JP2009027868A - 昇降圧コンバータ - Google Patents

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Abstract

【課題】電源を安全に切り離すことのできる昇降圧コンバータを提供することを課題とする。
【解決手段】昇降圧コンバータは、リアクトル1、昇圧用IGBT2、降圧用IGBT3、蓄電素子であるコンデンサ4が接続される電源接続端子5、力行運転及び回生運転の双方を行うモータ6が接続される出力端子7、一対の出力端子7に並列に挿入される平滑用のコンデンサ8、及び、リレー9、コントローラ11、及び保護回路12を備える。リレー9が開放されると、保護回路12に含まれるダイオード12aにより、リアクトル1から電源接続端子5の負極端子や昇圧用IGBT2に電流が流れることが抑制され、また、リアクトル1からダイオード12bを通じて出力端子7に電流が流れるので、リレー9でのアーク放電の発生が抑制される。
【選択図】図1

Description

本発明は、昇圧用スイッチング素子及び降圧用スイッチング素子を有し、負荷への電力供給の制御と、負荷より得られる回生電力の蓄電素子への供給の制御とを行う昇降圧コンバータに関する。
従来より、一般的な昇降圧コンバータには、電源への電力供給を遮断するための開閉器が設けられている(例えば、特許文献1参照)。このような開閉器は、一定以上の電流が通流した際に昇降圧コンバータから電源への電力供給を遮断するために用いられる他、電源を昇降圧コンバータから切り離す(又は、取り外す)際に用いられる。
特開2005−176567号公報
ところで、このような昇降圧コンバータの開閉器を開放する際には、リアクトルに残留するエネルギが放出されることにより、アーク放電が生じる場合がある。
このようなアーク放電は、取り扱う電力が特に大きい場合に特に問題になり、例えば、建設機械等のいわゆる重機械の電源制御部のように、一般的なアプリケーションの場合に比べて遙かに大きな電力が必要とされる昇降圧コンバータでは、アーク放電による機器の損傷等の問題が顕在化するおそれがある。
そこで、本発明は、電源を安全に切り離すことのできる昇降圧コンバータを提供することを目的とする。
本発明の一局面の昇降圧コンバータは、力行運転及び回生運転の双方を行う電動機との間で電力の授受を行うための第1端子と前記電動機への供給電力を蓄積する電源が接続される第2端子と、前記電動機への電力の供給を制御するための昇圧用スイッチング素子と、前記電動機より得られる回生電力の前記電源への供給を制御するための降圧用スイッチング素子と、第1端が前記昇圧用スイッチング素子及び前記降圧用スイッチング素子の接続点に接続されるリアクトルと、前記リアクトルの第2端と前記第2端子との間に設けられる開閉器と、前記開閉器の開放時に、前記リアクトルから放出される電流を前記第1端子に接続されるDCバスに導く電流誘導手段とを備える。
また、前記電流誘導手段は、前記リアクトルの第2端と前記第1端子の負極端子との間に接続され、当該負極端子から当該リアクトルの第2端への方向に電流を整流する第1整流素子と、前記リアクトルの第2端と前記DCバスとの間に配設され、当該リアクトルの第2端から当該DCバスへの方向に電流を整流する第2整流素子とを含んでもよい。
本発明によれば、大電力を扱う場合でも、安全に電源を切り離すことのできる昇降圧コンバータを提供できるという特有の効果が得られる。
以下、本発明の昇降圧コンバータを適用した実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態の昇降圧コンバータの回路構成を概略的に示す図である。この昇降圧コンバータは、リアクトル1、昇圧用IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)2、降圧用IGBT3、電源として用いられるコンデンサ4を接続するための電源接続端子5、モータ6との間で電力を授受するための出力端子7、一対の出力端子7に並列に挿入される平滑用のコンデンサ8、及び、リレー9、コントローラ11、及び保護回路12を備える。
なお、図1には、電源として用いられる蓄電素子としてコンデンサ4を示すが、この蓄電素子は、充放電可能な二次電池であればよい。また、出力端子7に接続されるモータ6は、力行運転及び回生運転が可能な電動機であればよい。
リアクトル1は、一端が昇圧用IGBT2及び降圧用IGBT3の間に接続され、他端が電源接続端子5に接続される。また、平滑用のコンデンサ8は、出力端子7の正極端子と負極端子との間に挿入され、出力電圧を平滑化する。
また、リレー9は、電源であるコンデンサ4を電源接続端子5から取り外す際に開放される。このリレー9は、コントローラ11によって駆動される。
また、出力端子7の正極端子とモータ6との間は、DCバス10となる。
保護回路12は、2つの整流素子であるダイオード12a及び12bを備え、リレー9の開放時にリアクトル1から放出される電流を出力端子7に導くための回路である。ダイオード12aは、一端が電源接続端子5の負極端子に接続され、他端がリアクトル1とリレー9の間に接続される。整流方向は、ここでいう一端から他端に通流する方向である。
また、ダイオード12bは、一端がリアクトル1とリレー9の間に接続され、他端が降圧用IGBT3のソース端子(及び出力端子7の正極端子)に接続される。整流方向は、ここでいう一端から他端に通流する方向である。
本実施の形態の昇降圧コンバータは、例えば、ハイブリッド式の建設機械の電源制御部に適用することができる。具体例としては、建設機械のアームの角度操作を電動モータで駆動制御する形態、これに加えてバケットリンクの電動駆動若しくはリフティングマグネットの電動化を行う形態、又は、走行用の無限軌道の駆動装置を電動化若しくはハイブリッド化する形態等における電源制御部に用いることができる。
これらの用途では、例えば、キャパシタ4の電圧値が約100〜300V、出力端子7における出力定格電圧が約360V、定格出力が約20kW、瞬時最大出力電力が±60kW、定格電流が±55A、瞬時最大電流が±170A程度となる。
このため、本実施の形態におけるリアクトル1、昇圧用IGBT2、降圧用IGBT3、電源接続端子5、出力端子7、コンデンサ8、及びリレー9は、図1に示す一つの昇降圧コンバータとして、このような用途に耐えうるものであることが要求される。
また、このように本実施の形態の昇降圧コンバータがハイブリッド式の建設用機械の電源制御部に用いられる場合に、コンデンサ4を電源接続端子5から取り外すのは、例えば、操作者が昇降圧コンバータの故障を避けるためにキャパシタ4を切り離すような緊急の場合や、建設機械を緊急停止させる場合が挙げられる。
昇圧用IGBT2及び降圧用IGBT3は、図示しない駆動制御部によってPWM(Pulse Width Modulation)駆動される。すなわち、これらのIGBT2、3のゲート端子には、駆動制御部から駆動用のパルス電圧が印加される。このような制御部は、電子回路又は演算処理装置のいずれでも実現することができる。
このような昇降圧コンバータにおいて、昇圧動作を実行する際には、駆動制御部で昇圧用IGBT2のゲート端子にパルス電圧を印加してPWM駆動することにより、コンデンサ4の電圧値を昇圧し、降圧用IGBT3に並列に接続されたダイオードを介してモータ6に電力供給を行う。
また、降圧動作を実行する際には、駆動制御部で降圧用IGBT3のゲート端子にパルス電圧を印加してPWM駆動することにより、モータ6から得られる回生エネルギをコンデンサ4に充電する。
以上のようにして昇降圧動作が実現される。
従来の昇降圧コンバータでは、リアクトル1と電源であるコンデンサ4との接続を遮断するために、マグネット・コンダクタあるいはリレーを備えるものが一般的であるが、本実施の形態の昇降圧コンバータのように大電力を取り扱う場合には、リアクトルに残留するエネルギによるアーク放電により機器の損傷等の問題が生じる場合がある。
本実施の形態の昇降圧コンバータでは、一対のダイオード12a及び12bを含む保護回路12を備えるので、リレー9が開放されると、ダイオード12aにより、リアクトル1から電源接続端子5の負極端子に電流が流れることが抑制され、リアクトル1からダイオード12b及びDCバス10を通じて出力端子7の正極端子に電流が流れる。これにより、リアクトル1に残留したエネルギが出力端子7からモータ6に放出される。
このように、リアクトル1に残留したエネルギが出力端子7からモータ6に放出されるため、リレー9のオフに伴うアーク放電の発生が抑制される。
以上のように、電源であるコンデンサ4の切り離し時における安全性を改善した昇降圧コンバータを提供することができる。
[変形例]
図2は、本実施の形態の変形例の昇降圧コンバータの回路構成を概略的に示す図である。この昇降圧コンバータは、リアクトル1a、1b、1c、昇圧用IGBT2a、2b、2c、降圧用IGBT3a、3b、3cを備える点が図1に示す昇降圧コンバータと異なる。
ここで、リアクトル、昇圧用IGBT、及び降圧用IGBTを1つずつ含む素子を「昇降圧用素子」として扱う。すなわち、図2に示す回路構成では、昇降圧用素子が3つ並列接続されている。ここでは、このように昇降圧用素子が並列に接続された素子を並列型昇降圧用素子と称す。
ここに示すように、リアクトル1aは、昇圧用IGBT2a及び降圧用IGBT3aと電源接続端子5との間に配設されており、また、コンデンサ8は、昇圧用IGBT2a及び降圧用IGBT3aと出力端子7との間に挿入される。この接続関係は、リアクトル1b、昇圧用IGBT2b、及び降圧用IGBT3bと、リアクトル1c、昇圧用IGBT2c、及び降圧用IGBT3cとについても同様である。
図2に示す昇圧用IGBT2a〜2c及び降圧用IGBT3a〜3cは、図示しない駆動制御部によってPWM駆動される。すなわち、これらのIGBT(2a〜2c、3a〜3c)のゲート端子には、駆動制御部から駆動用のパルス電圧が印加される。このような制御部は、電子回路又は演算処理装置のいずれでも実現することができる。
本実施の形態の変形例の昇降圧コンバータでは、一対のダイオード12a及び12bを含む保護回路12を備えるので、リレー9が開放されると、ダイオード12aにより、リアクトル1から電源接続端子5の負極端子や昇圧用IGBT2に電流が流れることが抑制され、また、リアクトル1からダイオード12bを通じて出力端子7に電流が流れる。これにより、リアクトル1に残留したエネルギが放出される。なお、このとき、リアクトル1からは、降圧用IGBT3に並列接続されているダイオードを通じた経路によっても出力端子7に電流が流れる。これは、図1に示す回路構成の場合と同様である。
このように、昇圧用素子が複数並列接続されている回路構成の昇降圧コンバータにおいても、リレー9の開放時におけるアーク放電を抑制することができる。特に建機のように大電力を取り扱う昇降圧コンバータにおいては、昇降圧用素子を複数並列接続することによって各昇降圧用素子に通流する電流値を低く抑えることができ、モジュール化された並列型昇降用圧素子を用いることができる。このようなモジュール化された並列型昇降圧用素子を有する昇降圧コンバータにおいても、リレー9に通流する電流値は大きいため、アーク放電を抑制できることにより、電源であるコンデンサ4の切り離し時における安全性を改善した昇降圧コンバータを提供することができる。
なお、ここでは、昇降圧用素子の並列数Nが3である形態について説明したが、並列数Nは、リアクトルやIGBTにかかる電流値や電圧値に応じて最適な値に設定されればよい。
また、以上では、出力端子7に直流駆動のモータ6を直接接続する形態について説明したが、これに代えて、出力端子7にインバータ介して交流駆動されるモータを接続してもよい。
以上、本発明の例示的な実施の形態の昇降圧コンバータについて説明したが、本発明は、具体的に開示された実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
本実施の形態の昇降圧コンバータの回路構成を概略的に示す図である。 本実施の形態の変形例による昇降圧コンバータの回路構成を概略的に示す図である。
符号の説明
1、1a、1b、1c リアクトル
2、2a、2b、2c 昇圧用IGBT
3、3a、3b、3c 降圧用IGBT
4 コンデンサ、
5 電源接続端子
6 モータ
7 出力端子
8 コンデンサ
9 リレー
10 DCバス
11コントローラ
12 保護回路
12a、12b ダイオード

Claims (2)

  1. 力行運転及び回生運転の双方を行う電動機との間で電力の授受を行うための第1端子と
    前記電動機への供給電力を蓄積する電源が接続される第2端子と、
    前記電動機への電力の供給を制御するための昇圧用スイッチング素子と、
    前記電動機より得られる回生電力の前記電源への供給を制御するための降圧用スイッチング素子と、
    第1端が前記昇圧用スイッチング素子及び前記降圧用スイッチング素子の接続点に接続されるリアクトルと、
    前記リアクトルの第2端と前記第2端子との間に設けられる開閉器と、
    前記開閉器の開放時に、前記リアクトルから放出される電流を前記第1端子に接続されるDCバスに導く電流誘導手段と
    を備える昇降圧コンバータ。
  2. 前記電流誘導手段は、前記リアクトルの第2端と前記第1端子の負極端子との間に接続され、当該負極端子から当該リアクトルの第2端への方向に電流を整流する第1整流素子と、前記リアクトルの第2端と前記DCバスとの間に配設され、当該リアクトルの第2端から当該DCバスへの方向に電流を整流する第2整流素子とを含む、請求項1に記載の昇降圧コンバータ。
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