JP2008279054A - 内視鏡の湾曲管、内視鏡、および、湾曲管の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内視鏡の湾曲管は、円環状の基部64と、前記基部の一側に1対のヒンジ部66,67、他側に他の1対のヒンジ部68,69とを有する複数の節輪62が、順次回動可能に連結されている。そして、前記節輪62は、その向きを規定するための屈曲部66b,69bを有する。
【選択図】図3
Description
方向規定手段により、各節輪の向きが所定の向きに規定され、各節輪の向きを揃えるのが容易であるから、容易に製造可能な湾曲管を提供することができ、そのような湾曲管を有する内視鏡を提供することができる。
節輪の中心軸に対して非対称の非対称部を判別することによって、各節輪の向きを容易に判別することができる。
ヒンジ部の非対称の部分(2対(4つ)のヒンジ部のうち、異なる形状)を判別することによって、各節輪の向きを容易に判別することができる。
また、前記方向規定手段は、前記基部の一側および他側の少なくとも一方の1対のヒンジ部の一方に屈曲部を備えていることが好適である。
屈曲部のような非対称の部分を設けることによって、各節輪の向きを容易に判別することができる。
また、前記方向規定手段は、前記基部の一側および他側のいずれか一方の1対のヒンジ部のそれぞれに屈曲部を備え、前記一側および他側の1対のヒンジ部のうち、残りの1対のヒンジ部の一方に屈曲部を備えていることが好適である。
屈曲部のような非対称の部分を基部の一側および他側のいずれか一方の1対のヒンジ部のそれぞれに設けることによって、各節輪の向きを容易に判別することができる。
また、前記方向規定手段は、前記基部の一側のヒンジ部の形状に対して他側のヒンジ部の形状が異なることが好適である。
ヒンジ部の形状を異なるものとすることによって、各節輪の向きを容易に判別することができる。
また、前記方向規定手段は、前記基部の一側のヒンジ部に対して、他側のヒンジ部の大きさが異なることが好適である。
ヒンジ部の大きさを異なるものとすることによって、各節輪の向きを容易に判別することができる。
また、前記方向規定手段は、前記基部の一側のヒンジ部に、隣接する節輪の軸部に嵌合する穴部を備え、前記基部の他側のヒンジ部に、隣接する節輪の穴部に嵌合する軸部を備えていることが好適である。
基部の一側のヒンジ部を穴部、他側のヒンジ部を軸部とすることによって、各節輪の向きを容易に判別することができる。
基部に節輪の中心軸に対して非対称の非対称部を設けることによって、各節輪の向きを容易に判別することができる。
また、前記方向規定手段は、前記基部に操作ワイヤが挿通される少なくとも1対のワイヤ受部を備え、前記ワイヤ受部は、互いに対して非対称であることが好適である。
ワイヤ受部を非対称とすることによって、各節輪の向きを容易に判別することができる。
また、前記少なくとも1対のワイヤ受部の1つと、前記ワイヤ受部の残りとは、形状が異なることが好適である。
ワイヤ受部の形状を1つとその他のワイヤ受部の形状を異なるものとすることによって、各節輪の向きを容易に判別することができる。
また、前記少なくとも1対のワイヤ受部の1つと、前記ワイヤ受部の残りとは、前記基部の幅方向の高さが異なることが好適である。
ワイヤ受部の位置を1つとその他のワイヤ受部の、基部の幅方向の高さ(幅)を異なるものとすることによって、各節輪の向きを容易に判別することができる。
この不連続部を節輪の向きを規定する1つの要素とすることができるので、節輪をより確実に同じ向きに整列させることができる。
また、前記不連続部の一方は凸状であり、他方は凹状であることが好適である。
凹凸の形状によって各節輪をより確実に同じ向きに整列させることができる。
軌道上に載置された節輪の向きを判別し、所定の整列状態の節輪を残し、所定の整列状態とは異なる整列状態の節輪を軌道から排除することによって、節輪を同じ向きに整列させることができる。
また、前記軌道上に載置された節輪の向きを判別する工程は、前記節輪の向きを複数回判別する工程を含むことが好適である。
このため、同じ方式または他の方式で整列状態を確認することができるので、節輪をより確実に同じ向きに整列させることができる。
このため、光源から発した光を光検出部で受光できるか否かによって、節輪の整列状態を自動的に判別することができる。
このため、節輪が所定の整列状態にあるときにはエアの影響を受けずそのまま軌道上などを進むのに対して、所定の整列状態とは異なる整列状態にあるときにはエアの影響を受けて軌道上から排除することができる。
例えば1/2通りで非正常の整列状態にあると判別された場合、他の1通りに節輪の向きを直すことによって、短時間で全ての節輪を整列させることができる。
このため、節輪をより確実に整列させることができる。
ヒンジ部を溝に配設することによって、整列状態を判別する前に、節輪の整列状態を複数通りに選別することができる。
また、前記軌道上に載置された節輪の向きを判別する工程は、前記節輪の基部を溝に配置して所定の整列状態を判別する工程を含むことが好適である。
基部を溝に配設することによって、整列状態を判別する前に、節輪の整列状態を複数通りに選別することができる。
また、前記軌道上に載置された節輪の向きを判別する工程は、前記節輪の端部の凹凸を利用して所定の整列状態を判別する工程を含むことが好適である。
このため、凹部、凸部の位置関係により、所定の整列状態を1/2通りに選択することができる。
[第1の実施の形態]
第1の実施の形態について図1から図6を用いて説明する。
図1に示すように、内視鏡10は、細長い挿入部12と、この挿入部12の基端部に設けられた操作部14と、この操作部14から延出されたユニバーサルケーブル16とを備えている。
操作部本体14aは、吸引制御バルブ32と、送気送水バルブ34と、リモートスイッチ36とを例えば並設した状態に備えている。リモートスイッチ36の一部は、スイッチカバー14cの内部に配設されている。操作部14の挿入部12側のグリップ14bには、鉗子栓48が着脱可能に装着されている。
第1の湾曲操作ノブ42UDは、挿入部12の湾曲部24を上下方向に湾曲させるときに操作される。第2の湾曲操作ノブ42RLは、挿入部12の湾曲部24を上下方向に対して90度異なる位置である左右方向に湾曲させるときに操作される。第1のエンゲージレバー44UDは、第1の湾曲操作ノブ42UDを所望の状態で固定するときに操作される。すなわち、第1のエンゲージレバー44UDは、湾曲部24を上下方向に湾曲させた状態を保持するときに使用される。第2のエンゲージレバー44RLは、第2の湾曲操作ノブ42RLを所望の状態で固定するときに操作される。すなわち、第2のエンゲージレバー44RLは、湾曲部24を左右方向に湾曲させた状態を保持するときに使用される。
これら第1の湾曲操作ノブ42UDおよび第2の湾曲操作ノブ42RLには、それぞれ1対の操作ワイヤ50(図2(A)参照)の基端が接続されている。これら操作ワイヤ50の先端は、湾曲部24の後述する湾曲管52の先端に固定されている。
光源112および光検出器114は、出射する光が第1および第2の溝104,106を横切るように、軌道102の外側に配設されている。例えば、光源112は第1の溝104の外側に配設され、光源112からの光を検出する光検出器114は第2の溝106の外側に配設されている。
なお、光源112と光検出器114とは、電気的に接続され、光源112から光を出射しているときにのみ、光検出器114は光源112からの光を検出するように設定されていることが好適である。
なお、このように軌道102上から取り除かれた第1の節輪62は、容器に収容されて、再び軌道102の起点に搬送されて、軌道102上で整列させられる(S3)。すなわち、振動により第1の節輪62が所定の整列状態になるまで繰り返し軌道102の起点に搬送される。
そして、第1の節輪62の一側の回動支点66,67の穴部66a,67aには、第2の節輪72の回動支点78,79の軸部78a,79aを自動的にまたは手動で嵌合し、第1の節輪62の他側の回動支点68,69の穴部68a,69aには、第2の節輪72の回動支点76,77の軸部76a,77aを自動的にまたは手動で嵌合する。このようにして、順次第1の節輪62および第2の節輪72を連結して湾曲管52を成形する。
次に、第2の実施の形態について、図7から図9を用いて説明する。この実施の形態は第1の実施の形態の変形例であって、第1の実施の形態で説明した部材と同一の部材には同一の符号を付し、詳しい説明を省略する。
そして、図8(A)から図8(C)に示すように、第1の節輪62が所定の整列状態にある場合、光源112からの光を光検出器114で検出する。光源112からの光を光検出器114で検出することができた場合、第1の節輪62を次の工程(S5)に搬送する。
次に、第3の実施の形態について、図10から図16を用いて説明する。この実施の形態は第1および第2の実施の形態の変形例であって、第1および第2の実施の形態で説明した部材と同一の部材には同一の符号を付し、詳しい説明を省略する。
なお、この実施の形態では、第1の節輪62が所定の整列状態にあるか、所定以外の整列状態にあるか、軌道102上での姿勢を判別するのに、例えば、エア源118から排出されるエアを用いる。また、第1の節輪62が所定の整列状態にあるか、所定以外の整列状態にあるか、後述するパレット142(図13および図14参照)上での姿勢を判別するのに、例えば、エア源188から排出されるエアを用いる。
他の作用は第1および第2の実施の形態で説明したので、ここでの説明を省略する。
次に、第4の実施の形態について、図17から図21を用いて説明する。この実施の形態は第1から第3の実施の形態の変形例であって、第1から第3の実施の形態で説明した部材と同一の部材もしくは同一の作用を奏する部材には同一の符号を付し、詳しい説明を省略する。
他の作用は上述した実施の形態で説明したので、ここでの説明を省略する。
円環に不連続部64aを有する第1の節輪62は、基部64の一側の回動支点66,67に軸部66c,67cを備え、他側の回動支点68,69に穴部68a,69aを備えているので、一側と他側とでは異なる形状を有する。このため、第1の節輪62の向きを回動支点66,67,68,69の形状によって判別することができる。すなわち、第1の節輪62を軌道102上に載置することによって、各節輪62を2/4通りに整列させることができる。
次に、第5の実施の形態について、図22を用いて説明する。この実施の形態は第1から第4の実施の形態の変形例であって、第1から第4の実施の形態で説明した部材と同一の部材には同一の符号を付し、詳しい説明を省略する。
次に、第6の実施の形態について、図23および図24を用いて説明する。この実施の形態は第1から第5の実施の形態の変形例であって、第1から第5の実施の形態で説明した部材と同一の部材には同一の符号を付し、詳しい説明を省略する。
Claims (24)
- 円環状の基部と、前記基部の一側に1対、他側に他の1対のヒンジ部とを有する複数の節輪が、順次回動可能に連結された内視鏡の湾曲管であって、
前記節輪は、その向きを規定するための方向規定手段を有することを特徴とする内視鏡の湾曲管。 - 前記方向規定手段は、前記基部の一側および他側の少なくとも一方に、前記節輪の中心軸に対して非対称の非対称部を有することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡の湾曲管。
- 前記方向規定手段は、前記基部の一側および他側の少なくとも一方の1対のヒンジ部が非対称であることを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載の内視鏡の湾曲管。
- 前記方向規定手段は、前記基部の一側および他側の少なくとも一方の1対のヒンジ部の一方に屈曲部を備えていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1に記載の内視鏡の湾曲管。
- 前記方向規定手段は、前記基部の一側および他側のいずれか一方の1対のヒンジ部のそれぞれに屈曲部を備え、
前記一側および他側の1対のヒンジ部のうち、残りの1対のヒンジ部の一方に屈曲部を備えていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1に記載の内視鏡の湾曲管。 - 前記方向規定手段は、前記基部の一側のヒンジ部の形状に対して他側のヒンジ部の形状が異なることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡の湾曲管。
- 前記方向規定手段は、前記基部の一側のヒンジ部に対して、他側のヒンジ部の大きさが異なることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡の湾曲管。
- 前記方向規定手段は、前記基部の一側のヒンジ部に、隣接する節輪の軸部に嵌合する穴部を備え、前記基部の他側のヒンジ部に、隣接する節輪の穴部に嵌合する軸部を備えていることを特徴とする請求項6に記載の内視鏡の湾曲管。
- 前記方向規定手段は、前記基部に、前記節輪の中心軸に対して非対称の非対称部を備えていることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1に記載の内視鏡の湾曲管。
- 前記方向規定手段は、前記基部に操作ワイヤが挿通される少なくとも1対のワイヤ受部を備え、
前記ワイヤ受部は、互いに対して非対称であることを特徴とする請求項9に記載の内視鏡の湾曲管。 - 前記少なくとも1対のワイヤ受部の1つと、前記ワイヤ受部の残りとは、形状が異なることを特徴とする請求項10に記載の内視鏡の湾曲管。
- 前記少なくとも1対のワイヤ受部の1つと、前記ワイヤ受部の残りとは、前記基部の幅方向の高さが異なることを特徴とする請求項10もしくは請求項11に記載の内視鏡の湾曲管。
- 前記節輪は、前記基部の円周方向に不連続部を有することを特徴とする請求項1から請求項12のいずれか1に記載の内視鏡の湾曲管。
- 前記不連続部の一方は凸状であり、他方は凹状であることを特徴とする請求項13に記載の内視鏡の湾曲管。
- 細長い挿入部と、前記挿入部の基端部に配設された操作部とを具備する内視鏡において、
前記挿入部は、
請求項1から請求項14のいずれか1に記載の湾曲管と、前記湾曲管の外側に配設された外皮とを有する湾曲部と、
前記湾曲管と前記操作部とを連結する操作ワイヤと
を備えていることを特徴とする内視鏡。 - 基部に2対のヒンジ部を有する同種の節輪を集める工程と、
前記節輪を整列させるための軌道上に載置する工程と、
前記節輪が所定の整列状態にあるときはその節輪を湾曲管の製造に供し、所定の整列状態とは異なる整列状態にあるときはその節輪を前記軌道から排除するために、前記軌道上に載置された節輪の向きを判別する工程と、
前記節輪が所定の整列状態にあるときは、前記節輪を整列させた状態で他の整列させた節輪と連結する工程と
を具備することを特徴とする内視鏡の湾曲管の製造方法。 - 前記軌道上に載置された節輪の向きを判別する工程は、前記節輪の向きを複数回判別する工程を含むことを特徴とする請求項16に記載の製造方法。
- 前記軌道上に載置された節輪の向きを判別する工程は、光源から光を発し、その光を光検出部で検出する工程を含むことを特徴とする請求項16もしくは請求項17に記載の製造方法。
- 前記軌道上に載置された節輪の向きを判別する工程は、所定の整列状態の節輪を残し、所定の整列状態とは異なる整列状態の節輪を排除するためにエアを供給する工程を含むことを特徴とする請求項16から請求項18のいずれか1に記載の製造方法。
- 前記軌道上に載置された節輪の向きを判別する工程は、前記節輪の整列状態を判別した後、所定の整列状態とは異なる整列状態の節輪を再び前記軌道上に配置する工程を含むことを特徴とする請求項16から請求項19のいずれか1に記載の製造方法。
- 前記軌道上に載置された節輪の向きを判別する工程は、前記節輪の整列状態を判別した後、所定の整列状態とは異なる整列状態の節輪の向きを変更して再び前記軌道上に配置して再度節輪の向きを判別する工程を含むことを特徴とする請求項16から請求項20のいずれか1に記載の製造方法。
- 前記節輪を軌道上に載置する工程は、前記軌道上に配置された溝に前記ヒンジ部を配設する工程を含むことを特徴とする請求項16から請求項21のいずれか1に記載の製造方法。
- 前記軌道上に載置された節輪の向きを判別する工程は、前記節輪の基部を溝に配置して所定の整列状態を判別する工程を含むことを特徴とする請求項16から請求項21のいずれか1に記載の製造方法。
- 前記軌道上に載置された節輪の向きを判別する工程は、前記節輪の端部の凹凸を利用して所定の整列状態を判別する工程を含むことを特徴とする請求項16から請求項22のいずれか1に記載の製造方法。
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