JP2009012599A - Radiator seal structure - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ラジエータシール構造に関するものである。 The present invention relates to a radiator seal structure.
図2に車両左方向からの側面図で示す如く、一般的に、車両のシャシフレーム1に搭載されるエンジン2の前方位置には、該エンジン2の水冷系のクーラントを空冷するためのラジエータ3が設けられており、このラジエータ3越しにエンジン2前面の冷却ファン4により外気を強制的に吸引して冷却媒体であるクーラントの放熱を助け、ノッキングや潤滑不良の要因となるエンジンの過熱を防ぐようになっている。
As shown in a side view from the left side of the vehicle in FIG. 2, generally, a
即ち、図3に正面図で示す如く、ラジエータ3の放熱部5(コア部)は、上下に離間配置されているアッパタンク6とロアタンク7との相互間に、放熱フィンを具備した多数の水管を林立させて構成されるようになっており、エンジン2を経由して暖まったクーラントを上部のアッパタンク6から放熱部5の各水管を流下させる間に、冷却ファン4で強制的に吸引した外気の流れに晒して空冷し、その空冷されたクーラントを下部のロアタンク7に回収してエンジン2へと再び循環させるようにしてある。
That is, as shown in the front view of FIG. 3, the radiator 3 (core part) of the
ここで、前述の如きラジエータ3の放熱部5は、構造的に脆弱なもので十分な強度を備えていないため、アッパタンク6とロアタンク7の幅端部同士が、上下方向に延びる高強度のラジエータサポート8により連結されており、このラジエータサポート8を介してシャシフレーム1側からブラケット9によりラジエータ3全体が支えられるようになっている。
Here, since the
また、図4に部分的に要部を破断した平面図で示す如く、ラジエータ3の放熱部5の背面には、冷却ファン4の効率を上げるための短筒状の導風筒部10を開口したファンシュラウド11(導風覆い)が配置され、左右のラジエータサポート8の背面に対しボルトや樹脂クリップ等で装着されている。
Further, as shown in a plan view in which a main part is partially broken in FIG. 4, a short cylindrical air
尚、図中における符号の12は図示しないターボチャージャにより過給されて温度上昇した吸気を空冷するためのインタークーラ、13は該インタークーラ12の放熱部、14は該放熱部13の両側に配置されたインタークーラタンクを示しており、前記インタークーラ12は、ラジエータ3前面の下方位置に配置されるようになっている(図2参照)。
In the figure,
また、この種のラジエータシール構造に関連する先行技術文献情報としては、本発明と同じ出願人による下記の特許文献1等が既に存在している。
しかしながら、前述した如き従来構造においては、各ラジエータサポート8がアッパタンク6とロアタンク7との間を連結しているだけで脆弱な放熱部5を直接支えるようにはなっていなかったため、各ラジエータサポート8と放熱部5との間には隙間15が存在しており、この隙間15を通し外気の一部が放熱部5を迂回して冷却ファン4に吸引される流れが形成されたり、エンジン2にぶつかった風が熱風となって前記隙間15を通しラジエータ3の前に吹き返す流れが形成されたりして、ラジエータ3の冷却性能が低下するという問題があった。
However, in the conventional structure as described above, each
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、従来よりもラジエータの冷却性能を向上し得るようにしたラジエータシール構造を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above circumstances, and an object of the present invention is to provide a radiator seal structure capable of improving the cooling performance of the radiator as compared with the conventional art.
本発明は、上下に離間配置されて相互間に放熱部を備えたアッパタンクとロアタンクの幅端部同士を上下方向に延びる一対のラジエータサポートにより連結し、該各ラジエータサポートを介してシャシフレーム側からラジエータを支持する構造において、ラジエータの放熱部とラジエータサポートとの間の隙間を気密に塞ぐシール手段を設けたことを特徴とするものである。 In the present invention, the upper and lower tanks, which are spaced apart from each other in the vertical direction and have a heat radiating portion between them, are connected to each other by a pair of radiator supports extending in the vertical direction from the chassis frame side through the radiator supports. In the structure for supporting the radiator, there is provided a sealing means that hermetically closes a gap between the heat radiation portion of the radiator and the radiator support.
而して、このようにすれば、シール手段によりラジエータの放熱部とラジエータサポートとの間の隙間が気密に塞がれる結果、この隙間を通して外気の一部が放熱部を迂回して流れたり、エンジンにぶつかった風が熱風となってラジエータの前に吹き返すような事態が起こらなくなるので、ラジエータの冷却性能が従来よりも大幅に向上されることになる。 Thus, in this way, as a result of the sealing means airtightly closing the gap between the radiator radiating portion and the radiator support, a part of the outside air flows around the radiating portion through this gap, Since the situation where the wind that hits the engine becomes hot air and blows back in front of the radiator does not occur, the cooling performance of the radiator is greatly improved compared to the conventional case.
また、本発明をより具体的に実施するに際しては、例えば、ラジエータの放熱部とラジエータサポートとの間の隙間の形状に合わせて型成形されたウレタンスポンジによりシール手段を構成することが可能である。 Further, when carrying out the present invention more specifically, for example, it is possible to configure the sealing means by urethane sponge molded according to the shape of the gap between the radiator heat dissipating part and the radiator support. .
更に、ラジエータの前面にインタークーラが装備されている場合には、該インタークーラの背面とラジエータサポートとの間の隙間を一緒に塞ぎ得るように前方に向けて張り出す張出部がシール手段に増設されていることが好ましく、このようにすれば、インタークーラの背面とラジエータサポートとの間の隙間からインタークーラを通過せずに外気が流入するような事態が起こらなくなり、冷却ファンの吸引により効率良くインタークーラを空冷することが可能となる。 Furthermore, when an intercooler is installed on the front surface of the radiator, an overhanging portion that projects toward the front so that the gap between the back surface of the intercooler and the radiator support can be closed together is a sealing means. It is preferable that the number of air-conditioners is increased, and in this way, a situation in which outside air does not flow through the gap between the back surface of the intercooler and the radiator support without passing through the intercooler does not occur. It becomes possible to cool the intercooler efficiently.
また、エンジンにぶつかった風が熱風となってラジエータサポートの外側を回り込み、インタークーラの背面とラジエータサポートとの間の隙間からラジエータの前に吹き返す流れも防止されるため、ラジエータの冷却性能がより一層確実に向上されることになる。 In addition, the wind that hits the engine turns into hot air and goes around the outside of the radiator support, preventing the flow from blowing back to the front of the radiator through the gap between the back of the intercooler and the radiator support. It will be improved more reliably.
上記した本発明のラジエータシール構造によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。 According to the radiator seal structure of the present invention described above, various excellent effects as described below can be obtained.
(I)本発明の請求項1、2に記載の発明によれば、シール手段によりラジエータの放熱部とラジエータサポートとの間の隙間を気密に塞いでいるので、この隙間を通して外気の一部が放熱部を迂回して流れたり、エンジンにぶつかった風が熱風となって前記隙間を通しラジエータの前に吹き返すような事態を確実に防止することができ、ラジエータの冷却性能を従来よりも大幅に向上することができる。 (I) According to the first and second aspects of the present invention, the gap between the radiator heat-radiating portion and the radiator support is hermetically closed by the sealing means, so that a part of the outside air passes through the gap. It is possible to surely prevent the situation where the wind that hits the engine bypasses the heat dissipation section or the wind that hits the engine turns into hot air and blows back in front of the radiator through the gap, greatly improving the cooling performance of the radiator Can be improved.
(II)本発明の請求項3に記載の発明によれば、インタークーラを通過しない外気の流入を確実に防止することができ、冷却ファンの吸引により効率良くインタークーラを空冷することができるので、該インタークーラの冷却性能を大幅に向上することができ、また、エンジンにぶつかった風が熱風となってラジエータサポートの外側を回り込み、インタークーラの背面とラジエータサポートとの間の隙間からラジエータの前に吹き返す流れも防止することができるので、ラジエータの冷却性能をより一層確実に向上することもできる。
(II) According to the invention described in
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
図1は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図2〜図4と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。 FIG. 1 shows an example of an embodiment for carrying out the present invention, and the same reference numerals as those in FIGS. 2 to 4 denote the same components.
図1に示す如く、本形態例においては、前述した図2〜図4のものと略同様に構成したラジエータシール構造に関し、ラジエータ3の放熱部5とラジエータサポート8との間の隙間15に、該隙間15の形状に合わせて型成形されたウレタンスポンジから成るシール手段16を押し込んで設置し、これにより前記ラジエータ3の放熱部5とラジエータサポート8との間の隙間15を気密に塞ぐようにしている。
As shown in FIG. 1, in the present embodiment, the radiator seal structure configured in substantially the same manner as that of FIGS. 2 to 4 described above, the
また、ここに図示している例においては、ラジエータ3の前面にインタークーラ12が装備されているので、該インタークーラ12の左右に装備されているインタークーラタンク14の背面とラジエータサポート8との間の隙間17を一緒に塞ぎ得るように前方に向けて張り出す張出部18を前記シール手段16に増設している。
In the example shown here, since the
而して、このようにすれば、シール手段16によりラジエータ3の放熱部5とラジエータサポート8との間の隙間15が気密に塞がれる結果、この隙間15を通して外気の一部が放熱部5を迂回して流れるような事態が起こらなくなり、冷却ファン4に吸引される外気の全てがラジエータ3の放熱部5を通過して流れることになってラジエータ3の冷却性能が大幅に向上される。
Thus, as a result of the sealing means 16 sealingly closing the
更に、インタークーラタンク14の背面とラジエータサポート8との間の隙間17を一緒に塞ぎ得るように前方に向けて張り出す張出部18がシール手段16に増設されているので、前記隙間17からインタークーラ12を通過せずに外気が流入するような事態が起こらなくなり、冷却ファン4の吸引により効率良くインタークーラ12を空冷することが可能となる。
Furthermore, since the overhanging
また、エンジン2にぶつかった風が熱風となってラジエータサポート8の外側を回り込み、インタークーラ12の背面とラジエータサポート8との間の隙間17からラジエータ3の前に吹き返す流れも防止されるため、ラジエータ3の冷却性能がより一層確実に向上されることになる。
In addition, since the wind that hits the
従って、上記形態例によれば、シール手段16によりラジエータ3の放熱部5とラジエータサポート8との間の隙間15を気密に塞いでいるので、この隙間15を通して外気の一部が放熱部5を迂回して流れたり、エンジン2にぶつかった風が熱風となって前記隙間15を通しラジエータ3の前に吹き返すような事態を確実に防止することができ、ラジエータ3の冷却性能を従来よりも大幅に向上することができる。
Therefore, according to the above embodiment, the
また、シール手段16の張出部18によりインタークーラ12を通過しない外気の流入を確実に防止することができて、冷却ファン4の吸引により効率良くインタークーラ12を空冷することができるので、該インタークーラ12の冷却性能を大幅に向上することができ、また、エンジン2にぶつかった風が熱風となってラジエータサポート8の外側を回り込み、インタークーラ12の背面とラジエータサポート8との間の隙間17からラジエータ3の前に吹き返す流れも防止することができるので、ラジエータ3の冷却性能をより一層確実に向上することもできる。
In addition, the overhanging
尚、本発明のラジエータシール構造は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、シール手段は図示例に限定されないこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。 The radiator seal structure of the present invention is not limited only to the above-described embodiments, and the sealing means is not limited to the illustrated examples, and various modifications can be made without departing from the scope of the present invention. Of course.
1 シャシフレーム
3 ラジエータ
4 冷却ファン
5 放熱部
6 アッパタンク
7 ロアタンク
8 ラジエータサポート
12 インタークーラ
15 隙間
16 シール手段
17 隙間
18 張出部
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