値は、例えば図4に示すベローズの機械寿命曲線よりベローズの伸縮量に応じて変更する。このようにして加算され寿命加算値の累積値が、予め設定された閾値(例えば0.8)を超え場合には、アラームを出力して例えば可変真空コンデンサの交換を促す。
また、前記寿命加算値の累積値の履歴(時間変化)を記憶装置に記憶させておき、ユーザの要求に応じていつでも見ることができるようにする。これにより、ユーザは残り寿命の変化を常時確認することができる。
真空コンデンサの電極位置の変化量は、プラズマ処理装置の運転開始前の真空コンデンサの位置、すなわち、プリセット位置を変更することにより小さくすることができる場合がある。このため、前記寿命加算値の累積値の履歴をもとに前記プリセット位置を調整することになどにより可変真空コンデンサの寿命を長くすることができる。
このように、自動整合機に用いられる可変真空コンデンサの残り寿命を予測し、可変真空コンデンサの交換頻度を運用状況に応じた回数に制限することができる。また、可変真空コンデンサの寿命が満了以前にユーザに交換を促すことができ、稼動中の装置の停止を回避することができる。
実施形態にかかる自動整合機における寿命の経過量を算出する処理を説明する図である。 可変真空コンデンサに用いるベローズの機械寿命曲線を説明する図である。 図1のステップ1ないし3の処理を説明する図である。 図1のステップ4の処理を説明する図である。 実時間に対する寿命(寿命の経過量)を説明する図である。 自動整合機の詳細を説明する図である。 自動整合機をプラズマ処理装置に適用した例を説明する図である。 図1のステップ4の処理を説明する図である。
符号の説明
11,13 可変真空コンデンサ
12 コイル
14,23 モータ
15,22 ロータリーエンコーダ
17 入力装置
18 表示装置
19 通信装置
20 記憶装置
21 自動整合機のコントローラ
24 RFセンサ
31 プラズマ処理装置のコントローラ
32 ソースRF電源
34 ソースRF用自動整合機
35 アンテナ電極
36 真空容器
37 プラズマ
38 被処理基板
39 排気手段
40 試料台
41 反応性ガス
42 バイアスRF用自動整合機
43 バイアスRF電源
44 記憶装置
45 入出力端末

Claims (6)

  1. 真空に保持された空間内にベローズを介して相互に変位可能に配置された一対の電極を有するコンデンサと、コイルとを備え、前記一対の電極の一方を他方に対して変位させて、前記コンデンサとコイルにより構成される整合回路のインピーダンスを調整する自動整合機において、
    前記電極の変位に伴う前記ベローズの伸縮量および伸縮回数の累積値をもとに自動整合機の寿命の経過量を算出することを特徴とする自動整合機。
  2. 真空に保持された空間内にベローズを介して相互に変位可能に配置された一対の電極を有するコンデンサと、コイルとを備え、前記一対の電極の一方を他方に対して変位させて、前記コンデンサとコイルにより構成される整合回路のインピーダンスを調整する自動整合機において、
    前記電極位置の変位量毎に予め寿命加算値を設定しておき、
    前記電極位置の変位の連続して観測される極大値と極小値の差毎に前記予め設定した寿命加算値を累積し、該累積値をもとに自動整合機の寿命の経過量を算出することを特徴とする自動整合機。
  3. 請求項1記載の自動整合機において、
    前記算出された寿命の経過量が予め設定した値に達したとき警報を発することを特徴とする自動整合機。
  4. 請求項1記載の自動整合機において、
    前記算出された寿命の経過量の履歴を記憶する記憶手段、および表示装置を備え、前記記憶した寿命の経過量の履歴を前記表示手段に表示することを特徴とする自動整合機。
  5. 請求項1記載の自動整合機において、
    該整合機を介してプラズマ処理装置の高周波電源とプラズマ生成用のアンテナ電極とを接続したことを特徴とする自動整合機。
  6. 真空に保持された空間内にベローズを介して相互に変位可能に配置された一対の電極を有するコンデンサと、コイルとを備え、前記一対の電極の一方を他方に対して変位させて、前記コンデンサとコイルにより構成される整合回路のインピーダンスを調整する自動整合機の寿命判定方法において、
    前記電極位置の変位量毎に予め寿命加算値を設定しておき、
    前記電極位置の変位の連続して観測される極大値と極小値の差毎に前記予め設定した寿命加算値を累積し、該累積値をもとに自動整合機の寿命の経過量を算出し、算出した寿命の経過量が予め設定された期待寿命の所定割合に達したとき警報を発することを特徴とする自動整合機の寿命判定方法。
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