JP2008295643A - 骨盤サポート下着 - Google Patents

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【課題】身体の動きに対して、着用感や骨盤矯正効果に影響を及ぼしにくい骨盤サポート下着を提供すること。
【解決手段】下着本体1と、骨盤周囲を囲繞する帯幅で弾性繊維素材で構成され長手方向両端が接合されて筒状とされた骨盤サポート用帯状布2と、該帯状布2の上辺と前記下着本体1のウエスト部1c裏面とを全周に亘って或いは周方向複数箇所で部分的に接続する中継布3とで構成され、前記帯状布2が、前記ウエスト部1c及び下着本体1から遊離した状態で前記下着本体1の裏側に前記中継布3を介して間接的に接続配置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、日常生活にてゆがみがちな骨盤を正しい位置に導きサポートする骨盤サポート下着に関するものである。
骨盤は、仙骨、寛骨(腸骨、恥骨、座骨)、尾骨の3つの骨から構成され、仙骨の上に背骨があり、身体のバランスをとる上で重要な骨である。骨盤の歪みは、腰痛等の身体の不調だけでなく、姿勢が悪くなる、下半身太りになるなど、プロポーションの悪化の原因にもなるといわれており、そのため骨盤矯正用バンドについての技術が数多く提案されている。また、骨盤矯正用バンドの着心地や装着性を改善するため、その骨盤矯正用の帯状布を下着の内側に縫着して、違和感なく常時着用できるようにした骨盤矯正サポートガードルが提案されている(特許文献1参照)。
実用新案登録第3102742号公報
しかしながら、上記骨盤矯正サポートガードルでは、骨盤矯正用の帯状布がガードル本体の内周に縫着固定されているため、骨盤矯正用の帯状布の装着位置によりガードル本体の動きが制限され、例えば、座った時や屈伸時にガードル本体裾部が鼠蹊部を圧迫して着用感が悪くなったり、逆に、ガードル本体の動きに帯状布が引っ張られて適正な装着位置から外れてしまい骨盤矯正効果を十分発揮できないなどの課題があった。
本発明は、上記課題に鑑み、身体の動きに対して、着用感や骨盤矯正効果に影響を及ぼしにくい骨盤サポート下着を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために本発明は、下着本体と、骨盤周囲を囲繞する帯幅で弾性繊維素材で構成され長手方向両端が接合されて筒状とされた骨盤サポート用帯状布と、該帯状布の上辺と前記下着本体のウエスト部裏面とを全周に亘って或いは周方向複数箇所で部分的に接続する中継布とで構成され、前記帯状布が、前記ウエスト部及び下着本体から遊離した状態で前記下着本体の裏側に前記中継布を介して間接的に接続配置されていることを特徴としている。
この構成によれば、帯状布と下着本体とがある程度の範囲(中継布の幅や伸縮性等で許容される範囲)で互いに自由に移動できることになり、下着本体の動き(着用者の動き)が帯状布に制限されない。従って、下着本体の着用感を良好に維持させることができると共に、下着本体の動きによって帯状布が適正位置から外れることも防止することができ、帯状布による骨盤矯正効果を良好に維持させることができる。しかも、中継布を介して帯状布を下着本体と一緒に着脱することができるため、着脱性も良好とできる。
前記帯状布は、下着本体の前面中央部又は前後面中央部或いは左右両側部に下辺が部分的に接続されていてもよい。この構成によれば、帯状布と下着本体との自由移動を許容しつつ下着本体の着脱時の帯状布の裏返りや位置ずれを防止し、帯状布を下着本体と一体的に着脱させることができ、着脱性をさらに良好とできる。
前記下着本体は、ガードルに適用するのが好適である。この構成によれば、ガードルによる体形補整機能(ヒップアップ機能や腹部補整機能等)と帯状布による骨盤矯正機能とを併有させることができる。
本発明によれば、身体の動きに対して、着用感や骨盤矯正効果に影響を及ぼしにくい骨盤サポート下着を提供することができる。
以下、本発明に係る骨盤サポート下着をガードルに適用した実施の形態について図面に基づいて説明する。
本発明の骨盤サポート下着は、図1〜図3に示すように、下着本体1と、骨盤サポート用帯状布2と、中継布3とを主たる構成要素としている。
下着本体1は、本実施形態においては、ガードル本体を示しており、このガードル本体1は、前身頃1a及び後身頃1bを構成する身生地がフライス編生地で構成されており、前身頃1a及び後身頃1bは、左右対称に生地取り裁断されて前後中央部で上下方向に縫合されることによって形成され、上端縁を折り返して袋縫いし、袋部内にウエストゴム紐を挿入してウエスト部1cが形成され、さらに、股下から内腿部を縫合して両側の脚筒部1d、1dが形成され、脚筒部1d、1dの下端縁を折り返して縫着することにより、裾部の解れ止め仕上げ(裾始末)が施されている。そして、ガードル本体1の裏面側の腹部に前当布4、ヒップ下辺部に後当布5、5、両側部に脇当布6、6が縫着され、これらの当布にはパワーネット生地が使用され、それら当布によって該当部分を補強して、腹部補整機能やヒップアップ機能等の体形補整機能が付与されている。
骨盤サポート用帯状布2は、骨盤周囲を囲繞する帯幅で伸縮性を有する弾性繊維素材で構成され長手方向両端が接合(縫合)されて筒状とされている。この帯状布2は、一様な幅とされてもよく、後部を幅広とし、両側部から前部にかけて幅狭に変化させてもよい。この帯状布2の幅は、例えば、10±2cm程度が好ましいが、これに制約されるものではない。この帯状布2の配置位置は、骨盤の歪みに影響を及ぼす腸骨や股関節の外側への開きを矯正することができる位置に配置することが大切であり、本発明では、左右の腸骨をそれぞれ被覆する位置に帯状布2が当たるように配置される。なお、帯状布2を構成する伸縮性を有する弾性繊維素材としては、特に限定はされず、ゴム織布、スパンデックス等のポリウレタン系繊維或いはポリウレタン系繊維と他のアクリル、ナイロン等との混紡繊維が好適に使用される。
中継布3は、骨盤サポート用帯状布2の上辺とガードル本体1のウエスト部1c裏面とに全周に亘って縫着され、これによって、帯状布2を、ガードル本体1のウエスト部1c及びガードル本体1の身生地から遊離した状態でガードル本体1の裏側に間接的に接続配置している(図4、図5参照)。この中継布3は、ガードル本体1の着用中における着用者の動き(歩行、階段の上り下り、立ったり座ったり、屈伸、捻転等)に対して、ガードル本体1の身生地が帯状布2に制約されることなく自由に移動できるようにするために使用するものであって、そのために、柔軟性及び伸縮性を有し、ある程度の強度を有する生地を使用するのが好ましく、例えば、パワーネット生地が使用される。この中継布3による帯状布2のガードル本体1のウエスト部1cに対する離隔幅(自由挙動を可能とするための幅)Sは、例えば、3±1cm程度が好ましいが、これに制約されるものではない。また、中継布3は、帯状布2をガードル本体1と一体的に着脱させるためにも使用されている。中継布3の上辺は、図5に示すように、ガードル本体1のウエスト部1cの裏面にウエスト補強布7を介して縫着されており、下辺は帯状布2の上辺外面に直接縫着されている。なお、本実施形態では、帯状布2をガードル本体1のウエスト部1cに全周に亘って縫着した場合を例示しているが、これに制約されるものではなく、例えば、ウエスト部1cの回りに複数箇所で部分的に縫着してもよい。
前記帯状布2は、ガードル本体1の前面中央部又は前後面中央部に下辺が部分的に縫着して接続され、これによって、ガードル本体1に対する帯状布2の位置決め及び裏返り防止をさせている。なお、帯状布2の下辺は、ガードル本体1に左右両側位置で縫着してもよい。いずれにしても、帯状布2の下辺は、ガードル本体1に直接縫着するか、又は、適宜の長さ又は幅をもつ別の中継布(図示省略)を介して間接的に縫着してもよく、或いは、このような縫着を省略して、フリーとしてもよい。
本発明の実施形態は以上の構成からなるもので、この構成によれば、帯状布2とガードル本体1とがある程度の範囲(中継布3の幅や伸縮性等で許容される範囲)で互いに自由に移動できることになる。これによって、ガードル本体1の動き(着用者の動き)が帯状布2に制限されることを防止できる。従って、ガードル本体1の着用感を良好に維持させることができると共に、ガードル本体1の動きによって帯状布2が骨盤矯正の適正位置から外れることも防止することができ、帯状布2による骨盤矯正効果を良好に維持させることができる。しかも、中継布3を介して帯状布2をガードル本体1と一緒に着脱することができるため、着脱性も良好とできる。
また、帯状布2は、ガードル本体1の前面中央部又は前後面中央部或いは左右両側部に下辺が部分的に接続されていることによって、帯状布2とガードル本体1との自由移動を許容しつつガードル本体1の着脱時の帯状布2の裏返りや位置ずれを防止し、帯状布2をガードル本体1と一体的に着脱させることができ、着脱性をさらに良好とできる。
このように本実施形態では、ガードル本体1による体形補整機能(ヒップアップ機能や腹部補整機能等)と帯状布2による骨盤矯正機能とを併有させることができる。
本実施形態は以上からなるが、本発明は、ガードルに制約されず、他の下着に適用してもよい。
・骨盤サポート用帯状布2の幅は10cm
・中継布3の幅は3cm
・骨盤サポート用帯状布2は前後中央部の下辺でガードル本体1に縫着
・ガードル本体1の裏側の腹部の前当布4、ヒップ下辺部の後当布5、両側部の脇当布 6にパワーネット生地を縫着した補強部を設けて体形補整機能を付与
実施例1の素材
・ガードル本体1:アクリル40%、綿25%、キュプラ20%、ナイロン10%、ポ リウレタン5%の糸よりなるフライス編生地
・前当布4及び脇当布6:GSIクレオス社製パワーネット生地(商品番号PO303 1)
・後当布5:卜部(株)製パワーネット生地(商品番号PO82222)
・ウエスト補強布7:ポリエステル85%、ポリウレタン15%の糸よりなるパワーネ ット生地
・骨盤サポート用帯状布2:アゴック(株)製骨盤ベルト(商品番号SP9100)
・中継布3:卜部(株)製パワーネット生地(商品番号PO82222)
上記素材を用いて図1〜図5に示す実施形態の骨盤サポート下着(ガードル)を試作した。この試作品によれば、前述した作用効果を奏することが確認された。
本発明に係る骨盤サポート下着の裏返し状態の正面図である。 本発明に係る骨盤サポート下着の正面図である。 本発明に係る骨盤サポート下着の背面図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。
符号の説明
1 下着本体(ガードル本体)
2 骨盤サポート用帯状布
3 中継布

Claims (3)

  1. 下着本体と、骨盤周囲を囲繞する帯幅で弾性繊維素材で構成され長手方向両端が接合されて筒状とされた骨盤サポート用帯状布と、該帯状布の上辺と前記下着本体のウエスト部裏面とを全周に亘って或いは周方向複数箇所で部分的に接続する中継布とで構成され、
    前記帯状布が、前記ウエスト部及び下着本体から遊離した状態で前記下着本体の裏側に前記中継布を介して間接的に接続配置されていることを特徴とする骨盤サポート下着。
  2. 前記帯状布は、下着本体の前面中央部又は前後面中央部或いは左右両側部に下辺が部分的に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の骨盤サポート下着。
  3. 前記下着本体は、ガードルに適用されたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の骨盤サポート下着。
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