JP2008546297A - 自己学習および自己調整dslシステム - Google Patents
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Abstract
Description
(関連出願の相互参照)
−リンクのINP、遅延、またはデータレートを変更するための、CV閾値、
−リンクのINP、遅延、またはデータレートを変更するための、リトレインカウント(retrain counts)についての閾値、
−転送スペクトル設定(例えば、PSDMASK設定またはCARMASK設定)を、あるいはリンク上のスペクトルの使用を変えるための、ノイズスペクトル形状(または関連する閾値)、
−BCAP[n]設定を変更するための、ノイズスペクトルの時間変化または分布特性(BCAP[n]は、各DMTトーン内の最大ビット数を制限するために使用される)、
−他の回線の挙動を調整するための、マージン、および/または、CVレベル、および/または、報告される最大達成可能データレート(実際には、本明細書に開示されていることのほとんどは、バインダ内のすべての回線にわたって実施されてもよい−すなわち、1本の回線を監視し、別の回線に対して処置を取り、その応答と、結果としての適切な処置とをバインダは自己学習する)
R=f(Doperational, Cparameters)
上式は、Doperationalが、回線セットSによって報告可能なすべての動作データのベクトルであり、Cparametersが、回線セットについてのプロファイル/サービスの変更を記述するためにDSLオプティマイザなどのコントローラが状態機械の中に実施してもよい、すべての制御のベクトルである場合に定義される。Rが増加する場合は、より良好な回線セット状態が達成可能である。ひとつひとつの制御に関するRの「導関数」は、Cparametersを変更することによって、Rが増加させられてもよいか、または減少させられてもよいかを決定する。その導関数は、(例えば、ライブラリまたはデータベース内の)既存のデータを調べることによって、あるいは、テスト回線の小さな組の、Cparametersを、わずかに「移動させる」かまたは調整し、次に、Rへの影響を観察することによって取得されてもよい。制御は、何らかの所望の方法でRを向上させるかまたは変更するために選択されてもよい。例は、当業者によく知られている、次の勾配アルゴリズム(gradient algorithm)である。
所与のCparametersを開始点として、
以下の手順、
1.V=−(Cparametersに関するRの導関数)から、サーチ方向ベクトルを計算
2.ラインサーチ。R=f(Doperational, Cparameters+t・V)を最大化するtを検索するラインサーチを介して、スカラステップサイズtを選択。ラインサーチが適用できない場合は、小さなスカラ定数または定数対角行列が使用されてもよい。
3.Cparameters+t・Vを用いてCparametersを更新
を、停止基準(例えば、最後のイタレーションにおいてRが閾値未満に増加させられる)が満たされるまで繰り返す。
i.ベクトルyi、i=1,...,Cを初期化。
ii.1回以上のイタレーションを実行して、トレーニングセットのデータに基づく新しいモデルベクトルyi、i=1,...,Cを取得。
iii.トレーニングセットのデータについての、全ひずみを計算。
iv.全ひずみが、何らかの閾値よりも小さい場合は、終了。それ以外の場合は、ステップiiに進む。
a)トレーニングセットに属する各ベクトルxについて、i以外の任意のjについてd(x,yi)≦d(x,yj)となる、クラスタ/モデルiを見つける。
b)各クラスタについて、クラスタ/モデルiに同様に属するトレーニングセットのすべてのベクトルxの平均として、yiを再計算する。当業者によって理解されるように、「平均」は、ここでは、任意の適切な平均化操作であると定義される。
a)全ひずみを、D=average[d(x,yi)|d(x,yi)≦d(x,yj),j≠i]として計算する。言い換えると、これは、トレーニングセットのデータの各ベクトルの、最も近いyiベクトルからの平均距離である。
b)上記の分類段階方法を使用することによって、観察されたデータのベクトルxは、C個のクラスタのうちの1つに分類されてもよく、ここで、各クラスタは、類似した動作データを有する1本以上の回線に関連している。
Claims (96)
- 1本以上のDSL回線を含む第1のDSL回線セットの動作を制御する方法であって、
1本以上のDSL回線を含む制御DSL回線セットを提供するステップと、
前記制御DSL回線セットのサブセット内の、制御パラメータベクトルの第1の値を使用して、前記制御DSL回線セットを動作させるステップと、
前記制御DSL回線セットの前記サブセット内の前記制御パラメータベクトルの前記第1の値を使用した、前記制御DSL回線セットの動作に関する動作データを収集するステップと、
前記収集された動作データを解析するステップと、
前記第1のDSL回線セットのうちの少なくとも1本の回線の、少なくとも1つの制御パラメータの値を調整するステップとを含む、方法。 - 前記制御DSL回線セットと、前記制御DSL回線セットの前記サブセットとは、同じDSL回線セットである、請求項1に記載の方法。
- 前記制御パラメータ値ベクトルは、1つの制御パラメータ、または複数の制御パラメータ、のうちのいずれかを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記制御DSL回線セットの前記サブセット内の、前記制御パラメータベクトルの第2の値を使用して、前記制御DSL回線セットを動作させるステップと、
前記制御DSL回線セットの前記サブセット内の前記制御パラメータベクトルの前記第2の値を使用した、前記制御DSL回線セットの動作に関する動作データを収集するステップとをさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 前記収集された動作データを解析するステップは、前記収集された動作データを、前記第1のDSL回線セットに関する履歴動作データ、または前記制御DSL回線セットに関する履歴動作データ、のうちの少なくとも1つと比較するステップを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記制御DSL回線セットは、複数の回線であって、前記第1のDSL回線セットと前記制御DSL回線セットとは1本以上のDSL回線を共有する回線、前記第1のDSL回線セット、第1のDSLバインダ内の第2のDSL回線セットであって、前記第1のDSL回線セットも前記第1のDSLバインダ内にあるDSL回線セット、第2のDSLバインダ内の第2のDSL回線セットであって、前記第1のDSL回線セットは前記第1のDSLバインダ内にあるDSL回線セット、または前記第1のDSL回線セットのサブセット、のうちの少なくとも1つである、請求項1に記載の方法。
- 前記第1のDSL回線セットから動作データを収集するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記収集された動作データを解析するステップは、
パフォーマンス測定基準を定義するステップと、
前記パフォーマンス測定基準の、前記制御パラメータベクトルに関する勾配を評価するステップと、
前記評価された勾配の方向に、前記制御パラメータベクトルの値を更新するステップとを含む、請求項1に記載の方法。 - 前記収集された動作データを解析するステップは、
前記収集された動作データを複数のクラスタに分類するステップと、
前記複数のクラスタ内の各クラスタについて、パフォーマンス測定基準を評価するステップと、
第1のクラスタを、前記第1のクラスタの前記パフォーマンス測定基準に基づいて選択するステップと、
前記制御DSL回線セットの前記制御パラメータベクトルの値を、前記選択されたクラスタの制御パラメータベクトル値に一致するように更新するステップとを含む、請求項1に記載の方法。 - 前記制御パラメータベクトルは、TSNRM、ターゲットノイズマージン、MAXSNRM、最大ノイズマージン、MINSNRM、最小ノイズマージン、CARMASK、PSDMASK、最大転送電力、最大遅延、最小INP、トレリスコーディングのオン/オフ、パイロット信号のオン/オフ、最大データレート、最小データレート、BCAP[n]、最大遅延を決定するために使用されるCVカウント閾値、最小INPを決定するために使用されるCVカウント閾値、最大遅延を決定するために使用されるFECカウント閾値、または最小INPを決定するために使用されるFECカウント閾値、のうち少なくとも1つのパラメータを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記動作データは、平均減衰測定値、ビット分布、転送電力レベル、報告される現在のデータレート、報告される最大達成可能データレート、報告されるエラー訂正パリティ、報告されるトレリスコードの使用、チャネル挿入損失、チャネルゲイン、チャネルフェーズ、FECコード設定、最近の時間間隔内に発生しているビットスワップの総数、FECエラー、コード違反、エラー秒数、ノイズ電力、ピーク対平均ノイズ電力比、クワイエット回線ノイズレベル、アクティブ回線ノイズレベル、ATMまたはその他のプロトコルセルのカウント、上位レベルプロトコルスループット、リトレインカウント、失敗した同期化の試みのカウント、報告される搬送波マスク、報告されるトーンシェーピングパラメータ、のうち少なくとも1つのパラメータに関するデータを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記動作データを収集するステップ、または前記動作データを解析するステップ、のうちの1つは、前記動作データに重み付け係数を適用するステップを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記制御DSL回線セットの動作に関する動作データを収集するステップは、データ適時性規則、またはデータ十分性規則、のうちの少なくとも1つへの適合を検査するステップを含む、請求項1に記載の方法。
- マシン読み取り可能な媒体と、
前記マシン読み取り可能な媒体内に含まれたプログラム命令とを含むコンピュータプログラムプロダクトであって、前記プログラム命令は、1本以上のDSL回線を含む第1のDSL回線セットの動作を制御する方法を指定し、前記方法は、
1本以上のDSL回線を含む制御DSL回線セットを提供するステップと、
前記制御DSL回線セットのサブセット内の、制御パラメータベクトルの第1の値を使用して、前記制御DSL回線セットを動作させるステップと、
前記制御DSL回線セットの前記サブセット内の前記制御パラメータベクトルの前記第1の値を使用した、前記制御DSL回線セットの動作に関する動作データを収集するステップと、
前記収集された動作データを解析するステップと、
前記第1のDSL回線セットのうちの少なくとも1本の回線の、少なくとも1つの制御パラメータの値を調整するステップとを含む、コンピュータプログラムプロダクト。 - 第1のDSL回線セットから、および制御DSL回線セットから、動作データを収集するように構成された収集ユニットと、
前記収集ユニットに結合された解析ユニットであって、
前記制御DSL回線セットを選択し、
前記第1のDSL回線セットからの、および前記制御DSL回線セットからの、前記収集された動作データを解析し、
制御パラメータベクトル値を使用した、前記制御DSL回線セットの動作を評価するように構成された解析ユニットと、
前記解析ユニットに結合された制御信号発生器であって、
前記第1のDSL回線セット内の少なくとも1本のDSL回線の制御パラメータベクトル値、または、
前記制御DSL回線セット内の少なくとも1本のDSL回線の前記制御パラメータベクトル値、のうちの1つに変更を適用するように構成された制御信号発生器と
を含むコントローラであって、
前記第1のDSL回線セットおよび前記制御DSL回線セットに関する情報を学習し、
1つ以上の所望の動作結果を達成するために、前記第1のDSL回線セットの動作を調整するように構成される、コントローラ。 - 前記解析ユニットは、
前記制御DSL回線セットを、前記第1のDSL回線セットと同じであるように選択するか、
前記制御DSL回線セットを、複数の回線であって、前記第1のDSL回線セットと前記制御DSL回線セットとは1本以上のDSL回線を共有する回線であるように選択するか、
前記制御DSL回線セットを、第1のDSLバインダ内の第2のDSL回線セットであって、前記第1のDSL回線セットも前記第1のDSLバインダ内にある回線セットであるように選択するか、
前記制御DSL回線セットを、前記第1のDSL回線セットのサブセットであるように選択するか、または、
前記制御DSL回線セットを、第2のDSLバインダ内の第2のDSL回線セットであって、前記第1のDSL回線セットは前記第1のDSLバインダ内にある回線セットであるように選択するように構成される、請求項15に記載のコントローラ。 - 前記コントローラは、さらに、
パフォーマンス測定基準を定義し、
前記パフォーマンス測定基準の、前記制御パラメータベクトルに関する勾配を評価し、
前記評価された勾配の方向に、前記制御パラメータベクトルの値を更新するように構成される、請求項15に記載のコントローラ。 - 前記コントローラは、さらに、
前記収集された動作データを複数のクラスタに分類し、
前記複数のクラスタ内の各クラスタについて、パフォーマンス測定基準を評価し、
第1のクラスタを、前記第1のクラスタの前記パフォーマンス測定基準に基づいて選択し、
前記第1のDSL回線セットの制御パラメータベクトル値を、前記選択されたクラスタの制御パラメータベクトル値に一致するように更新するように構成される、請求項15に記載のコントローラ。 - 前記収集ユニット、または前記解析ユニット、のうちの1つは、前記収集された動作データに重み付け係数を適用するように構成される、請求項15に記載のコントローラ。
- 前記収集ユニットは、データ適時性規則、またはデータ十分性規則、のうちの少なくとも1つへの適合を検査するように構成される、請求項15に記載のコントローラ。
- 前記制御信号発生器は、TSNRM、ターゲットノイズマージン、MAXSNRM、最大ノイズマージン、MINSNRM、最小ノイズマージン、CARMASK、PSDMASK、最大転送電力、最大遅延、最小INP、トレリスコーディングのオン/オフ、パイロット信号のオン/オフ、最大データレート、最小データレート、BCAP[n]、最大遅延を決定するために使用されるCVカウント閾値、最小INPを決定するために使用されるCVカウント閾値、最大遅延を決定するために使用されるFECカウント閾値、または最小INPを決定するために使用されるFECカウント閾値、のうち少なくとも1つの制御パラメータへの変更を適用するように構成される、請求項15に記載のコントローラ。
- 前記収集ユニットは、平均減衰測定値、ビット分布、転送電力レベル、報告される現在のデータレート、報告される最大達成可能データレート、報告されるエラー訂正パリティ、報告されるトレリスコードの使用、チャネル挿入損失、チャネルゲイン、チャネルフェーズ、FECコード設定、最近の時間間隔内に発生しているビットスワップの総数、FECエラー、コード違反、エラー秒数、ノイズ電力、ピーク対平均ノイズ電力比、クワイエット回線ノイズレベル、アクティブ回線ノイズレベル、ATMまたはその他のプロトコルセルのカウント、上位レベルプロトコルスループット、リトレインカウント、失敗した同期化の試みのカウント、報告される搬送波マスク、報告されるトーンシェーピングパラメータ、のうち少なくとも1つのパラメータに関するデータを含む、動作データを収集するように構成される、請求項15に記載のコントローラ。
- DSLシステムの動作を制御する方法であって、
前記DSLシステムから動作データを収集するステップと、
第1のDSL回線セット内で第1の制御データセットを実施するステップであって、前記制御データセットは、少なくとも1つの制御パラメータ値を含むステップと、
第2のDSL回線セット内のパフォーマンス変化を評価するステップと、
前記第1のDSL回線セット上での前記第1の制御データセットの実施によって引き起こされた、前記第2のDSL回線セットへの前記パフォーマンス変化に基づいて、前記第1のDSL回線セット内で第2の制御データセットを実施するステップとを含む、方法。 - 前記第1のDSL回線セット内で第2の制御データセットを実施するステップは、規則を構築するステップを含む、請求項23に記載の方法。
- 第3のDSL回線セットに、前記規則を適用するステップをさらに含む、請求項24に記載の方法。
- 前記第3の回線セットは、前記第1および第2のDSL回線セットを含んでもよい、DSLネットワーク全体である、請求項25に記載の方法。
- 前記第1のDSL回線セット内で第2の制御データセットを実施するステップは、規則を調整するステップを含む、請求項23に記載の方法。
- 第3のDSL回線セットに、前記規則を適用するステップをさらに含む、請求項27に記載の方法。
- 前記第3の回線セットは、前記第1および第2のDSL回線セットを含んでもよい、DSLネットワーク全体である、請求項28に記載の方法。
- 前記第1の制御データセットと、前記第2の制御データセットとは同じである、請求項23に記載の方法。
- 前記第1の制御データセットと、前記第2の制御データセットとは異なる、請求項23に記載の方法。
- 前記第1のDSL回線セットは、前記第2のDSL回線セットと同じバインダ内の1本のDSL回線、または前記第2のDSL回線セットと同じバインダ内の複数のDSL回線、のうちのいずれかを含む、請求項23に記載の方法。
- 前記第2のDSL回線セットは、前記第1のDSL回線セットと同じバインダ内の1本のDSL回線、または前記第1のDSL回線セットと同じバインダ内の複数のDSL回線、のうちのいずれかを含む、請求項23に記載の方法。
- 前記第1の制御データセットは、複数の制御パラメータを含む、請求項23に記載の方法。
- 前記第2のDSL回線セット内のパフォーマンス変化を評価するステップは、パフォーマンスパラメータベクトルを生成するステップを含む、請求項23に記載の方法。
- 前記パフォーマンスパラメータベクトルは、1つのパフォーマンスパラメータ値を含む、請求項35に記載の方法。
- 前記パフォーマンスパラメータベクトルは、複数のパフォーマンスパラメータ値を含む、請求項35に記載の方法。
- 自己学習コントローラである、請求項23に記載の方法を実施するコントローラ。
- 自己調整コントローラである、請求項23に記載の方法を実施するコントローラ。
- 前記コントローラは、自己学習コントローラである、請求項39に記載のコントローラ。
- 前記コントローラは、DSLシステムの知識を取得するために、請求項1に記載の方法を複数回実行する、請求項40に記載のコントローラ。
- 少なくとも1つの動作パラメータを使用する通信システムの、動作を制御する方法であって、
前記通信システムから動作データを収集するステップと、
前記収集された動作データに基づいて、前記通信システムのパフォーマンスを評価するステップと、
前記収集された動作データに基づいて、前記通信システムの動作を調整するステップとを含む、方法。 - 前記通信システムの動作を調整するステップは、
前記通信システムに適用可能な少なくとも1つの動作規則を調整するステップ、または、
前記動作パラメータの値を調整するステップ、のうちの少なくとも1つを含む、請求項42に記載の方法。 - 前記動作パラメータは、TSNRM、ターゲットノイズマージン、MAXSNRM、最大ノイズマージン、MINSNRM、最小ノイズマージン、CARMASK、PSDMASK、最大転送電力、最大遅延、最小INP、トレリスコーディングのオン/オフ、パイロット信号のオン/オフ、最大データレート、最小データレート、BCAP[n]、最大遅延を決定するために使用されるCVカウント閾値、最小INPを決定するために使用されるCVカウント閾値、最大遅延を決定するために使用されるFECカウント閾値、または最小INPを決定するために使用されるFECカウント閾値、のうちの少なくとも1つである、請求項43に記載の方法。
- 前記通信システムはDSLシステムであり、前記動作パラメータはマージン関連パラメータである、請求項43に記載の方法。
- 前記マージン関連パラメータは、TSNRM、MAXSNRM、MINSNRM、TSNRM[n]、MAXSNRM[n]、MINSNRM[n]、ターゲットノイズマージン、最大ノイズマージン、または最小ノイズマージン、のうちの1つである、請求項45に記載の方法。
- 前記動作パラメータの値を調整するステップは、前記通信システムのユーザへのサービスを向上するために前記動作パラメータを設定するステップを含む、請求項43に記載の方法。
- 前記通信システムはDSLシステムであり、
さらに、前記動作パラメータはターゲットノイズマージンであり、
さらに、前記動作パラメータの値を調整するステップは、前記DSLシステム内の回線のターゲットノイズマージンを、前記収集された動作データに基づいて、前記回線の許容可能な動作を可能にする最低の値に設定するステップを含む、請求項43に記載の方法。 - 前記収集された動作データに基づいて、前記動作パラメータの値を調整するステップは、前記通信システムから収集された生の動作データを評価するステップを含む、請求項43に記載の方法。
- 前記収集された動作データに基づいて、前記動作パラメータの値を調整するステップは、前記通信システムから収集された生データを処理することによって得られた処理済みデータを評価するステップを含む、請求項43に記載の方法。
- 前記収集された動作データに基づいて、前記動作パラメータの値を調整するステップは、後の収集のための、前記通信システムによる十分な動作データの生成を保証するように、前記動作パラメータの値を調整するステップを含む、請求項43に記載の方法。
- 前記動作パラメータの値を調整するステップは、1回だけ発生する、請求項51に記載の方法。
- 前記動作パラメータの値を調整するステップは、2回以上発生する、請求項51に記載の方法。
- 前記動作パラメータの値を調整するステップは、順次的に発生する、請求項51に記載の方法。
- 前記動作パラメータの値を調整するステップは、勾配法として発生する、請求項51に記載の方法。
- 前記収集された動作データに基づいて、前記動作パラメータの値を調整するステップは、前記通信システム内の1本の通信回線について、前記動作パラメータの値を調整するステップを含む、請求項43に記載の方法。
- 前記収集された動作データに基づいて、前記動作パラメータの値を調整するステップは、前記通信システム内の複数の通信回線について、前記動作パラメータの値を調整するステップを含む、請求項43に記載の方法。
- 前記収集された動作データに基づいて、前記動作パラメータの値を調整するステップは、前記通信システム内の通信回線のバインダについて、前記動作パラメータの値を調整するステップを含む、請求項43に記載の方法。
- 自己学習および自己調整コントローラである、請求項43に記載の方法を実施するコントローラ。
- 前記コントローラは、DSLシステムの知識を取得するために、請求項23に記載の方法を複数回実行する、請求項59に記載のコントローラ。
- DSLシステムを制御する方法であって、
前記DSLシステムから動作データを収集するステップと、
前記収集された動作データに基づいて、前記DSLシステムによって使用される動作パラメータの値を調整するステップとを含む、方法。 - 前記動作パラメータは、TSNRM(ターゲットSNRマージン)、MAXSNRM(最大SNRマージン)、MINSNRM(最小SNRマージン)、CARMASK、PSDMASK、最大転送電力、最大遅延、最小INP、トレリスコーディングのオン/オフ、パイロット信号のオン/オフ、最大データレート、最小データレート、BCAP[n]、最大遅延を決定するために使用されるCVカウント閾値、最小INPを決定するために使用されるCVカウント閾値、最大遅延を決定するために使用されるFECカウント閾値、最小INPを決定するために使用されるFECカウント閾値、またはターゲットノイズマージン、のうちの1つである、請求項61に記載の方法。
- 前記収集された動作データに基づいて、前記動作パラメータの値を調整するステップは、1本のDSL回線の第1のターゲットノイズマージン値を、前記DSL回線についての調整されたターゲットノイズマージン値に変更するステップを含む、請求項61に記載の方法。
- 前記調整されたターゲットノイズマージンは、前記DSL回線の許容可能な動作を可能にする最低のターゲットノイズマージン値である、請求項63に記載の方法。
- 前記収集された動作データに基づいて、前記動作パラメータの値を調整するステップは、1本以上のDSL回線の動作の調整を、後の収集のための、前記調整されたDSL回線による十分な動作データの生成を保証するように行うステップを含む、請求項61に記載の方法。
- 自己学習および自己調整コントローラである、請求項61に記載の方法を実施するコントローラ。
- 前記コントローラは、DSLシステムの知識を取得するために、請求項41に記載の方法を複数回実行する、請求項66に記載のコントローラ。
- DSLシステム内の回線問題を検出する方法であって、
前記問題を有することが知られている第1のDSL回線セットについての動作データを収集するステップと、
前記問題を有さないことが知られている第2のDSL回線セットについての動作データを収集するステップと、
前記第1のDSL回線セットから収集された前記動作データを、前記第2のDSL回線セットから収集された前記動作データと比較するステップと、
DSL回線セットからのいずれの動作データが前記問題の存在を示すかを判定するステップとを含む、方法。 - いずれの動作データが前記問題の存在を示すかを判定するステップから学習された情報を使用して、第3の回線セット内の前記問題を検出するステップをさらに含む、請求項68に記載の方法。
- 請求項68に記載の方法を実施する、コントローラ。
- DSL回線のパフォーマンスを制御する方法であって、
動作パラメータの第1の組を使用して、前記DSL回線を動作させるステップと、
動作パラメータの制御セットを実施するステップと、
前記DSL回線の前記動作への変化を測定するステップと、
前記DSL回線の前記動作における所望の変化を達成するために、動作パラメータの前記第1の組を調整するステップとを含む、方法。 - 前記制御セットは、1つの動作パラメータ、または複数の動作パラメータ、のうちのいずれかを含む、請求項71に記載の方法。
- 請求項71または請求項72に記載の方法を実施する、コントローラ。
- DSLシステム内のDSL回線セットから動作データを収集するように構成された収集ユニットと、
前記収集ユニットに結合された解析ユニットであって、
前記収集された動作データを解析し、
少なくとも1つの制御データセットを生成するように構成された解析ユニットと、
前記解析ユニットに結合された制御信号発生器であって、
各制御データセットを実施し、
前記制御データセットを含む制御信号を、前記DSLシステム内のDSL回線に送信するように構成され制御信号発生器と
を含むコントローラであって、
前記DSLシステムに関する情報を学習し、1つ以上の所望の動作結果を達成するために、前記DSLシステムの動作を調整するように構成される、コントローラ。 - 前記コントローラは、DSLオプティマイザである、請求項74に記載のコントローラ。
- 各制御データセットは、少なくとも1つのDSL回線制御パラメータ値を含む、請求項74に記載のコントローラ。
- 前記DSLシステムに関して学習された前記情報は、前記DSLシステムについての規則を実施するために使用される、請求項74に記載のコントローラ。
- 前記コントローラは、前記DSLシステムについての前記規則を更新する、請求項74に記載のコントローラ。
- マシン読み取り可能な媒体と、
前記マシン読み取り可能な媒体内に含まれたプログラム命令とを含むコンピュータプログラムプロダクトであって、前記プログラム命令は、DSLシステムの動作を制御する方法を指定し、前記方法は、
第1のDSL回線セット内で第1の制御データセットを実施するステップであって、前記制御データセットは、少なくとも1つの制御パラメータ値を含むステップと、
第2のDSL回線セット内のパフォーマンス変化を評価するステップと、
前記第1のDSL回線セット上での前記第1の制御データセットの実施によって引き起こされた、前記第2のDSL回線セットへの前記パフォーマンス変化に基づいて、前記第1のDSL回線セット内で第2の制御データセットを実施するステップとを含む、コンピュータプログラムプロダクト。 - 前記第1のDSL回線セット内で第2の制御データセットを実施するステップは、規則を構築するステップを含む、請求項79に記載のコンピュータプログラムプロダクト。
- 前記第1のDSL回線セット内で第2の制御データセットを実施するステップは、規則を調整するステップを含む、請求項79に記載のコンピュータプログラムプロダクト。
- 前記第1の制御データセットは、複数の制御パラメータを含む、請求項79に記載のコンピュータプログラムプロダクト。
- 前記第2のDSL回線セット内のパフォーマンス変化を評価するステップは、パフォーマンスパラメータベクトルを生成するステップを含む、請求項79に記載のコンピュータプログラムプロダクト。
- マシン読み取り可能な媒体と、
前記マシン読み取り可能な媒体内に含まれたプログラム命令とを含むコンピュータプログラムプロダクトであって、前記プログラム命令は、少なくとも1つの動作パラメータを使用する通信システムの動作を制御する方法を指定し、前記方法は、
収集された動作データに基づいて、前記通信システムのパフォーマンスを評価するステップと、
前記収集された動作データに基づいて、前記通信システムの動作を調整するステップと、
前記通信システムに適用可能な少なくとも1つの動作規則を調整するステップ、または、前記動作パラメータの値を調整するステップの、いずれかとを含む、コンピュータプログラムプロダクト。 - 前記動作パラメータは、TSNRM、ターゲットノイズマージン、MAXSNRM、最大ノイズマージン、MINSNRM、最小ノイズマージン、CARMASK、PSDMASK、最大転送電力、最大遅延、最小INP、トレリスコーディングのオン/オフ、パイロット信号のオン/オフ、最大データレート、最小データレート、BCAP[n]、最大遅延を決定するために使用されるCVカウント閾値、最小INPを決定するために使用されるCVカウント閾値、最大遅延を決定するために使用されるFECカウント閾値、または最小INPを決定するために使用されるFECカウント閾値、のうちの少なくとも1つである、請求項84に記載のコンピュータプログラムプロダクト。
- 前記動作パラメータの値を調整するステップは、勾配法として発生する、請求項84に記載のコンピュータプログラムプロダクト。
- 前記収集された動作データに基づいて、前記動作パラメータの値を調整するステップは、前記通信システム内の1本の通信回線について、前記動作パラメータの値を調整するステップを含む、請求項84に記載のコンピュータプログラムプロダクト。
- 前記収集された動作データに基づいて、前記動作パラメータの値を調整するステップは、前記通信システム内の複数の通信回線について、前記動作パラメータの値を調整するステップを含む、請求項84に記載のコンピュータプログラムプロダクト。
- マシン読み取り可能な媒体と、
前記マシン読み取り可能な媒体内に含まれたプログラム命令とを含むコンピュータプログラムプロダクトであって、前記プログラム命令は、DSLシステムを制御する方法を指定し、前記方法は、
収集された動作データに基づいて、前記DSLシステムによって使用される動作パラメータの値を調整するステップを含む、コンピュータプログラムプロダクト。 - 前記収集された動作データに基づいて、前記動作パラメータの値を調整するステップは、1本のDSL回線の第1のターゲットノイズマージン値を、前記DSL回線についての調整されたターゲットノイズマージン値に変更するステップを含む、請求項89に記載のコンピュータプログラムプロダクト。
- 前記調整されたターゲットノイズマージンは、前記DSL回線の許容可能な動作を可能にする最低のターゲットノイズマージン値である、請求項90に記載のコンピュータプログラムプロダクト。
- 前記収集された動作データに基づいて、前記動作パラメータの値を調整するステップは、1本以上のDSL回線の動作の調整を、後の収集のための、前記調整されたDSL回線による十分な動作データの生成を保証するように行うステップを含む、請求項89に記載のコンピュータプログラムプロダクト。
- マシン読み取り可能な媒体と、
前記マシン読み取り可能な媒体内に含まれたプログラム命令とを含むコンピュータプログラムプロダクトであって、前記プログラム命令は、DSLシステム内の回線問題を検出する方法を指定し、前記方法は、
前記問題を有することが知られている第1のDSL回線セットについての動作データを収集するステップと、
前記問題を有さないことが知られている第2のDSL回線セットについての動作データを収集するステップと、
前記第1のDSL回線セットから収集された前記動作データを、前記第2のDSL回線セットから収集された前記動作データと比較するステップと、
DSL回線セットからのいずれの動作データが前記問題の存在を示すかを判定するステップとを含む、コンピュータプログラムプロダクト。 - いずれの動作データが前記問題の存在を示すかを判定するステップから学習された情報を使用して、第3の回線セット内の前記問題を検出するステップをさらに含む、請求項93に記載のコンピュータプログラムプロダクト。
- マシン読み取り可能な媒体と、
前記マシン読み取り可能な媒体内に含まれたプログラム命令とを含むコンピュータプログラムプロダクトであって、前記プログラム命令は、DSL回線のパフォーマンスを制御する方法を指定し、前記方法は、
動作パラメータの第1の組を使用して、前記DSL回線を動作させるステップと、
動作パラメータの制御セットを実施するステップと、
前記DSL回線の前記動作への変化を測定するステップと、
前記DSL回線の前記動作における所望の変化を達成するために、動作パラメータの前記第1の組を調整するステップとを含む、コンピュータプログラムプロダクト。 - 前記制御セットは、1つの動作パラメータ、または複数の動作パラメータ、のうちのいずれかを含む、請求項95に記載のコンピュータプログラムプロダクト。
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