JP2009009487A - 触覚提示装置、及び、触覚提示方法 - Google Patents

触覚提示装置、及び、触覚提示方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、触覚部の操作位置に応じて推力をフィードバックする触覚提示装置、及び、触覚提示方法に関し、触覚部の位置に応じて触覚部に推力を付加することにより操作性を向上させる触覚提示装置、及び、触覚提示方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、触覚部を駆動して、触覚を提示する触覚提示装置であって、触覚部の位置を検出する位置検出部と、位置検出部で検出した位置に応じた推力で前記触覚部を駆動する駆動部とを有し、位置検出部で検出された触覚部の位置に応じて触覚部に働かせる推力の方向及び大きさを制御することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は触覚提示装置、及び、触覚提示方法に係り、特に、触覚部の操作位置に応じて操作者に推力を提示する触覚提示装置、及び、触覚提示方法に関する。
近年、自動車には様々な機器が搭載されている。自動車に搭載されている機器は、機器毎に操作装置が異なるのが現状である。このため、運転者は、操作したい機器毎に操作する操作装置を変える必要があった。
例えば、エアコンを操作するにはエアコン操作用スイッチを操作し、オーディオを操作するにはオーディオ操作用スイッチを操作する必要があった。エアコン操作用スイッチをとオーディオ操作用スイッチとは、一カ所に設けられてはいるものの、異なる操作スイッチであり、運転者は運転中に操作を行う場合には、手探りで必要とする操作を行うための操作スイッチを探り当て、手探りで操作する必要があった。
運転者の操作性を向上させるために車載用入力装置が各種開発されている(例えば、特許文献1−4参照)。この種の車載用入力装置には、操作に応じて振動をフィードバックすることにより視認を行わずに済むようにされたものはあるが、単に、操作が行われたことを振動により認識できるにとどまっていた。
また、操作者に操作状態をフィードバックする入力装置としては、ジョイスティックやマウスなどに力覚をフィードバックすることにより、操作性を向上させた入力装置が種々開発されている(例えば、特許文献5−7参照)。
特開平11−278173号公報 特開2000−149721号公報 特開2004−279095号公報 特開2005−96515号公報 特開2006−268154号公報 特開2005−250983号公報 特開平06−202801号公報
しかるに、従来の力覚をフィードバックする入力装置は、単に、画面上のポインタの操作位置に応じてジョイススティックの求心力を制御したり、マウスに振動を与たりするものに留まっていた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、触覚部の位置に応じて触覚部に推力を付加することにより操作性を向上させる触覚提示装置、及び、触覚提示方法を提供することを目的とする。
本発明は、触覚部を駆動して、操作者に触覚を提示する触覚提示装置であって、前記触覚部の位置を検出する位置検出部と、前記位置検出部で検出した位置に応じた推力で前記触覚部を駆動する駆動部とを有し、前記位置検出部で検出された前記触覚部の位置に応じて前記触覚部に働かせる推力の方向及び大きさを制御することを特徴とする。
また、本発明は、操作領域に応じて目標位置を設定し、前記目標位置に向かう方向に推力を働かせるように前記駆動部を制御することを特徴とする。
さらに、本発明は、目標位置を前記操作領域に応じて複数設定し、前記触覚部の位置に応じて前記目標位置を切り換えることを特徴とする。
また、本発明は、目標位置を切り換えてから所定時間経過した後に前記目標位置を元の位置に戻すことを特徴とする。
また、本発明は、触覚部の位置に応じて前記目標位置を操作範囲外に設定することを特徴とする。
また、本発明は、時刻に応じて前記目標位置を変化させることを特徴とする。さらに、本発明は、推力を制限することを特徴とする。
また、本発明は、複数の操作領域を有し、前記複数の操作領域毎に目標位置を設定し、前記操作領域毎に前記触覚部の移動が可能な操作領域を限定することを特徴とする。
また、本発明は、一つの操作領域から他の操作領域に移動するとき、前記他の操作領域が移動できる操作領域のときには、前記一の操作領域と前記他の操作領域との境界で、前記目標位置を前記一つの操作領域に設定された目標位置から前記他の操作領域に設定された目標位置に切り換え、前記他の操作領域が移動できない操作領域のときには、前記目標位置を切り換えないことを特徴とする。
本発明によれば、触覚部の位置に応じて触覚部に働かせる推力の方向及び大きさを制御することにより、触覚部に領域との境界を触覚によって知らせることができる。
図1は本発明の一実施例のシステム構成図を示す。
本実施例の機器操作システム100は、例えば、自動車などに搭載されて、エアコン、オーディオ、カーナビなどの操作対象機器114にコマンドを発行し、操作対象機器114を制御するためのシステムである。機器操作システム100は、操作対象機器114への指示を行う触覚提示装置111と、ホストコンピュータ112、ディスプレイ113から構成されている。
触覚提示装置111について説明する。
図2は触覚提示装置111の斜視図、図3は触覚提示装置111の分解斜視図、図4は本発明の一実施例の要部のブロック構成図、図5は触覚提示装置111の動作説明図を示す。
触覚提示装置111は、いわゆる、触覚アクチュエータとよばれるものであり、固定部121、操作部122、コントローラ123から構成されている。触覚提示装置111は、例えば、車両のステアリングなどに固定される。触覚提示装置111は、固定部121に対する操作部122の位置情報をホストコンピュータ112に出力するとともに、ホストコンピュータ112からの駆動情報に応じて操作部122がX−Y平面上で駆動するデバイスである。
固定部121は、フレーム131にマグネット132a、132b、132c、132dをX−Y平面上で略円環状に固定した構成とされている。マグネット132a、132b、132c、132dは板状をなし、各マグネット132a、132b、132c、132dはX−Y平面に直交する方向、矢印Z方向に磁極を有し、また、隣接するマグネットは互いに極性が異なるように配置されている。
操作部122は、回路基板141にホールIC142、及び、コイル143a、143b、143c、143d、ドライブ回路144を搭載した構成とされている。
ホールIC142は、4つのホール素子142a、142b、142c、142dが搭載されている。ホール素子142a、142b、142c、142dは、ドライブ回路144に接続されている。
ドライブ回路144は、アンプ151a、151b、MCU152、ドライバIC153から構成されている。アンプ151aは、ホール素子142aの出力とホール素子142cの出力との差分を出力する。ホール素子142a及びホール素子142cは、例えば、X軸方向に配列されている。アンプ151aの出力は、操作部122の固定部121に対するX軸方向の位置に応じた信号となる。
アンプ151bは、ホール素子142bの出力とホール素子142dの出力との差分を出力する。ホール素子142b及びホール素子142dは、例えば、X軸方向に配列されている。アンプ151bの出力は、Y軸方向の位置に応じた信号となる。
アンプ151a、152bの出力は、MCU152に供給される。MCU152は、アンプ151a、152bの出力から操作部122の固定部121に対する位置情報を作成し、ホストコンピュータ112に供給する。
また、MCU152は、ホストコンピュータ112から供給される駆動指示に基づいてドライバIC153に駆動信号を供給する。
ドライバIC153は、MCU152からの駆動信号に基づいてコイル143a、143b、143c、143dに駆動電流を供給する。コイル143a、143b、143c、143dは、マグネット132a、132b、132c、132dに対向した配置されている。このとき、コイル143aはマグネット132aとマグネット132bにまたがって配置され、コイル143bは、マグネット132bとマグネット132cにまたがって配置され、コイル143cは、マグネット132cとマグネット132dにまたがって配置され、コイル143dは、マグネット132dとマグネット132aにまたがって配置されている。上記構成によりマグネット132a、132b、132c、132d及びコイル143a、143b、143c、143dによりX−Y平面上で平行に駆動されるボイスコイルモータが構成される。
これにより、操作部121はコイル143a、143b、143c、143dに駆動電流を流すことによりX−Y平面上で平行移動する。
ホストコンピュータ112は、触覚提示装置111からの位置情報に基づいてディスプレイ113の表示及び操作対象機器114の動作を制御する。また、ホストコンピュータ112は、操作対象機器114からの情報に基づいて操作部121を駆動する駆動指示を生成し、触覚提示装置111に供給する。触覚提示装置111は、ホストコンピュータ112からの駆動指示に基づいて操作部122を駆動する。
次にホストコンピュータ112について説明する。
ホストコンピュータ112は、マイコンなどから構成されており、オーディオシステム、エアコン、カーナビゲーションシステムなどの操作対象機器114と所定のインタフェースを介して通信可能とされており、オーディオシステム、エアコン、カーナビゲーションシステムなどの操作対象機器114を統合的に制御可能としている。また、ホストコンピュータ112は、ディスプレイ113にオーディオシステム、エアコン、カーナビゲーションシステムの操作画面、システムの状態を示す状態画面などを表示する。このとき、ホストコンピュータ112は、コントローラ112からの供給される触覚提示装置111の操作情報によってオーディオシステム、エアコン、カーナビゲーションシステムなどの操作対象機器114を制御する。
図6は接触提示システム100の処理フローチャートを示す。
ホストコンピュータ112は、ステップS1−1で目標位置指定処理が実行され、目標位置指定コマンドを生成する。ホストコンピュータ112は、生成した目標位置指示コマンドをコントローラ123に供給する。
コントローラ123は、ホストコンピュータ112から目標位置指定コマンドが提供されると、ステップS2−1でドライブ回路144から操作部122の固定部121に対する現在位置情報を取得する。
コントローラ123は、ステップS2−2で現在位置と目標位置との差異に基づいて推力値計算を行う。推力値計算は、例えば、PID(Proportional Integral Differential)制御などの自動制御方式により行われる。現在位置を目標位置にスムーズに近づけるような推力値を計算する。例えば、現在位置が目標位置まで遠ければ、目標位置に向けて大きな推力が働くように推力値を生成し、現在位置が目標位置に近ければ、推力が小さくなるような推力値を生成する。
コントローラ123は、ステップS2−3で推力値からコイル143a、143b、143c、143dに供給する駆動パルスのパルス幅、PWM幅を計算し、ステップS2−4で駆動パルスをドライブ回路144に出力する。
ドライブ回路144は、コントローラ123から駆動パルスを受信すると、ステップS3−1でコイル143a、143b、143c、143dに駆動パルスに応じた電流を供給する。操作部122は、ステップS4−1でコイル143a、143b、143c、143dに発生する磁界とマグネット132a、132b、132c、132dの磁界とが作用して、推力が働く。
以上により、操作部122に推力が発生することになる。
次に、ホストコンピュータ112で行われる目標位置指定処理について説明する。
図7はホストコンピュータ112の目標位置指定処理のフローチャートを示す。
ホストコンピュータ112は、まず、ステップS1−11でコントローラ123から操作部122の現在位置情報を取得する。ホストコンピュータ112は、ステップS1−12で操作部122、すなわち、ディスプレイ113に表示される操作画面に表示されるポインタの現在位置が操作画面上に仮想的に予め設定された区切り線を超えたか否かを判定する。
ホストコンピュータ112は、ステップS1−12で区切り線を越えると、ステップS1−13で目標位置を現在の領域に予め設定されている目標位置に変更し、コントローラ123に通知する。なお、目標位置は点、あるいは、線分、あるいは、一定の領域であってもよい。
次に、ホストコンピュータ112は、ステップS1−14で目標位置が変更されてから一定時間経過したか否かを判定する。ホストコンピュータ112は、ステップS1−14で一定時間経過すると、ステップS1−15で目標位置を変更前の位置に戻し、コントローラ123に通知する。目標位置の変更前の位置は、例えば、予め設定した基準となる所定の位置であってもよい。
以上により、ホストコンピュータ112は、操作部122、あるいは、操作画面上のポインタの位置に応じて推力を働かせる方向を決定するための目標位置を設定し、コントローラ123に通知する。コントローラ123は、ホストコンピュータ112から通知された目標位置と操作部122の現在位置とをから位置のPID制御を行う。これによって、操作部122に目標位置に向かう推力を働かせることができる。
次に、接触提示システム100における情報のやり取り、処理について説明する。
図8に接触提示システム100の動作説明図を示す。
ホストコンピュータ112は、ステップS1−21で位置情報送信指示をコントローラ123に指示する。
コントローラ123は、ステップS2−21でホストコンピュータ112からコマンドを受信すると、ステップS2−22でホール素子142a、142b、142c、142dから信号を読み取り、ステップS2−23でホール素子142a、142b、142c、142dから読み取った信号に基づいて操作部122の位置座標を取得する。
コントローラ123は、ステップS2−24で位置座標をコマンド応答としてホストコンピュータ112に通知する。
ホストコンピュータ112は、ステップS1−22でコントローラ123から操作部122の位置座標を取得すると、ステップS1−23で前回位置座標と今回位置座標とから操作部122の位置が区切り線を越えたか否か判定する。ホストコンピュータ112は、ステップS1−23で操作部122が区切り線を超えた場合には、ステップS1−24で現在位置座標の領域に設定された目標位置をコマンドに含めてコントローラ123に通知する。
コントローラ123は、ステップS2−25でホストコンピュータ112からコマンドを受信すると、ステップS2−26で再び、ホール素子142a、142b、142c、142dから信号を読み取り、ステップS2−27でホール素子142a、142b、142c、142dから読み取った信号に基づいて操作部122の位置座標を取得する。
コントローラ123は、ステップS2−28でコストコンピュータ112から通知された目標位置座標及び取得した位置座標に基づいてPID制御により推力値を計算する。コントローラ123は、ステップS2−29で計算により取得した推力値に基づいてドライバ回路144を制御する。これによって、操作部122に推力が発生し、位置が移動する。コントローラ123は、ステップS2−30で再び、ホール素子142a、142b、142c、142dから信号を読み取り、ステップS2−31でホール素子142a、142b、142c、142dから読み取った信号に基づいて操作部122の位置座標を取得する。
コントローラ123は、ステップS2−32でコストコンピュータ112から通知された目標位置座標及び取得した位置座標に基づいてPID制御により推力値を計算する。コントローラ123は、ステップS2−33で計算により取得した推力値に基づいてドライバ回路144を制御する。
なお、ステップS2−27〜S2−33は、コントローラ123による目標位置制御であり、ホストコンピュータ112からの指示によらず、操作部122の位置座標を取得し、それに応じて随時推力を変更する動作である。なお、本実施例では、ステップS1−21〜S1−24でホストコンピュータ112が操作部122の位置座標を取得し、取得した操作部122の位置座標に基づいて目標位置座標を変更したが、コントローラ123に目標位置座標を保持していれば、ホストコンピュータ112からの指示によらず、今トーら123の内部で取得した操作部122の位置座標に基づいて目標位置座標を変更することができる。
次に、操作部122の駆動方法について説明する。
図9は操作部122の駆動方法の一例の動作説明図を示す。図9(A)は操作画面、図9(B)は位置に応じた推力の大きさを示している。
同図中、L1は操作領域A1の目標位置、L2は操作領域A2の目標位置を示しており、L0は操作領域A1と操作領域A2との区切り(境界)位置を示している。
コントローラ123は、図9(A)に示すようにポインタPが区切り位置L0を超えると、目標位置をL1からL2、又は、L2からL1に切り換える。なお、ポインタPは、画面上の操作部122の操作位置に応じた位置に表示されている。
例えば、ポインタPが操作領域A1にあり、区切り位置L0を超えて操作領域A2に移動すると、目標位置がL1からL2に切り替わり、操作部122が操作領域A2にあり、区切り位置L0を超えて操作領域A1に移動すると、目標位置がL2から目標位置L1に切り替わる。
目標位置が切り替わることにより、操作部122に働く推力が図9(B)に示すように変化する。図9(B)に示すようにポインタPが操作領域A1内にあるときに目標位置L1に存在するときには推力は働かず、また、目標位置L1から離れると目標位置L1に向かう推力が働き、また、目標位置L1からの距離に応じて推力が大きくなる。
同様に、ポインタPが操作領域A2内にあるときに目標位置L2に存在するときには推力は働かず、また、目標位置L2から離れると目標位置L2に向かう推力が働き、また、目標位置L2からの距離に応じて推力が大きくなる。
以上により、ユーザは、操作部122を操作するとき、ポインタPが区切り位置L0を横切るときに、壁があるように触覚する。これによって、操作領域A1からA2、又はA2からA1に切り替わったことを認識できる。
図10は操作部122の駆動方法の第1変形例の第1の動作状態の動作説明図、図11は操作部122の駆動方法の第1変形例の第2の動作状態の動作説明図を示す。図10(A)、図11(A)は操作画面、図10(B)、図11(B)は位置に応じた推力の大きさを示している。同図中、L10は、区切り位置、L11は操作領域A11の目標位置、L12は操作領域A12の目標位置を示している。
図10はポインタPが操作領域A12に存在する第1の動作状態を示している。第1の動作状態では、目標位置がL10に設定される。目標位置がL10に設定された状態では、操作領域A12の矢印X方向の長さが操作領域A11の矢印X方向の長さに比べ大きく設定されている。これによって、操作領域A12における操作を容易に行えるようになる。
また、操作領域A12の推力の最大値PW2を操作領域A11の推力の最大値PW1より大きくなるように設定している。これによって、操作部122に対して操作を行おうとしている操作領域A12の目標位置L12方向に向かって大きな推力が働くので操作を確実に行えるようになる。
また、第1の動作状態から、操作領域A11で操作を行うべく、操作部122の操作によりポインタPを操作領域A11内に移動させると、目標位置がL20からL10に切り換えられ、図11に示すような第2の動作状態に遷移する。
第2の動作状態では、操作領域A11の矢印X方向の長さが操作領域A12の矢印X方向の長さに比べ大きく設定されている。これによって、操作領域A11における操作を容易に行えるようになる。
また、操作領域A11の推力の最大値PW1を操作領域A12の推力の最大値PW2より大きくなるように設定している。これによって、操作部122に対して操作を行おうとしている操作領域A11の目標位置L11方向に向かって大きな推力が働くので操作を確実に行えるようになる。また、操作領域A11、A12との境界での推力の変化が大きくなるので、操作領域の変更を確実に認識できる。
また、本変形例によれば、操作領域A11と操作領域A12とで目標位置L11、L12方向に働く推力の大きさが異なることになる。よって、ユーザは、操作部122に働く推力の違いによって、操作領域A11、A12を認識できるようになる。
図12は、操作部122の駆動方法の第2変形例の動作説明図を示す。図12(A)は操作画面、図12(B)は位置に応じた推力の大きさを示している。また、同図中、図9と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本変形例は、図9に示す駆動方法において、矢印X方向両端部での推力を制限値p0に制限したものである。
本変形例によれば、操作領域A1と操作領域A2との区切り位置L0方向に働く推力は大きくなり、両端方向に働く推力は制限値p0に制限されるため、操作領域の変更を確実に認識できる。
図13は、操作部122の駆動方法の第3変形例の動作説明図を示す。図13(A)は操作画面、図13(B)は位置に応じた推力の大きさを示している。同図中、A41、A42は操作領域、A43は画面切り換え領域、L40は操作領域A41と操作領域A42との区切り位置、L43は操作領域A41と画面切り換え領域A43との区切り位置、L41は操作領域A41の目標位置、L42は操作領域A42の目標位置、L44は画面切り換え領域A43の目標位置を示している。
本変形例は、操作領域A1の矢印X2方向の端部に画面切り換え領域A43を設けた構成とされている。ポインタPを画面切り換え領域A43に移動させると、操作画面が切り替わり、異なる操作画面で操作を行うことができるようになる。このとき、画面切り換え領域A43では、目標位置がL44に切り替わる。なお、図13(B)に示すように画面切り換え領域A43における目標位置L44に向かう推力の傾きは、他の領域A41、A42と同じとなるように設定されている。このため、画面切り換え領域A43における目標位置L44に向かう推力の大きさは、他の領域A41、A42に比べて小さくなっている。
例えば、オーディオ用の音量、バランスなどの操作画面であったものがエアコンの温度、風量などを操作するための画面に切り替わる。
図14は、操作部122の駆動方法の第4変形例の動作説明図、図15は、操作部122の駆動方法の第4変形例の動作説明図を示す。図14(A)、図15(A)は操作画面、図14(B)、図15(B)は位置に応じた推力の大きさを示している。なお、同図中、図13と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
第3変形例では、領域によらず、推力波形の傾きが同じになっており、画面切り換え領域A43の矢印X方向の長さが小さいため、画面切り換え領域A43で目標位置L44に向かって働く推力は小さかった。このため、十分な操作感が得られない。
そこで、本変形例では、画面切り換え領域A43の目標位置をL45に設定する。目標位置L45は、画面切り換え領域A43の外部に仮想的に設定された位置である。目標位置をL45に設定することによって、図14(B)に示すように、操作領域A41、A42と同じ最適な推力波形が得られ、画面切り換え領域A43でも操作領域A41、A42と同等な推力が得られる。よって、画面切り換え操作を確実に認識できるようになる。
また、一定時間経過後、図15に示すように画面切り換え領域A43の目標位置を元の目標位置である操作領域A41の目標位置L41に変更するようにしてもよい。これによって、画面切り換え後、操作部122を自動的に操作領域に戻すことができ、操作性を向上させることができる。
なお、本実施例では、画面切り換え領域A43における推力波形の傾斜を操作領域A41、A42と同等にしたが、画面切り換え領域A43における推力波形の傾斜を操作領域A41、A42の推力波形の傾斜より大きくすることにより、画面切り換え領域A43においても大きな推力が得られるようにしてもよい。
図16乃至図19は、操作部122の駆動方法の第5変形例の動作説明図を示す。図16(A)は操作画面、図16(B)は位置に応じた推力の大きさを示している。
本変形例は、多数、例えば、9個の操作領域A51〜A59を設定し、ポインタPの位置に応じて目標位置を設定することにより、操作領域間の移動に制限をかけるようにしたものである。例えば、図16(A)に二重線で示す操作領域間でのみ移動可能され、図16(B)に矢印で示す移動により目標位置が変更されるように構成されている。
ここで、例えば、図17(A)に示すように、ポインタPが破線で示すように操作領域A57から操作領域A54に移動した場合、操作領域A57からは操作領域A54への移動は禁止されているので、目標位置は操作領域A57の目標位置L57に保持され、操作部122には目標位置L57に向かう推力が発生する。
また、図17(B)に示すように、ポインタPが破線で示すように操作領域A57から操作領域A51に移動した場合、操作領域A57から直接操作領域A51への移動は禁止されているので、目標位置は操作領域A57の目標位置L57に保持され、操作部122には目標位置L57に向かう推力が発生する。
さらに、図18(A)に示すように、ポインタPが破線で示すように操作領域A57から操作領域A58を通らずに操作領域A55に移動した場合、操作領域A57から操作領域A55へは直接移動でないので、目標位置は操作領域A57の目標位置L57に保持され、操作部122には目標位置L57に向かう推力が発生する。
また、図18(B)に示すように、ポインタPが破線で示すように操作領域A57から操作領域A58に移動した場合、操作領域A57から操作領域A58への移動は許可されているので、目標位置は操作領域A57の目標位置L57から操作領域A58の目標位置L58に移動し、操作部122には目標位置L58に向かう推力が発生する。
さらに、図19に示すように、ポインタPが破線で示すように操作領域A57から操作領域A58を通って、操作領域A55に移動した場合、操作領域A57から操作領域A58、及び、操作領域A58から操作領域A55への移動は許可されているので、目標位置は操作領域A57の目標位置L57から操作領域A55の目標位置L55に移動し、操作部122には目標位置L55に向かう推力が発生する。
以上のようにして、操作者に良好な操作感を与えることができる。
なお、第3、第4変形例では、領域A43を画面切り換え領域として用いた場合について説明しているが、領域A43の使用目的はこれに限定されるものではない。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形例が考えられることは言うまでもない。
本発明の一実施例のシステム構成図である。 触覚提示装置111の斜視図である。 触覚提示装置111の分解斜視図である。 本発明の一実施例の要部のブロック構成図である。 触覚提示装置111の動作説明図を示す。 接触提示システム100の処理フローチャートを示す。 ホストコンピュータ112の目標位置指定処理のフローチャートである。 接触提示システム100の動作説明図である。 操作部122の駆動方法の一例の動作説明図である。 操作部122の駆動方法の第1変形例の第1の動作状態の動作説明図である。 操作部122の駆動方法の第1変形例の第2の動作状態の動作説明図である。 操作部122の駆動方法の第2変形例の動作説明図である。 操作部122の駆動方法の第3変形例の動作説明図である。 操作部122の駆動方法の第4変形例の動作説明図である。 操作部122の駆動方法の第4変形例の動作説明図である。 操作部122の駆動方法の第5変形例の動作説明図である。 操作部122の駆動方法の第5変形例の動作説明図である。 操作部122の駆動方法の第5変形例の動作説明図である。 操作部122の駆動方法の第5変形例の動作説明図である。
符号の説明
100 触覚提示システム
111 触覚提示装置、112 ホストコンピュータ、113 ディスプレイ
114 操作対象機器
121 固定部、122 操作部、123 コントローラ
131 フレーム、132a、132b、132c、132d マグネット
141 回路基板、142 ホールIC
142a、142b、142c、142d ホール素子
143a、143b、143c、143d コイル、144 コントローラ
151a、151b アンプ、152 MCU、153 ドライバ

Claims (18)

  1. 触覚部を駆動して、操作者に触覚を提示する触覚提示装置であって、
    前記触覚部の位置を検出する位置検出部と、
    前記位置検出部で検出された位置に応じた推力で前記触覚部を駆動する駆動部と、
    前記位置検出部で検出された前記触覚部の位置に応じて前記触覚部に働かせる推力の方向及び大きさを制御する制御部とを有する触覚提示装置。
  2. 前記制御部は、操作領域に応じて目標位置を設定し、前記目標位置に向かう方向に推力を働かせるように前記駆動部を制御する請求項1記載の触覚提示装置。
  3. 前記制御部は、前記目標位置を前記操作領域に応じて複数設定し、
    前記触覚部の位置に応じて前記目標位置を切り換える請求項2記載の触覚提示装置。
  4. 前記制御部は、前記目標位置を切り換えてから所定時間経過した後に前記目標位置を元の位置に戻す請求項3記載の触覚提示装置。
  5. 前記制御部は、前記触覚部の位置に応じて前記目標位置を操作範囲外に設定する請求項2乃至4のいずれか一項記載の触覚提示装置。
  6. 前記制御部は、時刻に応じて前記目標位置を変化させる請求項1乃至5のいずれか一項記載の触覚提示装置。
  7. 前記制御部は、前記推力を制限する請求項1乃至6のいずれか一項記載の触覚提示装置。
  8. 前記制御部は、複数の操作領域を有し、
    前記複数の操作領域毎に目標位置を設定し、
    前記操作領域毎に前記触覚部の移動が可能な操作領域を限定する請求項2記載の触覚提示装置。
  9. 前記制御部は、一つの操作領域から他の操作領域に移動するとき、前記他の操作領域が移動できる操作領域のときには、前記一の操作領域と前記他の操作領域との境界で、前記目標位置を前記一つの操作領域に設定された目標位置から前記他の操作領域に設定された目標位置に切り換え、
    前記他の操作領域が移動できない操作領域のときには、前記目標位置を切り換えない請求項8記載の触覚提示装置。
  10. 触覚部を駆動して、操作者に触覚を提示する触覚提示装置の触覚提示方法であって、
    前記触覚部の位置を検出する位置検出部と、
    前記位置検出部で検出した位置に応じた推力で前記触覚部を駆動する駆動部とを有し、
    前記位置検出部で検出された前記触覚部の位置に応じて前記触覚部に働かせる推力の方向及び大きさを制御する触覚提示装置の触覚提示方法。
  11. 操作領域に応じて目標位置を設定し、前記目標位置に向かう方向に推力を働かせるように前記駆動部を制御する請求項10記載の触覚提示方法。
  12. 前記目標位置を前記操作領域に応じて複数設定し、
    前記触覚部の位置に応じて前記目標位置を切り換える請求項11記載の触覚提示方法。
  13. 前記目標位置を切り換えてから所定時間経過した後に前記目標位置を元の位置に戻す請求項12記載の触覚提示方法。
  14. 前記触覚部の位置に応じて前記目標位置を操作範囲外に設定する請求項10乃至13のいずれか一項記載の触覚提示方法。
  15. 時刻に応じて前記目標位置を変化させる請求項10乃至14のいずれか一項記載の触覚提示方法。
  16. 前記推力を制限する請求項10乃至15のいずれか一項記載の触覚提示方法。
  17. 複数の操作領域を有し、
    前記複数の操作領域毎に目標位置を設定し、
    前記操作領域毎に前記触覚部の移動が可能な操作領域を限定する請求項11記載の触覚提示方法。
  18. 一つの操作領域から他の操作領域に移動するとき、前記他の操作領域が移動できる操作領域のときには、前記一の操作領域と前記他の操作領域との境界で、前記目標位置を前記一つの操作領域に設定された目標位置から前記他の操作領域に設定された目標位置に切り換え、
    前記他の操作領域が移動できない操作領域のときには、前記目標位置を切り換えない請求項17記載の触覚提示方法。
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