JP2008309453A - 冷却モジュールとledランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】車両に軽微な損傷が発生した場合でも、部品交換なしに性能を維持できる冷却モジュールの提供。
【解決手段】受熱部と、冷却フィンと、これらの間を熱的に接続して設けられたヒートパイプとを有する冷却モジュールであって、受熱部と冷却フィンとの間を、離間した2本以上のヒートパイプで接続してなることを特徴とする冷却モジュール。前記冷却モジュールと、その受熱部に接して設けられたLEDとを有することを特徴とするLEDランプ。
【選択図】図2

Description

本提案は、ヒートパイプを備えた冷却モジュールに関し、特に車両等に装備されるLEDランプの冷却用に好適な冷却モジュールに関する。
一般に、ヒートパイプは既に上市されている工業製品であり、特許文献1に開示されるように、半導体の放熱器(例えば、パソコンのCPUの冷却)として、かなり以前から用いられている。
また、近年、車両用にヒートパイプを導入する技術開発が行われている。例えば、車両用ステアリングホイールを冷却する従来技術として、特許文献2に開示されているようなヒートパイプによる冷却装置が提案されている。さらに、ダッシュパネルを冷却する装置として特許文献3、排気ガスの浄化装置として特許文献4、廃熱の回収装置として特許文献5、排気消音装置として特許文献6などに開示されているように、車両向けにヒートパイプを導入して、当該箇所を冷却する提案が数多く行われている。
さらに、最近では、例えば非特許文献1で紹介されているように、世界初の車両用のLEDヘッドランプが実用化され、そこにヒートパイプが用いられている。
特開昭60−57956号公報 特開2005−1438号公報 特開2004−84970号公報 特開2004−167293号公報 特開2005−264916号公報 特開2006−274884号公報 日経産業新聞、2007年4月16日、14頁
車両は、好ましからざることであるが、事故(交通事故、衝突事故)に遭遇する場合がある。そして、車両の損傷が発生し、その程度は、例えば全壊・半壊・軽微という具合に分類される。前記の特許文献2はステアリングホイール、特許文献3はダッシュパネルを冷却する装置であるが、いずれも乗員の近くの場所であり、この箇所が損傷するのは比較的大きな損傷になる可能性が高い。同様に特許文献4〜特許文献6などでは、エンジンの排気系の箇所に取り付けられ、この箇所が損傷することも車両に対して大きな損傷となる可能性が高い。すなわち、前記の公知文献に記載されている当該箇所が損傷することは、速いスピードでの衝突や車両横転などが想定され、車両の全壊もしくは半壊になる可能性が高いと思われる。
一方、前記LEDヘッドランプの場合は、全壊や半壊となる損傷の場合もあるが、軽微な損傷になる場合が多い。例えば、車庫への入出庫の際に、運転者のミスで車両を柱や壁に擦るなどした場合である。要するに、車両の端部に設置されている部材は、軽微な損傷を受ける可能性がある。
損傷した当該箇所は、必要に応じて修理することになるが、車両使用者としては、修理費が安いことを希望することは自明である。好ましくは交換部品がないことである。
車両用LEDヘッドランプの実用化が最近ということもあり、従来技術には、軽微な損傷を想定した車両用LEDヘッドランプの冷却に用いられるヒートパイプについて明示するものはない。
一般に、ヒートパイプは信頼性に優れ、長期使用に耐える工業製品であることが知られている。しかしながら、極まれにパイプ外装にピンホールがあって、初期特性は良いものの、次第に作業液が蒸発して機能が低下する場合がある。また、使用環境によっては熱劣化や錆、腐食等によって機能低下の自体が発生することが知られている。
ヒートパイプの機能低下は、LEDヘッドランプの冷却が不十分になることを意味する。これはLEDヘッドランプの特性低下、具体的には明るさ(照度)の低下や寿命の低下となり、運転者が十分な視界を確保できなくなり、ひいては事故の発生につながる可能性がある。
従って、車両用LEDヘッドランプの冷却に使用するヒートパイプは、1本でも性能を発揮する、すなわち、1本でも十分な冷却能力を有すると共に、事故の発生を未然に防止するために複数本を設置することが好ましい。但し、過剰な本数はオーバースペックであり、コストアップになるという問題が発生する。
本発明は、前記事情に鑑みてなされ、車両に軽微な損傷が発生した場合でも、部品交換なしに性能を維持できる冷却モジュールの提供を目的とする。
本発明はLEDランプに適用できるものであり、LEDヘッドランプに限定するものではない。
前記目的を達成するため、本発明は、受熱部と、冷却フィンと、これらの間を熱的に接続して設けられたヒートパイプとを有する冷却モジュールであって、
受熱部と冷却フィンとの間を、離間した2本以上のヒートパイプで接続してなることを特徴とする冷却モジュールを提供する。
また本発明は、本発明に係る前記冷却モジュールと、その受熱部に接して設けられたLEDとを有することを特徴とするLEDランプを提供する。
以上説明したように、本発明の冷却モジュールは、受熱部と冷却フィンとの間を、離間した2本以上のヒートパイプで接続してなるものなので、軽微な損傷が発生した場合でも、部品交換なしに性能を維持できることが可能である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図2は、本発明の冷却モジュールの第1実施形態を示す構成図である。本実施形態の冷却モジュール11は、受熱板1(受熱部)と、冷却フィン2と、これらの間を熱的に接続している、離間した2本のヒートパイプ3とからなっている。各ヒートパイプ3の端部は、半田付け箇所4において受熱板1に接合されている。
受熱板1は、銅やアルミニウムなどの熱伝導性の良好な金属からなり、その形状や寸法は限定されず、本実施形態の冷却モジュール11を適用する車両や機器の種類等に応じて適宜設定し得る。この受熱板1には、LEDなどの発光素子、CPUなどの電子機器といった、駆動に際し発熱を伴う素子や機器が実装された配線基板が接合される。あるいは、配線基板自体を受熱板1として用いる構成とすることもできる。
冷却フィン2は、銅やアルミニウムなどの熱伝導性の良好な金属からなり、その形状や寸法、フィン枚数等は限定されず、本実施形態の冷却モジュール11を適用する車両や機器の種類等に応じて適宜設定し得る。
ヒートパイプ3は、従来周知の各種ヒートパイプ、特に市販されている各種ヒートパイプの中から適宜選択して用いることができる。本実施形態の冷却モジュール11では、2本のヒートパイプ3を離間した状態で配置している。
本実施形態の冷却モジュール11は、受熱板1側の熱を、2本のヒートパイプ3を通して冷却フィン2側に効率よく伝熱し、該冷却フィン2で放熱することで、受熱板1の温度を低下させるようになっている。
そして本実施形態の冷却モジュール11は、受熱部1と冷却フィン2との間を、離間した2本以上のヒートパイプで接続してなるものなので、車両のLEDヘッドランプ用冷却モジュールとして用い、該車両に軽微な損傷が発生した場合でも、部品交換なしに性能を維持できることが可能である。
これに対し、図1に示すように、1本のヒートパイプ3で受熱板1と冷却フィン2とを接続した冷却モジュール10や、図4に示すように、2本のヒートパイプ3が近接している構造の冷却モジュール13では、軽微な損傷が発生した場合でも、ヒートパイプ3が破損して、部品交換をしなければ正常に作動しなくなるおそれがある。
図3は、本発明の冷却モジュールの第2実施形態を示す構成図である。本実施形態の冷却モジュール12は、受熱板1(受熱部)と、冷却フィン2と、これらの間を熱的に接続している、離間した3本のヒートパイプ3とからなっている。
本実施形態の冷却モジュール12についても、前記第1実施形態の冷却モジュール11と同様の効果を得ることができる。
以下、実施例により本発明の効果を実証する。
[比較例1]
市販のヒートパイプ(銅製、直径;φ6mm、長さ;200mm)1本と、自作したアルミ製の冷却フィン(長さ;100mm、幅;50mm、厚さ;0.5mm、10mm間隔で8枚)と、自作した受熱板(アルミ製、長さ;120mm、幅20mm、厚さ;0.5mm)とを用い、図1に示すように、1本のヒートパイプ3で受熱板1と冷却フィン2とを接続した比較例1のLEDランプ用冷却モジュール10を作製した。
組み立ては、ヒートパイプを所定の箇所で折り曲げ、受熱板に市販のはんだを用いてはんだ付けし、冷却フィンには圧入によってアンセブリを行った。
[実施例1]
図2に示すように、離間した2本のヒートパイプ3で受熱板1と冷却フィン2とを接続した実施例1のLEDランプ用冷却モジュール11を作製した。使用したヒートパイプ、受熱板及び冷却フィンは、前記比較例1の場合と同じとした。
[実施例2]
図3に示すように、離間した3本のヒートパイプ3で受熱板1と冷却フィン2とを接続した実施例2のLEDランプ用冷却モジュール12を作製した。使用したヒートパイプ、受熱板及び冷却フィンは、前記比較例1の場合と同じとした。
[比較例2]
図4に示すように、ヒートパイプ2本を近接状態で接続したこと以外は、実施例1と同じとし、比較例2のLEDランプ用冷却モジュール13を作製した。
前述した通り作製した実施例1〜2、比較例1〜2の各冷却モジュールについて、以下の試験1〜試験4を実施して性能を比較した。
<試験1>
JIS C0041−01 環境試験方法−電気・電子−衝撃試験方法に準拠して、実施例1〜2と比較例1〜2の各冷却モジュールについて、第一科学社製の衝撃試験装置(型番;ASQ−700)を用いて落下試験を実施した。但し、落下面に最初に接触する箇所が、受熱板や冷却フィンではなくヒートパイプになるように落下させた。試験数はそれぞれN=120。落下高さは80cmとした。
落下試験前後の各冷却モジュールについて、温水試験を実施した。この温水試験は、50℃±0.5℃に温調された温浴層に、受熱板を水平にして高さ1cmだけ浸漬させることによってヒートパイプの末端部(蒸発部)に熱を加え、もう一方の端部(凝縮部)の温度が45℃になるまでの時間を測定するものである。室温は25℃とした。
そして、落下試験前に比べ、落下試験後での時間が5秒以上遅くなったものを不良と判定し、その本数をカウントした。
<試験2>
コマツ産機社製プレス機(商品名;パワープレス、機種名;OBS)を用い、試料のヒートパイプ部に30kgfの荷重を1秒間印加する衝撃試験を実施した。試料数はそれぞれN=120とした。
この衝撃試験前後の試料について、試験1と同様な温水試験を実施し、不良となった本数をカウントした。
<試験3>
コマツ産機社製プレス機(商品名;パワープレス、機種名;OBS)を用い、試料のヒートパイプ部に100kgfの荷重を1秒間印加する衝撃試験を実施した。試験数はそれぞれN=120とした。
この衝撃試験前後の試料について、試験1と同様な温水試験を実施し、不良となった本数をカウントした。
試験1〜試験3の結果を表1にまとめて記す。なお、表1中「−」の箇所は対象外を意味する。
Figure 2008309453
<試験4>
実施例1〜2と比較例1〜2の各冷却モジュールについて、市販の10個のLED14を配線基板15に装着し、配線基板15と受熱板とをねじ止めによって張り合わせ、図5に示すLEDランプを作製した。
それぞれのLEDランプについて、所定の電気を通電してLED14を点灯させ、基板表面の温度変化を市販の熱電対によって測定した。
また、冷却モジュールを用いずに、単に市販の10個のLEDを配線基板に装着したものも同様に測定した。室温は25℃にて実施した。
結果を図6のグラフに示す。
[結果の考察]
表1に示す試験1の結果より、比較例1のみで不良が発生している。落下試験程度の衝撃が加わっただけで特性不良が発生する比較例1の形態は、いわゆる強度不足であり、非常に好ましくないものである。さらに、ヒートパイプが1本しかないので、前述したようにヒートパイプ単体の特性不良が車両の安全性に影響することになる。
表1に示す試験2の結果より、比較例1は、1本のみのヒートパイプで不良が発生しており、不適である。
実施例1は、1本不良のものが発生しているものの、2本とも不良のものは発生していないので、ヒートパイプ1本で特性を維持していくことが可能である。すなわち、これが前述した軽微な損傷に相当するものであり、実施例1では部品交換なしに特性を維持できることになる。
実施例2は、1本不良のものが発生しているものの、2本不良や3本不良のものは発生していないので、ヒートパイプ1本もしくは2本で特性を維持していくことが可能である。すなわち、前述した軽微な損傷であった場合、実施例2では部品交換なしに特性を維持できることになる。
比較例2は、1本不良のものと2本不良のものが発生している。これはヒートパイプが近接して存在しているため、局所的な応力集中などにより不良になったものと想定される。すなわち、ヒートパイプとしての機能を果たさないものであるから、不適である。従って、複数のヒートパイプを用いる場合は、近接させずに一定以上の間隔で離しておくことが望ましい。
表1に示す試験3の結果より、実施例1と比較例1〜2は、すべての試料で機能を果たさなくなっているので不適である。実施例2でも、3本不良が発生しているので不適である。すなわち、これが前述した全壊・半壊に相当するものであり、100kgfもの高荷重の衝撃が加わった場合には、修理(部品交換)しない限り、特性を発揮できないこともある。
図6に示す試験4の結果より、ヒートパイプを用いた冷却モジュールを使用しない場合には、基板の表面温度が上昇してしまうことが判明した。一般的なLEDの場合、上昇温度が40℃を超えるとLED性能(例えば、明るさなど)が低下し、55℃を超えると故障などが発生することが知られている。
従って、ヒートパイプを用いた冷却モジュールを使用しない場合は不適である。そして、ヒートパイプが1本でも機能を発揮できればLEDの冷却としては十分である。さらに、ヒートパイプが2本であっても3本であっても、その能力に差がないことから、ヒートパイプを3本使用するのはオーバースペックであり、コストアップにもつながることから、あまり好ましいものではない。
以上より、車両用LEDヘッドランプの冷却モジュールとしてヒートパイプを用いる場合には、1本で冷却能力を満足するヒートパイプを少なくとも2本以上使用し、その2本を近接させない配置とすることが有効である。
比較例1で作製した冷却モジュールの構成図である。 実施例1で作製した冷却モジュールの構成図である。 実施例2で作製した冷却モジュールの構成図である。 比較例2で作製した冷却モジュールの構成図である。 試験4で作製したLEDランプの側面図である。 試験4の結果を示すグラフである。
符号の説明
1…受熱板(受熱部)、2…冷却フィン、3…ヒートパイプ、4…はんだ付け箇所、10〜13…冷却モジュール、14…LED、15…配線基板。

Claims (2)

  1. 受熱部と、冷却フィンと、これらの間を熱的に接続して設けられたヒートパイプとを有する冷却モジュールであって、
    受熱部と冷却フィンとの間を、離間した2本以上のヒートパイプで接続してなることを特徴とする冷却モジュール。
  2. 請求項1に記載の冷却モジュールと、その受熱部に接して設けられたLEDとを有することを特徴とするLEDランプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009224664A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Furukawa Electric Co Ltd:The 放熱構造体
JP2013505416A (ja) * 2009-09-17 2013-02-14 クンストワドル ハンス 発熱源用冷却装置
JP5481596B1 (ja) * 2013-10-09 2014-04-23 株式会社フジクラ 車両用ヘッドライトの冷却装置

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