JP2009003914A - コンピュータ用マウス - Google Patents

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Abstract

【課題】グリップ部とセンサー部との構成を改善して、ユーザの手を構成する色々な関節に無理を与えず、かつゲームや作業中にコンピュータ画面上のカーソルの位置を速く移動させうるコンピュータ用マウスを提供することを目的とする。
【解決手段】マウスが置かれて使われる面に対して立てられたグリップ部と、このようなグリップ部から前方に向けて離隔されたセンサーを備えるセンサー部と、を備えてなるが、グリップ部は、その上下方向の中心軸が左右側のうち一側方向に傾き、そして、左右側のうち他側方向に移動配置されて、グリップ部の中心軸の中央部の仮想の鉛直下部地点の前方にセンサーが位置するように構成されたことを特徴とするコンピュータ用マウスである。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンピュータ用マウスに係り、さらに詳細には、手首の無理を最小化しつつも画面上のカーソル位置を速く移動させうるようにグリップ部及びセンサー部を構成したコンピュータ用マウスに関する。
一般的に、マウスとは、コンピュータの入力手段であって、ゲームや作業中画面上のカーソルを移動させる作用を行うものである。このために公知のマウスは、その下面の中央部にボールまたは光センサーからなるセンサーが備えられており、その上部前方には、左・右側ボタンあるいは選択ボタンやメニューボタンと称すボタンが備えられている。また、選択ボタンとメニューボタンとの間にはコンピュータ画面をスクロールできるホイールが備えられている。
ユーザは、このような通常のマウスを手でとり、その下面を底面に密着させて使用する。すなわち、手の平がマウスの上面に密着された状態で人差し指及び中指を利用して、左・右ボタンを押し、人差し指を利用してホイールを回して使用する。
しかし、前記のように構成された従来のマウスは、マウスの下面中央にセンシング手段が備えられていて、手の移動と同一方向にセンサーが動くように構成されている。したがって、センサーの移動速度が遅く、これにより、ゲームや作業中に画面上のカーソル位置を速く移動できないという問題点があった。
また、コンピュータ画面上でカーソルを左右に動かすためには、マウスを手の平が下部に向かうように握った状態で手首を左右に振り動かしつつ、マウスを移動させねばならないため、手首の関節や周辺筋肉に無理を与えるという問題点があった。
そして、ユーザは親指、薬指及び小指を利用してマウスを握って使用するが、それらの指の位置が不自然であるので、マウスを長時間使用する場合には、各指の関節に無理を与えるという問題点もあった。
本発明は、前記問題点を解決するためのものであって、グリップ部とセンサー部との構成を改善して、ユーザの手を構成する色々な関節に無理を与えず、かつゲームや作業中にコンピュータ画面上のカーソルの位置を速く移動させうるコンピュータ用マウスを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために本発明によるコンピュータ用マウスは、コンピュータの入力手段として使われるコンピュータ用マウスにおいて、平坦な底部と長手方向の中心軸とを有し、前記マウスが置かれて使われる平坦な使用面に立てられるグリップ部と、前記グリップ部の長手方向の中心軸の中央に位置したグリップ中央部と、前記平坦な底部に対して垂直であり、前記グリップ中央部を備える垂直軸と、前記グリップ部から前方に離隔されて位置するセンサーを含むセンサー部と、前記垂直軸と前記センサーの中心とを含む垂直面と、前記垂直軸と前記グリップ部の平坦な底部とが交差する鉛直下部地点と、を備えてなり、前記長手方向の中心軸は、前記垂直軸と角をなし、前記垂直面に対して左側あるいは右側に傾いており、前記鉛直下部地点は、前記底面の実質的な中心に位置することを特徴とする。
一方、前記グリップ部は、ユーザが前記グリップ部を握ったとき、そのユーザの親指を支える位置に親指支持部をさらに備えることが望ましい。
一方、前記グリップ部は、ユーザが前記グリップ部を握ったとき、そのユーザの手の片端が、前記マウスが置かれて使われる面に密着されるように構成され、小指を支える位置に小指支持部をさらに備えることが望ましい。
また、前記小指支持部は、ユーザが前記グリップ部を握ったとき、そのユーザの薬指を支えるように、その上部に薬指支持部をさらに備えることが望ましい。
そして、前記グリップ部と前記センサー部とは、前記グリップ部から前方に突出して下向きに延長されて、前記センサー部に連結された連結部によって相互結合されたことが望ましい。
一方、前記センサー部は、前記グリップ部との距離が調節できるように前記グリップ部に連結されていることが望ましい。
一方、前記センサー部は、前記グリップ部に連結されるが、前記グリップ部との連結地点を中心軸に回転自在に連結されたことが望ましい。
一方、前記グリップ部は、ユーザが前記グリップ部を握ったとき、そのユーザの手の平に対面する部分に凸状に突設された凸部を備えることが望ましい。
そして、前記コンピュータ用マウスには、コンピュータに連結される連結線が備えられるが、前記連結線は、前記センサー部の他側に向かう側面から延びるように備えられたことが望ましい。
一方、前記センサー部は、ユーザが前記グリップ部を握った状態で、そのユーザの人差し指あるいは中指を使用して調節できる位置に、コンピュータ画面の解像度を調節できる解像度調節ボタンをさらに備えることが望ましい。
また、前記グリップ部は、ユーザが前記グリップ部を握った状態で、そのユーザの親指を使用して調節できる位置に、コンピュータ画面の前後転換のためのフォワードボタン及びバックワードボタンをさらに備えることが望ましい。
一方、前記センサー部には、グリップ部に向けて風を起こす冷却ファンがさらに備えられることが望ましい。
そして、前記グリップ部の上下方向の中心軸は、前方に向けて所定角度傾いていることが望ましい。
本発明によるコンピュータ用マウスによれば、ユーザは、小さい動きでセンサーを速くて正確に動かせるだけでなく、手首や腕に疲労を感じずに、長時間使用することが可能である。
以下、本発明による望ましい実施例を添付された図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明による一実施例のコンピュータ用マウス1を左側後方から見た図面が示されており、図2及び図3は、それぞれコンピュータ用マウス1を後方から見た図面と右側から見た図面とであり、図4は、コンピュータ用マウス1の背面図である。一方、図5及び図6は、それぞれ図1のコンピュータ用マウス1を右側後方から見た図面と左側前方から見た図面である。
コンピュータ用マウス1は、コンピュータの入力手段として使われる道具であって、グリップ部10、センサー部20、連結部30及び連結線40を備えてなる。
グリップ部10は、コンピュータ用マウス1が置かれて使われる使用面102(図2参照)に対して立てられて使われる。マウス1のユーザは、マウス1のグリップ部10を手で握って使用する。
グリップ部10は、その長手方向に貫通する仮想の中心軸104が左右側のうち一側方向に傾いている。すなわち、長手方向の中心軸104は、垂直軸105と角をなし、垂直面に対して左側あるいは右側に傾いている。ここで、垂直面は、垂直軸105とセンサー22の中心とを含む面を指す。
本実施例のマウスは、右利きの人のためのものであり、この場合、中心軸104は、図2に示したように、前方を眺めた状態で左側に所定角度θ1だけ傾いている。所定角度θ1は、使用面102と中心軸104とがなす角度であって、人体工学及びユーザの便利さを考慮する時に、45°以上90°未満になっていることが望ましい。一方、所定角度θ1は、さらに望ましくは70°以上80°以下である。本実施例の場合、75°である。
そして、グリップ部10は、その中心軸が傾いている程度によって、左右側のうち他側方向に移動配置されている。本実施例のグリップ部10の中心軸104が左側に傾いているので、グリップ部10は、その中心軸104が傾いた状態で、全体的に右側に移動している。
このとき、グリップ部10が移動した距離は、中心軸104が傾いている程度を考慮して決定される。すなわち、中心軸104が傾いていれば移動距離が長く、相対的に小さく傾いていれば移動距離は短い。本実施例の場合、グリップ部10の右側への移動距離は、中心軸10の距離にCOS(θ1)を積算した値の約1/2である。
グリップ部10が右側に移動して、中心軸104のグリップ中央部106の鉛直下部地点107の前方にセンサー22が位置する。垂直軸105は、マウスの底面11と垂直をなし、前記中央部を過ぎる軸である。
中心軸104のグリップ中央部106は、数学的に正確な中心を意味するものではなく、正確な中心を含む中心軸104の長さの約1/2となる部分を意味する。そして、中心軸104のグリップ中央部106から垂直に下向きに下がってグリップ部10の底面11と出合う地点が鉛直下部地点107である。図4を参照すれば、鉛直下部地点107から前方に向かう仮想の線が中央線108である。センサー22は、実質的に中央線108上に位置する。
一方、鉛直下部地点107の前方にセンサー22が位置することにおいて、本明細書で“前方”の意味は、左右に向かう仮想の線に対して実質的に垂直であって前側に向かう方向を意味する。
グリップ部10の中心軸104が左側に傾いているが、グリップ部10を、中心軸104が傾いた程度に比例して全体的に右側に移動し、その中心軸104のグリップ中央部106の仮想の鉛直下部地点107の前方にセンサー22が位置するように構成したため、グリップ部10を握ったユーザは、自身の手の中心の前方に位置したセンサー22に正確にカーソルを調整できる。
もし、グリップ部が右側に移動せず、中心軸のみが左側に傾いているならば、センサーがグリップ部の中心部の鉛直下部地点の前方に位置せず、中央線の左側に位置するので、すなわち、センサーがグリップ部を握ったユーザの手の中心の前方に位置しないので、ユーザは、マウスのセンサーを利用してコンピュータ画面上のカーソル位置を移動させることに不便さを感じる。
一方、中心軸104が左側に傾くように構成した理由は、次の通りである。人間が手を机の上に自然に乗せ、手の平側に空いている空間が生じるように軽く手を握れば、握った手に生じた仮想の空間は、ほぼ円柱形状になるが、この円柱の上方の中心軸は、左側に若干傾いている形状となる。したがって、本発明のマウスのグリップ部10も、ユーザがグリップ部10を握って長時間使用しても、手首の関節や筋肉に無理を与えないように、人体の形状のように、グリップ部10の中心軸104が左側に傾くように構成したものである。
このとき、グリップ部10の中心軸104の定義は、幾何学的な側面でグリップ部10の中心軸を意味するものではなく、前述したように、ユーザがグリップ部10を握ったとき、その手は、内部にある円柱形状の仮想の空間の中心を通過する線とほぼ一致する線を意味する。
上述した実施例は、右利きの人のためのマウスであるので、左利きの人のためのマウスの場合には、本実施例のマウスと左右対称をなすように構成すればよい。以下、同様である。
一方、本実施例のコンピュータ用マウス1は、図3を参照すれば、その中心軸104が前方に向けて所定角度θ2だけ傾いている。所定角度θ2は、50°以上90°未満が望ましく、本実施例の場合には、65°となっている。グリップ部10が前方に所定角度θ2だけ傾いているのは、ユーザがグリップ部10を握ったとき、手を自然な位置にするためである。すなわち、前述したように、ほとんどのユーザの握った手に生じた仮想の空間の中心を過ぎる線が前方に傾いているため、本発明のマウス1のグリップ部10も、その中心軸104が所定角度θ2だけ傾いているように構成されたものである。所定角度θ2は、前記提示された範囲より小さいか、または大きくなれば、手の位置が不自然になるため望ましくない。
一方、本実施例のマウス1のグリップ部10は、親指支持部12をさらに備える。
親指支持部12は、ユーザがグリップ部10を握ったとき、そのユーザの親指を支える部分に位置する。したがって、親指支持部12は、グリップ部10の高さの中間地点に位置し、ユーザが親指を容易に載せられる。
そして、本実施例の場合、親指支持部12には、ユーザがコンピュータ画面のスクロール動作を行えるホイールボタン122がさらに備えられている。ユーザは、親指を利用して、ホイールボタン122を操作する。ホイールボタン122は、‘ホイール’とも称す。
一方、グリップ部10は、ユーザがグリップ部10を握ったとき、ユーザの手の片端がマウスが置かれて使われる面に密着されるように構成される。すなわち、グリップ部10は、その全体的な高さが、ユーザがグリップ部10を握った状態で手の片端が使用面102に密着されるように構成される。手の片端が使用面102に密着されていなければ、マウスを操作するユーザは、手首、腕などに容易に疲労を感じるだけでなく、マウスの精密な移動にも困難さを感じる。
グリップ部10は、小指支持部14を備える。小指支持部14は、ユーザがグリップ部10を握ったとき、ユーザの小指を支える位置に備えられる。小指支持部14は、薄板形状を有する。小指支持部14の上部には、ユーザの薬指を支える薬指支持部142がさらに備えられている。図5及び図6には、小指支持部14と薬指支持部142とがよく示されている。
薬指支持部142は、薬指を支える役割を行うだけでなく、ユーザの薬指と小指とが相互に重畳されないようにする役割も行う。薬指支持部142によって、ユーザは、マウスを長時間使用しても、小指と薬指との間に汗をかく不便さを感じない。
グリップ部10は、凸部16を備える。凸部16は、ユーザがグリップ部10を握ったとき、そのユーザの手の平に対面する部分に凸状に突設された部分である。図2を参照すれば、凸部16は、グリップ部10の右側面に形成され、右側面がその中央部分を中心にあたかも丘のように隆起された形状を有する。凸部16は、傾いたグリップ部10を握ったユーザの手の平を支持する。したがって、凸部16によって、グリップ部10を握ったユーザは安定感を感じる。
一方、本実施例のマウス1は、ユーザによって楽な感じを与えるために凸部16の上部に凹状に入り込んだ陥没部162を備える。そして、図1や図3によく示されたように、グリップ部10の上部には、親指がグリップ部10を楽に握るように、凹状に入り込んだ凹部164が形成されている。
グリップ部10は、ユーザがグリップ部10を握った状態で、ユーザがその親指を使用して調節できる位置に、コンピュータ画面の前後転換のためのフォワードボタン17及びバックワードボタン172をさらに備える。特に、ユーザがインターネットを利用するとき、視聴中である画面の前の画面あるいは次の画面に転換しようとするとき、このボタン17、172を利用すれば便利である。
また、グリップ部10は、ユーザがグリップ部10を握った状態で、その人差し指で操作できる位置に選択ボタン18を備え、中指を使用して操作できる位置にメニューボタン182を備える。
選択ボタン18は、クリックボタンとも称し、通常のマウスの上部左側に位置したボタンと同じ機能を行い、メニューボタン182は、通常のマウスの上部右側に位置したボタンと同じ機能を行う。
本実施例のマウス1は、図4を参照すれば、グリップ部10の下部に着脱可能なウェート19を備える。ウェート19は、グリップ部10の重さ中心を下側に位置させる。ウェート19は、グリップ部10の底面11に鉛直下部地点107を中心に装着されることが望ましい。ウェート19は、ネジのような固定部材192を利用してグリップ部10の下端部に固定する。ウェート19は、ユーザの趣向や必要に応じてその重さを異ならせたものが使われる。
センサー部20は、グリップ部10から前方に向けて離隔されたセンサー22を備える。センサー22は、図4を参照すれば、センサー部20の底部21の中央部に備えられ、マウスが置かれて使われる使用面102に密着されている。センサー22は、本実施例の場合、光センサーからなっているが、ボールセンサーでも備えられる。
センサー22がグリップ部10の中心軸104のグリップ中央部106の鉛直下部地点107と離隔されているため、グリップ部10を、鉛直下部地点107を中心に回転させれば、それから離隔された所に位置したセンサー22は、相対的に大きく動く。すなわち、ユーザがグリップ部10を握って若干回転させても、センサー22は、大きく動く。
ユーザは、グリップ部10を前後方及び左右側に動かすと共に、グリップ部10を、鉛直下部地点107を中心に適切に回転させれば、従来マウスを使用するより相対的に非常に少ない動きでセンサー22を速くて便利に動かせる。また、前述したように、センサー22は、鉛直下部地点107の前方に位置する。すなわち、図4に示したように、センサー22は、中央線108上に位置する。
一方、本実施例のマウス1は、センサー部20に解像度調節ボタン24を備える。解像度調節ボタン24は、コンピュータ画面の解像度を調節するボタンであって、ユーザがグリップ部を握った状態で、そのユーザの人差し指あるいは中指を使用して調節できるセンサー部20の後方側面上の位置に備えられる。
連結部30は、グリップ部10とセンサー部20とを相互結合させる。連結部30は、その一側端部がグリップ部10から前方に突出した後、下方に延長されて、その他側端部がセンサー部20に連結される。また、本実施例の場合、連結部30は、親指支持部12から前に向けて突設されて、センサー部20の左側に結合されている。
連結部30の一側端部が他側端部より高く位置して、ユーザがグリップ部10を握れば、ユーザの手の重さとユーザの力とが連結部を通じてセンサー部20を加圧する。使用面102と接触するマウスの底部が、離隔された2ヶ所となって、ユーザは、安定した感じでマウス1を操作でき、センサー22も底面にさらに密着する。
連結線40は、図5を参照すれば、コンピュータ用マウス1の内部に位置した回路基板などの電気装置とコンピュータとを連結する電線である。連結線40は、センサー部20の他側に向かう側面から延びるように備えられている。すなわち、連結線40は、センサー部20の前方に向かう面とほぼ直角をなす左側の側面に備えられている。
従来の有線マウスは、前方に向かう面の中央下端部から延びた連結線を備えているが、本発明による一実施例のマウス1は、これとは異なり、側面から延びた連結線40を備える。
ユーザは、通常、コンピュータ用マウス1を、机の上に置かれたキーボードよりユーザに近く位置させて使う場合が多い。しかし、このとき、マウスの連結線が前方に向かうように備えられていれば、キーボードと干渉が発生して不便になる。しかしながら、本発明の実施例のマウス1の場合には、右側に向かう側面に連結線が備えられており、キーボードとの干渉なしに使用することが可能である。特に、通常のマウスより前後方の長さが長く形成された本発明のマウス1の場合に、連結線40が側面に備えられたものがさらに有用になる。
以下、本発明による一実施例のコンピュータ用マウス1の作用及び効果を説明する。
本発明のコンピュータ用マウス1は、グリップ部10が立てられるが、一側に傾き、他側に移動されて、センサー22がグリップ部10の中心軸104の中央部106の鉛直下部地点107の前方に位置するように構成されており、ユーザがグリップ部10を握って速くて正確にセンサー22を移動させうる。
すなわち、コンピュータ用マウス1は、ユーザの腕、手首及び手の構造を考慮してグリップ部10とセンサー22とが構成されることにより、ユーザは、長時間不便なしにマウス1を使用することが可能である。
そして、本発明の一実施例によるコンピュータ用マウス1は、親指支持部12と小指支持部14及び薬指支持部142を備えており、ユーザが指の関節の不便さなしに安定したグリップ感を有してマウス1を長時間使用することが可能である。
また、本発明の一実施例によるコンピュータ用マウス1は、連結部30によってグリップ部10とセンサー部20とが連結されていて、センサー22が使用面102に密着されてユーザが安定感を感じる効果がある。
また、本発明の一実施例によるコンピュータ用マウス1は、グリップ部10に凸部16を備えており、グリップ部10を握ったユーザの手の平の少なくとも一部分を支持しうる。特に、グリップ部10が一側に傾いているため、他側面に形成された凸部は、ユーザの手の平部分を安定的に支持しうる。これにより、ユーザは、安定感を感じられ、長時間疲労感なしにマウスを使用することが可能である。
また、本発明の一実施例によるコンピュータ用マウス1は、ホイール122、フォワード/バックワードボタン17、172及び選択/メニューボタン18、182を、グリップ部10を握ったユーザの各指の位置を考慮して備えているため、ユーザは、便利にそれぞれのボタンを操作することが可能である。
また、本発明の一実施例によるコンピュータ用マウス1は、連結線40をセンサー部20の右側面に備えていて、キーボードとの干渉なしにマウス1を使用することが可能である。
一方、本実施例の場合、フォワード/バックワードボタン17、172、選択/メニューボタン18、182、解像度調節ボタン24がそれぞれ特定の機能を有すると説明したが、必要に応じて、あるいはコンピュータゲームプログラムの設定によって、前記ボタンにそれぞれ所望の他の機能を有させることも可能である。
一方、図7に、本発明による他の実施例のコンピュータ用マウス1aが示されている。
図7に示したコンピュータ用マウス1aは、上述した第1実施例のコンピュータ用マウス1と比較して、センサー部20の位置が変更されるという構成が異なり、冷却ファン50及び発光装置60をさらに備えているという点が異なる。以下では、第1実施例と異なる構成についてのみ説明し、省略された残りの構成についての説明は、第1実施例のマウス1の説明が適切に適用される。
本実施例のコンピュータ用マウス1aの場合、センサー部20は、グリップ部10との距離が調節できるようにグリップ部10に連結されている。すなわち、センサー部20に備えられたセンサー22とグリップ部10との距離が調節できるように、センサー部20が連結部30aによってグリップ部10に結合されている。
連結部30aは、図7を参照すれば、柱部32a、結合部34a、貫通部36a及び固定部38aを備えてなる。一定断面を有する柱部32aは、貫通部36aに摺動可能に嵌め込まれる。柱部32aを所望の地点に位置させ、ネジ部材からなる固定部38aを締める。結果的に、センサー部20とグリップ部10との距離が調節される。
ユーザは、自身の手のサイズあるいは使用するプログラムやゲームの種類によって、センサー22を備えたセンサー部20とグリップ部10との距離を調節することにより、グリップ部10の動きによるセンサー22の動き程度を調節できる。
一方、本実施例のコンピュータ用マウス1aは、グリップ部10に向けて風を起こす冷却ファン50を備える。本実施例の場合、冷却ファン50は、センサー部20の上面一側に備えられ、ユーザの必要に応じて脱着可能に結合される。
ユーザ、特に、ゲームをするユーザがマウスのグリップ部10を長時間握って操作すれば、手に熱が出て汗をかく。本実施例の冷却ファン50は、このようなユーザの手の熱及び汗を冷やすために、風を起こして吹き込む。冷却ファン50に必要な電源は、コンピュータから連結線40を経て供給される電源を利用する。
一方、本実施例の場合、冷却ファン50が外蔵型であってセンサー部20の上部に備えられると例を挙げたが、本発明は、これに限定されない。冷却ファンは、図示していないが、センサー部に内蔵されることもある。すなわち、図8を参照すれば、センサー部20の解像度調節ボタン24のある後方側面に(解像度調節ボタン24を他の位置に移動させるか、または除去した後)、グリップ部10に向けて風を吹き込めるように冷却ファンを内蔵するように構成されることもある。
一方、本実施例のコンピュータ用マウス1aは、センサー部20の前方に向けて光を照射しうる発光装置60を備える。発光装置60は、LED(Light Emitting Diode)を利用するか、あるいはレーザ発生装置で構成する。発光装置60によって発生する光は、直進性を有することが望ましい。一方、発光装置60は、一般的に使われるレーザポインターに使われるレーザ発生装置を使用することも望ましい。
このような発光装置60は、ゲームをするユーザにさらに大きい楽しみを与える効果がある。すなわち、ある目的地を照準する必要のあるゲームをするユーザは、発光装置60から発生した光で、仮想的ではあるが、照準する感じを有する。
一方、図8に、本発明によるさらに他の実施例のコンピュータ用マウス1bが示されている。
図8に示したコンピュータ用マウス1bは、上述した第1実施例のコンピュータ用マウス1と比較して、センサー部20がグリップ部10に連結されるが、グリップ部10との連結地点を中心軸に回転自在に連結されたところに特徴がある。
図8によく示されたように、センサー部20は、連結部30bの他側端部にヒンジ結合されている。ヒンジ結合された地点が連結地点32bである。連結地点32bに備えられた結合部材34bを回転軸として、センサー部20を所望の位置に回転させた後、結合部材34bを固定する。
ユーザは、自身の必要に応じて、センサー部20をグリップ部10に対して所望の位置に回転させて固定しうる。本発明のマウス1bは、基本的にセンサーがグリップ部の中心軸の中央部の鉛直下部地点の前方に位置するが、ユーザは、センサーの位置を使用するプログラム、あるいは自身の身体的特性によって自身に最も適した位置に調節しうる。
本発明による実施例のコンピュータ用マウスを左側後方から見た斜視図である。 図1のコンピュータ用マウスを後方から見た図面である。 図1のコンピュータ用マウスを右側から見た図面である。 図1のコンピュータ用マウスの背面図である。 図1のコンピュータ用マウスを右側後方から見た斜視図である。 図1のコンピュータ用マウスを左側前方から見た斜視図である。 本発明による他の実施例のコンピュータ用マウスの斜視図である。 本発明によるさらに他の実施例のコンピュータ用マウスの斜視図である。

Claims (16)

  1. コンピュータ用マウスにおいて、
    平坦な底部と長手方向の中心軸とを有し、前記マウスが置かれて使われる平坦な使用面に立てられるグリップ部と、
    前記グリップ部の長手方向の中心軸の中央に位置したグリップ中央部と、
    前記平坦な底部に対して垂直であり、前記グリップ中央部を備える垂直軸と、
    前記グリップ部から前方に離隔されて位置するセンサーを含むセンサー部と、
    前記垂直軸と前記センサーの中心とを含む垂直面と、
    前記垂直軸と前記グリップ部の平坦な底部とが交差する鉛直下部地点と、を備えて形成され、
    前記長手方向の中心軸は、前記垂直軸と角をなし、前記垂直面に対して左側あるいは右側に傾いており、
    前記鉛直下部地点は、前記底面の実質的な中心に位置することを特徴とするコンピュータ用マウス。
  2. 前記グリップ部は、ユーザが前記グリップ部を握ったとき、そのユーザの親指を支える位置に親指支持部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ用マウス。
  3. 前記グリップ部は、ユーザが前記グリップ部を握ったとき、そのユーザの手の片端が、前記マウスが置かれて使われる面に密着されるように構成され、小指を支える位置に小指支持部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ用マウス。
  4. 前記小指支持部は、ユーザが前記グリップ部を握ったとき、そのユーザの薬指を支えるように、その上部に薬指支持部をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載のコンピュータ用マウス。
  5. 前記グリップ部と前記センサー部とは、前記グリップ部から前方下向きに延びて前記センサー部に連結された連結部によって相互結合されたことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ用マウス。
  6. 前記センサー部は、前記グリップ部との距離が調節できるように前記グリップ部に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ用マウス。
  7. 前記センサー部は、前記グリップ部に連結されるが、前記グリップ部との連結地点を中心軸に回転自在に連結されたことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ用マウス。
  8. 前記グリップ部は、ユーザが前記グリップ部を握ったとき、そのユーザの手の平に対面する部分に凸状に突設された凸部を備えることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ用マウス。
  9. 前記コンピュータ用マウスには、コンピュータに連結される連結線が備えられるが、前記連結線は、前記センサー部の他側に向かう側面から延びるように備えられたことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ用マウス。
  10. 前記センサー部は、ユーザが前記グリップ部を握った状態で、そのユーザの人差し指あるいは中指を使用して調節できる位置に、コンピュータ画面の解像度を調節できる解像度調節ボタンをさらに備えることを特徴とすることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ用マウス。
  11. 前記グリップ部は、ユーザが前記グリップ部を握った状態でそのユーザの親指を使用して調節できる位置に、コンピュータ画面の前後転換のためのフォワードボタン及びバックワードボタンをさらに備えることを特徴とすることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ用マウス。
  12. 前記センサー部には、グリップ部に向けて風を起こす冷却ファンが備えられていることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ用マウス。
  13. 前記グリップ部の上下方向の中心軸は、前方に向けて所定角度傾いていることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ用マウス。
  14. 前記グリップ部は、ユーザが前記グリップ部を握った状態で、そのユーザの人差し指と中指とを使用して操作できるそれぞれの位置に選択ボタンとメニューボタンとを備えることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ用マウス。
  15. 前記グリップ部は、その下部に着脱可能なウェートを備えることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ用マウス。
  16. 前記センサー部は、前方に向けて光を照射する発光装置を備えることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ用マウス。
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