JP2008290287A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008290287A5 JP2008290287A5 JP2007136334A JP2007136334A JP2008290287A5 JP 2008290287 A5 JP2008290287 A5 JP 2008290287A5 JP 2007136334 A JP2007136334 A JP 2007136334A JP 2007136334 A JP2007136334 A JP 2007136334A JP 2008290287 A5 JP2008290287 A5 JP 2008290287A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- discharge device
- droplet discharge
- nozzle
- droplet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims 50
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims 3
- 235000021171 collation Nutrition 0.000 claims 3
- 238000004587 chromatography analysis Methods 0.000 claims 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 238000004811 liquid chromatography Methods 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
Claims (20)
- 液体を吐出するノズルを含み、
吐出された前記液体は採取され、クロマトグラフィーにより分析されることを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項1に記載の液滴吐出装置であって、
前記液体は液滴として吐出されることを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項1または2に記載の液滴吐出装置であって、
吐出された前記液体を採取する液体採取部をさらに含むことを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の液滴吐出装置であって、
前記液体はクロマトシートの表面に吐出されることを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項4に記載の液滴吐出装置であって、
前記クロマトシートは、分離用基材を薄層状としたものであることを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載の液滴吐出装置であって、
前記ノズルから所定のタイミングで前記液体が吐出されることにより、前記液体が採取されることを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載の液滴吐出装置において、
前記ノズルの中の前記液体を排出して前記ノズルをクリーニングするクリーニング部をさらに含むことを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項6に記載の液滴吐出装置であって、
前記所定のタイミングは、前記液体を前記ノズルに供給する液体供給部を交換したときであることを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項1乃至8のいずれかに記載の液滴吐出装置であって、
前記液体を採取した日を記録する記録部をさらに含むことを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項4または5に記載の液滴吐出装置であって、
前記クロマトシートの表面に採取された前記液体を、前記液体の種類を特定することが可能な状態に前記液体の色材を分離させる展開液と接触させる展開部を有することを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項4、5、及び10のいずれかに記載の液滴吐出装置であって、
前記クロマトシートを保管する保管部を有することを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項10に記載の液滴吐出装置であって、
展開された前記液体の第1展開パターンを読み取る読取部と、
前記読取部で読み取られた前記第1展開パターンを記憶する記憶部と、
をさらに含むことを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項12に記載の液滴吐出装置であって、
前記記憶部には、複数種類の液体を展開して得られた第2展開パターンが記憶されており、
前記第1展開パターンと前記第2展開パターンとを照合して採取した前記液体の種類を特定する照合部をさらに含むことを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項13に記載の液滴吐出装置であって、
前記照合部によって照合した結果、不適切な液体と判断された場合、適切な液体に交換させる旨の表示を行う表示部をさらに含むことを特徴とする液滴吐出装置。 - ノズルから吐出された液体を採取するステップと、
採取された前記液体をクロマトグラフィーにより分析するステップと、
を含むことを特徴とする液体の分析方法。 - 請求項15に記載の液体の分析方法であって、
前記ノズルから吐出された液体を採取するステップにおいて、前記液体は液滴として吐出されることを特徴とする液体の分析方法。 - 請求項15または16に記載の液体の分析方法であって、
前記ノズルから吐出された液体を採取するステップにおいて、前記液体は液体採取部で採取されることを特徴とする液体の分析方法。 - 請求項15乃至17のいずれかに記載の液体の分析方法であって、
前記ノズルから吐出された液体を採取するステップにおいて、前記液体はクロマトシートの表面に吐出されることを特徴とする液体の分析方法。 - 請求項18のいずれかに記載の液体の分析方法であって、
前記クロマトシートは、分離用基材を薄層状としたものであることを特徴とする液体の分析方法。 - 請求項15乃至19のいずれかに記載の液体の分析方法であって、
前記ノズルから吐出された液体を採取するステップにおいて、前記ノズルから所定のタイミングで前記液体が吐出されることを特徴とする液体の分析方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007136334A JP4992547B2 (ja) | 2007-05-23 | 2007-05-23 | 液滴吐出装置及び液体の分析方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007136334A JP4992547B2 (ja) | 2007-05-23 | 2007-05-23 | 液滴吐出装置及び液体の分析方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008290287A JP2008290287A (ja) | 2008-12-04 |
JP2008290287A5 true JP2008290287A5 (ja) | 2010-05-06 |
JP4992547B2 JP4992547B2 (ja) | 2012-08-08 |
Family
ID=40165528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007136334A Expired - Fee Related JP4992547B2 (ja) | 2007-05-23 | 2007-05-23 | 液滴吐出装置及び液体の分析方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4992547B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7528645B2 (ja) | 2020-08-31 | 2024-08-06 | ブラザー工業株式会社 | 印刷材の種類を特定する方法、印刷材の種類の特定装置、および、コンピュータプログラム |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200143539A (ko) | 2019-06-13 | 2020-12-24 | 삼성디스플레이 주식회사 | 잉크젯 장치 및 잉크젯 장치의 프린팅 방법 |
JP7464904B2 (ja) | 2020-02-27 | 2024-04-10 | ブラザー工業株式会社 | 印刷材の種類を特定する方法、機械学習モデルをトレーニングする方法、および、学習済みモデル |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006170801A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Seiko Epson Corp | 色材組成物の分析方法 |
-
2007
- 2007-05-23 JP JP2007136334A patent/JP4992547B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7528645B2 (ja) | 2020-08-31 | 2024-08-06 | ブラザー工業株式会社 | 印刷材の種類を特定する方法、印刷材の種類の特定装置、および、コンピュータプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9409420B2 (en) | Recirculate and filter air to form air barrier in image forming apparatus | |
US20110164080A1 (en) | Fluid-jet dispensing device | |
JP4931703B2 (ja) | 液体吐出装置及びその清掃装置の検査方法 | |
JP2006069739A (ja) | 記録装置 | |
JP2013539405A5 (ja) | ||
CN104417078B (zh) | 液体容纳容器 | |
TW200714473A (en) | Method and apparatus for scalable droplet ejection manufacturing | |
JP2008290287A5 (ja) | ||
JP4696930B2 (ja) | 液滴吐出装置 | |
US11331920B2 (en) | Printhead cleaning | |
JP2008188839A5 (ja) | ||
JP2019147261A (ja) | 液体吐出装置用払拭部材、液体吐出ヘッドの払拭装置、液体吐出ヘッドの払拭方法、及び液体吐出装置 | |
WO2016169372A1 (zh) | 一种喷头清洗装置 | |
CN1820956A (zh) | 控制液体喷射的方法 | |
US8388096B2 (en) | Detecting and removing fibers | |
JP4992547B2 (ja) | 液滴吐出装置及び液体の分析方法 | |
US8272714B2 (en) | Printing spittoon | |
US7665820B2 (en) | Liquid ejection apparatus | |
JP7275970B2 (ja) | 廃液回収装置、液体を吐出する装置 | |
JP2002240326A (ja) | インク滴検出器の廃インク除去システム | |
JP2022044971A (ja) | 液体噴射装置及び液体噴射装置の制御方法 | |
JP2008132680A5 (ja) | ||
JP2002370369A (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録装置の制御方法 | |
JP2008155407A5 (ja) | ||
JP2004074774A (ja) | 液体噴射装置及びクリーニング方法 |