JP2008299378A - 移動体搭載装置のリモート保守方法およびシステム - Google Patents

移動体搭載装置のリモート保守方法およびシステム Download PDF

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正樹 宮崎
Hisayuki Maruyama
久幸 丸山
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健彦 西田
Toshiko Takamura
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Abstract

【課題】各列車7〜9に設置された処理装置13〜15のプログラム更新をリモート保守で行い、且つ通信ネットワーク2の負荷をいたずらに増大させること無く、各列車7〜9の運行スケジュールに依らず、融通性に富む列車毎のプログラム更新をリモート保守にて実現する。
【解決手段】リモート保守装置1に処理装置用の更新版プログラムを登録しておき、各々の列車7〜9の処理装置13〜15が通信可能な状態のときに、更新版プログラムを配信プログラム保存領域22に配信し、それを更新版プログラム保存領域20にコピーした後、運用プログラム保存領域18と更新版プログラム保存領域20を切り替えて再起動することによりプログラム更新を実現する。
【選択図】図4

Description

本発明は、複数の列車等の移動体に設置された処理装置に搭載されたプログラムの更新を、地上に配置されたリモート保守装置から、無線を介したネットワーク経由で行うリモート保守方法およびシステムに関する。
電源投入、遮断の時間が不規則であり、且つ通信回線の安定性も保証されていない複数の列車に設置された処理装置に搭載されたプログラムの更新は、地上にあるリモート保守装置から無線を介したネットワーク経由で行われる。
特許文献1には、このようなシステムに利用できるリモート改修システムが開示されている。本例では、ネットワークに接続された複数の処理装置が備えた2ヶ所以上の保存領域のうち、指定した領域に対して配信装置から更新版プログラムをリモート配信している。その後、どの保存領域のプログラムで起動するかを指定する機能を用いて、更新版プログラムを起動する仕組みとなっている。また、複数の処理装置に同一の更新版プログラムを配信する際には、同報配信する仕組みとなっている。
特開2002−251286号公報
特許文献1では、前述したように、更新対象となる複数の処理装置に更新版プログラムを配信する際に、同報配信としている。しかし、複数の列車に搭載した処理装置を保守の対象とする場合、電源投入、遮断の時間が列車毎に異なり、且つ通信回線の安定性も保証されていない。また、列車毎に処理装置の現状動作しているプログラムのバージョンが異なることが考えられるため、同報配信は非現実的である。さらに、同報配信では不必要な相手にも配信し、ネットワークの負荷をいたずらに増大させ、仕事を遅延させてしまう。
本発明の目的は、無線通信を用いた情報のやり取りを、必要に応じて実行し、通信回線の負荷を軽減するとともに、融通性に富むリモート保守方法またはシステムを提供することである。
本発明は、列車等に搭載されプログラム保存部を持つ処理装置と、前記処理装置に無線通信手段を通して接続され、前記処理装置へその更新版プログラムを送信するリモート保守装置を備えたものにおいて、前記処理装置から、前記リモート保守装置に対して更新版プログラムの配信を要求し、前記リモート保守装置で前記更新版プログラムの配信要求を受信したとき配信を要求した処理装置に対して前記更新版プログラムを配信することを主特徴とする。
本発明の望ましい実施態様においては、前記処理装置で現在保有中のプログラムの更新版プログラムが前記リモート保守装置に存在するか否かを確認し、前記更新版プログラムが前記リモート保守装置に存在することを確認したとき、前記リモート保守装置に対して前記更新版プログラムの配信を要求することを特徴とする。
さらに、本発明の望ましい実施態様においては、前記処理装置に搭載され、前記リモート保守装置から配信された前記更新版プログラムを格納する配信プログラム保存領域と、現在動作中の運用プログラムを格納する運用プログラム保存領域とを備え、前記運用プログラム保存領域の保存プログラムを前記配信プログラム保存領域の前記更新版プログラムに書き換えることを特徴とする。
本発明は、移動体側で必要な場合にリモート保守装置を呼び出してデータ通信し、情報のやり取りを行い、通信回線の無駄な負荷を増大させることなく、例えば、必要に応じた個別バージョン管理など、融通性に富むリモート保守方法やシステムを構築できる。
本発明によるその他の目的と特徴は、以下に述べる実施形態の中で明らかにする。
以下、本発明の実施例を図1〜図4を用いて説明する。ここでは、列車無線システムの列車に設置した処理装置のリモート保守を例に採り説明するが、列車以外の移動体でも同様に適用可能である。
図1は、本発明の一実施例によるリモート保守システムにおける列車無線システムのネットワーク構成図である。リモート保守装置1は中央指令所100に設置される。また、列車沿線沿いの各基地局300には、無線装置3〜6が設置され、リモート保守装置1とは通信ネットワーク2を介して接続されている。また、列車7〜9には無線装置10〜12が設置され、列車が移動するに従って各基地局の無線装置3〜6と通信を行う。処理装置13〜15は、列車に設置され、無線装置10〜12、無線装置3〜6、通信ネットワーク2を介して、リモート保守装置1と通信を行うことが可能となっている。
図2は、図1におけるリモート保守装置1と処理装置13,14の詳細構成図である。リモート保守装置1には、各処理装置に対応した更新版プログラムを保存するための保存領域16,17,…が存在する。処理装置A(13),処理装置B(14)には、それぞれ運用プログラム保存領域18,19、更新版プログラム保存領域20,21、配信プログラム保存領域22,23、並びに、リモート保守を管理するための管理ソフト24,25が存在する。
次に、上記のように構成したシステムのリモート保守の手順について説明する。
図3は、本発明の一実施例による処理装置A(13)を対象としたリモート保守方法の全体処理フロー図である。処理装置A(13)のソフト更新が必要となった場合、まず、オペレータが、ステップ301において、作成した更新版プログラムをリモート保守装置1の処理装置A(13)用保存領域16に登録する。この状態で、例えば、朝の始業時に、車庫内のオペレータによって、ステップ302において、列車7の処理装置A(13)が起動され、処理装置A(13)に搭載された管理ソフト24が起動される。
さて、ステップ303において、管理ソフト24の起動により、リモート保守装置1と接続して、リモート保守装置1に対して更新版プログラムの配信を要求する。ステップ304においては、更新版プログラムが処理装置A(13)用保存領域16に存在するため、リモート保守装置1が、処理装置A(13)の配信プログラム保存領域22に、更新版プログラムを配信する。
ステップ305では、更新版プログラムの配信が完了したことを確認した管理ソフト24が、配信プログラム保存領域22に配信された更新版プログラムを更新版プログラム保存領域20にコピーする。なお、更新版プログラムの配信が完了する前に、リモート保守装置1との接続が断たれた場合には、配信プログラム保存領域22の内容は不完全な状態となるが、運用プログラム保存領域18と更新版プログラム保存領域20の内容は完全に保持される。次回接続時に、配信プログラム保存領域22へ再度更新版プログラムの配信が行われる。
ステップ306では、次回起動時に、現在の運用プログラム保存領域18が新たに更新版プログラム保存領域20となり、現在の更新版プログラム保存領域20が新たに運用プログラム保存領域18となるように管理ソフト24が設定を変更する。あるいは、記憶内容を入れ替えてもよいが、両領域間の設定変更の方が簡単である。これにより、次回起動時から、運用プログラム保存領域18に入れ替えられた前記更新版プログラムが使用されることとなる。
ステップ307では、例えば、翌日の始動時に、処理装置A(13)が再起動される。
ステップ308では、新たな運用プログラム保存領域18の更新版プログラムが起動される。従前のプログラムは、新たな更新版プログラム保存領域に保存されているので、再度、両領域の設定を変更することによって、従前のプログラムでの起動も可能である。
以上の方法により、各々の列車がリモート保守装置1に接続可能な状態のときに列車に設置された処理装置13〜15の更新版プログラムを配信でき、次回起動時に、更新版プログラムでの起動が可能となる。
図4は、本発明の一実施例による処理装置A(13)を対象としたリモート保守の処理を、リモート保守装置1側と列車7〜9の処理装置13〜15側とに分けた処理フロー図である。基本的には、図3の全体処理フローと同じであるが、以下に、説明する。
処理装置A(13)のソフト更新が必要となった場合、まず、リモート保守装置1側のオペレータが、ステップ401において、作成した更新版プログラムをリモート保守装置1の処理装置A(13)用保存領域16に登録する。
この状態で、例えば、朝の始業時に、車庫内のオペレータによって、列車7の処理装置A(13)がステップ402において電源オンして起動され、処理装置A(13)に搭載された管理ソフト24が、ステップ403にて起動される。
管理ソフト24の起動により、ステップ404において、リモート保守装置1と接続して、ステップ405では、リモート保守装置1に更新版プログラムの有無を確認し、更新版プログラムがあった場合、ステップ406で、その配信を要求する。
配信要求を受信したリモート保守装置1は、ステップ407において、処理装置A(13)の配信プログラム保存領域22に向けて、更新版プログラムを配信する。
列車7の処理装置A(13)側では、更新版プログラムの受信が完了したことを確認した管理ソフト24が、ステップ408で、配信プログラム保存領域22に配信された更新版プログラムを、更新版プログラム保存領域20にコピーする。なお、更新版プログラムの受信が完了する前に、リモート保守装置1との接続が断たれた場合には、配信プログラム保存領域22の内容は不完全な状態となるが、運用プログラム保存領域18と更新版プログラム保存領域20の内容は完全に保持される。したがって、次回接続時に、配信プログラム保存領域22へ再度更新版プログラムの配信を要求し、受信することができる。
ステップ409では、次回起動時等に、現在の運用プログラム保存領域18が新たに更新版プログラム保存領域20となり、現在の更新版プログラム保存領域20が新たに運用プログラム保存領域18となるように管理ソフト24が設定を変更する。あるいは、記憶内容を入れ替えてもよいが、両記憶領域間の設定変更の方が簡単である。
これにより、次回起動時から、運用プログラム保存領域18に入れ替えられた前記更新版プログラムが使用されることとなる。
当日の終業時に、ステップ410で電源オフし、処理装置A(13)が停止される。
例えば、翌日の始動時に、ステップ411において、電源オンにより、処理装置A(13)が再起動される。
ステップ412では、管理ソフト24が起動され、新たな運用プログラム保存領域18の更新版プログラムが起動される。従前のプログラムは、新たな更新版プログラム保存領域20に保存されているので、再度、両領域の設定を切り替えることによって、従前のプログラムでの起動も可能である。
管理ソフト24の起動により、ステップ413において、リモート保守装置1と接続して、ステップ414では、リモート保守装置1に更新版プログラムの有無を確認し、更新版プログラムがあった場合、前述同様、その配信を要求し、受信することができる。
更新版プログラムが無かった場合には、処理を終了する。
以上の方法により、各々の列車がリモート保守装置1に接続可能な状態のときに列車に設置された処理装置13〜15の更新版プログラムを配信でき、次回起動時に、更新版プログラムでの起動が可能となる。
本発明の一実施例によるリモート保守システムにおける列車無線システムのネットワーク構成図である。 図1におけるリモート保守装置1と処理装置13,14の詳細構成図。 本発明の一実施例による処理装置A(13)を対象としたリモート保守方法の全体処理フロー図である。 本発明の一実施例による処理装置を対象としたリモート保守の処理を、リモート保守装置側と列車の処理装置側とに分けた処理フロー図である。
符号の説明
100…中央指令所、1…リモート保守装置、2…通信ネットワーク、300…各基地局、3〜6…無線装置、7〜9…各列車、10〜12…各列車搭載無線装置、13〜15…各列車搭載処理装置A〜C、16…処理装置A用保存領域、17…処理装置B用保存領域、18,19…運用プログラム保存領域、20,21…更新版プログラム保存領域、22,23…配信プログラム保存領域、24,25…管理ソフト。

Claims (10)

  1. 移動体に搭載されプログラム保存部を持つ処理装置と、前記処理装置に無線通信手段を通して接続され、前記処理装置へその更新版プログラムを送信するリモート保守装置を備えた移動体搭載装置のリモート保守方法において、前記処理装置から、前記リモート保守装置に対して更新版プログラムの配信を要求するステップと、前記リモート保守装置で前記更新版プログラムの配信要求を受信したとき配信を要求した処理装置に対して前記更新版プログラムを配信するステップとを備えたことを特徴とする移動体搭載装置のリモート保守方法。
  2. 移動体に搭載されプログラム保存部を持つ処理装置と、前記処理装置に無線通信手段を通して接続され、前記処理装置へその更新版プログラムを送信するリモート保守装置を備えた移動体搭載装置のリモート保守方法において、前記処理装置で現在保有中のプログラムの更新版プログラムが前記リモート保守装置に存在するか否かを確認するステップと、前記更新版プログラムが前記リモート保守装置に存在することを確認したとき、前記リモート保守装置に対して前記更新版プログラムの配信を要求するステップと、前記リモート保守装置で前記更新版プログラムの配信要求を受信したとき配信を要求した処理装置に対して前記更新版プログラムを配信するステップとを備えたことを特徴とする移動体搭載装置のリモート保守方法。
  3. 請求項2において、前記処理装置に搭載され、前記リモート保守装置から配信された前記更新版プログラムを格納する配信プログラム保存領域と、現在動作中の運用プログラムを格納する運用プログラム保存領域とを備え、前記運用プログラム保存領域の保存プログラムを前記配信プログラム保存領域の前記更新版プログラムに書き換えるステップを備えたことを特徴とする移動体搭載装置のリモート保守方法。
  4. 移動体に搭載されプログラム保存部を持つ処理装置と、前記処理装置に無線通信手段を通して接続され、前記処理装置へその更新版プログラムを送信するリモート保守装置を備えた移動体搭載装置のリモート保守システムにおいて、前記処理装置に搭載され、前記リモート保守装置に対して更新版プログラムの配信を要求する手段と、前記リモート保守装置に配置され、前記更新版プログラムの配信要求を受信したとき当該処理装置に対して前記更新版プログラムを配信する手段とを備えたことを特徴とする移動体搭載装置のリモート保守システム。
  5. 移動体に搭載されプログラム保存部を持つ処理装置と、前記処理装置に無線通信手段を通して接続され、前記処理装置へその更新版プログラムを送信するリモート保守装置を備えた移動体搭載装置のリモート保守システムにおいて、前記処理装置に搭載され、前記リモート保守装置と接続して現在保有中のプログラムの更新版プログラムが前記リモート保守装置に存在するか否かを確認する手段と、前記更新版プログラムが前記リモート保守装置に存在することを確認したとき、前記リモート保守装置に対して前記更新版プログラムの配信を要求する手段と、前記リモート保守装置に配置され、前記更新版プログラムの配信要求を受信したとき当該処理装置に対して前記更新版プログラムを配信する手段とを備えたことを特徴とする移動体搭載装置のリモート保守システム。
  6. 請求項5において、前記処理装置に搭載され、前記リモート保守装置から配信された前記更新版プログラムを格納する配信プログラム保存領域と、現在動作中の運用プログラムを格納する運用プログラム保存領域と、前記運用プログラム保存領域の保存プログラムを前記配信プログラム保存領域の前記更新版プログラムに書き換える手段とを備えたことを特徴とする移動体搭載装置のリモート保守システム。
  7. 請求項6において、前記処理装置に搭載され、前記配信プログラム保存領域の前記更新版プログラムをコピーして保存する更新版プログラム保存領域を備えたことを特徴とする移動体搭載装置のリモート保守システム。
  8. 請求項7において、処理装置に搭載され、前記運用プログラム保存領域に格納中の前記運用プログラムと前記更新版プログラム保存領域に格納中の前記更新版プログラムとを入れ替える入れ替え手段と、一旦入れ替えた前記運用プログラム保存領域と前記更新版プログラム保存領域に格納中の両プログラムを再び入れ替える再入れ替え手段を備えたことを特徴とする移動体搭載装置のリモート保守システム。
  9. 請求項7または8において、前記リモート保守装置からの前記更新版プログラムの受信が完了したとき、前記配信プログラム保存領域に格納した前記更新版プログラムを前記更新版プログラム保存領域にコピーする手段と、前記リモート保守装置からの前記更新版プログラムの受信が不完全なまま完了したとき、前記運用プログラム保存領域と前記更新版プログラム保存領域に格納中のプログラムをそのまま保存する手段を備えたことを特徴とする移動体搭載装置のリモート保守システム。
  10. 移動体に搭載されプログラム保存部を持つとともに、外部のリモート保守装置に無線通信手段を通して接続され、その更新版プログラムを受信する処理装置を備えたリモート保守システムの移動体搭載装置において、前記リモート保守装置と接続して現在保有中のプログラムの更新版プログラムが前記リモート保守装置に存在するか否かを確認する手段と、前記更新版プログラムが前記リモート保守装置に存在することを確認したとき、前記リモート保守装置に対して前記更新版プログラムの配信を要求する手段と、前記リモート保守装置から配信された前記更新版プログラムを格納する配信プログラム保存領域と、現在動作中の運用プログラムを格納する運用プログラム保存領域と、前記運用プログラム保存領域の保存プログラムを前記配信プログラム保存領域の前記更新版プログラムに書き換える手段とを備えたことを特徴とするリモート保守システムの移動体搭載装置。
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