JP2008519542A - 広帯域無線接続通信システムにおける副チャネル割当システム及び方法 - Google Patents

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Abstract

本発明は、広帯域無線接続通信システムにおいて、副チャネルを割り当てるシステム及び方法に関するものである。本発明の方法は、加入者端末と、加入者端末に所定の方式で副チャネルを割り当てる基地局を含む広帯域無線接続通信システムにおいて、加入者端末が基地局に副チャネル割当を要請する方法であって、加入者端末が現在の自身に割り当てられた副チャネルの割当方式を判断し、判断した副チャネル割当方式で割り付けられた副チャネルのチャネル状態指示子を確認するステップと、確認結果に応じて副チャネル割当方式の変換の必要性を認知すれば、変換しようとする副チャネル割当方式を表す符号語を基地局に伝送するステップと、伝送した符号語に対応するように変換された副チャネル割当方式で副チャネルを割り当てられるステップと、を含む。

Description

本発明は、広帯域無線接続(Broadband Wireless Access;以下、‘BWA’と称する)通信システムに関し、特にBWA通信システムにおいて、副チャネル(subchannel)を割り当てるシステム及び方法に関する。
一般に、通信システムは、音声サービスを中心に発展してきたのであり、徐々に音声だけでなくデータサービス及び多様なマルチメディアサービスも可能な通信システムに発展している。しかしながら、上記音声中心の通信システムは、データ伝送帯域幅が比較的小さく、使用料が高いので、急増する使用者へのサービス要求を充足できなくなった。その上、通信産業の発達とインターネットサービスに対する使用者の要求の増加によってインターネットサービスを効率よく提供できる通信システムに対する必要性が増大している。これによって、急増する使用者の要求を充足する程の広帯域を有して、効率よくインターネットサービスを提供するためのBWA通信システムが提案された。
上記BWA通信システムは、音声だけでなく、低速及び高速の多様なデータサービスと高画質動画などのマルチメディア応用サービスを統合支援するためのシステムである。このようなBWA通信システムは、2GHz、5GHz、26GHz及び60GHzなどの広帯域を利用した無線媒体を基盤にして、移動または固定環境で公衆電話網(PSTN:Public Switched Telephone Network)及びパケットデータサービングノード(PSDN:Packet Data Serving Node)網、インターネット網、IMT−2000(International Mobile Telecommunication-2000)網、非同期伝送モード(ATM:Asynchronous Transfer Mode)網などを接続することができ、2Mbps級以上のチャネル伝送率に対応する通信システムである。BWAシステムは端末機の移動性(固定または移動)及び通信環境(室内または室外)、チャネル伝送率によって広帯域無線加入者網と広帯域移動アクセス網及び高速無線LAN(Local Area Network)に分けられる。
また、BWA通信システムの無線接続方式は、国際標準化機構中の1つの電気電子工学者協会(Institute of Electrical and Electronics Engineers)のIEEE 802.16標準化グループで標準化しており、現在の固定または移動端末に対して無線広帯域インターネットサービスを提供するための標準規格にIEEE 802.16d及びIEEE 802.16e標準制定を推進中である。特に、無線LAN通信システム及び無線MAN(Metropolitan Area Network)通信システムのようなBWA通信システムに移動性(mobility)と多様なサービス品質(Quality of Service;以下、‘QoS’と称する)を保障する形態で高速サービスに対応するようにする研究が活発に進行しており、その代表的な通信システムがIEEE 802.16d通信システム及びIEEE 802.16e通信システム(以下、‘IEEE 802.16d/e通信システム’と称する)である。
IEEE 802.16d/e通信システムは、無線MANシステムの物理チャネル(physical channel)に、広帯域伝送ネットワークに対応するために直交周波数分割多重(Orthogonal Frequency Division Multiplexing;以下、‘OFDM’と称する)/直交周波数分割多重接続(Orthogonal Frequency Division Multiple Access;以下、‘OFDMA’と称する)方式を適用した通信システムである。ここで、IEEE 802.16d通信システムは、現在の加入者端末機(Subscriber Station;以下、‘SS’と称する)が固定された状態、すなわちSSの移動性を何も考慮しない状態及び単一セル構造だけ考慮しているシステムである。これとは異なり、IEEE 802.16e通信システムは、IEEE 802.16d通信システムにSSの移動性を考慮するシステムであり、移動性を有するSSを移動端末機(Mobile Station;以下、‘MS’と称する)と称する。
このようなIEEE 802.16d/e通信システムは、既存の音声サービスのための無線技術に比較してデータの伝送帯域幅が広いので、短時間に多くのデータ伝送を行うことができ、全ての使用者チャネルを共有してチャネルを効率よく使用することができる。また、QoSが保障されて使用者はサービスの特性によって互いに異なる品質の多様なサービスの提供を受けることができる。IEEE 802.16d/e通信システムは、基地局(Base Station;以下、‘BS’と称する)に接続された全ての使用者が共通チャネルを共有して使用して、各使用者がチャネルを使用する区間は上り及び下りフレーム毎にBSにより割り当てられるので、上記BSはフレーム毎に各使用者がチャネルを分けて使用することができるように、上り及び下り接続情報を各使用者に知らせなければならない。
このために、IEEE 802.16d/e通信システムでは、チャネル情報を上りチャネル及び下りチャネルに分けて、各チャネルに対する情報をTLV(Type、Length、Value)と定義した後、定義された各チャネルに対する情報をDCD(Downlink Channel Descriptor)とUCD(Uplink Channel Descriptor)メッセージに含めて一定周期で全ての使用者に伝送することによって、チャネルに対する特性情報をSSに知らせることになる。
図1は、一般のIEEE 802.16d/e通信システムのフレーム構造を概略的に示す図である。
図1を参照すれば、上記フレームは、ダウンリンク(DL(Down Link))サブフレーム(subframe)100とアップリンク(UL(Up Link))サブフレーム140とに分けられる。ダウンリンクサブフレーム100は、プリアンブル(preamble)領域110と、MAP領域120と、ダウンリンクバースト(DL burst)領域130とから構成される。プリアンブル領域110は、BSとSSの間の同期獲得のための同期信号、すなわちダウンリンクプリアンブルシーケンスが送信される領域であり、MAP領域120は、ダウンリンクMAPメッセージが送信される領域である。そして、DLバースト領域130は、SSをターゲットとするダウンリンクデータが送信される領域である。このようなダウンリンクサブフレーム100は、一般副チャネル(normal subchannel)割当方式とバンド(Band)適応変調符号化(Adaptive Modulation and Coding;以下、‘AMC’と称する)副チャネル割当方式により副チャネルが割り当てられる。また、アップリンクサブフレーム140は、SSからBSをターゲットとするアップリンクデータが送信されるアップリンクバースト(UL burst)領域から構成される。
このようなIEEE 802.16d/e通信システムは、アップ/ダウンリンクで各使用者に特定副搬送波(subcarrier)の集合である副チャネル単位で資源を割り当てる。バンドAMC副チャネル割当方式は、データの伝送効率を向上させるために無線環境によって変調方法とコーディング方法を適応的に変化させる方式であって、基本的なアルゴリズムは既に公知であるので、その詳細な説明は省略する。
また、一般副チャネル割当方式には、種々のものが挙げられ、PUSC(Partial Usage SubChannel)、FUSC(Full Usage SubChannel)、optional−FUSC、AMC permutationなどがある。また、アップリンクでは、PUSC、optional−PUSC、AMC permutationなどがある。バンドAMC割当方式を除外した他の全ての副チャネル割当方式は、基本的に全周波数領域にランダム(random)に分散されている副搬送波を1つの副チャネルに割り当てて副チャネルを割り当てられる各使用者に周波数ダイバーシティー利得を与えるようにしている。
一方、IEEE 802.16d/e通信システムでは、BSがSSに自身のチャネル品質指示子(Channel Quality Indicator;以下、‘CQI’と称する)を知らせるためのチャネル(Channel Quality Indicator Channel;以下、‘CQICH’と称する)を割り当て、各SSは自身のチャネル状態を上記割り当てられたCQICHを通じてBSに知らせることになる。ここで、CQICHは、SSがアクティブセット(Active Set)に含まれたBSから受信した順方向パイロットチャネルの受信品質を測定した後、比較して順方向パケットデータを伝送されることを希望する1つのBSを選択し、そのBSにパイロットチャネルの受信品質をフィードバックするために使用する逆方向チャネルである。すなわち、CQICHはCQIのためにSSに割り当てられたチャネルを意味する。
言い換えると、IEEE 802.16d/e通信システムでは、BSがCQICHを全てのSSに割り当て、各SSは各々5ビットまたは6ビットのCQIをCQICHを通じてBSに伝達することができる。例えば、各SSが6ビットのCQICHを利用して伝送できる自身のCQIは、6ビット、すなわち2個であるので、総64個の符号語(code word)を使用することができ、上記64個の符号語の中で、32個の符号語はチャネルの搬送波対干渉雑音比(Carrier to Interference Noise Ratio;以下、‘CINR’と称する)値をBSに報告するために使われる。また、CINR値を報告するために使われる符号語を除外した残りの32個の符号語の中で、既に定義されていてその他の用途に使われる符号語を除外すれば、現在の7個の符号語は定義されていない。
もし、SSが一般副チャネル方式により副チャネルを割り当てられる場合、SSは全バンドに対する平均CINR値を32(2)段階(level)に変換して5ビットで符号化(encoding)した後、CQICHを通じてBSに伝送する。
一方、SSがバンドAMC副チャネル方式により副チャネルを割り当てら得る場合、SSはチャネル状態が最上位である5個のバンドを選択し、選択したバンドのCINRの差値(differential value)をBSに伝送する。そうすると、BSはSSから受信したCINRの差値が1の場合、以前のフレームのCINR値より現在のフレームのCINR値がより大きいと認知し、CINRの差値が0の場合、以前のフレームのCINR値が現在のフレームのCINR値より大きいと認知する。
また、BSがバンドAMC副チャネル方式により副チャネルを割り当てる場合、副チャネルを割り当てるSSの各バンド毎にCINR値を報告(Report)しなければならない。
図2及び図3は、一般のIEEE 802.16d/e通信システムにおいて、BSとSSとの間の副チャネル割当のための信号の流れを概略的に示す図である。ここで、図2はBSがSSにCQIを要請して副チャネルを割り当てる場合を示す図であり、図3はSSがBSにCQIを伝送することにより、副チャネル割当を要請する場合を示す図である。
図2を参照すれば、BS220は、SS210にCQI報告−要請(Report Request;以下、‘REP−REQ’と称する)メッセージを伝送する(ステップ201)。REP−REQメッセージを受信したSS210は、REP−REQメッセージに応答して自身のCQIを含む報告−応答(Report Response;以下、‘REP−RSP’と称する)メッセージをBS220に伝送する(ステップ202)。SS210からCQIが含まれたREP−RSPメッセージを受信したBS220は、バンドAMC副チャネル割当方式により副チャネルを割り当てる(ステップ203)。このようにBS220からバンドAMC副チャネル割当方式により副チャネルを割り当てられたSS210は、チャネル状態が最上位である5個のバンドを選択し、REP−RSPメッセージを伝送した後、フレームから選択した5個のバンドに対するCINRの差値を含むCQI(Band AMC Differential CQI)をBS220に伝送する(ステップ204)。
図3を参照すれば、SS310がバンドAMC副チャネル割当方式により副チャネルをBS320から割り当てられることを希望する場合、SSはREP−REQメッセージの受信なしに自身のCQIを含むREP−RSPメッセージをBS320に伝送する。これによって、SS310はバンドAMC副チャネル割当方式により副チャネルを先に割り当てられることを希望するということをBS320に知らせる(ステップ301)。SS310からCQIが含まれたREP−RSPを受信したBS320は、バンドAMC副チャネル割当方式により副チャネルを割り当てる(ステップ302)。このように、BS320からバンドAMC副チャネル割当方式により副チャネルを割り当てられたSS310は、チャネル状態が最上位である5個のバンドを選択し、REP−RSPメッセージを伝送した後、フレームから選択した5個のバンドに対するCINRの差値を含むCQI(Band AMC Differential CQI)をBS320に伝送する(ステップ303)。
一方、BSが一般副チャネル割当方式により副チャネルを割当する場合、BSは上記図1に示すMAP領域120のダウンリンクMAPメッセージを通じて別途の信号なしに一般副チャネル割当方式により副チャネルを割り当てて、BSから一般副チャネル割当方式により副チャネルを割り当てられたSSは全体バンドに対する平均CINR値をBSに報告する。言い換えると、SSがバンドAMC副チャネル割当方式により副チャネルを割り当てられる場合、SSはチャネル状態が最上位である5個のバンドを選択した後、選択した5個のバンドに対するCINRの差値だけ報告するが、SSが一般副チャネル割当方式により副チャネルを割り当てられる場合、SSは全バンドに対する平均CINR値をBSに報告する。
しかしながら、IEEE 802.16d/e通信システムでは、SSがバンドAMC副チャネル割当方式により副チャネルを割り当てられるためにBSに伝送するREP−RSPメッセージをBSが正常に受信できない可能性もある。もし、BSがSSからREP−RSPメッセージを正常に受信できなかった場合、BSはSSがREP−RSPメッセージを伝送した後、フレームから伝送するチャネル状態が最上位である5個のバンドに対するCINRの差値を全バンドに対する平均CINR値と認知することになる。それによって、バンドAMC方式による副チャネル割当に問題が発生し、SSに対する通信サービスの提供が困難になり、さらにシステムの安定性及び信頼性が低下するという問題点がある。
したがって、本発明の目的は、広帯域無線接続通信システムにおいて、CQIに対応させて副チャネルを割り当てるシステム及び方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、広帯域無線接続通信システムにおいて、一般副チャネル割当方式とバンドAMC副チャネル割当方式のうち、どれか1つの方式を利用して安定的に副チャネルを割り当てるシステム及び方法を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、広帯域無線接続通信システムにおいて、一般副チャネル割当方式とバンドAMC副チャネル割当方式のうち、どれか1つの方式への変換ステップで起こりうる問題点が遮断できる副チャネル割当システム及び方法を提供することにある。
前述した目的を達成するための本発明の方法は、加入者端末と、加入者端末に所定の方式で副チャネルを割り当てる基地局を含む広帯域無線接続通信システムにおいて、加入者端末が基地局に副チャネル割当を要請する方法であって、加入者端末が現在の自身に割り当てられた副チャネルの割当方式を判断し、判断した副チャネル割当方式で割当を受けた副チャネルのチャネル状態指示子を確認するステップと、前記確認結果に応じて副チャネル割当方式の変換の必要性を認知すれば、変換しようとする副チャネル割当方式を表す符号語を基地局へ伝送するステップと、前記伝送した符号語に対応するように変換された副チャネル割当方式で副チャネルを割り当てられるステップと、を含むことを特徴とする。
前述した目的を達成するための本発明の他の方法は、加入者端末と、加入者端末に第1副チャネル割当方式で副チャネルを割り当てる基地局を含む広帯域無線接続通信システムにおいて、加入者端末が第1副チャネル割当方式とは異なる第2副チャネル割当方式で副チャネルの割当を要請する方法であって、加入者端末は、専用制御チャネルを介して第1符号語を基地局に伝送するステップと、第1符号語に応答した基地局からのチャネル品質指示子の要請メッセージを受信すれば、専用制御チャネルを介して第2符号語と加入者端末自身のチャネル品質指示子を基地局に伝送するステップと、伝送したチャネル品質指示子と第1符号語に対応するように変換された第2副チャネル割当方式で副チャネルを割り当てられるステップと、を含むことを特徴とする。
前述した目的を達成するための本発明の更に他の方法は、加入者端末と、加入者端末に第2副チャネル割当方式で副チャネルを割り当てる基地局を含む広帯域無線接続通信システムにおいて、加入者端末が第2副チャネル割当方式とは異なる第1副チャネル割当方式で副チャネルの割当を要請する方法であって、加入者端末は、専用制御チャネルを介して符号語を基地局に伝送するステップと、伝送した符号語に対応する加入者端末自身のチャネル品質指示子を伝送するステップと、伝送したチャネル品質指示子と符号語に対応するように変換された第1副チャネル割当方式で副チャネルを割り当てられるステップと、を含むことを特徴とする。
前述した目的を達成するための本発明の更に他の方法は、加入者端末と、加入者端末に所定の方式で副チャネルを割り当てる基地局を含む広帯域無線接続通信システムにおいて、基地局が加入者端末に副チャネルを割り当てる方法であって、基地局が加入者端末から現在の副チャネル割当方式から他の副チャネル割当方式への変換を表す符号語を受信するステップと、符号語に対応する加入者端末のチャネル状態指示子を受信すれば、チャネル状態指示子と符号語に対応するように副チャネル割当方式を変換するステップと、変換した副チャネル割当方式で副チャネルを割り当てるステップと、を含むことを特徴とする。
前述した目的を達成するための本発明のシステムは、加入者端末と、加入者端末に所定の方式で副チャネルを割り当てる基地局を含む広帯域無線接続通信システムにおいて、基地局が加入者端末に副チャネルを割り当てるシステムであって、現在の自身に割り当てられた副チャネル割当方式を判断し、判断した副チャネル割当方式で割当を受けた副チャネルのチャネル状態指示子を確認した後、確認結果に応じて副チャネル割当方式変換の必要性を認知すれば、変換しようとする副チャネル割当方式を表す符号語を基地局に伝送し、伝送した符号語に対応するように変換された副チャネル割当方式で副チャネルを割り当てられる前記加入者端末と、加入者端末から現在の副チャネル割当方式から他の副チャネル割当方式への変換を表す符号語を受信し、符号語に対応する加入者端末のチャネル状態指示子を受信すれば、チャネル状態指示子と符号語に対応するように副チャネル割当方式を変換し、変換した副チャネル割当方式で副チャネルを割り当てる基地局を含むことを特徴とする。
前述したような本発明は、広帯域無線接続通信システムにおいて、CQICHに割り当てられた符号語の中で、定義されていない符号語を新しく定義して使用することによって、一般副チャネル割当方式とバンドAMC副チャネル割当方式との間の変換を安定的に遂行して副チャネルを割り当てて、その結果、本発明はシステムの信頼性を向上させることができる。
以下、本発明に係る好ましい実施形態を添付した図面を参照しつつ詳細に説明する。下記の本発明の説明において、関連した公知機能または構成に対する具体的な説明が本発明の要旨を曖昧にするおそれがあると判断される場合にはその詳細な説明を省略する。
本発明は、広帯域無線接続(Broadband Wireless Access;以下、‘BWA’と称する)通信システム、一例としてIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.16d通信システム及びIEEE 802.16e通信システムにおいて、副チャネル(subchannel)割当システム及び方法を提案する。また、本発明はBWA通信システムにおいて、基地局(Base Station;以下、‘BS’と称する)が加入者端末機(Subscriber Station;以下、‘SS’と称する)に副チャネルを割り当てるシステム及び方法を提案する。本発明の実施形態では、BWA通信システムにおいて、BSはSSに自身のチャネル品質指示子(Channel Quality Indicator;以下、‘CQI’と称する)を知らせられるようにチャネル(Channel Quality Indicator Channel;以下、‘CQICH’と称する)を割り当てて、SSは自身のCQIを割り当てられたCQICHを介してBSに知らせることになる。そうすると、BSはCQICHを介して伝送されるSSのCQIに対応させて副チャネルを割り当てる。ここで、SSは固定されたSS及び移動性を有するSSを両方とも含む。
以下、本発明の実施形態では、BSが6ビットのCQICHを割り当てて、SSは割り当てられたCQICHを介して自身のCQIをBSに伝送し、BSは受信したCQIに対応させて第1副チャネル割当方式である一般副チャネル(normal subchannel)方式、または第2副チャネル割当方式であるバンド(band)適応変調符号化(Adaptive Modulation and Coding;以下、‘AMC’と称する)副チャネル割当方式を利用して副チャネルを割り当てるシステム及び方法を説明する。ここで、上記一般副チャネル割当方式は、バンドAMC副チャネル割当方式を除外した一般的な副チャネル割当方式であって、PUSC(Partial Usage SubChannel)割当方式、FUSC(Full Usage SubChannel)割当方式、optional−FUSC割当方式、及びAMC permutationなどが含まれることができる。
また、本発明の実施形態は、BWA通信システムにおいて、BSがSSに6ビットのCQICHを割り当てて、SSは自身のCQIを6ビットのCQICHを介してBSに知らせることになる。この際、6ビットのCQICHを利用して伝送できるCQIは全て64個の符号語(code word)を使用することができ、64個の符号語の中で、32個の符号語はチャネルの搬送波対干渉雑音比(Carrier to Interference Noise Ratio;以下、‘CINR’と称する)値を報告するために使われる。また、CINR値を報告するために使われる符号語を除外した残りの32個の符号語のうち、既に定義したその他の用途で使われる符号語を除外すれば残りの7個の符号語に対しては定義していない。
本発明では、定義していない残りの7個の符号語の中で、3個の符号語を副チャネル割当のために新しく定義して使用する。特に、本発明の実施形態では、上記3個の符号語を新しく定義して使用し、上記3個の符号語とCQIに対応させて第1副チャネル割当方式である一般副チャネル割当方式と第2副チャネル割当方式であるバンドAMC副チャネル割当方式のうち、どれか1つの方式を利用して副チャネルを割り当てる。ここで、説明の便宜のため、3個の符号語、すなわち第1符号語、第2符号語、及び第3符号語を各々C1、C2、及びC3と称するようにし、上記C1、C2、及びC3は次の通り定義する。
第1符号語のC1は、SSが専用制御チャネルであるCQICHを介してBSに伝送する符号語であって、BSが副チャネル割当方式を第1割当方式である一般副チャネル割当方式から第2割当方式であるバンドAMC副チャネル割当方式に変換して副チャネルを割り当てるように要請するためにSSが伝送する符号語である。すなわち、SSからCQICHを介してC1を受信したBSは、副チャネル割当方式を一般副チャネル割当方式からバンドAMC副チャネル割当方式に変換してSSに副チャネルを割り当てる。
第2符号語のC2は、C1を受信したBSがバンドAMC副チャネル割当方式を利用して副チャネルを割り当てる場合、SSが専用制御チャネルであるCQICHを介してBSに伝送する符号語であって、SSはチャネル状態が最上位である5個のバンドを選択した後、選択したバンドに対する情報、すなわちCQIをBSに伝送することを知らせる符号語である。すなわち、C2はSSがC1を伝送した以後にCQICHを介してBSに伝送する符号語である。
第3符号語のC3は、SSが専用制御チャネルであるCQICHを介してBSに伝送する符号語であって、BSが副チャネル割当方式をバンドAMC副チャネル割当方式から一般副チャネル割当方式に変換して副チャネルを割り当てるように要請するために伝送する符号語である。すなわち、SSからCQICHを介してC3を受信したBSは、副チャネル割当方式をバンドAMC副チャネル割当方式から一般副チャネル割当方式に変換してSSに副チャネルを割り当てる。
ここで、BSへの副チャネル割当方式の要請は、SSが自身のCQIに応じて副チャネル割当方式の変換の必要性を判断した後、判断結果に応じて3個の符号語をCQICHを介してBSに伝送する。そうすると、BSは専用チャネルであるCQICHを介して上記の3個の符号語を必ず受信し、受信した3個の符号語とCQIに対応させて一般副チャネル割当方式とバンドAMC副チャネル割当方式の中で、SSの要請に基づいてどれか1つの方式で副チャネルを割り当てる。また、SSが副チャネル割当方式の変換の必要性を判断する過程は下記の表1A及び表1Bを参照して詳細に説明する。
図4は、本発明の実施形態に係るBWA通信システムにおいて、副チャネル割当のためのSSとBSとの間の信号の流れを示す図である。ここで、上記の図4はBSが一般副チャネル割当方式からバンドAMC副チャネル割当方式に変換して副チャネルを割り当てる場合の信号の流れを示す図であって、BSがSSに一般副チャネル割当方式を利用してSSに副チャネルを割り当てた状態でバンドAMC副チャネル割当方式に変換するための信号の流れを示す。
図4を参照すれば、SS410は、先に仮定した通り、BS420から一般副チャネル割当方式により副チャネルを割り付けられた状態である。このようにBS420から一般副チャネル割当方式で副チャネルを割り付けられたSS410は、自身のCQIを通じて副チャネル割当方式の変換が必要であると判断すれば、すなわち副チャネル割当方式を一般副チャネル割当方式からバンドAMC副チャネル割当方式への変換が必要であると判断すれば、第1符号語のC1をCQICHを介してBS420に伝送する(ステップ401)。ここで、CQICHはBS420がSS410からSS410のCQIを受信するために既に割り当てたチャネルとして先に仮定した通り6ビットが割り当てられる。また、C1は先に定義した通り、SS410がBS420から一般副チャネル割当方式からバンドAMC副チャネル割当方式に変換された副チャネル割当方式により副チャネルを割り当てられるために伝送する符号語である。すなわち、SS410は、BS420からバンドAMC副チャネル割当方式により副チャネルを割り当てられるために、CQICHを介してC1をBS420に伝送する。そして、SS410が一般副チャネル割当方式からバンドAMC副チャネル割当方式への変換が必要であると判断する過程に対する詳細な説明は、下記表1A及び表1Bを参照して詳細に説明するので、ここではその説明を省略する。
C1を受信したBS420は、SS410に自身のCQIを伝送するように求めるCQI報告−要請(Report-Request;以下、‘REP−REQ’と称する)メッセージを伝送する(ステップ402)。REP−REQメッセージを受信したSS410は、REP−REQメッセージに応じて全バンドでチャネル状態が最上位である5個のバンドのCINR値を測定した後、測定したCINR値を有するCQIを含んだREP−RSPメッセージをCQICHを介してBS420に伝送する。また、SS410は第2符号語のC2をCQICHを介してBS420に伝送する(ステップ403)。
ここで、C2は、先に定義した通り、BS420がバンドAMC副チャネル割当方式で副チャネルを割り当てるように、REP−RSPメッセージを通じてチャネル状態が最上位である5個のバンドに対する情報、すなわちCINR値を伝送することを知らせるための符号語である。すなわち、C2はREP−RSPメッセージを伝送した後、フレームに上記選択した5個のバンドに対するCINRの差値(Band AMC Differential)を含むCQIを伝送することを知らせるための符号語である。ここで、CINRの差値は、REP−RSPメッセージを伝送するフレームで選択した5個のバンドに対するCINR値とREP−RSPメッセージを伝送した後、フレームで選択した5個のバンドに対するCINR値の増減値を意味する。
SS410からCQICHを介してREP−RSPメッセージとC2を受信したBS420は、バンドAMC副チャネル割当方式を利用してSS410に副チャネルを割り当てる(ステップ404)。ここで、仮にBS420がREP−RSPメッセージを受信できなくても、BS420は専用制御チャネルであるCQICHを介してSS410からC2を受信することにより、SS410はチャネル状態が最上位である5個のバンドを選択し、選択したバンドに対するCINR値と次のフレームではCINRの差値を伝送することを認知する。
このように、BS404から副チャネルを割り付けられたSS410は、CQICHを介して、前述したように、上記選択したチャネル状態が最上位である5個のバンドに対するCINRの差値を含むCQI(Band AMC Differential CQI)をBS420に伝送する(ステップ405)。言い換えると、副チャネルを割り付けられたSS410は、REP−RSPメッセージを伝送するフレームでチャネル状態が最上位である5個のバンドを選択して測定したCINR値を既に有しており、REP−RSPメッセージを伝送するフレームの次のフレームでまた上記選択した5個のバンドに対するCINR値を測定した後、上記2フレームで測定して選択した5個のバンドに対するCINR値の差値を算出してBS420に伝送する。
例えば、REP−RSPメッセージを伝送したフレームで測定したCINR値が次のフレームで測定したCINR値より小さい場合、すなわちCINR値が増加した場合、SS410はCINRの差値が1を有するCQIをBS420に伝送する。また、REP−RSPメッセージを伝送したフレームで測定したCINR値が次のフレームで測定したCINR値より大きい場合、すなわちCINR値が減少した場合、SS410はCINRの差値が0を有するCQIをBS420に伝送する。このように、CQICHを介してSS410からチャネル状態が最上位である5個のバンドに対するCINRの差値を受信したBS420は、仮に、CINRの差値が1の場合、上記選択したバンドのCINR値が増加したことを認知し、CINRの差値が0の場合、上記選択したバンドのCINR値が減少することを認知する。
また、前述したように、BS420からバンドAMC副チャネル割当方式により副チャネルを割り付けられたSS410がバンドAMC副チャネル割当方式により他の副チャネルを、すなわち他のバンドAMC副チャネルを割り当てられることを希望する場合、SS410は第1符号語のC1をBS420に伝送する。言い換えると、以前のフレームでチャネル状態が最上位である5個のバンドと現在のフレームでチャネル状態が最上位である5個のバンドが相異する場合、すなわちチャネル状態が最上位である5個のバンドが変化する場合、既にBS420からバンドAMC副チャネル割当方式により副チャネルを割り付けられたSS410は、他のバンドAMC副チャネルを割り当てられるためにCQICHを介して第1符号語のC1をBS420に伝送する。そうすると、前述したように、C1を受信したBS420はSS410にREP−REQメッセージを伝送し、REP−REQメッセージを受信したSS410は、C2とREP−RSPメッセージをCQICHを介してBS420に伝送する。BS420は、バンドAMC副チャネル割当方式を利用してSS410に副チャネルを割り当てて、副チャネルを割り付けられたSS410はCINRの差値を含むCQI(Band AMD Differential CQI)をBS420に伝送する。すなわち、全バンドで選択したチャネル状態が最上位である5個のバンドが変化する場合のSS410とBS420との間の動作は、SS410が一般副チャネル割当方式からバンドAMC副チャネル割当方式への変換を要請する場合と同一な過程を遂行する。
一方、全バンドで選択したチャネル状態が最上位である5個のバンドの変化なしに上記選択したバンドのCINR値を更新する場合、SS410はC2とREP−RSPメッセージをBS420に伝送してCINR値を更新する。すなわち、SS410は、上記選択した5個のバンドのCINR値を再度測定した後、測定したCINR値を有するCQIを含むREP−RSPメッセージをCQICHを介してBS420に伝送し、またSS410はCQICHを介してCQIをBS420に伝送する。
図5は、本発明の実施形態に係るBWA通信システムにおいて、副チャネル割当のためのSSとBSとの間の信号の流れを示す図である。ここで、図5はBSがバンドAMC副チャネル割当方式から一般副チャネル割当方式に変換して副チャネルを割り当てる場合の信号の流れを示す図であって、BSはバンドAMC副チャネル割当方式を利用してSSに副チャネルを割り当てた状態で一般副チャネル割当方式に変換するための信号の流れを示す。
図5を参照すれば、SS510は、先に仮定した通り、BS520からバンドAMC副チャネル割当方式により副チャネルを割り付けられた状態である。このように、BS520からバンドAMC副チャネル割当方式で副チャネルを割り付けられたSS510は、自身のCQIを通じて副チャネル割当方式の変換が必要であると判断すれば、すなわち副チャネル割当方式をバンドAMC副チャネル割当方式から一般副チャネル割当方式への変換が必要であると判断すれば、第3符号語であるC3をCQICHを介してBS520に伝送する(501)。
ここで、CQICHは、前述したように、BS520がSS510からSS510のCQIを受信するために既に割り当てたチャネルとして6ビットが割り当てられる。また、C3は先に定義した通り、SS510がBS520からバンドAMC副チャネル割当方式から一般副チャネル割当方式に副チャネルを割り当てられるために伝送する符号語である。すなわち、SS510は、BS520から一般副チャネル方式により副チャネルを割り当てられるためにCQICHを介してC3をBS520に伝送する。そして、SS510がバンドAMC副チャネル割当方式から一般副チャネル割当方式への変換が必要であると判断する過程に対する詳細な説明は、下記の表1A及び表1Bを参照して詳細に説明するので、ここではその説明を省略する。
次に、CQICHを介してC3をBS520に伝送したSS510は、全バンドに対するCINR値を測定した後、測定した全バンドに対するCINR値の平均値を含むCQI(Regular CQI of whole Bandwidth)をBS520に伝送する(502)。すなわち、SS510が上記の図4で説明したバンドAMC副チャネル割当方式では全バンドでチャネル状態が最上位である5個のバンドを選択し、選択したバンドに対するCINRの差値を伝送したが、一般副チャネル割当方式では全バンドに対するCINRの平均値をBS520に伝送する。また、SS510はBS520が一般副チャネル割当方式を利用して自身に副チャネルを割り当てるまで反復的にCQICHを介してC3と、全バンドに対するCINRの平均値を含むCQI(Regular CQI of whole Bandwidth)を、すなわち全バンドに対するCINRの平均値を伝送する(ステップ503とステップ504)。このように、CQICHを介してC3と全体バンドに対するCINRの平均値を受信したBS520は、一般副チャネル割当方式を利用してSS510に副チャネルを割り当てる(ステップ505)。
BS520から一般副チャネル割当方式により副チャネルを割り付けられたSS510は、全バンドに対するCINRの平均値を含むCQI(Regular CQI of whole Bandwidth)をBS520に伝送する(ステップ506)。
また、下記の表1A及び表1Bは本発明の実施形態に係るBWA通信システムにおいて、各チャネルに対する情報を含むUCD(Uplink Channel Descriptor)メッセージの物理的特性チャネルエンコーディング(UCD PHY(physical)-Specific channel encoding)情報を表したものである。
Figure 2008519542
Figure 2008519542
上記の表1A及び表1Bに示すように、本発明の実施形態では、従来のUCDメッセージに前述した一般副チャネル割当方式とバンドAMC副チャネル割当方式との間の変換のための新しいフィールドを定義し、従来のUCDメッセージで定義が不明なフィールドを具体的に定義する。
上記の表1A及び表1Bを参照してより詳細に説明すれば、本発明の実施形態で新しく追加されたフィールドはBand AMC Entry Average CINRフィールドである。上記Band AMC Entry Average CINRフィールドは、副チャネル割当方式を一般副チャネル割当方式からバンドAMC副チャネル割当方式に変換するための全バンドの平均CINR値に対するしきい値である。すなわち、BSがSSに一般副チャネル割当方式を利用して割り当てたSSの副チャネルに対する全バンドの平均CINR値が上記Band AMC Entry Average CINRフィールドに定義されたしきい値を超過すれば、SSは、BSが副チャネル割当方式を一般副チャネル割当方式からバンドAMC副チャネル割当方式に変換して副チャネルを割り当てるように要請する。また、本発明の実施形態において、従来のフィールドに新しく具体的に定義されたフィールドは次の通りである。
Band AMC Allocation Thresholdフィールドは、一般副チャネル割当方式からバンドAMC副チャネル割当方式に変換するための各バンド毎のCINRの測定値に対する標準偏差値の最大しきい値である。すなわち、BSがSSに一般副チャネル割当方式を利用して割り当てたSSの副チャネルに対する全バンドで、各バンド毎に測定したCINR値の標準偏差値が上記Band AMC Allocation Thresholdフィールドに定義されたしきい値を超過すれば、SSはBSが副チャネル割当方式を一般副チャネル割当方式からバンドAMC副チャネル割当方式に変換してSSの副チャネルを割り当てるように要請する。
そして、Band AMC Release Thresholdフィールドは、前述したBand AMC Allocation Thresholdフィールドと対応する概念のフィールドであって、バンドAMC副チャネル割当方式から一般副チャネル割当方式に変換するための各バンド毎のCINRの測定値に対する標準偏差値の最大しきい値である。言い換えると、BSがSSにバンドAMC副チャネル割当方式を利用して割り当てたSSの副チャネルに対する各バンド毎に測定したCINR値の標準偏差値が上記Band Release Thresholdフィールドに定義したしきい値を超過すれば、SSはBSが副チャネル割当方式をバンドAMC副チャネル割当方式から一般副チャネル割当方式に変換してSSの副チャネルを割り当てるように要請する。
Band AMC Allocation Timerフィールドは、一般副チャネル割当方式からバンドAMC副チャネル割当方式への変換過程で全バンドに対するCINRの平均値と各バンド毎のCINRの標準偏差値を測定するために必要とする最小フレームの個数を表す。
また、Band AMC Release Timerフィールドは、上記Band AMC Allocation Timerフィールドと対応する概念のフィールドであって、バンドAMC副チャネル割当方式から一般副チャネル割当方式への変換過程で全バンドに対するCINRの平均値と各バンド毎のCINRの標準偏差を測定するために必要とする最小フレームの個数を表す。
Band Status Reporting MAX Periodフィールドは、SSにより先に生成されたREP−RSPメッセージにより測定されたバンドCINR値の更新のための最大周期である。すなわち、前述したように、SSがBSからバンドAMC副チャネル割当方式により副チャネルを割り当てられる状態で、チャネル状態が最上位である5個のバンドの変化なしに所定の周期になって、上記5個のバンドのCINR値を更新する場合、更新するCINR値を測定した後、測定したCINR値を有するCQIを含むREP−RSPメッセージをBSに伝送してCINR値を更新する。この際、Band Status Reporting MAX Periodフィールドに定義された値以内でSSはCINR値を測定してBSに伝送することによりCINR値を更新する。
また、Band AMC Retry Timerフィールドは、以前の要請メッセージが失敗した場合、すなわちBSが、SSから一般副チャネル割当方式からバンドAMC副チャネル割当方式への変換の要請を受ける第1符号語のC1を受信した後、SSへのREP−REQメッセージの伝送を失敗した場合、BSが自ら一般副チャネル割当方式からバンドAMC副チャネル割当方式に変換するために待機する時間間隔を意味する。
以下では、本発明の実施形態に係るBWA通信システムにおいて、一般副チャネル割当方式とバンドAMC副チャネル割当方式との間の変換のための上記の表1A及び表1Bに定義したフィールドの条件を説明する。
まず、一般副チャネル割当方式からバンドAMC副チャネル割当方式に変換する場合を説明すれば、少なくともBand AMC Allocation Timerフィールドに定義した区間内で、BSが一般副チャネル割当方式を利用してSSに割り当てたSSの副チャネルに対する各バンド毎に測定したCINR値の最大標準偏差値が、Band AMC Allocation Thresholdフィールドに定義したしきい値より少なく、SSの副チャネルに対する全バンドの平均CINR値がBand AMC Entry Average CINRフィールドに定義したしきい値より大きい場合、SSは一般副チャネル割当方式により副チャネルを割り当てられる状態で、先に定義した第1符号語のC1をCQICHを介してBSに伝送することにより、一般副チャネル割当方式からバンドAMC副チャネル割当方式への変換をBSに要請する。
すなわち、SSが、一般副チャネル割当方式からバンドAMC副チャネル割当方式に変換を要請する過程で、上記割り当てられた副チャネルに対する全バンドの平均CINR値と各バンド毎に測定したCINR値の標準偏差値を測定するために必要とする時間の間測定された、各バンドのCINR値の最大標準偏差値が各バンド毎のCINR測定値に対する標準偏差値の最大しきい値より少なく、全バンドの平均CINR値が全バンドの平均CINR値のしきい値より大きい場合、SSはCQICHを介してC1をBSに伝送することにより、一般副チャネル割当方式からバンドAMC副チャネル割当方式への変換をBSに要請する。この際、CQICHを介してC1だけでなく、REP−RSPメッセージをBSに伝送して、REP−RSPメッセージには全バンドでチャネル状態が最上位である5個のバンドの情報とCINR測定値を有するCQIが含まれる。
次に、バンドAMC副チャネル割当方式から一般副チャネル割当方式に変換する場合を説明すれば、“Band AMC Release Timerフィールドに定義した期間の間、各バンド毎に測定されたCINR値の標準偏差の最大値がBand AMC Release Thresholdフィールドに定義したしきい値より大きい場合、SSは、バンドAMC副チャネル割当方式により副チャネルを割り当てられる状態で、先に定義した第3符号語のC3をCQICHを介してBSに伝送することにより、バンドAMC副チャネル割当方式から一般副チャネル割当方式への変換をBSに要請する。
すなわち、SSがバンドAMC副チャネル割当方式から一般副チャネル割当方式に変換を要請する過程で、上記割り当てられた副チャネルに対する全バンドの平均CINR値と各バンド毎に測定されたCINR値の標準偏差値を測定するために必要とする時間の間測定された、各バンド毎に測定したCINR値の標準偏差値の最大値が各バンド毎に測定したCINR値に対する標準偏差値の最大しきい値より大きい場合、SSはCQICHを介してC3をBSに伝送することにより、バンドAMC副チャネル割当方式から一般副チャネル割当方式への変換をBSに要請する。
また、バンドAMC副チャネル割当方式により副チャネルを割り付けられた状態のSSが自身の選択するチャネル状態が最上位である5個のバンドが変化する場合を説明すれば、バンドAMC副チャネル割当方式のために選択された5個のバンドを除外し、他の1つのバンドのCINR値がBand AMC Allocation Timerフィールドに定義した期間の間、全バンドに対するCINRの平均値より大きい場合、SSは前述した一般副チャネル割当方式からバンドAMC副チャネル割当方式に変換する場合のように、CCQICHを介してC1をBSに伝送することにより選択したバンドを変更する。
以上、本発明の詳細な説明の欄においては具体的な実施形態について詳述したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱しない限り、各種の実施形態が提供可能である。よって、本発明の真の技術的な範囲は上述の実施形態によって定まるものではなく、特許請求の範囲とその均等物によって定まるべきである。
一般の広帯域無線接続通信システムにおいて、フレームの構造を示す図である。 一般の広帯域無線接続通信システムにおいて、副チャネル割当のためのBSとSSとの間の信号の流れを示す図である。 一般の広帯域無線接続通信システムにおいて、副チャネル割当のためのBSとSSとの間の信号の流れを示す図である。 本発明の実施形態に係る広帯域無線接続通信システムにおいて、副チャネル割当のためのBSとSSとの間の信号の流れを示す図である。 本発明の実施形態に係る広帯域無線接続通信システムにおいて、副チャネル割当のためのBSとSSとの間の信号の流れを示す図である。
符号の説明
401 C1
402 REP−REQ
403 C2,REP−RSP
404 バンドAMC副チャネル割当
405 バンドに対するCINRの差値を含むCQI
410,510 SS
420,520 BS
501,503 C3
502,504,506 全バンドに対するCINRの平均値を含むCQI
505 一般副チャネル割当

Claims (40)

  1. 加入者端末と、前記加入者端末に所定の方式で副チャネルを割り当てる基地局を含む広帯域無線接続通信システムにおいて、前記加入者端末が前記基地局に副チャネル割当を要請する方法であって、
    前記加入者端末が現在の自身に割り当てられた副チャネルの割当方式を判断し、前記判断した副チャネル割当方式で割当を受けた副チャネルのチャネル状態指示子を確認するステップと、
    前記確認結果に応じて副チャネル割当方式の変換の必要性を認知すれば、変換しようとする副チャネル割当方式を表す符号語を前記基地局に伝送するステップと、
    前記伝送した符号語に対応するように変換された副チャネル割当方式で副チャネルの割当を受けるステップと、
    を含むことを特徴とする副チャネル割当要請方法。
  2. 前記符号語を前記基地局に伝送するステップは、
    前記変換しようとする副チャネル割当方式がバンド適応変調符号化副チャネル割当方式の場合、前記バンド適応変調符号化副チャネル割当方式への変換を表す第1符号語と第2符号語を伝送し、
    前記変換しようとする副チャネル割当方式が一般副チャネル割当方式の場合、前記一般副チャネル割当方式への変換を表す第3符号語を伝送することを特徴とする請求項1記載の副チャネル割当要請方法。
  3. 前記第1符号語は、
    前記加入者端末が基地局に副チャネル割当方式を前記一般副チャネル割当方式から前記バンド適応変調符号化副チャネル割当方式への変換を要請する符号語であることを特徴とする請求項2記載の副チャネル割当要請方法。
  4. 前記第1符号語を伝送するステップは、
    前記加入者端末が現在の自身に割り当てられた副チャネルの全バンドの中で、各バンドの搬送波対干渉雑音比の標準偏差値と前記全バンドの平均搬送波対干渉雑音比の値を測定した後、前記測定した各バンドの搬送波対干渉雑音比の標準偏差値があらかじめ設定した第1しきい値より小さくて、前記測定した全バンドの平均搬送波対干渉雑音比値があらかじめ設定した第2しきい値より大きいことを認知すれば、前記第1符号語を伝送することを特徴とする請求項2記載の副チャネル割当要請方法。
  5. 前記第2符号語は、
    前記加入者端末が基地局に現在の自身に割り当てられた副チャネルの全バンドの中で、チャネル状態が最上位の所定個数のバンドに対するチャネル品質指示子を前記基地局に伝送することを知らせる符号語であることを特徴とする請求項2記載の副チャネル割当要請方法。
  6. 前記第3符号語は、
    前記加入者端末が基地局に副チャネル割当方式を前記バンド適応変調符号化副チャネル割当方式から前記一般副チャネル割当方式への変換を要請する符号語であることを特徴とする請求項2記載の副チャネル割当要請方法。
  7. 前記第3符号語を伝送するステップは、
    前記加入者端末が現在の自身に割り当てられた副チャネルの全バンドの中で、各バンドの搬送波対干渉雑音比の標準偏差値を測定し、前記測定した各バンドの搬送波対干渉雑音比の標準偏差値があらかじめ設定した第1しきい値より大きいことを認知すれば、前記第3符号語を伝送することを特徴とする請求項2記載の副チャネル割当要請方法。
  8. 前記第1符号語、第2符号語及び第3符号語は、
    前記加入者端末自身のチャネル品質指示子を基地局に伝送するように割り当てられた専用制御チャネルを介して前記基地局に伝送されることを特徴とする請求項2記載の副チャネル割当要請方法。
  9. 加入者端末と、前記加入者端末に第1副チャネル割当方式で副チャネルを割り当てる基地局を含む広帯域無線接続通信システムにおいて、前記加入者端末が前記第1副チャネル割当方式とは異なる第2副チャネル割当方式で副チャネルの割当を要請する方法であって、
    前記加入者端末は、専用制御チャネルを介して第1符号語を前記基地局に伝送するステップと、
    前記第1符号語に応答した基地局からチャネル品質指示子の要請メッセージを受信すれば、前記専用制御チャネルを介して第2符号語と加入者端末自身のチャネル品質指示子を基地局に伝送するステップと、
    前記伝送したチャネル品質指示子と前記第1符号語に対応するように変換された第2副チャネル割当方式で副チャネルの割当を受けるステップと、
    を含むことを特徴とする副チャネル割当要請方法。
  10. 前記第1副チャネル割当方式は一般副チャネル割当方式であり、前記第2副チャネル割当方式はバンド適応変調符号化副チャネル割当方式であることを特徴とする請求項9記載の副チャネル割当要請方法。
  11. 前記第1符号語は、
    前記加入者端末が基地局に副チャネル割当方式を前記一般副チャネル割当方式から前記バンド適応変調符号化副チャネル割当方式への変換を要請する符号語であることを特徴とする請求項10記載の副チャネル割当要請方法。
  12. 前記第2符号語は、
    前記加入者端末が基地局に前記第1副チャネル割当方式により割り当てられた副チャネルの全バンドの中で、チャネル状態が最上位である所定個数のバンドに対するチャネル品質指示子を前記基地局に伝送することを知らせる符号語であることを特徴とする請求項10記載の副チャネル割当要請方法。
  13. 前記専用制御チャネルは、
    前記加入者端末自身のチャネル品質指示子を基地局に伝送するように割り当てられたチャネルであることを特徴とする請求項10記載の副チャネル割当要請方法。
  14. 前記加入者端末自身のチャネル品質指示子を基地局に伝送するステップは、
    前記第1副チャネル割当方式により割り当てられた副チャネルの全体バンドの中でチャネル状態が最上位である所定個数のバンドに対するチャネル品質指示子を伝送することを特徴とする請求項10記載の副チャネル割当要請方法。
  15. 前記第2副チャネル割当方式で副チャネルの割当を受ければ、前記チャネル状態が最上位である所定個数のバンドに対する搬送波対干渉雑音比の差値を伝送するステップを更に含むことを特徴とする請求項14記載の副チャネル割当要請方法。
  16. 前記搬送波対干渉雑音比の差値は、
    前記第2符号語を伝送するフレームでの前記チャネル状態が最上位である所定個数のバンドに対する搬送波対干渉雑音比と前記フレームの次のフレームでの前記チャネル状態が最上位である所定個数のバンドに対する搬送波対干渉雑音比の間の増減値であることを特徴とする請求項15記載の副チャネル割当要請方法。
  17. 前記加入者端末は、所定の時間が経過して前記チャネル状態が最上位である所定個数のバンドが変更される場合、前記第1符号語を基地局に再伝送することを特徴とする請求項15記載の副チャネル割当要請方法。
  18. 前記加入者端末は、所定の時間が経過すれば、前記第2符号語を基地局に再伝送して前記チャネル状態が最上位である所定個数のバンドに対するチャネル品質指示子を更新することを特徴とする請求項14記載の副チャネル割当要請方法。
  19. 前記第1符号語を前記基地局に伝送するステップは、
    前記第1副チャネル割当方式により割り当てられた副チャネルの全バンドの中で、各バンドの搬送波対干渉雑音比の標準偏差値と前記全バンドの平均搬送波対干渉雑音比の値を測定し、前記測定した各バンドの搬送波対干渉雑音比の標準偏差値があらかじめ設定した第1しきい値より少なくて、前記測定した前体バンドの平均搬送波対干渉雑音比値があらかじめ設定した第2しきい値より大きければ前記第1符号語を伝送することを特徴とする請求項10記載の副チャネル割当要請方法。
  20. 加入者端末と、前記加入者端末に第2副チャネル割当方式で副チャネルを割り当てる基地局を含む広帯域無線接続通信システムにおいて、前記加入者端末が前記第2副チャネル割当方式とは異なる第1副チャネル割当方式で副チャネルの割当を要請する方法であって、
    前記加入者端末は、専用制御チャネルを介して符号語を前記基地局に伝送するステップと、
    前記伝送した符号語に応じて加入者端末自身のチャネル品質指示子を伝送するステップと、
    前記伝送したチャネル品質指示子と前記符号語に対応するように変換された第1副チャネル割当方式で副チャネルの割当を受けるステップと、
    を含むことを特徴とする副チャネル割当要請方法。
  21. 前記第1副チャネル割当方式は一般副チャネル割当方式であり、前記第2副チャネル割当方式はバンド適応変調符号化副チャネル割当方式であることを特徴とする請求項20記載の副チャネル割当要請方法。
  22. 前記符号語は、
    前記加入者端末が基地局に副チャネル割当方式を前記バンド適応変調符号化副チャネル割当方式から前記一般副チャネル割当方式への変換を要請する符号語であることを特徴とする請求項21記載の副チャネル割当要請方法。
  23. 前記符号語に応じて加入者端末自身のチャネル品質指示子を基地局に伝送するステップは、
    前記第2副チャネル割当方式により割り当てられた副チャネルの全体バンドに対する搬送波対干渉雑音比の平均値を伝送することを特徴とする請求項21記載の副チャネル割当要請方法。
  24. 前記加入者端末が一般副チャネル割当方式により副チャネルを割り当てられなければ、前記符号語を基地局に再伝送することを特徴とする請求項21記載の副チャネル割当要請方法。
  25. 前記符号語を前記基地局に伝送するステップは、
    前記第2副チャネル割当方式により割り当てられた副チャネルの全バンドの中で、各バンドの搬送波対干渉雑音比の標準偏差値を測定し、前記測定した各バンドの搬送波対干渉雑音比の標準偏差値があらかじめ設定した第1しきい値より大きければ前記符号語を伝送することを特徴とする請求項21記載の副チャネル割当要請方法。
  26. 加入者端末と、前記加入者端末に所定の方式で副チャネルを割り当てる基地局を含む広帯域無線接続通信システムにおいて、前記基地局が前記加入者端末に副チャネルを割り当てる方法であって、
    前記基地局が加入者端末から現在の副チャネル割当方式から他の副チャネル割当方式への変換を表す符号語を受信するステップと、
    前記符号語に対応する前記加入者端末のチャネル状態指示子を受信すれば、前記チャネル状態指示子と前記符号語に対応するように副チャネル割当方式を変換するステップと、
    前記変換した副チャネル割当方式で副チャネルを割り当てるステップと、
    を含むことを特徴とする副チャネル割当方法。
  27. 前記副チャネル割当方式を変換するステップは、
    第1符号語と第2符号語を受信すれば、一般副チャネル割当方式からバンド適応変調符号化副チャネル割当方式に変換し、
    第3符号語を受信すれば、前記バンド適応変調符号化副チャネル割当方式から前記一般副チャネル割当方式に変換することを特徴とする請求項26記載の副チャネル割当方法。
  28. 加入者端末と、前記加入者端末に所定の方式で副チャネルを割り当てる基地局を含む広帯域無線接続通信システムにおいて、前記基地局が前記加入者端末に副チャネルを割り当てるシステムであって、
    現在の自身に割り当てられた副チャネル割当方式を判断し、前記判断した副チャネル割当方式で割り当てられた副チャネルのチャネル状態指示子を確認した後、前記確認結果に応じて前記副チャネル割当方式変換の必要性を認知すれば、変換しようとする副チャネル割当方式を表す符号語を前記基地局に伝送し、前記伝送した符号語に対応するように変換された副チャネル割当方式で副チャネルを割り当てられる前記加入者端末と、
    前記加入者端末から現在の副チャネル割当方式から他の副チャネル割当方式への変換を表す符号語を受信し、前記符号語に応じる前記加入者端末のチャネル状態指示子を受信すれば、前記チャネル状態指示子と前記符号語に対応するように副チャネル割当方式を変換し、前記変換した副チャネル割当方式で副チャネルを割り当てる基地局を含むことを特徴とする副チャネル割当システム。
  29. 前記加入者端末は、
    前記変換しようとする副チャネル割当方式がバンド適応変調符号化副チャネル割当方式の場合、前記バンド適応変調符号化副チャネル割当方式への変換を表す第1符号語と第2符号語を前記基地局に伝送し、
    前記変換しようとする副チャネル割当方式が一般の副チャネル割当方式の場合、前記一般の副チャネル割当方式への変換を表す第3符号語を前記基地局に伝送することを特徴とする請求項28記載の副チャネル割当システム。
  30. 前記第1符号語は、
    前記加入者端末が基地局に副チャネル割当方式を前記一般副チャネル割当方式から前記バンド適応変調符号化副チャネル割当方式への変換を要請する符号語であることを特徴とする請求項29記載の副チャネル割当システム。
  31. 前記加入者端末は、
    現在の自身に割り当てられた副チャネルの全バンドの中で、各バンドの搬送波対干渉雑音比の標準偏差値と前記全バンドの平均搬送波対干渉雑音比値を測定した後、前記測定した各バンドの搬送波対干渉雑音比の標準偏差値があらかじめ設定した第1しきい値より少なく、前記測定した全バンドの平均搬送波対干渉雑音比値があらかじめ設定した第2しきい値より大きいということを認知すれば、前記第1符号語を伝送することを特徴とする請求項29記載の副チャネル割当システム。
  32. 前記第2符号語は、
    前記加入者端末が基地局に現在の自身に割り当てられた副チャネルの全バンドの中で、チャネル状態が最上位である所定個数のバンドに対するチャネル品質指示子を前記基地局に伝送することを知らせる符号語であることを特徴とする請求項29記載の副チャネル割当システム。
  33. 前記第3符号語は、
    前記加入者端末が基地局に副チャネル割当方式を前記バンド適応変調符号化副チャネル割当方式から前記一般副チャネル割当方式への変換を要請する符号語であることを特徴とする請求項29記載の副チャネル割当システム。
  34. 前記加入者端末は、
    現在の自身に割り当てられた副チャネルの全バンドの中で、各バンドの搬送波対干渉雑音比の標準偏差値を測定し、前記測定した各バンドの搬送波対干渉雑音比の標準偏差値があらかじめ設定した第1しきい値より大きいということを認知すれば、前記第3符号語を伝送することを特徴とする請求項33記載の副チャネル割当システム。
  35. 前記第1符号語、第2符号語及び第3符号語は、前記加入者端末のチャネル品質指示子を基地局に伝送するように割り当てられた専用制御チャネルを介して前記基地局に伝送されることを特徴とする請求項29記載の副チャネル割当システム。
  36. 前記加入者端末は、前記第1符号語に応答した基地局からチャネル品質指示子要請メッセージを受信すれば、現在の自身に割り当てられた副チャネルの全バンドの中で、チャネル状態が最上位である所定個数のバンドに対するチャネル品質指示子を伝送することを特徴とする請求項29記載の副チャネル割当システム。
  37. 前記加入者端末は、前記バンド適応変調符号化副チャネル割当方式で副チャネルを割り当てられれば、前記チャネル状態が最上位である所定個数のバンドに対する搬送波対干渉雑音比の差値を伝送することを特徴とする請求項36記載の副チャネル割当システム。
  38. 前記搬送波対干渉雑音比の差値は、
    前記第2符号語を伝送するフレームでの前記チャネル状態が最上位である所定個数のバンドに対する搬送波対干渉雑音比と前記フレームの次のフレームでの前記チャネル状態が最上位である所定個数のバンドに対する搬送波対干渉雑音比の間の増減値であることを特徴とする請求項37記載の副チャネル割当システム。
  39. 前記加入者端末は、所定の時間が経過して前記チャネル状態が最上位である所定個数のバンドが変更される場合、前記第1符号語を基地局に再伝送することを特徴とする請求項37記載の副チャネル割当システム。
  40. 前記加入者端末は、所定の時間が経過すれば前記第2符号語を基地局に再伝送して前記チャネル状態が最上位である所定個数のバンドに対するチャネル品質指示子を更新することを特徴とする請求項36記載の副チャネル割当システム。
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