JP2008285571A - 重質油改質方法、及び重質油改質複合プラント - Google Patents
重質油改質方法、及び重質油改質複合プラント Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008285571A JP2008285571A JP2007131129A JP2007131129A JP2008285571A JP 2008285571 A JP2008285571 A JP 2008285571A JP 2007131129 A JP2007131129 A JP 2007131129A JP 2007131129 A JP2007131129 A JP 2007131129A JP 2008285571 A JP2008285571 A JP 2008285571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power generation
- power
- facility
- heavy oil
- generation amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/10—Process efficiency
- Y02P20/133—Renewable energy sources, e.g. sunlight
Landscapes
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
【解決手段】重質油改質に要する電力量を予測して風力発電設備20とガスタービン設備38によって発電すべき目標総発電量Woを設定する手順と、目標総発電量Woと風力発電設備20の予測発電量Wwoに基づいて得た発電量に近づくようにガスタービン設備38を運転する手順と、水電解装置30に設定量の電力を供給する手順と、風力発電設備20とガスタービン設備38の実発電量の和Wが目標総発電量Woを上回って余剰電力が発生したときには、あらかじめ定めた優先順位に基づいて余剰電力を水処理装置4および電気ボイラ17に分配する手順と、水電解装置30で発生させた水素を重質油改質設備23に供給する手順とによって重質油を改質する。
【選択図】図6
Description
PSA装置13は、圧力を周期的に変化させて水素と一酸化炭素のシリカゲルへの吸脱速度差を利用して、一酸化炭素と水素を分離するものである。シフトコンバータ12で行われる上記(1)式の反応は可逆反応なので、水素に若干の一酸化炭素が残るが、この一酸化炭素は、LCファイナー7とナフサ水素化処理装置8におけるプロセスで用いる触媒の性能を低下させてしまう。そこで、このPSA装置13で、シフトコンバータ12のガスから一酸化炭素を分離して、純粋な水素を製造している。
図6は監視制御装置50による制御処理のフローチャートである。
17 電気ボイラ
20 風力発電設備
23 重質油改質設備
30 水電解装置
33 水タンク
35 水素タンク
37 酸素タンク
38 ガスタービン設備
50 監視制御装置
53 ガス化装置
250 目標総発電量設定部
260 ガスタービン制御部
270 電力供給制御部
Wo 目標総発電量
Wwo 予測風力発電量
Wdo 予測総需要電力
Wgo GT目標発電量
W 総実発電量
Claims (10)
- 重質油改質に要する総需要電力を予測して風力発電設備とガスタービン設備によって発電すべき目標総発電量を設定する手順と、
前記目標総発電量と前記風力発電設備の予測発電量に基づいて得た発電量に近づくように前記ガスタービン設備を運転する手順と、
水を電気分解して水素を発生させる水電解装置に設定量の電力を供給する手順と、
前記風力発電設備と前記ガスタービン設備の実発電量の和が前記目標総発電量を上回って余剰電力が発生したときには、あらかじめ定めた優先順位に基づいて前記余剰電力を電力利用設備に分配する手順と、
前記水電解装置で発生させた水素を重質油改質設備に供給する手順とを有することを特徴とする重質油改質方法。 - 請求項1記載の重質油改質方法において、
前記電力利用設備には、前記重質油改質設備からの排水を処理する水処理装置が含まれており、
前記風力発電設備と前記ガスタービン設備の実発電量の和が前記目標総発電量を上回って余剰電力が発生したときには、前記電力利用設備の中から前記水処理装置に優先的に前記余剰電力を分配する手順と、
前記水処理装置で処理した水を前記水電解装置に供給する手順とを有することを有することを特徴とする重質油改質方法。 - 請求項2記載の重質油改質方法において、
前記電力利用設備には、前記重質油改質設備からの排水を処理する水処理装置が含まれており、
前記風力発電設備と前記ガスタービン設備の実発電量の和が前記目標総発電量を上回って余剰電力が発生し、かつ、前記余剰電力の全量を前記水処理装置に供給すると前記水処理装置の設備容量を上回ると予測されるときには、前記水処理装置の設備容量相当の電力を前記水処理装置に供給し、残りの電力を前記電力利用設備に供給する手順を有することを特徴とする重質油改質方法。 - 請求項3記載の重質油改質方法において、
前記電力利用設備には、さらに、前記重質油改質設備で利用する蒸気を発生する電気ボイラが含まれており、
前記風力発電設備と前記ガスタービン設備の実発電量の和が前記目標総発電量を上回って余剰電力が発生し、かつ、前記余剰電力の全量を前記水処理装置に供給すると前記水処理装置の設備容量を上回ると予測されるときには、前記水処理装置の設備容量相当の電力を前記水処理装置に供給し、残りの電力を前記電気ボイラに供給する手順と、
前記電気ボイラで発生した水蒸気を前記重質油改質設備に供給する手順とを有することを特徴とする重質油改質方法。 - 請求項2記載の重質油改質方法において、
前記電力利用設備には、前記重質油改質設備からの排水を処理する水処理装置が含まれており、
前記風力発電設備と前記ガスタービン設備の実発電量の和が前記目標総発電量を上回って余剰電力が発生し、かつ、前記余剰電力を前記水処理装置に供給すると前記水処理装置が生成する水の貯蔵量が設定値を上回ると予測されるときには、前記重質油改質設備での消費量相当の水を生成するための電力を前記水処理装置に供給し、残りの電力を前記電力利用設備に供給する手順を有することを特徴とする重質油改質方法。 - 請求項1記載の重質油改質方法において、
前記水電解装置に供給する電力の設定量は、前記水電解装置の設備容量に相当する量であることを特徴とする重質油改質方法。 - 水を電気分解して水素を発生させる水電解装置を含む複数の電力利用設備に供給する電力を重質油改質に要するコストが最小になるように決定し、重質油改質に要する総需要電力を予測して風力発電設備とガスタービン設備によって発電すべき目標総発電量を設定する手順と、
前記目標総発電量と前記風力発電設備の予測発電量に基づいて得た発電量に近づくように前記ガスタービン設備を運転する手順と、
前記風力発電設備と前記ガスタービン設備の実発電量の和が前記目標総発電量と実質的に一致するときには、前記目標総発電量を設定する手順で決定した電力を前記複数の電力利用設備に供給する手順と、
前記風力発電設備と前記ガスタービン設備の実発電量の和が前記目標総発電量を上回って余剰電力が発生したときには、前記余剰電力を考慮に入れて重質油改質に要するコストが最小になるように前記複数の電力利用設備に電力を供給する手順と、
前記水電解装置で発生させた水素を重質油改質設備に供給する手順とを有することを特徴とする重質油改質方法。 - 風力で発電する風力発電設備と、
燃焼ガスで発電するガスタービン設備と、
水を電気分解して水素と酸素を発生させる水電解装置と、
この水電解装置からの水素を貯蔵する水素タンクと、
この水素タンクからの水素を利用して重質油を改質する重質油改質設備と、
この重質油改質設備に供給する物質を電力を利用して生成する電力利用設備と、
重質油改質に要する総需要電力を予測して前記風力発電設備と前記ガスタービン設備によって発電すべき目標総発電量を設定する目標総発電量設定部と、前記目標総発電量と前記風力発電設備の予測発電量に基づいて得た発電量に近づくように前記ガスタービン設備を運転するガスタービン制御部と、前記水電解装置に設定量の電力を供給するとともに、前記風力発電設備と前記ガスタービン設備の実発電量の和が前記目標総発電量を上回って余剰電力が発生したときには、あらかじめ定めた優先順位に基づいて前記余剰電力を電力利用設備に分配する電力供給制御部とを有する制御装置とを備えることを特徴とする重質油改質複合プラント。 - 請求項8記載の重質油改質複合プラントにおいて、
前記水電解装置は、前記風力発電設備の年間稼働率に基づいて定められる設備容量を有することを特徴とする重質油改質複合プラント。 - 請求項8記載の重質油改質複合プラントにおいて、
前記水電解装置からの酸素を貯蔵する酸素タンクと、
この酸素タンクからの酸素と重質油を混合して重質油をガス化するガス化装置を備えることを特徴とする重質油改質複合プラント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007131129A JP5016972B2 (ja) | 2007-05-17 | 2007-05-17 | 重質油改質方法、及び重質油改質複合プラント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007131129A JP5016972B2 (ja) | 2007-05-17 | 2007-05-17 | 重質油改質方法、及び重質油改質複合プラント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008285571A true JP2008285571A (ja) | 2008-11-27 |
JP5016972B2 JP5016972B2 (ja) | 2012-09-05 |
Family
ID=40145622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007131129A Expired - Fee Related JP5016972B2 (ja) | 2007-05-17 | 2007-05-17 | 重質油改質方法、及び重質油改質複合プラント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5016972B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014141483A1 (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | 株式会社日立製作所 | ガスタービン設備 |
WO2015079508A1 (ja) | 2013-11-27 | 2015-06-04 | 株式会社日立製作所 | 再生可能エネルギー対応ガスタービンおよびその制御方法 |
JP2016502635A (ja) * | 2012-11-01 | 2016-01-28 | スカンスカ スヴェーリエ アクチボラグSkanska Sverige Ab | 複合加熱冷却機を備える熱エネルギー貯蔵システムおよび熱エネルギー貯蔵システムの使用方法 |
WO2016038672A1 (ja) * | 2014-09-09 | 2016-03-17 | 株式会社日立製作所 | 発電システムおよび発電方法 |
JP2018204601A (ja) * | 2017-05-30 | 2018-12-27 | 一般財団法人電力中央研究所 | 燃料・原料が製造される発電システム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7104591B2 (ja) | 2018-09-07 | 2022-07-21 | 三菱重工業株式会社 | 水素製造システム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06248278A (ja) * | 1993-02-24 | 1994-09-06 | Nippon Oil Co Ltd | 重質油の水素化分解方法 |
JP2003286901A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 発電システム |
JP2005135650A (ja) * | 2003-10-28 | 2005-05-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 自然エネルギー利用発電設備を備えた水素プラント |
JP2006204081A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-08-03 | Hitachi Ltd | 分散型電源による需給調整方法,システムおよびサービス |
JP2008245374A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 発電機出力量決定システム、方法及びプログラム |
-
2007
- 2007-05-17 JP JP2007131129A patent/JP5016972B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06248278A (ja) * | 1993-02-24 | 1994-09-06 | Nippon Oil Co Ltd | 重質油の水素化分解方法 |
JP2003286901A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 発電システム |
JP2005135650A (ja) * | 2003-10-28 | 2005-05-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 自然エネルギー利用発電設備を備えた水素プラント |
JP2006204081A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-08-03 | Hitachi Ltd | 分散型電源による需給調整方法,システムおよびサービス |
JP2008245374A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 発電機出力量決定システム、方法及びプログラム |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016502635A (ja) * | 2012-11-01 | 2016-01-28 | スカンスカ スヴェーリエ アクチボラグSkanska Sverige Ab | 複合加熱冷却機を備える熱エネルギー貯蔵システムおよび熱エネルギー貯蔵システムの使用方法 |
WO2014141483A1 (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | 株式会社日立製作所 | ガスタービン設備 |
JP5951885B2 (ja) * | 2013-03-15 | 2016-07-13 | 株式会社日立製作所 | ガスタービン設備 |
JPWO2014141483A1 (ja) * | 2013-03-15 | 2017-02-16 | 株式会社日立製作所 | ガスタービン設備 |
WO2015079508A1 (ja) | 2013-11-27 | 2015-06-04 | 株式会社日立製作所 | 再生可能エネルギー対応ガスタービンおよびその制御方法 |
JPWO2015079508A1 (ja) * | 2013-11-27 | 2017-03-16 | 株式会社日立製作所 | 再生可能エネルギー対応ガスタービンおよびその制御方法 |
WO2016038672A1 (ja) * | 2014-09-09 | 2016-03-17 | 株式会社日立製作所 | 発電システムおよび発電方法 |
JPWO2016038672A1 (ja) * | 2014-09-09 | 2017-04-27 | 株式会社日立製作所 | 発電システムおよび発電方法 |
US10094297B2 (en) | 2014-09-09 | 2018-10-09 | Hitachi, Ltd. | Power generation system and power generation method |
JP2018204601A (ja) * | 2017-05-30 | 2018-12-27 | 一般財団法人電力中央研究所 | 燃料・原料が製造される発電システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5016972B2 (ja) | 2012-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Yue et al. | Hydrogen energy systems: A critical review of technologies, applications, trends and challenges | |
Ajanovic et al. | The economics and the environmental benignity of different colors of hydrogen | |
Nnabuife et al. | Present and projected developments in hydrogen production: a technological review⁎ | |
Giampieri et al. | Techno-economic assessment of offshore wind-to-hydrogen scenarios: A UK case study | |
US20210404439A1 (en) | Offshore wind turbine system for the large scale production of hydrogen | |
Ghandehariun et al. | Life cycle assessment of wind-based hydrogen production in Western Canada | |
JP5016972B2 (ja) | 重質油改質方法、及び重質油改質複合プラント | |
Fu et al. | Syngas production via high-temperature steam/CO 2 co-electrolysis: an economic assessment | |
AU2020264298B2 (en) | Combined energy network | |
EP2206762B1 (en) | A system and a process for producing at least one hydrocarbon fuel from a carbonaceous material | |
JP5653452B2 (ja) | 自然エネルギ貯蔵システム | |
CA2980573C (en) | Bio-methanol production | |
WO2012028326A1 (de) | Verfahren und energieträger-erzeugungsanlage zum kohlendioxid neutralen ausgleich von strommengenschwankungen in einem stromnetz als folge von erzeugungsspitzen und erzeugungstälem bei der erzeugung von elektrischer energie | |
Henry et al. | Analysis of wind to hydrogen production and carbon capture utilisation and storage systems for novel production of chemical energy carriers | |
EP3452438B1 (en) | Integrated techniques for producing bio-methanol | |
DE102015005940A1 (de) | Verfahren zur verbesserten Integration regenerativer Energiequellen in das existierende Energiesystem durch Umwandlung elektrischer Energie in chemische Energie mit Zwischenspeicherung des verflüssigten CO, wodurch eine Reduzierung der CO2 Emission erziel | |
WO2024063805A2 (en) | Small modular nuclear reactor integrated energy systems for energy production and green industrial applications | |
US20230279569A1 (en) | Arrangement to optimize the production of hydrogen | |
US8377599B2 (en) | Methods, apparatuses, and systems for the extensible and recyclable use of solid matter in the supply chain for the generation of electricity | |
Nnabuife et al. | Integration of renewable energy sources in tandem with electrolysis: A technology review for green hydrogen production | |
Minardi et al. | Carbon recovery from biogas through upgrading and methanation: A techno-economic and environmental assessment | |
Forsberg | Assessment of nuclear-hydrogen synergies with renewable energy systems and coal liquefaction processes | |
WO2022044250A1 (ja) | 再生可能エネルギー発電システム | |
EP3865559B1 (en) | Method for operation of an industrial plant | |
DE102015017254B3 (de) | Verfahren zur Integration regenerativ erzeugten Stroms unter Nutzung von Kohlenmonoxid |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120515 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120611 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |