JP2008281047A - 配管継手 - Google Patents

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俊治 埒
Haruo Uehashi
春男 上橋
Hiromi Saeki
宏実 佐伯
So Azuma
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Abstract

【課題】二つの管路のうちの少なくとも一方の管路が、可撓性を有する管路(ホース)であっても、その配管作業が簡便な配管継手を提供する。
【解決手段】この配管継手1は、二つの管路相互を液密にシールしつつ連結するものであり、二つの管路の端部にそれぞれ接続する二つの配管端末5,6を有している。そして、これら二つの配管端末5,6は、互いの突合わせ部5t,6tに、互いの径方向への移動は拘束しつつ、互いを軸方向に沿って殆ど隙間なく摺動させつつ着脱可能な嵌め合わせであるインロー嵌合部10を有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、二つの管路相互を液密にシールしつつ連結するための配管継手に係り、特に、二つの管路のうちの少なくとも一方の管路が、可撓性を有する管路(ホース)である場合に、その二つの管路の配管作業を簡便に行う上で好適な配管継手に関する。
二つの管路を液密にシールしつつ連結するための配管継手として、例えば図3ないし図5に示すような配管継手100が用いられている。
この配管継手100は、図3に示すように、二つの配管端末105,106と、略半円弧状をなす一対のハウジング2,2とを有し、これら一対のハウジング2,2には、その両端部にボルト座2a,2aが形成され、各ボルト座2a,2aは、上下に貫通する貫通孔2b,2bを有している。そして、これら一対のハウジング2,2相互は、締付手段であるボルト3およびナット4によって互いに結合されるようになっている。
また、上記各ハウジング2,2の内面には、その円弧状の面に沿って凹状の溝部7がそれぞれに形成されており、この溝部7の両肩部が、上記二つの配管端末105,106の端部にそれぞれ形成された円環状のグルーブ105m,106mに係合可能な締付部2c,2cとして形成されている。そして、一対のハウジング2,2が対向することによって円環状をなす溝部7,7に、二つの配管端末105,106の端部をシールするように設けられた弾性リング8が嵌め込まれるようになっている。
これにより、この配管継手100は、二つの配管端末105,106の端部同士を突合わせつつ、その端面外周に弾性リング8を嵌め込み、その外側から一対のハウジング2,2を被せて嵌め付け可能になっている。そして、一対のハウジング2,2相互を、ボルト・ナット3,4で締め付けることによって、一対のハウジング2,2の溝部7,7内に配置された弾性リング8を、二つの配管端末105,106の端部外周面に圧接し、これにより、二つの配管端末105,106の端部を液密にシールするとともに、二つの配管端末105,106の端部に設けた周方向溝であるグルーブ(係り止め)105m,106mに、各ハウジング2,2の締付部2c,2cを係合することで二つの配管端末105,106相互を固定することができる(例えば特許文献1参照)。
このような構成をもつ配管継手は、配管の伸縮や、撓み、偏心、回転等に追従する利点があり、二つの管路を液密にシールしつつ連結するための配管継手として好適である。
特開2003−42360号公報(図8)
しかしながら、従来、この種の配管継手は、図4に示すように、二つの配管端末105,106相互を突合わせる部分である、各配管端末相互の突合わせ部105t,106tが平らな面になっている。そのため、二つの配管端末105,106に接続する管路のうちの少なくとも一方の管路が、図4に示すように可撓性を有する管路(以下、「ホース」ともいう)Kである場合、作業現場において、突合わせる二つの配管端末105,106のうち、このホースK側に接続する配管端末106は、その突合わせ部106tの位置が安定せず、ふらついた状態となる。そのため、作業員がホースKを含む二つの管路の配管作業を行う際には、通常、複数の作業員が手分けをして配管作業を行なわなければ配管が困難であり、またこのような配管作業は重労働であった。
つまり、上述したような構成をもつ配管継手では、二つの配管端末105,106は、相互の端部(突合わせ部)同士を、互いの軸線CLが一致する位置に突合わせた状態を保持しつつ固定しなければならない。しかし、従来は、図5に示すように、各配管端末105,106の突合わせ部105t,106tが平らな面になっているので、可撓性のホースKを接続するときは径方向での相互の位置決めが難しく、二つの配管端末105,106相互を所望の突合わせ位置で保持することが困難になる。そこで、作業者の一人が、二つの配管端末105,106相互の突合わせ位置を保持し、他の作業者が、各ハウジング2,2を上下から被せて、各ハウジング2,2相互をボルト・ナット3,4で締め付ける、といったような手分けをして一の配管作業を行なわなければならなかった。
そこで、本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、配管する二つの管路のうちの少なくとも一方の管路が、可撓性を有する管路であっても、その配管作業を簡便に行い得る配管継手を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、二つの管路相互を液密にシールしつつ連結するための配管継手であって、前記二つの管路それぞれの端部となる二つの配管端末と、その二つの配管端末の突合わせ部をその外側から嵌め付けるためのハウジングと、そのハウジングの内部に前記二つの配管端末の突合わせ部を囲むように装着される弾性リングと、前記ハウジングで前記二つの配管端末を締め付けるようにして前記二つの配管端末相互を固定する締付手段とを備え、前記二つの配管端末は、互いの突合わせ部に、互いの径方向への移動は拘束しつつ、互いを軸方向に沿って殆ど隙間なく摺動させつつ着脱可能な嵌め合わせであるインロー嵌合部を有することを特徴としている。
本発明に係る配管継手によれば、二つの配管端末は、互いの突合わせ部に、互いの径方向への移動は拘束しつつ、互いを軸方向に沿って殆ど隙間なく摺動させつつ着脱可能な嵌め合わせであるインロー嵌合部を有するので、連結する二つの管路のうちの少なくとも一方が可撓性を有する管路であっても、二つの配管端末相互を突合わせた位置を保持することが容易である。したがって、可撓性を有する管路であっても、その配管作業を簡便に行うことができる。
以下、本発明の一実施形態について、図1ないし図2を適宜参照しつつ説明する。なお、本実施形態の配管継手は、上記図3に例示した配管継手に対し、インロー嵌合部を有する点以外は同様の構成なので、同様の構成については同一の符号を付し、その図示については適宜省略する。
図1に示すように、この配管継手1は、二つの管路として、ホースKおよび鋼管5Kを液密にシールしつつ連結する配管継手の例である。つまり、本実施形態では、同図左側のホースKが、可撓性を有する管路であり、同図右側の鋼管5Kは、可撓性を有しない鋼製の管路の例である。
この配管継手1は、同図に示すように、略円筒状の二つの配管端末5,6と、上下に一対のハウジング2,2とを有している。なお、二つの配管端末5,6のうち、ホースK側の配管端末6は、ホースKの端部に別個の部品である配管端末6が接続されることで配管端末をなし、他方、鋼管5K側の配管端末5は、鋼管5Kの端部自体にグルーブ(係り止め)を設けることで配管端末をなしている。
一対のハウジング2,2には、その両端部にボルト座2a,2a(同図では不図示)が形成され、各ボルト座2a,2aは、上下に貫通する貫通孔2b,2b(同図では不図示)を有している。そして、これら一対のハウジング2,2相互は、締付手段であるボルト・ナット3,4(同図では不図示)によって互いに結合されるようになっている。
また、上記各ハウジング2,2の内面には、その円弧状の面に沿って凹状の溝部7がそれぞれに形成されており、この溝部7の両肩部が、二つの配管端末5,6の端部にそれぞれ形成された円環状のグルーブ5m,6mに係合可能な締付部2c,2cとして形成されている。そして、上記一対のハウジング2,2が対向することによって円環状をなす溝部7,7に、二つの配管端末5,6の端部をシールするように設けられた円環状の弾性リング8が嵌め込まれるようになっている。
さらに、この配管継手1は、図2に示すように、二つの配管端末5,6相互の突合わせ部5t,6tにインロー嵌合部10を有している。
詳しくは、このインロー嵌合部10は、同図左側の配管端末6の突合わせ部6tには、円環状の凹部10fが雌部として形成され、同図右側の配管端末5の突合わせ部5tには、円環状の凸部10mが雄部として形成されており、これら凹部10f内径および凸部10m外径相互は、互いを軸方向に沿って殆ど隙間なく摺動させつつ着脱可能な嵌め合わせである、いわゆるインローになるように互いの寸法が設定されている。これにより、この配管継手1は、二つの配管端末5,6相互の突合わせ部5t,6tに、互いの径方向への移動は拘束しつつ、互いを軸方向に沿って殆ど隙間なく摺動させつつ着脱可能な嵌め合わせであるインロー嵌合部10が設けられている。
次に、この配管継手20の作用・効果について説明する。
作業現場において、作業員は、図2に示すように、まず、ホースKの先端に取り付けた配管端末6と鋼管5Kの先端に取り付けた配管端末5とを、相互の軸線CLを一致させるようにして対向させ、二つの配管端末5,6相互の突合わせ部5t,6tに設けられたインロー嵌合部10を嵌合させる。なお、この際に、弾性リング8は、突合わせ部5tないし6tの外周に予め嵌め込んでおく。
ここで、この配管継手20によれば、その二つの配管端末5,6は、互いの突合わせ部5t,6tに、インロー嵌合部10を有し、このインロー嵌合部10は、二つの配管端末5,6を、互いの径方向への移動は拘束しつつ、互いを軸方向に沿って殆ど隙間なく摺動させつつ着脱可能な嵌め合わせになっているので、本実施形態のように、連結する二つの管路のうちの一方が可撓性を有するホースKであっても、二つの配管端末5,6相互を突合わせた位置を保持することが容易である。
したがって、この配管継手1によれば、作業員が、仮に一名のみであっても、二つの配管端末5,6の端部に位置する突合わせ部5t,6t同士を突合わせつつ、その突合わせ部5t,6t外周に弾性リング8を嵌め込み、その外側から一対のハウジング2,2を被せて嵌め付けることができる。
さらに、この配管継手1によれば、仮に作業員が一名のみであっても、一対のハウジング2,2相互を、ボルト・ナット3,4で締め付けることによって、一対のハウジング2,2の溝部7,7内に配置された弾性リング8を、二つの配管端末5,6の端部外周面に圧接することで二つの配管端末5,6の端部を液密にシールするとともに、二つの配管端末5,6の端部に設けたグルーブ5m,6mに、各ハウジング2,2の締付部2c,2cを係合することで二つの配管端末5,6相互を確実に固定することができる。
以上説明したように、この配管継手1によれば、可撓性を有する管路であっても、仮に作業員が一名のみであっても、一対のハウジング2,2相互を、ボルト・ナット3,4で締め付けるという一連の配管作業を簡便に行うことができる。そのため、仮に作業員が一名のみであっても、重労働を回避することができる。
なお、本発明に係る配管継手は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しなければ種々の変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、二つの管路のうち一方の管路が、可撓性を有する管路(ホース)である例で説明したが、これに限定されず、二つの管路の両方とも可撓性を有する管路(ホース)であっても本発明に係る配管継手を適用することができる。
なおまた、この配管継手1は、二つの管路のうちの少なくとも一方の管路が、可撓性を有する管路(ホース)である場合に、その二つの管路の配管作業を簡便に行う上で好適なものであるが、二つの管路がいずれも可撓性をもたない鋼管同士の場合であっても、本発明に係る配管継手を適用可能なことは勿論である。
但し、インロー嵌合部によって径方向への移動が拘束されるため、配管の撓みや偏心等に対する追従性を犠牲にするものの、配管の伸縮や、撓み、偏心、回転等に追従する利点を妨げないようにしつつ配管する上で、可撓性を有する管路(ホース)によって配管の伸縮や、撓み、偏心、回転等に追従する利点が補償される。そのため、二つの管路のうちの少なくとも一方の管路が、可撓性を有する管路(ホース)である場合に適用することは、本発明に係る配管継手を適用する対象として好適である。
本発明に係る配管継手の一実施形態を説明する図であり、同図は、配管継手の要部をその軸線を含む断面を示している。 図1の配管継手の分解縦断面図である。 従来の配管継手の分解斜視図である。 従来の配管継手の要部の縦断面図である。 従来の配管継手の分解縦断面図である。
符号の説明
1 配管継手
2 ハウジング
3 ボルト(締付手段)
4 ナット(締付手段)
5 配管端末
6 配管端末
7 溝部
8 弾性リング
5t,6t 突合わせ部
10 インロー嵌合部
K ホース(可撓性を有する管路)

Claims (1)

  1. 二つの管路相互を液密にシールしつつ連結するための配管継手であって、
    前記二つの管路それぞれの端部となる二つの配管端末と、その二つの配管端末の突合わせ部をその外側から嵌め付けるためのハウジングと、そのハウジングの内部に前記二つの配管端末の突合わせ部を囲むように装着される弾性リングと、前記ハウジングで前記二つの配管端末を締め付けるようにして前記二つの配管端末相互を固定する締付手段とを備え、
    前記二つの配管端末は、互いの突合わせ部に、互いの径方向への移動は拘束しつつ、互いを軸方向に沿って殆ど隙間なく摺動させつつ着脱可能な嵌め合わせであるインロー嵌合部を有することを特徴とする配管継手。
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