JP2009009971A - 固体撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】解像度を低下させることなく、感度とダイナミックレンジが向上した固体撮像装置を実現できるようにする。
【解決手段】固体撮像装置は、複数の画素群を備え、各画素群は、第1方向に一列に配置され、互いに異なる波長領域の光が入射する複数の画素と、一の光路から入射した入射光が順次入射し、入射した光のうちの少なくとも一部を対応する画素に入射させる複数のミラー素子を有している。複数のミラー素子のうちの少なくとも一部は、入射した光のうちの一部の波長領域の光を反射し且つ残部の光を透過するダイクロイックミラーである。
【選択図】図2

Description

本発明は固体撮像装置、特に入射光を色分離して色情報を取り込む固体撮像装置に関する。
デジタルスチルカメラに主に用いられている固体撮像装置は、格子状に縦横等間隔に配列(正方配列)した画素の上に、ベイヤ配列に代表されるカラーフィルタを配置することにより色情報の取り込みを行っている。
近年、写真大判サイズで印刷しても銀塩フィルムの解像度を得られるように固体撮像装置を多画素化することが要求されている。また、デジタルスチルカメラの普及に伴い低価格化の要求が強まっている。以上のような多画素化及び低価格化の要求に応えるため、1画素のセル面積は年々微細化されている。
しかし、1画素当たりの感度は「セル面積」×「量子効率」に比例するため、セル面積の低下が量子効率の向上を上回れば感度が低下する。このため、同じ明るさの被写体を同じ光学系で撮影した場合、セル面積の小さな固体撮像装置では信号電子数に対する光ショットノイズの比率が大きくなり画質が劣化する。また、セル面積が低下すると、1画素で取り扱える最大電子数も減少するため、明るいシーンで白飛びが発生しやすくなる。
このような課題を解決して、感度と取り扱い最大電子数を保持したまま解像度を向上するための画素の配列方法が各種提案されている。
例えば、特許文献1においては、図8に示すように画素を配置することにより、開口率の低下を伴うことのない受光素子の小型化を実現しようとしている。また、垂直転送レジスタの実効的長さを長くすることにより、垂直転送レジスタの取り扱い電荷量の増大を図っている。これにより、垂直転送レジスタの取り扱い電荷量の減少を伴うことなく固体撮像装置の小型化を実現使用としている。
特開平6−77450号公報。
しかしながら、どのように配置を工夫したとしても、固体撮像装置をカラー化するために、各画素にカラーフィルタを配置すると実効的な感度向上が実現できないという問題がある。これは、カラーフィルタが色信号を吸収するため、カラーフィルタによる吸収による感度低下の効果が大きいことによる。
また、カラーフィルタは、色ごとに光の吸収率が異なるため、色ごとに画素の感度が異なる。このため、色再現が可能な最大光量は、最も高感度の色の画素において取り扱い最大電荷量に達した際の入射光量となる。従って、低感度の色の画素においては配置の変更により向上させた取り扱い最大電荷量を有効に利用することができない。言い換えれば、ダイナミックレンジが狭くなるという問題がある。
また、各画素の上に配置された色フィルタ以外の色成分は空間的に離れたサンプルリングポイントの色信号から演算処理によって得ることになるため、空間的なローパスフィルタの効果により解像度が劣化するという問題が回避できない。
本発明は、前記従来の問題を解決し、解像度を低下させることなく、感度とダイナミックレンジが向上した固体撮像装置を実現できるようにすることを目的とする。
前記の目的を達成するため、本発明は固体撮像装置をミラー素子からなるカラーフィルタを備えた構成とする。
本発明に係る固体撮像装置は、複数の画素群を備え、各画素群は、第1方向に一列に配置され、互いに異なる波長領域の光が入射する複数の画素と、一の光路から入射した入射光が順次入射し、入射した光のうちの少なくとも一部を対応する画素に入射させる複数のミラー素子を有し、複数のミラー素子のうちの少なくとも一部は、入射した光のうちの一部の波長領域の光を反射し且つ残部の光を透過するダイクロイックミラーであることを特徴とする。
本発明の固体撮像装置は、入射した光のうちの少なくとも一部を対応する画素に入射させる複数のミラー素子を有しており、ミラー素子のうちの少なくとも一部は、入射した光のうちの一部の波長領域の光を反射し且つ残部の光を透過するダイクロイックミラーである。このため、固体撮像装置に入射した光はほとんど吸収されることなく画素に入射する。従って、カラーフィルタが光を吸収することによる感度の低下はほとんど生じない。また、各画素の感度を揃えることが容易であり、ダイナミックレンジを向上させることが可能である。さらに、各色の空間的なサンプリングポイントが同一となるため、信号処理による解像度の劣化が生じないという効果も得られる。
本発明の固体撮像装置において、複数のミラー素子は、ダイクロイックミラーを透過した光を対応する画素に入射させる全反射ミラーを有していてもよい。
本発明の固体撮像装置において、対応する画素群に入射光を集光する複数のマイクロレンズをさらに備えていることが好ましい。
本発明の固体撮像装置において、互いに接する3つのマイクロレンズは、正三角形を形成するように配置されていることが好ましい。
この場合において、一の画素群に含まれる画素の数は、奇数であり、画素の第1方向のピッチをV、画素の第1方向と交差する第2方向のピッチをH、一の画素群に含まれる画素の数をkとすると、V=(2×√3)×H/kであり、第2方向に隣接する2つの画素が、第1方向に第1方向のピッチの2分の1ずれて配置されていてもよい。
また、一の画素群に含まれる画素の数は、偶数であり、画素の第1方向のピッチをV、画素の第1方向と交差する第2方向のピッチをH、一の画素群に含まれる画素の数をmとすると、V=(2×√3)×H/mであってもよい。
本発明の固体撮像装置によれば解像度を低下させることなく、感度とダイナミックレンジが向上した固体撮像装置を実現できる。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態について図面を参照して説明する。図1は第1の実施形態に係る固体撮像装置の平面構成を示し、図2は図1のII−II線における断面構成を示している。
図1及び図2に示すように本実施形態の固体撮像装置は、行列状に配置された複数の画素群11と、対応する画素群11にそれぞれ入射光を集光する複数のマイクロレンズ13とを備えている。各画素群11は、一列に配置された複数の画素21と、対応する画素21に所定の色成分の光をそれぞれ入射させる複数のミラー素子25とを有している。図1及び図2には、赤色の光を受光する第1の画素21A、緑色の光を受光する第2の画素21B及び青色の光を受光する第3の画素21Cと、第1の画素と対応する第1のミラー素子25A、第2の画素21Bと対応する第2のミラー素子25B及び第3の画素21Cと対応する第3のミラー素子25Cとが設けられた例を示している。
第1の画素21A、第2の画素21B及び第3の画素21Cは、それぞれ入射光を電荷に変換する光電変換素子である受光素子22を有している。受光素子22は例えば、Pウェルシリコン基板の表面にN型不純物領域を形成したPN接合型フォトダイオードとすればよい。
各受光素子22に入射した光は、受光素子により光電変換される。受光素子により光電変換された電荷は、列ごとにそれぞれ設けられた垂直転送レジスタにより列方向(垂直方向)に転送される。垂直転送レジスタは、交互に形成されそれぞれが行方向(水平方向)に延びる複数の垂直転送電極16Aと複数の垂直転送電極16Bとを有している。各受光素子22は、垂直転送電極16Aと垂直転送電極16Bとに設けられた開口部から露出するように設けられている。
第1のミラー素子25A赤色の光を透過し他の色の光を反射し、第2のミラー素子25Bは緑色の光を反射し他の色の光を透過し、第3のミラー素子25Cは青色の光を反射し他の色の光を透過する。
第1のミラー素子25A、第2のミラー素子25B及び第3のミラー素子25Cはそれぞれ、例えば45度の傾きを有する斜面上に形成された誘電体多層膜26からなるダイクロイックミラーを用いればよい。誘電体多層膜26の積層数及び膜厚を調製することにより透過する光の波長領域及び反射する光の波長領域を調製できる。なお、透過光を直進させ、反射光を90度曲げられるように45度の傾きを有する斜面上に形成することが望ましいが、傾斜角度は入射光の角度及び画素の配置等により適宜調製すればよい。
マイクロレンズ13に入射した入射光Lは、マイクロレンズ13によって集光されコリメータレンズ14によって平行光に変換された後、第1のミラー素子25Aに入射する。第1のミラー素子25Aは赤色の光を透過して第1の画素21Aの受光素子22に入射させ、他の色成分の光を反射して第2のミラー素子25Bに入射させる。第2のミラー素子25Bは緑色の光を反射して第2の画素21Bの受光素子22に入射させ、他の色成分の光を透過して第3のミラー素子25Cに入射させる。第3のミラー素子25Cは青色の光を反射して第3の画素21Cの受光素子22に入射させ、他の色成分の光を透過する。
本実施形態の固体撮像装置は、このように、1つのマイクロレンズ13に入射した光が順次所定の波長領域の光に分解され各受光素子22に入射して光電変換される。従って、吸収型のカラーフィルタを用いる場合と異なり、光の吸収がなく光の利用効率が高いため感度を向上させることができる。
なお、図3に示すように第3のミラー素子25Cはダイクロイックミラーに代えて波長選択性がない誘電体多層膜28を有する全反射ミラー27を用いてもよい。この場合には、第2のミラー素子25Bを透過した光がほぼすべて第3の画素21Cに入射する。このため、マイクロレンズ13に入射した光のほぼ100%を各受光素子に入射させることができるため光の利用効率がさらに高くなる。
本実施形態においては1つの画素群が3つの画素及び3つのミラー素子を有し、各画素がそれぞれ赤、緑又は青の光を受光する構成としたが、1つの画素群に含まれる画素及びミラー素子の数は2個以上の任意の数でかまわない。また、各画素に入射する光の波長領域も、赤、緑、青に限らない。
各画素の感度は、受光素子の分光感度比とミラー素子の分光透過率(反射率)の積分によって決定される。このため、各画素に入射する光の波長領域幅を最適化することにより、各画素の感度を等しくすることが可能である。例えば、図4(a)に示すような分光感度比を受光素子が有している場合には、1つの画素群を4個の画素と4個のミラー素子により構成し、各画素がそれぞれ図4(b)に示す青(B)、緑1(G1)、緑2(G2)及び赤(R)のいずれかを受光するようにすれば、図4(c)に示すように各画素の感度を等しくすることができる。一方、各画素が受光する波長領域を、B、G1+G2及びRとした場合には、図4(d)に示すようにG1+G2を受光する画素の感度が突出してしまう。
図5に示すように、すべての受光素子の感度が等しい場合には、同一光量において取り扱い最大電荷量に達するため、各画素の感度が異なっている場合と比べて色再現可能な入射光量を増大させることができる。つまり、ダイナミックレンジを広くすることが可能となる。
さらに、本実施形態の固体撮像装置は、各色の空間的なサンプリングポイントが同一となるため、信号処理による解像度の劣化が生じないという効果も得られる。
また、マイクロレンズ13は、その平面形状を真円形状とし、互いに接する3つのマイクロレンズ13が正三角形を形成する、つまり3つのマイクロレンズの中心が正三角形の各頂点に位置するように配置することが好ましい。言い換えれば、1つのマイクロレンズ13と接する6個のマイクロレンズが正六角形を形成するように配置することが好ましい。マイクロレンズ13をこのように配置すれば、マイクロレンズ13を最も高密度に配置することが可能となる。これにより、最も高い空間解像度が得られる。また、マイクロレンズ13を正方格子状に配置した場合よりもマイクロレンズ同士の間のデッドスペースが小さくなるため感度を向上させることができる。
互いに接するマイクロレンズ13が正三角形を形成するように配置するためには、画素の水平方向のピッチと垂直方向のピッチとを調製すればよい。ここで、水平方向のピッチとは、水平方向に隣接する画素の繰り返し間隔であり、垂直方向のピッチとは垂直方向に隣接する画素の繰り返し間隔である。
例えば、1つの画素群11に含まれる画素の数が奇数の場合には、画素の水平方向のピッチをH、垂直方向のピッチをV、1つの画素群に含まれる画素の数をk(但しkは3以上の奇数)とすると、
V=(2×√3)×H/k ・・・(式1)
を概ね満たすようにVとHとを設定し、且つ水平方向に隣接する2つの画素の垂直方向の位置を垂直方向のピッチの2分の1だけ互いにずらして配置すればよい。
また、1つの画素群11に含まれる画素の数が偶数の場合には、画素の水平方向のピッチをH、垂直方向のピッチをV、1つの画素群に含まれる画素の数をm(但しmは2以上の偶数)とすると、
V=(2×√3)×H/m ・・・(式2)
を概ね満たすようにVとHとを設定すればよい。この場合には、図6及び図7に示すような配置を実現することができる。
これらの場合、1つの画素群11に含まれる画素の数を多くすると、垂直方向のピッチが小さくなり、受光素子22のサイズが低下する。これにより、各画素の取り扱い最大電荷量は低下する。しかし、すべての受光素子の感度が同様に低下するため、ダイナミックレンジが変動することはない。従って、ダイナミックレンジを維持したまま、所望する様々な分光特性を実現できる。
本発明に係る固体撮像装置は、解像度を低下させることなく、感度とダイナミックレンジが向上した固体撮像装置を実現でき、固体撮像装置、特に入射光を色分離して色情報を取り込む固体撮像装置等として有用である。
本発明の一実施形態に係る固体撮像装置を示す平面図である。 本発明の一実施形態に係る固体撮像装置を示し、図1のII−II線における断面図である。 本発明の一実施形態に係る固体撮像装置の変形例を示し、図1のII−II線における断面図である。 本発明の一実施形態に係る固体撮像装置において各画素の感度を一定にする方法を説明するためのグラフである。 本発明の一実施形態に係る固体撮像装置において、入射光量と取り扱い最大電荷量との関係を示すグラフである。 本発明の一実施形態に係る固体撮像装置の変形例を示す平面図である。 本発明の一実施形態に係る固体撮像装置の変形例を示す断面図である。 従来例に係る固体撮像装置を示す平面図である。
符号の説明
11 画素群
13 マイクロレンズ
14 コリメータレンズ
16 垂直転送レジスタ
16A 垂直転送電極
16B 垂直転送電極
21A 第1の画素
21B 第2の画素
21C 第3の画素
22 受光素子
25A 第1のミラー素子
25B 第2のミラー素子
25C 第3のミラー素子
26 誘電体多層膜
27 全反射ミラー
28 誘電体多層膜

Claims (6)

  1. 複数の画素群を備え、
    前記各画素群は、
    第1方向に一列に配置され、互いに異なる波長領域の光が入射する複数の画素と、
    一の光路から入射した入射光が順次入射し、入射した光のうちの少なくとも一部を対応する前記画素に入射させる複数のミラー素子を有し、
    前記複数のミラー素子のうちの少なくとも一部は、入射した光のうちの一部の波長領域の光を反射し且つ残部の光を透過するダイクロイックミラーであることを特徴とする固体撮像装置。
  2. 前記複数のミラー素子は、前記ダイクロイックミラーを透過した光を対応する前記画素に入射させる全反射ミラーを有していることを特徴とする請求項1に記載の固体撮像装置。
  3. 対応する前記画素群に前記入射光を集光する複数のマイクロレンズをさらに備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の固体撮像装置。
  4. 互いに接する3つの前記マイクロレンズは、正三角形を形成するように配置されていることを特徴とする請求項3に記載の固体撮像装置。
  5. 前記一の画素群に含まれる前記画素の数は、奇数であり、
    前記画素の前記第1方向のピッチをV、前記画素の前記第1方向と交差する第2方向のピッチをH、一の前記画素群に含まれる前記画素の数をkとすると、Vは下記の式(1)により表され、
    前記第2方向に隣接する2つの画素は、前記第1方向に前記第1方向のピッチの2分の1ずれて配置されていることを特徴とする請求項4に記載の固体撮像装置。
    V=(2×√3)×H/k ・・・ (式1)
  6. 前記一の画素群に含まれる前記画素の数は、偶数であり、
    前記画素の前記第1方向のピッチをV、前記画素の前記第1方向と交差する第2方向のピッチをH、一の前記画素群に含まれる前記画素の数をmとすると、Vは下記の式(2)により表されることを特徴とする請求項4に記載の固体撮像装置。
    V=(2×√3)×H/m ・・・ (式2)
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