JP2008278930A - 血管画像表示方法と装置 - Google Patents

血管画像表示方法と装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008278930A
JP2008278930A JP2007123303A JP2007123303A JP2008278930A JP 2008278930 A JP2008278930 A JP 2008278930A JP 2007123303 A JP2007123303 A JP 2007123303A JP 2007123303 A JP2007123303 A JP 2007123303A JP 2008278930 A JP2008278930 A JP 2008278930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blood vessel
image
vessel image
images
attribute value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007123303A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5047686B2 (ja
JP2008278930A5 (ja
Inventor
Yoshihiro Goto
良洋 後藤
Kuniyoshi Nakajima
邦佳 中島
Hiroshi Takagi
博 高木
Toru Nakagawa
徹 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
Priority to JP2007123303A priority Critical patent/JP5047686B2/ja
Publication of JP2008278930A publication Critical patent/JP2008278930A/ja
Publication of JP2008278930A5 publication Critical patent/JP2008278930A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5047686B2 publication Critical patent/JP5047686B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

【課題】胸部等の大動脈瘤は、血管画像として表示し観察する例が多い。観察は表示画像を目視することで行う。本発明は、血管画像としての観察では、より正確で且つ数量的な把握が困難とのもとで、それに代る新しい識別性の高い画像を得、また表示せしめようとすることを目的とする。
【解決手段】時間的に異なる、同一部位に対しての2回にわたる胸部断層画像から、胸部大動脈血管画像を抽出する。抽出した大動脈画像に対して、面積や口径などの属性値を求める。これを対比又は差分を取り表示させることで、大動脈瘤の経時的な変化がわかる。
【選択図】図1

Description

本発明は、被検体の血管の属性、特にその経時的な数量化した属性の変化を表示する表示方法及び装置に関する。
被検体の血管の表示例には、特許文献1がある。
特開2001−14495 特許文献1は、血管の断面を視点方向に切り取って、血管断面を表示される事例である。これにより、更新する視点に沿って血管断面を次々に表示させ、その断面の様子を観察可能にする。
かかる文献1は、血管の断面の表示であって、断面は視点の方向に沿ったものに限定され、種々の方向からの断面表示には対応しにくい。例えば、動脈瘤の有無の検査では、どの位置でどの方向に動脈瘤があるか、それがどの程度の大きさのものであるか、等の形態
的な観察が必要である。
更に、動脈瘤が、時間経過の中で、どのように成長しているのか、または変形等しているか、治療効果があったのか否か等を経時的に知ることが必要となる。
本発明の目的は、動脈瘤で代表される如き血管の欠陥や障害、病状など経時的な変化を形態的に数量化した属性で表現し表示せしめる血管画像表示方法及び装置を提供するものである。
本発明は、メモリに格納した断層画像を読出して大動脈血管画像を抽出し、
この抽出した大動脈血管から断面積又は口径を含む属性値を処理手段によって求め、
この属性値を表示手段によって表示画面に表示せしめる、
こととした血管画像表示方法を開示する。
更に本発明は、経時的に異なる、体軸方向での各スライス位置毎の断層画像を、格納するメモリと、
このメモリに格納され経時的に異なる、体軸方向での各スライス位置毎の断層画像を読出し、経時的なそれぞれの時点毎の断層画像から大動脈血管画像を抽出し、この各血管画像からその断面積又は口径を含む属性値を求める処理手段と、
前記求められた属性値を表示せしめる表示手段と、
を備えたことを特徴とする血管画像表示装置を開示する。
更に本発明は、上記処理手段はメモリに格納された、同一部位での経時的に異なる2つの断層画像を読出して大動脈血管画像を、それぞれについて抽出し、
前記抽出された大動脈血管画像のそれぞれからその血管の断面積又は口径を含む属性値を求め、更にそれぞれの属性値の差分をとり、
この経時的に異なる差分画像を表示手段に表示せしめる、
ことを特徴とする血管画像表示装置を開示する。
更に本発明は、上記断層画像は、気管支分岐部を含む胸部断層画像とし、大動脈血管画像は、気管支分岐部を基準位置にして抽出したものとする血管画像表示方法を開示する。
本発明によれば血管の面積や径の大きさ等の数量的な属性を、経時的に表示させたことで、動脈瘤等の血管の病変を確実に観察可能にする。
図1は、本発明の胸部大動脈の数量的な属性値の算出と表示方法のフローチャートである。このフローチャートは、コンピュータを使ったソフトウェアによって実現させている。システムは、後述の図6で説明する。
胸部大動脈瘤の経時変化を数量的な属性値として把握するには、絶対的な基準スライス位置の特定が不可欠である。絶対的な基準スライス位置が特定できれば、この位置での経時的な2つの断層画像を抽出でき、両者から動脈画像を抽出し、相互比較することで数量的な属性値を算出できる。
絶対的な基準スライス位置は、胸部では気管支分岐部がよい。気管支分岐部は、画像を観察することで明確にわかる。そして気管支分岐部の周辺には胸部大動脈が存在する。そこで、本発明では、気管支分岐部を抽出し、これを表示して大動脈の属性値を検出することとした。
図2は人間の気管支分岐部での断層図を模式的に示す。この断面図で、中心には、気管支分岐部1があり、その1つは食道に続く経路2、他の1つは胸部に続く経路3である。血管として、胸部大動脈4が脊髄6に接近してあり、更に大静脈5が気管支分岐部1の反対側に存在する。脊髄6と気管支分岐部1との間には、右と左に、右肺7、左肺8がある。その他に、種々の組織を持つが図面では省略した。
大動脈4に発生するのが、大動脈瘤である。大動脈瘤は、血管にできる一種のコブであり、その破裂は死を招くこともあるので、瘤の発生個所、その方向及び大きさを知ることは治療や病変管理にとって極めて重要である。更に、瘤は、時間の経過に従って成長したり、変化したりすることもあるので、時間経過の中での瘤の観察が必要となる。
本実施例では、以下の複数の発明を提案する。
(1)断層画像から、大動脈4を抽出し、この抽出した大動脈からその数量的な属性値をデータ処理で求める。そして、この属性値を画像として表示する。
(2)体軸方向に沿った複数の断層画像について(1)の処理を行って各断層画像毎にその属性値を求め、体軸方向(スライス位置)を横軸、属性値を直交する縦軸とした直交座標系による属性画像を求め、これを表示する。体軸方向に沿った複数の断層位置とは、計測ピッチ相当でもよく、数〜数10ピッチ離れた離間した距離でもよい。
(3)1ヶ月とか数ヶ月間隔で計測した2回にわたる、複数の異なるスライス位置1,2,・・・i毎の断層画像M11,M21,・・・Mi1と、M12,M22,・・・Mi2と、のすべてについて、(1)の処理を行って各断層画像毎にその属性を求め、時間経過を横軸、属性値を縦軸とした直交座標系による属性画像を求め、これを表示する。そして表示画面から動脈瘤の発生の有無や経時的な変化を目視により確認する。
(4)上記(2)と(3)の組合せ、即ち時間経過と体軸方向の位置とでそれぞれ属性画像を求め、これを表示する。この場合、時間軸と体軸と属性値軸との3軸構成となるが、この3軸を3次元的に表示させるやり方、体軸位置毎に時間軸と属性値軸との2軸構成によるやり方、時間軸毎に体軸と属性値軸との2軸構成によるやり方、がある。
(5)上記(3)、(4)では経時的な様子を表示画面から目視により判断する事例であったが、2回にわたる属性値を、各同一スライス位置毎に処理手段によって差分をとり、これを表示させる。スライス位置毎の経時的な差分が表示されたことにより、経時的な変化が即座にわかる。
(6)数量的な属性値としては、面積、口径、体積がある。具体例としては、以下の各種のものがある。
・血管の断面積
・血管を楕円近似したときの長径・短径
・血管を円形近似したときの平均半径又は直径
・横の長さ・縦の長さ
・血管中心から脊髄骨までの最短距離
・その他、動脈瘤を表現できる各種の属性採用可
(7)上記(6)の属性は、その中の1つを求めることも、複数求めることもある。例えば面積のみ、面積と平均半径と最短距離との3つ、とかの事例である。複数の属性を求めた場合、それぞれの属性毎に(1)〜(6)の処理及び表示を行う。また複数の属性を関連づけた基準データを作成し表示させる例もある。
次に図1で処理内容を説明する。フローFでは、計測しメモリに格納した断層像Aを表示する。この場合、多数の断層像の中で、気管支分岐部が写っている画像Aを選択して表示する。選択法は、次々に断層像を表示させて、その中から目視により1つを選択するやり方、気管支分岐部の体軸方向での位置Pを入力手段で入力し、この位置対応の断層像Aを自動検索し表示させるやり方、とがある。
フローFでは、表示した断層像Aの中から動脈領域を自動的に求める。図1に示したように、動脈4は、脊髄6の近くにあって、且つ円形に近い形状を有する。そこで、脊髄6は、高CT値である部位である故に、この脊髄を示す高CT値データを入力して脊髄6を指定し特定する。この特定した脊髄6に近接している円形に近い形状の領域を見つける。又は高CT値の領域を自動的にみつけて脊髄を特定する。これが、動脈4である。円形に近い形状の領域は、略同一CT値を有する部位であって、且つ円形に近い閉形状であることを、画像処理によって自動的に求める。また動脈特有のCT値を指定することで求めることもできる。
フローFでは、フローFで求めた動脈領域について、動脈4の属性値を算出する。属性値は、動脈瘤の有無やその様子を見るための動脈領域の形態的(幾何学的)特徴を示す数量化した指標であり、具体例としては、前述した以下の如きものがある。
イ、面積
ロ、楕円近似した場合の直径・短径
ハ、円形近似した場合の平均半径
ニ、横の長さ・縦の長さ
ホ、中心から脊髄骨までの最短距離
この4つの1つ又は2つ以上を求めてメモリ(記憶媒体)に記憶させる。図2では、ロ又はニとしてTL,XL、ホとしてRLを示した。
図3は、面積とXL,YLとの2つの属性値で、動脈瘤の有無を判定する処理フローである。フローFにて、予め求めておいた基準面積との大小比較、フローFにて、予め求めておいた基準長さXL,YLとの大小比較を行う。基準面積より大きく、基準長さより大きいときに、動脈瘤が存在すると判定し記憶・表示する(フローF)。少なくともどちらか一方の不成立で異常との判断を避ける。
ここで、基準面積、基準長さとは、個人によって異なることがあるため、事前に求めた値、またはその体軸方向を含む大動脈血管画像を抽出しておきそこから平均面積、平均長さを求めて、それに所定の比率αを掛け合せて得た値を基準値とする例がある。また、注目するスライス付近の平均値を基準とする場合もある。
図4は、大動脈血管の数量的な属性値の表示例を示す図である。図4は、大動脈血管の長手方向に沿って属性値を求めた例であって、その長手方向の基準位置Pは、例えば図1の例に従えば、気管支分岐部となる。勿論、別法による基準位置の求め方もある。基準位置は、図4では右側端部としたが、端部以外の中央部の位置が基準位置となることも当然にありうる。マウス40が表示操作手段となる。図4(a)と(e)とが、横軸を体軸(スライス方向)とし且つ異なった時間(日付を含む)で計測した同一血管画像20,21であり、且つこの2つの血管画像20と21とは、計測スライス幅S>Sと異なるスライス幅の計測画像である。
画像20と21とを直接に数量的に対比することは難しい。そこで、各スライス位置毎に、画像20と21とでそれぞれ属性値22,23を求める。例えば面積を求める。画像20と21との属性値22,23を、それぞれ独立して血管の長手方向に沿って抽出表示した例が図4(b)、(d)である。図4(a)では動脈瘤は発生せず、図4(e)では動脈瘤25,26が発生しているものとした。この動脈瘤25,26は、図4(d)で明確に出現していることがわかる。
次に、図4(b)と(d)との属性値22と23との間で、互いに同一位置相互に差分をとる。この結果が、図4(c−1)と(c−2)である。図4(c−1)が図4(b)の大なるスライス幅の属性値を基準にした例、図4(c−2)が図4(d)の小なるスライス幅の属性値を基準にした例である。かかる図4(c−1)と(c−2)とが出現するのは、画像20と21とが異なるスライス幅の計測画像であることによる。同一スライス幅ではこのようなことはないが、この場合でも、スライス位置の空間位相にずれがあれば、同様の事例となる。
図4(c−1)と(c−2)とでは、差分面積が大きい部位30が発生しており、これにより、かかる位置に動脈瘤が発生しているものと判断できる。
図5は、図4(c−1)を更に改良した表示例であり、図4(d)に比して図4(b)の属性値の大きい部位(ハッチング)30Aと小さい部位(黒塗り)30Bとでカラー区分して表示した例を示す。これにより、経時的な成長や衰退の様子がわかる。
図4(c−1)、(c−2)、図5では、属性値22,23に重ねて差分量を表示させたが、差分量のみを表示させてもよい。
更に、異なるスライス幅とは、以下の如き事例で発生する。
(1)異なるCT装置による計測例。これは異なる病院で異なるCT装置による計測事例として発生する例が多い。
(2)同一CT装置にあっても、検査目的や診断目的によってスライス幅を異ならせて、異なった時間や日付で計測することによって発生する。
次に種々の変形例を説明する。
(1)図4(c−1)、(c−2)、図5では、異なるスライス幅を、そのまま認めて(いわゆる空間的位相のずれをそのまま認めて)ちぐはぐな形での差分をとった。これでも充分に動脈瘤の診断に寄与できるが、画像22と23とをそれぞれ画像処理手段によってスムージング化処理した上で差分をとる。この結果、スムージングの正確さにもよるが、より血管の形状に近い状態での動脈瘤の表示が可能となる。
(2)図4、図5では差分を含む画像を表示させたが、図4(b)、(d)の如き2つの画像を1つの画面に表示させて、目視対比させる例がある。
(3)図4(a)、(e)の如き血管に重ねて属性値を表示させる例がある。
(4)時間経過は2回としたが、3回以上の例で属性値の推移をみる例がある。
(5)胸部大動脈例で説明したが、腹部大動脈や頭部大動脈にも、図4、図5の表示例は適用できる。また、大動脈以外の動脈や大静脈を含む静脈への適用もある。
図6は、X線CT装置と表示システムとを示す図である。表示システムは、CPU101、主メモリ102、磁気ディスク103、表示メモリ104、CPT105、コントローラ106、マウス107、キーボード108、共通バス109より成り、CT装置100とは、LAN110を介してつながっている。主メモリ102、磁気ディスク103には図1、図3に示す如き処理を行うプログラムが格納され、CPU101によりその処理を行う。表示メモリ104には、表示画像、例えば図2、図4、図5の如き画像データが一時記憶され、CPT105への表示を行う。これはマウス107やキーボード108の操作手段の支援のもとに行う。LAN110は、CT装置100で計測した断層画像データの表示システムへの伝送に使う。
本発明の胸部大動脈血管画像からの属性値算出処理フロー図である。 気管支分岐部の断層画像例図を示す。 胸部大動脈瘤判別処理フローを示す。 本発明の胸部大動脈血管の属性値の表示例図である。 本発明の胸部大動脈血管の属性値の他の表示例図である。 本発明の表示システムとCT装置とを示す図である。
符号の説明
1 気管支分岐部
2、3 分岐気管支
4、5 胸部大動脈

Claims (4)

  1. メモリに格納した断層画像を読出して大動脈血管画像を抽出し、
    この抽出した大動脈血管から断面積又は口径を含む属性値を処理手段によって求め、
    この属性値を表示手段によって表示画面に表示せしめる、
    こととした血管画像表示方法。
  2. 経時的に異なる、体軸方向での各スライス位置毎の断層画像を、格納するメモリと、
    このメモリに格納され経時的に異なる、体軸方向での各スライス位置毎の断層画像を読出し、経時的なそれぞれの時点毎の断層画像から大動脈血管画像を抽出し、この各血管画像からその断面積又は口径を含む属性値を求める処理手段と、
    前記求められた属性値を表示せしめる表示手段と、
    を備えたことを特徴とする血管画像表示装置。
  3. 前記処理手段はメモリに格納された、同一部位での経時的に異なる2つの断層画像を読出して大動脈血管画像を、それぞれについて抽出し、
    前記抽出された大動脈血管画像のそれぞれからその血管の断面積又は口径を含む属性値を求め、更にそれぞれの属性値の差分をとり、
    この経時的に異なる差分画像を表示手段に表示せしめる、
    ことを特徴とする請求項2の血管画像表示装置。
  4. 上記断層画像は、気管支分岐部を含む胸部断層画像とし、大動脈血管画像は、気管支分岐部を基準位置にして抽出したものとする請求項2、3のいずれかの血管画像表示方法。
JP2007123303A 2007-05-08 2007-05-08 血管画像表示方法と装置 Expired - Fee Related JP5047686B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007123303A JP5047686B2 (ja) 2007-05-08 2007-05-08 血管画像表示方法と装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007123303A JP5047686B2 (ja) 2007-05-08 2007-05-08 血管画像表示方法と装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2008278930A true JP2008278930A (ja) 2008-11-20
JP2008278930A5 JP2008278930A5 (ja) 2010-06-24
JP5047686B2 JP5047686B2 (ja) 2012-10-10

Family

ID=40140277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007123303A Expired - Fee Related JP5047686B2 (ja) 2007-05-08 2007-05-08 血管画像表示方法と装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5047686B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101394259B1 (ko) 2013-04-16 2014-05-13 전북대학교산학협력단 기저동맥 지수 측정 방법 및 시스템
WO2014077360A1 (ja) * 2012-11-15 2014-05-22 株式会社 東芝 システム及び導出方法
JP2018000981A (ja) * 2017-08-23 2018-01-11 東芝メディカルシステムズ株式会社 動脈瘤破裂リスク解析プログラム及びシステム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004283373A (ja) * 2003-03-20 2004-10-14 Toshiba Corp 管腔状構造体の解析処理装置
JP2004329929A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Siemens Ag 血管構造物における異常の自動検出方法および装置
JP2005124895A (ja) * 2003-10-24 2005-05-19 Hitachi Medical Corp 画像診断支援装置
JP2006239005A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 Kobe Univ 画像診断処理装置および画像診断処理プログラム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004283373A (ja) * 2003-03-20 2004-10-14 Toshiba Corp 管腔状構造体の解析処理装置
JP2004329929A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Siemens Ag 血管構造物における異常の自動検出方法および装置
JP2005124895A (ja) * 2003-10-24 2005-05-19 Hitachi Medical Corp 画像診断支援装置
JP2006239005A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 Kobe Univ 画像診断処理装置および画像診断処理プログラム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014077360A1 (ja) * 2012-11-15 2014-05-22 株式会社 東芝 システム及び導出方法
JP2014097237A (ja) * 2012-11-15 2014-05-29 Toshiba Corp 動脈瘤破裂リスク解析プログラム及びシステム
US9345442B2 (en) 2012-11-15 2016-05-24 Kabushiki Kaisha Toshiba System and derivation method
KR101394259B1 (ko) 2013-04-16 2014-05-13 전북대학교산학협력단 기저동맥 지수 측정 방법 및 시스템
WO2014171669A1 (ko) * 2013-04-16 2014-10-23 전북대학교 산학협력단 기저동맥 지수 측정 방법 및 시스템
JP2018000981A (ja) * 2017-08-23 2018-01-11 東芝メディカルシステムズ株式会社 動脈瘤破裂リスク解析プログラム及びシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JP5047686B2 (ja) 2012-10-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20230082121A1 (en) Stent Detection Methods And Imaging System Interfaces
US11819309B2 (en) Arterial imaging and assessment systems and methods and related user interface based-workflows
JP7375102B2 (ja) 血管内画像化システムの作動方法
US20220244841A1 (en) Intravascular Data Visualization And Interface Systems And Methods
AU2021200485B2 (en) Intravascular imaging system interfaces and stent detection methods
CN108135488B (zh) 确定侧支的剖面视角的血管内成像系统和方法
JP4822142B2 (ja) 内視鏡挿入支援システム及び内視鏡挿入支援方法
US7546154B2 (en) Method and apparatus for automatic detection of anomalies in vessel structures
JP5468198B2 (ja) 衝撃アトラスを作成して用いる方法及びシステム
EP3308710B1 (en) Blood vessel image processing apparatus, blood vessel image processing program, and blood vessel image processing method
US20090161927A1 (en) Medical Image Observation Assisting System
JP2009018005A (ja) ブルズアイマップ作成装置、ブルズアイマップ作成方法、及び画像処理装置
JP5047686B2 (ja) 血管画像表示方法と装置
JP2006042969A (ja) 医用画像表示装置
CN115670486A (zh) 评估血管造影计算机断层扫描数据集的计算机实施的方法
JP2019042513A (ja) 血管形状を用いて気管支気道表現を増強するための方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100223

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100507

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100507

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120123

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120322

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120625

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120718

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150727

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees