JP2009024649A - 防滴構造を備えた遠心ファン - Google Patents

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Abstract


【課題】
本発明は、簡単な構造で、ラビリンス構造やシリコンポッティングを用いることなく、しかも取り付け姿勢に限定されずに防滴性能を高めることができる遠心ファンを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に成る遠心ファンは、ケーシング側壁内面と、多翼羽根車を形成するブレード保持部との間の空間に、ケーシング側壁またはブレード保持部面上に付加・形成され一体を成す外周側に開の環状の雨樋形状部を備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は遠心ファン、特に高湿環境等に実装されるため、防滴性能を求められる遠心ファンに関するものである。
従来、遠心ファンで、内部への水滴浸入を抑制するための防滴手段としては、例えば、特開2002−61596号公報に見るように、ケーシングとブレード保持部との対向する壁面にラビリンス構造を設けるものが良く知られている。
他の例としては、通電部への防水・防滴を目的として、駆動回路や固定子をシリコン樹脂等で覆うシリコンポッティング等の構造も多用されている。
特開2002−061596号公報
しかしながら、ケーシングとブレード保持部の対向壁面にラビリンス構造を採用する構成では、ラビリンス構造での小間隙が故に、塵埃等の異物堆積によるブレードの動作の障害となり易いばかりでなく、ラビリンス構造により軸方向の寸法が増えるため、実装スペース上の制約が生じる。またシリコンポッティングの採用では、ポッティング作業に要する時間と材料費の発生で、当該遠心ファンの製造コストを上昇させる問題も抱えていた。
本発明の目的は、ラビリンス構造やシリコンポッティングを用いることなく、簡単な構造で防滴性能を高めることができる遠心ファンを提供することにある。
本発明の他の目的は、取り付け姿勢に限定されずに防滴性能を維持できる遠心ファンを提供することにある。
本発明に成る遠心ファンは、ケーシング側壁内面と、多翼羽根車を形成するブレード保持部との間の空間に、ケーシング側壁またはブレード保持部面上に付加・形成され一体を成す、外周側に開の環状の雨樋形状部を備え、また、
前記環状の雨樋形状部が、ケーシング側壁内面に形成されており、または、
前記環状の雨樋形状部が、前記ケーシング側壁内面の環状の雨樋形状部と共に同心状を成すようにしてブレード保持部にも形成されており、または、
前記ケーシング側壁内面の環状の雨樋形状部が、ブレード保持部と一体を成す円筒部内周面に近接・対向する形で、形成され、また、
前記ケーシング側壁内面に形成された環状の雨樋形状部の、側壁からの立ち上り部に、溝底面に連通し、側壁を貫通する排水孔が形成され、また、
前記ケーシング側壁内面と、多翼羽根車を形成するブレード保持部との間の空間に、ケーシング側壁と一体を成す円筒部が形成され、該円筒部内周面に近接・対向する形で、前記ブレード保持部と一体を成す環状の雨樋形状部が形成され、また、
前記環状の雨樋形状部が、円筒状底部とその先端に連通するフランジ部とを有し、該フランジ部は、別体として形成の後、円筒状底部先端に連結・固定されており、または、
前記環状の雨樋形状部は、円環状底面が、開放端側に向かって順次拡径することで、外周方向の変形V字状に形成されており、更にまた、
ケーシング側壁と一体を成す円筒部と共に、前記多翼羽根車の外周端を成すブレード保持部外周縁に、ブレードと逆向きの前記ケーシング側壁に向かう円筒状突条部が形成され、該円筒状突条部の先端が、前記ケーシング側壁と一体を成す円筒部内周面に近接対向するように形成され、また、
前記ブレード保持部外周縁に形成された円筒状突条部が、円筒部とその先端に連通する環状フランジ部を備え、該環状フランジ部先端が、前記ケーシング側壁と一体を成す円筒部内周面に近接対向するように形成されており、または、
前記ブレード保持部外周縁に形成された円筒状突条部の外周面が、先端に向かって順次拡径することで外周方向の変形V字状に形成され、該円筒状突条部先端が、前記ケーシング側壁と一体を成す円筒部内周面に近接対向するように形成されている。
上述の通り、本発明に成る遠心ファンは、ケーシングの側壁内面とブレード保持部との間の空間に、径方向外側からの水滴浸入を阻止するための環状の雨樋形状部が設けられている。
本発明に成る防滴構造を有する遠心ファンは、従来周知構成のものと比べ、簡単な構造の付加で、特に軸方向の寸法を大きくすることなく、ラビリンス構造のような塵埃の堆積による回転不具合の懸念も少なく、また、シリコンポッティングでの防滴手段より低い製造コストで、防滴性を備える遠心ファンを実現できる。
以下図面により本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明に成る遠心ファンの例の半断面図である。
本願発明に係る遠心ファン1は、図8に概観正面図を示すように、電動機5と、該電動機5によって駆動される多翼羽根車3と、これ等を内蔵するケーシング2とを備える周知のものであることに変わりは無く、遠心ファン全体に係る説明は省略している。
以下個々の実施形態につき詳述するように、本願発明技術は、通常前後対を成すケーシング2の、吸込口2−1を備える一方の側壁2−3に対向し、前記電動機5や回転自在に軸支される多翼羽根車3を保持する側の他方の側壁2−3の内面2−4と、これに対向するブレード保持部3−1との間の空間4に、ケーシング側壁内面2−4やブレード保持部表面3−11を伝わって水滴が内部に侵入するのを抑止するための、外周側に開の環状の雨樋形状部(2−5、3−2)を形成・配置するものである。
図1は、ケーシング側の環状の雨樋形状部2−5と、ブレード側の環状の雨樋形状部3−2とを、共に備える例で、ケーシング側の環状の雨樋形状部2−5が、ブレード側の環状の雨樋形状部3−2の内側に形成されている例である。
ケーシング側の環状の雨樋形状部2−5は、ケーシング側壁内面2−4を伝わって、多翼羽根車3の内部に配置されている電動機5や説明を省略する駆動回路等へ水滴が、滴下・浸入することを抑止する機能を備えるものである。
他方、ブレード側の環状の雨樋形状部3−2は、ブレード保持部表面3−11を伝わって、同じく水滴が、滴下・浸入することを抑止する機能を備えるものである。
なお、図示は省略しているが、上述ケーシング側の環状の雨樋形状部2−5とブレード側の環状の雨樋形状部3−2は、前者が外側、後者を内側に配置することも可能である。
そして、上述図1に見るケーシング側の環状の雨樋形状部2−5とブレード側の環状の雨樋形状部3−2は、図2を参照して、ケーシング2とブレード保持部3−11に一体形成されている円筒状底部2−51及び3−21と、夫々の先端に連結保持されたフランジ部2−52及び3−22とで形成されている例として示すが、他の実施形態として、夫々の円筒状底部2−51及び3−21も、ケーシング側壁2−3やブレード保持部3−1とは別体として形成され固定保持されるものでもよい。
また、上述夫々の環状の雨樋形状部を形成するフランジ部2−52及び3−22は、製作上の工夫は必要であるが、円筒状底部2−51及び3−21と一体形成することも可能であることはいうまでも無い。
更に、上述夫々の環状の雨樋形状部2−5及び3−2は、水滴の浸入を抑止する機能に注目すると、必ずしも上述フランジ部2−52及び3−22を必須とするものではなく、例えば、上述図2に対応する形で示す図6のように、円筒状底部2−51及び3−21が、開放端側に向かって順次拡径することで、外周方向の変形V字状を成す環状の雨樋形状部2−5及び3−2とすることも有効である。
また、上述環状の雨樋形状部2−5及び3−2の形状・構成は、同一の組み合わせである必要も無いことは言うまでも無い。
図3は、別の例で、ブレード保持部3−1に上述環状の雨樋形状部3−2に代えて円筒部3−31を形成するもので、多翼羽根車3が回転体であり、ブレード保持部3−1の表面を伝わって滴下しようとする水滴が、回転による遠心力で外周方向へ放散されることから、ブレード側での水滴浸入は、上述ケーシング側壁面2−4に対し軽度であることでの策である。
また、図4は更に別の例で、上述例での水滴浸入を回避する手段として、ケーシング側の環状の雨樋形状部2−5の、円筒状底部2−51の立ち上り部に連通する排水孔2−6を貫通形成する構成を示す。該例では、当然の事ながら、ケーシング側壁の内面2−4を伝わって、電動機等が配置されている内部へ浸入しようとする水滴をケーシング2の外部へ導くことになり、防滴効果をより高めることになる。
図5は、ケーシング側壁2−3に一体形成された円筒部2−6の内周面にブレード側の環状の雨樋形状部3−2が近接するように配置された例である。該構成は、静止部材であるケーシング側壁2−3の内面2−4を伝わって内部に滴下しようとする水滴を、回転体であるブレード側の環状の雨樋形状部3−2で受け、内部への浸入を抑止するようにしている。
図7は、上述ブレード保持部3−1に形成されるブレード側の環状の雨樋形状部3−2に替えて、ブレード保持部外周縁に円筒状突条部3−41を設け、該円筒状突条部3−41先端に連通する環状フランジ部3−42の先端が、ケーシング側壁2−3に一体形成された円筒部2−6の内周面に近接するように形成されている例である。
本発明に成る防滴構造を備えた遠心ファンは、簡単な構造で、しかも、取り付け姿勢に限定されない防滴性能を備える遠心ファンを実現することが出来、広い用途に適用できる。
本発明に成る遠心ファンの例の半断面図である。 図1の例の要部拡大説明図である。 本発明に成る遠心ファンの別の例の半断面図である。 本発明に成る遠心ファンの更に別の例の半断面図である。 本発明に成る遠心ファンの更に別の例の半断面図である。 図2に対応する別の例の要部拡大説明図である。 本発明に成る遠心ファンの更に別の例の半断面図である。 本発明に係る遠心ファンの例の正面図である。
符号の説明
1 遠心ファン
2 ケーシング
2−1 吸込口
2−2 吐出口
2−3 ケーシングの側壁
2−4 ケーシング側壁の内面
2−5 ケーシング側の環状の雨樋形状部
2−51 ケーシング側の環状の雨樋形状部の円筒状底部
2−52 ケーシング側の環状の雨樋形状部のフランジ部
2−6 ケーシング側壁に形成される円筒部
3 多翼羽根車
3−1 多翼羽根車を形成するブレード保持部
3−11 ブレード保持部のケーシング側壁対向面
3−2 ブレード側の環状の雨樋形状部
3−21 ブレード側の環状の雨樋形状部の円筒状底部
3−22 ブレード側の環状の雨樋形状部のフランジ部
3−31 ブレード保持部に形成される円筒部
3−41 ブレード保持部外周縁に形成される円筒状突条部
3−42 ブレード保持部外周縁の円筒状突条部先端に連通する環状フランジ部
4 ケーシング側壁とブレード保持部との間の空間
5 電動機

Claims (11)

  1. 一方の側壁中央部に吸込口を備え他方の側壁が内装部材を保持すると共に蝸牛状拡大通風路を有するケーシングと、その内部に回転自在に軸支される多翼羽根車を備え、前記ケーシングの一方の側壁に形成された吸込口から空気を吸入し、前記多翼羽根車の回転に拠り吸入空気に遠心力を与え、前記ケーシング外周面の一部に形成された吐出口から高圧空気を吐出する遠心ファンにおいて、前記ケーシング側壁内面と、多翼羽根車を形成するブレード保持部との間の空間に、ケーシング側壁またはブレード保持部面上に付加・形成され一体を成す、外周側に開の環状の雨樋形状部を備えることを特徴とする遠心ファン。
  2. 前記環状の雨樋形状部が、ケーシング側壁内面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の遠心ファン。
  3. 前記環状の雨樋形状部が、前記ケーシング側壁内面の環状の雨樋形状部と共に同心状を成すようにしてブレード保持部にも形成されていることを特徴とする請求項2に記載の遠心ファン。
  4. 前記ケーシング側壁内面と、多翼羽根車を形成するブレード保持部との間の空間に、ブレード保持部と一体を成す円筒部が形成され、該円筒部内周面に近接・対向する形で、前記ケーシング側壁内面の環状の雨樋形状部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の遠心ファン。
  5. 前記ケーシング側壁内面に形成された環状の雨樋形状部の、側壁からの立ち上り部に、溝底面に連通し、側壁を貫通する排水孔が形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の遠心ファン。
  6. 前記ケーシング側壁内面と、多翼羽根車を形成するブレード保持部との間の空間に、ケーシング側壁と一体を成す円筒部が形成され、該円筒部内周面に近接・対向する形で、前記ブレード保持部と一体を成す環状の雨樋形状部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の遠心ファン。
  7. 前記環状の雨樋形状部は、円筒状底部とその先端に連通するフランジ部とを有し、該フランジ部が、別体として形成の後、円筒状底部先端に連結・固定されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の遠心ファン。
  8. 前記環状の雨樋形状部は、円環状底面が、開放端側に向かって順次拡径することで、外周方向の変形V字状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の遠心ファン。
  9. 一方の側壁中央部に吸込口を備え他方の側壁が内装部材を保持すると共に蝸牛状拡大通風路を有するケーシングと、その内部に回転自在に軸支される多翼羽根車を備え、前記ケーシングの一方の側壁に形成された吸込口から空気を吸入し、前記多翼羽根車の回転に拠り吸入空気に遠心力を与え、前記ケーシング外周面の一部に形成された吐出口から高圧空気を吐出する遠心ファンにおいて、ケーシング側壁と一体を成す円筒部と共に、前記多翼羽根車の外周端を成すブレード保持部外周縁に、ブレードと逆向きの前記ケーシング側壁に向かう円筒状突条部が形成され、該円筒状突条部の先端が、前記ケーシング側壁と一体を成す円筒部内周面に近接対向するように形成されていることを特徴とする遠心ファン。
  10. 前記ブレード保持部外周縁に形成された円筒状突条部が、円筒部とその先端に連通するフランジ部を備え、該環状フランジ部の先端が、前記ケーシング側壁と一体を成す円筒部内周面に近接対向するように形成されていることを特徴とする請求項9に記載の遠心ファン。
  11. 前記ブレード保持部外周縁に形成された円筒状突条部の外周面が、先端に向かって順次拡径することで外周方向の変形V字状に形成され、該円筒状突条部先端が、前記ケーシング側壁と一体を成す円筒部内周面に近接対向するように形成されていることを特徴とする請求項9に記載の遠心ファン。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011047387A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Toshiba Home Technology Corp 遠心ファン
JP2012180818A (ja) * 2011-03-03 2012-09-20 Toshiba Home Technology Corp 送風装置
EP2355309A3 (en) * 2010-02-08 2017-01-18 Sanyo Denki Co., Ltd. Electric Motor

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