JP2008289605A - 浴槽 - Google Patents

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【課題】充分に入浴者の体を温めて、入浴者が体を動かしてホットヨガまたはストレッチ運動の効果を充分に得ることができる浴槽を提供する。
【解決手段】浴槽1は、周囲に形成された壁部4に沿って床1Aに配置された立方体形状の長椅子台9と長椅子台9に対向して配置された立方体形状の踏み台10とを有する第1の領域2、及び壁部4と一体的に形成された運動台14を有する第2の領域3を備える。運動台14の座面即ち第2の領域3の座面は、長椅子台9の座面即ち第1の領域2の座面よりも高い位置にある。第2の領域の座面上即ち運動台14の座面上には複数の弾性マット5が着脱可能に取付けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は浴槽に関する。詳しくは、ホットヨガやストレッチ運動が行なわれる浴槽に係るものである。
呼吸法と体操を組み合わせたヨガは、ダイエット方法の一つとしてフィットネスクラブ等でエアロビクスと同じようにプログラムの一つとして行なわれている。
また、ヨガの一つとして、「ホットヨガ」と呼ばれるものがある。ホットヨガとは、高温多湿例えば温度38℃、湿度65%の空間でヨガを行なうもので、筋肉の温度を上げて伸縮性を高めてから行なうことで、より高い柔軟性向上効果や、発汗作用が期待でき、人気を集めている。また、ヨガから開発された柔軟体操であるストレッチ運動も、高温多湿の環境下で筋肉の温度を上げて伸縮性を高めてから行なうことで、筋肉の柔軟性を高め、血行を良くし、筋疲労の回復を早め、リラックス効果をもたらすため、人気を集めている。
そして、このような高温多湿の環境下で、入浴者が体をある程度温めた状態でストレッチ運動できるミストサウナ装置が提案されている(例えば特許文献1参照。)。
図3は、従来のミストサウナ装置が設置された浴室及び従来のミストサウナ装置の側壁ユニットを説明する概略図であるが、特許文献1には、浴室101の側壁の上方に換気を行なう換気扇104が備えられており、浴室101の側壁には、ミストサウナ装置150の制御装置140と接続されるリモートコントローラ105が備えられており、このリモートコントローラ105を操作することで制御装置140に運転指示を与えることができる旨や、側壁ユニット120Aには浴室101に風を吹き出す送風手段として、温風を吹き出す吹出口112と浴室101の空気を吸い込む吸込口113とが設けられ、また、給湯器からミストノズル110に供給する湯水の温度が比較的高温に設定されて、ミストノズル110から40〜50℃程度の比較的高い温ミスト温度域の温ミストが吹出される旨記載されている。また、特許文献1には、入浴者の頭部や、臀部や、背部や、脚部や、正面へ向けて温ミストを吹出す旨記載されている。
また、このような構成により、浴室で運動を行なう入浴者に対して、体への負担を軽減しながら浴室における快適な運動を提供できる。
特開2006−280502号公報
しかしながら、従来のミストサウナ装置では、入浴者の体の各部に向けて温ミストを吹出しているものの、温ミストが当たらない箇所も少なからず存在し、温ミストでは充分に入浴者の体が温まらず、入浴者は体を動かしてもホットヨガやストレッチ運動の効果が充分に得られない可能性があった。
また、浴室の浴槽内にお湯を張り、お湯に浸かりながら柔軟体操を行なうことでホットヨガの効果を得ることも考えられるが、通常の肩まで浸かることができる床の深さの浴槽内で、肩までお湯に浸かった状態で柔軟体操を行なっても、体に浮力が働き思うような体勢をとることができない。また、湯量を減らして肩までお湯に浸からずに、浴槽内で柔軟体操を行なっても、通常の浴槽の床は硬いため、単に浮力の影響を受けないようにするために湯量を減らしただけでは、いろいろな体勢をとることはできるものの浮力の影響を受けないようにすることで浴槽の床と接する体の一部に体重がかかると、その部分に大きな負担がかかって痛みが生じ、充分にホットヨガを行なうことができない。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであり、充分に入浴者の体を温めて、入浴者が体を動かしてホットヨガまたはストレッチ運動の効果を充分に得ることができる浴槽を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の浴槽は、第1の領域と、該第1の領域の座面よりも高い位置にある座面を有する第2の領域とを有すると共に、周囲に壁部が形成され、その内部に液体が入れられる浴槽であって、前記第2の領域の座面に弾性部材が着脱可能に取付けられていると共に、該弾性部材の上面から前記液体の液面までの距離が、入浴者が弾性部材上に座った場合の入浴者の臀部と腹部との間の距離に相当することを特徴とする。
ここで、弾性部材の上面から液体の液面までの距離が、入浴者が弾性部材上に座った場合の入浴者の臀部と腹部との間の距離に相当することによって、浴槽に湯を最大限に入れても弾性部材上に座った入浴者は腹部までしか浸からないため、体が浮力の影響を受けずに浴槽内で入浴者はいろいろな体勢をとることができ、しかも弾性部材上に座るので、いろいろな体勢をとって体の一部に体重がかかっても、その部分への負担と痛みを和らげることができる。
また、湯に浸かって体を動かすことができるので、通常のホットヨガとは異なり、入浴者は大きなリラックス効果を得ることができる。
また、本発明の浴槽において、第1の領域の座面から液面までの距離が、入浴者が第1の領域の座面上に座った場合の入浴者の臀部と肩部との間の距離に相当する場合、第2の領域において体を動かす前後に、入浴者は肩まで湯に浸かることができ、体全体を温めることができる。
また、本発明の浴槽において、第1の領域に張られた液体内に気泡を含んだ噴流を放出する噴流放出装置を備える場合、入浴者はマッサージ効果を得ることができる。
また、本発明の浴槽において、弾性部材は、複数の弾性マットである場合、運動によって弾性部材が傷んでも、部分的に取替えることができる。
また、本発明の浴槽において、第2の領域の座面に凹部が形成されていると共に、凹部に弾性部材が嵌合された場合、運動によって弾性部材がズレにくくなる。
また、本発明の浴槽において、第1の領域と第2の領域の境界に沿って、第2の領域の座面上に、弾性部材の厚みの少なくとも半分の高さを有する滑り止め部材が着脱可能に取付けられた場合、滑り止め部材を取外して弾性部材を滑らすことで弾性部材を取替えやすくなる。
また、本発明の浴槽において、第1の領域に張られた液体を温める第1の加温装置と、第2の領域に張られた液体を温める第2の加温装置とを備える場合、第1の領域の湯の温度と第2の領域の湯の温度を異ならせることができる。
本発明に係る浴槽は、充分に入浴者の体を温めて、入浴者が体を動かしてホットヨガまたはストレッチ運動の効果を充分に得ることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明し、本発明の理解に供する。
図1は、本発明を適用した浴槽を説明する概略平面図である。図1において、本発明の浴槽1は、平面視した場合に全体の形状が長方形状を示すよう壁部4が周囲に形成されており、また、壁部4に沿って床1Aに配置された長椅子台9と長椅子台9に対向して配置された踏み台10とを有する第1の領域2、及び第1の領域以外の領域即ち壁部4と一体的に形成された運動台(図示せず。)を有する第2の領域3を備える。
また、運動台(図示せず。)の座面即ち第2の領域3の座面には、複数の弾性マット(弾性部材の一例である。)5が着脱可能に取付けられている。また、第1の領域2に張られた湯を温めるための第1の加温装置6が、第1の領域2に隣接する壁部4の外側に取付けられており、第2の領域3に張られた湯を温めるための第2の加温装置7が、第2の領域3に隣接する壁部4の外側に取付けられている。
また、ジャグジー機能として、第1の領域2に張られた湯内に気泡を含んだ噴流を放出する噴流放出装置8が、第1の領域2に隣接する壁部4の外側に取付けられていると共に、第1の領域2に隣接する壁部4の内側壁面には、噴流が放出される複数の噴出口8Aが形成されている。
ここで、第1の領域2の座面よりも第2の領域3の座面の方が高い位置にあり、第2の領域3の座面上の弾性マット5の上面から浴槽に入れられた湯面までの距離が、入浴者12が弾性マット5上に座った場合の入浴者12の臀部と腹部との間の距離に相当するのであれば、必ずしも第1の加温装置及び第2の加温装置が壁部に取付けられていなくてもよいし、また、必ずしも噴流放出装置が壁部に取付けられていなくてもよい。
また、第2の領域3に張られた湯内に気泡を含んだ噴流を放出する別の噴流放出装置を、第2の領域3に隣接する壁部4の外側に取付けてもよい。この場合、第2の領域3に隣接する壁部4の内側壁面に、噴流が放出される噴出口が形成される。
また、複数の弾性マット5はそれぞれ、縦2m×横1mの大きさを有しており、このような大きさの弾性マット5が運動台(図示せず。)の座面に12個敷き詰められており、その結果、第2の領域3の面積は、縦4m×横6m=24mであるが、必ずしもこのような弾性マット5の大きさ及び第2の領域3の面積に限られるものではない。
また、本発明の浴槽1の面積は、縦4m×横8m=32mであり、第2の領域3の面積が24mであるから第1の領域2の面積は残りの8mであるが、必ずしもこのような面積に限られるものではない。
図2は、本発明を適用した浴槽の断面を説明する概略断面図である。図2に示すように、本発明の浴槽1は、周囲に形成された壁部4に沿って床1Aに配置された立方体形状の長椅子台9と長椅子台9に対向して配置された立方体形状の踏み台10とを有する第1の領域2、及び壁部4と一体的に形成された運動台14を有する第2の領域3を備える。
また、運動台14の座面即ち第2の領域3の座面は、長椅子台9の座面即ち第1の領域2の座面よりも高い位置にある。
また、第1の領域2に隣接する壁部4の上面と第2の領域3に隣接する壁部4の上面とが互いに略同じ高さの位置にある。
また、第2の領域の座面上即ち運動台14の座面上には複数の弾性マット5が着脱可能に取付けられており、第1の領域2と第2の領域3の境界即ち運動台14の一辺に沿って、運動台14の座面上に、弾性マット5の厚みの少なくとも半分の高さを有する滑り止め部材13が着脱可能に取付けられている。また、滑り止め部材13のような着脱可能な部材を必ずしも用いなくてもよく、例えば滑り止め部材を運動台と一体的に形成して、運動台の座面に凹部を形成し、この凹部に弾性マットを嵌合してもよい。
また、図2に示されているように、弾性マット5の上面から第2の領域3に隣接する壁部4の上面までの距離即ち弾性マット5の上面から湯面11までの距離が、入浴者12が弾性マット5上に座った場合の入浴者12の臀部と腹部との間の距離に相当する。
また、図2に示されているように、長椅子台9の座面から第1の領域2に隣接する壁部4の上面までの距離即ち長椅子台9の座面から湯面11までの距離が、入浴者12が長椅子台9の座面上に座った場合の入浴者の臀部と肩部との間の距離に相当する。
ここで、壁部4の上面まで張られた湯の湯面11から床1Aまでの深さは約80cmであり、また、湯面11から長椅子台9の座面までの深さは約50cmであり、また、湯面11から弾性マット5の上面までの深さは約25cmであるが、第1の領域2の座面よりも第2の領域3の座面の方が高い位置にあり、第2の領域3の座面上の弾性マット5の上面から湯面までの距離が、入浴者12が弾性マット5上に座った場合の入浴者12の臀部と腹部との間の距離に相当するのであれば、必ずしもこのような深さでなくてもよい。
また、図2に示されているように、第1の領域全面に長椅子台9は配置されず、長椅子台9に座った入浴者12は足を浴槽1の床1Aに置いているが、第1の領域の座面の位置が第2の領域の座面の位置よりも低いのであれば、必ずしも第1の領域に椅子を配置しなくてもよく、例えば第1の領域の座面の位置を全て同じ高さにしてもよい。
また、踏み台10は、第1の領域2から第2の領域3へ入浴者12が移動する際に、運動台14の弾性マット5上へ上がりやすくするために配置されており、長椅子台9の座面の位置と踏み台10の踏み面の位置は略同じ高さにある。
また、ここでは、第1の領域と第2の領域のみが形成された浴槽を説明しているが、第2の領域の座面に弾性部材が着脱可能に取付けられていると共に、弾性部材の上面から浴槽に入れられた液体の液面までの距離が、入浴者が弾性部材上に座った場合の入浴者の臀部と腹部との間の距離に相当し、第1の領域の座面よりも第2の領域の座面の方が高い位置にあるのであれば、更に第3の領域、第4の領域が浴槽に形成されていてもよい。
このように、本発明の浴槽は、弾性部材の上面から浴槽に入れられた液体の液面までの距離が、入浴者が弾性部材上に座った場合の入浴者の臀部と腹部との間の距離に相当するので、浴槽に湯を最大限に入れても弾性部材上に座った入浴者は腹部までしか浸からないため、体が浮力の影響を受けずに浴槽内で入浴者はいろいろな体勢をとることができ、しかも弾性部材上に座るので、いろいろな体勢をとって体の一部に体重がかかっても、その部分への負担と痛みを和らげることができ、また、半身浴の状態で湯に浸かっているため筋肉が温められて筋肉の伸縮性が向上し、湯の指圧効果も期待でき、よって、充分に入浴者の体を温めて、入浴者が体を動かしてホットヨガまたはストレッチ運動の効果を充分に得ることができる。
また、湯に浸かって体を動かすことができるので、通常のホットヨガとは異なり、入浴者は大きなリラックス効果を得ることができる。
また、第1の領域の座面から浴槽に入れられた液体の液面までの距離が、入浴者が第1の領域の座面上に座った場合の入浴者の臀部と肩部との間の距離に相当するので、第2の領域において体を動かす前後に、入浴者は肩まで湯に浸かることができ、体全体を温めることができる。これにより、体全体の血行が良くなり、筋肉の伸縮性が更に向上する。
また、第1の領域に張られた液体内に気泡を含んだ噴流を放出する噴流放出装置が浴槽に取付けられているので、入浴者はマッサージ効果を得ることができる。
また、複数の弾性マットを用いているので、運動によって弾性マットが傷んでも、部分的に取替えることができる。
また、第1の領域と第2の領域の境界即ち運動台の一辺に沿って、運動台の座面上に、弾性マットの厚みの少なくとも半分の高さを有する滑り止め部材が着脱可能に取付けられているので、滑り止め部材を取外して弾性マットを滑らすことで弾性マットを取替えやすくなる。また、運動台の座面に凹部を形成して、この凹部に弾性マットを嵌合させれば、運動による弾性マットのズレが生じる心配もない。
また、第1の領域に張られた湯を温めるための第1の加温装置が、第1の領域に隣接する壁部の外側に取付けられており、第2の領域に張られた湯を温めるための第2の加温装置が、第2の領域に隣接する壁部の外側に取付けられているので、例えば一方の加温装置を停止させ、他方の加温装置を稼動させることで第1の領域の湯の温度と第2の領域の湯の温度を異ならせることができる。
本発明を適用した浴槽を説明する概略平面図である。 本発明を適用した浴槽の断面を説明する概略断面図である。 従来のミストサウナ装置が設置された浴室及び従来のミストサウナ装置の側壁ユニットを説明する概略図である。
符号の説明
1 浴槽
1A 床
2 第1の領域
3 第2の領域
4 壁部
5 弾性マット
6 第1の加温装置
7 第2の加温装置
8 噴流発生装置
8A 噴出口
9 長椅子台
10 踏み台
11 湯面
12 入浴者
13 滑り止め部材
14 運動台

Claims (7)

  1. 第1の領域と、該第1の領域の座面よりも高い位置にある座面を有する第2の領域とを有すると共に、周囲に壁部が形成され、その内部に液体が入れられる浴槽であって、
    前記第2の領域の座面に弾性部材が着脱可能に取付けられていると共に、該弾性部材の上面から前記液体の液面までの距離が、入浴者が弾性部材上に座った場合の入浴者の臀部と腹部との間の距離に相当する
    ことを特徴とする浴槽。
  2. 前記第1の領域の座面から前記液面までの距離が、入浴者が前記第1の領域の座面上に座った場合の入浴者の臀部と肩部との間の距離に相当する
    ことを特徴とする請求項1に記載の浴槽。
  3. 前記第1の領域に張られた液体内に気泡を含んだ噴流を放出する噴流放出装置を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の浴槽。
  4. 前記弾性部材は、複数の弾性マットである
    ことを特徴とする請求項1に記載の浴槽。
  5. 前記第2の領域の座面に凹部が形成されていると共に、該凹部に前記弾性部材が嵌合された
    ことを特徴とする請求項1に記載の浴槽。
  6. 前記第1の領域と前記第2の領域の境界に沿って、前記第2の領域の座面上に、前記弾性部材の厚みの少なくとも半分の高さを有する滑り止め部材が着脱可能に取付けられた
    ことを特徴とする請求項1に記載の浴槽。
  7. 前記第1の領域に張られた液体を温める第1の加温装置と、
    前記第2の領域に張られた液体を温める第2の加温装置とを備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の浴槽。
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