JP2009012257A - 加工用木材のプレカット加工方法 - Google Patents

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明 江澤
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洋 猪原
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Abstract

【課題】加工用木材に対するプレカット加工を効率よく行うことができる加工用木材のプレカット加工方法の提供。
【解決手段】上流側搬送路13に搬入された加工用先行木材31を自動搬送する第1工程と、定置された加工用先行木材31の始端31a側に対し加工工具23を用いて自動加工する第2工程と、始端31a側に対する自動加工を終えた加工用先行木材31を搬送して定置させてその終端31b側に対し加工工具24を用いて自動加工すると同時に、上流側搬送路13に搬入された加工用後行木材33を自動搬送して定置する第3工程と、加工用先行木材31をプレカット加工済み木材32として下流側搬送路14から排出しながら、加工用後行木材33の始端33a側を加工工具23を用いて自動加工する第4工程とを少なくとも含み、これら第2工程〜第4工程とを1サイクルとすることで行われる。
【選択図】図2

Description

本発明は、羽柄材を含む適宜の加工用木材の長さ方向での両端側に対し効率よく必要なプレカット加工を施すことができる加工用木材のプレカット加工方法に関する技術である。
木材のプレカット加工方法は、通常、搬送コンベアと位置決め装置とで所定位置に被加工木材を定置させ、予め決められている特定部位に所要の形状加工を施すことで行われており、本出願人もその際に精度を高めて加工することができるほか、加工精度が低下してもこれを迅速に補正することができるようにした「木材のプレカット加工方法及び加工装置」を提案している(特許文献1参照)。
特開2003−225901号公報
図3〜図5は、上記特許文献1に開示されている木材のプレカット加工装置を含む従来装置を用いて行われているプレカット加工方法の工程例を示す工程説明図である。なお、同じ図番中の上位側に位置する各加工工程は、平面視方向での工程図を、下位側に位置する各加工工程は、上位側の加工工程を正面方向からみた際の工程図をそれぞれ示す。
これらの図によれば、加工用木材8に対する加工を施すプレカット加工装置1は、図3(a)に示すように上流側搬送路3から下流側搬送路4へと至るコンベア2と、該コンベア2の所定位置に設置されている加工ユニット5とで構成されている。
まず、図3(b)に示すように加工ユニット5を退避させた状態のもとでコンベア2上に載置されて搬送されてくる加工用木材8は、その始端側加工用に用意されている上流側クランプ装置6で位置決めされる。
該上流側クランプ装置6で位置決めされた加工用木材8は、図4(a)に示すように加工ユニット5が備える丸鋸5aを用いて始端8a側に対する所定の加工が行われる。
加工用木材8は、始端8a側に対する加工を終了すると、上流側クランプ装置6による位置決めが解除されて、図4(b)に示すように終端8b側が加工ユニット5の下方に位置するようにコンベア2で搬送される。このとき、加工ユニット5は、加工用木材8を搬送させるために図3(b)と同様に退避させることになる。
コンベア2上を搬送された加工用木材8は、終端側加工用に用意されている下流側クランプ装置7で位置決めされる。
該下流側クランプ装置7で位置決めされた加工用木材8は、図5(a)に示すように加工ユニット5が備える丸鋸5aを用いて終端8b側に対する所定の加工が行われる。
加工用木材8は、終端8b側に対する加工が終了すると、下流側クランプ装置7による位置決めが解除されて、図5(b)に示すように所定の加工を終えたプレカット済み木材9としてコンベア2で搬送され、下流側搬送路4から排出されることになる。このとき、加工ユニット5は、図3(b)と同様に退避させることになる。
このようにして最初の加工用木材8に対する加工を全て終了した後は、次に用意されている加工用木材8が図5(c)に示すようにコンベア2で上流側搬送路3から搬送され、逆向きの矢印10で示される図4(a)の状態に戻って、その始端8a側に対する加工から開始される同様な加工が行われることになる。
しかし、図3〜5に示す従来手法による場合には、常に1本の加工用木材8に対する全ての加工を終えたプレカット済み木材9を下流側搬送路4から排出した後でなければ、次に控える加工用木材8を上流側搬送路3に搬入することができず、2本の加工用木材8を加工するためには2サイクルの加工工程を経る必要があり、加工作業の効率を著しく低下させる不都合があった。
本発明は、図3〜5に示す従来手法による場合の上記課題に鑑みてなされたものであり、羽柄素材を含む加工用木材に対するプレカット加工を効率よく行うことができる加工用木材のプレカット加工方法を提供することに目的がある。
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、上流側搬送路に搬入された加工用先行木材を所定位置まで自動搬送する第1工程と、所定位置に定置された前記加工用先行木材の始端側に対し加工ユニットが備える1種類の加工工具を用いて所定の自動加工を施す第2工程と、前記始端側に対する自動加工を終えた前記加工用先行木材を搬送して所定位置に定置させた上で、その終端側に対し加工ユニットが備える前記加工工具を用いて所定の自動加工を施すと同時に、前記上流側搬送路に搬入された加工用後行木材を所定位置まで自動搬送して定置する第3工程と、前記加工用先行木材をプレカット済み木材として下流側搬送路から排出しながら、前記加工用後行木材の始端側を加工ユニットが備える前記加工工具を用いて所定の自動加工を施す第4工程とを少なくとも含み、前記第2工程〜前記第4工程とを1サイクルとすることを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、加工用先行木材と加工用後行木材との2本に対し、1サイクルの加工工程のもとで必要なプレカット加工を施すことができるので、加工作業の効率を大幅に向上させることができる。
図1〜図2は、本発明の一例を示す工程説明図であり、同じ図番中の上位側の各加工工程は、平面視方向での工程図を、下位側の各加工工程は、上位側の加工工程を正面方向からみた際の工程図をそれぞれ示す。
これらの図によれば、羽柄素材を含む加工用木材に対するプレカット加工は、図1(a)に示すように上流側搬送路13から下流側搬送路14へと至るコンベア12と、該コンベア2の所定位置に設置されている加工ユニット22とで構成される木材プレカット加工装置11を用いて行われる。
ている。
このうち、コンベア12は、その上流側搬送路13における終端搬送路部13aが流体圧シリンダ17を介して図1(c)に示すように下方に向けて片開き状に開くことができるようになっている。
しかも、終端搬送路部13aの近傍に位置する上流側搬送路13には、加工用先行木材31の始端31a側を位置決めして定置するための上流側クランプ装置15が搬送路面を出没する搬送ストッパ15aなどを含めて配設されている。
また、コンベア12は、その下流側搬送路14における始端搬送路部14aが流体圧シリンダ17を介して図2(b)に示すように下方に向けて片開き状に開くことができるようになっている。
そして、始端搬送路部14aの近傍に位置する下流側搬送路14には、加工用先行木材31の後端31a側を位置決めして定置するための下流側クランプ装置16が搬送路面を出没する搬送ストッパ16aなどを含めて配設されている。
また、上流側搬送路13における終端搬送路部13aにより確保される始端側加工エリア18と、下流側搬送路14における始端搬送路部14aにより確保される後端側加工エリア19とは、相互に干渉し合わない程度に広く配置されている。
一方、始端側加工エリア18と後端側加工エリア19とからの退避を自在に配設される加工ユニット22は、加工工具23として丸鋸25を備えており、該丸鋸25は、三次元方向への移動と、各次元方向での360度方向への移動とが自在となって配設されている。
しかも、加工ユニット22は、加工用先行木材31および加工用後行木材33を同一ライン上で加工することができる共用タイプとして配設されている。
次に、上記木材プレカット加工装置11を用いて行われる本発明方法を説明すれば、上流側搬送路13に搬入された加工用先行木材31を所定位置まで自動搬送する第1工程と、所定位置に定置された加工用先行木材31の始端31a側に対し加工ユニット22が備える1種類の加工工具23を用いて所定の自動加工を施す第2工程と、始端31a側に対する自動加工を終えた加工用先行木材31を搬送して所定位置に定置させた上で、その終端31b側に対し加工ユニット22が備える加工工具23を用いて所定の自動加工を施すと同時に、上流側搬送路13に搬入された加工用後行木材33を所定位置まで自動搬送して定置する第3工程と、加工用先行木材31をプレカット済み木材32として下流側搬送路14から排出しながら、加工用後行木33材の始端33a側を加工ユニット22が備える加工工具23を用いて所定の自動加工を施す第4工程とを少なくとも含み、これら第2工程〜前記第4工程とを1サイクルとすることで行われる。
これを図示例に基づいてより詳しく説明すれば、第1工程では、図1(a)2示す上流側搬送路13に搬入された加工用先行木材31が、加工ユニット22側を退避させた上で図1(b)に示すようにコンベア12を介して所定位置まで自動搬送され、搬送路面上に突出してその始端31aと当接する搬送ストッパ15aを含む上流側クランプ装置15により定置される。
第2工程では、このようにして加工用先行木材31を定置させた後、図1(c)に示すように上流側搬送路13における終端搬送路部13aを片開き状に落とし開くことで、始端側加工エリア18を確保した上で、加工用先行木材31の始端31a側に対し加工ユニット22が備える加工工具23である丸鋸25を用いて切断等の所定の自動加工が施されることになる。
第3工程では、始端31a側に対し丸鋸25を用いて切断等の所定の自動加工が施さた加工用先行木材31、加工ユニット22側を退避させた上でコンベア12を介して所定位置まで自動搬送され、これを逆送させることで搬送路面上に突出してその終端31bと当接する搬送ストッパ16aを含む下流側クランプ装置16により定置される。
このとき、上流側搬送路13における終端搬送路部13aは、元の水平位置に復帰して搬送路面上に搬送ストッパ15aを突出させた図2(a)に示す状態となり、上流側搬送路13に搬入された加工用後木材33がコンベア12を介して所定位置まで自動搬送され、図2(b)に示すように搬送路面上に突出してその始端31aと当接する搬送ストッパ15aを含む上流側クランプ装置15により定置されることになる。
しかも、下流側搬送路14における始端搬送路部14aを片開き状に落とし開くことで、終端側加工エリア19を確保した上で、加工用先行木材31の後端31b側に対し加工ユニット22が備える加工工具23である丸鋸25を用いて切断等の所定の自動加工が施されることになる。
第4工程では、図2(c)に示すように後端31b側に対する加工を終えた加工用先行木材31をプレカット加工済み木材32としてコンベア12を介して下流側搬送路14から排出しながら、上流側搬送路13における終端搬送路部13aを片開き状に落とし開くことで、始端側加工エリア18を確保した上で、加工用後行木材33の始端33a側に対し加工ユニット22が備える加工工具23である丸鋸25を用いて切断等の所定の自動加工が施されることになる。
つまり、本発明においては、コンベア12により搬送される加工用先行木材31と加工用後行木材33とを同一ライン上で同一の加工ユニット22を用いて図2中に逆向きの矢印30で示される第2工程〜第4工程を1サイクルとした必要な加工を行うことができるので、加工の作業効率を大幅に改善することができることになる。
以上は、本発明を図示例に基づいて説明したものであり、その具体的な内容はこれに限られるものではない。例えば、加工用木材は、羽柄材以外の適宜の用途に供される木材であってもよい。また、終端搬送路部13aや始端搬送路部14aは、流体圧シリンダ17を用いることなく、モータによる駆動制御方式等の他の駆動制御手段により例えば横方向に退避移動させるようにしてもよい。さらに、加工ユニット22が備える加工工具23は、図示例のような丸鋸25のほか、ドリルやカッターなどであってもよい。さらにまた、加工ユニットは、複数種類の加工工具を備えているものであってもよい。また、搬送ストッ15a,16aを用いることなく、上流側専用移動位置決め装置や下流側専用移動位置決め装置を用いて位置決めすることもできる。
本発明の一例を第1工程から第2工程までについて(a)〜(c)として場合分けして示す工程図であり、上位側の各加工工程は、平面視方向での工程図を、下位側の各加工工程は、上位側の加工工程を正面方向からみた際の工程図をそれぞれ示す。 本発明の一例を第3工程から第4工程までについて(a)〜(c)として場合分けして示す工程図であり、上位側の各加工工程は、平面視方向での工程図を、下位側の各加工工程は、上位側の加工工程を正面方向からみた際の工程図をそれぞれ示す。 従来手法の一例を加工用木材の始端側を定置するまでの工程ついて(a),(b)として場合分けして示す工程図であり、上位側の各加工工程は、平面視方向での工程図を、下位側の各加工工程は、上位側の加工工程を正面方向からみた際の工程図をそれぞれ示す。 従来手法の一例を加工用木材の始端側を加工した後にその終端側を定置するまでの工程ついて(a),(b)として場合分けして示す工程図であり、上位側の各加工工程は、平面視方向での工程図を、下位側の各加工工程は、上位側の加工工程を正面方向からみた際の工程図をそれぞれ示す。 従来手法の一例を定置した加工用木材の終端側を加工してプレカット済み木材として排出し、新たな加工用木材の始端側を定置するまでの工程ついて(a)〜(c)として場合分けして示す工程図であり、上位側の各加工工程は、平面視方向での工程図を、下位側の各加工工程は、上位側の加工工程を正面方向からみた際の工程図をそれぞれ示す。
符号の説明
11 木材プレカット加工装置
12 コンベア
13 上流側搬送路
13a 終端搬送路部
14 下流側搬送路
14a 始端搬送路部
15 上流側クランプ装置
15a 搬送ストッパ
16 下流側クランプ装置
16a 搬送ストッパ
17 流体圧シリンダ
18 始端側加工エリア
19 終端側加工エリア
22 加工ユニット
23 加工工具
25 丸鋸
31 加工用先行木材
31a 始端
31b 終端
32 プレカット加工済み木材
33 加工用後行木材
33a 始端

Claims (1)

  1. 上流側搬送路に搬入された加工用先行木材を所定位置まで自動搬送する第1工程と、
    所定位置に定置された前記加工用先行木材の始端側に対し加工ユニットが備える1種類の加工工具を用いて所定の自動加工を施す第2工程と、
    前記始端側に対する自動加工を終えた前記加工用先行木材を搬送して所定位置に定置させた上で、その終端側に対し加工ユニットが備える前記加工工具を用いて所定の自動加工を施すと同時に、前記上流側搬送路に搬入された加工用後行木材を所定位置まで自動搬送して定置する第3工程と、
    前記加工用先行木材をプレカット済み木材として下流側搬送路から排出しながら、前記加工用後行木材の始端側を加工ユニットが備える前記加工工具を用いて所定の自動加工を施す第4工程とを少なくとも含み、
    前記第2工程〜前記第4工程とを1サイクルとすることを特徴とする加工用木材のプレカット加工方法。
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Citations (2)

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JP2005144962A (ja) * 2003-11-18 2005-06-09 Miyagawa Koki Co Ltd 柱材プレカット加工機
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