JP2009030731A - ショックアブソーバ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バンパスプリング10の下端部2bを、グランドパッキン11を介して、シリンダ2の上端部2aに拘束させる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、上記のような点に着目してなされたもので、シリンダ端部からピストンロッドが突出する部分をシールするシール部分に溜まる塵埃を低減可能なショックアブソーバを提供することを課題としている。
次に、本発明の第1実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態についてのショックアブソーバを示す模式図である。
(構成)
ショックアブソーバ1の構成を説明する。図1及び図2に示すように、軸を上下に向けたシリンダ2内をピストン3で上下の室に区画する。そのピストン3にピストンロッド4の下端部が連結する。そのピストンロッド4は、上室内を上方に延在し、シリンダ2の上端部2aから上方に延びている。シリンダ2の上端部2aには、ピストンロッド4が貫通する貫通穴2cが開口している。また、その貫通穴2cとピストンロッド4外周面との間をシールするシール部材5を配置している。
上記ピストンロッド4の上端部2aにブッシュなどからなる上側取付けブラケット6を取り付け、その上側取付けブラケット6を車体7にボルト締結する。
上記ピストンロッド4の外周に、バンパスプリング10を配置する。バンパスプリング10は、ピストンロッド4に沿った方向に軸を向けた、円筒状の弾性体である。
パッキン本体12は、シリンダ2の上端面とバンパスプリング10の下端面との間に位置する。そのパッキン本体12は、円板状の部材であり、その中央部にピストンロッド4を遊挿可能な貫通穴12aを有する。そのパッキン本体12の外径は、シリンダ2の径よりも大きい。つまりパッキン本体12は、シリンダ2の上端部2aよりも横方向に張り出す張出部がある。
ここで、シリンダ2の上端部2aがバンパ側端部を構成する。グランドパッキン11が連結部材を構成する。パッキン本体12が連結部本体を構成する。立上り部14がバンパ拘束部を構成する。第1排出経路18及び第2排出経路21が連通路を構成する。下側張出部13が組付け部を構成する。バンパスプリングカップ8の内周側が移動規制部を構成する。ラバーシート22が弾性体を構成する。
車輪のバウンド・リバウンドに応じてシリンダ2が上下に移動する。つまり、ピストン3が上下にストロークする。シリンダ2が上方の所定量だけ相対変位すると、図4の(a)→(b)→(c)のように、バンパスプリング10の上端部2aが、ラバーシート22を介してバンパスプリングカップ8に当接することで、バンパスプリング10が圧縮変形して縮まり反力を発生する。これによって、ショックアブソーバ1の作動ストロークを弾性的に制限する。
バンパスプリング10の内径面10a内の空間Sに侵入した水や塵埃は、バンパスプリング10の内径面10aに沿って下方に移動し、更に、グランドパッキン11の凸部15外径面に案内されて落下して、パッキン本体12の上面12bに移動する。パッキン本体12の上面12bに移動した塵埃や水は、適宜、第1排出経路18を構成する排出溝16および排出穴17を通じて外部空間に排出される。なお、パッキン本体12の上面12bに移動した塵埃や水は、凸部15によって貫通穴12a側に移動することを防止している。
ここで、図4(c)のように、バンパスプリング10が上下方向に圧縮することは、バンパスプリング10内の空気も圧縮されて内圧が高くなり、上記排出効果が高くなる。
(1)バンパスプリング10を、グランドパッキン11を介してシリンダ2に連結する。これによって、バンパスプリング10は、ピストンロッド4と共に上下に移動することがなくなる。つまり、バンパスプリング10はシリンダ2と一体となって移動することから、バンパスプリング10がシリンダ2の上端部2aやグランドパッキン11を叩くことが無くなる。この結果、グランドパッキン11周囲の塵埃を、シリンダ2の上端部2aとピストンロッド4外周面をシールするシール部材5側に押し込むことを防止できる。シール部材5に塵埃が溜まり、ピストンロッド4のストロークに伴って塵埃がシール部分に入り込むと、シール効果の低下の一因となるおそれがある。
(3)バンパスプリング10はシリンダ2と一体に移動して両者の間での相対移動がなくなる。このため、バンパスプリング10のピストンロッド4との干渉が発生し難くなる。干渉すると、こすれ音が発生する。
(5)グランドパッキン11の外周側に立上り部14を形成することで、バンパスプリング10をシリンダ2の上端部2aに拘束することが可能となる。このとき、立上り部14の内径を上方に向けて縮径させて、立上り部14がバンパスプリング10側面に食い込ませることで、バンパスプリング10が立上り部14から更に外れ難くなる。
(7)パッキン本体12の上面12bにテーパを形成している。このため、パッキン本体12に載った水や塵埃は外周側に移動し易くなり、第1排出経路18を通じて外部に排出され易くなる。
また、外周側が低いことは、逆に、外部からの塵埃や水の浸入を低減する役割も有する。
(9)シール部分側に塵埃や水が侵入したとしても、第2排出経路21によって排出可能となっている。
(10)また、第1排出経路18の延在方向途中部分に方向変更部分を設けている。これによって、外部から第1排出経路18を通じて塵埃や水の浸入を予防する。第2排出経路21についても、第3排出溝部20を下方に延ばすことで方向変更部分を設けて、外部から第1排出経路18を通じて塵埃や水の浸入を予防する。
(11)バンパスプリング10が当接する部分にラバーシート22を設けることで、バンパスプリング10が当接することによる衝撃を、弾性体であるラバーシート22で緩和してピストンロッド4の揺動を小さくする。
(1)上記構成では、下側張出部13を筒状に形成する場合を例示した。下側張出部13は、周方向に沿って所定間隔ごとに設けるようにしても良い。また、より確実に止めるために下側張出部13をシリンダ2側に押し付けるためのスナップリング等を設けても良い。
(2)同様に、立上り部14についても、筒形状に限定されず、周方向に沿って所定間隔ごとに設けるようにしても良い。また、より確実に止めるために立上り部14をバンパスプリング10側に押し付けるためのスナップリング等を設けても良い。
(3)また、上記説明では連結部材をグランドパッキン11で構成している。連結部材は、樹脂製でも金属製であっても良い。連結部材は、シリンダ2にバンパスプリング10を組み付けて拘束できるものであれば、上記のものに拘らない。
(5)また、上記実施形態では、少なくともパッキン本体12の部分に設ける連通路を、溝で構成する場合を例示したが、パッキン本体12部分の内部を通過する穴によって連通路を構成しても良い。要は、バンパスプリング10の内径面10aの空間Sと外部とを連通することが可能であれば良い。
次に、本発明の第2実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、上記第1実施形態と同様な部品等について同一の符号を付して説明する。
(構成)
第2実施形態に基本構成は、図5に示すように、上記第1実施形態と同様である。ただし、バンパスプリング10のシリンダ2への取付け構造が異なる。
すなわち、第1実施形態では、パッキン本体12の外周側に立上り部14を設けているが、本実施形態では、図5のように、パッキン本体12の貫通穴12a側(内周側)に立上り部14を設けている。そして、立上り部14の外径面にバンパスプリング10の内径面10aを圧入させて組み付けて拘束する。
ここで、図5では、立上り部14の外径面に外径方向に突出する突起部14aを設け、その突起部14aをバンパスプリング10に食い込ませることで、より外れにくくしている。
その他の構成は、上記第1実施形態と同様である。
なお、例えば、上記立上り部14の外径面に上下に延びる第3の溝(不図示)を設け、第3の溝を第1排出路に連通する。
(1)基本的な効果は、上記第1実施形態と同様である。
(2)バンパスプリング10を拘束する立上り部14を内周側に配置することで、当該バンパスプリング10を拘束するための立上り部14の厚さだけ突出する部分を省略することが可能となる。
(3)また、所定高さの立上り部14を内周側に配置することで、ピストンロッド4外周面との隙間が小さい部分が上下に長くなって、その分、塵埃が入り難くなる。
(1)上記立上り部14に替えて、図6のようにパッキン本体12の上面12bに突起部30を設けると共に、対向するバンパスプリング10の下端面に、上記突起部30を係止可能な凹部31を設けても良い。突起部30を凹部31に係止させることで、バンパスプリング10をグランドパッキン11に連結する。
上記突起部30は、周方向に沿って複数設けても良いし、周方向に沿って延びるように形成しても良い。
この場合には、バンパスプリング10の外径側及び内径側にバンパスプリング10を拘束する部分を設ける必要がない。最も、第1及び第2実施形態の立上り部14を適宜併用しても良い。
なお、図6では凸部15が省略されているが、凸部15があっても構わない。
また、拘束部として、パッキン本体12の上面12bに凹部を形成しバンパスプリング10の下端面に凹部に係止する突起部を設けても良い。
次に、本発明の第3実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、上記第1及び第2実施形態と同様な部品等について同一の符号を付して説明する。
(構成)
第3実施形態の基本構成は、上記第1実施形態と同様であるが、図7に示すように、グランドパッキン11を省略して、バンパスプリング10を直接シリンダ2に組み付ける点が異なる。
図7では、バンパスプリング10の本体10Aの下端部に、上記第1及び第2実施形態で例示したようなグランドパッキン形状の組付け部10Bを設けたものである。この組付け部10Bには、下方に延びる張出部10Baを有する。その張出部10Baは筒状となっていて、その張出部10Ba内にシリンダ2の上端部2aを圧入して組み付けて、バンパスプリング10をシリンダ2に拘束させる。
なお、上記組み付け部10Bに、第1及び第2実施形態で示したような、グランドパッキン11に形成した連通路を形成する。
その他の基本構成は、上記第1及び第2実施形態と同様である。
(1)基本的な効果は、上記第1及び第2実施形態と同様である。
(2)本実施形態では、グランドパッキン11が不要となるので、その分、部品点数を削減することが可能となる。
2 シリンダ
4 ピストンロッド
5 シール部材
9 ダストカバー
10 バンパスプリング
10A 本体
10B 組付け部
11 グランドパッキン(連結部材)
12 パッキン本体(連結部本体)
13 下側張出部
14 立上り部(バンパ拘束部)
15 凸部
16 排出溝
17 排出穴
18 第1排出経路(連通路)
19 第2排出溝
20 第3排出溝
21 第2排出経路(連通路)
22 ラバーシート
30 突起部
31 凹部
S 空間
Claims (11)
- シリンダから突出するピストンロッド外周に筒状体からなるバンパスプリングを配置し、そのバンパスプリングでストローク量を制限するショックアブソーバであって、
上記バンパスプリングを上記シリンダに連結したことを特徴とするショックアブソーバ。 - シリンダにおける上記バンパスプリング側のバンパ側端部に、バンパスプリングを連結するための連結部材を備え、
上記連結部材は、上記パンパ側端部に固定されて当該バンパ側端部の端面とバンパスプリングとの間に介挿される連結部本体と、その連結部本体に設けられて上記バンパスプリングを拘束するバンパ拘束部と、を備えることを特徴とする請求項1に記載したショックアブソーバ。 - 上記バンパ拘束部は、連結部本体からバンパスプリング側に立ち上がる立上り部を備え、その立上り部でバンパスプリングの側面を拘束することを特徴とする請求項2に記載したショックアブソーバ。
- 上記バンパ拘束部は、連結部本体におけるバンパスプリングの端面と対向する面に突起部若しくは凹部を形成すると共に上記バンパスプリングの端面に上記突起部若しくは凹部に係止する凹部若しくは突起部を設けることで構成することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載したショックアブソーバ。
- 上記連結部本体の内周側にはシリンダロッドを遊挿する貫通穴が開口し、その貫通穴周縁部からバンパスプリングの内径面内の空間に突出する凸部を備えることを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれか1項に記載したショックアブソーバ。
- 上記連結部材に、バンパスプリングの内径面内の空間と外部空間とを連通する溝若しくは穴からなる1又は2以上の連通路を形成したことを特徴とする請求項2〜請求項5のいずれか1項に記載したショックアブソーバ。
- ピストンロッドがシリンダから上方に突出するショックアブソーバにおいて、
上記連通路は、連結部本体のバンパスプリングと対向する面位置でバンパスプリング内径面内の空間に連通すると共に外部空間側に向かうにつれて徐々に低くなっていることを特徴とする請求項6に記載したショックアブソーバ。 - 上記連通路を、シリンダと対向する面に形成したことを特徴とする請求項6に記載したショックアブソーバ。
- 上記連通路の延在方向途中部分に、進路の向きを湾曲若しくは折れ曲がるように変更した方向変更部分を有することを特徴とする請求項6〜請求項8のいずれか1項に記載したショックアブソーバ。
- 上記バンパスプリングに、シリンダ側に張り出して該シリンダの端部側面に当接する組付け部を設け、その組付け部によって、相対的にシリンダに対するバンパスプリングの移動を拘束することを特徴とする請求項1に記載したショックアブソーバ。
- ピストンロッドの先端部側に、バンパスプリングと対向して作動ストローク量を規制する移動規制部を設け、その移動規制部におけるバンパスプリングと対向する部分に弾性体を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれか1項に記載したショックアブソーバ。
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