JP2008293111A - データアクセス処理方法及び記憶制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】類似コマンド抽出部320は、現アクセスコマンドと同一アクセス種別、同一転送サイズの全てのアクセスコマンドのログを類似コマンドのログとしてアクセスコマンドログテーブル119から抽出する。アクセス傾向判定部330は、抽出された全ての類似コマンドのログに基づき、アクセスの傾向を判定する。データアクセス処理決定部340は、判定されたアクセスの傾向に基づき、現アクセスコマンドによって指定される読み出し/書き込みデータを対象とするキャッシュメモリへのアクセスを伴う処理及び現アクセスコマンドの指定する領域の近傍の領域のデータを対象とするキャッシュメモリへのアクセスを伴う処理の少なくとも一方を含むデータアクセス処理を決定する。
【選択図】 図3
Description
図1は本発明の一実施形態に係る計算機システムの構成を示すブロック図である。この計算機システムは、記憶制御装置11と、少なくとも1つの記憶装置、例えば複数の磁気ディスク装置(HDD)12と、ホスト計算機13とから構成される。
データアクセス処理決定部340は、キャッシュ実行決定部341、先読み決定部342及びデステージング遅延決定部343を含む。
まず、データアクセス処理ユニット300において実行されるリードアクセス処理について、図4乃至図7を参照して説明する。図4はリードアクセス処理の手順を示すフローチャート、図5は図4のフローチャートにおける近傍領域決定処理の手順を示すフローチャート、図6は図4のフローチャートにおける第1乃至第4のデータアクセス処理の手順を示すフローチャートである。図7は、近傍領域決定部333による近傍領域決定処理を説明するための図である。
まず、第1のデータアクセス処理(ステップS11)について、図6(a)のフローチャートを参照して説明する。第1のデータアクセス処理は、同一領域アクセス再出現率が低く、近傍領域アクセス出現率が高い場合の処理である。
今、ホスト計算機30から記憶制御装置11にホスト接続インタフェース21を介してW/R種別がライト(W)であるアクセスコマンド(ライトアクセスコマンド、つまりライト要求)が送信されたものとする。このライトアクセスコマンドが記憶制御装置11によって受信されると、データアクセス処理ユニット300では、次のようなライトアクセス処理が行われる。
次に上記実施形態の変形例について説明する。この変形例の特徴は、論理記憶装置120の記憶領域を複数のゾーンに分割し、ゾーン毎に、上記実施形態で適用された、類似コマンドの抽出を含む処理を適用することにある。
Claims (11)
- ホスト計算機及び少なくとも1つの記憶装置と接続され、前記記憶装置の一部または全ての領域を使用して前記ホスト計算機に対して論理記憶装置を提供すると共に、前記ホスト計算機と前記記憶装置との間のデータ転送を処理し、前記ホスト計算機からのアクセスコマンドによって指定された読み出し/書き込みデータを一時的に保持するための前記記憶装置よりも高速なキャッシュメモリと、前記アクセスコマンドの指定するアクセス種別、並びに前記アクセスコマンドの指定する前記論理記憶装置内の領域を示す先頭アドレス及び転送サイズまたは当該転送サイズが属する転送サイズ範囲の情報を当該アクセスコマンドのログとして保持するためのアクセスコマンドログテーブルとを有する記憶制御装置において実行される、前記ホスト計算機からのアクセスコマンドに従うデータアクセスを処理するデータアクセス処理方法であって、
前記ホスト計算機から前記記憶制御装置に与えられる今回処理されるべき現アクセスコマンドに基づき前記アクセスコマンドログテーブルを参照することにより、当該現アクセスコマンドと同一アクセス種別で、且つ当該現アクセスコマンドと同一転送サイズまたは同一転送サイズ範囲の全てのアクセスコマンドのログを、当該現アクセスコマンドと特徴が類似した類似コマンドのログとして抽出するステップと、
前記抽出された全ての類似コマンドのログに基づき、アクセスの傾向を判定するステップと、
前記判定されたアクセスの傾向に基づき、前記現アクセスコマンドに対応するデータアクセス処理であって、前記現アクセスコマンドによって指定される読み出し/書き込みデータを対象とする前記キャッシュメモリへのアクセスを伴う処理及び前記現アクセスコマンドの指定する領域の近傍の領域のデータを対象とする前記キャッシュメモリへのアクセスを伴う処理の少なくとも一方を含むデータアクセス処理を決定するステップと、
前記決定されたデータアクセス処理を実行するステップと、
前記現アクセスコマンドのログを前記アドレスコマンドログテーブルに追加するステップと
を具備することを特徴とするデータアクセス処理方法。 - 前記アクセスの傾向を判定するステップは、前記抽出された類似コマンドのログに基づき、当該類似コマンドの指定する同一領域へのアクセスが再度出現する割合である同一領域アクセス再出現率を前記アクセスの傾向を表す指標として算出するステップを含み、
前記データアクセス処理を決定するステップでは、前記算出された同一領域アクセス再出現率が予め定められた閾値以上であるかに基づいて、前記データアクセス処理が決定される
ことを特徴とする請求項1記載のデータアクセス処理方法。 - 前記データアクセス処理を決定するステップでは、前記現アクセスコマンドの指定するアクセス種別と、前記算出された同一領域アクセス再出現率が予め定められた閾値以上であるか否かとに基づいて、前記現アクセスコマンドの指定するデータを前記キャッシュメモリに保持するか否か、または前記現アクセスコマンドの指定するデータを前記キャッシュメモリから前記論理記憶装置へ書き込むデステージングのタイミングを遅延させるか否かが決定される
ことを特徴とする請求項2記載のデータアクセス処理方法。 - 前記データアクセス処理を決定するステップでは、前記現アクセスコマンドの指定するアクセス種別がリードの場合、前記算出された同一領域アクセス再出現率が予め定められた閾値以上であるかに基づいて、前記現アクセスコマンドの指定するデータを前記キャッシュメモリに保持するかが決定される
ことを特徴とする請求項3記載のデータアクセス処理方法。 - 前記データアクセス処理を決定するステップでは、前記現アクセスコマンドの指定するアクセス種別がライトの場合、前記算出された同一領域アクセス再出現率が予め定められた閾値以上であるかに基づいて、前記現アクセスコマンドの指定するデータを前記キャッシュメモリから前記論理記憶装置へ書き込むデステージングのタイミングを遅延させるかが決定されることを特徴とする請求項3記載のデータアクセス処理方法。
- 前記アクセスの傾向を判定するステップは、前記抽出された類似コマンドのログに基づき、当該類似コマンドの指定する領域の近傍の領域へのアクセスが出現する割合である近傍領域アクセス出現率を前記アクセスの傾向を表す指標として算出するステップを含み、
前記データアクセス処理を決定するステップでは、前記算出された近傍領域アクセス出現率が予め定められた閾値以上であるかに基づいて、前記データアクセス処理が決定される
ことを特徴とする請求項1記載のデータアクセス処理方法。 - 前記データアクセス処理を決定するステップでは、前記現アクセスコマンドの指定するアクセス種別と、前記算出された近傍領域アクセス出現率が予め定められた閾値以上であるか否かとに基づいて、前記現アクセスコマンドの指定する領域の近傍の領域のデータを前記キャッシュメモリに先読みするか否か、または前記現アクセスコマンドの指定するデータを前記キャッシュメモリから前記論理記憶装置へ書き込むデステージングのタイミングを遅延させるか否かが決定される
ことを特徴とする請求項6記載のデータアクセス処理方法。 - 前記データアクセス処理を決定するステップでは、前記現アクセスコマンドの指定するアクセス種別がリードの場合、前記算出された近傍領域アクセス出現率が予め定められた閾値以上であるかに基づいて、前記現アクセスコマンドの指定する領域の近傍の領域のデータを前記キャッシュメモリに先読みするかが決定される
ことを特徴とする請求項7記載のデータアクセス処理方法。 - 前記データアクセス処理を決定するステップでは、前記現アクセスコマンドの指定するアクセス種別がライトの場合、前記算出された近傍領域アクセス出現率が予め定められた閾値以上であるかに基づいて、前記現アクセスコマンドの指定するデータを前記キャッシュメモリから前記論理記憶装置へ書き込むデステージングのタイミングを遅延させるかが決定されることを特徴とする請求項7記載のデータアクセス処理方法。
- 前記論理記憶装置の記憶領域全体は複数のゾーンに分割して管理され、
前記記憶制御装置は前記アクセスコマンドログテーブルを前記ゾーン毎に有し、
前記抽出するステップでは、前記現アクセスコマンドの指定する領域が属するゾーンに対応する前記アクセスコマンドログテーブルが参照され、
前記追加するステップでは、前記現アクセスコマンドのログが当該現アクセスコマンドの指定する領域が属するゾーンに対応する前記アクセスコマンドログテーブルに追加される
ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載のデータアクセス処理方法。 - ホスト計算機及び少なくとも1つの記憶装置と接続され、前記記憶装置の一部または全ての領域を使用して前記ホスト計算機に対して論理記憶装置を提供すると共に、前記ホスト計算機と前記記憶装置との間のデータ転送を処理する記憶制御装置において、
前記ホスト計算機からのアクセスコマンドによって指定された読み出し/書き込みデータを一時的に保持するための前記記憶装置よりも高速なキャッシュメモリと、
前記アクセスコマンドの指定するアクセス種別、並びに前記アクセスコマンドの指定する前記論理記憶装置内の領域を示す先頭アドレス及び転送サイズまたは当該転送サイズが属する転送サイズ範囲の情報を当該アクセスコマンドのログとして保持するためのアクセスコマンドログテーブルと、
前記ホスト計算機から前記記憶制御装置に与えられる今回処理されるべき現アクセスコマンドに基づき前記アクセスコマンドログテーブルを参照することにより、当該現アクセスコマンドと同一アクセス種別で、且つ当該現アクセスコマンドと同一転送サイズまたは同一転送サイズ範囲の全てのアクセスコマンドのログを、当該現アクセスコマンドと特徴が類似した類似コマンドのログとして抽出する類似コマンド抽出手段と、
前記抽出された全ての類似コマンドのログに基づき、アクセスの傾向を判定するアクセス傾向判定手段と、
前記判定されたアクセスの傾向に基づき、前記現アクセスコマンドに対応するデータアクセス処理であって、前記現アクセスコマンドによって指定される読み出し/書き込みデータを対象とする前記キャッシュメモリへのアクセスを伴う処理及び前記現アクセスコマンドの指定する領域の近傍の領域のデータを対象とする前記キャッシュメモリへのアクセスを伴う処理の少なくとも一方を含むデータアクセス処理を決定するデータアクセス処理決定手段と
前記決定されたデータアクセス処理を実行するデータアクセス手段と、
前記アクセスコマンドログテーブルを管理し、前記現アクセスコマンドのログを前記アドレスコマンドログテーブルに追加するテーブル管理手段と
を具備することを特徴とする記憶制御装置。
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