JP2008541645A - コンテンツアイテムの境界を検出するための方法及び装置 - Google Patents

コンテンツアイテムの境界を検出するための方法及び装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、コンテンツストリーム201中のコンテンツアイテムの境界211、212を識別する方法であって、前記コンテンツアイテムに関連する、前記コンテンツアイテムの略全体を記述する属性データを有する所定の付加的なデータを受信するステップ110と、前記コンテンツストリームを解析するためのコンテンツ解析プロセッサ310を利用して、前記コンテンツストリームが前記属性データに合致するか否かを検出するステップ130と、前記合致が正当から不当へと変化した場合、又はその逆の場合に、前記コンテンツストリーム中の前記コンテンツアイテムの境界を識別するステップ140と、を有する方法に関する。属性データは、映画のジャンル、曲の音楽スタイル等、又はジャンル/音楽スタイルのシーケンスを示しても良い。プロセッサ310は、コンテンツストリームを解析することにより該コンテンツストリームがコンテンツアイテムに属するか否かを検出するために属性データを利用し、属性データに対する該コンテンツストリームの合致を検出する。

Description

本発明は、コンテンツストリーム中のコンテンツアイテムの境界を識別する方法、コンテンツストリーム中のコンテンツアイテムの境界を識別するための装置、及び前記方法の実装又は前記装置の設定を可能とするコンピュータプログラムに関する。
国際特許出願公開WO02/100098は、TV番組の開始及び終了時刻を検出する方法を記載している。EPG(Electric Program Guide)は、番組の開始及び終了時刻を示す。開始時刻において及び終了時刻において、番組のビデオセグメント(ビデオフレーム)から特徴データが収集される。該特徴データを表す第1の値(シグネチャ(signature))は、EPGデータに含まれる。
ユーザがEPGカタログから番組を選択すると、TVチャネルの放送信号が監視され、特徴データを表す第2の値(シグネチャ)が該TVチャネルのビデオデータから決定される。第1の値と第2の値とが合致する場合、受信器は該番組の開始時刻又は終了時刻を検出する。
第1の値は、番組の開始/終了における1以上のフレームのクローズドキャプション(closed captioning)データ(トリガーとなる語)、又は例えば開始/終了フレームのDCTデータのブロック若しくは色ヒストグラムのような低レベルのフレーム特徴から生成される。
国際特許出願公開WO02/100098から知られる方法は、シグネチャがEPGデータに付加的に含まれることを必要とする。伝統的に、EPGは斯かるデータを含まない。なぜなら恐らくは、斯かる情報を放送EPGデータに含めることを放送者が好まないからである。それ故、伝統的なEPGデータは、国際特許出願公開WO02/100098から知られる方法が動作することを可能としない。更に、放送信号の監視が番組の途中で開始され、その時点からTV番組の開始を表すシグネチャとの合致を見出そうと試みるような場合には該方法は動作しないため、該方法は信頼性が高くない。
国際特許出願公開WO02/100098の方法よりも信頼性が高く且つ単純な、コンテンツアイテム(content item)の境界を識別する方法を提供することが望ましい。
本発明の方法は、
前記コンテンツアイテムに関連する、前記コンテンツアイテムの略全体を記述する属性データを有する所定の付加的なデータを受信するステップと、
前記コンテンツストリームを解析するためのコンテンツ解析プロセッサを利用して、前記コンテンツストリームが前記属性データに合致するか否かを検出するステップと、
前記合致が正当から不当へと変化した場合、又はその逆の場合に、前記コンテンツストリーム中の前記コンテンツアイテムの境界を識別するステップと、
を有する。
属性データを有する付加的なデータは、放送者によりコンテンツストリームに組み入れられても良いし、又はコンテンツストリームとは独立に受信器により取得されても良い。属性データは、コンテンツアイテムのジャンル(例えばコメディ、ドラマ)、話題(例えばオリンピックの試合)、フォーマット(例えば映画、ニュース)、又はことによるとコンテンツストリームに存在する他のコンテンツアイテムとは異なる態様で該コンテンツアイテムの略全体を特徴付ける他のいずれかの情報を示しても良い。
国際特許出願公開WO02/100098は、コンテンツアイテムの境界を決定するために、2つのシグネチャが供給されることを必要とする。それに対し、本発明においては1つのデータのみが必要とされ、それにより伝送チャネル帯域幅を節約し、コンテンツストリーム中の不必要なデータを回避する。更に、斯かるシグネチャは、放送者側で計算される必要があり、このことは付加的なデータ処理装置を必要とするが、本発明において利用されるような付加的なデータは単にコンテンツストリームに含められるテキストデータであっても良い。
コンテンツストリームは、属性データが検出される又は検出されないように解析される。例えば、特定の属性データと関連するオーディオ/ビデオ特徴データが、コンテンツストリームにおいて監視される。例えば、特定のジャンルのコンテンツアイテムはしばしば、共通のオーディオ/ビデオ特徴を持つ。特定のオーディオ/ビデオ特徴がコンテンツストリーム中において識別された場合、該コンテンツストリームの対応する部分が該コンテンツアイテムに属する。
属性データに対するコンテンツストリームの合致と該合致の終了との間の遷移又はその逆の遷移がある場合、コンテンツアイテムの境界が検出されたとみなされる。
本発明の装置は、
前記コンテンツアイテムに関連する、前記コンテンツアイテムの略全体を記述する属性データを有する所定の付加的なデータを受信し、
前記コンテンツストリームを解析して前記コンテンツストリームが前記属性データに合致するか否かを検出し、
前記合致が正当から不当へと変化した場合、又はその逆の場合に、前記コンテンツストリーム中の前記コンテンツアイテムの境界を識別する
のためのコンテンツ解析プロセッサを有する。
本装置は、本発明の方法に従って機能する。
本発明のこれら及び他の態様は、添付図面を参照しながら、例として、更に説明され記載されるであろう。
メディアコンテンツ放送者は、例えばTV番組のような放送コンテンツアイテムに、しばしば番組のジャンルやTV司会者又はレポータの名前を有するEPGデータのような付加的なデータを追加する。他の例として、映画スタジオが、それぞれの映画に出演する俳優のリストを追加された映画を作成する。
コンテンツストリームは、放送テレビジョン信号であっても良いし又はDVDディスクから再生されたビデオ信号等であっても良い。しかしながら、ユーザが関心を持つ、又はコンテンツアイテムを保存又は取得するために識別することが重要な、コンテンツアイテムの境界は示されていない。代替として、例えばフォーマット又はコンテンツストリームにおいて境界をマークする手段(例えば読み取り不可能な暗号化された境界データ)によって、コンテンツアイテムの境界がアクセス可能でなくても良い。
本発明においては、コンテンツアイテムの開始境界及び/又は終了境界を識別するための、コンテンツアイテムについての付加的な情報が利用される。該付加的なデータ(例えばEPGデータ又は他のサービスデータ)は、コンテンツアイテムの略全体を記述する属性データを有する。例えば、EPGデータにTV番組のジャンルを含めることは一般的に行われている。しかしながら、ジャンルタイプは必ずしもコンテンツストリームに予め組み入れられている必要はないが、特定のコンテンツアイテムのジャンルのタイプは、例えばインターネットで検索することによって、コンテンツストリームに予め組み入れられた特定のコンテンツアイテムのタイトルを利用して、見出され得る。
斯かる属性データを利用することは有利である。なぜなら、該データはコンテンツアイテムのいずれの部分をも又は殆どを記述するからである。それ故、コンテンツ解析処理が、コンテンツアイテムの略いずれの部分(即ち該コンテンツアイテムの内部又はコンテンツストリーム中の該コンテンツアイテムの外部)からでも開始されても良い。
図1は、本発明の方法の実施例を示す。ステップ110において、放送者、製作者又はその他のサービスプロバイダによりコンテンツストリームに組み入れられた付加的なデータが、受信側で受信される。該付加的なデータは、コンテンツアイテムを記述する属性データを有し、コンテンツアイテムの略いずれの部分もが該記述に対応する。例えば、該属性データが、該コンテンツアイテムがドラマに分類されることを示す場合、該コンテンツアイテムの殆どが斯かる記述に適合する。
コンテンツアイテムが異なるジャンルの部分を持つこともあり得る。この場合には、該アイテムのコンテンツは、単一の索引語により記述されることは困難である。例えば映画は、陰鬱な場面から始まり、徐々に愉快な結末へと発展し得る。換言すれば、種々のパターンの変化するジャンルが、コンテンツアイテムにおいて生じ得る。一実施例においては、特定のコンテンツアイテムのジャンルパターンが、属性データに含められるか、又は属性データを利用することにより取得可能とされる。例えば、コンテンツアイテムにおけるジャンルのシーケンスに沿って、放送者が該ジャンルのシーケンスに関連するキーワードのリストを属性データに含ませる。既知のEPGデータに放送者によって通常含められているような1つのジャンルのキーワードの代わりに、キーワードのシーケンスが含められても良い。このようにして、複数のジャンルを持つコンテンツアイテムの場合に、該コンテンツアイテムはより正確に且つ信頼性高く、属性データによって記述される。勿論、上述の実施例は、ジャンルのみでなく例えば音楽スタイルのような他の分類タイプをも記述する属性データへと拡張され得る。
属性データはいずれのフォーマットのものであっても良く、必ずしもテキストキーワードでなくとも良い。例えば、放送者は、コンテンツストリーム中のコンテンツアイテムに対して、例えばジャンルの番号のようなディジタルコードを含ませても良い。該コードはそれ自体では意味を持つものでなくても良く、単にコンテンツアイテムに対する放送者の分類方式におけるインデクスとして機能する。
例えば属性データが単にスポーツ、ニュース、天気予報等といったテキストデータである場合には、属性データにおいて示されるジャンル又はその他の分類値は、それ自体ではコンテンツストリームが当該記述に合致するか否かを決定するために有用でなくても良い。コンテンツストリームの属性データに対する合致を検出する、種々の方法がある。例えば、ステップ121及び122を参照しながら2つのとり得る方法が説明される。
一例においては、属性データにおいて示される特定の記述(例えばジャンルのタイプ)に合致するであろう、コンテンツのテキスト/オーディオ/ビデオ特徴についての情報を得るために属性データを利用することが試みられる。ステップ121において、コンテンツ解析プロセッサは、属性データの特定のタイプに関連するコンテンツ特徴データを得るように構成される。該コンテンツ特徴データは、コンテンツストリームが属性データの特定のタイプ/値に合致するか否かをプロセッサが決定することを可能とするようなものであるべきである。例えば、コンテンツアイテム(の特定の部分)において優位を占める俳優の名前を示す属性データの場合、プロセッサが該俳優の例えば発話特徴又は顔の生体特徴を取得する。斯かる情報は、専用のデータベース又はインターネットからダウンロードされても良い。
第2の例においては、(それぞれの)特定のタイプの属性データに対するコンテンツストリームの合致を検出するように特別に構成された、1以上のコンテンツ解析プロセッサがあっても良い。ステップ122において、特定のタイプの属性データに対するコンテンツストリームの合致を検出するのに適したコンテンツ解析プロセッサがあるか否かが決定される。適したものであると決定されたプロセッサの1つが自動的に選択され、コンテンツストリームの解析が開始される。例えば、ジャンル検出器(コンテンツ解析プロセッサ)のセットが、対応するジャンルにマッピングされても良い。属性データにおいて示された特定のジャンルに対して、それぞれのジャンル検出器がコンテンツストリームのコンテンツ解析のために起動される。例えば、漫画の検出の方法は国際特許出願公開WO03/010715より知られており、コマーシャルブロックの検出の方法は国際特許出願公開WO02/093929より知られている。
ステップ130において、コンテンツストリームがコンテンツ解析プロセッサにより解析され、該コンテンツストリームが属性データに合致するか否かが決定される。例えば、特定のジャンル検出器が、合致又は不一致を検出するために利用される。
ステップ140において、コンテンツ解析プロセッサが、属性データとの一致から不一致への(又はその逆の)遷移を検出した場合、該コンテンツストリームの対応する部分においてコンテンツアイテムの境界が識別されたとみなされる。
本方法の一実施例においては、コンテンツ解析プロセッサは最初に、属性データにおいて示される所定のジャンルとは独立して、コンテンツストリームの現在のジャンルを自律的に決定するために利用される。現在のジャンルが該所定のジャンルと比較され、一致又は不一致が決定されても良い。本実施例においては、コンテンツ解析プロセッサは、コンテンツストリームにおいて見出されるべきコンテンツアイテムのジャンルのタイプについて前もって教示を受けない。それ故、とり得るジャンルの特定の1つがコンテンツストリーム中に存在するか否かを、次々にチェックする必要があり得る。かくして、本実施例は、コンテンツ解析プロセッサが特定の求められるジャンルについて予め教示される場合よりも低速となり得る。
図2は、コンテンツストリーム201におけるコンテンツアイテムの第1の境界211及び第2の境界212を示す時間図である。本実施例においては、コンテンツ解析プロセッサは、属性データと一致するコンテンツストリームを識別するように設計される。該プロセッサは、予め規定された属性データに対するコンテンツストリームの一致度を示す、確信度値又は確率値を継続的に出力する。例えば、確率値は、ビデオストリームにおける、特定のジャンルタイプに従うビデオ特徴を持つビデオフレームの割合に関連する。確率値が所定の閾値を下回った場合、コンテンツアイテムの境界が識別される。
コンテンツ解析プロセッサは、コンテンツアイテムの各後続するフレーム(ビデオフレーム)について、確信度値を効果的に生成する。例えば、確信度値は0と1との間の値をとっても良く、ここで1が、フレームが識別されるビデオジャンルに属することが確実であることを示しても良い。斯かるコンテンツ識別を実行するシステムは、例えば国際特許出願公開WO2004/019527に開示されている。コンテンツアイテムの各フレームからとられた複数のオーディオビジュアル特徴の平均を有するシグネチャが利用される。
特定の長さの時間ウィンドウ内に含まれる連続するいずれの数の確信度値もが、合致性に関して検査されても良い。ここで、閾値を超えることが、特定のジャンルの正の識別を示す。例えば、20秒のウィンドウ内で、全ての確信度値のうち少なくとも80%が値0.5を超えている場合、全体のウィンドウが同一のジャンルに属していると示される。そうでなければ、該ウィンドウから開始するジャンルの変化が示される。これらのパラメータの全て、即ちウィンドウ長並びに確信度値の検出閾値及び割合は、単に例である。これらパラメータは、所定のジャンルの特異性(該ジャンルを識別する解析プロセッサの能力も含む)に対して異なるように調節されても良い。更に、幾つかの連続するウィンドウについて得られたジャンル識別結果が、同様の態様で一致性を検査され得る粗い識別パターンを生成するために利用されても良い。
それぞれが異なるジャンルの確率を示す、複数の確率度値が同時に生成されても良い。この場合には、ジャンルAからジャンルBへの変化が単に、ジャンルBの正の識別がジャンルBの負の識別と一致する場所として確認される。ここで両方の識別は上述した手順による。
任意に、属性データに対するコンテンツストリームの合致をチェックするためにコンテンツ解析プロセッサが利用される前に、コマーシャルの時間が出現するか否かを確認するために該コンテンツストリームが前処理される。既知のコマーシャル検出方法が、コマーシャルの時間を検出するために利用されても良い。例えば、挿入コマーシャル240が、開始位置と終了位置との間でコンテンツストリームにおいて検出される。挿入コマーシャルが見出されるコンテンツストリームの部分は、更なるコンテンツ解析には重要でないものであり得る。それ故、挿入コマーシャルの部分は、更なるコンテンツ解析から除外されても良い(加えて、挿入コマーシャルの周囲の特定のエリアが、更なるコンテンツ解析についての「禁止エリア」としてマークされても良い)。例えば、適切なコマーシャル検出方法の一つは、国際特許出願公開WO02/093929に記載されている。
コンテンツ解析プロセッサが、属性データに対するコンテンツストリームの合致を検出すると、コンテンツ解析プロセッサはコンテンツストリームのコンテンツブロックのクラスタリングを開始しても良い。コンテンツブロックは、ビデオショット又はビデオ場面であっても良い。ビデオショットは通常、単一のカメラ動作により定義されるような連続的なビデオフレームから成る。コンテンツストリームにおけるビデオショット間の境界は例えば、動きベクトルのような視覚的なパラメータが静的な振舞からより散在的な振舞へと変化する場所(ビデオフレーム)として決定され得る。ショットのカット検出の方法は、国際特許出願公開WO2004/075537より知られている。ビデオショットのクラスタリング手法は、例えばDirk Farin、Wolfgang Effelsberg、Peter H. N. de Withによる論文「Robust Clustering-Based Video-Summarization with Integration of Domain-Knowledge」(「IEEE International Conference on Multimedia and Expo」、1、89-92頁、Lausanne、スイス、2002年8月)より知られている。ビデオ場面は、ことによるとオーディオにより相関付けられる、隣接するビデオショットのシーケンス(クラスタ)に対応し得る。場面境界は、ショット境界と、オーディオ無音時間(一定期間のオーディオ無音)又は他のいずれかのオーディオ遷移との同時の出現として検出されても良い。ビデオ場面のクラスタリングは、J. Nesvadba、N. Louis、J. Benois-Pineau、M. Desainte-Catherine及びM. Klein Middelinkによる論文「Low-level cross-media statistical approach for semantic partitioning of audio-visual content in a home multimedia environment」(Proc. IEEE IWSSIP '04(Int. Workshop on Systems, Signals and Image Processing)、235-238頁、Poznan、ポーランド、2004年9月13-15日)より導出され得る。
図3は、本発明の装置300の実施例を示す。装置300は、コンテンツストリームを解析するための(ディジタルデータ)プロセッサ310(即ちコンテンツ解析プロセッサ)を有し、更に任意に、受信器320及びメモリユニット330を有する。
受信器320は、ビデオ・オン・デマンド(video on demand)システム及びインターネットラジオネットワーク等において知られているように、例えばディジタルテレビジョン信号又はディジタルビデオ信号のようなコンテンツストリームをインターネットから受信するように構成される。受信器320はまた、属性データを有する、例えばEPGデータのような付加的なデータを得るように構成されても良い。メモリユニット330は、プロセッサ310にとってアクセス可能な、コンテンツストリーム及び/又は属性データを保存するように構成される。該メモリユニットは、既知のRAM(random access memory)メモリモジュール、コンピュータハードディスクドライブ、又は他の記憶装置であっても良い。
プロセッサ310は、コンテンツアイテムの略全体を記述する所定の属性データを得るように構成される。前記方法に関して説明されたように、属性データは、映画のジャンル、曲の音楽スタイル等、又はジャンル/音楽スタイルのシーケンスを示しても良い。プロセッサ310は、コンテンツストリームを解析することにより該コンテンツストリームがコンテンツアイテムに属するか否かを検出するために属性データを利用し、属性データに対する該コンテンツストリームの合致を検出する。解析されるべきコンテンツストリームは、バッファとして機能するメモリユニット330から、プロセッサ310によりアクセスされても良い。
プロセッサ310は、本発明を実装し、前記方法に関して説明された装置の動作を可能とするように適切に構成された、中央処理ユニット(CPU)であっても良い。プロセッサ310は、該装置の動作を可能とするため、メモリユニット330から少なくとも1つの命令を読み込むように構成されても良い。
装置300は、コンテンツストリームにコンテンツアイテム境界のタグを含ませ、更に例えばリモートのクライアント装置350へと該コンテンツストリームを再送(例えばデータネットワークを介してTVセット又は携帯型PCへ)するように構成されても良い。それ故、該装置は、例えばテレビジョンケーブルプロバイダの、サービスプロバイダ装置(コンテンツ処理サーバ)に実装されても良い。
代替として、タグを伴うコンテンツストリームは、装置300に結合されたレコーダ360に伝送されても良い。換言すれば、該装置は、ケーブル、衛星又はその他のリンクを伴うテレビジョンセット(TVセット)、ビデオカセット又はHDDレコーダ若しくはプレイヤ、オーディオプレイヤ、家庭用シネマシステム、iProntoリモートコントローラのようなリモートコントローラ装置等のような、いずれの消費者向け電子装置(又は多目的プラットフォーム/装置)に組み込まれても良い。
説明された実施例の変形及び変更が、本発明の概念の範囲内で可能である。例えば、コンテンツストリームはオーディオコンテンツストリームであっても良く、適切なオーディオコンテンツ解析方法が本発明の目的のために利用されても良い。他の例においては、放送者が属性データのタイプ及び対応するコードのデータベースを保持する。コンテンツストリームに組み入れられた付加的なデータに、該コードのみが含められても良い。前記装置は、該コードに対応する属性データ(及び更に詳細な情報)を得るために前記データベースにアクセスしても良い。
コンテンツアイテムは、視覚的な情報(例えばビデオ画像、写真、グラフィクス)及びオーディオ情報の少なくとも一方又はこれらのいずれかの組み合わせを有しても良い。「オーディオ情報」又は「オーディオコンテンツ」なる表現はここでは、可聴の音、無音、音声、音楽、静寂又は外部ノイズ等を有するオーディオに関連するデータとして用いられる。オーディオ情報は、MPEG−1レイヤIII(mp3)規格(Moving Picture Experts Group)、AVI(Audio Video Interleave)フォーマット、WMA(Windows(登録商標) Media Audio)フォーマット等のようなフォーマットのものであっても良い。「ビデオ情報」又は「ビデオコンテンツ」なる表現は、動画、「静止画」、ビデオテキスト等のような、可視のデータとして用いられる。ビデオデータは、GIF(Graphic Interchange Format)、JPEG(Joint Photographic Experts Groupから名付けられた)、MPEG−4等のようなフォーマットのものであっても良い。
コンテンツストリームは、例えば衛星、ケーブル、インターネット(ストリーミング、ビデオ・オン・デマンド、ピア・ツー・ピア)又はその他のリンクを介して受信されるディジタルテレビジョン信号の形で(例えばディジタルビデオ放送(Digital Video Broadcasting)フォーマットの1つで)のように、いずれの態様で得られても良い。
プロセッサは、本発明の方法のステップの実行を可能とするため、ソフトウェアプログラムを実行しても良い。該ソフトウェアは、該ソフトウェアがどこで実行されるかにかかわらず本発明の装置をイネーブルにしても良い。該装置をイネーブルにするため、プロセッサは例えば、該ソフトウェアプログラムを他の(外部の)装置に送信しても良い。独立の方法請求項及びコンピュータプログラム請求項は、消費者向け電子製品における動作のためにソフトウェアが製造又は利用される場合に本発明を保護するために利用され得る。Bluetooth(登録商標)やIEEE802.11[a-g]等のような既存の記述を利用して、外部装置がプロセッサに接続されても良い。プロセッサは、UPnP(Universal Plug and Play)規格によって外部装置とインタラクトしても良い。
「コンピュータプログラム」なる語は、フロッピー(登録商標)ディスクのようなコンピュータ読み取り可能な媒体に記憶された、若しくはインターネットのようなネットワークを介してダウンロード可能な、又は他のいずれかの方法で入手可能な、いずれのソフトウェアをも意味するものとして理解されるべきである。
種々のプログラムが本発明のシステム及び方法の機能を実装し得、ハードウェアと幾つかの方法で組み合わせられても良く、又は種々の装置に配置されても良い。本発明は、幾つかの別個の要素を有するハードウェアによって、及び適切にプログラムされたコンピュータによって、実装されることができる。
本発明の方法の実施例を示す。 コンテンツ解析アルゴリズム及び例えばコンテンツアイテムのジャンルを示すEPGデータ(又はその他のサービスデータ)を利用した、コンテンツストリーム中のコンテンツアイテムの境界の検出が示された時間図である。 本発明による装置の実施例の機能ブロック図である。

Claims (12)

  1. コンテンツストリーム中のコンテンツアイテムの境界を識別する方法であって、
    前記コンテンツアイテムに関連する、前記コンテンツアイテムの略全体を記述する属性データを有する所定の付加的なデータを受信するステップと、
    前記コンテンツストリームを解析するためのコンテンツ解析プロセッサを利用して、前記コンテンツストリームが前記属性データに合致するか否かを検出するステップと、
    前記合致が正当から不当へと変化した場合、又はその逆の場合に、前記コンテンツストリーム中の前記コンテンツアイテムの境界を識別するステップと、
    を有する方法。
  2. 前記付加的なデータはEPGデータである、請求項1に記載の方法。
  3. 前記属性データは、前記コンテンツアイテムのジャンルのシーケンスを示す、請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記コンテンツ解析プロセッサは、特定のタイプの属性データに対する前記コンテンツストリームの合致のみを検出するように特に構成された、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の方法。
  5. 前記コンテンツ解析プロセッサは、特定のタイプの属性データと関連するコンテンツ特徴データを取得するように構成され、前記コンテンツ特徴データは、前記コンテンツストリームが解析されたときに、前記特定のタイプの属性データに前記コンテンツストリームが合致するか否かを前記コンテンツ解析プロセッサが決定することを可能とする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の方法。
  6. 前記コンテンツストリーム中のコンテンツブロックを、前記コンテンツブロックが前記属性データに合致する場合に、クラスタリングするステップを更に有する、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の方法。
  7. コンテンツストリーム中のコンテンツアイテムの境界を識別するための装置であって、前記装置は、
    前記コンテンツアイテムに関連する、前記コンテンツアイテムの略全体を記述する属性データを有する所定の付加的なデータを受信し、
    前記コンテンツストリームを解析して前記コンテンツストリームが前記属性データに合致するか否かを検出し、
    前記合致が正当から不当へと変化した場合、又はその逆の場合に、前記コンテンツストリーム中の前記コンテンツアイテムの境界を識別する
    ためのコンテンツ解析プロセッサを有する装置。
  8. 前記コンテンツ解析プロセッサは、特定のタイプの属性データに対する前記コンテンツストリームの合致のみを検出するように特に構成された、請求項7に記載の装置。
  9. 前記コンテンツ解析プロセッサは、特定のタイプの属性データと関連するコンテンツ特徴データを取得し、前記コンテンツストリームが解析されたときに、前記特定のタイプの属性データに前記コンテンツストリームが合致するか否かを決定するために前記コンテンツ特徴データを利用するように構成された、請求項7に記載の装置。
  10. 前記コンテンツ解析プロセッサは、前記コンテンツストリーム中のコンテンツブロックを、前記コンテンツブロックが前記属性データに合致する場合に、クラスタリングするように構成された、請求項8又は9に記載の装置。
  11. 請求項7乃至10のいずれか一項に記載の装置を有する、ビデオ又はオーディオレコーダ、ビデオ又はオーディオプレイヤ、及びコンテンツ処理サーバから選択された装置。
  12. コンピュータプログラムであって、プログラム可能な装置が、前記コンピュータプログラムを実行したときに、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の方法を実装することを可能とするコンピュータプログラム。
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