JP2008541111A - ポテンショメータを評価するための方法およびポテンショメータを有する回路装置 - Google Patents

ポテンショメータを評価するための方法およびポテンショメータを有する回路装置 Download PDF

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Abstract

【課題】従来型ポテンショメータの機能性およびポテンショメータ位置に関して確実な評価を可能とし、かつ限定された空間需要で安価に実施することのできるポテンショメータの評価方法、および前記種類のポテンショメータを有する回路装置を提供する。
【解決手段】ポテンショメータ(PT1、PT2)は、第1端子(A1)と第2端子(A2)と中間タップ(ZA)とを有する。第1端子(A1)と第2端子(A2)との間に、ポテンショメータ(PT1、PT2)の位置に関係ない抵抗がある。評価方法において、第1端子(A1)および/または第2端子(A2)に、第1駆動電圧(GND)と、第1駆動電圧とは異なる少なくとも1つの第2駆動電圧(VS)とが印加され、および/または中間タップ(ZA)に第3駆動電圧(VS)が印加される。端子にて測定される異なる測定電圧から評価を行うことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、請求項1の前文に記載されている、ポテンショメータを評価するための方法、および請求項7の前文に記載されている、ポテンショメータを有する回路装置に関する。
ポテンショメータを使用して回転式トグルを制御する際、例えばホブのホットプレートまたはオーブンの温度を活性化または非活性化して調整する際、通常、ホットプレートまたはオーブンを活性化または非活性化するための付加的な主幹スイッチは存在しない。一方で、ポテンショメータまたは制御装置に不良または欠陥がある場合に、ホットプレートまたはオーブンはやはり確実に非活性化できるようにすべきである。これには種々の異なる解決法が知られている。
ポテンショメータは例えば、第2の冗長ポテンショメータの設けられた二重ポテンショメータとして構成することができる。ところがこのような二重ポテンショメータは比較的高価である。さらに、付加的なポテンショメータの出力電圧を評価しなければならないので、制御装置内には、これに関連する他のアナログ測定端子が必要となる。
回転式トグルと作動可能に接続し、ポテンショメータにより判断されるトグル位置とは無関係に、回転式トグルのオフ位置にて関連の加熱要素の供給電圧を遮断する付加的な電源スイッチまたは電源コンタクトを使用することにより、他の可能性が実現される。付加的な電源スイッチにより生じる費用とは別に、本線の電圧側でケーブル布線経費が増加するので、製造費用も上昇する。
回転式トグル位置を判断するために、例えばグレイコードを有するいわゆるコードスイッチを使用することに関して、この目的で特別に設けられた付加的なスライダパスにより、オフ位置を検出することができる。ところが、付加的なスライダパスにより製造費用が増加する。さらに、スライダパスの位置を評価するには、制御装置内に、これに関連する他の評価端子が存在しなければならない。
本発明の技術的課題は、従来型ポテンショメータの機能性およびポテンショメータ位置に関して確実な評価を可能とし、かつ限定された空間需要で安価に実施することのできるポテンショメータの評価方法、および前記種類のポテンショメータを有する回路装置を提供することである。
本発明は、この課題を、請求項1の特徴を有する方法、および請求項7の特徴を有する回路装置により解決する。本発明の有利かつ好適な構成は他の請求項の主題を成しており、これらを以下でさらに説明する。請求項記載の内容は、明細書の内容の一部とする。続いて列挙する特性および特徴の幾つかは方法と回路装置の両方に当てはまり、これらを部分的に1度のみ説明するが、方法と回路装置の両方に互いに無関係に当てはまる。
発明の実施の形態
本発明によれば、第1端子と第2端子と中間タップとを有するポテンショメータを評価するために、第1端子および/または第2端子は、第1駆動電圧と、第1駆動電圧とは相違する少なくとも1つの第2駆動電圧との作用を受け、および/または、中間タップに第3駆動電圧が印加される。第1および第2端子間の抵抗値は、ポテンショメータ位置とは無関係である。第3駆動電圧は、第1または第2駆動電圧と同一であってもよく、これらと相違していてもよい。ポテンショメータの端子または中央タップが従来のやり方ではいずれの場合も静的電位に適用されない場合、ポテンショメータ位置の評価または判断に加えて、ポテンショメータの正しい機能の検査を実行して、特定のシステム不良またはエラーシナリオを確実に検出できるようにすることも可能である。不良が検出された場合、例えば、ポテンショメータにより制御される負荷をスイッチオフにすることが可能であり、このことは、付加的な安全測定、例えば他の冗長ポテンショメータを提供する必要性を取り除く。
この方法の他の構成によれば、ポテンショメータの第1端子に第1駆動電圧が印加され、ポテンショメータの第2端子に第2駆動電圧が印加され、中間端子にて第1測定電圧が測定されて保存される。続いて、ポテンショメータの第1端子に第2駆動電圧が印加され、ポテンショメータの第2端子に第1駆動電圧が印加され、中間タップにて第2測定電圧が測定される。第1および第2測定電圧の評価を通して、実施可能性とポテンショメータ位置の両方を確定することができる。第1および第2測定電圧の合計が、印加された第2および第1駆動電圧の差と等しい場合、ポテンショメータは機能的なものとして確定するのが好ましい。駆動電圧と測定電圧のこの関係は、理論上、ポテンショメータが正しく機能しているときに生じる。前記条件が満たされない場合は、不良が存在すると結論付けることができる。
この方法の他の構成において、第1駆動電圧は、ポテンショメータを有する電気回路装置の供給電圧であり、第2駆動電圧は対地電圧である。これにより、既に存在する電圧レベルでのポテンショメータの評価が可能になり、このことは必要な回路装置要素の費用を低減する。
この方法の他の構成において、中間タップが第3駆動電圧を受ける場合、第1端子にて第3測定電圧が測定され、第2端子にて第4測定電圧が測定され、いずれの場合も、第3測定電圧および第4測定電圧が評価されてポテンショメータの実施可能性が判断される。測定中、第1および第2端子に電圧が供給されるのではないことは明らかである。第3測定電圧および第4測定電圧が第3駆動電圧と一致する場合、ポテンショメータは使用できると判断するのが好ましい。ポテンショメータの配線またはケーブル布線が正しいと仮定すると、第3および第4測定電圧は第3駆動電圧と等しくなければならない。これが当てはまらない場合は、故障、例えば欠陥のあるポテンショメータおよび/または不良のケーブル布線が存在すると結論付けることができる。
特に前述の方法を実行するための発明的な回路装置は、第1端子と第2端子と中間タップとを有するポテンショメータを含み、前記第1および第2端子間の抵抗値はポテンショメータ位置とは無関係であり、第1端子と第2端子と第3端子とを有するマイクロプロセッサが存在する。第1および第2端子はいずれの場合も、第1電圧と、第1電圧とは相違する少なくとも1つの第2電圧とを出力するように設定可能である。第3端子は、アナログ電圧を測定するように設定可能であり、ポテンショメータの第1端子はマイクロプロセッサの第1端子に接続されており、ポテンショメータの第2端子はマイクロプロセッサの第2端子に接続されており、ポテンショメータの中間タップは第3マイクロプロセッサ端子に接続されている。その端子が一般に出力部または入力部として動的に設定することができ、特定の端子がアナログ入力部として付加的に働くことのできる現代のマイクロプロセッサの柔軟性の結果として、このような回路装置の助けにより、ポテンショメータ端子にて柔軟な信号配列を生成することができる。発生する信号は、入力部として働く端子にて評価することができる。端子の、出力部から入力部への(およびその逆の)動的な再設定を通して、さまざまなポテンショメータ機能試験を容易に実行することができる。
回路装置の他の構成において、第1および第2端子は入力部として設定可能であり、第3入力部は、電圧を出力するように設定可能である。これにより試運転が可能になり、そこでは、作動が正しい場合に第1および第2ポテンショメータ端子にて発生するはずの電圧がポテンショメータの中間タップに印加される。印加され測定された電圧はディジタルレベルの種類のものとすることができるので、アナログ入力端子は不要となり、代わりにディジタル入力端子で十分である。
回路装置の他の構成において、中間タップと、第4マイクロプロセッサ端子または切替可能な基準電位との間に抵抗を接続する。その場合、マイクロプロセッサ端子を好ましく設定して、例えばポテンショメータの抵抗値を決め、機能制御の目的に使用することができる。
回路装置の他の構成において、少なくとも1つの他のポテンショメータが設けられ、このポテンショメータも第1端子と第2端子と中間タップとを有する。第1および第2端子間の抵抗値は前記他のポテンショメータの位置とは無関係であり、前記他のポテンショメータの第1端子はマイクロプロセッサの第1端子に接続されている。前記他のポテンショメータの第2端子はマイクロプロセッサの第2端子に接続されており、前記他のポテンショメータの中間タップは、アナログ電圧を測定するよう設定可能な、マイクロプロセッサの第5端子に接続されている。これにより、他の同様のポテンショメータの縦続接続または並列接続が可能となり、付加されたポテンショメータには単に、マイクロプロセッサにて関連のアナログ入力部を提供しさえすればよい。別法として、いわゆるアナログマルチプレクサを提供し、そのアナログ入力部にはポテンショメータの中間タップを接続し、その出力部はマイクロプロセッサのアナログ入力部に接続することが可能である。
これらの特徴および他の特徴は、請求項、明細書、および図面から理解することができる。個々の特徴は単独に、またはサブコンビネーションの形態で、本発明の実施形態およびその他の分野において実施することができ、独自に保護可能で有利な構造物(ここでこの構造物の保護を請求する)を表すことができる。本願を個々の区分および副題に再分割することは、それに基づいて述べられた一般妥当性を制限するものでは決してない。
図面は、第1ポテンショメータPT1と第2ポテンショメータPT2とを備えた回路装置の図を示しており、これらのポテンショメータはいずれの場合も、第1端子A1と第2端子A2と中間タップZAとを有する。第1端子A1と第2端子A2との間の抵抗は、ポテンショメータPT1またはPT2の位置とは無関係であり、既知である一定の値を有する。端子A1またはA2と中間タップZAとの間の抵抗は、ポテンショメータ位置に依存する値を有する。端子A1と端子ZAとの間の抵抗と、端子ZAと端子A2との間の抵抗の合計は、端子A1およびA2、端子M1〜M6を備えたマイクロプロセッサMC、第1抵抗器R1および第2抵抗器R2間の抵抗と等しい。マイクロプロセッサには例えば3Vまたは5Vの供給電圧VSが供給され、また、マイクロプロセッサはアース端子GNDに接続されている。
回路装置は、図示しないホブを制御するのに使用され、このホブはポテンショメータPT1およびPT2に関連する幾つかの加熱装置を備えており、その加熱電力はポテンショメータPT1およびPT2の位置により調整可能である。制御機能は、マイクロプロセッサMCで作動するプログラムにより実施される。ポテンショメータは単一であってもよく、幾つかのポテンショメータがあってもよい。
ポテンショメータPT1およびPT2の端子A1およびA2はいずれの場合も、マイクロプロセッサMCの出力部M1およびM2の中間に接続されている。すなわち端子A1はいずれの場合も端子M1に接続されており、端子A2は端子M2に接続されている。マイクロプロセッサMCの端子M1およびM2は、動的に設定することができ、または実行時間中に、ディジタル出力部またはディジタル入力部として設定することができる。端子M1およびM2が出力設定される場合、ソフトウェア側の設定値の関数として、これらの端子に対地電圧GND、または供給電圧VSのいずれかが印加される。端子M1およびM2が入力設定される場合、端子は高インピーダンスの形態であり、読み出し処理中、端子にて電圧レベルの関数として論理「1」または論理「0」が読み込まれる。
マイクロプロセッサMCの端子M3およびM4は、アナログ入力部、ディジタル入力部、またはディジタル出力部として動的に設定可能である。端子M3またはM4がアナログ入力部として設定される場合、端子M3またはM4に印加される電圧レベルは、変換処理中にディジタル値に変換される。端子がディジタル入力部または出力部として設定される場合、それらの機能は端子M1およびM2の機能に対応する。
端子M5と端子M3との中間に抵抗器R1が接続されている。端子M6と端子M4との間に抵抗器R2が接続されている。ポテンショメータPT1の中間タップZAは端子M3に接続されており、ポテンショメータPT2の中間タップZAは端子M4に接続されている。
機能
次に、前述のホブで使用する際の回路装置の機能を説明する。
マイクロプロセッサMCに供給電圧VSを印加するのに続けて、第1ステップ中、マイクロプロセッサはその端子M1、M2、M4、M5、およびM6をディジタル入力部として設定し、端子M3を出力部として設定する。次に、マイクロプロセッサMCは出力部M3に、論理「1」に対応するレベル、例えば5Vを印加し、入力部M1、M2、M4、M5、およびM6に加えられた信号を読み込む。配線の結果として、全ての入力部M1、M2、M4、M5、およびM6にて論理「1」が読み込まれるはずである。これが当てはまらない場合は、例えばポテンショメータPT1またはPT2の配線に不良が存在すると結論付けることができる。その場合、マイクロプロセッサMCは全ての加熱装置をスイッチオフすることができ、または入力部にて読み込まれた信号の機能として、個々の加熱装置をただ非活性化することができる。
第2ステップにおいて、マイクロプロセッサMCは次に、端子M1、M2、M3、M5、およびM6をディジタル入力部として設定し、端子M4を出力部として設定し、出力部M4に、論理「1」に対応するレベルを印加して、入力部M1、M2、M3、M5、およびM6に加えられた信号を読み込む。配線の結果として、入力部M1、M2、M3、M5、およびM6にて論理「1」が読み込まれるはずである。これが当てはまらない場合は、例えばポテンショメータPT1またはPT2の配線に不良が存在すると結論付けることができる。その場合、マイクロプロセッサMCは全ての加熱装置をスイッチオフすることができ、または入力部にて読み込まれた信号の機能として、個々の加熱装置をただ非活性化することができる。
第1および/または第2ステップは通常、回路装置の初期設定段階でのみ実行される。一方で、これらのステップを所与の時間間隔で周期的に実行することもできる。端子M3またはM4にて「1」の代わりに「0」を出力することもできる。
第3ステップにおいて、マイクロプロセッサMCは次に、端子M21およびM2を出力部として設定し、端子M3およびM4をアナログ入力部として設定し、端子M5およびM6をディジタル入力部として設定する。端子M1をアース端子に内部接続することにより、いずれの場合も、ポテンショメータPT1およびPT2の第1端子A1にはアース端子レベルGNDの形態の第1駆動電圧が印加される。端子M2を供給電圧VSに内部接続することにより、いずれの場合も、ポテンショメータPT1およびPT2の第2端子A2には供給電圧VSの形態の第2駆動電圧が印加される。端子M5およびM6は高インピーダンスの形態で接続されているので、抵抗器R1およびR2は作用しない。次に、ポテンショメータPT1およびPT2の所与の位置と、ポテンショメータPT1およびPT2の端子A1およびA2間の電圧差とに依存する電圧が端子M3およびM4に印加される。したがって、例えば端子M3に2Vを、端子M4に3Vを印加することができる。端子M3およびM4にて読み込まれた、ディジタル化した第1測定電圧に基づいて、マイクロプロセッサMCではポテンショメータ位置を容易に計算することができる。
第4ステップにおいて、端子M1を供給電圧VSに内部接続することにより、マイクロプロセッサMCは、いずれの場合も、ポテンショメータPT1およびPT2の第1端子A1に第2駆動電圧VSを印加する。端子M2を対地電圧GNDに内部接続することにより、いずれの場合も、ポテンショメータPT1およびPT2の第2端子A2に第1駆動電圧GNDが印加される。端子M5およびM6が高インピーダンスの形態で接続されているので、抵抗器R1およびR2は作用しない。第3および第4ステップ間でポテンショメータ位置が不変のまま留まった場合、端子A1およびA2間の電圧が反転されているので、ステップ3で端子M3およびM4にて測定される第1測定電圧と、これに対応する、ステップ4で測定される第2測定電圧の合計は、印加される第2および第1駆動電圧間の差と等しくなるはずであり、すなわち例えば5Vである。これが当てはまらない場合は、不良、例えば欠陥のあるポテンショメータが存在すると結論付けることができる。結果として、マイクロプロセッサは、ポテンショメータに関連する加熱装置をスイッチオフし、警告メッセージを出力することができる。このステップでポテンショメータ位置を計算することもできることは明らかである。
任意の第5ステップにおいて、ポテンショメータPT1およびPT2の抵抗測定を実行する可能性が存在する。これには端子M5およびM6、ならびに抵抗器R1およびR2が使用される。この場合、端子M5およびM6は出力部として設定され、端子M1〜M4は適切に設定される。
出力部M1およびM2にポテンショメータが1つのみ接続されている場合、抵抗測定は簡素化される。この場合、他のポテンショメータまたはポテンショメータPT2を、マイクロプロセッサの図示しない端子対に相応じて接続することができる。ポテンショメータPT1のみが端子M1およびM2に接続されている図示しない事例では、ポテンショメータPT1の端子ZAおよびA2間の抵抗を抵抗測定するために、端子M5およびM2は出力部として設定され、端子M3はアナログ入力部として設定され、端子M1は入力部として設定される。次に、例えば論理「1」に対応する電圧レベルが端子M5にて出力され、論理「0」に対応する電圧レベルが端子M2にて出力される。抵抗器R1と、端子ZAおよびA2間のポテンショメータPT1の抵抗とは、分圧器を形成する。すなわち、端子M3での電圧は、2つの電圧レベルの電圧差、および、抵抗器R1と、ポテンショメータの端子ZAおよびA2間の抵抗との比に由来する。端子M3にて測定される電圧から、端子ZAおよびA2間のポテンショメータPT1の抵抗を計算することが容易に可能である。
ポテンショメータ端子ZAおよびA1間の抵抗を測定するために、端子M2は入力部として設定され、端子M1は出力部として設定され、論理「0」に対応する電圧レベルが再度出力部M1にて出力される。抵抗の計算は前述のやり方で行われる。論理整合性の検査として、測定された端子A1およびZA間の抵抗と、測定された端子A2およびZA間の抵抗の合計が、設計時点で既知である端子A1およびA2間のポテンショメータPT1の総抵抗に一致するかどうかを確定することが可能である。
説明した実施形態において、ポテンショメータPT1またはPT2の第1端子A1および第2端子A2は、第1駆動電圧GNDおよび第2駆動電圧VSを交互に受ける。初期設定の枠内で機能試験するために、第1および/または第2駆動電圧が中間タップZAに付加的に供給される。
開示した回路装置により、異なる電圧を用いてポテンショメータ端子の可変駆動が可能であるので、異なる作動モードを定めることができ、異なる作動量の計算および妥当性の計算を実行することができる。このことにより、ポテンショメータPT1およびPT2の端子A1およびA2間に電圧差を生成するのみであるマイクロプロセッサの端子M1およびM2を通じて、特定の時間間隔で、例えば毎200msで、例えば制御装置の予備作動での省電力作動を実施することが可能になる。この目的で、活性的な測定の場合には、端子M1には供給電圧VSが印加され、端子M2には対地電圧GNDが印加され、あるいはその逆となる。非活性的な測定の場合には、いずれの場合も、端子M1およびM2にはVSまたはGNDが印加されるので、ポテンショメータPT1およびPT2を電流は通過しない。
記載した方法ステップの順序を適切に変更してもよいことは明らかである。
第1ポテンショメータPT1と第2ポテンショメータPT2とを備えた回路装置の図を示している。

Claims (10)

  1. 第1端子(A1)と第2端子(A2)と中間タップ(ZA)とを有するポテンショメータ(PT1、PT2)を評価するための方法であって、前記第1端子(A1)と前記第2端子(A2)との間の抵抗値が、前記ポテンショメータ(PT1、PT2)の位置とは無関係である方法において、前記第1端子(A1)および/または第2端子(A2)に、第1駆動電圧(GND)と、前記第1駆動電圧とは相違する少なくとも1つの第2駆動電圧(VS)とが供給され、および/または、前記中間タップ(ZA)に第3駆動電圧(VS)が供給されることを特徴とする方法。
  2. ‐前記ポテンショメータ(PT1、PT2)の前記第1端子(A1)に前記第1駆動電圧(GND)を印加するステップと、
    ‐前記ポテンショメータ(PT1、PT2)の前記第2端子(A2)に前記第2駆動電圧(VS)を印加するステップと、
    ‐前記中間タップ(ZA)にて第1測定電圧を測定し保存するステップと、
    ‐前記ポテンショメータ(PT1、PT2)の前記第1端子(A1)に前記第2駆動電圧(VS)を印加するステップと、
    ‐前記ポテンショメータ(PT1、PT2)の前記第2端子(A2)に前記第1駆動電圧(GND)を印加するステップと、
    ‐前記中間タップ(ZA)にて第2測定電圧を測定し保存するステップと、
    ‐前記第1および第2測定電圧を評価して、実施可能性および/または前記ポテンショメータ(PT1、PT2)の位置を判断するステップと
    を特徴とする、請求項1記載の方法。
  3. 前記第1および第2測定電圧の合計が、前記第2駆動電圧(VS)と前記第1駆動電圧(GND)との差と等しい場合、前記ポテンショメータ(PT1、PT2)は使用できると判断されることを特徴とする、請求項2記載の方法。
  4. 前記第1駆動電圧が、ポテンショメータ(PT1、PT2)を有する電気回路装置の対地電圧(GND)であり、前記第2駆動電圧が供給電圧(VS)であることを特徴とする、先行請求項のいずれか1項記載の方法。
  5. 前記中間タップ(ZA)に前記第3駆動電圧(VS)が印加される場合、前記第1端子(A1)にて第3測定電圧が測定され、前記第2端子(A2)にて第4測定電圧が測定され、前記第3測定電圧および前記第4測定電圧が評価されて前記ポテンショメータ(PT1、PT2)の実施可能性が判断されることを特徴とする、先行請求項のいずれか1項記載の方法。
  6. 前記第3測定電圧と前記第4測定電圧とが前記第3駆動電圧(VS)と一致する場合、前記ポテンショメータ(PT1、PT2)は使用できると判断されることを特徴とする、請求項5記載の方法。
  7. ‐第1端子(A1)と第2端子(A2)と中間タップ(ZA)とが設けられたポテンショメータ(PT1、PT2)であって、前記第1端子(A1)と前記第2端子(A2)との間の抵抗値が、前記ポテンショメータ(PT1、PT2)の位置とは無関係であるポテンショメータと、
    ‐第1端子(M1)と第2端子(M2)と第3端子(M3)とを有するマイクロプロセッサ(MC)であって、前記第1端子(M1)および前記第2端子(M2)が、第1電圧(GND)と、前記第1電圧(GND)とは相違する少なくとも1つの第2電圧(VS)とを出力するように設定可能であり、前記第3端子(M3)が、アナログ電圧を測定するように設定可能であるマイクロプロセッサと
    を有する、特に、請求項1〜6のいずれか1項記載の方法を実行するための回路装置において、
    ‐前記ポテンショメータ(PT1、PT2)の前記第1端子(A1)が、前記マイクロプロセッサ(MC)の前記第1端子(M1)に接続されており、
    ‐前記ポテンショメータ(PT1、PT2)の前記第2端子(A2)が、前記マイクロプロセッサ(MC)の前記第2端子(M2)に接続されており、
    ‐前記ポテンショメータ(PT1、PT2)の前記中間タップ(ZA)が、前記マイクロプロセッサ(MC)の前記第3端子(M3)に接続されている
    ことを特徴とする回路装置。
  8. 前記マイクロプロセッサ(MC)の前記第1端子(M1)および第2端子(M2)が入力設定可能であり、前記第3入力部(M3)が、電圧(GND、VS)を出力するように設定可能であることを特徴とする、請求項7記載の回路装置。
  9. 前記中間タップ(ZA)と、前記マイクロプロセッサ(MC)の第4端子(M5、M6)または切替可能な基準電位(GND、VS)との間に抵抗器(R1、R2)が接続されていることを特徴とする、請求項7または8記載の回路装置。
  10. 第1端子(A1)と第2端子(A2)と中間タップ(ZA)を有する少なくとも1つの他のポテンショメータ(PT2)が設けられており、前記第1端子(A2)と前記第2端子(A2)との間の抵抗値が、前記他のポテンショメータ(PT2)の位置とは無関係であり、前記他のポテンショメータ(PT2)の前記第1端子(A2)が、前記マイクロプロセッサ(MC)の前記第1端子(M1)に接続されており、前記他のポテンショメータ(PT2)の前記第2端子(A2)が、前記マイクロプロセッサ(MC)の前記第2端子(M2)に接続されており、前記他のポテンショメータ(PT2)の前記中間タップ(ZA)が、アナログ電圧を測定するように設定可能な、前記マイクロプロセッサ(MC)の第5端子(M4)に接続されていることを特徴とする、請求項7〜9のいずれか1項記載の回路装置。
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