JP2008285587A - Cip洗浄方法 - Google Patents
Cip洗浄方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008285587A JP2008285587A JP2007131904A JP2007131904A JP2008285587A JP 2008285587 A JP2008285587 A JP 2008285587A JP 2007131904 A JP2007131904 A JP 2007131904A JP 2007131904 A JP2007131904 A JP 2007131904A JP 2008285587 A JP2008285587 A JP 2008285587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- carbon atoms
- component
- cip
- solvent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
【解決手段】25℃でのSP値が9超13以下であり、下記式(1)で示される構造を有する溶剤(A)及び水を含有する洗浄剤組成物を被洗浄物に接触させる工程を含むCIP洗浄方法。
R1O(AO)nH (1)
(R1は、水素原子、炭素数1〜24のアルキル基等、AOは炭素数2〜10オキシアルキレン基、nは0〜10である。)
【選択図】なし
Description
R1O(AO)nH (1)
(R1は、水素原子、炭素数1〜24のアルキル基、炭素数3〜24のアルケニル基、炭素数6〜24のアリール基、炭素数7〜24のアルキルアリール基、又は炭素数7〜24のアリールアルキル基を表す。また、AOは炭素数2〜10のオキシアルキレン基を表す。また、nは0〜10を表す。)
R1OH (1−1)
(R1は、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数3〜14のアルケニル基、炭素数6〜14のアリール基、炭素数7〜18のアルキルアリール基、又は炭素数7〜18のアリールアルキル基を表す。)
R1O(AO)nH (1)
(R1は、水素原子、炭素数1〜24のアルキル基、炭素数3〜24のアルケニル基、炭素数6〜24のアリール基、炭素数7〜24のアルキルアリール基、又は炭素数7〜24のアリールアルキル基を表す。また、AOは炭素数2〜10のオキシアルキレン基を表す。また、nは0〜10を表す。)
R1OH (1−1)
(R1は、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数3〜14のアルケニル基、炭素数6〜14のアリール基、炭素数7〜18のアルキルアリール基、又は炭素数7〜18のアリールアルキル基を表す。)
(AA)成分について、一般式(1)におけるR1は炭素数1〜18のアルキル基あるいは炭素数6〜18のアリールアルキル基が好ましく、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基が好ましく、nは0〜5が好ましい。更に、一般式(1)におけるR1は炭素数1〜10のアルキル基あるいは炭素数6〜10のアリールアルキル基が好ましく、AOは炭素数2〜3のオキシアルキレン基が好ましく、nは0〜3が好ましい。
(A−1)成分を用いる場合は、更に、(B)成分である、25℃でのSP値が6以上9以下である溶剤(B)を含有することが、SP値の異なるパッキンのフレバー除去性の観点から好ましい。
本発明の(C)成分としては、非イオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、両性界面活性剤、カチオン界面活性剤が挙げられるが、(A)成分及び(B)成分の乳化分散性を助ける観点から、非イオン界面活性剤及びアニオン界面活性剤が好ましい。なお、本発明では、(C)成分の界面活性剤からは、一般式(1)の構造を持つ化合物は除かれる。また、一般に、界面活性剤の25℃でのSP値は、9〜11程度である。
本発明のCIP用洗浄剤組成物において、(A−1)成分と(B)成分を併用する場合、脱臭効果の観点から、(A−1)成分と(B)成分の重量比が、(A−1)/(B)で10/90〜90/10であることが好ましく、より好ましくは20/80〜80/20である。更に好ましくは30/70〜70/30である。
本発明のCIP洗浄方法では、(A)成分と水、更に必要により(B)成分、(C)を含有する洗浄剤組成物を、10℃〜140℃の範囲で、CIP洗浄における被洗浄物である配管内及び各種機器等と接触させるように循環させ洗浄することが好ましい。配管内を流れる洗浄剤組成物の流速としては、0.5〜5m/秒、更に1〜3m/秒が好ましい。
表1に示す組成で、CIP用洗浄剤組成物を調製した。それらを用いて下記の方法で、洗浄試験を行い、これらのCIP用洗浄剤組成物を評価した。結果を表1に示す。なお、本例は、(a)湯洗→(b)アルカリ洗浄→(c)湯洗→(d)酸洗浄→(e)湯洗が行われる飲料プラントのように、湯洗が含まれる洗浄工程において、湯洗の際に洗浄剤組成物を適用する場合を想定したものである。
1S−NBRパッキン(大阪サニタリー金属工業協同組合)6枚をフレーバー成分である2−メチル酪酸エチル、酢酸イソアミル及びリナロールの混合水溶液(各10ppm)1Lに80℃、2時間浸績し着香させたものを被試験体とした。
表1のCIP洗浄剤組成物4g(有効分換算)を、それぞれ200ccのガラスビーカーに入れた後、水を加え全量で200gとした。そこに、上記の方法により着香した被試験体を、それぞれのビーカーに1枚投入して、80℃で40分洗浄した。洗浄後、パッキン表面に残存している洗浄剤成分を取り除くため常温のエタノールで軽く濯いだ。その後パッキンに収着している各フレーバー成分をエタノールを溶媒としてソックスレーにより7時間抽出し、ガスクロマトグラフィーによりパッキン収着量を決定した。
洗浄後の各フレーバー成分収着量(μg/g)と洗浄前のパッキンに収着しているフレーバー成分量(μg/g)とから、各フレーバーについての洗浄率を下記式にて計算した。
洗浄液中にアルカリとしてNaOHを有効分として2重量%配合し、表2の洗浄剤組成物を用いた以外は実施例1と同様の方法で行った。結果を表2に示す。なお、本例は、(a)湯洗→(b)アルカリ洗浄→(c)湯洗→(d)酸洗浄→(e)湯洗が行われる飲料プラントのように、アルカリ洗浄が含まれる洗浄工程において、アルカリ洗浄の際に洗浄剤組成物を適用する場合を想定したものである。
洗浄液中に酸としてHNO3を有効分として0.6重量%配合し、表3の洗浄剤組成物を用いた以外は実施例1と同様の方法で行った。結果を表3に示す。なお、本例は、(a)湯洗→(b)アルカリ洗浄→(c)湯洗→(d)酸洗浄→(e)湯洗が行われる飲料プラントのように、酸洗浄が含まれる洗浄工程において、酸洗浄の際に洗浄剤組成物を適用する場合を想定したものである。
*1 ノルマルウンデカン:試薬品(純度99%)
*2 非イオン界面活性剤A:ポリエチレングリコール脂肪酸エステル「花王(株)エマノーン4110」
*3 非イオン界面活性剤B:アルキルポリグリコシド「花王(株)マイドール12」
*4 非イオン界面活性剤C:2−エチルヘキシルグリセリルエーテル「花王(株)」
*5 アニオン界面活性剤:ジアルキルスルホコハク酸ナトリウム「花王(株)ペレックスOT−P」
*6 カチオン界面活性剤:ラウリルトリメチルアンモニウムクロライド「花王(株)コータミン24P」
*7 両性界面活性剤:ラウリルベタイン「花王(株)アンヒトール24B」
表4に示す組成で、CIP用洗浄剤組成物を調製した。それらを用いて下記の方法で、洗浄試験を行い、これらのCIP用洗浄剤組成物を評価した。結果を表4に示す。なお、本例は、(a)湯洗→(b)アルカリ洗浄→(c)湯洗→(d)酸洗浄→(e)湯洗が行われる飲料プラントのように、湯洗が含まれる洗浄工程において、湯洗の際に洗浄剤組成物を適用する場合を想定したものである。
1S−NBRパッキン(大阪サニタリー金属工業協同組合)あるいは1S−EPDMパッキン(大阪サニタリー金属工業協同組合)のそれぞれ6枚をフレーバー成分である2−メチル酪酸エチル、酢酸イソアミル及びリナロールの混合水溶液(各10ppm)1Lに80℃、2時間浸績して着香させたものを被試験体とした。
表4のCIP洗浄剤組成物(有効分換算で2g)の3倍量(有効分換算で6g)を、それぞれ300ccのガラスビーカーに入れた後、水を加え全量で300gとした。なお、ガラスビーカー中の内容物は80℃でマグネティックスターラーにより攪拌した。そこに、上記の方法により着香した被試験体を、それぞれのビーカーにNBR1枚及びEPDM1枚の計2枚を投入して、80℃で40分洗浄した。洗浄後、パッキン表面に残存している洗浄剤成分を取り除くため常温のエタノールで軽く濯いだ。その後各パッキンに収着している各フレーバー成分をエタノールを溶媒としてソックスレーにより7時間抽出し、ガスクロマトグラフィーによりパッキン収着量を決定した。
洗浄後の各フレーバー成分収着量(μg/g)と洗浄前のパッキンに収着しているフレーバー成分量(μg/g)とから、各フレーバーについての洗浄率を下記式にて計算した。
洗浄液中にアルカリとしてNaOHを有効分として2重量%配合し、表5の洗浄剤組成物を用いた以外は実施例4と同様の方法で行なった。結果を表5に示す。なお、本例は、(a)湯洗→(b)アルカリ洗浄→(c)湯洗→(d)酸洗浄→(e)湯洗が行われる飲料プラントのように、アルカリ洗浄が含まれる洗浄工程において、アルカリ洗浄の際に洗浄剤組成物を適用する場合を想定したものである。
洗浄液中に酸としてHNO3を有効分として0.6重量%配合し、表6の洗浄剤組成物を用いた以外は実施例1と同様の方法で行なった。結果を表6に示す。なお、本例は、(a)湯洗→(b)アルカリ洗浄→(c)湯洗→(d)酸洗浄→(e)湯洗が行われる飲料プラントのように、酸洗浄が含まれる洗浄工程において、酸洗浄の際に洗浄剤組成物を適用する場合を想定したものである。
Claims (6)
- 25℃でのSP値が9超13以下であり、下記式(1)で示される構造を有する溶剤(A)及び水を含有する洗浄剤組成物を被洗浄物に接触させる工程を含むCIP洗浄方法。
R1O(AO)nH (1)
(R1は、水素原子、炭素数1〜24のアルキル基、炭素数3〜24のアルケニル基、炭素数6〜24のアリール基、炭素数7〜24のアルキルアリール基、又は炭素数7〜24のアリールアルキル基を表す。また、AOは炭素数2〜10のオキシアルキレン基を表す。また、nは0〜10を表す。) - 25℃でのSP値が9超13以下であり、下記式(1−1)で示される構造を有する溶剤(A−1)、25℃でのSP値が6以上9以下である溶剤(B)及び水を含有する洗浄剤組成物を被洗浄物に接触させる工程を含むCIP洗浄方法。
R1OH (1−1)
(R1は、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数3〜14のアルケニル基、炭素数6〜14のアリール基、炭素数7〜18のアルキルアリール基、又は炭素数7〜18のアリールアルキル基を表す。) - 更に、前記洗浄剤組成物が、前記溶剤(A)以外の界面活性剤(C)を含有する、請求項1又は2記載のCIP洗浄方法。
- 前記溶剤(A)又は(A−1)と前記界面活性剤(C)の重量比が、〔(A)又は(A−1)〕/(C)で10/90〜90/10である請求項3記載のCIP洗浄方法。
- 前記溶剤(A−1)と前記溶剤(B)の合計と前記界面活性剤(C)の重量比が、〔(A−1)+(B)〕/(C)で10/90〜90/10である請求項3又は4記載のCIP洗浄方法。
- 被洗浄物が、NBR系高分子から構成される部材、又はNBR系高分子から構成される部材とEPDM系高分子から構成される部材である請求項1〜5の何れか1項記載のCIP洗浄方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007131904A JP2008285587A (ja) | 2007-05-17 | 2007-05-17 | Cip洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007131904A JP2008285587A (ja) | 2007-05-17 | 2007-05-17 | Cip洗浄方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008285587A true JP2008285587A (ja) | 2008-11-27 |
Family
ID=40145638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007131904A Pending JP2008285587A (ja) | 2007-05-17 | 2007-05-17 | Cip洗浄方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008285587A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019172743A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 株式会社Adeka | 飲食料製造ライン用脱臭剤組成物及び脱臭洗浄方法 |
WO2022160033A1 (en) * | 2021-01-29 | 2022-08-04 | Fluid Energy Group Ltd. | Acidic cip compositions |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1135878A (ja) * | 1997-07-11 | 1999-02-09 | Sanyo Chem Ind Ltd | 多孔性無機質建材の表層補強用水性シーラー |
JP2005314584A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Kao Corp | Cip用洗浄剤組成物 |
JP2006182881A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Kao Corp | Cip用洗浄剤組成物 |
JP2006181450A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Kao Corp | Cipによる脱臭洗浄方法 |
JP2006265469A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Daisan Kogyo Kk | アルカリ性cip用洗浄剤組成物 |
JP2007077290A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Daisan Kogyo Kk | Cip用脱臭剤組成物 |
JP2007262258A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Daisan Kogyo Kk | Cip用脱臭剤組成物およびそれを用いた洗浄脱臭方法 |
JP2007326944A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Daisan Kogyo Kk | Cip用脱臭剤組成物およびその使用方法 |
-
2007
- 2007-05-17 JP JP2007131904A patent/JP2008285587A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1135878A (ja) * | 1997-07-11 | 1999-02-09 | Sanyo Chem Ind Ltd | 多孔性無機質建材の表層補強用水性シーラー |
JP2005314584A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Kao Corp | Cip用洗浄剤組成物 |
JP2006182881A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Kao Corp | Cip用洗浄剤組成物 |
JP2006181450A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Kao Corp | Cipによる脱臭洗浄方法 |
JP2006265469A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Daisan Kogyo Kk | アルカリ性cip用洗浄剤組成物 |
JP2007077290A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Daisan Kogyo Kk | Cip用脱臭剤組成物 |
JP2007262258A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Daisan Kogyo Kk | Cip用脱臭剤組成物およびそれを用いた洗浄脱臭方法 |
JP2007326944A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Daisan Kogyo Kk | Cip用脱臭剤組成物およびその使用方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019172743A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 株式会社Adeka | 飲食料製造ライン用脱臭剤組成物及び脱臭洗浄方法 |
JP7048381B2 (ja) | 2018-03-27 | 2022-04-05 | 株式会社Adeka | 飲食料製造ライン用脱臭剤組成物及び脱臭洗浄方法 |
WO2022160033A1 (en) * | 2021-01-29 | 2022-08-04 | Fluid Energy Group Ltd. | Acidic cip compositions |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7786063B2 (en) | Detergent composition for CIP comprising a C10-C14 aliphatic hydrocarbon and nonionic surfactant | |
US9234162B2 (en) | Cleaning composition and methods of use thereof | |
JP2007077290A (ja) | Cip用脱臭剤組成物 | |
JP4425731B2 (ja) | Cip用洗浄剤組成物 | |
TW201422808A (zh) | 用於自製造產物移除污染物之清潔劑 | |
JP2007262258A (ja) | Cip用脱臭剤組成物およびそれを用いた洗浄脱臭方法 | |
US20050256025A1 (en) | Metal brightener and surface cleaner | |
JP2008285587A (ja) | Cip洗浄方法 | |
JP4447370B2 (ja) | Cip用洗浄剤組成物 | |
JP2008094881A (ja) | Cip用洗浄剤組成物 | |
JP6118675B2 (ja) | 液体洗浄剤 | |
JP4909173B2 (ja) | Cip洗浄方法 | |
JP5048277B2 (ja) | Cip用脱臭剤組成物およびその使用方法 | |
JP2009073926A (ja) | Cip用洗浄剤組成物 | |
JP2006181450A (ja) | Cipによる脱臭洗浄方法 | |
JP5242270B2 (ja) | 食品製造設備の処理方法 | |
JP2006182881A (ja) | Cip用洗浄剤組成物 | |
EP4165153A1 (en) | Cleaning product and related synthesis process | |
JPH05112798A (ja) | 酸性洗浄剤組成物 | |
JP2005314582A (ja) | Cip用洗浄剤組成物 | |
JP2011252160A (ja) | Cip洗浄方法 | |
JP4578853B2 (ja) | Cip用洗浄剤組成物 | |
JP2007119593A (ja) | Cip洗浄用脱臭剤組成物 | |
JP2005314580A (ja) | Cip用洗浄剤組成物 | |
JP2020100704A (ja) | Cip用脱臭剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100305 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120614 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120626 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120809 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130212 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130611 |