JP2008524997A - リアクタユニット及びそのリアクタユニットを備えたリアクタ - Google Patents
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Abstract
Description
・異なるアプリケーションのための肝細胞の培養
・人工肝臓/膵臓の置換治療
・異なる起源のヒト細胞及び動物細胞の成長
・抗体の生成
・トランスフェクトされた酵母及びバクテリアからの物質の回収
1血漿バッグ+0.5mlのEDTA 100mM(図7の実験では用いない)+50mlの緩衝液B ad 400mlとA.d.緩衝液B:尿素7.5mg/ml、NaCl22.5mg/ml(385mmol)、KCl1.25mm/ml(16.7mmol)
一次細胞、幹細胞から分化した細胞、不死化した細胞 − それぞれ新鮮な状態で単離/培養され凍結保存されている。
Claims (40)
- 第1のチャンバ及び第2のチャンバを備え、前記第1のチャンバはハウジングの内部によって形成され、前記第2のチャンバは前記ハウジング内に配置された複数の中空ファイバの内部によって形成されたリアクタユニットであって、
前記中空ファイバは、前記第1のチャンバの断面領域において、前記第1のチャンバの少なくとも1つの領域におけるその密度が10本/mm2を越えないように前記ハウジング内に配置されている
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項1に記載のリアクタユニットにおいて、
前記第1のチャンバの断面領域において、前記第1のチャンバの少なくとも1つの領域における前記中空ファイバの密度が、0.2〜10本/mm2の範囲であり、好適には0.5〜6本/mm2の範囲であり、特に好適には1〜4本/mm2の範囲である
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項1又は2に記載のリアクタユニットにおいて、
前記第1のチャンバの断面領域における前記ファイバの密度は、前記ファイバの長手方向において変動する
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項1又は2に記載のリアクタユニットにおいて、
前記第1のチャンバの断面領域における前記ファイバの密度は、前記ファイバの長手方向において一定である
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 前記請求項のいずれかに記載のリアクタユニットにおいて、
前記リアクタユニット内に1つ以上の化合物封止体が配置されており、前記化合物封止体内に、前記中空ファイバの一部、好適には末端領域が埋め込まれている
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 前記請求項のいずれかに記載のリアクタユニットにおいて、
前記リアクタユニット内に2つの化合物封止体が配置されており、前記化合物封止体内に、前記中空ファイバの一部、好適には末端領域が埋め込まれており、前記2つの化合物封止体の間を前記中空ファイバの別の部分が延びている
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項6に記載のリアクタユニットにおいて、
前記中空ファイバは、前記化合物封止体の間を真っ直ぐに又は曲がって延びており、それにより、具体的には膨隆した形状又はスピンドル形の中空ファイババンドルが得られる
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項6又は7に記載のリアクタユニットにおいて、
前記中空ファイバのいくつか又は全ての中空ファイバの前記化合物封止体の間に配置された部分の長さは、前記化合物封止体の対向する面の間の距離よりも少なくとも0.5%長い
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項8に記載のリアクタユニットにおいて、
前記中空ファイバの前記化合物封止体の間に配置された部分の長さは、前記化合物封止体の対向する面の間の距離よりも少なくとも1%長く、好適には少なくとも3%長い
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 前記請求項のいずれかに記載のリアクタユニットにおいて、
前記中空ファイバを取り囲む手段が、前記第1のチャンバの断面領域における前記ファイバの密度が前記手段を用いない場合の密度よりも高くなるように設けられている
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 前記請求項のいずれかに記載のリアクタユニットにおいて、
前記リアクタユニットは第3のチャンバを備えており、前記第3のチャンバは、前記第1のチャンバ内に配置された1つ以上の中空気体移動ファイバの内部によって形成されている
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項11に記載のリアクタユニットにおいて、
前記中空気体移動ファイバは、前記第2のチャンバを形成する前記中空ファイバよりも大きな外径及び/又は内径を有する
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項11又は12に記載のリアクタユニットにおいて、
前記中空気体移動ファイバは、膜を介した酸素の移動に適し且つ好適にはPTFEによって形成されるか又はPTFEを含むように設計されている
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 第1のチャンバ及び第2のチャンバを備え、前記第1のチャンバはハウジングの内部によって形成され、前記第2のチャンバは前記ハウジング内に配置された複数の中空ファイバの内部によって形成されたリアクタユニットであって、
前記リアクタユニット内に2つの化合物封止体が配置されており、前記化合物封止体内に、前記中空ファイバの一部、好適には末端領域が埋め込まれており、前記2つの化合物封止体の間を前記中空ファイバの別の部分が延びており、前記中空ファイバのいくつか又は全ての中空ファイバの前記化合物封止体の間に配置された部分の長さは、前記化合物封止体の対向する面の間の距離よりも少なくとも0.5%長い
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項14に記載のリアクタユニットにおいて、
前記リアクタユニットは、請求項1乃至13のうちの1つの請求項の特徴部に応じて設計されている
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項1乃至15のいずれかに記載のリアクタユニットにおいて、
前記中空ファイバは、前記中空ファイバ内を流れる培地が1つの方向又は少なくとも2つの異なる方向に導かれるように、前記ハウジング内に配置されている
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項1乃至16のいずれかに記載のリアクタユニットにおいて、
前記中空ファイバは入口及び出口を有している
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項17に記載のリアクタユニットにおいて、
前記中空ファイバの前記入口及び出口は、前記ハウジングの同じ側に配置されている
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項1乃至18のいずれかに記載のリアクタユニットにおいて、
前記中空ファイバは、前記中空ファイバ内を流れる培地が略U字形の流路を有するように、前記ハウジング内に配置されている
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項1乃至19のいずれかに記載のリアクタユニットにおいて、
前記中空ファイバは略U字形に設計されている
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項1乃至20のいずれかに記載のリアクタユニットにおいて、
前記ハウジングは回転対称なデザイン、好適には円筒形のデザインを有している
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項1乃至21のいずれかに記載のリアクタユニットにおいて、
前記中空ファイバは入口を有し、前記入口から前記中空ファイバの流れの方向が変化する領域に至るまで第1の方向に延びており、前記方向が変化する領域からは前記第1の方向と異なる第2の方向に延びており、前記第1の方向に延びている前記中空ファイバは半径方向内側を延びており、前記第2の方向に延びている前記中空ファイバは半径方向外側を延びている
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項1乃至22のいずれかに記載のリアクタユニットにおいて、
前記ハウジングは、充填、排出又は前記第1のチャンバからのサンプリングのために少なくとも1つのポートを有している
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項1乃至23のいずれかに記載のリアクタユニットにおいて、
前記中空ファイバの内径は、300μm以下であり、好適には200μm以下であり、特に好適には約100μmである
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項1乃至24のいずれかに記載のリアクタユニットにおいて、
前記中空ファイバの膜の水力学的透過率(hydraulic permeability)は、少なくとも200ml/mmHg×h×m2であり、好適には少なくとも500ml/mmHg×h×m2である
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項1乃至25のいずれかに記載のリアクタユニットにおいて、
前記中空ファイバを形成する膜のカットオフは、104〜107Daの範囲であり、好適には105〜106Daの範囲であり、特に好適には700,000〜900,000Daの範囲である
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項1乃至26のいずれかに記載のリアクタユニットにおいて、
前記リアクタユニットは、蒸気で殺菌し得る材料で形成されている
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項1乃至27のいずれかに記載のリアクタユニットにおいて、
前記リアクタユニットは、使い捨てユニットとして設計されている
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項1乃至28のいずれかに記載のリアクタユニットにおいて、
中空ファイバの端部を受け取る化合物封止体が設けられ、前記ハウジングがPPで形成され且つ/又は前記化合物封止体はポリウレタンで形成され且つ/又は前記中空ファイバはポリスルフォン、好適にはポリアリールエーテルスルフォン、特に好適にはPVPで親水化されたポリスルフォンで形成されている
ことを特徴とするリアクタユニット。 - 請求項1乃至29のいずれかに記載のリアクタユニットを1つ以上有するリアクタであって、
前記リアクタユニットは回転可能な状態で設けられている
ことを特徴とするリアクタ。 - 請求項30に記載のリアクタであって、
前記リアクタは、請求項1乃至29のいずれかに記載のリアクタユニットを複数含んでいる
ことを特徴とするリアクタ。 - 請求項31に記載のリアクタであって、
前記複数のリアクタユニットは直列又は並列に配置されている
ことを特徴とするリアクタ。 - 請求項32に記載のリアクタであって、
前記複数のリアクタユニットは、2つの隣接するリアクタ間の物質移動が1つの方向又は同時に2つの方向のみに可能となるように、直列に配置されている
ことを特徴とするリアクタ。 - 請求項30乃至33のいずれかに記載のリアクタであって、
前記リアクタユニットがフローティングリングシールを用いずに設計されている
ことを特徴とするリアクタ。 - 請求項1乃至29のいずれかに記載のリアクタユニット又は請求項30乃至34のいずれかに記載のリアクタを用いて、1つ以上の中空ファイバにより物質移動を行う方法であって、
前記中空ファイバの内部によって形成された第2のチャンバ内の圧力及び前記ハウジングによって形成された第1のチャンバ内の圧力は、前記中空ファイバを通る物質移動が少なくとも部分的に対流によって実現されるように調節される
ことを特徴とする方法。 - 請求項35に記載の方法であって、
前記第1のチャンバと前記第2のチャンバとの圧力比は、前記中空ファイバのある部分おいて、前記中空ファイバに含まれる培地から前記ハウジングに含まれる培地内へと対流物質移動が起こり、前記中空ファイバの別の部分において、前記ハウジング内に受け取られた培地から前記中空ファイバに含まれる培地内へと対流物質移動が起こるように選択される
ことを特徴とする方法。 - 請求項1乃至29のいずれかに記載のリアクタユニット又は請求項30乃至34のいずれかに記載のリアクタを備えたシステムであって、
前記リアクタユニットに接続されたレザバであって、前記レザバから前記中空ファイバによって形成された前記リアクタユニットの前記第2のチャンバ内に培地を導入するか又は前記第2のチャンバから培地を排出できるように前記リアクタユニットに接続されたレザバと、
前記培地を給送する給送ポンプと、
給送される前記培地に酸素を含ませる酸素添加器と
を備えたことを特徴とするシステム。 - 請求項37に記載のシステムであって、
前記酸素添加器は、前記培地の流れる方向において、前記リアクタ又は前記リアクタユニットの上流に設けられている
ことを特徴とするシステム。 - 請求項37又は38に記載のシステムであって、
前記培地を加熱する加熱手段が、流れの方向において、前記リアクタの上流に設けられている
ことを特徴とするシステム。 - 請求項37乃至39のいずれかに記載のシステムであって、
前記給送ポンプは蠕動ポンプである
ことを特徴とするシステム。
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