JP2009010625A - 映像表示装置、映像表示方法、プログラム及び映像表示システム - Google Patents

映像表示装置、映像表示方法、プログラム及び映像表示システム Download PDF

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Abstract

【課題】見やすい映像ほど認識しやすく表示することができる映像表示装置,映像表示方法、プログラム及び映像表示システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク調査部205は、複数の映像配信装置との間のネットワークのプロファイルとして、スループット、優先度又はエラーレート等を調査する。順位決定部206は、ネットワーク調査部205による調査の結果に基づいて、複数の映像配信装置そのものの順位及び/又は複数の映像配信装置からの映像の順位を決定する。映像合成部207は、順位決定部206により決定された順位に基づいて、複数の映像配信装置から配信された映像を合成して、映像表示部201に表示するための表示画面を生成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数の映像を同時に表示する映像表示装置、映像表示方法、プログラム及び映像表示システムに関する。
従来、パーソナルコンピュータ用の表示装置及びプロジェクタ等の映像表示装置として、ネットワークを介して、複数の映像配信装置からの映像を、マルチウインドウ又は画面分割により、同時に表示するものがある。また、このような映像表示装置の中には、予め各映像配信装置に優先順位を設定しておき、優先順位の高い映像配信装置からの映像を、大きく、手前に表示するものもある(特許文献1)。
特開2001−231032号公報
しかしながら、上記従来の技術では、予め各映像配信装置に優先順位を設定しておく必要があるため、映像表示装置と優先順位の高い映像配信装置との間の通信状態が悪い場合に、質の悪い映像が大きく手前に表示されてしまう。また、映像表示装置と各映像配信装置との間の通信状態にばらつきがあって、映像の質にばらつきがある場合には、無秩序に表示されてしまう。この結果、ユーザにとって見難い映像が表示されることとなる。
本発明は、見やすい映像ほど認識しやすく表示することができる映像表示装置、映像表示方法、プログラム及び映像表示システムを提供することを目的とする。
本願発明者は、前記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、以下に示す発明の諸態様に想到した。
本発明に係る映像表示装置は、複数の映像配信装置との間のネットワークのプロファイルを調査する調査手段と、前記調査手段による調査の結果に基づいて前記複数の映像配信装置に関する順位付けを行う順位決定手段と、前記順位決定手段による順位付けの結果に基づいて前記複数の映像配信装置から配信された映像を合成する合成手段と、前記合成手段により得られた映像を表示する表示手段と、を有することを特徴とする。
本発明に係る映像表示方法は、複数の映像配信装置との間のネットワークのプロファイルを調査する調査ステップと、前記調査ステップにおける調査の結果に基づいて前記複数の映像配信装置に関する順位付けを行う順位決定ステップと、前記順位決定ステップにおける順位付けの結果に基づいて前記複数の映像配信装置から配信された映像を合成する合成ステップと、前記合成ステップの結果、得られた映像を表示手段に表示する表示ステップと、を有することを特徴とする。
本発明に係るプログラムは、コンピュータに、複数の映像配信装置との間のネットワークのプロファイルを調査する調査ステップと、前記調査ステップにおける調査の結果に基づいて前記複数の映像配信装置に関する順位付けを行う順位決定ステップと、前記順位決定ステップにおける順位付けの結果に基づいて前記複数の映像配信装置から配信された映像を合成する合成ステップと、前記合成ステップの結果、得られた映像を表示手段に表示する表示ステップと、を実行させることを特徴とする。
本発明に係る映像表示システムは、映像表示装置と、前記映像表示装置と通信可能な複数の映像配信装置と、を有し、前記映像表示装置は、前記複数の映像配信装置との間のネットワークのプロファイルを調査する調査手段と、前記調査手段による調査の結果に基づいて前記複数の映像配信装置に関する順位付けを行う順位決定手段と、前記順位決定手段による順位付けの結果に基づいて前記複数の映像配信装置から配信された映像を合成する合成手段と、前記合成手段により得られた映像を表示する表示手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、調査手段によるネットワークのプロファイルの調査の結果に基づく映像が表示されるので、見やすい映像ほど認識しやすく表示することができる。この結果、質の悪い映像を大きく手前に表示する可能性を低減することができ、質の高い映像を大きく手前に表示する可能性を高めることができる。また、映像の質にばらつきがあっても、無秩序に表示してしまう可能性を低減することができ、秩序をもって表示する可能性を高めることもできる。
以下、本発明の実施形態について添付の図面を参照して具体的に説明する。
(第1の実施形態)
先ず、本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る映像表示装置を備えた映像表示システムの構成を示す模式図である。
この映像表示システムには、フラットパネルディスプレイ(FPD)101が映像表示装置として設けられている。FPD101は、IEEE802.3規格に対応した通信を行う有線通信機能を備えており、有線通信を介して受信した映像を表示する。FPD101には、アクセスポイント(AP)102が中継装置として有線接続されている。AP102は、IEEE802.11規格に対応した通信を行う無線通信機能、IEEE802.3規格に対応した通信を行う有線通信機能、及び両通信の中継を行う中継機能を備えている。更に、この映像表示システムには、複数のデジタルビデオカメラ(DVC)111〜119が映像配信装置として設けられている。DVC111〜DVC119は、IEEE802.11規格に対応した通信を行う無線通信機能、映像を撮像する撮像機能、及び撮像した映像を配信する映像配信機能を備えている。
このように構成された映像表示システムでは、AP102が、FPD101を有線通信機能により収容し、DVC111〜DVC119を無線通信機能により収容し、更に、両通信の中継を行う。つまり、AP102を含むネットワーク(LAN)が構築され、FPD101と複数のDVC111〜DVC119とが通信可能となっており、FPD101が、このネットワークを介して、DVC111〜DVC119が配信する映像を表示する。
次に、FPD101について説明する。図2は、第1の実施形態におけるFPD101の機能構成を示す機能ブロック図である。FPD101には、映像表示部201、有線通信部202、映像復号部203、調査データ保存部204、ネットワーク調査部205、順位決定部206及び映像合成部207が設けられている。映像表示部201が表示手段に相当し、ネットワーク調査部205が調査手段に相当し、順位決定部206が順位決定手段に相当し、映像合成部207が合成手段に相当する。
映像表示部201は、液晶表示画面及びその周辺回路等から構成されており、映像を表示する。
有線通信部202は、有線LANチップ、その周辺回路及びチップドライバ等から構成されており、有線LANチップがTCP/IP等の各種プロトコル処理用のプログラムを実行する。そして、有線通信部202は、IEEE802.3規格に対応した通信を行う。
映像復号部203は、デコーダ及びその周辺回路等から構成されており、ネットワークを介して受信した映像を復号する。
調査データ保存部204は、メモリ、CPU及びこのCPUが実行する所定のメモリ管理プログラム等から構成され、ネットワーク調査部205、順位決定部206及び映像合成部207が作成したり使用したりする調査データを保存する。図3は、第1の実施形態における調査データのデータ構造を示す図である。調査データは映像配信装置であるDVCの数だけエントリをもっている。本実施形態では、図1に示すように、DVCの数は9である。調査データには、例えば、IPアドレス301、ポート番号302、スループット303及び表示順位304の4つの要素が含まれている。IPアドレス301の欄には、各映像配信装置のIPアドレスが保存される。ポート番号302の欄には、各DVC111〜119からの映像データを受信するためのプロトコルが使用しているポート番号が保存される。スループット303の欄には、各DVC111〜119から映像データを受信している際の映像データのスループットが保存される。スループットの値はネットワーク調査部205により取得される。表示順位304の欄には、各DVC111〜119から映像を表示する場合の順位付けの結果が保存される。この表示順位は順位決定部206により決定される。
ネットワーク調査部205は、DVC111〜119との間のネットワークのプロファイルを調査する。ネットワーク調査部205は、CPU及びこのCPUが実行する所定のプログラム等から構成されている。図4は、第1の実施形態におけるネットワーク調査部205の動作を示すフローチャートである。つまり、図4は、CPUがネットワーク調査部205を構成するに当たり実行する所定のプログラムの内容を示している。
ネットワーク調査部205は、例えば、有線通信部202がAP102を介してDVC111〜119から映像データを受信し、RTSP(Real Time Streaming Protocol)のPLAYメソッドをDVC111〜119に送信した後に処理を開始する。ネットワーク調査部205は、先ず、調査データを読み込む(ステップF401)。また、読み込みに併せて、IPアドレス301の欄に、当該DVCのIPアドレスを保存し、ポート番号302の欄に、当該DVCから映像データを受信するプロトコルが使用しているポート番号を保存する。ここでは、当該DVCのIPアドレス及びポート番号は、RTSPのPLAYメソッドが送信される前に既知となっているため、その値を保存することとする。次に、ネットワーク調査部205は、スループットを計測するためのタイマを起動し(ステップF402)、映像データの受信があった場合には、映像データ量を加算する(ステップF403)。ここでは、ネットワーク調査部205は、IPアドレス301及びポート番号302に保存されたものと一致するデータの受信があった場合に、受信したデータの量を映像データ量として累積する。次に、ネットワーク調査部205は、タイマの満了か否かを確認することで、調査期間が満了したか否かを判定し(ステップF404)、調査期間が満了していなければ、ステップF403に戻る。一方、調査期間が満了していれば、ネットワーク調査部205は、それまでに加算された映像データ量と調査期間との比から、ネットワークのプロファイルとしてスループットを計算する(ステップF405)。次に、ネットワーク調査部205は、スループット303の欄に、計算されたスループットを書き込み(ステップF406)、処理を終了する。
順位決定部206は、DVC111〜119そのものの順位及び/又はDVC111〜119からの映像の順位を決定する。ネットワーク調査部205は、CPU及びこのCPUが実行する所定のプログラム等から構成されている。図5は、第1の実施形態における順位決定部206の動作を示すフローチャートである。つまり、図5は、CPUが順位決定部206を構成するに当たり実行する所定のプログラムの内容を示している。
順位決定部206は、例えば、ネットワーク調査部205が各DVC111〜119についての処理を終了してスループットを計算した後に処理を開始する。順位決定部206は、先ず、ネットワーク調査部205によって更新された調査データを読み込む(ステップF501)。次に、順位決定部206は、スループット303に書き込まれた値が大きい順に、1〜9の表示順位を決定し(ステップF502)、この値を、表示順位304の欄に書き込み(ステップF503)、処理を終了する。本実施形態では、9つのDVCがあるので、例えば、スループット303の値が最大のエントリの順位を1位と決定し、最小のエントリの順位を9位と決定する。
映像合成部207は、フレームメモリ、その周辺回路、CPU及びこのCPUが実行する所定のプログラム等から構成されており、DVC111〜119から配信された映像を合成して、映像表示部201に表示するための表示画面を生成する。フレームメモリは、少なくとも各DVCに対応できる数だけ設けられている。図7は、第1の実施形態における映像合成部207の動作を示すフローチャートである。つまり、図7は、CPU等が映像合成部207を構成するに当たり実行する所定のプログラムの内容を示している。
映像合成部207は、例えば、順位決定部206が表示順位を決定した後に処理を開始する。映像合成部207は、先ず、順位決定部206によって更新された調査データを読み込む(ステップF701)。次に、映像合成部207は、各DVC111〜119からの映像を、表示順位304に書き込まれている順位に基づいて、これに対応するフレームメモリに書き込めるように映像のサイズを調整する(ステップF702)。図6は、第1の実施形態におけるフレームメモリと表示画面との関係を示す図である。本実施形態では、DVCの数が9であるため、表示画面が9個の表示部601〜609に9分割されている。また、これらのサイズに関し、表示部601が最も大きく、表示部602〜605がその次に大きく、表示部606〜609が最も小さくなっている。そこで、映像合成部207は、表示順位304に1位と書き込まれている映像を、表示部601に対応するフレームメモリに書き込むことができるサイズに調整する。また、映像合成部207は、表示順位304に2位、3位、4位又は5位と書き込まれている映像を、表示部602及び603に対応するフレームメモリに書き込むことができるサイズに調整する。更に、映像合成部207は、表示順位304に6位、7位、8位又は9位と書き込まれている映像を、表示部606〜609に対応するフレームメモリに書き込むことができるサイズに調整する。
映像合成部207は、次に、サイズの調整が済んだ各DVC111〜119からの映像を、表示順位304に基づいて、これに対応するフレームメモリに書き込む(ステップF703)。このようにして、映像合成部207は1枚の表示画面の合成を行う。次に、映像合成部207は、全てのDVC111〜119からの映像の配信が終了したか否かを判定し(ステップF704)、終了していなければ、次の表示画面の生成のためにステップF702に戻り、終了していれば、処理を終了する。その後、映像表示部201が、映像合成部207により合成された表示画面を表示する。なお、映像合成部207は、合成に際していずれかのDVCからの映像データが途切れた場合には、例えば、前回の映像データを用いて合成する。また、映像合成部207は、いずれかのDVCからの映像の配信そのものが終了していて、映像データを受信していない場合には、例えば、ブルー画面を合成する。
このような第1の実施形態によれば、ネットワーク調査部205によるスループットの調査結果に基づいて、DVC111〜119からの映像の表示部601〜609への割り当てが行われる。従って、FPD101とDVC111〜119との間の通信状態に応じたレイアウト、特に表示部の大きさの調整が可能となり、ユーザにとって見やすい映像の表示が可能となる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態では、調査データ保存部204における調査データの構造が第1の実施形態と相違している。また、これに伴って、ネットワーク調査部205、順位決定部206、及び映像合成部207の構成及び動作も第1の実施形態と相違しており、更に、フレームメモリと表示画面との関係も第1の実施形態と相違している。
図8は、第2の実施形態における調査データのデータ構造を示す図である。調査データは映像配信装置であるDVCの数だけエントリをもっている。本実施形態でも、図1に示すように、DVCの数は9である。調査データには、例えば、IPアドレス801、ポート番号802、優先度(TOS:Type Of Service)803及び表示順位804の4つの要素が含まれている。IPアドレス801の欄には、各映像配信装置のIPアドレスが保存される。ポート番号802の欄には、各DVC111〜119からの映像データを受信するためのプロトコルが使用しているポート番号が保存される。優先度803の欄には、各DVC111〜119から映像データを受信している際の映像データの優先度が保存される。優先度はネットワーク調査部205により取得される。表示順位804の欄には、各DVC111〜119から映像を表示する場合の順位付けの結果が保存される。この表示順位は順位決定部206により決定される。
図9は、第2の実施形態におけるネットワーク調査部205の動作を示すフローチャートである。つまり、図9は、CPUがネットワーク調査部205を構成するに当たり実行する所定のプログラムの内容を示している。
ネットワーク調査部205は、例えば、有線通信部202がAP102を介してDVC111〜119から映像データを受信し、RTSPのPLAYメソッドをDVC111〜119に送信した後に処理を開始する。ネットワーク調査部205は、先ず、調査データを読み込む(ステップF901)。また、読み込みに併せて、IPアドレス801の欄に、当該DVCのIPアドレスを保存し、ポート番号802の欄に、当該DVCから映像データを受信するプロトコルが使用しているポート番号を保存する。ここでは、当該DVCのIPアドレス及びポート番号は、RTSPのPLAYメソッドが送信される前に既知となっていることから、その値を保存することとする。次に、ネットワーク調査部205は、映像データの受信があった場合に、映像データの優先度をネットワークのプロファイルとして取得する(ステップF902)。ここでは、ネットワーク調査部205は、IPアドレス801及びポート番号802に保存されたものと一致したデータの受信があった場合に、映像データのヘッダに含まれるTOSフィールドの上位3ビットの値を取得する。TOSフィールドの上位3ビットは、0〜7の8段階の優先度を区別するために、一般的に用いられている。次に、ネットワーク調査部205は、優先度803の欄に、取得された優先度を書き込み(ステップF903)、処理を終了する。
図10は、第2の実施形態における順位決定部206の動作を示すフローチャートである。つまり、図10は、CPUが順位決定部206を構成するに当たり実行する所定のプログラムの内容を示している。
順位決定部206は、例えば、ネットワーク調査部205が各DVC111〜119についての処理を終了して優先度を取得した後に処理を開始する。順位決定部206は、先ず、ネットワーク調査部205によって更新された調査データを読み込む(ステップF1001)。次に、順位決定部206は、優先度803が、「7」、「6」、「5」、「4」、「3」、「0」、「2」、「1」である順に、1〜9の表示順位を決定し(ステップF1002)、この値を表示順位804の欄に書き込み(ステップF1003)、処理を終了する。本実施形態では、9つのDVCがあるので、例えば、優先度803が「7」のエントリの順位を1位と決定し、優先度が「1」のエントリの順位を9位と決定する。なお、調査データに同じ優先度のエントリが2以上ある場合には、後ろ側に保存されている同じ優先度のエントリの表示順位を1つ落とすことにより、9つのエントリの表示順位を全て相違するものに決定する。
図12は、第2の実施形態における映像合成部207の動作を示すフローチャートである。つまり、図12は、CPU等が映像合成部207を構成するに当たり実行する所定のプログラムの内容を示している。
映像合成部207は、例えば、順位決定部206が表示順位を決定した後に処理を開始する。映像合成部207は、先ず、順位決定部206によって更新された調査データを読み込む(ステップF1201)。次に、映像合成部207は、各DVC111〜119からの映像を、表示順位804に書き込まれている順位に基づいて、これに対応するフレームメモリに書き込む(ステップF1202)。このようにして、映像合成部207は1枚の表示画面の合成を行う。図11は、第2の実施形態におけるフレームメモリと表示画面との関係を示す図である。本実施形態でも、DVCの数が9であるため、表示画面が9個の表示部1101〜1109に9分割されている。但し、第1の実施形態とは異なり、各表示部1101〜1109のサイズは互いに等しい。従って、第1の実施形態のようにサイズを調整する必要はない。
映像合成部207は、次に、全てのDVC111〜119からの映像の配信が終了したか否かを判定し(ステップF1203)、終了していなければ、次の表示画面の生成のためにステップF1202に戻り、終了していれば、処理を終了する。その後、映像表示部201が、映像合成部207により合成された表示画面を表示する。なお、映像合成部207は、合成に際していずれかのDVCからの映像データが途切れた場合には、例えば、前回の映像データを用いて合成する。また、映像合成部207は、いずれかのDVCからの映像の配信そのものが終了していて、映像データを受信していない場合には、例えば、ブルー画面を合成する。
他の構成は第1の実施形態と同様である。
このような第2の実施形態によれば、ネットワーク調査部205によるTOSフィールドの調査結果に基づいて、DVC111〜119からの映像の表示部1101〜1109への割り当てが行われる。従って、FPD101とDVC111〜119との間の通信状態に応じたレイアウト、特に表示部の位置の調整が可能となり、ユーザにとって見やすい映像の表示が可能となる。
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。第3の実施形態では、調査データ保存部204における調査データの構造が第1及び第2の実施形態と相違している。また、これに伴って、ネットワーク調査部205、順位決定部206、及び映像合成部207の構成及び動作も第1及び第2の実施形態と相違しており、更に、フレームメモリと表示画面との関係も第1及び第2の実施形態と相違している。
図13は、第3の実施形態における調査データのデータ構造を示す図である。調査データは映像配信装置であるDVCの数だけエントリをもっている。本実施形態でも、図1に示すように、DVCの数は9である。調査データには、例えば、IPアドレス1301、ポート番号1302、エラーレート1303及び表示順位1304の4つの要素が含まれている。IPアドレス1301の欄には、各映像配信装置のIPアドレスが保存される。ポート番号1302の欄には、各DVC111〜119からの映像データを受信するためのプロトコルが使用しているポート番号が保存される。エラーレート1303の欄には、各DVC111〜119から映像データを受信している際の映像データのエラーレートが保存される。エラーレートはネットワーク調査部205により取得される。表示順位1304の欄には、各DVC111〜119から映像を表示する場合の順位付けの結果が保存される。この表示順位は順位決定部206により決定される。
図14は、第3の実施形態におけるネットワーク調査部205の動作を示すフローチャートである。つまり、図14は、CPUがネットワーク調査部205を構成するに当たり実行する所定のプログラムの内容を示している。
ネットワーク調査部205は、例えば、有線通信部202がAP102を介してDVC111〜119から映像データを受信し、RTSPのPLAYメソッドをDVC111〜119に送信した後に処理を開始する。ネットワーク調査部205は、先ず、調査データを読み込む(ステップF1401)。また、読み込みに併せて、IPアドレス1301の欄に、当該DVCのIPアドレスを保存し、ポート番号1302の欄に、当該DVCから映像データを受信するプロトコルが使用しているポート番号を保存する。ここでは、当該DVCのIPアドレス及びポート番号は、RTSPのPLAYメソッドが送信される前に、既知となっていることから、その値を保存することとする。次に、ネットワーク調査部205は、エラーレートを計測するためのタイマを起動し(ステップF1402)、映像データの受信があった場合には、映像データ量及びエラー量を加算する(ステップF1403)。ここでは、ネットワーク調査部205は、IPアドレス1301及びポート番号1302に保存されたものと一致するデータの受信があった場合に、正常に受信できたデータの量を映像データ量として累積する。ネットワーク調査部205は、同様に、正常に受信できなかったデータの量をエラー量として累積する。次に、タイマの満了か否かを確認することで、調査期間が満了したか否かを判定し(ステップF1404)、満了していなければ、ステップF1403に戻る。一方、調査期間が満了していれば、ネットワーク調査部205は、それまでに加算されたエラー量と映像データ量との比から、ネットワークのプロファイルとしてエラーレートを計算する(ステップF1405)。次に、ネットワーク調査部205は、エラーレート1303の欄に、計算されたエラーレートを書き込み(ステップF1406)、処理を終了する。
図15は、第3の実施形態における順位決定部206の動作を示すフローチャートである。つまり、図15は、CPUが順位決定部206を構成するに当たり実行する所定のプログラムの内容を示している。
順位決定部206は、例えば、ネットワーク調査部205が各DVC111〜119についての処理を終了してエラーレートを計算した後に、処理を開始する。順位決定部206は、先ず、ネットワーク調査部205によって更新された、調査データを読み込む(F1501)。次に、順位決定部206は、エラーレート1303に書き込まれた値が小さい順に、1〜9の表示順位を決定し(ステップF1502)、この値を、表示順位1304の欄に書き込み(ステップF1503)、処理を終了する。本実施形態では、9つのDVCがあるので、例えば、エラーレート1303の値が最小のエントリの順位を1位と決定し、最大のエントリの順位を9位と決定する。
図17は、第3の実施形態における映像合成部207の動作を示すフローチャートである。つまり、図17は、CPU等が映像合成部207を構成するに当たり実行する所定のプログラムの内容を示している。
映像合成部207は、例えば、順位決定部206が表示順位を決定した後に処理を開始する。映像合成部207は、先ず、順位決定部206によって更新された調査データを読み込む(ステップF1701)。次に、映像合成部207は、各DVC111〜119からの映像を、表示順位1304に書き込まれている順位に基づいて、これに対応するフレームメモリに書き込めるように映像のサイズを調整する(ステップF1702)。図16は、第3の実施形態におけるフレームメモリと表示画面との関係を示す図である。本実施形態でも、DVCの数は9であるが、表示画面には、サイズが相違する2つの表示部1601及び1602のみが設けられている。また、表示部1601及び1602間の重なり順序に関し、表示部1601が上側となっている。そこで、映像合成部207は、表示順位1304に1位と書き込まれている映像を、表示部1601に対応するフレームメモリに書き込むことができるサイズに調整する。また、映像合成部207は、表示順位1304に2位と書き込まれている映像を、表示部1602に対応するフレームメモリに書き込むことができるサイズに調整する。
映像合成部207は、次に、サイズの調整が済んだ2つのDVCからの映像を、表示順位304に基づいて、これに対応するフレームメモリに書き込む(ステップF1703)。次に、映像合成部207は、表示部1601に対応するフレームメモリに書き込まれた映像を前面に表示し、表示部1602に対応するフレームメモリに書き込まれた映像を背面に表示するため、後者の陰面消去を行う(ステップF1704)。このようにして、映像合成部207は1枚の表示画面の合成を行う。次に、映像合成部207は、全てのDVC111〜119からの映像の配信が終了したか否かを判定し(ステップF1705)、終了していなければ、次の表示画面の生成のためにステップF1702に戻り、終了していれば、処理を終了する。その後、映像表示部201が、映像合成部207により合成された表示画面を表示する。この時、本実施形態では、マルチウインドウ表示が行われる。なお、映像合成部207は、合成に際していずれかのDVCからの映像データが途切れた場合には、例えば、前回の映像データを用いて合成する。また、映像合成部207は、いずれかのDVCからの映像の配信そのものが終了していて、映像データを受信していない場合には、例えば、ブルー画面を合成する。
このような第3の実施形態によれば、ネットワーク調査部205によるエラーレートの調査結果に基づいて、DVC111〜119からの映像の表示部1601及び1602への割り当てが行われる。従って、FPD101とDVC111〜119との間の通信状態に応じたレイアウト、特に表示部の重なり順序の調整が可能となり、ユーザにとって見やすい映像の表示が可能となる。
なお、第1乃至第3の実施形態を適宜組み合わせてもよい。例えば、スループットに基づく順位付けと図16に示すレイアウトとを組み合わせたり、エラーレートに基づく順位付けと図6に示すレイアウトとを組み合わせたりしてもよい。また、図16に示すマルチウインドウにおいて、図6又は図11に示すように、9つの表示部を用いてもよい。このとき、各表示部の初期状態の大きさ及び位置を図6又は図11に示すものと同様にしてもよい。
本発明の趣旨は、映像表示装置と映像配信装置との間のネットワークプロファイルをそれぞれ調査し、この調査の結果に基づいて各映像配信装置又は各映像の順位付けを行い、この順位付けに基づいて映像を表示することである。従って、ネットワークのプロファイルとして、帯域幅、帯域予約状況、RTT(Round Trip Time)又はHOP数を調査し、この結果に基づいて順位付け及び合成等を行ってもよい。また、ネットワークのプロファイルを調査するタイミングを、映像配信の開始と無関係にしてよいこともある。例えば、RTT及びHOP数等は、映像配信前でも映像表示装置と映像配信装置との間にネットワークが構築されていれば調査できるので、ユーザ指示に基づいて行ってもよく、また、定期的に行ってもよい。順位付けも、ネットワークのプロファイルの調査と同様に、タイミングを異ならせて実施することができる。更に、順位付けに基づいて映像を表示することに関しても、表示する映像の大きさ、位置及び重なり順序等を可変にしてよい。適用するタイミングを異ならせてもよい。更にまた、常に順位付けの高いものと対応して表示を行う必要はなく、例えば、先ず、順位付けの高い2つの映像を表示し、その後に、ユーザ指示に基づいてその次に高い2つの映像に切り替えて表示するようにしてもよい。また、所定の順位以下のものを、初期状態では非表示にするようにしてもよい。また、映像の大きさ、位置及び重なり順序以外に、映像処理を順位付けと対応させもよい。例えば、各映像配信装置からの映像に、順位付けを明示又は暗示するようなシンボルを、段階的にオーバレイしたり、色調を段階的に変化させたりしてもよい。
また、本発明の実施形態は、例えばコンピュータがプログラムを実行することによって実現することができる。また、プログラムをコンピュータに供給するための手段、例えばかかるプログラムを記録したCD−ROM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体又はかかるプログラムを伝送するインターネット等の伝送媒体も本発明の実施形態として適用することができる。また、上記の印刷処理用のプログラムも本発明の実施形態として適用することができる。上記のプログラム、記録媒体、伝送媒体及びプログラムプロダクトは、本発明の範疇に含まれる。
本発明の第1の実施形態に係る映像表示装置を備えた映像表示システムの構成を示す模式図である。 第1の実施形態におけるFPD101の機能構成を示す機能ブロック図である。 第1の実施形態における調査データのデータ構造を示す図である。 第1の実施形態におけるネットワーク調査部205の動作を示すフローチャートである。 第1の実施形態における順位決定部206の動作を示すフローチャートである。 第1の実施形態におけるフレームメモリと表示画面との関係を示す図である。 第1の実施形態における映像合成部207の動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態における調査データのデータ構造を示す図である。 第2の実施形態におけるネットワーク調査部205の動作を示すフローチャートである。 第2の実施形態における順位決定部206の動作を示すフローチャートである。 第2の実施形態におけるフレームメモリと表示画面との関係を示す図である。 第2の実施形態における映像合成部207の動作を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施形態における調査データのデータ構造を示す図である。 第3の実施形態におけるネットワーク調査部205の動作を示すフローチャートである。 第3の実施形態における順位決定部206の動作を示すフローチャートである。 第3の実施形態におけるフレームメモリと表示画面との関係を示す図である。 第3の実施形態における映像合成部207の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
101:フラットパネルディスプレイ
102:アクセスポイント
111〜119:デジタルビデオカメラ
201:映像表示部
202:有線通信部
203:映像復号部
204:調査データ保存部
205:ネットワーク調査部
206:順位決定部
207:映像合成部

Claims (16)

  1. 複数の映像配信装置との間のネットワークのプロファイルを調査する調査手段と、
    前記調査手段による調査の結果に基づいて前記複数の映像配信装置に関する順位付けを行う順位決定手段と、
    前記順位決定手段による順位付けの結果に基づいて前記複数の映像配信装置から配信された映像を合成する合成手段と、
    前記合成手段により得られた映像を表示する表示手段と、
    を有することを特徴とする映像表示装置。
  2. 前記合成手段は、前記順位付けの結果に前記表示手段における映像の大きさを対応させて前記映像の合成を行うことを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
  3. 前記合成手段は、前記順位付けの結果に前記表示手段における映像の位置を対応させて前記映像の合成を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の映像表示装置。
  4. 前記合成手段は、前記順位付けの結果に前記表示手段における映像の重なり順序を対応させて前記映像の合成を行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の映像表示装置。
  5. 前記調査手段は、前記プロファイルとして、前記映像のスループットを調査することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の映像表示装置。
  6. 前記調査手段は、前記プロファイルとして、前記映像に付された優先度を調査することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の映像表示装置。
  7. 前記調査手段は、前記プロファイルとして、前記映像のエラーレートを調査することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の映像表示装置。
  8. 複数の映像配信装置との間のネットワークのプロファイルを調査する調査ステップと、
    前記調査ステップにおける調査の結果に基づいて前記複数の映像配信装置に関する順位付けを行う順位決定ステップと、
    前記順位決定ステップにおける順位付けの結果に基づいて前記複数の映像配信装置から配信された映像を合成する合成ステップと、
    前記合成ステップの結果、得られた映像を表示手段に表示する表示ステップと、
    を有することを特徴とする映像表示方法。
  9. 前記合成ステップは、前記順位付けの結果に前記表示手段における映像の大きさを対応させて前記映像の合成を行うステップを有することを特徴とする請求項8に記載の映像表示方法。
  10. 前記合成ステップは、前記順位付けの結果に前記表示手段における映像の位置を対応させて前記映像の合成を行うステップを有することを特徴とする請求項8又は9に記載の映像表示方法。
  11. 前記合成ステップは、前記順位付けの結果に前記表示手段における映像の重なり順序を対応させて前記映像の合成を行うステップを有することを特徴とする請求項8乃至10のいずれか1項に記載の映像表示方法。
  12. 前記調査ステップは、前記プロファイルとして、前記映像のスループットを調査するステップを有することを特徴とする請求項8乃至11のいずれか1項に記載の映像表示方法。
  13. 前記調査ステップは、前記プロファイルとして、前記映像に付された優先度を調査するステップを有することを特徴とする請求項8乃至12のいずれか1項に記載の映像表示方法。
  14. 前記調査ステップは、前記プロファイルとして、前記映像のエラーレートを調査するステップを有することを特徴とする請求項8乃至13のいずれか1項に記載の映像表示方法。
  15. コンピュータに、
    複数の映像配信装置との間のネットワークのプロファイルを調査する調査ステップと、
    前記調査ステップにおける調査の結果に基づいて前記複数の映像配信装置に関する順位付けを行う順位決定ステップと、
    前記順位決定ステップにおける順位付けの結果に基づいて前記複数の映像配信装置から配信された映像を合成する合成ステップと、
    前記合成ステップの結果、得られた映像を表示手段に表示する表示ステップと、
    を実行させることを特徴とするプログラム。
  16. 映像表示装置と、
    前記映像表示装置と通信可能な複数の映像配信装置と、
    を有し、
    前記映像表示装置は、
    前記複数の映像配信装置との間のネットワークのプロファイルを調査する調査手段と、
    前記調査手段による調査の結果に基づいて前記複数の映像配信装置に関する順位付けを行う順位決定手段と、
    前記順位決定手段による順位付けの結果に基づいて前記複数の映像配信装置から配信された映像を合成する合成手段と、
    前記合成手段により得られた映像を表示する表示手段と、
    を有することを特徴とする映像表示システム。
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