JP2008508455A - フロアー工具 - Google Patents

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Abstract

フロアーパネル(12)を互いに加圧するための工具(10)であって、上記パネルの1つは他に対して固定され、工具の第1部品(14)は面(20)に対して衝合するための脚部(18)を備え、工具の第2部品(16)はフロアーパネルの最端部(12a)に衝合するための頭部(22)を備えており、かつ第2部品は第1部品に関連して可動であり、これは端部フロアーパネル上に力を及ぼすためである。

Description

本発明はフロアー工具に関し、かつより詳細には、ただし非限定的であるが、舌および溝型フロアーボードのようなフロアーパネルをそれらが所定位置に固定されてフロアー面を形成する前に互いに圧縮するためのフロアー工具に関する。
一連のフロアーボードを互いに平行衝合関係で配置することによりフロアー面を形成することは知られている。また“舌および溝”型のフロアーボードとしてフロアーボードを形成することも知られており、各ボードは1側に沿う雌溝および他側に沿う雄“舌”突起を備えており、溝および突起は1つのフロアーボードの舌が隣のフロアーボードの溝内にフィットするように対応形成されている。
結果として得られるフロアー内のギャップを最小化するために、舌および溝型フロアーボードは従来は通常手により小槌およびのみを用いて互いに圧縮される。しかしながら、そのような技術はしばしば1人の人がボードを互いに充分圧縮してフロアーボード間のギャップを除くことを可能とはせず、それは特にフロアーボードが湾曲および捻りを備えている場合に起こり得る。
本発明の1つの形態においては、固定されるべきフロアーパネルの1つを他方に対して所定位置に互いに加圧するための工具が提供され、上記工具の第1部品は1つの面に対して衝合するための脚部を備え、工具の第2部品はフロアーパネルの最端部に衝合するための頭部を備えており、かつ第2部品は第1部品に関連して可動であり、これは端部フロアーパネル上に力を及ぼすためである。
好ましくは、工具は第1および第2部品に対して連結されている機構を備え、第2部品が第1部品に対して動くように作動可能とされている。
1つの形態においては、機構は空気圧駆動される。別の形態においては、機構は手動で駆動される。代わりの形態においては、機構は水圧駆動、電気駆動、バッテリー駆動および/または電気駆動される。動力作動機構は上述の手段に加えてまたはその代わりに他の手段により駆動され得る。
代わりに、機構は手動可能なレバーを備えており、このレバーは工具の第1および第2部品の間に関節接続されていて第1部品に対して第2部品を動かす梃子を提供している。
好ましくは、第1および第2部品はスリーブ嵌合構造であり、第2部品が第1部品に対して工具を延ばすためのレバーの動作に関連して可動である。
好ましくは、脚部は壁のような実質的に垂直な面に対して支持されるように構成されている。
好ましくは、頭部は幅を増すための取り外し可能な頭伸長部を含んでいて上記幅上で力が端部フロアーボード上に及ぼされる。より好ましくは、頭伸長部はその幅に沿う複数箇所で端部フロアーボードと接触するように構成されている。好ましくは、頭部分はフロアーパネルの少なくとも1つを備えており、このフロアーパネルは端部フロアーボードに合わされるためのインターフェースとしてのものである。
好ましくは、フロアーパネルは舌および溝型フロアーパネルである。
好ましくは、第1部品が脚部の装着されている部分に対して伸長可能部分を含んでおり、かつ伸長可能部分が異なる場所にロックされて第1部品に異なる長さを提供する。より好ましくは、伸長可能部分がロックピン構造により異なる位置にロックされ得る。好ましくは、伸長可能部分がアダプターを備えており、このアダプターは工具の端部の内側支持部分を持ち、端部フロアーパネルおよび上記面の間の距離が工具の長さより少ない状況で工具の使用を容易にするためにアダプターが所定位置となるように構成されている。好ましくは、支持部分がフロアーパネルの部分を備えており、これは端部フロアーパネルとの合致のためのインターフェースとしてのものである。
好ましくは、アダプターは他の伸長可能部分と交換可能である。
好ましくは、工具が第1部品および第2部品の間の相対的動きをロックするためのロックを備えている。
別の形態においては、相互の所定位置に固定されるべきフロアーパネルを共に加圧するための工具が提供されており、そこでは工具の第1部品が投錨を提供するための脚部を備え、工具の第2部品がフロアーパネルの端部の1つと衝合するための間隔を隔てた衝合部付きの頭部を備え、かつ第2部品が端部フロアーパネル上に力を及ぼすために第1部品に対して可動とされている。
好ましくは、衝合部間の間隔がフロアーパネルの上記端部の1つを下側にある面に対して固縛するためのアクセスを許容するように構成されている。端部フロアーパネルの下側にある面への固縛は釘打ちにより達成されることができ、特に視界から隠されるように、釘はフロアーパネルの外側エッジ内(例えばフロアーパネルのエッジ舌内)に打ち込まれる。
好ましくは、フロアーパネルはフロアーボードである。
本発明の別の形態においては、相互の所定位置に固定されるべきフロアーパネルを加圧するための方法が提供されており、その方法は次の工程を含んでいる:
工具の第1部品の脚部を面に衝合させ;
工具の第2部品を端部フロアーパネルに対して衝合させ;かつ
工具を延ばすために第1部品に対して第2部品を動かして端部フロアーパネルを面に対して動かす。
好ましくは、この方法は次の工程を含んでいる:
工具の支持部分を工具の内側端部の位置に調整し;
支持部分を端部フロアーパネルに対して衝合させ;かつ
支持部分を第1部品に対して動かして端部フロアーパネルを面に対して動かす。より好ましくは、この方法は支持部分を第2部分に対してロックする工程を含んでいる。
好ましくは、支持部分がフロアーパネルの1つを端部フロアーパネルに合わされるためのインターフェースとして備えている。
好ましくは、この方法は工具の第1部品の脚部を壁のような実質的に垂直な面に対して衝合させる工程を含んでいる。
別の形態によると、相互の所定位置に固定されるべきフロアーパネルを加圧するための方法が提供されており、その方法は以下の工程を含んでいる:
工具の第1部品の脚部との投錨を提供し;
工具の第2部品を端部フロアーパネルに対して間隔を隔てて衝合させ;かつ
第2部品を第1部品に対して動かし工具を延ばして端部フロアーパネルを脚部に対して動かす。
好ましくは、この方法は更にフロアーパネルの上記端部を下側にある面に対して間隔を隔てた衝合部の間で固縛する工程を含んでいる。
好ましくは、フロアーパネルはフロアーボードである。
第1例によりフロアーボード12を共に加圧するための人により操作される工具10が図1および2内に示されており、かつ工具は第2部品16付きの第1部品14を含んでおり、第2部品は第1部品14に対して可動である。第1部品は面20に対して接触するための脚部18を備え、かつ第2部品16は端部フロアーボード12aに対して接触するための頭部22を備えている。第1部品14および第2部品16の間の関節付きレバー24は第1部品14に対して第2部品16の動きを起こすように人手で操作可能であり、従って工具は伸長し、このようにしてフロアーボード12を共に加圧する。工具10を使用することによりフロアーボード12は他方に対して1方が所定位置に固定される前に互いに加圧されることができてフロアーボード12の間の間隙を最小化または阻止する。ひとたび互いに加圧されると、フロアーボード12は相互に所定位置に固定され、その固定は接着剤および/またはファスナーによる。
特に図1において、そこには工具10が示されており、この工具は壁26の形の面20および複数の支持用ビーム28上に並べて配置されている一連のフロアーボード12の間に配置されている。これらのフロアーボード12は“舌および溝”タイプであり、各フロアーボード12は一側エッジ上に溝30を備えかつ反対側エッジ上には舌32を備えている。このようにして、1つのフロアーボード12の舌32は隣のフロアーボード12の溝30内にフィットしてフロアーボード12の相互の緊密なフィッテイングを容易にし、かつ1つのフロアーボード12の隣のフロアーボード12に対する上方/下方の湾曲を阻止している。
頭部22は第2部品16に対して枢着されているので端部フロアーボード12aの方向に対して適合され得る。これは力を端部フロアーボード12aに対して均等に掛けることを可能にしかつ端部フロアーボード12aに対する損傷の起こり易さを低減する。頭部22は横棒36を有する頭伸長部34を含んでおり、横棒から3つの伸長アーム38が延びている。伸長アーム38は伸長可能であり、例えば横に伸長されてアーム間の間隔幅を広げフロアーボードに加えられる力のより広い広がりを提供する。各伸長アーム38は舌−および−溝形フロアーボードの部分に倣い形成された足指40を有していて足指40が端部フロアーボード12aの舌32に合致する外向き溝42を備えている。頭伸長部34を必要としない処では、頭ユニット43それ自体が端部フロアーボード12aに直接接触することも可能であり、かつ好ましくは端部フロアーボード12aの舌32と合致するための外向き溝42付きのフロアーボードの部分を備えている。頭伸長部34は工具10により大きいリーチを提供し、従って面20からより大きく離れた処でフロアーボード12を互いに加圧するのに使用されることができ、それは例えば最初の数枚のフロアーボード12が横たえられた時に起こる。頭伸長部34はまた工具10により加えられる力を頭伸長部34の幅を通して分散させる利点を提供し、足指40が端部フロアーボード12aに対して衝合する処で分散され、頭伸長部34の幅は工具10の一体頭ユニット43の幅より大きくされている。明らかなように、全フロアーの敷設の間に、多のフロアーボード12と並んで配置される連続したフロアーボード12の各々は新たな端部フロアーボード12aになりそれに対して工具10が使用される。工具10は各連続端部フロアーボード12aに対して使用されることができ、それは例えばフロアーボード12を共に加圧することが困難な状況であり、またはフロアーボード12の適当なまたは適当に近い量を共に手で加圧できる場合はより少ない回数だけ使用される。
第1部品14は伸長管状金属部材44を備えており、これは第2部品16の伸長管状金属部材46とスリーブ係合している。管状部材46はレバー24の動きに対応して管状部材44の内外へスライド可能である。より詳細には、レバー24の矢印48方向下方への動きは管状部材46の管状部材44外へのスライドを起こし、工具10は伸長される。レバー24は第2部品16にピボット50で枢着されており、かつそれは第1部品14に対してストラット52を介して連結されている。このストラット52は第1部品14の一端にピボット54により枢支されており、かつそれはレバー24に対してその他端部でピボット56により枢支されている。ピボット54はピボット50から離れていてレバー24に人手により加えられた力が工具10の伸長を鼓舞するためにピボット54および50の処により大きい力をもたらすという機械的利点を提供する。この機械的利点により、人手で可能なよりも大きい力がフロアーボード12の加圧のために加えられ得る。工具10はロック57(例えば図4内に示されているようにレバー24上に装着されているスイッチ59付きの)を備えており、これは第1部品14および第2部品16の間の相対的動きを阻止するように選択的に作動可能である。ロック57は双方向における相対的動き、または一方向のみの動きを阻止して追加の圧力を加えることができ、一方存在している圧力がロック57の解除を伴うことなく不用意に解放されることを阻止している
第1部品14は伸長棒58を含んでおり、その端部に対して脚部18が装着されている。伸長棒58の反対端部は管状部材44内にフィットしており、かつ管状部材44に対して摺動可能である。伸長棒58はロック用ピン60を備えており、このピンは管状部材44内の対応する窓61内にフィットして伸長棒58が管状部材40に対して異なる位置でロックされることができ、第1部品14に異なる長さを提供している。
図1内に示されているようにフロアーボード12を共に加圧するべく工具10を使用するためには、まず頭部22が端部フロアーボード12aと衝合する位置に配置される。示されているように、頭伸長部34を使用する時には、頭伸長部34のアーム38が最端部フロアーボード12aに衝合するように配置され足指40の溝42が端部フロアーボード12aの舌32と合わされる。図1および2内に示されている工具の足指40は木材(好ましくはフロアーボード12が作られているのと同じ木材)から作られているので、最端部フロアーボード12aに対する損傷は最小化される。工具10の主本体68の一体頭ユニット43は横棒36のエッジと接触するに至り、かつ横棒36のエッジに沿い摺動されて、所望されるような、棒36の異なる部分上へ作用する。
レバー24を(図1内に示されているように)上方位置とし、伸長棒58は管状部材44に対してロック用ピン60により好適な位置へ調整され、好ましくは脚部18が面20に対してできるだけ近接配置され、これはロック用ピン60が管状部材44内の対応窓の1つに係合されることにより行われる。レバー24はそれから矢印48により指示されている通路に沿い下方へ下ろされ、これはユーザーの手が下向きの力をグリップ62に対して加えることにより行われる。以前に説明されたような機械的利点により、レバー24の下方への動きは管状部材46を管状部材44から外方へ摺動させて工具10が延び、このようにしてフロアーボード12を共に加圧する。接着剤64が支持用ビーム28上に予め塗られており、従ってフロアーボード12は所定位置に固定され得る。フロアーボード12はひとたびフロアーボード12を共に加圧するために使用された工具10を所定位置に残すことにより接着剤64のセッテイング中に所定位置に保持され、または工具を取り除く前にフロアーボードを下側面に釘止めすることにより所定位置に保持される。
図2はアダプター74を示しており、これは端部フロアーボード12aおよび面20の間に得られる間隔が工具10の長さより少ない用途に対して工具10を適用するために使用される。このタイプの使用のためには、アダプター74は伸長棒58の代わりに管状部材44に対して装着される。アダプター74はロック用ピン構造により管状部材44に結合される。伸長ポール82は所望される場合には管状部材44およびアダプター74の間で使用され特定の用途に適合される。図2内に示されている伸長ポール82は両端部の処にロック用ピン80を備え、このピンは管状部材44およびアダプター74内の対応する窓と係合している。
アダプター74は可動インサート84を備えており、このインサートはアダプター74の管状部材86の内側で摺動可能であり、かつロック用ピン88による工具10の使用中に管状部材86に対する所定位置に支持され得る。可動インサート84は支持用部分90を備えており、この部分はアダプター74が所定位置にある時には工具10の両端部内に配置されている。支持部分90が工具10の端部の内側にあるお陰で、工具10はフロアーボード12を共に加圧するために使用されることができ、これは端部フロアーボード12aが面20に対して工具の長さより近くに配置される時であっても別様に許容する。支持部分90は端部フロアーボードと合わされるための介在物としてフロアーボードの部分を備えており、これは図1内に頭伸長部34として示されているものと同様である。代わりの例としては、支持部分90が枢支(例えばピンにより)されていて端部フロアーボード12aの方向と適合可能であり、工具10がフロアーボードに対して直角以外に配置されることを許容している。ここでは工具10はこのようにして小さいスペース内で使用され、頭ユニット76は面20と直接衝合するように使用され得る(即ち頭伸長部34無しで)。
有利には、工具10は下にあるビーム内に固定されるよりもむしろ面に対して衝合させることにより投錨されるので、工具10はフロアーの下方へ貫通可能な物を有する用途に限定されることは無く、かつこのようにして例えば、コンクリートスラブ上に敷かれたフロアーボード内でも使用可能である。工具10の長さの範囲を提供する伸長部分およびアダプターのお陰で、工具10はフロアーボードおよび投錨面の間の間隔の範囲で使用可能である。
工具の上記例は単に例としてのみ記述されておりかつ修正は本発明の範囲内で可能である。図面内に示されている工具10はカーペットストレッチャーから採用されたものであるが、他の例において工具は目的に合うように作られ得る。
図3ないし9は別の工具110を示しており、これは動力作動式である。示されている特定の例は空圧作動式であるが、当業者であれば空気圧の代わりにまたは空気圧に加えて他の動力作動式も使用され得ることは理解されるであろう。工具110は図1および2内に示されている工具10内と同じ基本的概念を使用しており、ただ空気圧ユニット192付きであり、このユニットはフロアーボード112を共に加圧するために第1部品114に対して第2部品116を動かす力を関節付きレバー機構24の代わりに提供する。工具110の同様な部分は工具10の記述に使用されたのと同様な関連符号が100シリーズとして表示されている。
図3において、空気圧ユニット192は作動用レバー194を備えておりかつ加圧空気を供給ホース196から受領する。作動用レバー194は(示されているような)中央位置へ付勢されており、そこでは第1部品114に対する第2部品116の位置は空気圧シリンダー198に対するバルブが閉塞されることによりロックされる。レバー194は前後に動かされてシリンダー198に対するバルブを選択的に開くことができ、シリンダー198のピストン200を外方または内方へ動かし、このようにして工具110をそれぞれ伸長させまたは収縮させ得る。空気圧ユニット192はレバー194の動作に対応してピストン200が動く際に速さを変えるための速度調整手段を備えている。
頭部122は第2部品116に対して枢着されていて最端部フロアーボード12aの面に適合し、かつ1対の離れたアーム204を備えている。各アーム204は足指140の形の衝合部を備えておりこの足指は最端部フロアーボード12aと損傷無しの接触のための形状を備えている。アーム204間の間隔は下側にある面に対して最端部フロアーボード112aの締着のための容易な接近を、例えば工具を取り外す前に舌を通して下側の面内に釘を差し込むことにより、可能にする。足指140はアーム204に対して介入フィットによりフィットさせられ、従って足指は取り外され、置き換えられかつ他の足指と交換されて互いに加圧されるべきフロアーボード112の特定のサイズおよび形状に適合される。これらの足指はポリウレタンから形成することができかつ、理想的には、一連の足指140が異なるサイズおよび輪郭形状とされて一般的に使用されるフロアーボードの異なるエッジ特性に適合される。
第1部品114は調整可能なスリーブ構造により伸長されまたは短縮され、上記の構造は図1および2の手動工具10内のようなロック用ピン160を使用する。交換可能な長尺物206も工具110の更なる長さ調整のために備えられ得る。
工具110はハンドル202を備えており、これは描写された例では垂直棒の形に示されており、これは工具110の操作を容易にするためである。
図4において、アーム204はそれらの下側に垂直レール208を備えていて接着剤(示されていない)との接触を最小化し、この接着剤は、例えば“こてで接着剤を塗りつける”時に、フロアーボードへの接着のために地面210に対して供給され得る。
素速い解放機構が頭部122および脚部118を工具110の残部に対して連結しアダプター174およびアダプター脚部212の素速くかつ容易な除去および取り換えを容易にし、これは最端部フロアーボード112aおよび面120の間の距離が工具110の長さより短い状況のためであり、それは例えば図5内に示されている通りである。アダプター174の支持部190はアダプター174に沿い、工具110の中間端部でロック用ピン構造により動かされ得る。従って、工具110の使用は、支持部190が図7内に示されているような、アダプター脚部212に近づいた点まで可能である。見得るように、有利には、工具110は支持部190がアダプター脚部212の下側へ動き得るように構成されていて工具110の非常に制限されたスペース内での使用が許容されている。
図8において、工具110は頭伸長部134付きで使用され、工具110が湾曲フロアーボードを真っ直ぐに延ばす能力を増すためであり得る。頭伸長部134のアーム138は交換可能な足指140を備えており、それらの足指は上述のものと同じであり得る。
図9は空気圧ユニット192の詳細を示しており、これは工具110の他部品から取り外されている。
示されている工具10、110は第1には金属で作られているが、別の例においては工具はプラスチック、黒鉛複合物、ポリウレタンおよび/または他の材料で作られ得ることは理解されるであろう。
当業者であれば、示されている例の上の記述がフロアーボードを互いに加圧する工具に関連してなされているが、工具が他のフロアーパネルを互いに加圧するために使用され得ることも理解されるであろう。そのようなフロアーパネルは、例えば、内側合致を要するフロアーパネルおよび“浮動”フロアーに使用されるベニヤタイプのフロアーパネルを含んでいる。

1つの例においては、工具は以下の部品を含んでいるキットとして販売される:
1xバッグ
1x取り外し可能なトローリー
1x制御レバー
1xシリンダー取付具
1xハンドル
伸長ポール:
2x1500mm
2x1000mm
1x550mm
1x310mm
1x主頭部
1x伸長頭部
1x戻し棒頭部
1x戻し棒(アダプター)
1x壁脚部
1x戻し脚部(アダプターと共に使用するための)
7x連結ブロック(足指)“秘密爪”および従来型輪郭
(1セットが19mm、22mm、および25mmのフロアーボードにフィ ットする)
7x連結ブロック(足指)爪および従来型輪郭を“隠す”ためのもの
(1セットが10mmおよび12mmに積層フィットする)
工具は以下の指示に従って操作される:
1.加圧開始に要するスパンの間隔を決定してどの工具要素を使用するかを決定する。例えば、もしスパンが6mであれば、1500mmの両伸長ポールは直列に使用され、各ポールは約3mだけ延ばされる。
伸長ポール内の孔は80mm間隔で設けられている。空気圧ラムのストロークは約100mmである。工具は全てのボード幅で使用可能であること、各連続ボードのための1つの孔位置により伸長ポールの短縮化、またはボードが160mm幅より大きい幅の場合の2つの孔の位置により宣伝されてきた。
2.壁脚部を伸長ポールに対して取り付ける。壁脚部を壁に対してセットする時、壁加圧領域を横切りフロアーボードの全長を使用して壁の損傷を確実に無くする。これに失敗すると壁に対する損傷を生ずる。空気シリンダーを他端に対して取り付ける。
3.主頭部をラム上のヨークに対して取り付ける。
4.空気ラインを連結する前にコンプレッサー上のレギュレーターを100psiないし130psi(シリンダーは殆どの釘製造業者が同じ圧力で駆動されるように設計されている)にチェックしかつセットする。まずラム上で移行をテストする。バルブが空気で満たされた時ラムが素速く動き得るように気を付ける。ラムは輸出のために梱包される時にテストされかつセットされるので速度制御のための更なるセッテイングは必要でない(それらは緩やかに押し出されかつ速やかに逆転するようにセットされる)。
5.ボードをクランプするために、工具は所定位置に調整され、従ってプッシュ角はフロアーに対して約90度となる。工具は依然としてフロアーボードを共に45度以上に加圧するが、確実なセッテイングが見出されるまでスライドし得る。
6.適当な連結ブロックを選び、それらを主頭部上のスロット内へ押し込む。連結ブロックをフロアーボードの舌と整列させる。
7.作動用レバーは3つのセッテイング:前進、中央の停止、および後退、を備えている。ボードを安全に整列させるために、“停止ゴー”(即ち、ラムを繰り返し短い動きで動かす)が中央へ弾性付勢スイッチを操作することが最も良い方法である。ボードが連結されるまで短い前進の動きを繰り返す。フロアーボードの頂部を叩く必要があり、それはフロアー工具がボードを互いに加圧する際に整列を助けるためである。もしクランプ過剰が発生すると、ボードは上方へ上がるであろう。圧力を取り除きかつ主頭部上へ下向き荷重を加えかつ再び作業を進める。
8.ボードから釘を抜き、シリンダー上への後退レバーの使用を緩める。
9.もし必要であれば、同じフロアーボードに沿い工具を再配置する。伸長頭取付具は最も捻られかつ湾曲されたボードを平滑化するための臨時の圧力を許容するために備えられている。首尾良く使用するために第3ないし第9工程を繰り返す。
10.ボードの次の列を準備し、伸長ポールを1ノッチだけ(もし適当ならばより多くを)後方へスライドさせる。ハンドル付きの場合は使用しない時に外へ取り出すことが容易である。必要とされるフロアーボードをクランプする。
11.より短い伸長ポールで作業を継続し、それは主頭部を使用する空間が無くなるまでである。
12.戻し棒(アダプター)を準備し、全ての伸長ポールを除去し、主頭部を外し、かつ戻し脚部をヨークに対して再び連結する。戻し棒をシリンダー取付具に対して連結しかつ戻し棒頭部を準備し、それはスライドにより直接押しかつロックし、引きかつ機構を所定位置へ回す。好適な連結ブロックに取り付けかつ工程7ないし工程11を繰り返す。
13.戻し棒頭部がその押し能力点に達すると、戻し棒頭部を工具の残部に対して反転させフロアーボードを共に引く(それらを共に押すのと反対に)。最後のフロアーボードに達するまで工程7ないし11を繰り返す。
14.フロアー工具での作業を終了する。空気ホースを外しかつ取付具を分解する。キットを梱包する。
本発明は添付図面に関連して非限定の単なる例として記述されている。
フロアーボードを共に加圧するための手動操作工具の側方斜視図で、これは第1例によるものである。 図1の工具の側方斜視図で、アダプターを使用して一連のフロアーボードを共に加圧している処を示しており、工具のレバーは起立位置にある。 フロアーボードを共に加圧するための空気圧工具の側方斜視図で、これは第2例によるものである。 図3内に示されている工具の頭部の後方拡大斜視図である。 図3および4の工具の側方斜視図で、アダプターを使用して一連のフロアーボードを互いに加圧している処を示している。 図3および5の工具の側方斜視図で、逆配置されたアダプターを使用して一連のフロアーボードを共に加圧している処を示している。 図3および6の工具の頭部の頂部斜視図で、一連のフロアーボードの配置が殆ど完了している処を示している。 図3および7の工具の頂部後方斜視図で、頭部伸長部を使用してフロアーボードを共に加圧している処を示している。 図3および8内に示されている工具の空気圧ピストンおよびコントローラーの側方斜視図である。

Claims (31)

  1. 固定されるべきフロアーパネルの1つを他方に対して所定位置に互いに加圧するための工具であって、上記工具の第1部品は1つの面に対して衝合するための脚部を備え、工具の第2部品はフロアーパネルの最端部に衝合するための頭部を備えており、かつ第2部品は第1部品に関連して可動であり、これは端部フロアーパネル上に力を及ぼすためである、工具。
  2. 脚部は実質的に垂直な面に対して支持されている、請求項1に記載の工具。
  3. 脚部は実質的に壁に対して支持されている、請求項2に記載の工具。
  4. 工具は第1および第2部品に対して連結されている機構を備え、第2部品が第1部品に対して動くように作動可能である、請求項1ないし3の何れかに記載の工具。
  5. 機構が空気圧駆動される、請求項4に記載の工具。
  6. 機構が手動で駆動される、請求項4に記載の工具。
  7. 機構が水圧駆動される、請求項4に記載の工具。
  8. 機構が電気駆動される、請求項4に記載の工具。
  9. 機構が手動可能なレバーを備えており、このレバーは工具の第1および第2部品の間に関節接続されていて第1部品に対して第2部品を動かす梃子を提供している、請求項6に記載の工具。
  10. 第1および第2部品がスリーブ嵌合構造であり
    第2部品が第1部品に対して工具を延ばすためのレバーの動作に関連して可動である、請求項9に記載の工具。
  11. 頭部が幅を増すための取り外し可能な頭伸長部を含んでいて上記幅上で力が端部フロアーボード上に及ぼされる、請求項1ないし10の何れかに記載の工具。
  12. 頭伸長部がその幅に沿う複数箇所で端部フロアーボードと接触するように構成されている、請求項11に記載の工具。
  13. 頭部分がフロアーパネルの少なくとも1つを備えており、このフロアーパネルは端部フロアーボードに合わされるためのインターフェースとしてのものである、請求項1ないし12の何れかに記載の工具。
  14. フロアーパネルが舌および溝型フロアーパネルである、請求項1ないし13の何れかに記載の工具。
  15. 第1部品が脚部の装着されている部分に対して伸長可能部分を含んでおり、かつ伸長可能部分が異なる場所にロックされて第1部品に異なる長さを提供する、請求項1ないし14の何れかに記載の工具。
  16. 伸長可能部分がロックピン構造により異なる位置にロックされ得る、請求項15に記載の工具。
  17. 伸長可能部分がアダプターを備えており、このアダプターは工具の端部の内側支持部分を持ち、端部フロアーパネルおよび上記面の間の距離が工具の長さより少ない状況で工具の使用を容易にするためにアダプターが所定位置となるように構成されている、請求項13または14に記載の工具。
  18. 支持部分がフロアーパネルの部分を備えており、これは端部フロアーパネルとの合致のためのインターフェースとしてのものである、請求項17に記載の工具。
  19. アダプターが他の伸長可能部分と交換可能である、請求項17または18に記載の工具。
  20. 工具が第1部品および第2部品の間の相対的動きをロックするためのロックを備えている、請求項1ないし19の何れかに記載の工具。
  21. 相互の所定位置に固定されるべきフロアーパネルを共に加圧するための工具であって、工具の第1部品が投錨を提供するための脚部を備え、工具の第2部品がフロアーパネルの端部の1つと衝合するための間隔を隔てた衝合部付きの頭部を備え、かつ第2部品が端部フロアーパネル上に力を及ぼすために第1部品に対して可動とされている、工具。
  22. 衝合部間の間隔がフロアーパネルの上記端部の1つを下側にある面に対して固縛するためのアクセスを許容するように構成されている、請求項21に記載の工具。
  23. フロアーパネルがフロアーボードである、請求項1ないし22の何れかに記載の工具。
  24. 相互の所定位置に固定されるべきフロアーパネルを加圧するための方法であって:
    工具の第1部品の脚部を面に衝合させ;
    工具の第2部品を端部フロアーパネルに対して衝合させ;かつ
    工具を延ばすために第1部品に対して第2部品を動かして端部フロアーパネルを面に対して動かす、工程を含んでいる、方法。
  25. 請求項24内に記載されているフロアーパネルを互いに加圧するための方法であって:この方法が以下の工程、即ち
    工具の支持部分を工具の内側端部の位置に調整し;
    支持部分を端部フロアーパネルに対して衝合させ;かつ
    支持部分を第1部品に対して動かして端部フロアーパネルを面に対して動かす工程、を含んでいる方法。
  26. 支持部分を第2部品に対してロックする工程を含んでいる、請求項25内に記載されているフロアーパネルを互いに加圧するための方法。
  27. 工具の第1部品の脚部を実質的に垂直な面に対して衝合させる工程を含んでいる、請求項24ないし26の何れかに記載されているフロアーパネルを互いに加圧するための方法。
  28. 工具の第1部品の脚部を壁に対して衝合させる工程を含んでいる、請求項27に記載されているフロアーパネルを互いに加圧するための方法。
  29. 相互の所定位置に固定されるべきフロアーパネルを加圧するための方法であって:
    工具の第1部品の脚部との投錨を提供し;
    工具の第2部品を端部フロアーパネルに対して間隔を隔てて衝合させ;かつ
    第2部品を第1部品に対して動かし工具を延ばして端部フロアーパネルを脚部に対して動かす、工程を含んでいる、方法。
  30. 請求項29内に記載されているフロアーパネルを互いに加圧するための方法であって、更にフロアーパネルの上記端部を下側にある面に対して間隔を隔てた衝合部の間で固縛する工程を含んでいる、方法。
  31. フロアーパネルがフロアーボードである、請求項24ないし30の何れかに記載されているフロアーパネルを互いに加圧するための方法。
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