JP2008310743A - 顔指複合認証システム - Google Patents

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Abstract

【課題】認証精度が低下する環境に置かれても設置環境に応じたデータを白動的に登録できる顔指複合認証システムを得る。
【解決手段】複数の顔指複合認証装置202と、各装置別の顔の装置用データと複数の装置に共通な顔と指の共通データを登録してなるサーバ200を備え、顔指複合認証装置202は、取り込んだ顔データを一時保存し、一時保存された顔データがサーバに対応する装置用データとしてある場合は当該装置用データで顔照合を行い、装置用データがない場合は共通データで顔照合を行い、照合結果得られた閾値が認証閾値以上の時照合OK処理を行い、閾値が認証閾値より小さい一定閾値以下の時は照合NG処理を行い、閾値が一定閾値より大きく認証閾値より小さい範囲の時は、取り込んだ指データをサーバに共通データとして登録されている指データと照合し、本人認証時に一時保存された顔データをサーバに装置用データとして登録し照合OK処理を行う。
【選択図】図3

Description

この発明は、生体認証として顔認証と指認証を組み合わせたもので、入退室管理システム等に適用される顔指複合認証システムに関する。
通常の生体認証の場合、照合時に事前に登録しておいたデータと認証装置にて取得したデータとの類似性を判定し、認証閾値を超えた場合に本人と認証する。特に、顔認証においては、登録時照合時ともにカメラで撮影した画像データをもとに顔データを抽出し照合を行うため、周囲の環境よる変化の影響が大きい。
そのため、登録時と照合時の環境の違いによって認証閾値以上のデータを得ることが困難な場合が生じる。設置環境にて登録作業を行うことで登録時との環境の違いによる影響を回避できるが、複数の装置を利用している時にそれぞれに登録を行うことは手間がかかる。
このような認証装置として、認証毎に入力された複数の生体情報の信頼度を決定し、その信頼度に応じた閾値の設定を行うことにより、個人の体調変化や経年変化、使用環境の相違を考慮して高い認証精度と信頼性を実現するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の認証装置を用いれば、登録の負荷は軽減できるが、各装置の更新は各装置でしかできない。また、登録データを複数の装置で共有した時、更新は一度で可能になるが、それぞれの装置の環境に応じたデータにはならない。
また、特許文献1に記載の認証装置では、更新によって登録データを置き換えるため同じ装置で同じ日の昼と夜のように短い時間で環境が変化する場合では、時間経過は小さく、照明(明るさ)の影響が大きいため、昼に更新すると夜のデータで更新するのが難しくなり、夜において適正なデータで認証を行うことができない。この特許文献1に記載の認証装置では、認証時に更新条件に適合すると必ず更新が行われるため上記のような状態を回避できない。
特開2003−44858号公報
上述したように、事前に登録された顔のデータを利用し、認証を行うシステムでは、顔を撮影し認証を行うため、登録時の環境と実際に認証装置の置かれている環境の違いや変化により認証の精度が落ちてしまう。
また、複数の装置を利用する際に、すべて個別に装置のデータを更新しなければならなく、複数の装置が同一の登録データを持つと環境に応じたデータに更新されない。さらに、1つの装置において、昼と夜のように短期間に環境の変化を繰り返すことで精度を落ちてしまうという問題点がある。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもので、認証精度が低下する環境に認証装置が置かれている場合においても、設置環境に応じたデータを白動的に登録することができ、登録の際の手間を軽減し、環境に適したデータで認証を行うことができる顔指複合認証システムを得ることを目的とする。
この発明に係る顔指複合認証システムは、顔データと指データを取り込み、登録データと照合して認証を行う複数の顔指複合認証装置と、前記複数の顔指複合認証装置と接続されていて、各顔指複合認証装置別の顔の装置用データと、前記複数の顔指複合認証装置に共通な顔と指の共通データとを事前に登録してなるサーバとを備え、前記顔指複合認証装置は、顔認証開始操作時に取り込んだ顔データを一時保存し、一時保存された顔データが、前記サーバに前記装置用データとして登録されているか否かをチェックし、チェック結果、対応する装置用データがある場合は当該装置用データで顔照合を行い、対応する装置用データがない場合は前記共通データで顔照合を行い、顔照合で得られた閾値が所定の認証閾値以上であれば、照合OK処理を行い、顔照合で得られた閾値が前記認証閾値より小さい一定閾値以下であれば、照合NG処理を行い、顔照合で得られた閾値が前記一定閾値より大きく前記認証閾値より小さい範囲であれば、取り込んだ指データを前記サーバに前記共通データとして登録されている指データと照合し、照合結果、本人と認証された場合は、前記一時保存された顔データを前記サーバに装置用データとして登録すると共に、照合OK処理を行うことを特徴とする。
この発明によれば、認証精度が低下する環境に認証装置が置かれている場合においても、設置環境に応じたデータを白動的に登録することができ、装置の設置環境などの違いによって顔の認証精度が低下することを認証作業を行うことだけで自動的に防ぐことが可能であり、登録の際の手間を軽減し、環境に適したデータで認証を行うことができる。
実施の形態1.
図1は、この発明に適用される顔指複合認証装置の概要を示す構成図である。図1に示す顔指複合認証装置は、顔データを取り込むためのカメラ100と、指データを取り込むための指置き部101と、認証操作をガイダンスするための操作ガイダンス部102を有すると共に、図示しないCPU、処理プログラム及び固定データ等を記憶するROM及び処理データ及び入力データ等を一時記憶するRAMを内蔵し、顔認証を行う際には、操作ガイダンス部102にて操作後、またはユーザの顔画像をカメラ100から自動で読み取り、登録されている顔データと照合を行い、操作ガイダンス部102に認証結果を表示する。また、指で認証を行う際には、指置き部101に指置き指示が表示され、ユーザが指置き部101に指を置くと、指データを取り込み、登録してある指データを照合して本人識別を行っている。
図2は、この発明の実施の形態1に係る顔指複合認証システムの構成を示すブロック図である。図2に示すように、実施の形態1に係る顔指複合認証システムは、図1に示す構成を備える複数の顔指複合認証装置202と、複数の顔指複合認証装置202と接続されていて、各顔指複合認証装置202別の顔の装置用データと、複数の顔指複合認証装置202に共通な顔と指の共通データとを事前に登録してなるサーバ200とを備え、顔指複合認証装置202は、顔認証開始操作時に取り込んだ顔データを一時保存し、一時保存された顔データが、サーバ200に装置用データとして登録されているか否かをチェックし、チェック結果、対応する装置用データがある場合は当該装置用データで顔照合を行い、対応する装置用データがない場合は前記共通データで顔照合を行い、顔照合で得られた閾値が所定の認証閾値以上であれば、照合OK処理を行い、顔照合で得られた閾値が認証閾値より小さい一定閾値以下であれば、照合NG処理を行い、顔照合で得られた閾値が一定閾値より大きく認証閾値より小さい範囲であれば、取り込んだ指データをサーバ200に共通データとして登録されている指データと照合し、照合結果、本人と認証された場合は、一時保存された顔データをサーバ200に装置用データとして登録すると共に、照合OK処理を行うになされている。
すなわち、サーバ200には複数の顔指複合認証装置202に共通な顔と指の共通データとを事前に登録してある。ユーザは、顔指複合認証装置202にて認証を行い、一定閾値以上の値が得られたが、認証閾値以上の値は得られなかった時に、顔指複合認証装置202は、操作ガイダンス部102に指置き指示を表示する。そして、ユーザが指置き部101に指を置くと指データを取り込み、登録してある指データと照合して本人と認証された場合に、顔指複合認証装置202からサーバ200に顔登録指示が通知される。さらに、サーバ200は、登録指示のあった顔指複合認証装置202の装置用データを登録または更新する。次回にユーザが認証操作を行う際には、登録された装置用データを使用して行う。
次に、顔指複合認証装置202の制御内容を、図示しないROM内に格納されてCPUの制御に基づいて動作する図3に示すフローチャートに従って説明する。まず、顔認証開始操作が行われ、ユーザが顔認証を行うと(ステップS1)、カメラ100から顔画像を読み取る(ステップS2:顔検出)。このとき、顔画像は図示しないRAMに一時保存される(ステップS3)。そして、一時保存された顔データがサーバ200に認証を行う装置用データとしてが登録されているかを判断する(ステップS4)。装置用データとして登録されている場合は、装置データで顔照合を行い(ステップS5)、装置用データが登録されてない場合は、事前に登録してある各装置に共通な共通データで顔照合を行う(ステップS6)。
次に、顔照合で得られた閾値を調べ(ステップS7)、認証閾値以上の値が得られた場合は、照合OK処理を行い、認証作業を終了する(ステップS13)。他方、閾値として認証閾値より小さい一定値以下の値しか得られない場合は、照合NG処理を行い、認証作業を終了する(ステップS14)。また、閾値が一定閾値より大きく認証閾値より小さい範囲であれば、操作ガイダンス部102に指置き指示を表示する(ステップS8)。その後、指置き部101に指を置くと指データを取り込み、サーバ200に登録してある指データと照合して(ステップS10)、本人と認証された場合は(ステップS11)、サーバ200に一時保存された顔データと顔の装置用データとして登録すると共に(ステップS12)、照合OK処理を行い(ステップS13)、認証作業を終了する。指データと照合して本人と認証されなかった場合は(ステップS11)、NG処理(ステップS14)を行い、認証作業を終了する。
従って、上記実施の形態1によれば、認証精度が低下する環境に顔指複合認証装置が置かれている場合においても、設置環境に応じたデータを白動的に登録することができ、登録の際の手間を軽減し、環境に適したデータで認証を行うことができる。また、閾値が認証閾値に達していない場合のみ装置別に顔の装置用データを登録できるので、すべての装置に対して専用のデータを持つ必要がない。また、環境の変化等による閾値の低下においても装置用データを自動で更新することができ、指認証をすることで他人の顔が登録されることを防ぐことができる。さらに、認証閾値と一定閾値とを各顔指複合認証装置別に設定することで、各顔指複合認証装置に応じた認証精度を得ることができる。
この発明の実施の形態1に係る顔指複合認証装置の概略的な構成を示す図である。 この発明の実施の形態1に係る顔指複合認証装置のシステム構成図である。 この発明の実施の形態1に係る顔指複合認証装置の制御内容を説明するフローチャートである。
符号の説明
100 カメラ、101 指置き部、102 操作ガイダンス部、200 サーバ、202 顔指複合認証装置。

Claims (2)

  1. 顔データと指データを取り込み、登録データと照合して認証を行う複数の顔指複合認証装置と、
    前記複数の顔指複合認証装置と接続されていて、各顔指複合認証装置別の顔の装置用データと、前記複数の顔指複合認証装置に共通な顔と指の共通データとを事前に登録してなるサーバと
    を備え、
    前記顔指複合認証装置は、顔認証開始操作時に取り込んだ顔データを一時保存し、一時保存された顔データが、前記サーバに前記装置用データとして登録されているか否かをチェックし、チェック結果、対応する装置用データがある場合は当該装置用データで顔照合を行い、対応する装置用データがない場合は前記共通データで顔照合を行い、
    顔照合で得られた閾値が所定の認証閾値以上であれば、照合OK処理を行い、顔照合で得られた閾値が前記認証閾値より小さい一定閾値以下であれば、照合NG処理を行い、顔照合で得られた閾値が前記一定閾値より大きく前記認証閾値より小さい範囲であれば、取り込んだ指データを前記サーバに前記共通データとして登録されている指データと照合し、照合結果、本人と認証された場合は、前記一時保存された顔データを前記サーバに装置用データとして登録すると共に、照合OK処理を行う
    ことを特徴とする顔指複合認証システム。
  2. 請求項1に記載の顔指複合認証システムにおいて、
    前記認証閾値と前記一定閾値は、各顔指複合認証装置別に設定される
    ことを特徴とする顔指複合認証システム。
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