JP2008312407A - モータ及び電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ティースを構成する各鋼板の撓みを防止することが可能なモータ及びそのモータを備えた電動パワーステアリング装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のモータ10によれば、ティース23を構成する各ティース構成鋼板32は、その幅方向の両端部から中央部に向かうに従って積層方向の一方側に隆起するように「く」の字状に屈曲しているので、各ティース構成鋼板32の積層方向における剛性が向上し、各ティース構成鋼板32の撓みを防止することが可能となる。これにより、ティース構成鋼板32の積層方向における振動を防止することができ、その振動に伴うモータ10からの異音の発生を防止することができる。さらに、各ティース構成鋼板32の積層方向における剛性が向上したことで、それらが積層してなるティース23の剛性も向上する。
【選択図】図3
【解決手段】本発明のモータ10によれば、ティース23を構成する各ティース構成鋼板32は、その幅方向の両端部から中央部に向かうに従って積層方向の一方側に隆起するように「く」の字状に屈曲しているので、各ティース構成鋼板32の積層方向における剛性が向上し、各ティース構成鋼板32の撓みを防止することが可能となる。これにより、ティース構成鋼板32の積層方向における振動を防止することができ、その振動に伴うモータ10からの異音の発生を防止することができる。さらに、各ティース構成鋼板32の積層方向における剛性が向上したことで、それらが積層してなるティース23の剛性も向上する。
【選択図】図3
Description
本発明は、モータ及びそのモータを備えた電動パワーステアリング装置に関する。
従来より、モータのステータに備えられたティース1は、図9に示すように平板状をなした複数の鋼板1a,1aをモータ回転軸方向(図9の上下方向)に積層した構造になっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−280022号公報(段落[0022]、第1図)
ところで、モータ回転軸方向におけるロータの磁極の長さとティースの長さが異なる場合や、ロータの磁極にスキューが設けられていた場合には、ロータの磁極とティースとの間に働く吸引力や反発力によって、ティース1を構成する各鋼板1a,1aの積層方向に負荷がかかる事態が生じ得るが、上述した従来のモータでは、この負荷によってティース1を構成する各鋼板1a,1aが積層方向で撓んで振動が発生し、この振動により異音が生じる虞があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、ティースを構成する各鋼板の撓みを防止することが可能なモータ及びそのモータを備えた電動パワーステアリング装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するためになされた請求項1の発明に係るモータ(10)は、モータ回転軸(J1)方向に複数の鋼板(32)を積層してなるティース(23)を備えたモータ(10)において、ティース(23)を構成する各鋼板(32)は、そのティース(23)の幅方向の両端部から中央部に向かうに従って積層方向の一方側に隆起するように屈曲又は湾曲したところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のモータ(10)において、ティース(23)は、複数の鋼板(33)をモータ回転軸(J1)方向に積層してなる筒状のステータヨーク本体(22)の内周面から複数張り出され、ティース(23)を構成する鋼板(32)を、ステータヨーク本体を構成する鋼板(33)に一体成形すると共に、ステータヨーク本体(22)を構成する各鋼板(33)は平板状をなしたところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項2に記載のモータ(10)において、ステータヨーク本体(22)を構成する鋼板(33)は、周方向の複数位置でティース(23)毎に分割されたところに特徴を有する。
請求項4の発明に係る電動パワーステアリング装置(100)は、請求項1乃至3の何れかに記載のモータ(10)を、ハンドル(107)の操舵力を補助するための動力源として備えたところに特徴を有する。
[請求項1の発明]
上記のように構成した請求項1に係る発明によれば、ティースを構成する各鋼板をそのティースの幅方向の両端部から中央部に向かうに従って積層方向の一方側に隆起するように屈曲又は湾曲させたことで、ティースを構成する鋼板の積層方向における剛性が向上する。これにより、ティースを構成する各鋼板に対して積層方向の負荷がかかった場合でも、ティースを構成する各鋼板の撓みを防止することが可能となる。また、ティースを構成する各鋼板の撓みを原因とした振動及び異音の発生を防止することができる。
上記のように構成した請求項1に係る発明によれば、ティースを構成する各鋼板をそのティースの幅方向の両端部から中央部に向かうに従って積層方向の一方側に隆起するように屈曲又は湾曲させたことで、ティースを構成する鋼板の積層方向における剛性が向上する。これにより、ティースを構成する各鋼板に対して積層方向の負荷がかかった場合でも、ティースを構成する各鋼板の撓みを防止することが可能となる。また、ティースを構成する各鋼板の撓みを原因とした振動及び異音の発生を防止することができる。
[請求項2の発明]
ティースを構成する鋼板は、ステータヨーク本体を構成する鋼板とは別体で成形してもよいし、請求項2の発明のようにステータヨーク本体を構成する鋼板にティースを構成する鋼板を一体成形してもよい。また、ステータヨーク本体を構成する各鋼板を、ティースを構成する各鋼板と同様に屈曲又は湾曲した形状としてもよいし、請求項2の発明のように平板状としてもよい。
ティースを構成する鋼板は、ステータヨーク本体を構成する鋼板とは別体で成形してもよいし、請求項2の発明のようにステータヨーク本体を構成する鋼板にティースを構成する鋼板を一体成形してもよい。また、ステータヨーク本体を構成する各鋼板を、ティースを構成する各鋼板と同様に屈曲又は湾曲した形状としてもよいし、請求項2の発明のように平板状としてもよい。
[請求項3の発明]
請求項3の発明によれば、ステータヨーク本体を構成する鋼板は、周方向の複数位置でティース毎に分割されており、そのステータヨーク本体を構成する鋼板を積層することで、筒形のステータヨークを隣り合ったティース同士の間で縦割り分割した構造のヨークピースを形成することができる。そして、各ヨークピースに備えたティースに電線を巻回してコイルを形成してから、複数のヨークピースを合体させることでステータが構成される。
請求項3の発明によれば、ステータヨーク本体を構成する鋼板は、周方向の複数位置でティース毎に分割されており、そのステータヨーク本体を構成する鋼板を積層することで、筒形のステータヨークを隣り合ったティース同士の間で縦割り分割した構造のヨークピースを形成することができる。そして、各ヨークピースに備えたティースに電線を巻回してコイルを形成してから、複数のヨークピースを合体させることでステータが構成される。
[請求項4の発明]
請求項4の電動パワーステアリング装置によれば、ティースを構成する各鋼板の撓みを防止することで、それに伴う振動及び異音の発生を防止することが可能なモータを、ハンドルの操舵力を補助するための動力源として備えたので、ハンドルに伝わる振動を低減することができ、操舵フィーリングを向上することができる。また、電動パワーステアリング装置の騒音を抑えて車室内の静粛性を向上させることができる。
請求項4の電動パワーステアリング装置によれば、ティースを構成する各鋼板の撓みを防止することで、それに伴う振動及び異音の発生を防止することが可能なモータを、ハンドルの操舵力を補助するための動力源として備えたので、ハンドルに伝わる振動を低減することができ、操舵フィーリングを向上することができる。また、電動パワーステアリング装置の騒音を抑えて車室内の静粛性を向上させることができる。
以下、本発明に係る一実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。図1に示すように、本発明のモータ10に備えたロータ11は、円筒状のロータシャフト12の外周面に永久磁石であるリング磁石13を固定して備えており、そのリング磁石13は、ロータ11の周方向で交互に磁極が反転するように着磁されている。即ち、ロータ11の径方向の内外に向かってNS極となった磁極13Nと、逆にSN極になった磁極13Sとがリング磁石13の周方向に交互に設けられて、例えば10極構造になっている。
これに対し、モータ10に備えたステータ20のうちステータヨーク21は、円筒状をなしたステータヨーク本体22の内周面から径方向内側(ロータ11)に向けて複数(例えば12)個のティース23,23を張り出した構造になっている。ティース23は、モータ回転軸J1と平行(図1の紙面直交方向)に延びている(図2参照)。
各ティース23には、ステータヨーク21の径方向内側に向かって延びた脚部24と、その脚部24よりティース23の先端側に形成されかつ脚部24より幅広になった先端幅広部25とが備えられている。具体的には、先端幅広部25は脚部24の先端からステータヨーク21の中心に向かうに従って徐々に幅が広がった鳩尾形状をなしている。そして、各ティース23の主として脚部24に電線が巻回されて電磁コイル27が構成され、これにより各ティース23がステータ20の各磁極を構成するようになっている。
ステータヨーク21は周方向でティース23毎に複数のヨークピース26,26に分割可能となっている。即ち、図2に示すようにヨークピース26は、ステータヨーク21を隣り合ったティース23,23同士の間で縦割り分割した構造をなしている。また、各ヨークピース26は、モータ回転軸J1方向に複数の鋼板ピース31を積層して構成されている。
図4及び図5には、単体の鋼板ピース31が示されている。鋼板ピース31は、積層状態(図2及び図3の状態)でティース23(脚部24及び先端幅広部25)を構成する鋼板32(以下、「ティース構成鋼板32」という)と、ステータヨーク本体22を構成する鋼板33(以下、「ヨーク構成鋼板33」という)とを一体成形してなる。
各ヨーク構成鋼板33は平板状をなしており、その板厚方向がモータ回転軸J1に対して平行になるように配して積層されて、ステータヨーク本体22を構成している(図3参照)。
ヨーク構成鋼板33のうち、ティース構成鋼板32との交差部分には、円形孔34が打ち抜かれており、円形孔34を挟んだ両側には鋼板ピース31の一部を板厚方向に押圧して係止突起35,35が形成されている。即ち、鋼板ピース31の積層方向における一方の面に係止突起35が突出し、他方の面には係止突起35が一方の面に突出することで陥没した係止凹部が形成されている。
そして複数の鋼板ピース31を図2及び図3の如く積層させると、一の鋼板ピース31の係止突起35が、その一の鋼板ピース31に重なった他の鋼板ピース31の係止凹部に押し込まれ、これにより複数の鋼板ピース31が積層された状態に保持される。そして、所定複数の鋼板ピース31が積層されてヨークピース26が形成され、そのヨークピース26のティース23に電線を巻回して電磁コイル27を形成してから複数のヨークピース26を環状に合体することで、ステータ20が構成される。そして、そのステータ20の内側に上記ロータ11を挿入して回転可能に軸支することで、モータ10が構成される。
ところで、図5に示すように、各鋼板ピース31のうちティース構成鋼板32は、その幅方向の中央部で略「く」の字状に折れ曲がっている。即ち、図3に示すように、各ティース構成鋼板32は、幅方向(図3の左右方向)の両端部から中央部に向かうに従って積層方向の一方側(図3の上側)に山形に隆起しかつ、稜線が脚部24の両側辺と略平行に延びた隆起部36を有している。そして各ティース構成鋼板32は、積層方向の一方側の面に隆起部36が突出したことで、その裏面に谷形の陥没部37が形成され、一のティース構成鋼板32に形成された陥没部37に、他のティース構成鋼板32の隆起部36が嵌り込んだ状態で積層されている(図3参照)。
次に本実施形態の作用及び効果を説明する。モータ回転軸J1方向におけるロータ11の磁極13N,13Sの長さとティース23の長さが異なる場合や、ロータ11の磁極13N,13Sにスキューが設けられていた場合には、ロータ11の磁極13N,13Sとティース23との間に働く磁気的な吸引力や反発力によってティース構成鋼板32の積層方向に負荷がかかる事態が生じ得る。
これに対し、本実施形態によれば、ティース23を構成する各ティース構成鋼板32は、その幅方向の両端部から中央部に向かうに従って積層方向の一方側に隆起するように「く」の字状に屈曲しているので、各ティース構成鋼板32の積層方向における剛性が向上し、上述した負荷による各ティース構成鋼板32の撓みを防止することが可能となる。これにより、ティース構成鋼板32の積層方向における振動を防止する(即ち、振動のパワースペクトルを抑える)ことができ、その振動に伴うモータ10からの異音の発生を防止することができる。さらに、各ティース構成鋼板32の積層方向における剛性が向上したことで、それらが積層してなるティース23の剛性も向上する。
次に、このモータ10を使用した電動パワーステアリング装置100について説明する。図6に示すように、この電動パワーステアリング装置100は、車両110に備えた1対の転舵輪101,101の間に差し渡された転舵輪間シャフト102と、その転舵輪間シャフト102の外側を覆ったシャフトケース103とを備えている。転舵輪間シャフト102の両端は、タイロッド102T,102Tを介して各転舵輪101,101に連結され、シャフトケース103は、車両110の本体に固定されている。また、転舵輪間シャフト102の中間部分にはラック(図示せず)が形成され、シャフトケース103の中間部を側方から貫通したピニオン(図示せず)がこのラックに噛合している。
ピニオンの上端部にはインターミディエートシャフト105(以下、「インタミシャフト105」という)が連結され、そのインタミシャフト105の上端部にはステアリングシャフト106が連結され、さらにそのステアリングシャフト106の上端部にはハンドル107が連結されている。そして、インタミシャフト105とステアリングシャフト106との連結部分に、減速機構108を介してモータ10のロータ11が連結されている。また、ステアリングシャフト106には、舵角センサ111とトルクセンサ112とが取り付けられ、ハンドル107の操舵角θsを検出すると共に、ステアリングシャフト106にかかる操舵抵抗Tf(負荷トルク)を検出している。さらに、転舵輪101の近傍には、転舵輪101の回転に基づいて車速Vを検出するための車速センサ113が設けられている。そして、操舵制御装置114が、舵角センサ111、トルクセンサ112及び車速センサ113の検出信号に基づいた運転状況に応じてモータ10を駆動し、これにより運転者によるハンドル操作をモータ10で補助して転舵輪101,101を転舵することができる。
本実施形態の電動パワーステアリング装置100では、各ティース構成鋼板32の撓みを防止することで、それに伴う振動及び異音の発生を防止したモータ10をハンドル107の操舵力を補助するための動力源として備えたので、ハンドル107に伝わる振動を低減することができ、操舵フィーリングを向上することができる。また、電動パワーステアリング装置100の騒音を抑えて車室内の静粛性を向上させることができる。
[他の実施形態]
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、各ティース構成鋼板32は、「く」の字状に屈曲していたが、図7に示すように、各ティース構成鋼板32は、幅方向の両端部から中央部に向かうに従って積層方向の一方側に向かって隆起するように湾曲して(弓なりに反って)いてもよい。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、各ティース構成鋼板32は、「く」の字状に屈曲していたが、図7に示すように、各ティース構成鋼板32は、幅方向の両端部から中央部に向かうに従って積層方向の一方側に向かって隆起するように湾曲して(弓なりに反って)いてもよい。
(2)ティース構成鋼板32とヨーク構成鋼板33とを別部品として、互いに合体可能な構造としてもよい。
(3)図8に示すように、ティース構成鋼板32のみならず、ヨーク構成鋼板33を含む鋼板ピース31全体が、幅方向の両端部から中央部に向かうに従って積層方向の一方に隆起するように屈曲又は湾曲していてもよい。
(4)ロータ11は、リング磁石13の代わりにセグメント磁石を備えていてもよい。また、ロータ11の磁極が永久磁石以外のもので構成されたモータに本発明を適用してもよい。例えば、スイッチトリラクタンスモータに本発明を適用してもよい。
10 モータ
32 ティース構成鋼板(ティースを構成する鋼板)
33 ヨーク構成鋼板(ステータヨーク本体を構成する鋼板)
100 電動パワーステアリング装置
107 ハンドル
J1 モータ回転軸
32 ティース構成鋼板(ティースを構成する鋼板)
33 ヨーク構成鋼板(ステータヨーク本体を構成する鋼板)
100 電動パワーステアリング装置
107 ハンドル
J1 モータ回転軸
Claims (4)
- モータ回転軸方向に複数の鋼板を積層してなるティースを備えたモータにおいて、
前記ティースを構成する各鋼板は、そのティースの幅方向の両端部から中央部に向かうに従って積層方向の一方側に隆起するように屈曲又は湾曲したことを特徴とするモータ。 - 前記ティースは、複数の鋼板を前記モータ回転軸方向に積層してなる筒状のステータヨーク本体の内周面から複数張り出され、
前記ティースを構成する前記鋼板を、前記ステータヨーク本体を構成する前記鋼板に一体成形すると共に、
前記ステータヨーク本体を構成する各鋼板は平板状をなしたことを特徴とする請求項1に記載のモータ。 - 前記ステータヨーク本体を構成する前記鋼板は、周方向の複数位置で前記ティース毎に分割されたことを特徴とする請求項2に記載のモータ。
- 請求項1乃至3の何れかに記載のモータを、ハンドルの操舵力を補助するための動力源として備えたことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007159918A JP2008312407A (ja) | 2007-06-18 | 2007-06-18 | モータ及び電動パワーステアリング装置 |
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ID=40239473
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63182646U (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-24 | ||
JPH07298523A (ja) * | 1994-04-20 | 1995-11-10 | Meidensha Corp | 回転電機 |
JP2005039992A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-02-10 | Asmo Co Ltd | ブラシレスモータ及びパワーステアリング装置用モータ |
-
2007
- 2007-06-18 JP JP2007159918A patent/JP2008312407A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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JPS63182646U (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-24 | ||
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