JP2008512949A5 - - Google Patents

Claims (20)

1. 第１のメッシュポイントに肯定応答（ＡＣＫ）を送信するための方法であって、
   局（ＳＴＡ）からのデータパケットの送信のためのメディアアクセス制御（ＭＡＣ）フレームを生成するステップであって、前記ＭＡＣフレームが第１のＭＰアドレスおよび出口メッシュポイント（ＥＭＰ）アドレスを備えるフィールドを含む、生成するステップと、
   少なくとも１つの中間メッシュポイントを介して前記ＥＭＰに前記ＭＡＣフレームを送信するステップと
   を備えたことを特徴とする方法。
2. 前記ＭＡＣフレームのフレーム制御フィールドは、前記ＭＡＣフレームが前記第１のＩＭＰアドレスと前記ＥＭＰアドレスを含むことを示すことを特徴とする請求項１に記載の方法。
3. 前記ＭＡＣフレームのフレーム制御フィールドは、前記データパケットに使用される肯定応答モードを示すことを特徴とする請求項１に記載の方法。
4. 前記ＡＣＫは、第２のデータパケットの受信の成功を示して送信されることを特徴とする請求項１に記載の方法。
5. 前記ＡＣＫは、シングルホップデータ肯定応答モードで送信されることを特徴とする請求項４に記載の方法。
6. 前記ＡＣＫは、結合されたＥＭＰ−第１のＭＰおよびシングルホップのデータ肯定応答モードで送信されることを特徴とする請求項４に記載の方法。
7. 前記フレーム制御フィールドは、前記データパケットについて肯定応答が送信されるべきでないことを示すことを特徴とする請求項６に記載の方法。
8. 前記ＡＣＫは、前記データパケットの送信に使用されるパスと異なるパスを通って送信されることを特徴とする請求項４に記載の方法。
9. 複数のデータパケットに肯定応答するのにバルクＡＣＫが使用されることを特徴とする請求項８に記載の方法。
10. 前記ＡＣＫは、トラフィックレベルに応じて意図的に異なるパスを介して送信されることを特徴とする請求項８に記載の方法。
11. データパケットの送信のためのメディアアクセス制御（ＭＡＣ）フレームを生成するように構成されたプロセッサであって、前記ＭＡＣフレームは第１のメッシュポイント（ＭＰ）アドレスおよび出口メッシュポイント（ＥＭＰ）アドレスを備えるフィールドを含む、プロセッサと、
    少なくとも１つの中間メッシュポイントを介して前記ＥＭＰに前記ＭＡＣフレームを送信器と
    を備えたことを特徴とする局（ＳＴＡ）。
12. 前記ＭＡＣフレームのフレーム制御フィールドは、前記ＭＡＣフレームが前記第１のＩＭＰアドレスと前記ＥＭＰアドレスを含むことを示すことを特徴とする請求項１１に記載のＳＴＡ。
13. 前記ＭＡＣフレームのフレーム制御フィールドは、前記データパケットに使用される肯定応答モードを示すことを特徴とする請求項１１に記載のＳＴＡ。
14. 第２のデータパケットの受信の成功を示すＡＣＫを送信するようさらに構成されていることを特徴とする請求項１１に記載のＳＴＡ。
15. 前記送信器が、シングルホップデータ肯定応答モードで前記ＡＣＫを送信するようさらに構成されていることを特徴とする請求項１４に記載のＳＴＡ。
16. 前記送信器が、結合されたＥＭＰ−第１のＭＰおよびシングルホップのデータ肯定応答モードで前記ＡＣＫを送信するようにさらに構成されていることを特徴とする請求項１４に記載のＳＴＡ。
17. 前記フレーム制御フィールドは、前記データパケットについて肯定応答が送信されるべきでないことを示すことを特徴とする請求項１６に記載のＳＴＡ。
18. 前記送信器が、前記データパケットの送信に使用されるパスと異なるパスを通って前記ＡＣＫを送信するようさらに構成されていることを特徴とする請求項１４に記載のＳＴＡ。
19. 前記送信器が、複数のデータパケットに肯定応答するのにバルクＡＣＫを送信するよう構成されていることを特徴とする請求項１８に記載のＳＴＡ。
20. 前記送信器が、トラフィックレベルに応じて意図的に異なるパスを介して前記ＡＣＫを送信するようさらに構成されていることを特徴とする請求項１８に記載のＳＴＡ。