JP2008287780A - 記録装置、記録方法、およびプログラム - Google Patents

記録装置、記録方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】コンテンツのコピーが必要以上に行われることを事前に回避することができるようにする。
【解決手段】ハードディスク12に記録されたあるコンテンツのコピーがユーザにより指示されたとき、同じコンテンツをそれまでにコピーした回数に応じて、コピーを実際に行う前に、内容の異なる警告メッセージが表示される。また、内容の異なる操作がユーザに要求される。例えば、コピーの回数が多くなるほど、警告性の強いメッセージが表示され、内容の複雑な操作がユーザに要求される。警告メッセージを確認した上でコピーを続行することが指示され、要求した通りに所定の操作が行われたとき、コンテンツのコピーが行われる。本発明は、デジタル録画機器に適用することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、記録装置、記録方法、およびプログラムに関し、特に、コンテンツのコピーが必要以上に行われることを事前に回避することができるようにした記録装置、記録方法、およびプログラムに関する。
DVD(Digital Versatile Disc)レコーダやBlu-ray(商標)レコーダなどのAV(Audio Visual)コンテンツ録画機器が普及してきている。ユーザは、デジタル放送などによって放送されたコンテンツを内蔵のハードディスクに記録させておき、後からそのコンテンツを視聴したりすることができる。
また、ユーザは、内蔵のハードディスクに記録させておいたコンテンツを、機器に対して着脱可能なDVDやBlu-Rayディスクなどのリムーバブルメディアに記録させたりすることもできる。従来のデジタル放送においては、基本的に、それぞれのコンテンツが1回だけのコピーが許可されるコピーワンスコンテンツとして放送されており、内蔵のハードディスクに記録された時点で1回のコピーが行われたことになるから、ユーザは、内蔵のハードディスクに記録させておいたコンテンツを、ムーブによってリムーバブルメディアに記録させておくことができる。
ムーブは、ムーブ元の記録媒体であるハードディスクに同じコンテンツを残すことなく、ムーブ先の記録媒体であるリムーバブルメディアに対象のコンテンツを記録させることをいう。これに対して、コピーは、コピー元の記録媒体であるハードディスクに同じコンテンツを残しつつ、コピー先の記録媒体であるリムーバブルメディアにも対象のコンテンツを記録させることをいう。
なお、ネットワークを通して音楽やゲームなどのコンテンツ情報をユーザーに提供するシステムにおいて、違法コピーによる損害を被らないようにするために、コンテンツサイトから任意のコンテンツ情報をネットワークを通してユーザーに送信し、ユーザー側でそのコンテンツをコピーした場合は、その記録情報をコンテンツサイト側に通知する技術がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−265661公報
ところで、近年、コピーワンス問題に関する検討が総務省などにおいて行われている。そこでは、例えば、ムーブだけでなく、コピー可能な形でコンテンツの放送が行われるようにするかどうかの検討が行われている。
しかしながら、デジタル放送によって放送されたコンテンツはコピーしたとしても品質の劣化が生じないことから、コピーによってコンテンツが記録されたリムーバブルメディアをユーザが友人などに配布してしまうといったことが行われることが想定され、そのことについて放送局やコンテンツの権利者は非常に気にしている。
また、そのような行為は犯罪であり、場合によってはユーザに対して放送局やコンテンツの権利者が訴訟を提起する可能性があるのにもかかわらず、コンテンツをコピーして他人に配ることが犯罪になるということが一般のユーザはほどんど知らない。従って、違法なコピーを防止するためには、コピーを友人などに配布する行為が犯罪であるといったことをユーザに周知徹底させる必要がある。
ハードディスクの容量が限られており、ユーザが利用状況を把握できなくなるほど大量のコンテンツを記録させておくことができるというものではないため、このコンテンツはコピー済みである、このコンテンツはまだコピーしていない、といったように、ハードディスクに記録させておいたコンテンツをどのように扱ったのかをユーザはいまのところは認識できるものの、今後、さらに記録容量の多い機器がでてくるようになると、そのような認識ができなくなることが想定され、このことが、違法なコピーを引き起こすことになってしまう可能性もある。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、コンテンツのコピーが必要以上に行われることを事前に回避することができるようにするものである。
本発明の一側面の記録装置は、コンテンツを記録する記録手段と、コピーを行う前に表示する警告メッセージの内容と、コピーを行う前にユーザに求める操作の内容の少なくともいずれかを同じコンテンツをコピーした回数に応じて変え、前記記録手段に記録されたコンテンツを、着脱可能な記録媒体、または接続された他の装置の記録媒体にコピーするコピー制御手段とを備える。
前記コピー制御手段には、同じコンテンツを閾値の回数を超えてコピーする場合、前記閾値の回数を超える前に表示した警告メッセージより強い内容の警告メッセージを表示するように、警告メッセージの内容を段階的に変えさせることができる。
前記コピー制御手段には、同じコンテンツを閾値の回数を超えてコピーする場合、前記閾値の回数を超える前にユーザに求めていた操作より複雑な内容の操作を求めるように、コピーを行う前にユーザに求める操作の内容を段階的に変えさせることができる。
前記コピー制御手段には、前記警告メッセージを表示するとともに所定の内容の操作をユーザに求めている場合、要求した内容の操作が前記警告メッセージを確認したユーザにより行われたとき、前記記録手段に記録されたコンテンツを、着脱可能な記録媒体、または接続された他の装置の記録媒体にコピーさせることができる。
本発明の一側面の記録方法またはプログラムは、コンテンツを記録し、コピーを行う前に表示する警告メッセージの内容と、コピーを行う前にユーザに求める操作の内容の少なくともいずれかを同じコンテンツをコピーした回数に応じて変え、記録しておいたコンテンツを、着脱可能な記録媒体、または接続された他の装置の記録媒体にコピーするステップを含む。
本発明の一側面においては、コピーを行う前に表示する警告メッセージの内容と、コピーを行う前にユーザに求める操作の内容の少なくともいずれかが同じコンテンツをコピーした回数に応じて変えられ、記録されていたコンテンツが、着脱可能な記録媒体、または接続された他の装置の記録媒体にコピーされる。
本発明の一側面によれば、コンテンツのコピーが必要以上に行われることを事前に回避することができる。
以下に本発明の実施の形態を説明するが、本発明の構成要件と、明細書又は図面に記載の実施の形態との対応関係を例示すると、次のようになる。この記載は、本発明をサポートする実施の形態が、明細書又は図面に記載されていることを確認するためのものである。従って、明細書又は図面中には記載されているが、本発明の構成要件に対応する実施の形態として、ここには記載されていない実施の形態があったとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件に対応するものではないことを意味するものではない。逆に、実施の形態が発明に対応するものとしてここに記載されていたとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件以外には対応しないものであることを意味するものでもない。
本発明の一側面の記録装置(例えば、図1のコンテンツ記録装置1)は、コンテンツを記録する記録手段(例えば、図1のハードディスク12)と、コピーを行う前に表示する警告メッセージの内容と、コピーを行う前にユーザに求める操作の内容の少なくともいずれかを同じコンテンツをコピーした回数に応じて変え、前記記録手段に記録されたコンテンツを、着脱可能な記録媒体、または接続された他の装置の記録媒体にコピーするコピー制御手段(例えば、図2のコピー制御部22)とを備える。
本発明の一側面の記録方法またはプログラムは、コンテンツを記録し、コピーを行う前に表示する警告メッセージの内容と、コピーを行う前にユーザに求める操作の内容の少なくともいずれかを同じコンテンツをコピーした回数に応じて変え、記録しておいたコンテンツを、着脱可能な記録媒体、または接続された他の装置の記録媒体にコピーするステップ(例えば、図3のステップS4)を含む。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るコンテンツ記録装置1のハードウエア構成例を示すブロック図である。図1に示されるように、コンテンツ記録装置1にはネットワーク3を介してサーバ2が接続される。
コンテンツ記録装置1はハードディスクなどの記録媒体を内蔵するデジタル録画機器であり、BS(Broadcasting Satellite)/CS(Communications Satellite)デジタル放送、地上デジタル放送、またはインターネットを介して行われる放送によって提供される番組(コンテンツ)を取得し、取得したコンテンツをハードディスクに記録させる。すなわち、コンテンツ記録装置1には、アンテナからの信号などが供給されるようになされている。
コンテンツ記録装置1は、ハードディスクに記録させておいたコンテンツをユーザによる指示に応じて再生し、再生して得られたコンテンツの映像や音声を、コンテンツ記録装置1に接続されるテレビジョン受像機から出力させる機能を有する。
また、コンテンツ記録装置1は、ハードディスクに記録させておいたコンテンツを、ハードディスクに残しつつ、コンテンツ記録装置1に装着されたリムーバブルメディアに記録させるコピー機能を有している。コンテンツには、50回や100回などの、コピー可能な回数が設定されており、コンテンツ記録装置1は、設定されている回数を超えない範囲で、コンテンツをリムーバブルメディアにコピーすることができる。
このような機能を有するコンテンツ記録装置1は、図1に示されるように、デジタル放送チューナ11、ハードディスク12、ドライブ13、CPU(Central Processing Unit)15、入力部16、表示部17、および通信部18から構成される。コンテンツ記録装置1には、リムーバブルメディアとして、DVDやBlu-Rayディスクなどよりなる光ディスク14が装着される。
デジタル放送チューナ11は、アンテナからの放送波信号を受信、復調し、MPEG-TS(Moving Picture Experts Group-Transport Stream)を取得する。デジタル放送チューナ11は、録画の対象になっているコンテンツをMPEG-TSから取得し、取得したコンテンツをハードディスク12に出力する。
ハードディスク12は、デジタル放送チューナ11から供給されたコンテンツを記録する。ハードディスク12に記録されたコンテンツのうち、光ディスク14にコピーする対象としてユーザにより選択されたコンテンツはCPU15による制御に従ってドライブ13に出力される。なお、コピー対象としてドライブ13に出力されたコンテンツのデータと同じデータはハードディスク12にも記録され続ける。
ドライブ13は、コピー対象のコンテンツがハードディスク12から供給されたとき、供給されたコンテンツを光ディスク14に記録させる。コピー先の記録媒体として、フラッシュメモリを内蔵するメモリカードが光ディスク14に替えて用いられるようにしてもよいし、コンテンツ記録装置1に接続された携帯端末などの他の装置に内蔵される、あるいは他の装置に装着された記録媒体が用いられるようにしてもよい。
CPU15は、図示せぬROM(Read Only Memory)などに記録されているプログラムに従って各種の処理を実行し、コンテンツ記録装置1の全体の動作を制御する。
例えば、CPU15は、ハードディスク12に記録されたあるコンテンツのコピーがユーザにより指示されたとき、同じコンテンツをそれまでにコピーした回数に応じて、コピーを実際に行う前に、内容の異なる警告メッセージをテレビジョン受像機に表示させたり、内容の異なる操作をユーザに要求したりする。
コピーを行う前に表示される警告メッセージの内容は、同じコンテンツを何回か既にコピーしている場合にはそのことをユーザに通知するものや、コンテンツがコピーされたリムーバブルメディアを他人に譲渡等することが法律により禁止されていることをユーザに通知するものとされる。
一方、コピーを行う前にユーザに求められる操作は、コンテンツ記録装置1の取扱説明書の所定のページに記載されている番号を入力するものや、パーソナルコンピュータなどを使って、コンテンツ記録装置1の販売元のメーカなどが開設するホームページでユーザ登録を行ったときに発行された番号を入力するものなどとされる。
警告メッセージを確認した上でコピーを続行することが指示され、要求した通りに所定の操作が行われたとき、CPU15は、コピー対象のコンテンツをハードディスク12からドライブ13に供給し、光ディスク14にコピーさせる。
このように、コンテンツ記録装置1においては、同じコンテンツを既にコピーしていることを通知する警告メッセージがコピーを実際に行う前に表示されるから、ユーザは、ハードディスク12に記録させておいたコンテンツの利用状況を確認することができる。
例えば、ハードディスク12に記録されている全てのコンテンツのバックアップをとっているようなユーザは、どのコンテンツがバックアップ済みであり、どのコンテンツがまだバックアップをとっていないのかを容易に確認することができる。
放送局やコンテンツの権利者の側としても、バックアップをとっているかどうかわからないからとりあえずリムーバブルメディアにコピーしておき、バックアップをとっておこうといった安易なコピーが行われるのを防ぐことができる。
また、コンテンツがコピーされたリムーバブルメディアを他人に譲渡等することが法律により禁止されていることを通知する警告メッセージが表示されることにより、放送局やコンテンツの権利者は、そのことをユーザに周知徹底させることができる。
図1の入力部16は、リモートコントローラからの信号を受信し、ユーザの操作の内容を表す信号をCPU15に出力する。コピー対象のコンテンツを選択する操作や、コピーを行う前の操作として要求された番号を入力する操作などが、リモートコントローラを用いてユーザにより行われる。
表示部17は、CPU15による制御に従って各種の情報をテレビジョン受像機に表示させる。例えば、表示部17は、警告メッセージ、番号の入力画面、ハードディスク12に記録されているコンテンツの映像などをテレビジョン受像機に表示させる。
通信部18は、ネットワーク3を介してサーバ2と通信を行い、ユーザにより入力された番号をサーバ2に送信したり、サーバ2から送信されてきた警告メッセージの情報を受信したりする。通信部18により受信された情報に基づいて、適宜、警告メッセージが表示部17により表示され、その内容がユーザに通知される。
図2は、コンテンツ記録装置1の機能構成例を示すブロック図である。図2に示す機能部のうちの少なくとも一部は、図1のCPU15により所定のプログラムが実行されることによって実現される。
図2に示されるように、コンテンツ記録装置1においては、コンテンツ管理部21、コピー制御部22、およびメッセージ表示制御部23が実現される。
コンテンツ管理部21は、ハードディスク12に記録されているコンテンツを管理する。コンテンツ管理部21は、ハードディスク12に記録されているそれぞれのコンテンツについてそれまでにコピーを行った回数を記憶しており、所定のコンテンツをコピーすることがユーザにより指示されたことを表す信号が入力部16から供給されたとき、そのコンテンツについてのコピー回数を1回だけインクリメントし、インクリメントしたコピー回数の情報とともに、コピー対象のコンテンツをコピー制御部22に出力する。
コピー制御部22は、コピー対象としてコンテンツ管理部21から供給されたコンテンツのコピーを制御する。
例えば、コピー制御部22は、コンテンツ管理部21から供給された情報に基づいて、今回のコピーが1回目のコピーであると判断した場合、すなわち、まだコピーを行ったことのないコンテンツがコピー対象とされたと判断した場合、警告メッセージを表示したり、所定の操作をユーザに要求することなく、コピー対象のコンテンツをドライブ13に出力し、コピーを行わせる。
コピー制御部22は、コンテンツ管理部21から供給された情報により表されるコピーの回数が、2回以上、閾値として設定された5回(n1回)以下の回数であると判断した場合、メッセージ表示制御部23を制御して、コピー対象として選択されているコンテンツがコピー済みのコンテンツであることを通知する警告メッセージを表示させる。
警告メッセージを確認した上で、コンテンツのコピーを続行することがユーザにより指示されたとき、コピー制御部22は、コピー対象のコンテンツをドライブ13に出力し、コピーを行わせる。
また、コピー制御部22は、コンテンツ管理部21から供給された情報により表されるコピーの回数が、5回を超えて、6回(n2回)以上、閾値として設定された10回(n3回)以下の回数であると判断した場合、メッセージ表示制御部23を制御し、警告性の弱いメッセージとして、コンテンツがコピーされたリムーバブルメディアを他人に譲渡等することが法律により禁止されていることを通知する警告メッセージを表示させる。
そのような警告メッセージを表示させた後、コピー制御部22は、取扱説明書の所定のページに記載されている番号を入力することをユーザに要求する。番号が記載されている取扱説明書のページには、コンテンツがコピーされたリムーバブルメディアを他人に譲渡等することが法律により禁止されていることを説明する文章もあわせて記載されている。
警告メッセージを確認した上でコンテンツのコピーを続行することがユーザにより指示され、取扱説明書に記載されているものと同じ番号が入力されたとき、コピー制御部22は、コピー対象のコンテンツをドライブ13に出力し、コピーを行わせる。
さらに、コピー制御部22は、コンテンツ管理部21から供給された情報により表されるコピーの回数が、10回を超えて、11回(n4回)以上の回数であると判断した場合、メッセージ表示制御部23を制御して、6回以上、10回以下の回数の範囲でコピーを行うときに表示したものより、警告性の強い警告メッセージを表示させる。
そのような警告メッセージを表示させた後、コピー制御部22は、メーカなどが開設するホームページでユーザ登録を行うことによって発行される番号を入力することをユーザに要求する。ユーザ登録時には、ユーザの氏名、電子メールアドレス、住所、コンテンツ記録装置1のシリアル番号などを入力することが要求され、それらの情報が登録されたとき、ユーザに対して番号が発行される。なお、ユーザ登録を行うことができるホームページにも、各種の警告メッセージが表示されるようにしてもよい。
メッセージを確認した上でコンテンツのコピーを続行することがユーザにより指示され、ユーザ登録時に発行された番号と同じ番号が入力されたとき、コピー制御部22は、コピー対象のコンテンツをドライブ13に出力し、コピーを行わせる。
ユーザにより入力された番号がユーザ登録時に発行された番号と同じ番号であるか否かの判断は、番号を発行したサーバからその番号の通知を受けたコンテンツ記録装置1において行われるようにしてもよいし、ユーザにより入力された番号がそれを発行したサーバにコンテンツ記録装置1から送信され、発行元であるサーバにおいて行われるようにしてもよい。
このように、コピー制御部22は、コピーを行った回数に応じて、段階的に、警告メッセージの内容と、ユーザに要求する操作の内容を変え、コピーを制御する。上述した例においては、2回から5回までの範囲でコピーを行うときと、6回から10回までの範囲でコピーを行うときと、11回以上のコピーを行うときとでは、それぞれ、警告メッセージの内容が異なるものになっている。また、6回から10回までの範囲でコピーを行うときと、11回以上のコピーを行うときとでは、ユーザに要求される操作の内容の複雑さが異なるものになっている。
図2のメッセージ表示制御部23は、コピー制御部22による制御に従って、警告メッセージや番号の入力画面を、表示部17を介してテレビジョン受像機に表示させる。
次に、以上のような構成を有するコンテンツ記録装置1の処理について説明する。
はじめに、図3のフローチャートを参照して、コンテンツ記録装置1のコピー制御処理について説明する。
この処理は、ハードディスク12に記録されているコンテンツの中から、コピー対象とするコンテンツがユーザにより選択されたときに開始される。ユーザにより選択されたコンテンツの情報は、入力部16からコンテンツ管理部21に供給される。
ステップS1において、コンテンツ管理部21は、コピー対象のコンテンツのコピー回数を1回だけインクリメントし、インクリメントしたコピー回数の情報とともに、コピー対象のコンテンツをコピー制御部22に出力する。
ステップS2において、コピー制御部22は、コンテンツ管理部21から供給された情報に基づいて、コピー対象のコンテンツのコピー回数をチェックする。
ステップS3において、コピー制御部22は、チェックしたコピー回数が1回であるか否かを判定する。
コピー回数が1回であるとステップS3において判定した場合、ステップS4において、コピー制御部22は、コピー対象のコンテンツをドライブ13に出力し、コピーを行わせる。すなわち、この場合、警告メッセージを表示したり、所定の操作をユーザに要求したりすることは行われずに、コピーが開始される。コピーが終了した後、処理は終了される。
一方、ステップS3において、コピー回数が1回ではなく、同じコンテンツを対象としてそれまでにコピーを既に行っていると判定した場合、ステップS5において、コピー制御部22は警告処理を行う。警告処理においては、適宜、警告メッセージが表示され、ユーザに対して所定の操作が要求される。警告処理の詳細については図4、図5のフローチャートを参照して後述する。
ステップS5において警告処理を終えたとき、ステップS4に進み、コピー制御部22は、コピー対象のコンテンツをドライブ13に出力し、コピーを開始させる。コピーが終了した後、処理は終了される。
次に、図4のフローチャートを参照して、図3のステップS5において行われる警告処理について説明する。
ステップS11において、コピー制御部22は、コンテンツ管理部21から供給された情報により表されるコピーの回数が、2回以上、閾値として設定された5回(n1回)以下の回数であるか否かを判定する。
コピーの回数が2回以上、5回以下の回数であるとステップS11において判定した場合、ステップS12において、コピー制御部22は、メッセージ表示制御部23を制御し、例えば、「既にコピーしています。」といったような、いまコピー対象として選択されているコンテンツがコピー済みのコンテンツであることを通知する警告メッセージを表示させる。
警告メッセージを確認した上で、コピーを続行することが指示された場合、図3のステップS5に戻り、その後、コピーが開始される。すなわち、コピーの回数が2回以上、5回以下の回数といったように比較的少ない回数である場合、警告メッセージだけが表示され、番号を入力するような操作はユーザに要求されない。
一方、ステップS11においてコピーの回数が2回以上、5回以下の回数ではなく、それを超えた回数であると判定した場合、ステップS13において、コピー制御部22は、次に、コピーの回数が、6回以上(n2回)、10回(n3回)以下の回数であるか否かを判定する。
コピーの回数が6回以上、10回以下の回数であるとステップS13において判定した場合、ステップS14において、コピー制御部22は、メッセージ表示制御部23を制御し、「大量にコピーしたのち、他の方に譲渡することは法律で禁止されています。」といったような警告メッセージを表示させる。
ステップS15において、コピー制御部22は、取扱説明書に記載されている番号を入力することをユーザに要求する。
警告メッセージを確認した上でコピーを続行することがユーザにより指示され、取扱説明書の記載を確認したユーザにより入力された番号が正しいものである場合、図3のステップS5に戻り、その後、コピーが開始される。
一方、ステップS13においてコピーの回数が6回以上、10回以下の回数ではなく、それを超えた回数であると判定した場合、ステップS16において、コピー制御部22は、メッセージ表示制御部23を制御して、「警告!大量にコピーしたのち、他の方に譲渡することは法律で禁止されています!」といったような警告メッセージを表示させる。ここで表示される警告メッセージは、コピーの回数が6回以上、10回以下の回数であるときにステップS14において表示される警告メッセージより、警告性の強いメッセージとなる。
ステップS17において、コピー制御部22は、ユーザ登録を行うことによって発行される番号の入力をユーザに要求する。ここでユーザに要求される操作は、パーソナルコンピュータなどを使ってメーカが開設するホームページにアクセスし、そこでユーザ登録を行う必要があるという点で、コピーの回数が6回以上、10回以下の回数であるときにステップS15において要求される操作より内容が複雑な操作となる。
警告メッセージを確認した上でコピーを続行することがユーザにより指示され、ユーザにより入力された番号が正しいものであるとき、図3のステップS5に戻り、その後、コピーが開始される。
以上のように、コピーの回数が多ければ多いほど、警告性の強い警告メッセージが表示され、また、複雑な内容の操作がユーザに要求されるようにすることにより、そのような警告性の強い警告メッセージを確認してまでコピーを行う必要はない、または、そのような複雑な内容の操作を行ってまでコピーを行う必要はない、とユーザに思わせることができ、これにより、必要以上にコピーが行われるのを防ぐことが可能になる。
以上においては、2回から5回(n1)までの範囲でコピーを行うとき、6回(n2)から10回(n3)までの範囲でコピーを行うとき、11回(n4)以上のコピーを行うときとで段階的に、警告メッセージの内容やユーザに要求される操作の内容の複雑さが異なるものとしたが、n1,n2,n3,n4(n1<n2<n3<n4)の値は任意であり、コピーの回数が1回増える毎に警告メッセージの内容やユーザに要求される操作の内容の複雑さが異なるものになるようにしてもよい。例えば、コピーの回数が1回増える毎に、ユーザが入力する必要のある番号の桁数が多くなっていくようにしてもよい。
また、警告メッセージの内容や、ユーザに要求される操作の内容も、上述したものに限られるものではなく、適宜、変更可能である。
以上においては、6回から10回までの範囲でコピーを行うときには取扱説明書に記載されている番号の入力が要求され、11回以上のコピーを行うときにはユーザ登録時に発行された番号の入力が要求されるものとしたが、例えば、6回から10回までの範囲でコピーを行うときにはユーザ登録を行ったときに発行される番号の入力が要求され、11回以上のコピーを行うときには、コンテンツ記録装置1が電話線を介して、あるいはネットワーク3を介してサーバ2と通信可能な状態(サーバ2へのリターンチャンネルが確保されている状態)になっていることが必要とされるようにしてもよい。
次に、図5のフローチャートを参照して、図3のステップS5において行われる他の警告処理について説明する。ここでは、11回以上のコピーを行うときには、コンテンツ記録装置1がサーバ2と通信可能な状態になっていることが必要とされる。
図5のステップS21乃至S24の処理は、図4のステップS11乃至S14の処理と同じ処理である。すなわち、ステップS21において、コピー制御部22は、コンテンツ管理部21から供給された情報に基づいて、コピーの回数が、2回以上、5回(n1回)以下の回数であるか否かを判定する。
コピーの回数が2回以上、5回以下の回数であるとステップS21において判定した場合、ステップS22において、コピー制御部22は、メッセージ表示制御部23を制御し、コピー対象として選択されているコンテンツがコピー済みのコンテンツであることを通知する警告メッセージを表示させる。警告メッセージを確認した上で、コピーを続行することが指示された場合、図3のステップS5に戻り、その後、コピーが開始される。
一方、ステップS21においてコピーの回数が2回以上、5回以下の回数ではなく、それを超えた回数であると判定した場合、ステップS23において、コピー制御部22は、次に、コピーの回数が、6回以上(n2回)、10回(n3回)以下の回数であるか否かを判定する。
コピーの回数が6回以上、10回以下の回数であるとステップS23において判定した場合、ステップS24において、コピー制御部22は、メッセージ表示制御部23を制御し、警告性の弱い警告メッセージを表示させる。
ステップS25において、コピー制御部22は、パーソナルコンピュータなどを使ってメーカが開設するホームページにアクセスし、そこでユーザ登録を行うことによって発行される番号を入力することをユーザに要求する。
警告メッセージを確認した上でコピーを続行することがユーザにより指示され、ユーザにより入力された番号が正しいものであるとき、図3のステップS5に戻り、その後、コピーが開始される。
一方、ステップS23においてコピーの回数が6回以上、10回以下の回数ではなく、それを超えた回数であると判定した場合、ステップS26において、コピー制御部22は、メッセージ表示制御部23を制御し、警告性の強い警告メッセージを表示させる。
ステップS27において、コピー制御部22は、通信部18を制御して、ユーザにより入力された番号をサーバ2に送信し、サーバ2から送信された情報に基づいて警告メッセージを表示させる。
ここで表示される警告メッセージは、ステップS26などで表示される警告メッセージと同様、違法性についての注意を促すメッセージとされる。サーバ2においては、ユーザにより入力された番号と対応付けて、それぞれのコンテンツのコピー回数が管理され、コピー回数に応じて、異なる内容の警告メッセージの情報がコンテンツ記録装置1に対して送信されるようにしてもよい。
警告メッセージを確認した上でコピーを続行することがユーザにより指示されたとき、図3のステップS5に戻り、その後、コピーが開始される。
以上のように、同じコンテンツのコピーを比較的多い回数行うときにコンテンツ記録装置1がサーバ2と通信可能な状態になっていることが必要とされるようにすることにより、コンテンツ記録装置1を使って大量にコピーを行っていることがサーバ2の管理者に知られているのではないか、といったような心理的な圧力をユーザに与えることができ、これにより、必要以上にコピーが行われるのを防ぐことが可能になる。
ハードディスク12に記録されているコンテンツの利用状況は、コンテンツのタイトルリストの画面から確認することができるようにしてもよい。タイトルリストの画面には、例えば、ハードディスク12に記録されているコンテンツのタイトルが一覧表示され、それぞれのタイトルの隣に、そのコンテンツがコピー済みである、またはまだコピーしていない、といったことを表すマークが明示的に表示される。
これによっても、ユーザは、コンテンツの利用状況を確認することができる。当然、タイトルの隣にコピー回数が表示されるようにしてもよいし、まだコピーを行っていないコンテンツのタイトルについては、いずれのマークも表示されないようにしてもよい。
このようなタイトルリストからコピー対象のコンテンツを選択するとともにコピー先の記録媒体を選択し、決定ボタンを押すなどの、コピーの実行を指示する操作をユーザが行ったとき、そのコンテンツが既にコピー済みのコンテンツであるときには、上述したような、「既にコピーしています。」といったような警告メッセージを表示する処理などが行われる。
上述した一連の処理は、ハードウエアにより実行することもできるし、ソフトウエアにより実行することもできる。一連の処理をソフトウエアにより実行する場合には、そのソフトウエアを構成するプログラムが、専用のハードウエアに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な汎用のパーソナルコンピュータなどにインストールされる。
インストールされる実行するプログラムは、例えば、図1に示される光ディスク14に記録して、あるいは、ローカルエリアネットワーク、インターネット、デジタル衛星放送といった、有線または無線の伝送媒体を介して提供される。プログラムは、ハードディスク12にあらかじめインストールしておくことができる。
なお、コンピュータが実行するプログラムは、本明細書で説明する順序に沿って時系列に処理が行われるプログラムであっても良いし、並列に、あるいは呼び出しが行われたとき等の必要なタイミングで処理が行われるプログラムであっても良い。
本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
本発明の一実施形態に係るコンテンツ記録装置のハードウエア構成例を示すブロック図である。 コンテンツ記録装置の機能構成例を示すブロック図である。 コンテンツ記録装置のコピー制御処理について説明するフローチャートである。 図3のステップS5において行われる警告処理について説明するフローチャートである。 図3のステップS5において行われる他の警告処理について説明するフローチャートである。
符号の説明
1 コンテンツ記録装置, 12 ハードディスク, 14 光ディスク, 15 CPU, 21 コンテンツ管理部, 22 コピー制御部, 23 メッセージ表示制御部

Claims (6)

  1. コンテンツを記録する記録手段と、
    コピーを行う前に表示する警告メッセージの内容と、コピーを行う前にユーザに求める操作の内容の少なくともいずれかを同じコンテンツをコピーした回数に応じて変え、前記記録手段に記録されたコンテンツを、着脱可能な記録媒体、または接続された他の装置の記録媒体にコピーするコピー制御手段と
    を備える記録装置。
  2. 前記コピー制御手段は、同じコンテンツを閾値の回数を超えてコピーする場合、前記閾値の回数を超える前に表示した警告メッセージより強い内容の警告メッセージを表示するように、警告メッセージの内容を段階的に変える
    請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記コピー制御手段は、同じコンテンツを閾値の回数を超えてコピーする場合、前記閾値の回数を超える前にユーザに求めていた操作より複雑な内容の操作を求めるように、コピーを行う前にユーザに求める操作の内容を段階的に変える
    請求項1に記載の記録装置。
  4. 前記コピー制御手段は、前記警告メッセージを表示するとともに所定の内容の操作をユーザに求めている場合、要求した内容の操作が前記警告メッセージを確認したユーザにより行われたとき、前記記録手段に記録されたコンテンツを、着脱可能な記録媒体、または接続された他の装置の記録媒体にコピーする
    請求項1に記載の記録装置。
  5. コンテンツを記録し、
    コピーを行う前に表示する警告メッセージの内容と、コピーを行う前にユーザに求める操作の内容の少なくともいずれかを同じコンテンツをコピーした回数に応じて変え、記録しておいたコンテンツを、着脱可能な記録媒体、または接続された他の装置の記録媒体にコピーする
    ステップを含む記録方法。
  6. コンテンツを記録し、
    コピーを行う前に表示する警告メッセージの内容と、コピーを行う前にユーザに求める操作の内容の少なくともいずれかを同じコンテンツをコピーした回数に応じて変え、記録しておいたコンテンツを、着脱可能な記録媒体、または接続された他の装置の記録媒体にコピーする
    ステップを含む処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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