JP2008283412A - コメント収集解析装置およびそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コメント収集解析装置1は、通信回線を介して、コメントデータを受信する受信手段11と、同一の嗜好および嗜好の対象となる対象物を意味する複数の異なる表現の文字列と当該文字列を同一の文字列に置換するための文字列を記憶した置換文字記憶手段12と、受信したコメントデータを置換文字記憶手段12に記憶されている文字列で置換することでコメントデータを整形するコメント整形手段13と、整形されたコメントデータを視聴者の嗜好ごとに分類する嗜好分類手段15と、分類された視聴者ごとの嗜好情報を視聴者端末に送信するフィードバック手段20と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
また、放送番組を視聴しながら、番組に対する感想、意見等を掲示板、チャット等に書き込み、視聴者同士でコミュニケーションを図る「実況チャット」と呼ばれる技術が一般化してきている(例えば、非特許文献1参照)。
一方、前記した非特許文献1に記載した技術は、番組に対する感想等を取得することができる。しかし、この技術は、視聴者に対して積極的に感想等を入力してもらう仕組みがなく、多くの視聴者から感想等を収集することができないため、膨大な量の放送番組に対してメタデータを抽出して付与することが困難であるという問題がある。
また、コメント収集解析装置は、嗜好対象表現記憶手段に、同一の嗜好の対象となる対象物を示す複数の異なる表現の文字列と、当該文字列を共通の文字列に置換するための対象識別語とを予め対応付けて記憶しておく。このように、同一の対象を固有の対象識別語に対応付けておけば、嗜好の対象となる対象物を特定する表現が視聴者によって異なっていても対応することができる。
そして、コメント収集解析装置は、フィードバック手段によって、嗜好分類手段で分類された視聴者ごとの対象物に対する嗜好を示す嗜好情報を視聴者端末に送信する。このように、嗜好情報を視聴者端末に送信することで、視聴者端末において、番組の取捨選択等の制御に利用することが可能になる。
そして、コメント収集解析装置は、主語補完手段によって、内容データを形態素解析および構文解析することで、主語を抽出し、コメントデータに付されたタイムスタンプに基づいて、その抽出した主語をコメントデータにおける対象識別語として補完する。より具体的には、タイムスタンプが近い主語をコメントデータにおける対象識別語とする。これによって、コメントデータで嗜好の対象となる対象物が省略されている場合でも、コメントデータ内に主語(対象識別語)を補完することができる。
そして、コメント収集解析装置は、番組情報解析手段によって、番組情報から対象識別語を抽出する。そして、コメント収集解析装置は、嗜好情報生成手段によって、番組情報解析手段で抽出された対象識別語と、当該対象識別語に対して嗜好分類手段で分類された嗜好と、番組を特定する番組特定情報(番組名、放送時間等)とを対応付けて嗜好情報を生成する。
そして、コメント収集解析装置は、嗜好情報送信手段によって、嗜好情報を視聴者端末に送信する。これによって、視聴者端末では、どの番組に視聴者の嗜好の対象となる人物等が登場するのかを認識することができる。
また、コメント収集解析プログラムは、コメント整形手段によって、嗜好対象表現記憶手段と、嗜好表現記憶手段とを参照して、コメントデータを対象識別語と嗜好識別語とに基づいて置換することでコメントデータを整形する。なお、嗜好対象表現記憶手段には、同一の嗜好の対象となる対象物を示す複数の異なる表現の文字列と、当該文字列を共通の文字列に置換するための対象識別語とを予め対応付けて記憶しておく。また、嗜好表現記憶手段には、同一の嗜好を示す複数の異なる表現の文字列と、当該文字列を共通の文字列に置換するための嗜好識別語とを予め対応付けて記憶しておく。
請求項1または請求項5に記載の発明によれば、コメント収集解析装置は、コメントに基づいて、視聴者を嗜好ごとに分類し、その解析結果である嗜好情報を視聴者端末にフィードバックするため、視聴者端末側で、嗜好情報を利用することができる。これによって、コメント収集解析装置は、視聴者が積極的にコメントを入力ための仕組みを提供することができる。
[コメント収集システムの構成]
まず、図1を参照して、本発明の実施形態に係るコメント収集システムの構成について説明する。図1は、本発明の実施形態に係るコメント収集システムの構成を示すブロック図である。ここでは、コメント収集システムSは、放送番組(以下、番組コンテンツという)を配信する放送局側に、コメント収集解析装置1と、放送番組配信装置2と、番組配信サーバ3とを備え、インターネットサービスプロバイダ(ISP)側に、Webサーバ4と、データ蓄積装置5とを備え、ネットワーク(通信回線)Nを介して、番組コンテンツを視聴する視聴者側の視聴者端末6から、番組コンテンツに対する意見、感想等のコメント(コメントデータ)を収集し、解析するシステムである。
なお、ここでは、コメント収集解析装置1は、Webサーバ4を介して、視聴者からのコメントデータを収集することとする。
これによって、視聴者は、視聴者端末6で、放送番組配信装置2が放送波によってリアルタイムで配信する番組コンテンツを視聴することもできるし、すでに放送された番組コンテンツであっても、番組配信サーバ3から、ネットワークNを介して番組コンテンツを取得して視聴することができる。
また、ここでは、Webサーバ4は、予め契約によって定められた視聴者のログイン情報(視聴者固有の識別子〔視聴者ID〕、パスワード等)に基づいて、視聴者端末6からのコメント入力の可否や、番組配信要求の可否を判定することとする。
また、データ蓄積装置5は、番組の場面内容を示す内容データ(字幕データ等)が存在する場合、予めその内容データも、番組配信サーバ3から取得し、タイムスタンプに対応付けて蓄積しておくものとする。
このように、データ蓄積装置5は、番組ごとに、視聴者ID、コメントデータおよび番組特定情報、さらには、必要に応じて内容データが対応付けられて蓄積される(図では一部省略)。
さらに、視聴者端末6は、Webブラウザによって、Webサーバ4が指示するレイアウトに基づいてコメント入力画面を画面上に表示し、キーボード等の入力装置(図示せず)を介して、視聴者からコメントデータの入力を受け付ける。例えば、視聴者端末6は、図2に示すような視聴者端末表示画面100において、番組コンテンツ表示領域101に番組コンテンツを表示し、コメント入力領域102に図示を省略したキーボード等の入力装置を介してコメントを入力する。
なお、視聴者端末6は、Webサーバ4から、番組コンテンツを取得する以外に、一般的なテレビチューナを備え、放送波を介して配信される番組コンテンツを取得し、提示することとしもよい。
さらに、視聴者端末6は、コメント収集解析装置1から配信される視聴者ごとの嗜好情報(フィードバックデータ)に基づいて、視聴者の好みに沿った番組提示を行う機能を有している。この番組提示機能については後記する。
また、ここでは、Webサーバ4とデータ蓄積装置5とをISP側に備える構成としているが、放送局内に備える構成としてもよい。
以下、コメント収集解析装置について具体的に説明する。
まず、図3を参照して、コメント収集解析装置の構成について説明する。図3は、本発明の実施形態に係るコメント収集解析装置の構成を示すブロック図である。図3に示すように、コメント収集解析装置1は、コメント解析手段10と、フィードバック手段20とを備えている。まず、コメント解析手段10について詳細に説明する。
また、受信手段11は、番組コンテンツのタイムスタンプに対応付けられた場面の内容を示す内容データ(例えば、字幕データ)をメタデータとして受信するものでもある。
このように、置換文字記憶手段12には、視聴者ごとに異なる表現を正規化するための置換用の文字列を記憶しておく。
なお、コメント整形手段13は、名前置換手段13a、記号置換手段13bにおいて、文字列が置換されたものについては、その文字列ごとに置換されたことを示す属性を付加しておく。
この単語列解析手段13cは、コメントデータを形態素解析することで、形態素ごとに品詞を対応付け、構文解析を行うことで、各単語間の引用関係を求める。この解析結果によって、コメントデータが品詞ごとに区分され、コメントデータにおいて主語となる単語が含まれているか否かを判定することが可能になる。このコメントデータおよび解析結果は、嗜好表現置換手段13dに出力される。
なお、単語列解析手段13cは、コメントデータ内に名前置換手段13aおよび記号置換手段13bで置換された文字列が含まれていることを属性により判別した場合、当該置換された文字列はすでに解析内容が判明しているものであるため、解析を行わないこととする。
このように、嗜好表現置換手段13dは、コメントデータを品詞に対応する文字列ごとに、嗜好表現となる文字列と比較して嗜好識別語に置換することで、単語間に跨って嗜好表現となる文字列が存在した場合であっても、誤って識別語に置換することがない。
このように、コメント整形手段13は、視聴者が入力したコメントデータに対して主語や感情表現を置換することで、コメントデータを嗜好分類手段15で分類可能な形式に正規化することができる。
なお、類似度の算出は、一般的な手法を用いることができるが、ここでは、一例としてシンプソン(Simpson)係数により類似度を算出する手法について説明する。
シンプソン係数を用いた視聴者Uiと視聴者Ujとの類似度Sim(Ui,Uj)は、以下の(1)式で表される。
このように、類似度算出手段15aは、視聴者間のコメントデータの類似度を一定の基準により数値化する。
この図4において、(a)は、各視聴者(U1,U2,U3,U4)のコメントデータを示している。なお、ここでは、説明を簡略化するため、「主語(対象識別語)」と「嗜好識別語」のみを示している。例えば、視聴者U1のコメントデータは、W11,W12,W13であることを示している。この(a)に示すように、コメントデータは、コメント整形手段13によって、「主語(対象識別語)」、「嗜好識別語」を含んで正規化されている。
このように、類似度算出手段15aは、視聴者間で類似度を算出することで、類似度マトリックスMXを生成する。
図3に戻って、コメント収集解析装置1の構成について説明を続ける。
ここで、分類手段15bは、(a)に示すように、まだ分類されていないコメントデータを入力した視聴者のリスト(非分類視聴者リスト)を生成する。
これによって、非分類視聴者リストは空集合となり、クラスC1に{U1,U2,U4}、クラスC2に{U3}と分類されることになる。
図3に戻って、コメント収集解析装置1の構成について説明を続ける。
例えば、図6(a)においては、コメントデータの類似度の和が最も大きい視聴者から探索すると、視聴者U1、U2、U4の順で探索されることになる。そして、最終的に残った視聴者U3の類似度の和(ここでは、0+0+0.1=0.1)を、視聴者U1、U2、U4と視聴者U3との類似度とする。
そして、例外除去手段15cは、他の視聴者が、1人になるまで前記した処理を行うことで、各視聴者をグループ分けしたときのグループ間の類似度を求める。
図3に戻って、コメント収集解析装置1の構成について説明を続ける。
次に、フィードバック手段20について詳細に説明する。
例えば、嗜好情報生成手段23は、番組特定情報(例えば、番組名)、嗜好の対象(例えば、登場人物)が番組内に現れる開始時間、終了時間、その嗜好の内容(例えば、「肯定」、「否定」)を、同一のグループ内で視聴者IDに対応付けて視聴者ごとの嗜好情報として生成する。
次に、図7を参照(構成については、適宜図3参照)して、コメント収集解析装置1の動作について説明する。図7は、本発明の実施形態に係るコメント収集解析装置の動作を示すフローチャートである。
さらに、コメント収集解析装置1は、記号置換手段13bによって、置換文字記憶手段12に記憶されている記号置換データに基づいて、コメントデータ内の記号の組み合わせを、感情を示す嗜好識別語に置換する(ステップS3)。これによって、同一の感情を示す複数の記号の組み合わせが、予め定めた分類に区分するための嗜好識別語に置換されることになる。
そして、コメント収集解析装置1は、ステップS2〜S6によって整形されたコメントデータを整形コメント記憶手段14に記憶する(ステップS7)。
ここまでの動作によって、視聴者ごとに異なる表現で記述されたコメントデータが一定の基準に正規化されたことになる。
ここまでの動作によって、嗜好の類似する視聴者がグループ化されたことになる。
また、このように、コメント収集解析装置1は、視聴者にコメントデータに対して嗜好情報をフィードバックすることで、視聴者の積極的なコメント入力を推進することができる。
次に、図8および図9を参照(適宜図1、図3参照)して、コメント収集解析装置1の動作の具体例について説明する。図8は、本発明の実施形態に係るコメント収集解析装置がコメントデータを収集・解析する動作を模式的に示した図である。図9は、本発明の実施形態に係るコメント収集解析装置が嗜好情報をフィードバックする動作を模式的に示した図である。
まず、コメントデータの収集・解析動作の具体例について説明する。図8に示すように、複数の視聴者U1〜U3は、番組コンテンツを視聴中に、視聴者端末6を介して番組コンテンツに対するコメントを入力する。ここでは、視聴者U1が「○○太郎嫌い」、視聴者U2が「○○太郎カッコイイ」、視聴者U3が「○○太郎見たくない」とそれぞれ入力したとする。このコメントデータは、ネットワークNを経由して、Webサーバ4を介してデータ蓄積装置5に蓄積される。このとき、データ蓄積装置5には、視聴者を特定する識別子ID1〜ID3に対応付けてコメントデータが管理される。また、それぞれのコメントデータは、コメントの対象となった番組コンテンツを特定する対象番組情報が対応付けられる。
次に、嗜好情報のフィードバック動作の具体例について説明する。図9に示すように、コメント収集解析装置1は、番組情報取得手段21によって、出演者名等が含まれている番組情報を取得し、番組情報解析手段22によって、番組情報を解析する。そして、コメント収集解析装置1は、出演者が出演する番組コンテンツの情報(番組名、開始時間、終了時間等)を、嗜好でクラスタリングされた視聴者ごとに、その嗜好情報をフィードバックする。すなわち、「○○太郎嫌い」のクラスαに分類された識別子ID1およびID3の視聴者に対して、コメント収集解析装置1は、「○○太郎」が出演する番組コンテンツ、出演する時間帯(開始時間、終了時間)、好み(ここでは、「否定」)等の嗜好情報を視聴者端末6に送信する。
このように、視聴者端末6では、コメント収集解析装置1からフィードバックされる嗜好情報に基づいて、視聴者の嗜好にあった表示形式で番組コンテンツを提示することができる。
1 コメント収集解析装置
2 放送番組配信装置
3 番組配信サーバ
4 Webサーバ
5 データ蓄積装置
6 視聴者端末
10 コメント解析手段
11 受信手段(コメント受信手段、メタデータ受信手段)
12 置換文字記憶手段(嗜好対象表現記憶手段、嗜好表現記憶手段)
13 コメント整形手段
14 整形コメント記憶手段
15 嗜好分類手段
16 分類記憶手段
20 フィードバック手段
21 番組情報取得手段
22 番組情報解析手段
23 嗜好情報生成手段
24 嗜好情報送信手段
Claims (5)
- 放送または通信回線を介して配信される番組に対して、視聴者が視聴者端末で入力したコメントデータを収集し、解析することで、前記視聴者を嗜好ごとに分類するコメント収集解析装置であって、
前記通信回線を介して、前記番組に関する前記コメントデータを受信するコメント受信手段と、
同一の嗜好の対象となる対象物を示す複数の異なる表現の文字列と、当該文字列を共通の文字列に置換するための対象識別語とを予め対応付けて記憶した嗜好対象表現記憶手段と、
同一の嗜好の内容を示す複数の異なる表現の文字列と、当該文字列を共通の文字列に置換するための嗜好識別語とを予め対応付けて記憶した嗜好表現記憶手段と、
前記コメント受信手段で受信したコメントデータを、前記嗜好対象表現記憶手段に記憶されている対象識別語と、前記嗜好表現記憶手段に記憶されている嗜好識別語とに基づいて置換することで、前記コメントデータを整形するコメント整形手段と、
このコメント整形手段で整形されたコメントデータの類似の度合いを示す類似度を算出し、前記嗜好ごとに前記視聴者を分類する嗜好分類手段と、
この嗜好分類手段で分類された視聴者ごとの前記対象物に対する嗜好を示す嗜好情報を前記視聴者端末に送信するフィードバック手段と、
を備えることを特徴とするコメント収集解析装置。 - 前記番組の実際の放送時間に対応した場面の内容を示す内容データをメタデータとして受信するメタデータ受信手段を、さらに備え、
前記コメント整形手段が、前記内容データを形態素解析および構文解析することで、主語を抽出し、前記コメントデータに付されたタイムスタンプに基づいて、前記主語を当該コメントデータにおける対象識別語とする主語補完手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載のコメント収集解析装置。 - 前記嗜好表現記憶手段に記憶されている前記嗜好識別語に、同一の嗜好の内容を示す複数の異なる表現の文字列として、複数の記号を組み合わせることで感情を表現する記号列を対応付けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコメント収集解析装置。
- 前記フィードバック手段は、
配信予定の番組の内容を示す番組情報を取得する番組情報取得手段と、
この番組情報取得手段で取得した番組情報から前記対象識別語を抽出する番組情報解析手段と、
この番組情報解析手段で抽出された対象識別語と、当該対象識別語に対して前記嗜好分類手段で分類された嗜好と、前記番組を特定する番組特定情報とを対応付けて前記嗜好情報を生成する嗜好情報生成手段と、
この嗜好情報生成手段で生成された嗜好情報を前記視聴者端末に送信する嗜好情報送信手段と、
を備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のコメント収集解析装置。 - 放送または通信回線を介して配信される番組に対して、視聴者が視聴者端末で入力したコメントデータを収集し、解析することで、前記視聴者を嗜好ごとに分類するために、コメント収集解析装置のコンピュータを、
前記通信回線を介して、前記番組に関する前記コメントデータを受信するコメント受信手段、
同一の嗜好の対象となる対象物を示す複数の異なる表現の文字列と、当該文字列を共通の文字列に置換するための対象識別語とを予め対応付けて記憶した嗜好対象表現記憶手段と、同一の嗜好の内容を示す複数の異なる表現の文字列と、当該文字列を共通の文字列に置換するための嗜好識別語とを予め対応付けて記憶した嗜好表現記憶手段とを参照して、前記コメント受信手段で受信したコメントデータを前記対象識別語と前記嗜好識別語とに基づいて置換することで、前記コメントデータを整形するコメント整形手段、
このコメント整形手段で整形されたコメントデータの類似の度合いを示す類似度を算出し、前記嗜好ごとに前記視聴者を分類する嗜好分類手段、
この嗜好分類手段で分類された視聴者ごとの前記対象物に対する嗜好を示す嗜好情報を前記視聴者端末に送信するフィードバック手段、
として機能させることを特徴とするコメント収集解析プログラム。
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