JP2009006318A - 円筒状バグフィルター - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の円筒状バグフィルターは合成繊維からなる長繊維不織布が円筒状に成形されてなることを特徴とする円筒状バグフィルターであり、熱融着、縫製および接着のうちの少なくとも1手段により円筒状に成形されていることが好ましい。
【選択図】なし
Description
すなわち、
(1)合成繊維からなる長繊維不織布が円筒状に成形されてなることを特徴とする円筒状バグフィルター。
目付あたりの円弧状曲げ剛性((cN/2cm)/(g/m2))=円弧状曲げ剛性(cN/2cm)/目付(g/m2)
目付あたりの通気量((cc/cm2/sec)/(g/m2))=通気量(cc/cm2/sec)/目付(g/m2)。
パーキンエルマ社製示差走査型熱量計DSC−2型を用い、昇温速度20℃/分の条件で測定し、得られた融解吸熱曲線において極値を与える温度を融点とした。また示差走査型熱量計において融解吸熱曲線が極値を示さない樹脂については、ホットプレート上で加熱し、顕微鏡観察により樹脂が溶融した温度を融点とした。
ポリエステルの固有粘度は以下の方法で測定した。
オルソクロロフェノール100mlに対し試料8gを溶解し、温度25℃においてオストワルド粘度計を用いて相対粘度ηrを下記式により求めた。
ηr=η/η0=(t×d)/(t0×d0)
ここで、η:ポリマー溶液の粘度
η0:オルソクロロフェノールの粘度
t:溶液の落下時間(秒)
d:溶液の密度(g/cm3)
t0:オルソクロロフェノールの落下時間(秒)
d0:オルソクロロフェノールの密度(g/cm3)
ついで、相対粘度ηrから下記式により固有粘度IVを算出した。
IV=0.0242ηr+0.2634 。
不織布からランダムに小片サンプル10個を採取し、走査型電子顕微鏡で500〜3000倍の写真を撮影し、各サンプルから10本ずつ、計100本の繊維を任意に選び出し、その太さを測定する。繊維は断面が円形と仮定し、太さを繊維径とする。それらの平均値の小数点以下第一位を四捨五入して算出した繊維径とポリマーの密度から繊度を算出し、小数点第一位を四捨五入して求める。
縦方向50cm×横方向50cmの試料を3個採取して、各試料の重量をそれぞれ測定し、得られた値の平均値を単位面積当たりに換算し、小数点以下第一位を四捨五入した。
サンプルサイズ5cm×30cmの試料をつかみ間隔20cm、引張速度10cm/minの条件でシート縦方向、横方向とも3個のサンプルについて定速伸長型引張試験機にて引張試験を行い、サンプルが破断するまで引っ張ったときの最大強力を引張強力とした。シート縦方向、横方向それぞれの平均値について小数点以下第一位を四捨五入して算出した。
本発明における目付当たりの円弧状曲げ剛性の測定は、不織布の長手(機械)方向に8.4cm、幅(機械と垂直)方向に2cmの試料(タテ)と不織布の長手(機械)方向に2cm、幅(機械と垂直)方向に8.4cmの試料(ヨコ)を不織布シートの幅方向に等間隔で各々5点採取し、支点間隔8cmの支持台に試料を円弧状になるよう取付け、圧縮弾性機にセットし、荷重目盛りがゼロとなっていることを確認し、試料を1回圧縮した際の最大荷重を小数第1位まで読み取る。試料が最大値を示す前に折れ曲がってしまった場合は、折れ曲がった時点の値を読み取るものとする。タテ、ヨコ方向にて各々得られた5点の値から平均値を、小数点以下第一位を四捨五入してタテ、ヨコ方向の平均最大荷重を各々算出する。その後、採取した試料の重量をタテ、ヨコそれぞれ測定し、得られた5点の値からタテ、ヨコの平均値を、小数点以下第一位を四捨五入して算出し、2cm×8.4cmの面積で除し、1m2あたりの目付に換算する。最後に、得られた平均最大荷重を目付で除し、目付当たりの円弧状曲げ剛性を小数点以下第四位を四捨五入し、算出する。
不織布の任意の部分から、10cm×10cmのサンプルを10個採取し、JIS−L1906(2000年版)に基づき、フラジール形法にて測定した。測定時の設定圧は125Paとした。通気量は得られた10点の通気量の平均値を小数点以下第一位を四捨五入して算出する。
上記(7)通気量で得られた通気量の値を、上記(4)目付で得られた目付の値で除し、目付当たりの通気量を小数点以下第四位を四捨五入し、算出する。
水分率50重量ppm以下に乾燥した固有粘度IV0.65、融点260℃のポリエチレンテレフタレート(PET)を295℃で溶融し、口金温度300℃で細孔より紡出した後、エアサッカーにより紡糸速度4400m/分で円形断面形状のフィラメントを紡糸し、開繊させ、移動するネットコンベアー上に繊維ウェブとして捕集した。捕集した繊維ウェブを、表面に複数の平行に配置された直線的溝が形成されている一対の上側ロールと下側ロールからなり、その上側ロールの溝とその下側ロールの溝とがある角度で交叉するように設けられているエンボスロールにおいて、上側ロールの凸部と下側ロールの凸部とで熱圧着され、その圧着面積率が18%となるよう調整したエンボスロールで、温度240℃、線圧70kg/cmの条件で熱圧着し、繊度2デシテックス、目付260g/m2のスパンボンド不織布を得た。
水分率50重量ppm以下に乾燥した固有粘度IV0.65、融点260℃のポリエチレンテレフタレート(PET)を295℃で溶融し、口金温度300℃で細孔より紡出した後、エアサッカーにより紡糸速度4400m/分で円形断面形状のフィラメントを紡糸し、開繊させ、移動するネットコンベアー上に繊維ウェブとして捕集した。捕集した繊維ウェブを、ニードルパンチによりウェブにパンチ数80本/cm2の針を貫通し繊維を交絡させた後、上側に織目柄を有するエンボスロールを用い、下側に凹凸の無いフラットロールを用い、圧着面積率が24%となるよう調整したエンボスロールで、温度240℃、線圧60kg/cmの条件で熱圧着し、繊度5デシテックス、目付300g/m2のスパンボンド不織布を得た。
水分率50重量ppm以下に乾燥した固有粘度IV0.65、融点260℃のポリエチレンテレフタレート(PET)と、水分率50重量ppm以下に乾燥した固有粘度IV0.66、イソフタル酸共重合率11モル%で融点230℃の共重合ポリエステル(CO−PET)を、それぞれ295℃と280℃で溶融し、ポリエチレンテレフタレートを芯成分、共重合ポリエステルを鞘成分とし、口金温度300℃、芯:鞘=80:20の重量比率で細孔より紡出した後、エアサッカーにより紡糸速度4300m/分で円形断面形状のフィラメントを紡糸し、コロナ放電法により−30kVの電圧で繊維を帯電して開繊させ、移動するネットコンベアー上に繊維ウェブとして捕集した。捕集した繊維ウェブを、表面に複数の平行に配置された直線的溝が形成されている一対の上側ロールと下側ロールからなり、その上側ロールの溝とその下側ロールの溝とがある角度で交叉するように設けられているエンボスロールにおいて、上側ロールの凸部と下側ロールの凸部とで熱圧着され、その圧着面積率が10%となるよう調整したエンボスロールで、温度190℃、線圧70kg/cmの条件で熱圧着し、繊度2デシテックス、目付260g/m2のスパンボンド不織布を得た。
水分率50重量ppm以下に乾燥した固有粘度IV0.65、融点260℃のポリエチレンテレフタレート(PET)と、水分率50重量ppm以下に乾燥した固有粘度IV0.66、イソフタル酸共重合率11モル%で融点230℃の共重合ポリエステル(CO−PET)を、それぞれ295℃と280℃で溶融し、ポリエチレンテレフタレートを芯成分、共重合ポリエステルを鞘成分とし、口金温度300℃、芯:鞘=50:50の重量比率で細孔より紡出した後、エアサッカーにより紡糸速度4300m/分で円形断面形状のフィラメントを紡糸し、コロナ放電法により−30kVの電圧で繊維を帯電して開繊させ、移動するネットコンベアー上に繊維ウェブとして捕集した。捕集した繊維ウェブを、熱風温度300℃のエアーをシートに通過させた後、一対のフラットロールからなるカレンダーロールにて、温度170℃、線圧50kg/cmの条件で熱圧着し、繊度5デシテックス、目付350g/m2のスパンボンド不織布を得た。
水分率50重量ppm以下に乾燥した固有粘度IV0.65、融点260℃のポリエチレンテレフタレート(PET)を295℃で溶融し、口金温度300℃で細孔より紡出した後、エアサッカーにより紡糸速度4400m/分で円形断面形状のフィラメントを紡糸し、開繊させ、移動するネットコンベアー上に繊維ウェブとして捕集した。捕集した繊維ウェブにポリエステルからなる粉末状の樹脂を散布した後、上側に円形を有するエンボスロールを用い、下側に凹凸の無いフラットロールを用い、圧着面積率が17%となるよう調整したエンボスロールで、温度240℃、線圧60kg/cmの条件で熱圧着し、繊度2デシテックス、目付230g/m2のスパンボンド不織布を得た。
水分率50重量ppm以下に乾燥した固有粘度IV0.65、融点260℃のポリエチレンテレフタレート(PET)を紡糸し、繊度2デシテックス、カット長51mm、捲縮数14個/2.54cmのポリエチレンテレフタレート短繊維を用い、単糸番手20s、合糸本数2本の紡績糸を得た。このものを平織りとしポリエチレンテレフタレート紡績糸織物を得た。次いで120℃でオーバーフィードを与えつつ45秒間ヒートセットし、経糸密度26本/2.54cm、緯糸密度18本/2.54cmの基布とした。該基布に繊度2.0d、カット長51mm、捲縮数14個/2.54cmの円形断面を有するポリエチレンテレフタレート繊維を用いたウェブを積層し、ニードルパンチングにより該基布と該ウェブとを絡合させてニードルフェルトを得た。さらに、このフェルトにバーナー炎で毛焼き処理を行い、次いで表面温度200℃の熱ロールにてプレスすることにより目付500g/m2 、厚み1.71mmの短繊維不織布を得た。
比較例1の短繊維不織布にビスフェノールA型エポキシ樹脂を該短繊維不織布の全重量に対して10%の割合で含浸し、180℃で3分乾燥した。
Claims (8)
- 合成繊維からなる長繊維不織布が円筒状に成形されてなることを特徴とする円筒状バグフィルター。
- 熱融着、縫製および接着のうちの少なくとも1手段により円筒状に成形されてなることを特徴とする請求項1記載の円筒状バグフィルター。
- 前記長繊維不織布が、下記に示す各式から得られる目付あたりの円弧状曲げ剛性が0.050〜1.000((cN/2cm)/(g/m2))および目付あたりの通気量が0.010〜0.500((cc/cm2/sec)/(g/m2))であることを同時に満たすことを特徴とする、請求項1または2に記載の円筒状バグフィルター。
目付あたりの円弧状曲げ剛性((cN/2cm)/(g/m2))=円弧状曲げ剛性(cN/2cm)/目付(g/m2)
目付あたりの通気量((cc/cm2/sec)/(g/m2))=通気量(cc/cm2/sec)/目付(g/m2) - 前記長繊維不織布が、部分的に熱融着されてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の円筒状バグフィルター。
- 前記熱融着が、熱圧着による熱融着であることを特徴とする請求項4に記載の円筒状バグフィルター。
- 前記長繊維不織布の熱圧着面積率が5〜30%であることを特徴とする請求項5に記載の円筒状バグフィルター。
- 前記合成繊維が、熱可塑性高融点重合体の周りに熱可塑性低融点重合体を配した複合型フィラメントで構成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の円筒状バグフィルター。
- 前記長繊維不織布の少なくとも片面に、ポリテトラフルオロエチレンまたはポリフッ化ビニリデンを含むフィルター膜を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の円筒状バグフィルター。
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