JP2008296737A - 自動二輪車用ホイール - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、ハブ部材とリム部材との2ピースからなる自動二輪車用ホイールにおいて、外観性を高めると共に重量増加を抑制する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車用ホイール11は、ハブ部材16とリム部材17との2ピースからなり、この自動二輪車用ホイール11には、ハブ部材16及びリム部材17に設けられ互いに接続する接続部24と、ハブ部材16又はリム部材17に設けられ締結部材13によってブレーキデイスク14を取り付けるデイスク取付部36と、が備えられ、締結部材13にて、デイスク取付部36にブレーキデイスク14を固定すると共に、ハブ部材16とリム部材17との間を接続し固定する。
【選択図】図3
【解決手段】自動二輪車用ホイール11は、ハブ部材16とリム部材17との2ピースからなり、この自動二輪車用ホイール11には、ハブ部材16及びリム部材17に設けられ互いに接続する接続部24と、ハブ部材16又はリム部材17に設けられ締結部材13によってブレーキデイスク14を取り付けるデイスク取付部36と、が備えられ、締結部材13にて、デイスク取付部36にブレーキデイスク14を固定すると共に、ハブ部材16とリム部材17との間を接続し固定する。
【選択図】図3
Description
本発明は、ハブ部材とリム部材との2ピースからなる自動二輪車用ホイールに関する。
ハブ部材(センターデイスク)にリム部材(リム)を取り付けてなる2ピースタイプの自動二輪車用ホイールが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
国際公開第2002/051650号公報(図9)
特許文献1の図9において、自動二輪車用ホイールは、センターデイスク1(符号は同公報のものを流用する。以下同じ。)と、タイヤが装着されるリム2とからなる。センターデイスク1には、締結部材を介してリム2が取り付けられている。
ところで、特許文献1に記載されているホイールに、デイスクブレーキの制動板としてのブレーキデイスクを取り付ける場合には、センターデイスク1にリム2を取り付ける締結部材に加えて、ブレーキデイスクを取り付ける締結部材が必要となる。
また、ホイールに取り付ける締結部材の数が増えると、ホイールの外観性を損なう虞があり好ましくない。加えて、ホイールの重量が増加する傾向にある。
また、ホイールに取り付ける締結部材の数が増えると、ホイールの外観性を損なう虞があり好ましくない。加えて、ホイールの重量が増加する傾向にある。
本発明は、ハブ部材とリム部材との2ピースからなる自動二輪車用ホイールにおいて、外観性を高めると共に重量増加を抑制する技術を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、ハブ部材とリム部材との2ピースからなる自動二輪車用ホイールにおいて、この自動二輪車用ホイールには、ハブ部材及びリム部材に設けられ互いに接続する接続部と、ハブ部材又はリム部材に設けられ締結部材によってブレーキデイスクを取り付けるデイスク取付部と、が備えられ、締結部材にてデイスク取付部にブレーキデイスクを固定すると共に、ハブ部材とリム部材との間を接続し固定することを特徴とする。
請求項2に係る発明では、ブレーキデイスクは、前記ハブ部材の軸方向に左右1つづつ備えられていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、リム部材とハブ部材の間には、中空部が形成されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、リム部材に開口部を設け、この開口部に、タイヤから延設され空気を充填するバルブを臨ませると共に、開口部に着脱可能に蓋部材を取り付けることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、締結部材にて、ハブ部材に備えているデイスク取付部にブレーキデイスクを固定すると共に、ハブ部材とリム部材との間を接続し固定するようにした。ブレーキデイスクとハブ部材の間を固定する締結部材にて、リム部材とハブ部材の間の固定を兼ねるようにした。
このようにすれば、ブレーキデイスクを有し2ピースから構成されるホイールにおいて、締結部材の数を減らすことができる。締結部材の数が減ることによって、ホイールの外観性が向上し、併せてホイールの重量増加を抑えることができる。つまり、ホイールに係る外観性の向上と軽量化とを両立させることができる。
この他、締結部材の数が減るので、組立に係る締結工数を低減することができる。
この他、締結部材の数が減るので、組立に係る締結工数を低減することができる。
請求項2に係る発明では、ブレーキデイスクは、車両の幅方向に左右1つづつ備えられている。
ホイールの左右にブレーキデイスクが2枚備えられている場合であっても、締結部材数の増加を抑えることができる。加えて、ホイールの外観性の低下を抑えることができる。
ホイールの左右にブレーキデイスクが2枚備えられている場合であっても、締結部材数の増加を抑えることができる。加えて、ホイールの外観性の低下を抑えることができる。
請求項3に係る発明では、リム部材とハブ部材の間には、中空部が形成されている。中空部が形成されているので、リム部材とハブ部材の間にある無駄肉を省くことができる。無駄肉を省くことができれば、ホイールの軽量化を図ることができる。
請求項4に係る発明では、リム部材に開口部を設け、この開口部に、タイヤから延設されエアを充填するバルブを臨ませると共に、開口部に着脱可能に蓋部材を取り付けた。開口部に蓋部材を取り付け、この蓋部材によりバルブを覆うことで、バルブを外方から見えないようにしたので、ホイールの外観性を大幅に高めることが可能になる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る車輪を説明する分解斜視図であり、自動二輪車の車輪10は、ホイール11と、このホイール11の外周部に装着されるタイヤ12と、ホイール11の側部に締結部材13・・・(・・・は複数を示す。以下同じ。)にて固定されるブレーキデイスク14と、からなる組立体である。
図1は本発明に係る車輪を説明する分解斜視図であり、自動二輪車の車輪10は、ホイール11と、このホイール11の外周部に装着されるタイヤ12と、ホイール11の側部に締結部材13・・・(・・・は複数を示す。以下同じ。)にて固定されるブレーキデイスク14と、からなる組立体である。
図2は本発明に係る自動二輪車用ホイールの側面図、図3は図2の3−3線断面図である。以下、図2及び図3を参照して説明を行う。
自動二輪車用ホイール11は、中心に車軸が通る孔部15を有し車輪の回転中心となるハブ部材16と、このハブ部材16の周囲に取付けられているリム部材17とからなる。
自動二輪車用ホイール11は、中心に車軸が通る孔部15を有し車輪の回転中心となるハブ部材16と、このハブ部材16の周囲に取付けられているリム部材17とからなる。
リム部材17には、ホイール11を軽量化するための軽量穴21・・・を備えハブ部材16によって支持されているスポーク部22と、このスポーク部22によって支持されタイヤ12が装着されるリム部23と、が備えられている。
自動二輪車用ホイール11には、ハブ部材16及びリム部材17に設けられ互いに接続する接続部24が設けられている。この接続部24は、ハブ部材16とリム部材17の境界部であって、ハブ部材16に設けられている第1接続部25と、リム部材17に設けられている第2接続部26とを有する。
第1接続部25は、車軸方向に平行に形成されている第1ラジアル面27と、車軸方向に直角に形成されている第1スラスト面28とから構成されている。また、第2接続部26は、第2ラジアル面31と第2スラスト面32とから構成されている。第2スラスト面32には、締結部材13・・・がねじ込まれるねじ穴33・・・が備えられている。
第1スラスト面28に第2スラスト面32を合わせ、第1ラジアル面27に第2ラジアル面31を合わせるようにした。
第1スラスト面28に第2スラスト面32を合わせ、第1ラジアル面27に第2ラジアル面31を合わせるようにした。
第1ラジアル面27及び第2ラジアル面31には、各々スプライン34a、34bが形成されているので、ハブ部材16とリム部材17とで形成した接続部24を回転方向に保持して、締結部材13・・・に過大な剪断力がかからないようにすることができる。
本実施例において、ハブ部材16とリム部材17間の周り止め手段としてスプライン34a、34bを利用したが、この他の手段として、キー溝とキーとにより回り止めをすることは差し支えない。
ハブ部材16の一方の側面には、締結部材13・・・によってブレーキデイスク14を取り付けるデイスク取付部36が備えられている。
デイスク取付部36には、ブレーキデイスク14を取り付ける座面37と、この座面37に複数の締結部材13・・・が通るボルト穴38・・・とが備えられている。
デイスク取付部36には、ブレーキデイスク14を取り付ける座面37と、この座面37に複数の締結部材13・・・が通るボルト穴38・・・とが備えられている。
接続部24にてハブ部材16とリム部材17とを合わせ、デイスク取付部36にブレーキデイスク14をセットし、ボルト穴38・・・に締結部材13・・・を通し、ねじ穴33・・・に締結部材13・・・をねじ込むことによって、ハブ部材16にブレーキデイスク14を固定すると共に、ハブ部材16とリム部材17との間を接続し固定する。
すなわち、締結部材13・・・によって、ハブ部材16、リム部材17及びブレーキデイスク14を共締めするようにした。
図中、41は車両側に取り付けられブレーキをかけたとき、パッド42、42を介してブレーキデイスク14を締め上げるブレーキキャリパである。
図中、41は車両側に取り付けられブレーキをかけたとき、パッド42、42を介してブレーキデイスク14を締め上げるブレーキキャリパである。
図4は本発明に係る自動二輪車用ホイールのバルブ及びその周辺部を説明する断面図であり、リム部材17に開口部43を設け、この開口部43に、タイヤ12から延設されタイヤ12に空気を充填するバルブ44の口44aを臨ませると共に、開口部43に着脱可能に蓋部材46を取り付けた。
バルブ44の口44aは、ホイール11の側面外方に向けて配置されている。また、バルブ44の周囲は、リム部材17で覆われている。
バルブ44の口44aは、ホイール11の側面外方に向けて配置されている。また、バルブ44の周囲は、リム部材17で覆われている。
バルブ44の周囲はリム部材17によって覆われ、バルブ44の口44aの近傍は蓋部材46によって着脱可能に覆われているので、リム部材17と蓋部材46とによりバルブ44を外方から見えないようにすることができる。
バルブ44を外方から見えないようにしたので、ホイール11の外観性を大幅に高めることが可能になる。
また、タイヤ12に空気を入れる際に、蓋部材46を外すときに、側方からバルブ44の口44aが目視し易くなるので、この口44aに空気ノズルなどをセットする作業を一層容易に行うことができる。従って、タイヤの空気圧に関連するメンテナンス性を高めることができる。
また、タイヤ12に空気を入れる際に、蓋部材46を外すときに、側方からバルブ44の口44aが目視し易くなるので、この口44aに空気ノズルなどをセットする作業を一層容易に行うことができる。従って、タイヤの空気圧に関連するメンテナンス性を高めることができる。
以上に述べた自動二輪車用ホイールの作用を次に述べる。
図3に戻って、締結部材13・・・にて、ハブ部材16に備えているデイスク取付部36にブレーキデイスク14を固定すると共に、ハブ部材16とリム部材17との間を接続し固定するようにした。つまり、ブレーキデイスク14とハブ部材16の間を固定する締結部材13・・・にて、リム部材17とハブ部材16の間の固定を兼ねるようにした。
図3に戻って、締結部材13・・・にて、ハブ部材16に備えているデイスク取付部36にブレーキデイスク14を固定すると共に、ハブ部材16とリム部材17との間を接続し固定するようにした。つまり、ブレーキデイスク14とハブ部材16の間を固定する締結部材13・・・にて、リム部材17とハブ部材16の間の固定を兼ねるようにした。
このようにすれば、ブレーキデイスク14を備え2ピースから構成されるホイール11において、締結部材13・・・の数を減らすことができる。締結部材13・・・の数を減らすことができれば、ホイール11の外観性が向上し、併せてホイール11の重量増加を抑えることができる。つまり、ホイール11の外観性の向上と軽量化とを両立させることができる。
この他、締結部材13・・・の数を減らせるので、組立に係る締結工数を低減することができる。
この他、締結部材13・・・の数を減らせるので、組立に係る締結工数を低減することができる。
図5は本発明に係るブレーキデイスクを左右に2枚備える自動二輪車用ホイールの断面図であり、ブレーキデイスク14L、14Rは、ハブ部材の軸16J方向に左右1つづつ備えられている。一方のブレーキデイスク14Lは、ハブ部材16に設けられているデイスク取付部36Lにセットされ、取り付けられている。
他方のブレーキデイスク14Rは、リム部材17に設けられているデイスク取付部36Rにセットされ、取り付けられている。
他方のブレーキデイスク14Rは、リム部材17に設けられているデイスク取付部36Rにセットされ、取り付けられている。
自動二輪車用ホイール11において、締結部材13・・・でハブ部材16へのリム部材17の取付けを兼ねるようにした。本発明によれば、ブレーキデイスク14L、14Rを2枚有する場合であっても、締結部材13・・・の数の増加を抑えることができ、併せて、ホイール11の外観性の低下を抑えることができる。
また、リム部材17とハブ部材16の間には、中空部48が形成されている。中空部48が形成されていれば、リム部材17とハブ部材16の間にある無駄肉を省くことができる。無駄肉を省くことができれば、ホイール11の軽量化を図ることができる。
図6は図5の別実施例図であり、図5のホイールと大きく異なる点は、一方及び他方のブレーキデイスク14L、14Rが各々ハブ部材16とリム部材17とに締結部材13・・・にて共締めして取り付けられている点と、リム部材17の構成要素としてのスポーク部22a、22b同士をねじ部材51・・・で固定した点にあり、その他、大きく異なるところはない。
スポーク部22a、22bを分割構造にしたので、スポーク部22a、22bを含むリム部材17を鋳造する場合において、一体で鋳造する場合に比較すると、中子を設ける必要がなくなるなど、鋳造を容易に行うことができる。
スポーク部22同士を固定するねじ部材51・・・には皿ねじが利用され、締付け後には、スポーク部22から突き出さないようにしたので、ホイール11の外観性が損なわれることはない。
尚、請求項1では、ブレーキデイスクは1枚でも差し支えない。また、リム部材とハブ部材の間には、中空部が形成されていなくても差し支えない。この他、バルブの空気入口は、ホイールの側面外方に向けて配置されていなくても良いものとする。
本発明のホイールは、実施の形態では自動二輪車に適用したが、三輪車にも適用可能であり、一般の車両に適用することは差し支えない。
本発明のホイールは、実施の形態では自動二輪車に適用したが、三輪車にも適用可能であり、一般の車両に適用することは差し支えない。
本発明は、自動二輪車に好適である。
11…自動二輪車用ホイール(ホイール)、12…タイヤ、13…締結部材、14、14L、14R…ブレーキデイスク、16…ハブ部材、17…リム部材、24…接続部、36…デイスク取付部、44…バルブ、44a…バルブの口、46…蓋部材、48…中空部。
Claims (4)
- ハブ部材とリム部材との2ピースからなる自動二輪車用ホイールにおいて、
この自動二輪車用ホイールには、前記ハブ部材及び前記リム部材に設けられ互いに接続する接続部と、前記ハブ部材又は前記リム部材に設けられ締結部材によってブレーキデイスクを取り付けるデイスク取付部と、が備えられ、
前記締結部材にて前記デイスク取付部に前記ブレーキデイスクを固定すると共に、前記ハブ部材と前記リム部材との間を接続し固定することを特徴とする自動二輪車用ホイール。 - 前記ブレーキデイスクは、前記ハブ部材の軸方向に左右1つづつ備えられていることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車用ホイール。
- 前記リム部材と前記ハブ部材の間には、中空部が形成されていることを特徴とする請求項2記載の自動二輪車用ホイール。
- 前記リム部材に開口部を設け、この開口部に、タイヤから延設されエアを充填するバルブを臨ませると共に、前記開口部に着脱可能に蓋部材を取り付けることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の自動二輪車用ホイール。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007145107A JP2008296737A (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | 自動二輪車用ホイール |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012096648A (ja) * | 2010-11-01 | 2012-05-24 | Honda Motor Co Ltd | ハブの製造方法および該ハブを備えるホイール |
DE102015201950A1 (de) * | 2015-02-04 | 2016-08-04 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Motorradrad |
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- 2007-05-31 JP JP2007145107A patent/JP2008296737A/ja active Pending
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